JPH0418115A - ポリイミド繊維の製造法 - Google Patents

ポリイミド繊維の製造法

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JPH0418115A
JPH0418115A JP11505290A JP11505290A JPH0418115A JP H0418115 A JPH0418115 A JP H0418115A JP 11505290 A JP11505290 A JP 11505290A JP 11505290 A JP11505290 A JP 11505290A JP H0418115 A JPH0418115 A JP H0418115A
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JP
Japan
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fiber
polar solvent
polyamic acid
concentration
spinning
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Application number
JP11505290A
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English (en)
Inventor
Shuji Takasu
修二 鷹巣
Atsushi Yamaguchi
淳 山口
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は、宇宙、航空分野等において有用な、高強度、
高弾性率を有し、且つ耐熱性の優れたポリイミド繊維の
製造法に関するものである。
更に詳しくは、糸状体への形成過程において剛直骨格ポ
リイミドの分子配向を促進せしめ、剛直骨格ポリイミド
の力学特性に関わる潜在能力をいかんなく発現させるこ
とのできるポリイミド繊維の製造法に関するものである
〔従来の技術〕
全芳香族ポリイミド繊維は、高耐熱、高モジュラス繊維
を得ることを目的に種々研究がされている。
全芳香族ポリイミド繊維の製法は、該ポリマーをとかす
溶剤がないためポリイミドの前駆体である可溶性のポリ
アミド酸溶液を用いて紡糸して繊維化し、ついで熱的あ
るいは化学的手段を用いてイミド化させてつくられでい
る。
イミド化の方法としては、熱環化の方が化学環化よりコ
スト的には有利であるが、繊維の物性面で劣る場合が′
多いとされていた。
しかし、いずれのイミド化方法を採用するにしてもポリ
イミドの前駆体であるポリアミド酸繊維の段階から予め
その分子配向を高めておかなければ、その潜在性能を発
現させることが極めて難しかった。
そこで、ポリイミドの前駆体を湿式紡糸する際紡糸原液
を一旦不活性雰囲気中に吐出した後、凝固浴中に導く、
所謂、乾湿式紡糸法によりポリアミド酸繊維の配向を高
める方法が、特開平1−260015号公報に提案され
ている。しかしながら、該乾湿式方法は、紡糸口金から
糸を立てることが難しいこと、また紡糸安定性も悪いた
め工業化的には難しいこと、また得られる繊維は充分に
高い機械的物性を有するものではなかった。
また、ポリイミドの前駆体の紡糸原液を凝固浴に直接導
く紡糸方法(以下ドブ浸は紡糸と略す)が−船釣である
が、従来の方法はいずれも凝固浴に少量の有機極性溶媒
を混ぜた溶液を用いるものであった。
その結果、凝固繊維は、表面は緻密な構造を形成し、内
部は析出重合体間に多量の凝固浴濃度の溶媒を含む疎な
構造を形成し、紡糸ドラフトをかけると欠陥部を発生し
ながら引き伸ばされ、現実には満足すべき繊維性能を発
現するには至っていない。
〔発明が解決しようとする課題〕
本発明の目的は、ドブ浸は紡糸における上述の問題点を
解決し、成形初期の段階で繊維全体の構造の緻密化をは
かり、同時に配向の促進及び繊維構造の欠陥の減少に寄
与し、その結果複合材料等において極めて有用な高弾性
繊維を与える繊維の製造法を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明者らは、上記目的について鋭意検討した結果、ド
