JPH0683508B2 - 遠隔監視装置の故障表示装置 - Google Patents
遠隔監視装置の故障表示装置Info
- Publication number
- JPH0683508B2 JPH0683508B2 JP63110378A JP11037888A JPH0683508B2 JP H0683508 B2 JPH0683508 B2 JP H0683508B2 JP 63110378 A JP63110378 A JP 63110378A JP 11037888 A JP11037888 A JP 11037888A JP H0683508 B2 JPH0683508 B2 JP H0683508B2
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、複数のビルの設備機器を集中監視する遠隔監
視装置に係り、特に故障信号の効果的な表示に好適な遠
隔監視装置の故障表示装置に関する。
視装置に係り、特に故障信号の効果的な表示に好適な遠
隔監視装置の故障表示装置に関する。
第3図に従来の遠隔監視装置の故障表示装置を示す。ビ
ル端末装置T1〜Tnは、それぞれのビルデイング内にある
設備機器の故障を検知する故障検知センサ(図示せず)
からの故障検知信号を受信すると、故障情報を作成しこ
れを電話回線Lを介して中央監視装置Kに送信する。
ル端末装置T1〜Tnは、それぞれのビルデイング内にある
設備機器の故障を検知する故障検知センサ(図示せず)
からの故障検知信号を受信すると、故障情報を作成しこ
れを電話回線Lを介して中央監視装置Kに送信する。
中央監視装置Kは、ビル端末装置T1〜Tnから受信した故
障情報を一時保持しておく受信記憶装置1、ビル端末装
置T1〜Tnの仕様や監視している設備機器の構成などに関
する情報を格納している機器記憶装置2、受信記憶装置
1に保持している故障情報と機器記憶装置2に格納して
いる設備機器情報を対応させ故障表示情報を作成する処
理装置3、および前記故障表示情報を処理装置3から受
けて順次表示し監視員に報知するための表示装置5で構
成されている。
障情報を一時保持しておく受信記憶装置1、ビル端末装
置T1〜Tnの仕様や監視している設備機器の構成などに関
する情報を格納している機器記憶装置2、受信記憶装置
1に保持している故障情報と機器記憶装置2に格納して
いる設備機器情報を対応させ故障表示情報を作成する処
理装置3、および前記故障表示情報を処理装置3から受
けて順次表示し監視員に報知するための表示装置5で構
成されている。
以上の構成により、例えばビル端末装置T1に接続されて
いる設備機器に故障が発生した場合、設備機器に取付け
られている故障検知センサがこれを検知しビル端末装置
T1に故障信号として取込まれる。ビル端末装置T1は、前
記故障信号から故障情報を作成し電話回線Lを介して中
央監視装置Kに送信する。中央監視装置Kに送られた故
障情報は、受信記憶装置1に一時保持され機器記憶装置
2に格納している設備機器情報と突き合わせて故障表示
情報として表示装置5に順次送られ表示される。監視員
は、表示装置5に表示されている故障表示情報により故
障の内容を認識し必要な対応処置を行う。
いる設備機器に故障が発生した場合、設備機器に取付け
られている故障検知センサがこれを検知しビル端末装置
T1に故障信号として取込まれる。ビル端末装置T1は、前
記故障信号から故障情報を作成し電話回線Lを介して中
央監視装置Kに送信する。中央監視装置Kに送られた故
障情報は、受信記憶装置1に一時保持され機器記憶装置
2に格納している設備機器情報と突き合わせて故障表示
情報として表示装置5に順次送られ表示される。監視員
は、表示装置5に表示されている故障表示情報により故
障の内容を認識し必要な対応処置を行う。
上記従来技術は、散発する故障情報を受信している場合
は特に問題はないが、頻発する故障情報を受信する場
合、受信順に表示しているので、現在表示して監視員が
対応処置している故障情報より緊急度の高い故障情報を
新たに受信しても、監視員はそれを知ることができず、
現在表示している故障情報の対応処置を終了させない限
り、次の緊急度の高い故障情報を表示して報知すること
ができず対応処置が遅れるという問題があつた。
は特に問題はないが、頻発する故障情報を受信する場
合、受信順に表示しているので、現在表示して監視員が
対応処置している故障情報より緊急度の高い故障情報を
新たに受信しても、監視員はそれを知ることができず、
現在表示している故障情報の対応処置を終了させない限
り、次の緊急度の高い故障情報を表示して報知すること
ができず対応処置が遅れるという問題があつた。
本発明の目的は、上記従来技術の課題を解決し、故障情
報表示中に緊急度の高い故障情報を受信した場合、これ
