JPH0353486Y2 - - Google Patents
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- JPH0353486Y2 JPH0353486Y2 JP5098886U JP5098886U JPH0353486Y2 JP H0353486 Y2 JPH0353486 Y2 JP H0353486Y2 JP 5098886 U JP5098886 U JP 5098886U JP 5098886 U JP5098886 U JP 5098886U JP H0353486 Y2 JPH0353486 Y2 JP H0353486Y2
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- bushing
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- shaped flange
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- Insulators (AREA)
Description
[考案の技術分野]
本考案は改良されたコンデンサ用端子装置に関
する。 [考案の技術的背景とその問題点] 例えばサイリスタ転流回路用、レーザ用、着磁
器用および複写機のランプ用として用いられる高
圧コンデンサは、各端子間の十分な沿面距離を確
保する必要がある。従来この種のコンデンサに用
いられるコンデンサ用端子装置としては、第2図
に示すように中心部に両端開口部を銀焼付−銅メ
ツキ−ハンダメツキによつて端子固着用の金属層
11とした貫通孔12を設け、所定周囲上に銀焼
付−銅メツキ−ハンダメツキ処理によつて本体固
着用の金属層13を形成した長石碍子14を用
い、前記貫通孔12にボルト端子15を通し該ボ
ルト端子15と前記金属層11をハンダ16付し
て一体化し、つぎにケース上蓋17に設けた取付
挿入孔18に前記長石碍子15を挿入取付け、前
記金属層13と前記取付挿入孔18周囲をハンダ
19付けしてケース上蓋17に長石碍子14を介
してボルト端子15を固着するようにしている。 しかして、上記構成になるコンデンサ用端子装
置は長石碍子14がセトモノからなる焼物で構成
しているため、該碍子14とボルト端子15およ
びケース上蓋17との一体固着のために施される
金属層11および金属層13との密着強度は重要
な要素である。しかしながら、長石碍子14と銀
焼付の密着強度が不安定であるため上記のような
コンデンサ用端子装置を用いたコンデンサを前述
のような電気機器に組込み使用した場合は急激で
しかも数千Aの充放電流が繰返されることによる
電気振動または車両搭載用等の機械的な振動、あ
るいは前記取付挿入孔18にハンダ19を介して
長石碍子14に形成した金属層13部を取付ける
際のハンダ付け作業時の過熱で長石碍子14に形
成した金属層13を構成する銀焼付間に剥離現象
が発生し、この部分から油漏れとなる危険性を有
していた。 [考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、作
業性容易にして電極導体およびケース上蓋との固
着状態を良好にして油漏れの危険性のない安価な
コンデンサ用端子装置を提供することを目的とす
るものである。 [考案の概要] 本考案のコンデンサ用端子装置は中心部に電極
導体を貫通埋め込み下部周囲に金属製リング状フ
ランジの内周辺を埋め込んだ熱硬化性樹脂からな
るブツシングで構成した前記リング状フランジの
外周部をケース上蓋と接続固定したことを特徴と
するものである。 [考案の実施例] 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。すなわち第1図に示すように中心部に
例えばボルト端子からなる電極導体1を配置し、
該電極導体1の下部周囲に金属性リング状フラン
ジ2を配置し、前記電極導体1の外部端子部3お
よび内部接続部4を除いた部分と、前記リング状
フランジ2の外周部5を除いた部分を例えばエポ
キシ樹脂などの熱硬化性樹脂からなるブツシング
6で埋め込み、該ブツシング6と前記電極導体1
およびリング状フランジ2を一体成形し、前記リ
ング状フランジ2の外周部5を例えばブリキから
