JPH0347207A - シート - Google Patents
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- JPH0347207A JPH0347207A JP1182066A JP18206689A JPH0347207A JP H0347207 A JPH0347207 A JP H0347207A JP 1182066 A JP1182066 A JP 1182066A JP 18206689 A JP18206689 A JP 18206689A JP H0347207 A JPH0347207 A JP H0347207A
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- JP
- Japan
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- seat
- fatigue
- detecting
- occupant
- shape
- Prior art date
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- Granted
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Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/16—Devices for psychotechnics; Testing reaction times ; Devices for evaluating the psychological state
- A61B5/18—Devices for psychotechnics; Testing reaction times ; Devices for evaluating the psychological state for vehicle drivers or machine operators
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B5/00—Measuring for diagnostic purposes; Identification of persons
- A61B5/68—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient
- A61B5/6887—Arrangements of detecting, measuring or recording means, e.g. sensors, in relation to patient mounted on external non-worn devices, e.g. non-medical devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/64—Back-rests or cushions
- B60N2/66—Lumbar supports
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60N—SEATS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES; VEHICLE PASSENGER ACCOMMODATION NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60N2/00—Seats specially adapted for vehicles; Arrangement or mounting of seats in vehicles
- B60N2/90—Details or parts not otherwise provided for
- B60N2/914—Hydro-pneumatic adjustments of the shape
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S297/00—Chairs and seats
- Y10S297/03—Pneumatic
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
この発明は、シートの各部の形状および硬さ等を可変制
御することができるシートに関する。
御することができるシートに関する。
(従来の技術)
従来のこの種のシートとしては、例えば特開昭61−2
57333号公報に記載されたようなものがある。この
シートはサイドサポート部、センターサポート部および
フロントサポート部等の各サポート部の内部にそれぞれ
サポート部材を設け、各サポート部材を膨張および収縮
させることによりシートの座面形状を変更するように構
成している。そして、各サポート部材をタイマにより一
定の周期で制御し、シートの座面形状を変化させて長時
間運転する場合、シートの側から経時的に乗員の姿勢変
化を与えることにより疲労の軽減を図るようになってい
る。
57333号公報に記載されたようなものがある。この
シートはサイドサポート部、センターサポート部および
フロントサポート部等の各サポート部の内部にそれぞれ