に対応することができる遠隔監視装置の故障表示装置を
提供することにある。
報表示中に緊急度の高い故障情報を受信した場合、これ
に対応することができる遠隔監視装置の故障表示装置を
提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明は、複数の被監視個
所と、これら被監視個所の故障信号を入力し当該故障信
号に応じて故障の態様を表示部に画像表示する中央監視
装置とを備えた遠隔監視装置において、前記表示部に主
表示領域と補助表示領域とを区分して設けるとともに、
各被監視個所について入力される故障信号に対応する故
障情報および各故障毎に定められた処理優先順位を記憶
する記憶部と、入力された故障信号に対応する故障情報
を前記主表示領域に表示する主表示手段と、入力された
故障信号に対応する処理優先順位と現在前記主表示領域
に表示されている故障情報の処理優先順位とを比較する
比較手段と、この比較手段により入力された故障信号に
対応する処理優先順位が高順位であると判断されたとき
当該入力された故障信号に対応する処理優先順位を前記
補助表示領域に表示する優先順位表示手段とを設けたこ
とを特徴とする。
所と、これら被監視個所の故障信号を入力し当該故障信
号に応じて故障の態様を表示部に画像表示する中央監視
装置とを備えた遠隔監視装置において、前記表示部に主
表示領域と補助表示領域とを区分して設けるとともに、
各被監視個所について入力される故障信号に対応する故
障情報および各故障毎に定められた処理優先順位を記憶
する記憶部と、入力された故障信号に対応する故障情報
を前記主表示領域に表示する主表示手段と、入力された
故障信号に対応する処理優先順位と現在前記主表示領域
に表示されている故障情報の処理優先順位とを比較する
比較手段と、この比較手段により入力された故障信号に
対応する処理優先順位が高順位であると判断されたとき
当該入力された故障信号に対応する処理優先順位を前記
補助表示領域に表示する優先順位表示手段とを設けたこ
とを特徴とする。
さらに、本発明は、上記表示部、上記記憶部、および上
記主表示手段を備え、かつ、入力されたが未処理の状態
にある故障信号に対応する処理優先順位を全て前記補助
表示領域に表示する全優先順位表示手段を設けたことも
特徴とする。
記主表示手段を備え、かつ、入力されたが未処理の状態
にある故障信号に対応する処理優先順位を全て前記補助
表示領域に表示する全優先順位表示手段を設けたことも
特徴とする。
中央監視装置に故障信号が入力されると、この故障信号
に基づいて記憶部から当該故障信号に対応する故障情報
と処理優先順位とが読出される。この時、表示部の主表
示領域に故障情報が表示されていなければ新たに入力さ
れた故障情報を表示部の主表示領域に表示するが、既に
故障情報が表示されていれば新たに入力された故障情報
に対応する処理優先順位を、既に表示されている故障情
報の優先順位と比較し、前者の処理優先順位が高いとき
には、その処理優先順位を補助表示領域に表示する。又
は、既に表示されている故障情報がある場合、入力はさ
れたが未処理の状態にある故障情報に対応する処理優先
順位を全て前記補助表示領域に表示する。これにより、
監視員は、緊急度の高い設備機器の故障を受けても表示
部の補助表示領域を見て認知できるので、状況に応じた
故障対応処置を行うことができる。
に基づいて記憶部から当該故障信号に対応する故障情報
と処理優先順位とが読出される。この時、表示部の主表
示領域に故障情報が表示されていなければ新たに入力さ
れた故障情報を表示部の主表示領域に表示するが、既に
故障情報が表示されていれば新たに入力された故障情報
に対応する処理優先順位を、既に表示されている故障情
報の優先順位と比較し、前者の処理優先順位が高いとき
には、その処理優先順位を補助表示領域に表示する。又
は、既に表示されている故障情報がある場合、入力はさ
れたが未処理の状態にある故障情報に対応する処理優先
順位を全て前記補助表示領域に表示する。これにより、
監視員は、緊急度の高い設備機器の故障を受けても表示
部の補助表示領域を見て認知できるので、状況に応じた
故障対応処置を行うことができる。
以下、本発明を図示の実施例に基づいて説明する。
第1図は本発明の実施例に係る遠隔監視装置の故障表示
装置のブロツク図、第2図は第1図に示す表示装置の表
示面の配置図である。第1図で第3図に示す部分と同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。本実施例の
表示装置9は、2つの領域A,Bを有し、領域Aは、故障
情報を基にその故障の態様を表示する主表示領域であ
り、領域Bは、故障情報の中の処理優先順位に関する情
報を表示する補助表示領域である。機器記憶装置7は、
従来の機器記憶装置2の機能に加え、設備機器個々に対
