JPH0340080B2 - - Google Patents

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JPH0340080B2
JPH0340080B2 JP56043269A JP4326981A JPH0340080B2 JP H0340080 B2 JPH0340080 B2 JP H0340080B2 JP 56043269 A JP56043269 A JP 56043269A JP 4326981 A JP4326981 A JP 4326981A JP H0340080 B2 JPH0340080 B2 JP H0340080B2
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D3/00Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
    • C11D3/39Organic or inorganic per-compounds
    • C11D3/3902Organic or inorganic per-compounds combined with specific additives
    • C11D3/3905Bleach activators or bleach catalysts
    • C11D3/3935Bleach activators or bleach catalysts granulated, coated or protected
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C11ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
    • C11DDETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
    • C11D17/00Detergent materials or soaps characterised by their shape or physical properties
    • C11D17/0039Coated compositions or coated components in the compositions, (micro)capsules

Description

【発明の詳細な説明】 漂白活性剤とは、過酸化水素又は過酸化水素化
物を含有する水溶液中で漂白性過酸の生成下に反
応する化合物のことである。特に有効な漂白活性
剤にはN−アシル化アミン、アミド及びグリコー
ルウリルが挙げられ、これは例えば西独国特許出
願公告第1162967号、同第1291317号、同1594865
号明細書及び西独国特許出願公開第2038106号明
細書から公知である。西独国特許出願公告第
1162967号にはこれらの漂白活性剤に、継続使用
前、特に洗浄及び漂白剤中に使用する前に、水溶
性被覆剤を施し、この際被覆剤が例えばカルボキ
シメチルセルロースより成つていてもよいことが
提案されている。これらの被覆剤は水に溶かして
活性剤上に微細に分配された形で噴霧され、次に
被覆された物質が乾燥される。被覆前に活性剤を
顆粒化することが推奨されているが、如何なる方
法及び如何なる造粒助剤を用いてこれを実施すべ
きかという指摘がない。西独国特許出願公告第
1162967号明細書の記載により作業してこの種の
漂白活性剤、例えばテトラアセチルエチレンジア
ミンに、水性カルボキシメチルセルロース溶液を
造粒装置で噴霧する場合には、著しい難点が生じ
る。つまりカルボキシメチルセルロースを5重量
%以上含有する水溶液は、その高い粘度及びゲル
様状態のために工業的造粒方法ではもはや取扱う
ことができないからである。従つて、活性剤粒子
上で十分に強固な被覆層を作るためには、極めて
多量の比較的強く希釈されたセルロースエーテル
溶液が加工されなければならない。前記特許出願
公告明細書の例10に記載されているように、漂白
活性剤上にカルボキシメチルセルロース18重量%
を施そうとする場合、その高い粘度の点でかろう
じて加工できる5%溶液が使用されると仮定する
ならば、これに対して36重量%(活性剤の量に対
して)の5%セルロースエーテル溶液が必要にな
