JPH03879B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH03879B2
JPH03879B2 JP58084605A JP8460583A JPH03879B2 JP H03879 B2 JPH03879 B2 JP H03879B2 JP 58084605 A JP58084605 A JP 58084605A JP 8460583 A JP8460583 A JP 8460583A JP H03879 B2 JPH03879 B2 JP H03879B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
bleomycin
substituted
copper
general formula
methanol
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58084605A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59210100A (ja
Inventor
Hamao Umezawa
Akio Fujii
Yasuhiko Muraoka
Tokuji Nakatani
Takeyo Fukuoka
Katsutoshi Takahashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Nippon Kayaku Co Ltd
Original Assignee
Nippon Kayaku Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Kayaku Co Ltd filed Critical Nippon Kayaku Co Ltd
Priority to JP58084605A priority Critical patent/JPS59210100A/ja
Priority to CA000453841A priority patent/CA1276400C/en
Priority to ES532369A priority patent/ES532369A0/es
Priority to CS843468A priority patent/CS241086B2/cs
Priority to DK237184A priority patent/DK237184A/da
Priority to HU841839A priority patent/HU189110B/hu
Priority to KR1019840002574A priority patent/KR910001725B1/ko
Priority to YU837/84A priority patent/YU43845B/xx
Priority to AT0157084A priority patent/AT380886B/de
Publication of JPS59210100A publication Critical patent/JPS59210100A/ja
Publication of JPH03879B2 publication Critical patent/JPH03879B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07KPEPTIDES
    • C07K9/00Peptides having up to 20 amino acids, containing saccharide radicals and having a fully defined sequence; Derivatives thereof
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
    • C21BMANUFACTURE OF IRON OR STEEL
    • C21B2100/00Handling of exhaust gases produced during the manufacture of iron or steel
    • C21B2100/40Gas purification of exhaust gases to be recirculated or used in other metallurgical processes
    • C21B2100/44Removing particles, e.g. by scrubbing, dedusting
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/20Recycling

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Genetics & Genomics (AREA)
  • Biochemistry (AREA)
  • Biophysics (AREA)
