JPH0376876A - バツト染料または硫化染料用染浴または捺染ペースト - Google Patents

バツト染料または硫化染料用染浴または捺染ペースト

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JPH0376876A
JPH0376876A JP2207964A JP20796490A JPH0376876A JP H0376876 A JPH0376876 A JP H0376876A JP 2207964 A JP2207964 A JP 2207964A JP 20796490 A JP20796490 A JP 20796490A JP H0376876 A JPH0376876 A JP H0376876A
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    • D06P1/00General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed
    • D06P1/22General processes of dyeing or printing textiles, or general processes of dyeing leather, furs, or solid macromolecular substances in any form, classified according to the dyes, pigments, or auxiliary substances employed using vat dyestuffs including indigo
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    • DTEXTILES; PAPER
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、バット染料または硫化染料の一合物もしくは
それらの染料を含有する染浴またはなせんペーストに添
加されて、それらによって処理された材料t#にセルロ
ース含有材料に対する染料染着率の改善に役立つ、特殊
な建染め促進剤に関する。
セルロース材料Yパット染料および硫化染料によって染
色およびなせんするに際し、特殊の建染め促進剤、通常
酸化剤の添加によって染料染着率を改善する方法は多数
知られている。包括的な概括が例えばドイツ特許公開明
細書第1469670号中に見いだされる。ドイツ特許
公開明細書第2252944号中にはこれに関連してキ
ノイド化合物例えばベンゾキノン、ナフトキノンおよび
アントラキノンならびにそれらの誘導体の使用が記載さ
れている。さらに、同じ目的のためにドイツ国特許明細
書第1239269号、フランス国特許明細書第131
4630号および第1353730号により無機および
有機の重金属化合物の使用が知られており、英国特許明
細資gi i so 908号においては脂肪族および
芳香−脂肪族の第一級ジアミンまたはポリアミンの使用
が推奨されている。
しかし前記の化合物群中で、染浴、たせんペーストおよ
び染料調合物中で必要な、バット染料または硫化染料の
良好で迅速な分散に適した物質は極めて限られている。
また、これらの物質はしばしば製造が困難である。さら
に、これらの既知の化合物の多くはその他の種類の欠点
、例えは異なった種類のバット染料または染色方法にお
いて活性が低い(例えばなせんと比較してパッド−スチ
ーム−染色法において活性が劣る)こと、例えば多くの
キノン化合物のように高価格であり一部暗い固有色を有
すること、たもひに例えばアントラキノン使用の場合の
色調変化のような欠点馨有している。重金属化合物につ
いて言えばこれらは生態学的に適当でなく、ポリアミン
は染浴内で高濃度ではじめて活性となる。
従って本発明の目的は、前記の欠点か無く、バット染料
および恢化染料による今日の高速度染色およびrzせん
方法において染料の還元速度を高め同時に染浴またはた
せんペーストからの染料の染着″4′1に改善する建染
め促進剤を児いたてことである。
この目的は、セルロース含有布帛材料、特に木綿または
木綿/ポリエステル交織物の染色またはなせんにおける
バット染料および硫化染料の建化性の改善のために、以
下に述べるような特殊の建染め促進剤またはその混合物
を便用することによって解決される。これらの特殊な建
染め促進剤はそれ自体酸化防止剤として知られており、
優れた活性を有し、価格的に有利であり、はじめに述べ
たような欠点を持っていたい。これらはバット染料また
は硫化染料調合初出に存在してもよく、また染色浴また
は還元浴もしくはたせんペーストに添加してもよい。
従って、不発明は、少くとも一つの芳香族ヒドロキシル
基および(または)第三級または第三級アミノ基、−0
ONHOH基、−08−またはンs−o基またはチアミ
ド基を含有する建染め促進剤を染料に対して0.1−2
011rt傅含有することを性徴とする、固形または液
状のバット染料または硫化染料の調合物に関する。この
建染め促進剤としては特に次の化合物が挙げられる: (A1式 (本式において、R工、R2およびR3は互いに独立し
てC1−012アルキル基、a3012アルケニル基、
−C!H20B 、水素原子、ハロゲン原子、○H,c
l−c。
アルコキシ基、m換されていないかまたは置換されたフ
ェニル基、ベンジル基またはフエ坏チル五シクロヘキシ
ル基、5o3H,0OOH%No2、CONH2および
R3は同時には水素原子でないものとし、さらに、基R
1、R2およびR3の一つが−OHまたは−cu3であ
るとぎは残りの二つの基のうち多くても一つが水素原子
であるものとする) で表わされる化合物。
R1、R2およびR3が0l−c1□アルキル基な表わ
すときは、枝分れしていてもいなくてもよい。例として
メチル基、エチル基、n−ゾロビ′基−180−プロピ
ル基、n−1第二級または第三級ブチル基、n−1第二
級または第三級アミル基−n+。
第二級または第二級ヘキシル基、n−1第二M−jたは
第二級オクチル基もしくはn−1第二級または第三級ド
デシル基が辛げられろ。アルケニル基(C3C1z )
 ’に表わすとぎは例えばn−プロペニルまたはアリル
基が挙げられろ。R1、R2およびR3がハロゲン原子
な表わ丁とぎは脣にF、 C1f タn。
Brが挙げられ7;)、R1、R2およびR3がC1−
04アルコキシ基な表わすとぎは例えばメトキシ基・エ
トキシ基、n−または180−プロポキシ基およびn−
または1so−エトキシ基が挙げられる。フェニル基、
ベンジル基マタはフェネチル基に、おける置換基として
は例えば、ハロゲン原子例えばF、01またはBr、O
H%、cl−c12アルキル基、好ましくはC1−(!