るであろう。しかし、この種の溶液の20〜30重量
%以上を使用すると、使用可能な顆粒の代りにす
でに凝固した乃至スラリー状の物質の生じること
が判る。この理由からまた西独国特許出願公告第
1162967号明細書の第3欄にも、カルボキシメチ
ルセルロースのアルコール溶液を使用することが
提案されている。しかしこの溶液は費用のかかる
爆発防護装置の設置を要求し、溶剤の回収のため
に高コストを招来する。工業的目的のためにはこ
のような方法は不適当である。同一難点は、セル
ロースエーテル溶液の代りに、西独国特許出願公
告第1162967号に同様に提案された、有機溶剤中
に溶解した脂肪酸、脂肪酸アルカノールアミド、
脂肪族アルコール及びカルボワツクスを被覆材料
として使用する場合にも生じる。更にこの種の被
覆材料は冷却漂白溶液中で全然溶解しないか又は
極めて徐々にしか溶解せず、従つて所望の冷却漂
白効果が低減されるという困難もある。
西独国特許出願公開第2048331号明細書(特開
昭47−7358号公報に相当する)からは、被覆され
た造粒漂白活性剤の製造方法が公知で、この方法
の場合には活性剤を先づ被覆又は造粒に適した薬
剤と乾式混合し、第二段階で水分は水中に溶解し
た造粒助剤又は皮膜形成剤を噴霧して造粒する。
乾燥プレミツクスの製造のためには、洗浄剤に常
用の水溶性ビルダー、例えば結晶水を結合するア
ルカリ金属リン酸塩、ポリリン酸塩、炭酸塩又は
ケイ酸塩又は水に不溶の増量剤、例えばケイ酸、
ケイ酸マグネシウム又は酸化マグネシウムが提案
されている。また造粒助剤と同じ水溶性の結晶水
を結合する塩も使用できるが、乾燥プレミツクス
に天然産又は合成産のセルロース誘導体又は他の
水溶性ポリマーのような皮膜形成材料の水溶液を
噴霧して同時に造粒することもできる。しかしこ
の方法は、漂白活性剤の含分の比較的少ない、つ
まり50重量%未満の含分を有する顆粒の製造に使
用しうるにすぎない。従つてこの顆粒は、そこで
は添加物の高い含分が不利になるような分野でし
か使用することができない。
本発明の基礎には、良好に流動可能で、均一に
被覆されかつ極めて安定であつて、活性作用物質
の著しく高い含分、例えば90重量%以上の含分を
有する漂白活性剤顆粒を製造する方法を開発する
という課題がある。
この課題がそれによつて解決される本発明の対
象は、漂白活性剤を含有する貯蔵安定性の易溶性
顆粒を製造するにおいて、N−アシル化アミン、
アミド、ジケトピペラジン及びグリコールウリル
の群より選択された1種の化合物より成りかつ平
均粒径0.01〜0.8mmを有する粉末状漂白活性剤90
〜98重量%(水を含まない成分を基準にする)
を、水溶性セルロースエーテル、デンプン及びデ
ンプンエーテルの群より選択された1種の化合物
10〜2重量%より成る造粒助剤と一緒に混合及び
造粒装置に供給して、前記粉末状漂白活性剤を第
一混合段階で平均粒径0.01〜0.8mmを有する流動
性粉末として存在する使用すべき総造粒助剤の少
なくとも50重量%(但し100重量%を除く)又は
その全量と均質に混合し、次に第二混合及び造粒
段階で、この混合物を造粒助剤の残分を0.1〜10
重量%溶液として含有する水溶液又は水で湿潤さ
せて造粒し、次に湿潤顆粒を2重量%未満の水分
に乾燥することを特徴とする前記方法である。
「平均粒径0.01〜0.8mm」とは、粒子の50重量
%以上、好ましくは少なくとも80重量%が粒径
0.01〜0.8mmを有し、25重量%未満、好ましくは
10重量%未満が粒径0.8〜せいぜい1.6mmを有し、
25重量%未満、好ましくは10重量%未満が粒径
0.01mm未満を有するような粒径を意味する。粒子
の粒径は下方には制限はなく、むしろ微粉末も存
在していてよい。広い粒子範囲を有する工業的非
分粒粉末製造において常用されるような微粉状部
分の併用は本発明方法の付加的利点である。
漂白活性剤としては、冒頭記載の特許明細書で
開示されているような公知のN−アシル化アミ
ン、ジアミン−アミド及びグリコールウリルが適
当である。これは例えばテトラアセチルメチレン
ジアミン、テトラアセチルエチレンジアミン、ジ
アセチルアニリン、ジアセチル−p−トルイジ
ン、1,3−ジアセチル−5,5−ジメチルヒダ
ントイン、テトラアセチルグリコールウリル、テ
トラプロピオニルグリコールウリル、1,4−ジ
アセチル−2,5−ジケトピペラジン及び1,4