サポート部材を設け、各サポート部材を膨張および収縮
させることによりシートの座面形状を変更するように構
成している。そして、各サポート部材をタイマにより一
定の周期で制御し、シートの座面形状を変化させて長時
間運転する場合、シートの側から経時的に乗員の姿勢変
化を与えることにより疲労の軽減を図るようになってい
る。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、このような従来の車両用シートにあって
は、各サポート部材がタイマにセットされた一定の時間
毎に周期的に制御されるだけであるため、乗員が疲労し
ていないときでもシートの座面形状が変化する場合があ
り、この場合には人間の感覚と一致せず、ときには違和
感を感することがある。
は、各サポート部材がタイマにセットされた一定の時間
毎に周期的に制御されるだけであるため、乗員が疲労し
ていないときでもシートの座面形状が変化する場合があ
り、この場合には人間の感覚と一致せず、ときには違和
感を感することがある。
ところで、シートへの着座時における乗員の姿勢変更動
作回数、すなわち、身体移動回数(頻度)と疲労度との
間には、第7図に示すような相関関係がみられる。すな
わち、姿勢を変える動作頻度が多い程、疲労度が高いと
判断することができる。
作回数、すなわち、身体移動回数(頻度)と疲労度との
間には、第7図に示すような相関関係がみられる。すな
わち、姿勢を変える動作頻度が多い程、疲労度が高いと
判断することができる。
その他、疲労度によって身体の生体反応が種々ある。
そこでこの発明は、上記相関関係や生体反応に着目して
乗員の疲労を検出し、シートの座面形状を制御し、乗員
の疲労軽減を違和感なく行なうことができるシートの提
供を目的とする。
乗員の疲労を検出し、シートの座面形状を制御し、乗員
の疲労軽減を違和感なく行なうことができるシートの提
供を目的とする。
[発明の目的]
(課題を解決するための手段)
上記目的を達成するためにこの発明は第1図のようにシ
ートクッションおよびシートバックからなり座面形状を
変更可能なシートSであって、前記座面形状を変更駆動
する駆動手段POと、乗員の疲労を検出する疲労検出手
段CFBと、疲労検出により前記駆動手段POを制御す
る制御手段CONとを備えてなる構成とした。
ートクッションおよびシートバックからなり座面形状を
変更可能なシートSであって、前記座面形状を変更駆動
する駆動手段POと、乗員の疲労を検出する疲労検出手
段CFBと、疲労検出により前記駆動手段POを制御す
る制御手段CONとを備えてなる構成とした。
また前記疲労検出手段CFBは、乗員の着座姿勢の変化
に伴う身体の移動を検出する身体移動検出手段CMBと
、この身体移動検出手段CMBにより検出される身体移
動の頻度を検出する頻度検出手段CFRとからなる構成
とした。
に伴う身体の移動を検出する身体移動検出手段CMBと
、この身体移動検出手段CMBにより検出される身体移
動の頻度を検出する頻度検出手段CFRとからなる構成
とした。
(作用)
上記構成によれば、乗員の身体疲労度が疲労検出手段C
FBで検出されると駆動手段poが制御され、シートS
の座面形状を変化させる。この座面形状の変化によって
シートSによる身体の支持が変化して疲労が軽減される
。
FBで検出されると駆動手段poが制御され、シートS
の座面形状を変化させる。この座面形状の変化によって
シートSによる身体の支持が変化して疲労が軽減される
。
(実施例)
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図はシートとしてこの発明の一実施例に係る車両用
シートの構成図を示すものである。
シートの構成図を示すものである。
第2図に示すように、車両用のシートSはシートクッシ
ョン3およびシートバック5により構成され、シートク
ッション3の両側部にはクツションサイドサポート部7
,9が設けられ、シートバック5の両側部にはバックサ
イドサポート部11゜13が設けられいる。
ョン3およびシートバック5により構成され、シートク
ッション3の両側部にはクツションサイドサポート部7
,9が設けられ、シートバック5の両側部にはバックサ
イドサポート部11゜13が設けられいる。
シートクッション3内には着座者の局部を支持するヒッ
プサポートエアマット15および大腿部を支持するサイ
サポートエアマット17がアクチュエータとして配設さ
れている。シートバック5内には着座者の腰椎部を支持
するランバーサポートエアマット19がアクチュエータ
として配設されている。・クツションサイドサポート部
7.9内には着座者の下肢サイド部を支持するクツショ
ンサイドサポートエアマット21.23がアクチュエー
タとして配設され、また、パックサイドサボト部11.
13内には着座者の上肢サイド部を支持するバックサイ
ドサポートエアマット25゜27がアクチュエータとし
て配設されている。
プサポートエアマット15および大腿部を支持するサイ
サポートエアマット17がアクチュエータとして配設さ
れている。シートバック5内には着座者の腰椎部を支持
するランバーサポートエアマット19がアクチュエータ
として配設されている。・クツションサイドサポート部
7.9内には着座者の下肢サイド部を支持するクツショ
ンサイドサポートエアマット21.23がアクチュエー
タとして配設され、また、パックサイドサボト部11.