、アルキル基(枝分れまたは直鎖)またはC1−0,ア
ルコキシ基(枝分れまたは直鎖)が挙げられる。
(N型の化合物の例として次の化合物か挙げられる: 3.5−ジー第三級ブチル−ピロカテキン、ヒドロキノ
ン−モノベンジルエーテル、5−メチル−レゾルシン。
4−シクロヘキシル−レゾルシン、 2.5−ジー(第三級アミル)−ヒドロキノン、第三級
ブチル−ヒドロキノン、 4−ヒドロキシメチル−2,6−ジー(第三級エチル)
−フェノール、そして特に 4−クロロ−m−クレゾール、 2.6一ジー第三級デチルーp−クレゾール、2.5−
シー第三級エチルーヒへロキノン、そして脣に 2−ベンジル−4−クロロ−フェノール。
前記tAl 型の化合物は公知であり、公知の方法によ
って製造することかできる。
(B)  さらに他の化合物群は、化合物#(A3か置
換基R3の代りに架橋員R31を介して有機残基に結合
している化合物である。これは式 〔本式においてR1およびR2は先に示した意味を有し
、mは1または2の数であり、R3′は任意の架橋員、
例えば無機または有機の酸の残基もしくいに独立して水
素原子またはC1−C4アルキル基を表わj)である〕 で表わされる化合物である。
(本式においてR1、R2お工びR3′は先に示した意
味を有し、Xは脂肪族の架橋員、好ましくは(C!H2
)2 Coo CH+ ’18わし、mは1−!たは2
の数であり、nは1−4の数であり、pは1−6の数を
表わj) で表わされる化合物は特に重要である。
この群にjf4′″5′るもσ)として、(Al型σ)
化合物と無機または有機の酸、例えは亜リン酸との(j
なわち対応する七)、ジまたはトリスホスフィート)、
またはインシアヌル酸との部分エステルまたは完全エス
テルかある。この種の化合物の例としてはトリス(3,
5−ジー第三級ブチル−4−ヒドロキシフェニル)−ホ
スフィートが卒けられる。
さらに(Bl 騨には、(AlfJJの化合物と例えは
アルデヒド例えばホルムアルデヒドまたはクロトンアル
デヒドとの一合によって生成する化合物、もしくはまた
化合物(銅と例えばスチレンおよびそのha体またはオ
レフィンとの反応生成物が含まれる。
(Bl 型のその他O化合物として例えば仄のものか革
げられる: 2.2′−メチレン−ビス(4−メチル−6−第三級ブ
チル−フェノール)、 2.2′−チオ−ビス(4−メチル−6−第三級ブチル
−フェノール)、 チオ−ビス(ジー第二級アミル−フェノール)、および
特に 4.4′−メチレン−ビス(2,6−ジー第三級ブチル
−フェノール)、および好ましくはテトラキス〔メチレ
ン−ろ−(3’、5’−ジー第三級ブチル−4′−ヒド
ロキシフエニル)−プロピオが挙げられろ、 # (Blに馬しm=1である化合物の例としてさら〔
本式において、Aは直接結合であるか、もしく(ここで
R4は互いに独立して水素原子または01−0.アルキ
ル基である)で表わされる2価の架橋員であり、R5お
よびR6は互いに独立してcl O12アルキル基、o
3c1gアルケニル基、ハロゲン原子、cl−0,アル
コキシ基、置換されていないかまたは置換されたフェニ
ル基、シクロヘキシル基、ベンジル基、フェネチル基、
水素原子。
803J C0OH,No2またはCONH2を表わ丁
〕が挙げられる。
R4がC1−0,アルキル基を表わ丁とぎは、例として
メチル基、エチル基、n−’l:たは1ao−プロピル
基またはn−1第二級または第三級エチル基が挙げられ
る。R5および(または) R6がC]−c】2アルキ
ル基を表わ丁ときは例えは直鎖のまたは枝分れしないア
ルキル基、例えはメチル基、エチル基、n−または1s
o−プロピル基、D−1第二級または第三級ブチル基、
n−または180−へキシル基、n−または180−オ
クチル基もしくはn−またはigo−ドデシル基が挙げ
られる。R6および(または) Reが05014アル
ケニル基を表ゎ丁ときは例としてアリル基が挙げられる
。R5および(または) R6がハロゲン原子な表ゎ丁
ときは、フッ素、I[素または臭X原子が挙げられる。
R6および(または) R6がC1−c、アルコキシ基
を表わ丁ときは、例としてメトキシ基、エトキシ基、n
−または1θ0−プロポキシ基またはn−または1・0
−エトキシ基が挙げられる。、R5および(または) 
R6が置換されたフェニルを表わすとぎは、置換基とし
て例えばハロゲン原子例えはフッ素、j3I素または臭
素原子、OH基、C、−C、アルコキシ基(枝分れした
またはしない)お上びcl−01□アルキル基(枝分れ
したまたはしない)が挙げられる。
例として次のものか挙げられる: 4.4′−メチレン−ビス(フェノール)、4 、4’
−エチリデン−ビス(フェノール)、4.4′−チオ−
ビス(フェノール)、4.4′−チオニル−ビス(フェ
ノール)、4.4′−ジテオ−ビス(フェノール)、4
.4’−1’ヒドロキシスチルベン、4.4′−ビフェ
ニルジオールそして特に4.4′−インプロピリデン−
ビス(フェノール)および 2 、2’−メチレン−ビス(4−クロロ−フェノール
)。
これらの化合物群fA)および(B)の中で、立体−讐
されたフェノール基を含有するもの、特にOH基に対し
〇−位に第三級アルキル基を有するものが好ましい。
(B)に記した化合物は公知であり、公知の方法によっ
て製造することかできる。
(01式 (本式において RIOは水素原子または、枝分れしないかまたは枝分れ
したアシル基(Cxexe)!表わし、R11は水素原
子、C1−c4アルキル基、coon、 on、cl−
a3アルコキシ基、0ONH2または803Hを表わし
、そして R12は水素原子、OH%cl 012アルキル基、0
OOH。
NO3,803H、置換されていないかまたは#換され
たフェニル基、シクロヘキシル基、ベンジル基またはフ
ェネチル基を表わj) で表わされる化合物。
R11が01−04アルキル基または01−C!3アル
コキシ基を表わ丁ときは、これらは枝分れしていてもい
なくてもよい。
R12が0l−c12アルキル基を表わすとぎは、これ
らは枝分れしていてもいなくてもよい。例としてメチル
基、エチル基、n−または1so−ヘキシル基およびn
−または1so−オクチル基か卒げられる。フェニルに
対する置換基としては例えばハロダン原子、例えはフッ
素、堪素またはJ%索原子、Nl2基およびOH基が卒
げられる。
(C)に記した化合物は公知であり、公知の方法によっ
て製造することができる。例として次のものが挙げられ
る: 0−アミノフェニル。