なるケース上蓋7に設けた取付挿入孔8にハンダ
9付けしてなるものである。 以上のように構成してなるコンデンサ用端子装
置は、急激でしかも数千Aの充放電流が繰り返さ
れる前述のような電気機器用のコンデンサの端子
装置として使用された場合、充放電流による過酷
な電気振動下にさらされる訳であるが、電極導体
1とリング状フランジ2はブツシング6によつて
一体成形されているため電極導体1とブツシング
6またはリング状フランジ2とブツシング6の一
体化が緩むことなく、長石碍子14に銀焼付を施
した従来構造と比較して大幅に向上した耐振特性
を得ることができる。またケース上蓋7との密着
強度はブツシング6と一体成形したリング状フラ
ンジ2とのハンダ9付けによる構造であるため、
第2図に示す従来構造の長石碍子14に銀焼付−
銅メツキ−ハンダメツキを施して形成した金属層
13とケース上蓋17に設けた取付挿入孔18と
のハンダ19付けによる構造と比較し大幅にすぐ
れており、電気振動または機械的振動によつて剥
離することもなく、バラツキのない安定した気密
性を得ることができる。 つぎに第1図に示す本考案Aと第2図に示す従
来例Bの密着強度および気密性(耐振性・熱衝撃
性)の比較について述べる。 ※ 密着強度試験 本考案 A ケース上蓋と固着する前のブツシング端子のリ
ング状フランジに直径0.5mmのcp線をハンダ付け
した試料10個。 従来例 B ケース上蓋と固着する前の碍子周囲に設けた金
属層に直径0.5mmのcp線をハンダ付けした試料10
個を準備しそれぞれの引張強度を測定した結果、
従来例Bは8Kg/mm2〜28Kg/mm2(22Kg/mm2)
で、すべて碍子と金属層間で剥離しバラツキおよ
び絶対値も低いのに対し、本考案Aは38Kg/mm2〜
40Kg/mm2(39.2Kg/mm2)で従来例Bと比較しバ
ラツキなく絶対値もすぐれ安定した密着強度を実
証した。なお本考案Aはすべてcp線切れまたは
ハンダ付け部からの抜けであり、ハンダ付け自体
の強度に左右されるものであつた。 ※ 気密試験1(耐振性) 本考案Aおよび従来例Bを用いて組立ててなる
絶縁油含浸のプラスチツクフイルムコンデンサそ
れぞれ50個を準備し耐振試験後80℃の恒温槽に3
時間入れる動作を1回とした動作回数に対する気
密性を確認した結果、下表のとおりであつた。 なお、耐振試験条件はJIS C 5102にもとづき
振動周波数範囲10〜55Hz、全振幅1.5mm、振動数
の割合は10Hzから55Hzに至り、再び10Hzにもどる
までの時間が1分間になるようにしてxyz3方向
各2時間繰り返す。
する。 [考案の技術的背景とその問題点] 例えばサイリスタ転流回路用、レーザ用、着磁
器用および複写機のランプ用として用いられる高
圧コンデンサは、各端子間の十分な沿面距離を確
保する必要がある。従来この種のコンデンサに用
いられるコンデンサ用端子装置としては、第2図
に示すように中心部に両端開口部を銀焼付−銅メ
ツキ−ハンダメツキによつて端子固着用の金属層
11とした貫通孔12を設け、所定周囲上に銀焼
付−銅メツキ−ハンダメツキ処理によつて本体固
着用の金属層13を形成した長石碍子14を用
い、前記貫通孔12にボルト端子15を通し該ボ
ルト端子15と前記金属層11をハンダ16付し
て一体化し、つぎにケース上蓋17に設けた取付
挿入孔18に前記長石碍子15を挿入取付け、前
記金属層13と前記取付挿入孔18周囲をハンダ
19付けしてケース上蓋17に長石碍子14を介
してボルト端子15を固着するようにしている。 しかして、上記構成になるコンデンサ用端子装
置は長石碍子14がセトモノからなる焼物で構成
しているため、該碍子14とボルト端子15およ
びケース上蓋17との一体固着のために施される
金属層11および金属層13との密着強度は重要
な要素である。しかしながら、長石碍子14と銀
焼付の密着強度が不安定であるため上記のような
コンデンサ用端子装置を用いたコンデンサを前述
のような電気機器に組込み使用した場合は急激で
しかも数千Aの充放電流が繰返されることによる
電気振動または車両搭載用等の機械的な振動、あ
るいは前記取付挿入孔18にハンダ19を介して
長石碍子14に形成した金属層13部を取付ける
際のハンダ付け作業時の過熱で長石碍子14に形
成した金属層13を構成する銀焼付間に剥離現象
が発生し、この部分から油漏れとなる危険性を有