−ジアセチル−3,6−ジメチル−2,5−ジケ
トピペラジンである。好ましくはテトラアセチル
エチレンジアミンが漂白活性剤として使用され
る。
第一混合段階で粉末状漂白活性剤は同様にして
粉末として存在する造粒助剤の一部と混合され
る。この段階で使用される造粒助剤の分量は、使
用される総造粒助剤の50〜100重量%、好ましく
は80〜98重量%である。従つて第一混合段階では
造粒助剤の全量又は一部分だけを使用することが
できる。しかし造粒助剤のみを乾式混合し、第二
段階でその残分を溶液として導入することより成
る方法が有利な操作法である。
造粒助剤の平均粒径は前記定義により0.01〜
0.8mmである。粉末状造粒助剤の粒径は漂白活性
剤の粒径と同じ大きさであるか又はそれよりも小
さい。すなわち漂白活性剤の平均粒径が0.01〜
0.8mmの場合造粒助剤の粒径は有利に0.01〜0.4mm
であつて、この際粒径0.4〜1.6mmの粒子の分量は
25重量%、特に10重量%を越えない。
造粒助剤は水溶性セルロースエーテル、水溶性
デンプン又は水溶性デンプンエーテルより成る。
セルロースエーテルの例はメチルセルロース、エ
チルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、
メチルヒドロキシセルロース、メチルヒドロキシ
プロピルセルロース、カルボキシメチルセルロー
ス(ナトリウム塩として)及びメチルヒドロキシ
メチルセルロース(Na塩)である。デンプンと
しては例えば解重合デンプンが該当する。適当な
デンプンエーテルは例えばカルボキシメチルデン
プン、ヒドロキシエチルデンプン及びメチルデン
プンである。ナトリウムカルボキシメチルセルロ
ースが特に適当であると判明した。
両粉末状成分の混合は、一般に回転混合部材を
有する常用の回分式又は連続作業ミキサーで行な
うことができる。ミキサーの実効に応じて均質混
合物の混合時間は一般に30秒乃至5分である。
後で漂白浴中で使用する際の溶解プロセスを促
進するために、更に、使用したセルロースエーテ
ル及びデンプンエーテルが自ら先に何等かの崩解
作用を始めない限り、タブレツト工業で常用の粉
末状の公知崩解剤を少量加えることができる。使
用できる崩解剤は例えば部分的に分解されたデン
プン、デンプンエーテル、ポリビニルポリピロリ
ドン、ホルムアルデヒド及び膨潤性マグネシウム
アルモケイ酸塩〔ベーゴム(Veegum)〕である。
この種の崩解剤の割合は水を含まない顆粒の0〜
2重量%であつてよい。
次に乾燥粉末混合物を水又はまだ残つている造
粒助剤の水溶液で湿潤させて造粒する。第一混合
段階のミキサーが造粒工程にとつて適当である限
り、該混合物は造粒工程の間前記ミキサー内に残
つていてもよい。しかしまた有利には混合工程に
引続いて混合物を造粒装置、例えば造粒ドラム又
は回転造粒皿に移して、そこで造粒工程を実施し
て完了することができる。このような操作法の場
合には有利には造粒液の一部をすでに第一混合段
階の終了の頃ミキサーに導入して混合物を湿潤さ
せかつダスト形成を防止する。例えば造粒液の5
〜70%を後混合の間に供給し、同液の95〜30%を
次の造粒中に加える。
造粒液として水を使用しない場合には、第二混
合及び造粒段階で使用する造粒助剤は好ましくは
0.5〜5重量%溶液で使用する。最高10重量%ま
での造粒助剤を含有する高濃度の溶液は、同溶液
が十分に低粘度である場合に限り推奨される。ナ
トリウムカルボキシメチルセルロースを、それが
通常洗浄剤で使用されるような出所で使用する場
合には、濃度は有利に4重量%未満である。
施される造粒液の量は、もう粘結する傾向のな
い湿潤顆粒の生じるような程度の量である。これ
は、湿潤顆粒の水分が10〜35重量%、好ましくは
15〜25重量%である場合に達成される。粒子範囲
が小さくかつ粉末状造粒助剤の割合の高い粉末混
合物は、造粒助剤の割合の少ないより微粒でない
混合物よりも多量の造粒液を吸収することができ
る。
原料の着色又は固有色の隠蔽のために、乾燥粉
末混合物又は造粒液に、所望ならば、色素又は白
色顔料を加えてもよい。このためには一般に、完
全製品に対して0.01〜0.1重量%の色素又は有色
顔料で十分である。
次に混合物の水分を、2重量%未満、好ましく
は1重量%に低減させる。過剰水分の除去は熱供
給下で乾燥することによつて行なわれ、この際顆