m−7ξノフエノールおよび特に 2−アミノフェノール−スルホン酸およびN−ベラルビ
ニル−p−アミノフェノール。
が挙げられる: 1.8−ジヒドロキシナフタレン、 2−アミノ−7−ヒドロキシナフタレン、2.7−ジヒ
ドロキシナフタレン、および脣に1.8−ジヒドロキシ
ナフタレン−5,5−ジスルホン酸。
(Fi)式 (本式においてR13は01(基またはNl2基な表わ
し、R14およびR15は互いに独立してHまたは80
3Bを表わj) で表わされる化合物、 ここで、一方ではジヒドロキシナフタレン他方ではヒド
ロキシアミノナフタレンであってそれぞれその両方のO
HもしくはOH基およびNH,基か好ましくは1.6−
 1.8− 2.5−および2゜7−位に存在するもの
が対象となる。
これらの化合物は公知であって、公知の方法によって製
造することができる。例として次のもの(本式において
R16は枝分れしたまたはしたいol−04アルキル基
、例えばメチル基、エチル基、n−または1t30−プ
ロピル基もしくはn−1第二級または第三級ブチル基で
ある) で表わされる化合物。
これらの4P合物は公知であり、公知の方法によって製
造することができる。この部属の好ましい化合物として
4−ヒドロキシ−アセトフェノンが挙げられる。
(P)式 %式% 〔本式において、R4?はcl−a−IBアルキル基(
枝分れしたまたはしない;例えはメチル基、第三級ブチ
ル基ドデシル基)、置換されていたいフェニル基、例え
ばハロゲン原子(F% cl、Br)によっテ置換され
たフェニル基、シクロヘキシル基、ベンジル基またはフ
ェネチル基を表わ丁〕で表わされる化合物。
これらは既知の化合物であり、その最も興味ある代表者
はベンズヒドロキサム酸である。
(G)式 あってよく、m′は2−5の数、n′は1および2の数
であり、Rxaは1価または2価の任意の陽イオン、特
にNa、 IC,NH4またはZnおよびOaを表わj
) で表わされる化合物。これは例えば公知のジアルキルジ
チオカルバミン酸の堰である。例としてジメチルジチオ
カルバマートおよびジブチルジチオカルバマートのナト
リウム塩、エチレン−ビス(ジチオカルバマート)のナ
トリウム塩、ペンタメチレンジチオカルバマートの亜鉛
塩そして特にジエチルジチオカルバマートのナトリウム
塩が挙げられる。
(用穴 (本式においてR18は互いに独立して、枝分れしたま
たはしていたいcl 012アルキル基、フェニル基、
ベンジル基であるか、もしくは両方のR18はC2−C
5を有する一つのアルキレン環の構成要素で(本式にお
いて、R20およびR21は互いに独立して水素原子、
01 cxgアルキル基、置換されていないかまたは置
換されたフェニル基、ベンジル基、フェネチル基または
シクロヘキシル基を表わし、R22はnn2基、0l−
0,アルキル基、フェニル基まR28R2O で表わされる化合物。
フェニル基、ベンジル基およびフェネチル基に対する置
換基としてのR20およびR21としては特にOH%M
H2またはハロゲン原子例えば?、01またはBrが挙
げられろ。
これは公知のチオアミドであり、この関連でその最も興
味のある代表者はチオアセトアミド、N。
N′−ジメチルチオ尿素および特にチオ尿素である。
(工)式 または式 (上式において、2は互いに独立して式で表わされる架
橋員を表わし、pは2−6の数であり、R28およびR
21)は互いに独立して水素原子、01−o、アルキル
基(枝分れしたまたはしたい)fたは0l−C5アルコ
キシ基(枝分れしたまたはしたい)を表わし、R23,
Rg4、R25およびR2’Fは互いに独立して水素原
子、ax−cx2アルキル基(枝分れしたまたはしない
)、C1−012ヒドロキシアルキル基、置換されてい
ないかまたは置換されたフェニル基またはシクロヘキシ
ル基、αまたはβナフチル基またはベンジル基を表わし
、R26はcl 012アルキル基(枝分れしたまたは
し7jい)もしくは置換されていないかまたは置換され
たフェニル基、α−またはβ−ナフチル基、シクロヘキ
シル基またはベンジル基を表わし、ここでR23とR2
4およびRIIISとR2,はそれぞれ同時に水素原子
を表わ丁ことはなく、かつここで2か−(CH2)p−
であるとぎはR23、R24、R25およびR2マはa
x−cx2ヒドロキシアルキル基を表わさないものとす
る) で表わされる化合物。
記号R23、R24、R2s、R26およびR2’Fに
よるフェニルの置換基としては竹にOH,ハロゲンM子
(F、01、Br)、NH2およびcl−04アルキル
基が挙げられる、 これらの化合物は丁べて公知であって公知の方法によっ
て製造″5′″ることかできる。例として次の化合物か
挙げられる: N 、 N’−ジフェニル−p−フェニレンシアミン、
N 、 N’ −N 、 N’−テトラメチルグアニジ
ン、ペンタメチルジエチレンテトラミン、 シー Q −) IJルエチレンジアミン、テトラメチ
ルチウラムジスルフィドおよびN 、 N’−ジフェニ
ルエチレンジアミン、(K1式 (本式においてRhoは枝分れしないかまたは枝分れし
たcl oxzアルキル基、例えはメチル基、エチル基
、n−または1ao−プロピル基、n−または1so−
ヘキシル基もしくはn−または1ao−オクチル基を表
わす) で表わされろ化合物。
これは公知の没食子酸エステルであり、この関連におい
て最も興味ある代表例は没食子酸n−プロピルおよび没
食子酸n−オクチルである。
(Ll式 (本式においてR1は水素原子、CiI、OHまたはa
l−c2アルキル基を表わ丁) で表わされる化合物。この部属の代表例として例えはプ
ロピレングリコール−スルフィードが卒ケられる。
(へないしくL)に記したすべての化合物は、容易に合
成し得ろこと、たらびに染料調合物、染浴およびなせん
ペースト中の分散の良好たことで優れている。前記の化
合物は水溶性であり、そして(または)アルカリ性の還
元浴(IJ(≧12)に可溶であるべきである。溶解性
に対するこの要求を満していないときは、これらの化合
物を使用に先立って、例えばアニオン性分散剤と共に粒
度〈5μ、脣に約1μに粉砕するのが有利である。これ
は原則として次のようにして行なわれる。丁たわち蟻染
め促進剤またはその混合物を分散剤例えばナフタレンス
ルホン酸/ホルムアルデヒド縮合生成物と、例えばコラ
ンダム円板粉砕器、メールミル、かくはん式粉砕器、サ
ンドグラインダーその他の粉砕装置内で湿式共粉砕し場
合により次に混合物を例えば噴霧乾蝕器で乾燥すること