していた。 [考案の目的] 本考案は上記の点に鑑みてなされたもので、作
業性容易にして電極導体およびケース上蓋との固
着状態を良好にして油漏れの危険性のない安価な
コンデンサ用端子装置を提供することを目的とす
るものである。 [考案の概要] 本考案のコンデンサ用端子装置は中心部に電極
導体を貫通埋め込み下部周囲に金属製リング状フ
ランジの内周辺を埋め込んだ熱硬化性樹脂からな
るブツシングで構成した前記リング状フランジの
外周部をケース上蓋と接続固定したことを特徴と
するものである。 [考案の実施例] 以下、本考案の一実施例につき図面を参照して
説明する。すなわち第1図に示すように中心部に
例えばボルト端子からなる電極導体1を配置し、
該電極導体1の下部周囲に金属性リング状フラン
ジ2を配置し、前記電極導体1の外部端子部3お
よび内部接続部4を除いた部分と、前記リング状
フランジ2の外周部5を除いた部分を例えばエポ
キシ樹脂などの熱硬化性樹脂からなるブツシング
6で埋め込み、該ブツシング6と前記電極導体1
およびリング状フランジ2を一体成形し、前記リ
ング状フランジ2の外周部5を例えばブリキから
なるケース上蓋7に設けた取付挿入孔8にハンダ
9付けしてなるものである。 以上のように構成してなるコンデンサ用端子装
置は、急激でしかも数千Aの充放電流が繰り返さ
れる前述のような電気機器用のコンデンサの端子
装置として使用された場合、充放電流による過酷
な電気振動下にさらされる訳であるが、電極導体
1とリング状フランジ2はブツシング6によつて
一体成形されているため電極導体1とブツシング
6またはリング状フランジ2とブツシング6の一
体化が緩むことなく、長石碍子14に銀焼付を施
した従来構造と比較して大幅に向上した耐振特性
を得ることができる。またケース上蓋7との密着
強度はブツシング6と一体成形したリング状フラ
ンジ2とのハンダ9付けによる構造であるため、
第2図に示す従来構造の長石碍子14に銀焼付−
銅メツキ−ハンダメツキを施して形成した金属層
13とケース上蓋17に設けた取付挿入孔18と
のハンダ19付けによる構造と比較し大幅にすぐ
れており、電気振動または機械的振動によつて剥
離することもなく、バラツキのない安定した気密
性を得ることができる。 つぎに第1図に示す本考案Aと第2図に示す従
来例Bの密着強度および気密性(耐振性・熱衝撃
性)の比較について述べる。 ※ 密着強度試験 本考案 A ケース上蓋と固着する前のブツシング端子のリ
ング状フランジに直径0.5mmのcp線をハンダ付け
した試料10個。 従来例 B ケース上蓋と固着する前の碍子周囲に設けた金
属層に直径0.5mmのcp線をハンダ付けした試料10
個を準備しそれぞれの引張強度を測定した結果、
従来例Bは8Kg/mm2〜28Kg/mm2(22Kg/mm2)
で、すべて碍子と金属層間で剥離しバラツキおよ
び絶対値も低いのに対し、本考案Aは38Kg/mm2〜
40Kg/mm2(39.2Kg/mm2)で従来例Bと比較しバ
ラツキなく絶対値もすぐれ安定した密着強度を実
証した。なお本考案Aはすべてcp線切れまたは
ハンダ付け部からの抜けであり、ハンダ付け自体
の強度に左右されるものであつた。 ※ 気密試験1(耐振性) 本考案Aおよび従来例Bを用いて組立ててなる
絶縁油含浸のプラスチツクフイルムコンデンサそ
れぞれ50個を準備し耐振試験後80℃の恒温槽に3
時間入れる動作を1回とした動作回数に対する気
密性を確認した結果、下表のとおりであつた。 なお、耐振試験条件はJIS C 5102にもとづき
振動周波数範囲10〜55Hz、全振幅1.5mm、振動数
の割合は10Hzから55Hzに至り、再び10Hzにもどる
までの時間が1分間になるようにしてxyz3方向
各2時間繰り返す。
【表】
上表から本考案Aは従来例Bと比較し気密不良
は皆無ですぐれた耐振性を実証した。 ※ 気密試験2(熱衝撃性) 本考案Aおよび従来例Bとも上記気密試験1に
て用いたものと同一構成からなるコンデンサそれ
ぞれ50個を100℃3時間→常温1時間→−20℃3
時間→常温1時間を1サイクルとし、5サイクル
後の気密性を調べた結果、従来例Bは油漏れ不良
5個発生したのに対し、本考案Aは皆無で熱衝撃
性においても本考案Aの優位性が実証された。 なお、上記実施例ではフランジとケース上蓋の