ブ浸は紡糸においても、ポリイミドの前駆体の紡糸原液
を特定組成の凝固浴中で凝固させ、且つ延伸し、ポリイ
ミドの成形過程の初期においてその分子配向を高めてお
くことにより、該目的を達成することを見出し、本発明
を完成した。
すなわち、本発明は芳香族ジアミンと芳香族テトラカル
ボン酸二無水物を重合させて得たポリアミド酸重合体と
有機極性溶媒とからなる紡糸原液を、口金を通して臨界
濃度の、60〜95%の有機極性溶媒を含む凝固浴中に
押出した後、水浴中で少な(とも1.1倍延伸した後、
該延伸繊維を湿式法又は乾式法で脱水環化することを特
徴とするポリイミド繊維の製造法である。
以下、本発明を更に詳細に説明する。
本発明のポリイミド繊維を構成する芳香族ジアミンとし
てはm−フェニレンジアミン、P−フェニレンジアミン
、4,4′ −ジアミノジフェニルエーテル、3,4′
 −ジアミノジフェニルエーテル、ヘンジジンあるいは
これらの核メチルもしくはハロゲン置換体である。また
、芳香族テトラカルボン酸二無水物としては、無水ピロ
メリント酸、3、3’ 、 4.4’ −ビフェニルテ
トラカルボン酸二無水物、3.3’ 、 4.4’−ベ
ンゾフェノンテトラカルボン酸二無水物などである。こ
れらのモノマーを単独で用いて重合したホモポリマー、
あるいは、いくつかの七ツマ−を組合せたランダムコポ
リマーであってもよい。
また剛直ポリイミド前駆体と屈曲ポリイミド前駆体との
ポリマーをブレンドしたものを用いてもよい。
本発明で用いられる有機極性溶媒としては、N−メチル
ピロリドン(NMP) 、N、 N−ジメチルホルムア
ミド(DMF)、N、N−ジメチルアセトアミド(DM
Ac)、ジメチルスルホキシド(DMSO)、ヘキサメ
チルホスホルアミド(HMPA)などがある。
湿式紡糸原液としては、通常の方法である溶液重合で得
たポリアミド酸溶液、又は、アミド酸単位の一部をイミ
ド化させた部分環化ポリアミド酸溶液が用いられるが、
上記重合ドープに非有機極性溶媒を混合等により、ポリ
マーを一旦単離後、適当な溶媒に再溶解し、それ紡糸原
液とすることもできる。本発明ではいずれの方法も採用
できるが、工業的には、前者の方法が好ましい。
紡糸原液のポリマー濃度は通常5〜30重量%、好まし
くは8〜20重量%であり、紡糸に適した粘度となるよ
うに設定される。
本発明の繊維製造法においては、上記紡糸原液を、口金
を通して臨界濃度の60〜95%の有機極性溶媒を含む
凝固浴中、更に好ましくは85〜95%の有機極性溶媒
を含む凝固浴中に押出すことが肝要である。
ここでいう臨界濃度とは、凝固浴中でドープが透明とな
り水浴中で延伸後のポリアミド酸系が失透する凝固浴の
溶媒濃度を意味し、ポリアミド酸ドープの凝固において
は、凝固浴の上記臨界濃度を越えるとその凝固体の凝集
構造が大きく変化し、失透した繊維となる。一般に凝固
速度を遅くすることで緻密な凝集構造が得られることは
公知であが、ポリアミド酸ドープの場合は特に臨界濃度
の60〜95%、更に好ましくは臨界濃度の85〜95
%の非凝固性有機溶媒を含む凝固浴中で凝固させること
で極めて高い機械的物性が得られる。
上記特殊な凝固浴濃度範囲で何が起っているかはよくわ
からないが凝固糸状のスキン/コア比率がバランスよく
発現するため、糸状内部から脱溶媒と凝固液の糸状内部
への浸透がつり合う様になると推定される。この為臨界
濃度の60%未満では、充分に高い弾性率を存するポリ
イミド繊維は得られない。この理由は、推定の域を脱し
ないが、臨界濃度の60%未満では、繊維の表面の固化
が速いため内部まで紡糸張力が伝わらず繊維内部の配向
による緻密化が進まないと考えられる。臨界濃度以上で
はドープは完全に凝固せずクリープ的に延され、次に水
浴中で延伸されるにともないスキンが不均一に形成され
相分離した凝集構造が形成され失透糸が発生し強度が低
下するものと推定される。
一方、臨界濃度は、紡糸原液のポリマー濃度、紡糸口金
の口径、繊度、凝固塔長、凝固浴の温度、使用した溶剤
、吐出線速度等によって変動するが、N−メチルピロリ
ドン(NMP)を溶剤とする場合は、おおよそ45%を
中心とする。N−メチルピロリドン(NMP)を溶剤と
する紡糸は、NMP 濃度が30〜40%の範囲に調整
された凝固浴中に、紡糸原液を押出し、好ましくは1.