によって、混合する。
前記の建染め促進剤の染料調合物中の使用賃は染料に対
して0.1−20 Nmパーセント、特に0.5−10
重電パーセントである。
81:(D)、+?1〜(i(1、(K)および(Ll
による化合物、特に1#囚、53)、(6)および(1
)vcよるアミンおよびフェノールか曖れでいる。
前記の健染め促進剤のほかに不染料調合物はアニオン分
触剤または場合により非イオン性元てん剤ケ、好ましく
はu、s −s o填濾パーセント含肩する。このよう
な分1!′!剤としては臀にドイツ特許公−公¥11第
2816539号に述べられているものかイブ用される
バット巣科および傭イF巣料としては−1えは代のもの
が李げらrLる: インダントロン、フラバントロン、ピラントロンビオラ
ントロン、インビオラントロン、ペンでアントロン、ペ
リレンテトラカルボン侯の9素において+mされたイミ
ド、アクリドン、アントラキノンオキサゾール、アント
ラキノンチア・戸−ルおよび、臀にアントラキノンから
訪纒される化合物、染料調合物中に含まれていてよいそ
の他の添万□物としては、染料調合物において慣用の、
例えば保温剤、あわ止め剤、防腐剤、湿@刑、均染剤、
増粘剤等が挙げられる。
不発明によれば前記((1)−(Llの建染め促進剤ま
たはその混合物はしかしまた、I[髪に染浴、発剤姶に
、またはtlせんペーストに添7111することもでき
ろ。前記のm染め促進剤の使用量は染浴または・α剤バ
ッド浴すットル当り0.01−5 g、またはなせんペ
ーストに57当り0.01−5gである。好ましい量の
範囲は染浴または薬剤パッドi 17ツトル当90.0
5−1 、!i’、なせんペーストにg当り0.05−
1gである。
なお染浴またはなせんペーストには染料のほかに績元剤
、をに亜二チオン酸アh IIウム、ナトリウムホルム
アルデヒドスルホキシラートまたは千オ尿素ジオキシド
か含1れ、またアルカリ性碩域は特にNaOHまたはK
OHにより”C調節される。
本発明により前記の建染め促進剤馨使用jることによっ
て、約74−104またはそれ以上の東着率改″f#馨
連或し得る1蝙当な栗色およびなせん法は、バット染料
および賀化東料による栗色およびなせんに対して、特に
木綿および本例/ポリエステル交織物に対して慎用の方
法である。不建染め促進剤は吸尽法にも、なせん法にも
、特に連続式方法にも使用でさる。建染め促進剤の添加
は染料の必要使用量が少くてすむ結果をもたらし、従っ
てまた経済的に有利である。
染色法としては例えは次のものが挙げられる:ジツが−
、巻枠檜およびシェツト染色機における吸尽法、パツド
ージッダ法、スタンドファスト(5tandfaet 
)法、半ピグメント化法、パッド固着法、例えば−温式
パツドスチーム法、パッドロール法、中間乾燥のあるパ
ッドロール法、湿スチーム法および脣にパッドスチーム
法。なせん法としては例えば次のものが挙げられ78=
−段式および二段式顕色法。
以下の例は不発明を例示するもので、これを限定するも
のではない、部は重量部を意味し、温度は摂氏度で示す
例1 予備精練し漂白した木綿織物娶パツドスナーム装置で染
色する。織物を 液状市販形態の染料C,1,バットデル−(VatBl
ue ) 18 (カラーインデックx59815番)
40部および 水960部 を含む染液により第一のパッド機でパジングしく絞り効
果701)、100°で乾燥し、第二のパッド機で次の
組#:を有する染液によりパジングする(絞り効果80
多): @ NaOH36°AK−メ   600部亜二チオン
ナトリウム  50部 か焼ザウ硝      25部 テトラキス−〔メチレン−3−(3’。
5′−ジー第三級ブチル−4′−ヒトミキシフェニル)
−プロピオナート〕−メ タン(平均TS1.度1μ)30優水性分散物    
                     1.5s
水            86 !l−5部次に木綿
織物を蒸熱器中100°で60秒間蒸熱する。次に常法
により−f′丁ぎ、30多HzO25ptl/1で50
°で15分間酸化し1丁丁ぎ、沸騰温度で15分間、ア
ニオン洗剤29/llとか焼炭酸ナトリウム111/l
とでソーピングする。青色の染色が得られ、これはテト
ラキス−〔メチレン−5−(3’、5’−ジー第三級ブ
チル−4′−ヒドロキシフエニル)−fロピオナート〕
−メタ760%水性分散物を添加しない比較染色よりも
濃色である。
建染め促進剤としてテトラキス−(メチレン−5−C5
’、5’−シー第三級ブチル−4′−ヒトaキシフエニ
ル)−プロピオナート〕−メタンの50#。
水性分散物1.5部の代りに欠のもの:ベンズヒドロキ
サム酸 0.5部 4.4′−イソゾロビリデン−げス (フェノール>           O,5S2−ベ
ンゾルー4−クロロフェノ ール              0.5部4.4′−
メチレン−ビス(2,6 −ジー第三級ブチル−フェノール)0.511ff12
.6一ジー第三級デチルーp− クレゾール           015部2−アミノ
フェノール−4−スルホン 酸のナトリウム塩           0.5都浸食
子酸n−プロピル 0.5部、まタハチオ尿素    
   2部 を使用すると、他は同様の手順により、建染め促進剤な
しの比較染色よりも濃色の青色仕上り染色が同様に得ら
れる。
例2 予備精練した木綿織物を 液状市販形態の染料C,X、バットイエロー2(カラー
インデックス67500番) 50部および 水            950部 を含有する染浴によりパッドスチーム法でパジングし、
乾燥後次の組成の染液でパジングする:濃NaOH36
°ボーメ         6部部亜ニチオン酸ナトリ
ウム     50部か焼ポウ硝          
 25部ゾロピレングリコールスルフィード 0.5 
mおよび 水                864.5部次に
100°で50秒間蒸熱し、織物を例1に記載したよう
にして仕上げろ。黄色の染色が得られ、プロピレングリ
コールスルフィードなしの比較染色よりもはるかに濃色
である。
プロピレングリコールスルフィード0.5部の代りに、
次のもの馨0.5部便用すると、建染め促進剤添加なし
での同様の染色に比し、より濃色の黄色染色が同様に得
られる: 4.4′−イソプロピリデン−ビス(フェノール)、2
.2′−メチレン−ビス(4−クロロフェノール)、 チオアセトアミド、または チオ尿素2部。
例6 次の組成: 液状市販形態の染料C0工、バットグリーン1(カラー