  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Molecular Biology (AREA)
  • Proteomics, Peptides & Aminoacids (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Saccharide Compounds (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】
本発明は、䞀般匏〔〕 〔匏䞭、BMはブレオマむシン骚栌の残基、
は眮換基を有しおもよいアルキル基を瀺し、R1
はシクロアルキル又はプニル基で眮換されたア
ルキルプニルはさらにハロゲン原子、シア
ノ、ベンゞルオキシの䞀皮又は二皮以䞊で眮換さ
れおもよい、R2は氎玠原子たたはR1ず同じ基を
瀺す。〕で衚わせる毒性の少ない新芏なアミド
眮換ブレオマむシン類の新芏な補造法に関するも
のである。 ブレオマむシンは1966幎本発明者の䞀人である
梅沢らにより発芋された制癌性抗生物質で梅沢
らゞダヌナル・オブアンチビオチクス、19A
200頁、1966幎攟線菌ストレブトミセス・バヌ
チシラスにより生産される原子の䟡の銅を容
易にキレヌトする塩基性氎溶糖ペプチドで、通垞
の培逊法では16皮が生産され、単離されおいる。
䟋えば、梅沢らゞダヌナル・オブ・アンチビ
オチクス19A、210頁、1966幎。これらブレオマ
むシンのうち、A1A2A5B2デメチルA2等
は、その混合物の脱銅䜓以䞋「ブレオマむシ
ン・コンプレツクス」ずいう。が珟圚すでに癌
治療の臚床面で広く䜿甚されおおり、ずくに偏平
䞊皮癌を䞭心に、皮膚癌、頭頚郚癌、肺癌、悪性
リンパ腫などで優れた成瞟をあげおいる。 たた、米囜特蚱第3922262号及び米囜特蚱第
Re30451号には皮々のブレオマむシン類が開瀺さ
れおいる。 これらのブレオマむシン類は通垞発酵法におい
お、含銅䜓の圢で埗られるが、それを脱銅するこ
ずにより脱銅䜓ずされる。本発明においおは特に
断わらない限り、ブレオマむシンずいう語は含銅
䜓及び脱銅䜓の䞡者を含むものずする。 そしおこれらのブレオマむシン類は䞋蚘䞀般匏
〔〕 匏䞭はブレオマむシン類の末端アミン残
基で衚わされる䜆し含銅䜓の堎合のキレヌト
銅は省略。 しかしながらこれらのブレオマむシン類は優れ
た効果を瀺す䞀方、䜿甚法によ぀おは肺毒性など
の副䜜甚を生じるため、䜿甚法が制限されおお
り、より副䜜甚の少ないブレオマむシン類の開発
が芁望されおいる。本発明者らはこの芁望に答え
るべく皮々研究の結果、先に、前蚘䞀般匏〔〕
で瀺されるアミド眮換ブレオマむシン類を芋い
出した。 本発明者らは曎に研究の結果、䞋蚘䞀般匏
〔〕 〔匏䞭BM、はそれぞれ前蚘ず同じ〕で衚わ
せる−〔−メチル−−−アミノプロピ
ルアミノ〕プロピルアミノブレオマむシンのア
ミド眮換誘導䜓を䞀般匏R3CHO〔〕R3は、
(1)シクロアルキル、(2)プニルで眮換されたアル
キルプニルはさらにハロゲン原子で眮換され
おいおもよい、(3)ハロゲン原子、シアノ、ベンゞ
ルオキシの䞀皮又は二皮以䞊で眮換されおいおも
よいプニル基。〕で衚わせるアルデヒドず還元
的に瞮合させる方法により、䞀般匏〔〕で瀺さ
れるアミド眮換ブレオマむシン類を倧量生産出
来るこずを芋出し、本発明を完成した。 なお本発明の䞀般匏における「BM」で衚わさ
れるブレオマむシン骚栌の残基は前蚘ブレオマむ
シン類の䞀般匏においお  線で囲われおいる郚
分を意味し、含銅䜓及び脱銅䜓のいずれおも含む
ものずする。 本発明で䜿甚する䞀般匏〔〕のシクロアルキ
ルアルデヒドずしおは、䟋えばC5〜C13のシクロ
アルキルアルデヒド、具䜓的にはシクロペンチル
アルデヒド、シクロオクチルアルデヒド、シクロ
デカニルアルデヒド、シクロりンデカノむルアル
デヒドなどがあげられ、プニル眮換アルキルア
ルデヒドずしおはプニル眮換のC1〜C5のアル
キルアルデヒド䟋えばプニルアセトアルデヒ
ド、プニル゚チルアルデヒド、−クロロプ
ニルアセトアルデヒドなどがあげられる。たたベ
ンズアルデヒド類ずしおは䟋えばベンズアルデヒ
ド、−クロロベンズアルデヒド、−ブロモベ
ンズアルデヒド、−ゞベンゞロキシベンズ
アルデヒド等があげられる。 本発明の出発原料である䞀般匏〔〕で瀺され
る化合物は、−〔−メチル−−−アミノ
プロピルアミノ〕プロピルアミノブレオマむシ
ン以䞋ブレオマむシンAPMPず略すをブレ
オマむシン䞍掻化酵玠以䞋、「䞍掻化酵玠ずい
う梅沢ら、ゞダヌナル・オブ・アンチビオチク
ス27巻、419頁、1974幎を甚いお加氎分解しお、
匏 で瀺される−〔−メチル−−−アミノプ
ロピルアミノ〕プロピルアミノ−デアミドブレ
オマむシン以䞋、デアミドブレオマむシン
APMPず略すずし、次に䞀般匏〔〕NH2−
は䞊匏〔〕䞭のず同じで瀺されるア
ミンを瞮合させるこずにより補造するこずが出来
る。 ずしおは䟋えばC6〜C10のアルキルたたは第
玚アミノ基で眮換されたC2〜C6のアルキルが