13内には着座者の上肢サイド部を支持するバックサイ
ドサポートエアマット25゜27がアクチュエータとし
て配設されている。
各エアマット15〜27はポンプ29の吐出口から分岐
された管路31にそれぞれ接続されており、各管路31
にはそれぞれバルブ33を介装している。これらポンプ
29.バルブ33は駆動゛手段poを構成する。
された管路31にそれぞれ接続されており、各管路31
にはそれぞれバルブ33を介装している。これらポンプ
29.バルブ33は駆動゛手段poを構成する。
そして、各エアマット15〜27にエアを人出すること
により各エアマット15〜27をそれぞれ膨張および収
縮させてシートSの座面形状を変形させ、着座者をシー
トSに最適な着座姿勢で支持するようになっている。
により各エアマット15〜27をそれぞれ膨張および収
縮させてシートSの座面形状を変形させ、着座者をシー
トSに最適な着座姿勢で支持するようになっている。
アクチュエータとしては、上記のエアマットに代えて電
磁式のものや、バイブレータ等で構成することもできる
。
磁式のものや、バイブレータ等で構成することもできる
。
一方、シートS内には着座者の着座姿勢の変化による身
体の移動を検出する身体移動検出手段CMBとしての体
圧センサ35が配設され、この体圧センサ35からの情
報は制御手段CONとしてのマイクロコンピュータ37
に入力されるようになっている。
体の移動を検出する身体移動検出手段CMBとしての体
圧センサ35が配設され、この体圧センサ35からの情
報は制御手段CONとしてのマイクロコンピュータ37
に入力されるようになっている。
この実施例においては、乗員の身体の移動を検出する身
体移動検出手段CMBとしての体圧センサ35は、シー
トSに乗員が着座した状態で乗員の略腰部に対応するシ
ートバック5内に配設されている。これにより、通常の
運転操作に伴う身体の動きと疲労による座り直し等のた
めの身体の動きとを区別することができる。
体移動検出手段CMBとしての体圧センサ35は、シー
トSに乗員が着座した状態で乗員の略腰部に対応するシ
ートバック5内に配設されている。これにより、通常の
運転操作に伴う身体の動きと疲労による座り直し等のた
めの身体の動きとを区別することができる。
また、身体移動検出手段CMBとしては、テレビカメラ
によって構成することも可能で、該テレビカメラによる
画像から乗員の胸部の移動量を検出するようにしてもよ
い。
によって構成することも可能で、該テレビカメラによる
画像から乗員の胸部の移動量を検出するようにしてもよ
い。
マイクロコンピュータ37は、乗員がシートsに着座し
た状態での体圧の所定値を記憶する記憶装置を有してお
り、前記体圧センサ35の検出値を、記憶された所定値
と比較して乗員の身体移動を判断するようになっている
。
た状態での体圧の所定値を記憶する記憶装置を有してお
り、前記体圧センサ35の検出値を、記憶された所定値
と比較して乗員の身体移動を判断するようになっている
。
また、マイクロコンピュータ37は身体移動の頻度検出
手段CFRとしてのカウンタ39を有しており、前記体
圧センサ35の検出値が所定値以下の場合に乗員の身体
移動があったものと判断して1カウントするようになっ
ている。そして、カウンタ39によるカウント数が予め
定めた設定数に達したときに、乗員が疲労したものと判
断して前記バルブ33を制御し、例えばエアマット19
の空気圧を制御する信号を出力するようになっている。
手段CFRとしてのカウンタ39を有しており、前記体
圧センサ35の検出値が所定値以下の場合に乗員の身体
移動があったものと判断して1カウントするようになっ
ている。そして、カウンタ39によるカウント数が予め
定めた設定数に達したときに、乗員が疲労したものと判
断して前記バルブ33を制御し、例えばエアマット19
の空気圧を制御する信号を出力するようになっている。
また、マイクロコンピュータ37はタイマ41を有して
いる。
いる。
つぎに、上記一実施例の作用を第3図の制御フローチャ
ートに基づいて説明する。
ートに基づいて説明する。
運転者が着座してイグニッションスイッチがONにされ
ると、まずステップS1で体圧センサ35がONとなり
、該体圧センサ35で検出された検出値がマイクロコン
ピュータ37で読み込まれる。つぎに、ステップS2で
予め所定カウント数nを記憶させたカウンタ39がリセ
ットされる。
ると、まずステップS1で体圧センサ35がONとなり
、該体圧センサ35で検出された検出値がマイクロコン