インデックス59825番)70部増粘剤     6
0部 炭酸カリウム 120部 ヒドロキシメタンスルホン酸ナトリウム100部グリセ
リン    70部 テトラキス−〔メチレン−3−(3’、5’−ジー第三
級テチルー4′−ヒドロキシフェニル)−プロピオナー
トツーメタンの30%水性分散物2部および 水  578部 のなせんペーストを、スクリーンなせん機で木綿練物に
なせんする。これを次に100°で8分間蒸熱器で蒸熱
し、次に例1と同様に処理jる。
テトラキス−〔メチレン−3−(3’、5’−ジーH三
R−fチルー4′−ヒドロキシフェニル)−ソロビオナ
ート〕−メタンの50%水性分散物2部を使用しないた
せんに比しより濃色の緑色染色が得られる。
テトラキス−〔メチレン−3−(3’、5’−ジー第三
級ブチル−4′−ヒドロキシフェニル)−プロピオナー
トツーメタンの30q6水性分散物2部の代りに次のも
のの一つをなせんペーストに加えるとやはり線色の染色
が得られる: 2−ベンジル−4−クロロフェノール 0.5m4−ク
ロロ−m−クレゾール     0.5部プロピレング
リコールスルフィード 0.5部、または ペンタメチルジエチレントリアミン  4部例4 固形市販形態の染料バットブラウン6(カラーインデッ
クス69015番)    97.5部および ジエチルジチオカルバマート粉末2.5部を乾式混合す
る。かくして得られた染料調合物から、パッドスチーム
法用の染液な調#する:染料調合物        3
0部 水                 970部。
精練したビスコースレーヨン織物會この染液でパジング
し、乾燥し次の 濃NaOH36°ボーメ     600部亜二チオン
ナトリウム  50部 か焼ポウ硝        25部、および水    
             865部から成る染液でパ
ジングする。100°で約60秒蒸熱後城物を例1に述
べたと同様に処理する。
褐色染色が得られ、これは染料は同量であるがジエチル
ジチオカルバマート粉末を添加しない比較染色よりも濃
色である。
例5 液状市販形態の染料バットブラック25(カラーインデ
ックス69525番’)   98.5部Hよび プロピレングリコールスルフィ−1−1,5部を混合し
均質化する。
この染料調合物により)+ラドスチーム法用ノ染液な調
製する: 染料調合物    50部 水           950部。
精練した木綿織物をこの染液でパジングし例4と同様に
して処理して染色を仕上げる。
オリーブ−緑色の染色か得られ、これはγロビレングリ
コールスルフィート添加なしでの比較染色よりも一色で
ある。
例6 精練木綿織物を 液状市販形態の染料バットブルー6(カラーインデック
ス69825番)      50部および 水  950部 ’に含む染液によってパッドスチーム法でパシングし、
乾燥し、次の組成を7にする染液でパジングする: @ NaOH36°ベーメ      70s亜ニチオ
ン酸ナトリウム  50部 2−ベンゾルー4−クロロフェノール 0.5 部およ
び 水                 87 9.5部
100°で約60秒間蒸熱後峨物を例1と同様に処理す
る。
青色染色が得られ、これは4−ヒドロキシアセトフェノ
ンなしの比較染色よりはるかに濃色である。
4−ヒドロキシアセトフェノン0.5部の代りに2.6
−シー第三級ブチル−p−クレゾール0.5部、 2.5−ジー第三級ブチル−ヒドロキノンの301fi
状分散物 1.5部、 2−アミノフェノール−4−スルホン酸0.5 N、4
.4′−インゾロビリデン−ビス(フェノール)0.5
部、または 4−ヒドロキシアセトフェノン 0.5 Mを便用する
と、促進剤たしの染色と比較して、より濃色の青色染色
が同様に得られる。
例7 精練水M磯物ゲ、 液状市販形態の染料ベントグリーン3(カラーインデッ
クス69500番)  40部および 水   960m を含む染液によりパッドスチーム法でパジングし、乾燥
し、次の組成: @ NaOH56°ボーメ     600部亜二チオ
ンナトリウム  50部 N 、 N’、 N 、 N’−テトラメチルグアニジ
ン1fhおよび 水   889部 を有する染液でパシングする。
100°で約60秒蒸熱後織物を例1と同様に処理する
緑色染色か得られ、これはN、N’、N、N’−テトラ
メチルグアニジyなしの比較染色よりも濃色である。
N 、 N’、 N 、 N’−fト5メ−f−に/’
7ニシ71.0部の代りに ジエチルジチオカルバマートのナトリウム塩0.5部、 2.5−ジー劣三級ブチルーヒドロキノンの60多液状
分散物1.5部、または 次の組成: 4.4′−イソゾロビリデン−ビス(フェノール)20
部。
2−ベンジル−4−クロロフェノール 15部N−(ヒ
ドロキシエチル)−エチレンジアミン15部 濃NaOH36°ボーメ 5部 およびブチルジグリコ
ール 45部 を有する50那液状建染め促進剤混合物 1.0部を使
用すると、建染め促進剤なしの染色に比較して、より濃
色の緑色染色が同様に得られる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、(A)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2及びR_3は互いに独立してC
    _1−C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アル
    ケニル基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、
    OH、C_1−C_4アルコキシ基、置換されていない
    か又は置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチ
    ル基、シクロヘキシル基又は基▲数式、化学式、表等が
    あります▼を表わし、ここでR_1、 R_2及びR_3が同時に水素原子を表わすことはなく
    、さらに、基R_1、R_2及びR_3の一つが−OH
    又は−CH_3であるときは残りの2個の基のうち多く
    ても1個は水素原子であるものとする) で表わされる化合物; (B)式 ▲数式、化学式、表等があります▼有機残基 (式中、R_1及びR_2は互いに独立して、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アルケニル