粒の温度は有利には100℃を越えず、漂白活性剤
の融点以下である。生成物の顆粒構造を不利には
変化させない乾燥機、例えば棚乾燥機、真空乾燥
機又は流動床乾燥機が適当である。乾燥顆粒は2
重量%未満、好ましくは1重量%未満の水分を含
有しなければならない。
顆粒を、後で洗浄剤中に使用するために特定す
るか又は洗浄用に使用することが要求され、この
場合、通常洗浄剤中又は洗浄工程で使用されかつ
結晶水の吸収下に結晶することのできるような塩
の一定含分が不利とならない限り、過剰水の除去
は湿潤顆粒を、このような脱水性で、大体におい
て水を含まない又は水の少ない塩と混合すること
によつて行なわれる。この種の塩の例は、三リン
酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、ケイ酸ナトリウム及びイオン交換能を有する
水の少ないアルミケイ酸ナトリウムならびにそれ
らの混合物である。使用量は当該塩の水結合能な
らびに湿潤顆粒の水分に依存する。好ましく使用
される水を含まない三リン酸ナトリウムの場合に
は、三リン酸塩:湿潤顆粒の混合比は1:3〜
1:1.5、特に1:2〜1:1である。混合は、
普通のミキサー又は造粒装置で行つてよく、この
際また湿潤顆粒の製造のために使用した混合部材
を備えたミキサーも直接継続使用することができ
る。このようにして簡易化された、徳に省エネル
ギー的加工が可能である、それというのも必要な
乾燥段階を節減しうるからである。
また、洗浄剤中又は洗浄工程で使用するために
特定された顆粒に、造粒工程中に、普通は洗浄剤
に特定の混合工程で別個に極めて少量加えるよう
な物質も加えることができる。このような添加物
は、通常の洗浄剤仕上げの際、特に熱噴霧乾燥の
際に不活性になるか又は逸失してしまうような物
質、例えば泡防止剤及び香料である。泡防止剤と
しては常用の公知消泡剤、好ましくはポリシロキ
サンならびに微細ケイ酸との混合物が該当する。
この例は、約1〜10重量%の微細ケイ酸を含有す
るポリジメチルシロキサンである。このようなポ
リシロキサン消泡剤の含分は、完成顆粒に対して
1〜5重量%、好ましくは2〜4重量%であつて
よい。消泡剤はすでに第一混合段階で加えてもよ
い。しかしまた造粒液中に消泡剤を分散すること
もできるが、この場合には同消泡剤は凝離現象を
回避するために造粒助剤の一部を含有しなければ
ならない。
前記のようにして製造した顆粒は、有利な粒子
範囲を有する。場合によつて存在する粗大分と微
細分は篩分けて、粗大分の粉砕後に再び該工程に
復帰させることができる。本発明による顆粒は、
流動性が良好で、粘着性がなくかつ活性剤粒子の
完全な被覆に関して極めて安定である。顆粒の活
性剤分が高くて、90重量%以上であることは特に
有利である。該顆粒は、有利に洗浄剤、漂白剤、
酸化剤及び殺菌剤中に使用しかつこれらの薬剤中
に含有された作用物質との混合物においてもその
優れた性質を保存することができる。
次に実施例により本発明を詳述する。
例 1 漂白活性剤として平均粒径0.01〜0.8mmを有す
るテトラアセチルエチレンジアミンを使用した。
0.8〜1.6mmの粒子分は5重量%であり、0.01mm以
下の粒子分は10重量%であつた。
粉末状漂白活性剤2.817Kgを、水平旋回可能に
配置されかつ高速回転軸を有する混合及び細断装
置の設けられたミキサーでナトリウムカルボキシ
メチルセルロース0.15Kgと1分間混合した。カル
ボキシメチルセルロースの94重量%が0.01〜0.8
mmの粒径を有し、その1重量%が0.8〜1.6mmの粒
径を有し、その5重量%が0.01mm未満の粒径を有
していた。第一混合段階で加えたカルボキシメチ
ルセルロースの量は全量の83.3%であつた。
次にミキサーの回転中空駆動軸によつて、水
1.18Kg中のナトリウムカルボキシメチルセルロー
ス30g(全量の16.7%)及び色素〔ピグモゾール
(Pigmosol)青〕2.25gの溶液を5分間で運動状
態に保たれた混合物に施し、次いでなお1分間造
粒する。1重量%未満の水分に脱水した後0.5mm
以下の粒径の微細分及び1.5mm以上の粗大分を篩
分けた。0.5〜1.5mmの粒子範囲を有する顆粒の量
は75重量%であつた。顆粒は均質で、良好な流動
性でかつ貯蔵安定性を有し、次の組成(水を含ま