ピュータ37で読み込まれる。つぎに、ステップS2で
予め所定カウント数nを記憶させたカウンタ39がリセ
ットされる。
そして、体圧センサ35による体圧の検出値が所定値以
下か否かが判別される(ステップS3)。
下か否かが判別される(ステップS3)。
この判別は運転者が上肢を前倒させた場合にシートバッ
ク3にかかる背部の圧力が小さくなるので、この圧力の
変化を検出し、所定値以下のときには運転者が身体を動
かしたものと判断してステップS4で身体移動を1回カ
ウントし、カウンタ39に記憶する。すなわち、−例と
して上肢の動きから疲労度を検出しているものである。
ク3にかかる背部の圧力が小さくなるので、この圧力の
変化を検出し、所定値以下のときには運転者が身体を動
かしたものと判断してステップS4で身体移動を1回カ
ウントし、カウンタ39に記憶する。すなわち、−例と
して上肢の動きから疲労度を検出しているものである。
つぎに、カウンタ39のカウント数が予め定められた所
定カウント数に達したか否かが判別される(ステップS
5)。この判別は運転者の疲労度を判別するもので、第
7図に示すように、運転者の着座姿勢の変更回数、すな
わち、身体を動かす回数(頻度)と疲労度との間の相関
関係から身体移動の頻度に対応させて予め所定カウント
数nを設定し、所定カウント数nに達したときには運転
者の疲労度が高いものと判断して、第6図(a)に示す
ようにトリガ信号を出力し、運転者の腰椎部を支持する
ランバーサポートエアマット19に対する空気すなわち
ランバ一部の膨張、収縮の流出入を所定回数繰り返し、
を椎の生理的な活性化を図ることにより疲労を軽減させ
る(ステップS6)。空気の流出入の繰り返しはトリガ
信号を取り込んだらバルブ33を所定回数開閉するよう
に制御設定しておけばよい。又、他の活性化を図る形状
可変方法としては、前記ランバサポート部をモータ駆動
によって上下動させることも考えられるし、該ランバサ
ポート部にバイブレータを設置しておき所定時間腰部に
振動刺激を与えることも考えられる。ステップS5でカ
ウンタ39のカウント数が所定カウント数nを越えない
場合にはステップS7へ移行し、イグニッションスイッ
チがOFFか否かが判別される。
定カウント数に達したか否かが判別される(ステップS
5)。この判別は運転者の疲労度を判別するもので、第
7図に示すように、運転者の着座姿勢の変更回数、すな
わち、身体を動かす回数(頻度)と疲労度との間の相関
関係から身体移動の頻度に対応させて予め所定カウント
数nを設定し、所定カウント数nに達したときには運転
者の疲労度が高いものと判断して、第6図(a)に示す
ようにトリガ信号を出力し、運転者の腰椎部を支持する
ランバーサポートエアマット19に対する空気すなわち
ランバ一部の膨張、収縮の流出入を所定回数繰り返し、
を椎の生理的な活性化を図ることにより疲労を軽減させ
る(ステップS6)。空気の流出入の繰り返しはトリガ
信号を取り込んだらバルブ33を所定回数開閉するよう
に制御設定しておけばよい。又、他の活性化を図る形状
可変方法としては、前記ランバサポート部をモータ駆動
によって上下動させることも考えられるし、該ランバサ
ポート部にバイブレータを設置しておき所定時間腰部に
振動刺激を与えることも考えられる。ステップS5でカ
ウンタ39のカウント数が所定カウント数nを越えない
場合にはステップS7へ移行し、イグニッションスイッ
チがOFFか否かが判別される。
ここで、イグニッションスイッチがONのときは、走行
中であるか、または−時停車中であっても再び走行を続
ける場合であるがらステップs2へ移行しカウンタ39
をリセットして制御を続行する。また、ステップS7で
イグニッションスイッチがOFFのときには、制御を終
了する。
中であるか、または−時停車中であっても再び走行を続
ける場合であるがらステップs2へ移行しカウンタ39
をリセットして制御を続行する。また、ステップS7で
イグニッションスイッチがOFFのときには、制御を終
了する。
このようにして、乗員の疲労度を直接的に検出し、シー
トの底面形状を変化させて疲労を軽減させるから違和感
がない。
トの底面形状を変化させて疲労を軽減させるから違和感
がない。
第4図は他の実施例に係る制御フローチャートを示すも
のである。
のである。
この実施例は第3図の実施例に対し、ステップS8.S
9.SIOを追加したものである。そして、ステップS
8.S9の時間設定、判断により、所定時間Δを内の身