接続固定をハンダ付けにて行つたものを例示して
説明したが、溶接したものでも同効である。 [考案の効果] 本考案によれば作業性容易で耐振性および熱衝
撃性良好にして油漏れの危険性のない実用的価値
の高いコンデンサ用端子装置を得ることができ
る。
は皆無ですぐれた耐振性を実証した。 ※ 気密試験2(熱衝撃性) 本考案Aおよび従来例Bとも上記気密試験1に
て用いたものと同一構成からなるコンデンサそれ
ぞれ50個を100℃3時間→常温1時間→−20℃3
時間→常温1時間を1サイクルとし、5サイクル
後の気密性を調べた結果、従来例Bは油漏れ不良
5個発生したのに対し、本考案Aは皆無で熱衝撃
性においても本考案Aの優位性が実証された。 なお、上記実施例ではフランジとケース上蓋の
接続固定をハンダ付けにて行つたものを例示して
説明したが、溶接したものでも同効である。 [考案の効果] 本考案によれば作業性容易で耐振性および熱衝
撃性良好にして油漏れの危険性のない実用的価値
の高いコンデンサ用端子装置を得ることができ
る。
第1図は本考案の一実施例に係るコンデンサ用
端子装置を示す一部断面正面図、第2図は従来例
に係るコンデンサ用端子装置を示す一部断面正面
図である。 1……電極導体、2……金属製リング状フラン
ジ、6……ブツシング、7……ケース上蓋。
端子装置を示す一部断面正面図、第2図は従来例
に係るコンデンサ用端子装置を示す一部断面正面
図である。 1……電極導体、2……金属製リング状フラン
ジ、6……ブツシング、7……ケース上蓋。
Claims (1)
- 熱硬化性樹脂を成形してなるブツシングと、該
ブツシングの中心部に貫通埋め込み一体化した電
極導体と、前記ブツシングの下部周囲に内周辺を
埋め込み一体化した金属製リング状フランジと、
該フランジの外周部と接続固定したケース上蓋と
を具備したことを特徴とするコンデンサ用端子装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098886U JPH0353486Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5098886U JPH0353486Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62162821U JPS62162821U (ja) | 1987-10-16 |
JPH0353486Y2 true JPH0353486Y2 (ja) | 1991-11-22 |
Family
ID=30874847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5098886U Expired JPH0353486Y2 (ja) | 1986-04-04 | 1986-04-04 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0353486Y2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006278372A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nichicon Corp | コンデンサ |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002190425A (ja) * | 2000-12-21 | 2002-07-05 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電気機器の端子装置 |
-
1986
- 1986-04-04 JP JP5098886U patent/JPH0353486Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006278372A (ja) * | 2005-03-28 | 2006-10-12 | Nichicon Corp | コンデンサ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62162821U (ja) | 1987-10-16 |
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