JPH039439A - 診断制御方式 - Google Patents
診断制御方式Info
- Publication number
- JPH039439A JPH039439A JP1143116A JP14311689A JPH039439A JP H039439 A JPH039439 A JP H039439A JP 1143116 A JP1143116 A JP 1143116A JP 14311689 A JP14311689 A JP 14311689A JP H039439 A JPH039439 A JP H039439A
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- Japan
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- diagnosed
- fault information
- diagnostic
- hardware fault
- diagnostic control
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 4
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
Landscapes
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は中央処理装置において障害が発生した際、ハー
ドウェアの障害を示す障害情報を診断制御する診断制御
方式に関する。
ドウェアの障害を示す障害情報を診断制御する診断制御
方式に関する。
(従来の技術)
第3図を参照して、従来、この種の診断制御方式では、
被診断装置10及び20が診断バスを介して診断制御装
置30へ接続されている。
被診断装置10及び20が診断バスを介して診断制御装
置30へ接続されている。
例えば、被診断装置10で障害が発生すると(障害が検
出されると)、オアr−)及び障害通知信号線1を介し
て診断制御部32に障害通知信号が与えられる。診断制
御部32はこの障害通知信号に基づいて装置番号送出部
33から装置番号(この場合は装置番号10)を送出す
るとともにコマンドコード出力部34から読み出しコマ
ンドを送出する。
出されると)、オアr−)及び障害通知信号線1を介し
て診断制御部32に障害通知信号が与えられる。診断制
御部32はこの障害通知信号に基づいて装置番号送出部
33から装置番号(この場合は装置番号10)を送出す
るとともにコマンドコード出力部34から読み出しコマ
ンドを送出する。
これら装置番号及び読み出しコマンドに基づいて被診断
装置10ではハードウェア障害情報送出部11から障害
情報バッファ部31に障害情報が読み出され、格納され
る。
装置10ではハードウェア障害情報送出部11から障害
情報バッファ部31に障害情報が読み出され、格納され
る。
同様にして、被診断装置20で障害が発生した際にはハ
ードウェア障害情報送出部21から障害情報バッファ部
31に障害情報が読み出される。
ードウェア障害情報送出部21から障害情報バッファ部
31に障害情報が読み出される。
このようにして、被診断装置が診断制御装置に対して1
対1でハードウェア障害を通知する。
対1でハードウェア障害を通知する。
一方、第4図に複数の被診断装置10.20と診断制御
装置30がn:1(この場合はn=3)の通信手段で接
続された例を示す。
装置30がn:1(この場合はn=3)の通信手段で接
続された例を示す。
第3図の場合と同様に1診断制御装置30が障害通知を
受信した際には、被診断装置10.20個個のハードウ
ェア障害情報を読出している。
受信した際には、被診断装置10.20個個のハードウ
ェア障害情報を読出している。
(発明が解決しようとする問題点)
ところで、上述した従来の診断制御方式では。
大規模なシステム等において、被診断装置が多い場合2
診断バスの信号数が増大してしまい、インタフェースが
複雑になるという問題点がある。被診断装置から診断制
御装置に対する通知手段がn:1の場合には2診断制御
装置は、全ての被診断装置の障害情報を読出さなければ
障害を検出した装置を判別できないため、障害処理の時
間、ソフトウェアあるいはファームウェアの処理が複雑
という問題点がある。
診断バスの信号数が増大してしまい、インタフェースが
複雑になるという問題点がある。被診断装置から診断制
御装置に対する通知手段がn:1の場合には2診断制御
装置は、全ての被診断装置の障害情報を読出さなければ
障害を検出した装置を判別できないため、障害処理の時
間、ソフトウェアあるいはファームウェアの処理が複雑
という問題点がある。
本発明の目的はインタフェースが簡単でしかも障害情報
の読出し時間が短い診断制御方式を提供することにある
。
の読出し時間が短い診断制御方式を提供することにある
。
(問題点を解決するだめの手段)
本発明によれば、複数の被診断装置及び該被診断装置の
障害を診断制御する診断制御装置が診断バスで接続され
た中央処理装置において、該被診断装置は前記診断制御
装置に送出すべきハードウェア障害情報送出順番を表示
する表示手段と、前記診断制御装置に前記ハードウェア
障害を検出したことを通知する第1の通知手段と、ハー