あげられ、特に−オクチルたたは、プニル゚
チルアミノプロピルが奜たしい。 たずえば、牛肝臓を燐酞緩衝液ずホモゞ゚ネ゚
むトしお、8000RPMで遠心分離し、その䞊枅を
燐酞緩衝液に察し透析し粗酵玠液し、それにブレ
オマむシンAPMPの脱銅䜓を燐酞緩衝液に溶解
したものを加え、37℃、〜48時間反応させる。
反応液から適圓な方法で蛋癜質を陀き、たずえ
ばずなるように、トリクロロ酢酞以䞋
TCAず略すを加え蛋癜質を沈柱させ、遠心分
離で沈柱を陀き、沈柱を回TCAで掗浄し
掗液をあ぀める䞭和埌、ブレオマむシンに察し
お過剰の酢酞銅を加え目的物を銅キレヌトずす
る。これを脱塩するため蒞留氎で充填した吞着暹
脂ダむアむオン HP40、のカラムに泚ぎ目的物
を吞着する。蒞留氎で塩類をあらい流した埌、1/
芏定塩酞氎溶液−メタノヌル4v
で溶出し、波長290ミリミクロン付近に吞収極倧
を瀺す分画をあ぀める。陰むオン亀換暹脂、ダり
゚ツクス 44OH型ザ・ダり・ケミカル瀟補
で䞭和したのち、枛圧䞋で濃瞮しお凍結也燥す
る。 䞊蚘の粉末を蒞留氎に溶解し、あらかじめPH
4.5、1/20モル酢酞䞀酢酞ナトリりム緩衝液で平
衡化したCMセフアデツクス −25Na型フ
アルマシア、フアむンケミカル瀟補を充填した
カラムに泚入し吞着し、䞊蚘の緩衝液に連続的に
塩化ナトリりムを加えるこずによりナトリりム濃
床を1.0モルたで埐々に䞊昇させる盎線濃床募配
法により溶出し、目的物の青玫色の分画を集め
る。先に甚いたダむアむオン HP40脱塩法で脱
塩したのち、凍結也燥するずデアミドブレオマむ
シンAPMPの含銅䜓が青色の無定圢粉末で埗ら
れる。 このようにしお埗られたデアミドブレオマむシ
ンAPMPを次に酞アミド結合を圢成するための
公知の方法、たずえば、特公昭54−63089号蚘茉
の方法等を甚いお、䞀般匏〔〕 NH2− 〔〕 で瀺されるアミンず瞮合し、必芁なら脱銅するこ
ずにより䞀般匏〔〕の化合物を合成出来る。瞮
合剀ずしおは、ゞシクロヘキシルカルボゞむミ
ド、−゚チル−−−ゞメチルアミノプロ
ピルカルボゞむミド、−シクロヘキシル−
−−モルフオリノ゚チルカルボゞむミド、
ゞむ゜プロピルカルボゞむミド、ゞプニルフオ
スフオルアゞデむトDPPA、ゞ゚チルフオス
フオロシアニデむトDEPC、−クロロ−
−パラ−クロロベンれンスルホニルオキシベンズ
トリアゟヌルCCBTなどがあげられる。 又、䞊蚘瞮合剀ず䌎に−ニトロプノヌル、
−ゞニトロプノヌル、ペンタクロロプ
ノヌル、2.4.5−トリクロロプノヌル、ペンタ
フルオロプノヌル、−ヒドロキシスクシンむ
ミド、−ヒドロキシ−−ノルボルネン−2.3
−ゞカルボキシむミド−ヒドロキシベンズトリ
アゟヌル等の掻性゚ステル合成甚詊薬等も甚いら
れる。 反応は溶媒ずしお氎、ゞメチルフオルムアミ
ド、アセトニトリル、それらの混合液が甚いられ
る。枩床は−10〜30床、反応時間は時間〜70時
間がよい。 以䞊のようにしお埗られた䞀般匏〔〕の化合
物を単離するには、アセトンたたぱヌテル等の
有機溶媒を反応液に加え目的物を沈柱させ、次い
で蒞留氎に溶解しPHをに合せ、脱塩するため吞
着暹脂たずえばアンバヌラむト XAD−ロヌ
ム・アンド・ハヌス瀟補を蒞留氎を甚いお充填
したカラムに泚入しお、目的物を吞着する。蒞留
氎で塩類をあらい流した埌、酞性の含氎メタノヌ
ル、たずえば1/50芏定塩酞氎溶液−メタノヌル
4vで溶出し、波長290ミリミクロン
付近に吞収極倧を瀺す分画をあ぀める。陰むオン
亀換暹脂、ダり゚ツクス 44OH型ザ・ダ
り・ケミカル瀟補で䞭和したのち枛圧䞋で濃瞮
しお凍結也燥するず、誘導䜓の粗粉末がえられ
る。 䞊蚘脱塩操䜜は省略できる堎合もあり、そのず
きは䞊蚘沈柱を蒞留氎に溶解し぀ぎの操䜜にう぀
るこずもできる。 䞊蚘の粉末を蒞留氎に溶解し、あらかじめHz
4.51/20モル酢酞−酢酞ナトリりム緩衝液で平
衡化したCMセフアデツクス −25Na型
フアルマシア、フアむンケミカル瀟補を充填し
たカラムに泚入し吞着する。䞊蚘の緩衝液に連続
的に塩化ナトリりムを加えるこずによりナトリり
ム濃床を1.0モルたで埐々に䞊昇させる盎線濃床
募配法により溶出する。この時未反応の原料ず副
生物はより早く溶出する性質があるので、玫倖線
吞収モニタヌを甚いるこずにより分離陀法するこ
ずが可胜である。もし目的物の分画に䞍玔物の混
入が認められれば、䞊蚘のクロマトグラフむヌを
再床行ない完党陀去をはかればよい。 䞊蚘のクロマトグラフむヌを行うかわりに吞着
暹脂たずえばアンバヌラむト XAD−を甚い
るクロマトグラフむヌをおこな぀おもよい。暹脂
を緩衝液、たずえば酢酞アンモニりム氎溶
液、を甚いお充填したカラムに粗物質の氎溶液を
泚入しお、目的物を吞着する。緩衝液に連続的に
メタノヌルを加えるこずによりメタノヌル濃床を
埐々に䞊昇させる盎線濃床募配法により溶出す
る。この時未反応の原料はより早く䞻な副生物は
より遅く溶出する性質があるので玫倖線吞収モニ
タヌを甚いるこずにより分離陀去するこずが可胜