    基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、OH、
    C_1−C_4アルコキシ基、置換されていないか又は
    置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチル基、
    シクロヘキシル基又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、mは1又
    は2 の数であり、R′は任意の架橋員である) で表わされる化合物; (C)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_0は水素原子、もしくは枝分れしない
    又は枝分れしたC_1−C_1_8アシル基を表わし、
    R_1_1は水素原子、C_1−C_4アルキル基、C
    OOH、OH、C_1−C_3アルコキシ基、CONH
    _2又はSO_3Hを表わし、R_1_2は水素原子、
    OH、C_1−C_1_2アルキル基、COOH、NO
    _2、SO_3H、置換されていないか又は置換、され
    たフェニル基、シクロヘキシル基、ベンジル基又はフェ
    ネチル基を表わす) で表わされる化合物: (D)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_3はOH基又はNH_2基を表わし、
    R_1_4及びR_1_5は互いに独立してH又はSO
    _3Hを表わす) で表わされる化合物: (E)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_6はC_1−C_4アルキル基を表わ
    す)で表わされる化合物: (F)式 R_1_7−CONHOH (式中R_1_7はC_1−C_1_2アルキル基、置
    換されていないか又は置換されたフェニル基、シクロヘ
    キシル基、ベンジル基又はフェネチル基を表わす) で表わされる化合物: (G)式 (a)▲数式、化学式、表等があります▼又は式(b) (式中、R_1_2は互いに独立してC_1−C_1_
    2アルキル基、フェニル基、ベンジル基であるか、もし
    くは両方のR_1_■がC_2−C_5を有するアルキ
    レン環の構成要素であってよく、n′は1又は2の数で
    あり、m′は2乃至5であり、R_1_9は任意の1価
    又は2価の陽イオンである)で表わされる化合物: (H)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2_0及びR_2_1は互いに独立して、
    水素原子、C_1−C_1_2アルキル基、置換されて
    いないか又は置換されたフェニル基、ベンジル基、フェ
    ネチル基又はシクロヘキシル基を表わし、R_2_2は
    NH_2基、C_1−C_4アルキル基、フェニル基又
    は▲数式、化学式、表等があります▼表わす) で表わされる化合物: ( I )式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は式▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Zは互いに独立して式 −(CH_2)p−、■C=NH、▲数式、化学式、表
    等があります▼、−CS■S)_1_−_4−CS−%
    式5又は▲数式、化学式、表等があります▼ で表わされる架橋員であり、pは2乃至6の数を表わし
    、R_2_8及びR_2_9は互いに独立して水素原子
    、C_1−C_6アルキル基又はC_1−C_3アルコ
    キシ基を表わし、R_2_3、R_2_4、R_2_5
    及びR_2_7は互いに独立して、水素原子、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_1−C_1_2ヒドロキシ
    アルキル基、置換されていないか又は置換されたフェニ
    ル基、ベンジル基、α−又はβ−ナフチル基又はシクロ
    ヘキシル基を表わし、R_2_6はC_1−C_1_2
    アルキル基又は置換されていないか又は置換されたフェ
    ニル基、シクロアルキル基、α−又はβ−ナフチル基又
    はベンジル基を表わし、ここでR_2_3とR_2_4
    又はR_2_5とR_2_6はそれぞれ同時に水素原子
    を表わすことはないものとし、かつ、Zが−(CH_2
    )_p−であるときはR_2_3、R_2_4、R_2
    _5及びR_2_7はC_1−C_1_2ヒドロキシア
    ルキル基を表わすことはないものとする) で表わされる化合物: (K)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_0はC_1−C_1_2アルキル基を
    表わす) で表わされる化合物: (L)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_1は水素原子、CH_2OH又はC_
    1−C_2アルキル基を表わす)で表わされる化合物 の群のいづれかの有機建染め促進剤の少くとも一種を、
    染浴1リットル当り0.01乃至5g又は捺染ペースト
    1kg当り0.01乃至5gそれぞれ含有することを特
    徴とする、バット染料又は硫化染料によって染色又は捺
    染し得る材料の染色及び捺染用の染浴及び捺染ペースト
    。 2、群(A)、(B)、(C)又は( I )の少くとも
    一種の化合物を含有する特許請求の範囲第1項に記載の
    染浴及び捺染ペースト。 3、(A)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2及びR_3は互いに独立してC
    _1−C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アル
    ケニル基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、
    OH、C_1−C_4アルコキシ基、置換されていない
    か又は置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチ
    ル基、シクロヘキシル基又は基▲数式、化学式、表等が