ドウェア障害情報を送出する第1の送出手段とを有し。
障害を診断制御する診断制御装置が診断バスで接続され
た中央処理装置において、該被診断装置は前記診断制御
装置に送出すべきハードウェア障害情報送出順番を表示
する表示手段と、前記診断制御装置に前記ハードウェア
障害を検出したことを通知する第1の通知手段と、ハー
ドウェア障害情報を送出する第1の送出手段とを有し。
前記診断制御装置は、前記障害通知を受けるとすべての
被診断装置に対して同報通信である旨前記診断バスを介
して通知する第2の通知手段と、前記ハードウェア障害
情報を読出しを指示するコマンドコードを送信する第2
の送出手段と、前記ハードウェア障害情報を格納する格
納手段とを有し。
被診断装置に対して同報通信である旨前記診断バスを介
して通知する第2の通知手段と、前記ハードウェア障害
情報を読出しを指示するコマンドコードを送信する第2
の送出手段と、前記ハードウェア障害情報を格納する格
納手段とを有し。
前記診断制御装置からの同報通知及びコマンドコードに
応じて被診断装置は前記表示手段で表示される順番に基
づいて前記診断バスへ順次ハードウェア障害情報を送出
するようにしたことを特徴とする診断制御方式が得られ
る。
応じて被診断装置は前記表示手段で表示される順番に基
づいて前記診断バスへ順次ハードウェア障害情報を送出
するようにしたことを特徴とする診断制御方式が得られ
る。
(実施例)
次に本発明について実施例によって説明する。
第1図を参照して2診断制御装置30は、被診断装置1
0.20に診断バスを介して接続されている。被診断装
置判別表示部12及び22には診断制御部32が装置番
号送出部33及びコマンドコード送出部34から出力デ
ータ信号線3を介して各被診断装置10.20の障害情
報の送出タイミング(送出順番)を示す被診断装置判別
表示を設定する。
0.20に診断バスを介して接続されている。被診断装
置判別表示部12及び22には診断制御部32が装置番
号送出部33及びコマンドコード送出部34から出力デ
ータ信号線3を介して各被診断装置10.20の障害情
報の送出タイミング(送出順番)を示す被診断装置判別
表示を設定する。
ここで、被診断装置1でハードウェア障害が検出される
と、被診断装置1はハードウェア障害情報をハードウェ
ア障害情報送出部11で保持し。
と、被診断装置1はハードウェア障害情報をハードウェ
ア障害情報送出部11で保持し。
障害検出通知信号線1を介して障害検出通知信号を診断
制御装置30に通知する。
制御装置30に通知する。
診断制御装置30が障害検出通知信号を受信すると9診
断制御部32はハードウェア障害情報を読出すため、被
診断装置10.20に対して同報通信であることを装置
番号送出部33から出力データ信号線3を介して通知し
、さらにハードウェア障害情報の読出しを示すコマンド
コードを同報通信データに続いてコマンド送出部34か
ら出力データ信号線3を介して通知する。
断制御部32はハードウェア障害情報を読出すため、被
診断装置10.20に対して同報通信であることを装置
番号送出部33から出力データ信号線3を介して通知し
、さらにハードウェア障害情報の読出しを示すコマンド
コードを同報通信データに続いてコマンド送出部34か
ら出力データ信号線3を介して通知する。
被診断装置10.20は同報通信データ及びコマンドコ
ードを受信すると、被診断装置判別表示部12゜22に
あらかじめ設定された被診断装置判別表示に従ってハー
ドウェア障害情報をハードウェア障に送出する。診断制
御装置30は各被診断装置10,20から順次送出され
るノー−ドウエア障害情報を障害情報バッファ部31に
格納する。
ードを受信すると、被診断装置判別表示部12゜22に
あらかじめ設定された被診断装置判別表示に従ってハー
ドウェア障害情報をハードウェア障に送出する。診断制
御装置30は各被診断装置10,20から順次送出され
るノー−ドウエア障害情報を障害情報バッファ部31に
格納する。
つまり、第2図に示すタイミングで同報通信データ及び
コマンドコードが診断制御装置30から送出され、被診
断装置10及び20は被診断装置判別表示で示される順
番に基づいて順次第4図に示すタイミングで障害情報を
送出することになる。
コマンドコードが診断制御装置30から送出され、被診
断装置10及び20は被診断装置判別表示で示される順
番に基づいて順次第4図に示すタイミングで障害情報を
送出することになる。
(発明の効果)
以上説明したように本発明では、複数の被診断装置が診
断制御装置とが同一の診断バスを介して接続されるシス
テムにおいて、各被診断装置が診断制御装置に送出する
ハードウェア障害情報の送出タイミングを表示する被診
断装置判別表示手段と、ハードウェア障害を検出したと
き診断制御装置へ障害通知する手段と、ハードウェア障
害情報を保持する手段とを有し2診断制御装置が各被診
断装置の被診断装置判別表示の設定及び被診断装置へ同
報通信であることを通知する手段と、コマンドコードを
送信する手段と各被診断装置から送出されるハードウェ
ア障害情報を格納する手段を備えるようにしたから、被
診断装置と診断制御装置との間のインタフェースのノ\
−ドウエアを少なくすることが可能でありかつハードウ
ェア障害情報の読出し時間も短かくできるという効果が
ある。
断制御装置とが同一の診断バスを介して接続されるシス