体移動のカウント数が所定量を越えた場合に第6図(b
)のようにトリガ信号を出力し、第3図と同様な制御を
行なう。
9.SIOを追加したものである。そして、ステップS
8.S9の時間設定、判断により、所定時間Δを内の身
体移動のカウント数が所定量を越えた場合に第6図(b
)のようにトリガ信号を出力し、第3図と同様な制御を
行なう。
なお、ステップS10はステップS7と同様である。
従って、この実施例では、より正確な疲労検知が行なえ
る。
る。
第5図はさらに他の実施例の制御フローチャートを示す
ものである。
ものである。
この実施例は第3図の実施例に対し、ステ・ツブ88〜
S12を追加したものである。ステップ88〜S10は
第4図の対応するステップと同様のものである。そして
、ステップS3で身体の移動を検出し、ステップSll
で1回目のカウントのときステップS8に移行し、第6
図(C)のようにタイマトリガ信号を出力し、タイマ4
1をONにする。
S12を追加したものである。ステップ88〜S10は
第4図の対応するステップと同様のものである。そして
、ステップS3で身体の移動を検出し、ステップSll
で1回目のカウントのときステップS8に移行し、第6
図(C)のようにタイマトリガ信号を出力し、タイマ4
1をONにする。
従って、乗員が疲労を感じて動き始めてからタイマ41
が動作し、より疲労頻度の検出の精度は向上するし、タ
イマ41の無駄な作動を防止することができる。
が動作し、より疲労頻度の検出の精度は向上するし、タ
イマ41の無駄な作動を防止することができる。
なお、ステップ312は、タイマ41が作動していなけ
ればステップS3に戻すもので、フローの無駄を無くし
ている。
ればステップS3に戻すもので、フローの無駄を無くし
ている。
なお、前述の各実施例においては、身体移動検出手段C
MBとしての体圧センサ35は腰椎部に対応するシート
バック内に配設されているが、シートバック上部(肩甲
骨付近)や尻下部に配設しても姿勢を変える動作は検出
できる。又、着座者の腰椎部を支持するランバーサポー
トエアマット19のみの形状変化によって疲労度を軽減
するようにしているが、他の部位、例えばシートサイド
部、尻下部、大腿部などを支持する部分の形状を変化さ
せるように構成することもでき、また、これらを複合し
た構成とすることもできる。
MBとしての体圧センサ35は腰椎部に対応するシート
バック内に配設されているが、シートバック上部(肩甲
骨付近)や尻下部に配設しても姿勢を変える動作は検出
できる。又、着座者の腰椎部を支持するランバーサポー
トエアマット19のみの形状変化によって疲労度を軽減
するようにしているが、他の部位、例えばシートサイド
部、尻下部、大腿部などを支持する部分の形状を変化さ
せるように構成することもでき、また、これらを複合し
た構成とすることもできる。
車両の挙動による体圧変化と、姿勢の変化に伴う身体移
動による体圧変化とを誤検出しないように、車両の横G
や前後Gを検出し、これらの検出値が所定値を越えた場
合には車両挙動によって体圧変化があったものと判断し
、身体移動頻度としてカウントしないように構成するこ
ともできる。
動による体圧変化とを誤検出しないように、車両の横G
や前後Gを検出し、これらの検出値が所定値を越えた場
合には車両挙動によって体圧変化があったものと判断し
、身体移動頻度としてカウントしないように構成するこ
ともできる。
また、運転操作に伴なう身体の動きを検出しないように
、シフト操作検知、ハンドル操舵角が所定量を越えた場
合を検知し、同様にカウントしないように構成すること
もできる。
、シフト操作検知、ハンドル操舵角が所定量を越えた場
合を検知し、同様にカウントしないように構成すること
もできる。
さらに、上記実施例では、イグニッションスイッチON
により直ちにシート形状変更の制御を行なうようにした
が、運転開始直後はシートに体がなじむまで、身体の動
きが多くなり(この動きは疲労と直接関係ない)、これ
をカウントしないようにすればさらに精度が向上する。
により直ちにシート形状変更の制御を行なうようにした
が、運転開始直後はシートに体がなじむまで、身体の動
きが多くなり(この動きは疲労と直接関係ない)、これ
をカウントしないようにすればさらに精度が向上する。
そこで、タイマを新たに設け、運転開始(イグニッショ
ンONとか着座ON)より所定時間を越えるまでは動作
頻度をカウントしない制御構成にするとよい。
ンONとか着座ON)より所定時間を越えるまでは動作