    あります▼を表わし、ここでR_1、 R_2及びR_3が同時に水素原子を表わすことはなく
    、さらに、基R_1、R_2及びR_3の一つが−OH
    又は−CH_3であるときは残りの2個の基のうち多く
    ても1個は水素原子であるものとする) で表わされる化合物: (B)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1及びR_2は互いに独立して、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アルケニル
    基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、OH、
    C_1−C_4アルコキシ基、置換されていないか又は
    置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチル基、
    シクロヘキシル基又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、mは1又
    は2 の数であり、R′は任意の架橋員である) で表わされる化合物: (C)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_■は水素原子、もしくは枝分れしない
    又は枝分れしたC_1−C_1_■アシル基を表わし、
    R_1_1は水素原子、C_1−C_4アルキル基、C
    OOH、OH、C_1−C_3アルコキシ基、CONH
    _2又はSO_3Hを表わし、R_1_2は水素原子、
    OH、C_1−C_1_2アルキル基、COOH、NO
    _2、SO_3H、置換されていないか又は置換された
    フェニル基、シクロヘキシル基、ベンジル基又はフェネ
    チル基を表わす) で表わされる化合物: (D)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_3はOH基又はNH_3基を表わし、
    R_1_4及びR_1_5は互いに独立してH又はSO
    _3Hを表わす) で表わされる化合物: (E)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_6はC_1−C_4アルキル基を表わ
    す)で表わされる化合物: (F)式 R_1_7−CONHOH (式中、R_1_7はC_1−C_1_■アルキル基、
    置換されていないか又は置換されたフェニル基、シクロ
    ヘキシル基、ベンジル基又はフェネチル基を表わす) で表わされる化合物: (G)式 (a)▲数式、化学式、表等があります▼又は式(b)
    ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_8は互いに独立してC_1−C_1_
    2アルキル基、フェニル基、ベンジル基であるか、もし
    くは両方のR_1_■がC_2−C_5を有するアルキ
    レン環の構成要素であってよく、n′は1又は2の数で
    あり、m′は2乃至5であり、R_1_9は任意の1価
    又は2価の陽イオンである)で表わされる化合物: (H)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2_0及びR_2_1は互いに独立して、
    水素原子、C_1−C_1_2アルキル基、置換されて
    いないか又は置換されたフェニル基、ベンジル基、フェ
    ネチル基又はシクロヘキシル基を表わし、R_2_2は
    NH_2基、C_1−C_4アルキル基、フェニル基又
    は▲数式、化学式、表等があります▼を表わす) で表わされる化合物: ( I )式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は式▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Zは互いに独立して式 −(CH_2)_p−、■C=NH、▲数式、化学式、
    表等があります▼、−CS■S)_L_−_4−CS−
    ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ で表わされる架橋員であり、pは2乃至6の数を表わし
    、R_2_8及びR_2_9は互いに独立して水素原子
    、C_1−C_6アルキル基又はC_1−C_3アルコ
    キシ基を表わし、R_2_3、R_2_4、R_2_5
    及びR_2_7は互いに独立して、水素原子、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_1−C_1_2ヒドロキシ
    アルキル基、置換されていないか又は置換されたフェニ
    ル基、ベンジル基、α−又はβ−ナフチル基又はシクロ
    ヘキシル基を表わし、R_2_6はC_1−C_1_2
    アルキル基又は置換されていないか又は置換されたフェ
    ニル基、シクロアルキル基、α−又はβ−ナフチル基又
    はベンジル基を表わし、ここでR_2_3とR_2_4
    又R_2_5とR_2_6はそれぞれ同時に水素原子を
    表わすことはないものとし、かつ、Zが−(CH_2)
    _P−であるときはR_2_3、R_2_4、R_2_
    5及びR_2_7はC_1−C_1_2ヒドロキシアル
    キル基を表わすことはないものとする) で表わされる化合物: (K)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_0はC_1−C_1_2アルキル基を
    表わす) で表わされる化合物: (L)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_1は水素原子、CH_2OH又はC_
    1−C_2アルキル基を表わす)で表わされる化合物 の群のいづれかの有機建染め促進剤の少くとも一種を染
    浴又は捺染ペースト中に、場合によりあらかじめ湿式粉
    砕を行なって、分散することを特徴とする染浴又は捺染
    ペーストの製造方法。 4、(A)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1、R_2及びR_3は互いに独立してC