である。もし目的物の分画に䞍玔物の混入が認め
られれば、䞊蚘のクロマトグラフむヌを再床行い
完党陀去をはかればよい。 䞊蚘皮の粟補操䜜は単独でも、又組合せお行
぀おもよい。 このようにしお埗られる目的物の分画を䞊述し
た吞着暹脂、䟋えばアンバヌラむト XAD−
を甚いた脱塩法で脱塩したのち、凍結也燥する
ず、䞀般匏〔〕の化合物の含銅䜓が青色の無定
圢粉末で埗られる。 このようにしお埗られる含銅䜓を公知の方法た
ずえばEDTAを甚いる方法特公昭52−31875
で脱銅すれば脱銅䜓が埗られる。 その䞀䟋を説明するず、含銅䜓を蒞留氎に溶解
し、これを蒞留氎で充填したアンバヌラむト
XAD−のカラムに泚入し吞着する。暹脂を塩
化ナトリりムずの゚チレンゞアミン四酢酞・
ナトリりム以䞋「EDTA・2Na」ずいう
からなる氎溶液でカラムを掗うず、銅むオンは
EDTA・2Naにより運び去られ、脱銅䜓が暹脂
䞊に残る。塩化ナトリりムでいEDTA・2Naを
陀去し、さらに蒞留氎で掗浄する。最埌に酞性含
氎メタノヌル、たずえば1/50芏定塩酞氎溶液−メ
タノヌル4vで溶出し波長290ミリミ
クロン付近に吞収極倧を瀺す分画を集める。ダり
゚ツクス 44OH型ザ・ダり・ケミカル瀟補
でPH6.0に合わせた埌、枛圧䞋で濃瞮し、凍結也
燥するず䞀般匏〔〕の化合物の脱銅䜓・塩酞塩
が癜色の無定型粉末で埗られる。 もし、䞊蚘の塩酞氎溶液のかわりに、硫酞氎溶
液を甚いれば硫酞塩が埗られる。このように䞊蚘
溶出工皋で甚いられる酞の皮類を遞択するこずに
より、任意の酞ずの間の塩がえられる。 本発明を実斜するには、ここに埗られた䞀般匏
〔〕の化合物に、䞀般匏〔〕で瀺されるアル
デヒドを還元的に瞮合する。 瞮合に甚いる還元剀ずしおは、シアノ氎玠化ホ
り玠ナトリりムなどの氎玠化ホり玠化合物などが
あげられる。たたパラゞりム炭玠などの觊媒をも
ちい接觊還元をおこな぀おもよい。䞀般匏〔〕
で瀺されるアルデヒドを〜1.5モルを甚いれば、
䞻ずしおR2が氎玠の化合物、モル以䞊甚いれ
ばR1R2が同じである化合物が埗られるが、望
たしい添加量はR2が氎玠である化合物を埗るに
は1.2モル、R1R2が同じである化合物を埗るに
は〜15モルより奜適には10モル皋床である。又
匏〔〕のアルデヒドずしお−ゞベンゞル
オキシベンズアルデヒドのようにメタノヌルに溶
けにくい化合物をもちいる堎合には反応時間を増
加させれば添加量を枛じおもよい。 反応は溶媒ずしお、メタノヌル、氎、ゞメチル
フオルムアミド、アセトニトリル、それらの混合
液が甚いられる。枩床は−〜80℃、通垞は〜
50℃がよい。よりくわしくは、R2が氎玠の誘導
䜓では℃から25℃、R1R2が同じである化合
物で特に立䜓障害の倧きいアルデヒド、又は溶解
床の䜎いアルデヒドを甚いる堎合は35〜50℃に暖
めるこずが望たしい。反応時間は時間〜70時間
がよい。立䜓障害の倧きいアルデヒド、又は溶解
床の䜎いアルデヒドを甚いる堎合は時間を長くす
るこずが有効である。 以䞊のようにしお埗られた䞀般匏〔〕のアミ
ド眮換ブレオマむシン類を単離するには、氎玠
化ホり玠化合物を甚いた堎合には、塩酞で反応液
のPHをに合わせ宀枩で〜10分撹拌し過剰の還
元剀を分解したのち䞭和し、メタノヌルを枛圧で
溜去した埌、過剰のアルデヒド、ケトンを゚ヌテ
ル又はブタノヌルで抜出陀去し、続いお次の脱塩
操䜜を行う。即ち吞着暹脂たずえばアンバヌラむ
ト XAD−ロヌム・アンド・ハヌス瀟補を
蒞留氎を甚いお充填したカラムに泚入しお、目的
物を吞着する。蒞留氎で塩類をあらい流した埌、
酞性の含氎メタノヌルたずえば1/50芏定塩酞氎溶
液−メタノヌル4vで溶出し、青色
のブレオマむシン誘導䜓の分画を集め必芁なら
ば、陰むオン亀換暹脂、ダり゚ツクス 44OH
型ザ・ダり・ケミカル瀟補で䞭和したのち、
枛圧䞋で濃瞮しお凍結也燥するず、目的化合物の
青色粗粉末がえられる。 さらに玔床をあげるため぀ぎの操䜜を行う。 䞊蚘の粉末を蒞留氎に溶解し、あらかじめPH
4.5、1/20モル酢酞−酢酞ナトリりム緩衝液で平
衡化したCMセフアデツクス −25Na型
フアルマシア、フアむンケミカル瀟補を充填し
たカラムに泚入し吞着する。䞊蚘の緩衝液に連続
的に塩化ナトリりムを加えるこずによりナトリり
ム濃床を1.0モルたで埐々に䞊昇させる盎線濃床
募配法により溶出する。もし目的物の分画に䞍玔
物の混入が認められれば、䞊蚘のクロマトグラフ
むヌに぀づいお吞着暹脂たずえばアンバヌラむト
XAD−を甚いるクロマトグラフむヌをおこ
な぀おもよい。暹脂を緩衝液、たずえば酢酞
アンモニりム氎溶液を甚いお充填したカラムに粗
物質の氎溶液を泚入しお、目的物を吞着する。緩
衝液に連続的にメタノヌルを加えるこずによりメ
タノヌル濃床を埐々に䞊昇させる盎線濃床募配法
により溶出する。この時未反応の原料は最も早
く、次いでR2が氎玠である化合物が溶出し、R1
R2が同じである化合物が最埌に溶出する性質が
あるので玫倖線吞収モニタヌを甚いるこずにより
分離するこずが可胜である。もし目的物の分画に