頻度をカウントしない制御構成にするとよい。
疲労検出手段としては、(a)フリッカ−値、(b)眼
球運動、(c)筋電、(d)血流、血圧、(e)皮膚温
等を検出する構成にすることもできる。それぞれ、疲労
との関係を上げれば次のようである。
球運動、(c)筋電、(d)血流、血圧、(e)皮膚温
等を検出する構成にすることもできる。それぞれ、疲労
との関係を上げれば次のようである。
(a)フリッカ−値
大脳の意識水準を表わす指標でフリッカ−値が高いほど
水準が高い。疲労や眠けでフリッカ−値は低下する。
水準が高い。疲労や眠けでフリッカ−値は低下する。
(b)眼球運動(EOG)
数時間以上運転を続けると振幅も回数も共に減少する。
又まばたきが著しく増える。
これは覚醒水準と対応している。
(c)筋電(EMG)
疲労したと思われるころから僧帽筋上から振幅の大きな
波形が出現し、さらに細かい波形の出現頻度が増加する
。
波形が出現し、さらに細かい波形の出現頻度が増加する
。
(d)血流、血圧
局部など着座によって圧迫され続ける部位の血流障害に
よる疲労(しびれ)。
よる疲労(しびれ)。
(e)皮膚温
血行不良による皮膚温の低下。
シートとしては、車両用シート以外のシートにも適用す
ることができる。
ることができる。
[発明の効果]
以上の説明より明らかなように、この発明の構成によれ
ば、乗員の疲労が検出されると、シートの座面形状が変
化し、乗員に対する活性化を図ることにより疲労を軽減
させることができる。しかも、疲労を検出して制御する
ので乗員に違和感を与えることもない。
ば、乗員の疲労が検出されると、シートの座面形状が変
化し、乗員に対する活性化を図ることにより疲労を軽減
させることができる。しかも、疲労を検出して制御する
ので乗員に違和感を与えることもない。
第1図はこの発明の構成図、第2図はこの発明の一実施
例に係る車両用シートの構成図、第3図は第2図の構成
図に基づく制御フローチャート、第4図は他の実施例に
係る制御フローチャート、第5図はさらに他の実施例に
係る制御フローチャート、第6図(a)〜(C)はアク
チュエータ作動のタイミングを示すチャート図で、(a
)は第3図のフローチャート、(b)は第4図のフロー
チャート、(C)は第5図のフローチャートにそれぞれ
対応する図、第7図は身体の動作頻度と疲労度との相関
関係を示す図である。 S・・・シート 3・・・シートクッション 5・・・シートバック PO・・・駆動手段 CFB・・・身体移動検出手段(体圧センサー・・・3
5) CON・・・制御手段(マイクロコンピュータ・・・3
7) CFR・・・頻度検出手段(カウンタ・・・3つ、タイ
マ・・・41)
例に係る車両用シートの構成図、第3図は第2図の構成
図に基づく制御フローチャート、第4図は他の実施例に
係る制御フローチャート、第5図はさらに他の実施例に
係る制御フローチャート、第6図(a)〜(C)はアク
チュエータ作動のタイミングを示すチャート図で、(a
)は第3図のフローチャート、(b)は第4図のフロー
チャート、(C)は第5図のフローチャートにそれぞれ
対応する図、第7図は身体の動作頻度と疲労度との相関
関係を示す図である。 S・・・シート 3・・・シートクッション 5・・・シートバック PO・・・駆動手段 CFB・・・身体移動検出手段(体圧センサー・・・3
5) CON・・・制御手段(マイクロコンピュータ・・・3
7) CFR・・・頻度検出手段(カウンタ・・・3つ、タイ
マ・・・41)
Claims (2)
- (1)シートクッションおよびシートバックからなり座
面形状を変更可能なシートであって、前記座面形状を変
更駆動する駆動手段と、乗員の疲労を検出する疲労検出
手段と、疲労検出により前記駆動手段を制御する制御手
段とを備えてなるシート。 - (2)前記疲労検出手段は、乗員の着座姿勢の変化に伴
う身体の移動を検出する身体移動検出手段と、この身体
移動検出手段により検出される身体移動の頻度を検出す
る頻度検出手段とからなることを特徴とする請求項(1
)記載のシート。
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JP1182066A Expired - Fee Related JP2751431B2 (ja) | 1989-07-14 | 1989-07-14 | シート |
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