ない物質として計算して)を有していた: テトラアセチルエチレンジアミン 93.95重量% ナトリウムカルボキシメチルセルロース
5.98重量% 色 素 0.07重量% 例 2 例1で使用した粉末状テトラアセチルエチレン
ジアミン42.0Kgを、回転混合部材を備えたドラム
ミキサー〔レーデイゲ(LODIGE)ミキサー〕
で、例1で記載した粒径のナトリウムカルボキシ
メチルセルロース2.24Kgと2分間混合し、次に連
続的混合の継続下に水5.51Kg中のナトリウムカル
ボキシメチルセルロース170.4gの溶液(3重量
%)を噴霧して微粉状分を形成した。この混合物
を連続作業混合造粒機(能力800Kg/h)中に移
した。この混合機の出口はコンベヤを介して入口
と連絡しているので生成物を循環させることがで
きる。9分間で同混合造粒機の回転軸によつてナ
トリウムカルボキシメチルセルロースの3%溶液
(129gに相当)4.3Kgを供給した。更に1分間造
粒を行なつて生成物を循環路から運び出した。
顆粒の主要量は、真空乾燥機の場合には50トル
で24時間で1重量%以下の水分に脱水された。湿
潤顆粒3Kgは流動床乾燥機の場合には進入温度57
℃を有する気流で10分間で同一乾燥度に乾燥され
た。どちらの場合も0.5〜1.5mmの粒径を有する顆
粒分は65重量%であつた。粗大及び微細分を篩分
け、粗大分を粉砕した後次の造粒工程に導入し
た。
顆粒は、例1と同じ有利な性質を有し次の組成
(水を含まない物質)を有していた: テトラアセチルエチレンジアミン 94.3重量% ナトリウムカルボキシメチルセルロース
5.7重量% 例 3 連続作業ミキサーで、例1で使用したテトラア
セチルエチレンジアミン95重量部をナトリウムカ
ルボキシメチルセルロース5重量部と混合した。
ミキサーの最後の三分の一で、水11重量部中のナ
トリウムカルボキシメチルセルロース0.34重量部
の溶液(3%溶液)の10重量部を微粉形成のため
にノズルを用いて混合物上に噴霧した。加湿混合
物は連続作業造粒機(例2参照)に入り、そこで
水96.33重量%、ナトリウムカルボキシメチルセ
ルロース3重量%及び色素0.67重量%の溶液10重
量部が同混合物に噴霧され、造粒された。混合物
は造粒機からコンベヤに移り、そこから70重量%
の部品流が排出され、30重量%の部分流が造粒機
に復帰された。完成顆粒は乾燥後次の組成を有し
ていた: テトラアセチルエチレンジアミン 94.37重量% ナトリウムカルボキシメチルセルロース
5.56重量% 色 素 0.07重量% 該顆粒の67重量%は0.5〜1.5mmの粒子範囲を有
していた。乾燥後に篩分けた微細分及び粉砕した
粗大分は連続的に同様に造粒機に復帰させた。
例 4 例1で記載した製造法により、次の粒径(重量
%): 1.6mm〜0.8mm=1% 0.8mm〜0.1mm=85% 0.1mm〜0.01mm=9% 0.01mm未満=5% を有するテトラアセチルエチレンジアミン91.45
重量部を、ポリシロキサン消泡剤(ポリジメチル
シロキサン93重量%及びシラン化微細ケイ酸7重
量%より成る)3.048重量部及びナトリウムカル
ボキシメチルセルロース4.8重量部と2分間混合
した。次にミキサーの中空駆動軸によつてナトリ
ウムカルボキシメチルセルロース0.629重量部を
3%水溶液の形で5分間供給し、然る後なお1分
間造粒工程を続けた。60℃の温度で乾燥しかつ粒
子0.5mm以下及び1.5mm以上の部分を篩分けた後均
質で、良好な流動性を有する顆粒76重量%が得ら
れるが、同顆粒は洗濯機で泡防止されない完全洗
浄剤と併用する場合にも不利な泡立ちなしに洗浄
を可能にする。
例 5 例4を繰返したが、この場合にはポリシロキサ
ン消泡剤は、カルボキシメチルセルロースを含有
する水性造粒液中に分散されていた。生成物はそ
の性質の点では例4の生成物と同様である。
例 6 例1で使用した粉末状テトラアセチルエチレン
ジアミン42.0Kgを、回転部材を備えたドラムミキ
サー〔レーデイゲ(LODIGE)ミキサー〕で、
例1で記載した粒径を有するナトリウムカルボキ
シメチルセルロース2.24Kg(総使用量の88.2%)
と2分間混合し、次に更に連続的混合を続けて水
5.51Kg中のナトリウムカルボキシメチルセルロー
ス170.4gの溶液(3重量%)を、微粉状分の形
成のために噴霧した。この混合物を連続作業混合
造粒機(能力800Kg/h)に移した。この混合機