䞍玔物の混入が認められれば、䞊蚘クロマトグラ
フむヌを再床行い完党陀去をはかればよい。 又、CM−セフアデツクス −25のかわり
に、メタノヌルで掗浄したCM−セフアロヌズ
CL−6Bフアルマシア、フアむンケミカル瀟補
又は、CMトペパヌル 650東掋曹達工業瀟等
を充填したカラムを甚いるこずも出来る。その堎
合、反応埌の脱塩操䜜を省くこずも出来、反応液
を盎接カラムに通しお目的物ず吞着させ、メタノ
ヌルで詊薬類を掗い流したのち、0.1モルの塩化
ナトリりムを溶かした含氎メタノヌルで溶出した
のち、アンバヌラむトXAD−のクロマトグラ
フむヌを行う。 このようにしお埗られる目的物の分画を先に甚
いたダむアむオンHP−40脱塩法で脱塩したの
ち、凍結也燥するこずにより、䞀般匏〔〕のア
ミド眮換ブレオマむシン類の含銅䜓が青色の無
定圢粉末で埗られる。 このようにしお埗られるアミド眮換ブレオマ
むシン類の含銅䜓を、前蚘の方法で脱銅するこず
により、所望の塩ずしお脱銅䜓の癜色無定型粉末
を埗るこずが出来る。 䞀般匏〔〕におけるずしおは、䟋えばC2
〜C9のアルキル具䜓的にぱチル、オクチルな
どたたはそれらのプニル眮換䜓、具䜓的にはフ
゚ニル゚チルなどがあげられる。毒性などの点か
ら特に−オクチル、プニル゚チルのずき奜た
しい。 次に本発明の代衚的化合物を衚に瀺す。 又、物性倀を衚に瀺す。
【衚】 アミノ〓アミド〓〓オクチ
ル〓〓BLM
【衚】
【衚】 次に本発明の化合物の代衚䟋によ぀お調べた生
物孊的諞性物を以䞋に説明する。  ミコバクテリりム・スメグマチス・
ATCC697、及びバチルス・ズブチリスに察す
る抗菌掻性 䞊蚘の怜定菌を甚いお、寒倩平板円筒法により
枬定した。ただし、暙準物質ブレオマむシンA2
脱銅䜓を1000mcg力䟡mgずした。  培逊HeLaS3现胞に察する増殖阻害効果 プラスチツク・シダヌレの培逊基10仔牛血
枅添加MEMにHeLaS3现胞を接皮し日埌に
ブレオマむシン類を添加した。さらに日間培逊
を続けた埌、现胞数を枬定した。増殖阻害率は次
匏 阻害率100×−− 〔匏䞭、は被隓詊料添加埌日目の最終现胞
数、は被隓詊料を添加しない察照における最終
现胞数、は被隓詊料添加時の现胞数を衚わす。〕
を甚いお算出した。詊料濃床ず阻止率のグラフか
ら、ID50倀50阻害のための濃床を求めた。
以䞊、の結果を衚に瀺す。
【衚】  マりスの肺毒性肺線維化ICR系マりス
雄性15週什を䞀矀匹ずしお甚いた。各薬
剀の投䞎量は、mgKgずし、日回連続10
日間、腹腔内泚射し、投䞎終了埌、週間飌育
し、芳察埌、屠殺剖怜し、肺の線維化の頻床、
及び皋床を調べた。 成瞟は、投䞎矀の肺線維化をも぀マりス数の
頻床Incidence及び、の匷匱の皋床
Gradeに぀いお比范した。その結果を衚
に瀺す。なお衚䞭の点数は䞋蚘のずおりであ
る。 点線維化を認めない。 点肺胞に浞出液の蓄積がみられ、肺胞䞭隔
に線維化様倉化が芋られる。 点数か所にみられる線維化 点散圚性にみられる線維化 点2/3以䞊の広範囲にみられる線維化 たた、衚䞭の比はブレオマむシンコンプレツク
スずの比率を瀺す。
〔実斜䟋〕
ステツプ 新鮮な牛肝臓800gを1.6の0.05モル燐酞緩衝
液PH7.2ずホモゞ゚ネ゚むトしお、
8000RPMで30分遠心分離し、その䞊枅を0.05モ
ル燐酞緩衝液に察し透析し粗酵玠液ずする。ブレ
オマむシンAPMP32.7gに䞊蚘粗酵玠液1.5を加
え、37℃、24時間反応させる。反応液に55トリ
クロロ酢酞以䞋TCAず略す150mlを加え蛋癜
質を沈柱させ、遠心分離で沈柱を陀き、沈柱を
回TCAで掗浄し瀘液ず掗液をあ぀めモル
NaOHで䞭和埌、5gの酢酞銅ブレオマむシン
に察しお1.2等量を加え目的物を銅キレヌトず
する。これを脱塩するため蒞留氎で充填した吞着
暹脂ダむアむオン HP40、䞉菱化成瀟補の
カラム7L容に泚ぎ日的物を吞着した。14
の蒞留氎で塩類をあらい流した埌、1/50芏定塩酞
氎溶液−メタノヌル4vで溶出し、
波長290ミリミクロン付近に吞収極倧を瀺す分画
をあ぀めた。ダり゚ツクス 44OH型、ザ・ダ
り・ケミカル瀟補で䞭和したのち枛圧䞋で濃瞮
した。 䞊蚘の濃瞮液を、あらかじめPH4.51/20モル
酢酞−酢酞ナトリりム緩衝液で平衡化したCMセ
フアデツクス−25Na型フアルマシア、フ
アむンケミカル瀟補を充填したカラム
容に泚入し吞着した。䞊蚘の緩衝液に連続的に
塩化ナトリりムを加えるこずによりナトリりム濃
床を1.0モルたで埐々に䞊昇させる盎線濃床募配
法により溶出した。0.6M前埌で溶出する青色の
分画を集め、先に甚いたダむアむオン HP40脱
塩法で脱塩したのち、凍結也燥するずデアミドブ
レオマむシンAPMPの含銅䜓が21.7g、青色の無
定圢粉末が埗られた収率66。 本品の蒞留氎で枬定した玫倖吞収極倧および
 cmは241mΌ127292mΌ104であ぀
た。 本品の蒞留氎で枬定した赀倖吞収極倧波数cm
-1は335017251650156014601380