応した処理優先順位を格納している。処理装置8は、従
来の処理装置3の機能に加え、受信記憶装置1からの故
障情報と機器記憶装置7に格納している設備機器の処理
優先優位を対応させて得た新たに表示しようとする故障
情報の処理優先順位と、現在表示装置9に表示している
故障情報の処理優先順位を比較し、この結果に基づい
て、新たに表示しようとする故障情報をそのまま表示待
ち記憶装置6に格納するだけか、もしくは、新たに表示
しようとする故障情報の処理優先順位を表示装置5の補
助表示領域Bに表示するかを判別する機能を有する。表
示待ち記憶装置6は、前記処理装置8で処理した故障情
報における処理優先順位を表示装置9の補助表示領域B
に表示したものを、表示装置9の主表示領域Aに表示で
きるように保持しておく。入力装置10は、表示装置9の
主表示領域Aに表示している故障情報を消去したり表示
待ち記憶装置6に一時保持したりまた、表示待ち記憶装
置に保持している故障情報を表示装置9の主表示領域A
に表示させたりする指令を監視員が与えるための装置で
ある。
装置のブロツク図、第2図は第1図に示す表示装置の表
示面の配置図である。第1図で第3図に示す部分と同一
部分には同一符号を付して説明を省略する。本実施例の
表示装置9は、2つの領域A,Bを有し、領域Aは、故障
情報を基にその故障の態様を表示する主表示領域であ
り、領域Bは、故障情報の中の処理優先順位に関する情
報を表示する補助表示領域である。機器記憶装置7は、
従来の機器記憶装置2の機能に加え、設備機器個々に対
応した処理優先順位を格納している。処理装置8は、従
来の処理装置3の機能に加え、受信記憶装置1からの故
障情報と機器記憶装置7に格納している設備機器の処理
優先優位を対応させて得た新たに表示しようとする故障
情報の処理優先順位と、現在表示装置9に表示している
故障情報の処理優先順位を比較し、この結果に基づい
て、新たに表示しようとする故障情報をそのまま表示待
ち記憶装置6に格納するだけか、もしくは、新たに表示
しようとする故障情報の処理優先順位を表示装置5の補
助表示領域Bに表示するかを判別する機能を有する。表
示待ち記憶装置6は、前記処理装置8で処理した故障情
報における処理優先順位を表示装置9の補助表示領域B
に表示したものを、表示装置9の主表示領域Aに表示で
きるように保持しておく。入力装置10は、表示装置9の
主表示領域Aに表示している故障情報を消去したり表示
待ち記憶装置6に一時保持したりまた、表示待ち記憶装
置に保持している故障情報を表示装置9の主表示領域A
に表示させたりする指令を監視員が与えるための装置で
ある。
次に本実施例の動作を説明する。例えば、ビル端末装置
T1に接続されている設備機器の異常を検知する異常検知
センサ(図示せず)が故障を検知すると、ビル端末装置
T1はこの信号により故障情報を作成し電話回線Lを介し
て中央監視装置Kに送信する。前記故障情報は、受信記
憶装置1に逐次格納される。処理装置8は、受信記憶装
置1から逐次故障情報を読出し、この故障情報を基にビ
ル端末装置T1の仕様や設備機器の構成および処理優先順
位を機器記憶装置7から読出し、表示装置9に表示して
監視員に報知するための故障表示情報を作成する。さら
に、この新たに表示しようとする故障表示情報の処理優
先順位と現在表示装置9の主表示領域Aに表示している
故障表示情報の処理優先順位を比較し、新たに表示しよ
うとする故障表示情報の方が高い優先順位の場合、表示
装置9の補助表示領域Bに前記新たに表示しようとする
故障表示情報の一部である処理優先順位を表示し、表示
待ち記憶装置6の当該優先順位のエリアに格納する。逆
に、前記新たに表示しようとする故障表示情報の方が低
い優先順位の場合、表示待ち記憶装置6の当該優先順位
のエリアに格納するだけの処理を行う。
T1に接続されている設備機器の異常を検知する異常検知
センサ(図示せず)が故障を検知すると、ビル端末装置
T1はこの信号により故障情報を作成し電話回線Lを介し
て中央監視装置Kに送信する。前記故障情報は、受信記
憶装置1に逐次格納される。処理装置8は、受信記憶装
置1から逐次故障情報を読出し、この故障情報を基にビ
ル端末装置T1の仕様や設備機器の構成および処理優先順
位を機器記憶装置7から読出し、表示装置9に表示して
監視員に報知するための故障表示情報を作成する。さら
に、この新たに表示しようとする故障表示情報の処理優
先順位と現在表示装置9の主表示領域Aに表示している
故障表示情報の処理優先順位を比較し、新たに表示しよ
うとする故障表示情報の方が高い優先順位の場合、表示
装置9の補助表示領域Bに前記新たに表示しようとする
故障表示情報の一部である処理優先順位を表示し、表示
待ち記憶装置6の当該優先順位のエリアに格納する。逆