0以上の紡糸ドラフトで引取られる。ここでいう紡糸ド
ラフトとは、次式%式% 紡糸ドラフト=(巻上げローラー速度)/(ノズル孔か
らの紡糸原液吐出線速度)凝固浴濃度が臨界濃度に近ず
くにつれ紡糸ドラフトは低下して臨界濃度以上でドラフ
トは再び高くなる。
凝固浴内での糸状の滞留時間は、通常0.1秒以上、好
ましくは0.3秒以上である。
臨界濃度の60〜95%の凝固浴中で凝固した糸状は、
更に水浴中で少なくとも1.1倍以上延伸することが肝
要であり、該延伸比はでき得る限り大きくとることが好
ましい。延伸比が1.1に満たないとポリアミド酸系の
延伸による単糸内部での濃厚相の再融着が起こらないた
めか、機械的物性の優れたポリイミド繊維は得られない
延伸された糸状はその後、脱溶媒され湿式法又は乾式法
で脱水環化される。本発明でいう湿式法による脱水閉環
とは、化学環化剤を用いる化学環化法であり、乾式法に
よる脱水閉環とは、加熱による熱閉環法であり、いずれ
も公知の方法であり、本発明の製造法は、どちらを採用
してもよい。
化学環化法は、無水酢酸等の脱水剤によりポリアミド酸
の閉環イミド化を進行させることを言い、この際触媒と
してピリジン等の3級アミンを併用してイミド化速度を
太き(することもできる。糸状のイミド化においては、
具体的には凝固後、−旦糸状をボビンに巻取ったのちボ
ビンごと上記の化学環化剤中に浸漬、或いは凝固後の糸
状を化学環化剤を配した浴中を通過させる等の手法によ
り糸状と化学環化剤とを接触させればよく、その手法に
関しては特に限定されるものではない。浸漬時間は通常
10分以上12時間以下である。
化学環化した糸状は緊張化で熱処理を実施されることが
好ましく、300°C〜600°Cで行なわれる。
一方、前記延伸されたポリアミド酸の糸状を化学環化を
することなく直接加熱による熱閉環することもでき、加
熱温度200〜600°Cで緊張化で行なうことが好ま
しい。
以上のごとく得られた繊維は耐熱性に加え、高度の力学
特性を有している。
(実施例〕 以下、本発明を実施例を挙げて説明する。
実施例中のポリアミド酸の固有粘度(η1nh)はポリ
マー濃度0.5g/dとなるように、重合溶媒をNMP
で希釈し、35℃で測定した。
また、繊維の引張特性は、東洋ボールドウィン■製テン
シロンを用い、糸長100■、引張速度50 mm/+
nin、でヤーンについて測定した。
実施例1 ポリイミド前駆体の合成 脱水したNMP200dにp−フェニレンジアミン6.
48g (60,OmmoR)を溶解後、溶液を2°C
に冷却し、激しく撹拌しつつ3.3’ 、 4.4’−
ビフェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA)17
.69g (60,2ffia+of)を添加した。引
き続き重合を続け、溶液の粘度上昇とともに順次NMP
を添加し、最終的にポリマー濃度10.5wt%の高粘
度溶液を得た。この間に要した重合時間は約2時間であ
り、固有粘度は2.5に達した。
紡糸実験 この溶液を0.07wφ、10ホールの口金から、吐出
線速度7m/分で、臨界濃度の89%であるNMP 4
0%水溶液からなる、3°Cの凝固浴中に押出し、つい
で塔長2m水溶液(15°C)中で1.7倍に延伸する
とともに、水洗を行なった。この時の臨界濃度は45%
であった。得られた糸状を室温で20分風乾後、60℃
で24時間真空乾燥しポリアミド酸繊維とした。
この繊維の糸質は繊度35デニール、強度1.6g/d
、伸度5.1%、弾性率45g/dであった。
この糸状を窒素雰囲気下で200°Cで10分間、次い
で400°Cで30分間緊張下で1.6倍延伸、熱処理
して得たポリイミド繊維の糸質は、繊度17.8デニー
ル、強度12.2g/d 、伸度2.6%、弾性率76
0g/dであった。
比較例1 実施例1で得られたポリイミド前駆体溶液をそのまま紡
糸用ドープとして用い、凝固浴濃度が、臨界濃度の56
%である25%のNMP水溶液中で凝固させたことを除
いては、すべて実施例1と同様に実施した。その結果、
ポリアミド酸系の糸質は繊度34デニール、強度1.5
g/d、伸度10%、弾性率69 g/dであった。こ
の繊維を実施例1と同様に熱延伸、イミド化してポリイ