12001140110010601020990880770 であ぀た。 その他の物性倀を衚に瀺す。 ステツプ ステツプで埗たデアミドブレオマむシン
APMPの含銅䜓5gず、−−1′−プニル
゚チルアミノプロピルアミノ塩酞塩8.3gブレ
オマむシンに察しお10倍量を100mlのゞメチル
ホルムアミドに溶解し、℃冷华撹拌し、13.4g
の−ヒドロキシベンズトリアゟヌルブレオマ
むシンに察しお30倍量ず、−メチルモルフオ
リン3.63mlを加え、続いお6.8gのゞシクロヘキシ
ルカルボゞむミドブレオマむシンに察しお10倍
量を加える。宀枩で時間撹拌し反応させる。 反応液に10倍容のアセトンを加え、目的物を沈
柱させ、アセトンでよく掗぀た埌この沈柱を蒞留
氎に溶解し、あなかじめPH4.51/20モル酢酞−
酢酞ナトリりム緩衝液で平衡化したCMセフアデ
ツクス−25Na型フアルマシア、フアむン
ケミカル瀟補を充填したカラム500ml容に
泚入し吞着した。䞊蚘の緩衝液に連続的に塩化ナ
トリりムを加えるこずによりナトリりム濃床を
1.0モルたで埐々に䞊昇させる盎線濃床募配法に
より溶出した。0.7モル前埌で溶出する青色の分
画を集め、先に甚いたダむアむオン HP−40
500ml䜿甚の脱塩法で脱塩したのち、凍結也燥
するずアミド−〔−−1′−プニル゚チ
ルアミノプロピル〕−ブレオマむシンAPMPの
含銅䜓3.3gが青色の無定圢粉末で埗られた。収
率66本品の蒞留氎で枬定した玫倖吞収極倧お
よびE1cmは241mΌ108292mΌ87
であ぀た。臭化カリ錠剀法で枬定した赀倖吞収極
倧波数cm-1は3350172516451560
1460138012501140110010601015
990880765700であ぀た。 その他の物性倀は衚に瀺す。 又、−−1′−プニル゚チルアミノ
プロピルアミン塩酞塩ず−メチルモルホリンの
かわりに、−オクチルアミンを䜿甚するこずに
より、アミド−−オクチル−ブレオマむシ
ンAPMPが埗られた。 本品の蒞留氎で枬定した玫倖吞収極倧および
 cmは241mΌ118292mΌ95であ぀た。 臭化カリ錠剀法で枬定した赀倖吞収極倧波数
cm-1は335029401720164015551460
137012501115110010601010995
930880760であ぀た。 この物質のその他の物性倀を衚に瀺す。
【衚】 ステツプ ステツプで埗られたアミド−〔−−
1′−プニル゚チルアミノプロピル〕−ブレオ
マむシンAPMPの含銅䜓1.0gを100mlのメタノヌ
ルに溶解し、−ゞベンゞルオキシベンズア
ルデヒド700mgブレオマむシンに察しお玄倍
量を添加し、぀いで、46mgのシアノ氎玠化ホり
玠ナトリりムブレオマむシンに察しお玄1.3倍
量を添加した。40℃、48時間反応したのち、反
応液を、あらかじめメタノヌルで掗浄しお充填し
たCM−トペパヌル 650Na+東掋曹達工業瀟
補のカラム100ml容に泚入し、目的物を吞着
せしめた。カラムを200mlのメタノヌルで掗浄し
たのち、500mlのメタノヌル−氎に、
500mlの0.2モルの塩化ナトリりムを含むメタノヌ
ル−氎を連続的に加える盎線濃床募配
法により溶出した。塩濃床玄0.12モル前埌に溶出
しおくる青色分画130mlを集め、アンバヌラむト
XAD−を充填したカラム160ml容に吞着
させたの0.05モル酞酞−酞酞カリ緩衝液PH
4.5にのメタノヌルを連続的に加え、メタノ
ヌル濃床を盎線的に䞊昇させる盎線濃床募配法に
より溶出を行぀た。メタノヌル濃床90付近で溶
出される青色分画をアンバヌラむト XAD−
を充填したカラム100ml容に通し、目的物を
吞着させた。氎200mlで掗぀たのち、1/50芏定塩
酞氎溶液−メタノヌル4vで溶出を
行い、青色分画を集め、ダり゚ツクス 44OH-
型ザ・ダり・ケミカル瀟補で䞭和したのち濃
瞮也固し、670mgの青色粉末を埗た。この粉末を
50mlの氎に溶かし、アンバヌラむト XAD−
を充填したカラム100ml容に吞着させた。カ
ラムをEDTA・2Na氎溶液300ml、塩化
ナトリりム氎溶液100ml、氎200mlの順に掗浄した
のち、1/50芏定塩酞氎溶液−メタノヌル
4vで溶出した。波長290nm付近に吞収極倧
を瀺す分画を集め、ダりツクス 44OH型で
PH6.0に合せ、凍結也燥を行い、−−メチル
−−〔−ビス−ゞベンゞロキシベン
ゞルアミノプロピル〕アミノ−プロピルアミ
ノ−アミド−〔−−1′−プニル゚
チルアミノプロピル〕−ブレオマむシンの脱銅
䜓塩酞塩640mgを癜色無定圢粉末ずしお埗た。収
率64 本品の蒞留氎で枬定した玫倖郚吞収極倧、およ
び cmは、285nm74.4であ぀た。臭化
カリ錠剀法で枬定した赀倖吞収極倧波数cm-1
は3400290017101650154515051450
13801260113510601010800730690
であ぀た。その他の物性は、衚に瀺しおある。 本ステツプで、原料ブレオマむシンずしお、ア
ミド−−〔−オクチル〕−ブレオマむシン
APMPを甚いお、同様な操䜜を行うこずにより、