に、前記新たに表示しようとする故障表示情報の方が低
い優先順位の場合、表示待ち記憶装置6の当該優先順位
のエリアに格納するだけの処理を行う。
また、処理装置8は、表示装置9の補助表示領域Bに表
示された故障情報の処理優先順位を見てこの故障情報の
対応処置を先に行うという監視員からの信号を入力装置
10を介して受けると、現在表示装置9の主表示領域Aに
表示している故障情報を一旦表示待ち記憶装置6の当該
優先順位エリアに格納しておき、表示装置9の補助表示
領域Bに表示している故障情報を表示待ち記憶装置6か
ら読出し表示装置9の主表示領域Aに表示する。又、現
在表示装置9の主表示領域Aに表示している故障情報の
対応処置を終了するという監視員からの信号を入力装置
10を介して受けると、表示待ち記憶装置6に格納されて
いる故障情報のうち処理優先順位の最も高いものを表示
装置9の主表示領域Aに表示する。表示する故障情報が
無い時は、その旨表示装置9の主表示領域Aもしくは補
助表示領域Bに表示する。
示された故障情報の処理優先順位を見てこの故障情報の
対応処置を先に行うという監視員からの信号を入力装置
10を介して受けると、現在表示装置9の主表示領域Aに
表示している故障情報を一旦表示待ち記憶装置6の当該
優先順位エリアに格納しておき、表示装置9の補助表示
領域Bに表示している故障情報を表示待ち記憶装置6か
ら読出し表示装置9の主表示領域Aに表示する。又、現
在表示装置9の主表示領域Aに表示している故障情報の
対応処置を終了するという監視員からの信号を入力装置
10を介して受けると、表示待ち記憶装置6に格納されて
いる故障情報のうち処理優先順位の最も高いものを表示
装置9の主表示領域Aに表示する。表示する故障情報が
無い時は、その旨表示装置9の主表示領域Aもしくは補
助表示領域Bに表示する。
このように本実施例では、設備機器に処理優先順位を付
け、故障が発生した時この処理優先順位により対応処置
の緊急度の高い故障情報についてそれを補助表示して監
視員に報知するので、故障発生に対して迅速かつ効果的
な対応処置を行うことができる。
け、故障が発生した時この処理優先順位により対応処置
の緊急度の高い故障情報についてそれを補助表示して監
視員に報知するので、故障発生に対して迅速かつ効果的
な対応処置を行うことができる。
尚、上記実施例の説明では、新たに表示しようとする故
障情報と現在表示装置9の主表示領域Aに表示している
双方の処理優先順位を比較して、新たに表示しようとす
る故障情報の処理優先順位が高い場合だけ表示装置9の
補助表示領域Bにその処理優先順位を表示する例につい
て説明したが、処理優先順位を比較することなく新たに
表示しようとする故障情報の処理優先順位を全て表示装
置9の補助表示領域Bに表示しても、また、故障情報の
処理優先順位だけでなくその他の情報を表示しても同様
の効果が得られる。
障情報と現在表示装置9の主表示領域Aに表示している
双方の処理優先順位を比較して、新たに表示しようとす
る故障情報の処理優先順位が高い場合だけ表示装置9の
補助表示領域Bにその処理優先順位を表示する例につい
て説明したが、処理優先順位を比較することなく新たに
表示しようとする故障情報の処理優先順位を全て表示装
置9の補助表示領域Bに表示しても、また、故障情報の
処理優先順位だけでなくその他の情報を表示しても同様
の効果が得られる。
以上述べたように本発明では、ビル端末装置に接続され
ている設備機器に対してその故障発生時の対応処置の緊
急度に応じて処理優先順位を付け、故障発生時その対応
処置を行う監視員に対して、対応処置の緊急度の高い設
備機器の故障情報についてその処理優先順位を補助表示
領域に表示し、又は、入力されたが未処理の故障情報の
処理優先順位を全て補助領域に表示するようにしたの
で、故障発生に対して迅速かつ効果的な対応処置を行う
ことができる。
ている設備機器に対してその故障発生時の対応処置の緊
急度に応じて処理優先順位を付け、故障発生時その対応
処置を行う監視員に対して、対応処置の緊急度の高い設
備機器の故障情報についてその処理優先順位を補助表示
領域に表示し、又は、入力されたが未処理の故障情報の
処理優先順位を全て補助領域に表示するようにしたの
で、故障発生に対して迅速かつ効果的な対応処置を行う
ことができる。
第1図は本発明の実施例に係る遠隔監視装置の故障表示
装置のブロツク図、第2図は第1図に示す表示装置の表
示面の配置図、第3図は従来の遠隔監視装置の故障表示
装置のブロツク図である。 K……中央監視装置、T1〜Tn……ビル端末装置、L……
電話回線、1……受信記憶装置、6……表示待ち記憶装
置、7……機器記憶装置、8……処理装置、9……表示
装置、10……入力装置。
装置のブロツク図、第2図は第1図に示す表示装置の表
示面の配置図、第3図は従来の遠隔監視装置の故障表示