テムにおいて、各被診断装置が診断制御装置に送出する
ハードウェア障害情報の送出タイミングを表示する被診
断装置判別表示手段と、ハードウェア障害を検出したと
き診断制御装置へ障害通知する手段と、ハードウェア障
害情報を保持する手段とを有し2診断制御装置が各被診
断装置の被診断装置判別表示の設定及び被診断装置へ同
報通信であることを通知する手段と、コマンドコードを
送信する手段と各被診断装置から送出されるハードウェ
ア障害情報を格納する手段を備えるようにしたから、被
診断装置と診断制御装置との間のインタフェースのノ\
−ドウエアを少なくすることが可能でありかつハードウ
ェア障害情報の読出し時間も短かくできるという効果が
ある。
第1図は本発明の一実施例を説明するためのブロック図
、第2図は本発、明による障害情報の読み出しを示す図
、第3図及び第4図はそれぞれ従来例を説明するための
ブロック図である。 1・・・障害通知信号線、2・・・読出しデータ信号線
。 3・・・出力データ信号線、10.20・・・被診断装
置。 11.21・・・ハードウェア障害情報送出部、12゜
22・・・被診断装置判別表示部、30・・・診断制御
装置、31・・・障害情報バッファ部、32・・・診断
制御部、33・・・装置番号送出部、34・・・コマン
ドコード出力部。
、第2図は本発、明による障害情報の読み出しを示す図
、第3図及び第4図はそれぞれ従来例を説明するための
ブロック図である。 1・・・障害通知信号線、2・・・読出しデータ信号線
。 3・・・出力データ信号線、10.20・・・被診断装
置。 11.21・・・ハードウェア障害情報送出部、12゜
22・・・被診断装置判別表示部、30・・・診断制御
装置、31・・・障害情報バッファ部、32・・・診断
制御部、33・・・装置番号送出部、34・・・コマン
ドコード出力部。
Claims (1)
- 1、複数の被診断装置及び該被診断装置の障害を診断制
御する診断制御装置が診断バスで接続された中央処理装
置において、該被診断装置は前記診断制御装置に送出す
べきハードウェア障害情報送出順番を表示する表示手段
と、前記診断制御装置に前記ハードウェア障害を検出し
たことを通知する第1の通知手段と、ハードウェア障害
情報を送出する第1の送出手段とを有し、前記診断制御
装置は、前記障害通知を受けるとすべての被診断装置に
対して同報通信である旨前記診断バスを介して通知する
第2の通知手段と、前記ハードウェア障害情報を読出し
を指示するコマンドコードを送信する第2の送出手段と
、ハードウェア障害情報をする格納手段とを有し、前記
診断制御装置からの同報通知及びコマンドコードに応じ
て被診断装置は前記表示手段で表示される順番に基づい
て前記診断バスへ順次ハードウェア障害情報を送出する
ようにしたことを特徴とする診断制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143116A JPH039439A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 診断制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1143116A JPH039439A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 診断制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH039439A true JPH039439A (ja) | 1991-01-17 |
Family
ID=15331290
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1143116A Pending JPH039439A (ja) | 1989-06-07 | 1989-06-07 | 診断制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH039439A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63213039A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-05 | Nec Corp | 診断装置の障害解析方式 |
JPH01111235A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Nec Corp | 診断装置の障害情報収集方式 |
-
1989
- 1989-06-07 JP JP1143116A patent/JPH039439A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63213039A (ja) * | 1987-02-28 | 1988-09-05 | Nec Corp | 診断装置の障害解析方式 |
JPH01111235A (ja) * | 1987-10-23 | 1989-04-27 | Nec Corp | 診断装置の障害情報収集方式 |
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