−−メチル−−〔−ビス−ゞベ
ンゞロキシベンゞルアミノプロピル〕アミノ
−プロピルアミノ−アミド−〔−オクチ
ル〕−ブレオマむシンが埗られた。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  〔〕 䞀般匏 〔匏䞭BMはブレオマむシン骚栌の残基、は
    眮換基を有しおもよいアルキル基を瀺す〕 で瀺される−〔−メチル−−−アミノプ
    ロピルアミノ〕プロピルアミノブレオマむシン
    のアミド眮換誘導䜓を、䞀般匏 R3CHO 匏䞭、R3は、(1)シクロアルキル、(2)プニ
    ルで眮換されたアルキルプニルはさらにハロ
    ゲン原子で眮換されおいおもよい、(3)ハロゲン
    原子、シアノ、ベンゞルオキシの䞀皮又は二皮以
    䞊で眮換されおいおもよいプニル基で衚わせ
    るアルデヒドず還元的に瞮合させるこずを特城ず
    する、䞀般匏 〔匏䞭、は前蚘ず同じ、R1はシクロアルキ
    ル又はプニル基で眮換されたアルキルプニ
    ルは、さらにハロゲン原子、シアノベンゞルオキ
    シの䞀皮又は二皮以䞊で眮換されおもよい、R2
    は氎玠たたはR1ず同じ基を瀺す。〕で衚わせる新
    芏アミド眮換ブレオマむシン類の補造法。
JP58084605A 1983-05-14 1983-05-14 新芏アミド眮換ブレオマむシン類の補造法 Granted JPS59210100A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58084605A JPS59210100A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 新芏アミド眮換ブレオマむシン類の補造法
CA000453841A CA1276400C (en) 1983-05-14 1984-05-08 Process for producing (amido)n-substituted bleomycins
ES532369A ES532369A0 (es) 1983-05-14 1984-05-10 Un procedimiento para producir una nueva bleomicina substituida en (amido)-n
CS843468A CS241086B2 (en) 1983-05-14 1984-05-10 New/amido/ n-substituted bleomycines production
DK237184A DK237184A (da) 1983-05-14 1984-05-11 (amido)-n-substituerede bleomyciner og fremgangsmaade til fremstilling heraf
HU841839A HU189110B (en) 1983-05-14 1984-05-11 Process for the production of /amido/-n-substituted-bleomycin derivatives
KR1019840002574A KR910001725B1 (ko) 1983-05-14 1984-05-12 (아믞도)n-치환 랔레였마읎신의 제조방법
YU837/84A YU43845B (en) 1983-05-14 1984-05-14 Process for making new (amido)-n-substituted bleomycines
AT0157084A AT380886B (de) 1983-05-14 1984-05-14 Verfahren zum herstellen von (amido)n -substituierten bleomycinen

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58084605A JPS59210100A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 新芏アミド眮換ブレオマむシン類の補造法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59210100A JPS59210100A (ja) 1984-11-28
JPH03879B2 true JPH03879B2 (ja) 1991-01-09

Family

ID=13835313

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58084605A Granted JPS59210100A (ja) 1983-05-14 1983-05-14 新芏アミド眮換ブレオマむシン類の補造法

Country Status (9)

Country Link
JP (1) JPS59210100A (ja)
KR (1) KR910001725B1 (ja)
AT (1) AT380886B (ja)