装置のブロツク図である。 K……中央監視装置、T1〜Tn……ビル端末装置、L……
電話回線、1……受信記憶装置、6……表示待ち記憶装
置、7……機器記憶装置、8……処理装置、9……表示
装置、10……入力装置。
Claims (2)
- 【請求項1】複数の被監視個所と、これら被監視個所の
故障信号を入力し当該故障信号に応じて故障の態様を表
示部に画像表示する中央監視装置とを備えた遠隔監視装
置において、前記表示部に主表示領域と補助表示領域と
を区分して設けるとともに、各被監視個所について入力
される故障信号に対応する故障情報および各故障毎に定
められた処理優先順位を記憶する記憶部と、入力された
故障信号に対応する故障情報を前記主表示領域に表示す
る主表示手段と、入力された故障信号に対応する処理優
先順位と現在前記主表示領域に表示されている故障情報
の処理優先順位とを比較する比較手段と、この比較手段
により入力された故障信号に対応する処理優先順位が高
順位であると判断されたとき当該入力された故障信号に
対応する処理優先順位を前記補助表示領域に表示する優
先順位表示手段とを設けたことを特徴とする遠隔監視装
置の故障表示装置。 - 【請求項2】複数の被監視個所と、これら被監視個所の
故障信号を入力し当該故障信号に応じて故障の態様を表
示部に画像表示する中央監視装置とを備えた遠隔監視装
置において、前記表示部に主表示領域と補助表示領域と
を区分して設けるとともに、各被監視個所について入力
される故障信号に対応する故障情報および各故障毎に定
められた処理優先順位を記憶する記憶部と、入力された
故障信号に対応する故障情報を前記主表示領域に表示す
る主表示手段と、入力されかつ未処理の故障信号に対応
する処理優先順位を全て前記補助表示領域に表示する全
優先順位表示手段とを設けたことを特徴とする遠隔監視
装置の故障表示装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63110378A JPH0683508B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 遠隔監視装置の故障表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63110378A JPH0683508B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 遠隔監視装置の故障表示装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH01282994A JPH01282994A (ja) | 1989-11-14 |
JPH0683508B2 true JPH0683508B2 (ja) | 1994-10-19 |
Family
ID=14534291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63110378A Expired - Lifetime JPH0683508B2 (ja) | 1988-05-09 | 1988-05-09 | 遠隔監視装置の故障表示装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0683508B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7517790B2 (ja) * | 2018-11-13 | 2024-07-17 | 東芝ライフスタイル株式会社 | 衣類処理装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5927398A (ja) * | 1982-08-04 | 1984-02-13 | 株式会社東芝 | 警報告知装置 |
-
1988
- 1988-05-09 JP JP63110378A patent/JPH0683508B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH01282994A (ja) | 1989-11-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
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EXPY | Cancellation because of completion of term | ||
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
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