    _1−C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アル
    ケニル基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、
    OH、C_1−C_4アルコキシ基、置換されていない
    か又は置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチ
    ル基、シクロヘキシル基又は基▲数式、化学式、表等が
    あります▼を表わし、ここでR_1、 R_2及びR_3が同時に水素原子を表わすことはなく
    、さらに、基R_1、R_2及びR_3の一つが−OH
    又は−CH_3であるときは残りの2個の基のうち多く
    ても1個は水素原子であるものとする) で表わされる化合物: (B)式 ▲数式、化学式、表等があります▼有機残基 (式中、R_1及びR_2は互いに独立して、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_3−C_1_2アルケニル
    基、−CH_2OH、水素原子、ハロゲン原子、OH、
    C_1−C_4アルコキシ基、置換されていないか又は
    置換されたフェニル基、ベンジル基又はフェネチル基、
    シクロヘキシル基又は基 ▲数式、化学式、表等があります▼を表わし、mは1又
    は2 の数であり、R′は任意の架橋員である) で表わされる化合物: (C)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_0は水素原子、もしくは枝分れしない
    又は枝分れしたC_1−C_1_■アシル基を表わし、
    R_1_1は水素原子、C_1−C_4アルキル基、C
    OOH、OH、C_1−C_3アルコキシ基、CONH
    _2又はSO_3Hを表わし、R_1_2は水素原子、
    OH、C_1−C_1_2アルキル基、COOH、NO
    _2、SO_3H、置換されていないか又は置換された
    フェニル基、シクロヘキシル基、ベンジル基又はフェネ
    チル基を表わす) で表わされる化合物: (D)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_3はOH基又はNH_2基を表わし、
    R_1_4及びR_1_5は互いに独立してH又はSO
    _3Hを表わす) で表わされる化合物: (E)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_6はC_1−C_4アルキル基を表わ
    す)で表わされる化合物: (F)式 R_1_7−CONHOH (式中、R_1_7はC_1−C_1_8アルキル基、
    置換されていないか又は置換されたフェニル基、シクロ
    ヘキシル基、ベンジル基又はフェネチル基を表わす) で表わされる化合物: (G)式 (a)▲数式、化学式、表等があります▼又は式(b) ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_1_8は互いに独立してC_1−C_1_
    2アルキル基、フェニル基、ベンジル基であるか、もし
    くは両方のR_1_8がC_2−C_5を有するアルキ
    レン環の構成要素であってよく、n′は1又は2の数で
    あり、m′は2乃至5であり、R_1_9は任意の1価
    又は2価の陽イオンである)で表わされる化合物: (H)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_2_0及びR_2_1は互いに独立して、
    水素原子、C_1−C_1_2アルキル基、置換されて
    いないか又は置換されたフェニル基、ベンジル基、フェ
    ネチル基又はシクロヘキシル基を表わし、R_2_2は
    NH_2基、C_1−C_4アルキル基、フェニル基又
    は▲数式、化学式、表等があります▼を表わす) で表わされる化合物: ( I )式 ▲数式、化学式、表等があります▼又は式▲数式、化学
    式、表等があります▼ (式中、Zは互いに独立して式 −(CH_2)_p−、■C=NH、▲数式、化学式、
    表等があります▼、−CS■S)_L_−_4−CS−
    ▲数式、化学式、表等があります▼又は▲数式、化学式
    、表等があります▼ で表わされる架橋員であり、pは2乃至6の数を表わし
    、R_2_8及びR_2_9は互いに独立して水素原子
    、C_1−C_6アルキル基又はC_1−C_3アルコ
    キシ基を表わし、R_2_3、R_2_4、R_2_5
    及びR_2_7は互いに独立して、水素原子、C_1−
    C_1_2アルキル基、C_1−C_1_2ヒドロキシ
    アルキル基、置換されていないか又は置換されたフェニ
    ル基、ベンジル基、α−又はβ−ナフチル基又はシクロ
    ヘキシル基を表わし、R_2_6はC_1−C_1_2
    アルキル基又は置換されていないか又は置換されたフェ
    ニル基、シクロアルキル基、α−又はβ−ナフチル基又
    はベンジル基を表わし、ここでR_2_3とR_2_4
    又はR_2_5とR_2_6はそれぞれ同時に水素原子
    を表わすことはないものとし、かつ、Zが−(CH_2
    )_p−であるときはR_2_3、R_2_4、R_2
    _5及びR_2_7はC_1−C_1_2ヒドロキシア
    ルキル基を表わすことはないものとする) で表わされる化合物: (K)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_0はC_1−C_1_2アルキル基を
    表わす) で表わされる化合物: (L)式 ▲数式、化学式、表等があります▼ (式中、R_3_1は水素原子、CH_2OH又はC_
    1−C_2アルキル基を表わす)で表わされる化合物の
    群のいづれかの有機建染め促進剤の少くとも一種を分散
    した染浴及び捺染ペーストを使用することを特徴とする
    、バット染料又は硫化染料によるセルロース材料又はセ
    ルロース/ポリエステル材料交織物の染色及び捺染方法
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