CA (1) CA1276400C (ja)
CS (1) CS241086B2 (ja)
DK (1) DK237184A (ja)
ES (1) ES532369A0 (ja)
HU (1) HU189110B (ja)
YU (1) YU43845B (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636078A (ja) * 1986-06-27 1988-01-12 Nippon Zeon Co Ltd 半導䜓甚薬剀の収玍容噚郚材

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58116496A (ja) * 1981-12-29 1983-07-11 Nippon Kayaku Co Ltd アミド眮換ブレオマむシン類

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS636078A (ja) * 1986-06-27 1988-01-12 Nippon Zeon Co Ltd 半導䜓甚薬剀の収玍容噚郚材

Also Published As

Publication number Publication date
AT380886B (de) 1986-07-25
JPS59210100A (ja) 1984-11-28
YU43845B (en) 1989-12-31
CS346884A2 (en) 1985-06-13
ES8506308A1 (es) 1985-07-01
CA1276400C (en) 1990-11-13
CS241086B2 (en) 1986-03-13
DK237184D0 (da) 1984-05-11
KR840009304A (ko) 1984-12-26
YU83784A (en) 1987-02-28
ATA157084A (de) 1985-12-15
KR910001725B1 (ko) 1991-03-22
DK237184A (da) 1984-11-15
HUT34223A (en) 1985-02-28
HU189110B (en) 1986-06-30
ES532369A0 (es) 1985-07-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
TWI344819B (en) Manufacture method of sugar chain asparagine derivatives
JP2001525852A (ja) アルキル化ヘキサペプチド
AU622197B2 (en) BU-3608 derivatives
DE69936052T2 (de) N1 modifizierte glycopeptide
JP2610646B2 (ja) 生物掻性グリコペプチド
JPH03879B2 (ja)
Cooper et al. Gentamicin antibiotics. 4. Some condensation products of gentamicin C2 with aromatic and aliphatic aldehydes
DE3854205T2 (de) Zwischenprodukte der Mureidomycin-Gruppe, ihre Herstellung und Verwendung.
JPH03878B2 (ja)
JPH0145479B2 (ja)
US4568490A (en) Aminopropylaminobleomycin derivatives and process for preparation thereof
EP0135675B1 (en) Novel 3-(4'-aminobutylamino)-propylamino-bleomycin derivatives, a process for their preparation and their use as medicaments
JPS60123495A (ja) 新芏な抗生物質類
JPH0428000B2 (ja)
JPH03877B2 (ja)
JPS6260399B2 (ja)
JPH05230091A (ja) ガラクトヌス結合キトサンオリゎ糖およびその補造方法
JPH046716B2 (ja)
JPS6334878B2 (ja)
JPH0427999B2 (ja)
CS205126B2 (en) Process for preparing 3-/s/-1-phenylethylamino-propylaminobleomycin and non-toxic salt thereof
JPH0145480B2 (ja)
JPS6014040B2 (ja) ベスタチン新誘導䜓及びその補造法
JPH04202197A (ja) 還元ヘキサ――アセチル―キトヘキサオヌスを有効成分ずする抗腫瘍剀
JPH068315B2 (ja) 新芏ペプチド、その補造方法及びその甚途