の出口はコンベヤにより連絡しているので、生成
物を循環させることができた。造粒機の回転軸に
よつてナトリウムカルボキシメチルセルロースの
3%溶液(129gに相当)4.3Kgを9分間で供給し
た。
引続き水を含まない三リン酸ナトリウム(型
の含量92重量%、二リン酸塩の含量2重量%)を
3分間で加え、更に3分間造粒工程を続けた。粒
径0.5〜1.5mmの分を58重量%含む非常にサラサラ
した乾燥顆粒が得られた。粗大分及び微細分を篩
分け、粗大分を粉砕した後次の造粒工程に導入し
た。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 漂白活性剤を含有する貯蔵安定性の易溶性顆
    粒を製造するに当たり、N−アシル化アミン、ア
    ミド、ジケトピペラジン及びグリコールウリルの
    群より選択された1種の化合物より成りかつ平均
    粒径0.01〜0.8mmを有する粉末状漂白活性剤90〜
    98重量%(水を含まない成分を基準にする)を、
    水溶性セルロースエーテル、デンプン及びデンプ
    ンエーテルの群より選択された1種の化合物10〜
    2重量%より成る造粒助剤と一緒に混合及び造粒
    装置に供給して、前記粉末状漂白活性剤を第一混
    合段階で平均粒径0.01〜0.8mmを有する流動性粉
    末として存在する使用すべき総造粒助剤の少なく
    とも50重量%(但し100重量%を除く)と均質に
    混合し、次に第二混合及び造粒段階で、この混合
    物を造粒助剤の残分を0.1〜10重量%溶液として
    含有する水溶液で湿潤させて造粒し、次に湿潤顆
    粒を2重量%未満の水分に乾燥することを特徴と
    する、漂白活性剤を含有する貯蔵安定性易溶性顆
    粒の製造方法。 2 漂白活性剤としてテトラアセチルエチレンジ
    アミンを使用する特許請求の範囲第1項記載の方
    法。 3 造粒助剤としてナトリウムカルボキシメチル
    セルロースを使用する特許請求の範囲第1項記載
    の方法。 4 第一混合段階で使用すべき総造粒助剤の80〜
    95重量%を使用する特許請求の範囲第1項記載の
    方法。 5 第二混合及び造粒段階で0.5〜5重量%の造
    粒助剤の水溶液を使用する特許請求の範囲第1項
    記載の方法。 6 第二混合及び造粒段階で混合物を先づ造粒助
    剤の水溶液の一部で湿潤させ、なお数時間混合を
    継続し、次に混合物を造粒装置に移し、残りの前
    記水溶液を加えた後造粒する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 7 第二混合及び造粒段階で湿潤顆粒の10〜35重
    量%の水分を調整する特許請求の範囲第1項から
    第6項までのいずれか1項記載の方法。 8 漂白活性剤を含有する貯蔵安定性の易溶性顆
    粒を製造するに当たり、N−アシル化アミン、ア
    ミド、ジケトピペラジン及びグリコールウリルの
    群より選択された1種の化合物より成りかつ平均
    粒径0.01〜0.8mmを有する粉末状漂白剤90〜98重
    量%(水を含まない成分を基準にする)を、水溶
    性セルロースエーテル、デンプン及びデンプンエ
    ーテルの群より選択された1種の化合物より成る
    造粒助剤と一緒に混合及び造粒装置に供給して、
    前記粉末状漂白剤を第一混合段階で平均粒径0.01
    〜0.8mmを有する流動性粉末として存在する造粒
    助剤の全量と均質に混合し、次にこの混合物を第
    二混合及び造粒段階で水で湿潤させて造粒し、次
    に湿潤顆粒を2重量%未満の水分に乾燥すること
    を特徴とする、漂白活性剤を含有する貯蔵安定性
    易溶性顆粒の製造方法。 9 造粒助剤としてナトリウムカルボキシメチル
    セルロースを使用する特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10 第二混合及び造粒段階で湿潤顆粒の10〜35
    重量%の水分を調整する特許請求の範囲第8項又
    は第9項記載の方法。
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