ミド繊維を得た。該繊維の糸質は、繊度17デニール、
強度4.5g/d、伸度1.3%、弾性率618g/d
であり、実施例1に比較して劣っていた。
実施例2 脱水したNMP300dにパラ−フェニレンジアミン(
PDA) 12.96 gを溶解後溶液を2°Cに冷却
し、激しく撹拌しつつ、3.3’ 、 4.4’ −ビ
フェニルテトラカルボン酸二無水物(BPDA) 35
.27gを添加した。
引き続き重合を続は溶液の粘度上昇と共に順次NMPを
添加し最終的ポリマー濃度12.0wt%の、高濃度溶
液を得た。
又、同様にNMP300Idに4,4′−ジアミノジフ
ェニルエーテル(4DDE)24 gを溶解後激しく撹
拌しつつ、BPD^を35.46g添加した。
引き続き重合を続は溶液の粘度上昇と共に順次NMPを
添加し最終的にポリマー濃度11.8wt%の粘度溶液
を得た。
これらのBPDA/PDA:BPDA/4DDEを60
 : 40 (モル比)でブレンドしてポリマー濃度1
1.5wt%、固有粘度2,38のドープを得た。
この溶液を0.07mmφ、50ホールの口金から吐出
線速度6.5m/分で臨界濃度の91%の42%NMP
水溶液からなる15°Cの凝固浴中に押出し、ついで塔
長2mの水浴(15°C)中で1.9倍に延伸するとと
もに水洗を行なった。得られた糸状を室温で20分風乾
後、60°Cで24時間真空乾燥し、ポリアミド酸繊維
とした。
この繊維の糸質は繊度150デニール、強度2.6g/
d、伸度16.6%、弾性率53 g/dであった。こ
の糸状を窒素雰囲気下で200°Cで10分間熱処理し
、更に500°Cの緊張下で1.03倍に熱延伸してポ
リイミド繊維を得た。この繊維の糸質は、繊度73デニ
ール、強度16.5g/d、伸度5.3%、弾性率43
2g/dであった。
比較例2 実施例2で得られたポリイミド前駆体溶液をそのまま紡
糸用ドープとして用い、凝固浴濃度が臨界濃度以上の9
5%以上の46%NMP水溶液中で凝固させたことを除
いては、すべて実施例2と同様に実施した。
得られた繊維は失透糸となりポリアミド酸系の糸質は、
繊度150デニール、強度1.6g/d 、伸度10.
0%、弾性率43 g /dであった。この繊維を実施
例2と同様の方法で熱処理、熱延伸を行ないポリイミド
繊維を得た。この糸の糸質は、繊度72デニール、強度
12.9g/d、伸度4.8%、弾性率383g/dで
あり、実施例2に比較して劣っていた。
〔発明の効果〕
本発明の方法で得られるポリイミド繊維は、高強度、高
弾性率を有し、更に耐熱性が高いため、電気絶縁材料、
防炎服、タイヤコード、FRPなどの各種産業資材用途
に広く利用できる。
特許出願人  旭化成工業株式会社

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 芳香族ジアミンと芳香族テトラカルボン酸二無水物
    を重合させて得たポリアミド酸重合体と有機極性溶媒と
    からなる紡糸原液を、口金を通して臨界濃度の60〜9
    5%の有機極性溶媒を含む凝固浴中に押出した後、水浴
    中で少なくとも1.1倍以上延伸した後、該延伸繊維を
    湿式法又は乾式法で脱水環化することを特徴とするポリ
    イミド繊維の製造法。
JP11505290A 1990-05-02 1990-05-02 ポリイミド繊維の製造法 Pending JPH0418115A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN100383299C (zh) * 2006-03-17 2008-04-23 东华大学 一种聚酰亚胺纤维的制备方法
CN103196229A (zh) * 2013-03-26 2013-07-10 上海市纺织科学研究院 联苯加热方法
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CN113355772A (zh) * 2021-06-10 2021-09-07 东华大学 一种聚酰亚胺气凝胶纤维及其制备方法与应用

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