JPH03262368A - アプリケーシヨン実行制御方法 - Google Patents

アプリケーシヨン実行制御方法

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JPH03262368A
JPH03262368A JP2061799A JP6179990A JPH03262368A JP H03262368 A JPH03262368 A JP H03262368A JP 2061799 A JP2061799 A JP 2061799A JP 6179990 A JP6179990 A JP 6179990A JP H03262368 A JPH03262368 A JP H03262368A
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山岸 純子
Takuo Tsuzuki
続木 択雄
Noboru Mizuhara
水原 登
Tetsuo Sakuma
佐久間 哲雄
Tomoaki Tsunoda
角田 知明
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Hitachi Ltd
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    • G06F13/38Information transfer, e.g. on bus
    • G06F13/382Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter
    • G06F13/385Information transfer, e.g. on bus using universal interface adapter for adaptation of a particular data processing system to different peripheral devices
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野] 本発明は通信ネットワークシステムに関し、特に交換機
と加入者サービスを行うコンピュータとを接続し、交換
機のソフトウェアと前記コンピュータのソフトウェアが
連携して加入者サービス−を実行する交換システムにお
けるアプリケーションプログラム実行制御方式に関する
〔従来の技術〕
従来の、交換機とコンピュータとを接続し、交換機のソ
フトウェアとコンピュータのソフトウェアが連携してサ
ービスを実行する形態の交換システムについて、198
9電子情報通信学会秋季全国大会講演論文集5B−4−
1には、交換機n台に対しコンピュータがm台ある構成
において、交換機がコンピュータ内で実行される個々の
アプリケーションプログラムを管理し、加入者から要求
発生時に当該アプリケーションプログラムを制御するた
めに連携すべき相手コンピュータを決定し、制御を委ね
る方式(案1)が提案されている。また、上記文献には
、特定のコンピュータにより個々のアプリケーションプ
ログラムとそれを実行するコンピュータとの対応を管理
し、加入者から要求発生時に、前記特定のコンピュータ
が、交換機からのアクセスにより当該アプリケーション
プログラムを実行するコンピュータを決定し、制御を委
ねる方式(案2−a)、および、加入者から要求発生時
に交換機が上記「案2−a」で述べた特定のコンピュー
タに間合せることにより、当該アプリケーションプログ
ラムを実行するために連携すべきコンピュータを決定し
、制御を委ねる方式(案2−b)も提案されている。
また、特開平1−157192号公報には、1台の交換
機に複数のコンピュータが接続された構成において、交
換機のプロセッサにアプリケーション管理部を設け、起
動要求のあったアプリケーションが、どのコンピュータ
にあるかを上記アプリケーション管理部で分析し、当該
コンピュータに対して起動要求を送信する方式が開示さ
れている。これは、基本的には前述のF案Iノと類似し
ている。
なお、上記特開平1−157191号公報では、交換機
とコンピュータとが連携してサービスを実行中に、加入
者端末と接続された回線が切断された場合の対策として
、コンピュータのプロセッサに端末番号対応に実行中の
アプリケーション番号を記憶するアプリケーション管理
部を設け、端末の回線が切断した場合、上記アプリケー
ション管理部が該当アプリケーションの実行を終了させ
る方式についても開示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、コンピュータで実行される個々のア
プリケーションプログラムが起動したこと、あるいは停
止したことを交換機に通知できる構成となっていないた
め、コンピュータ内にある複数のアプリケーションプロ
グラムが個々に起動。
停止しても、それを交換機が知ることができない。
また、前記1989電子情報通信学会秋季全国大会譚演
論文集5B−4−1内の案1.特開平1−157192
号公報では、交換機にコンピュータで実行されるアプリ
ケーションプログラムの管理部を設けているが、コンピ
ュータ側にアプリケーションを追加する毎に、交換機側
のアプリケーション管理部の変更を行わなければならな
いため、交換機側のソフトウェアの変更が必要となると
いう重大な間層がある。また、アプリケーション管理部
内ではアプリケーションの実行状態は管理しておらず、
個々のアプリケーション毎に起動、停止の管理を行うこ
とはできない。
また、上記特開平1−157192号公報では、1台の
交換機に複数のコンピュータが接続されている場合、交
換機内のアプリケーション管理部への当該アプリケーシ
ョンが実行されるコンピュータ番号の登録は交換機で行
わなければならない。
また、前述の1989を子情報通信学会秋季全国大会講
演論文集5B−4−1内の案2−a、2−bでは、交換
機は、コンピュータ内のアプリケーションプログラムが
障害等により、起動されていない場合や、コンピュータ
内に該当するアプリケーションがない場合、更に、加入
者端末の端末種別によりアプリケーションが提供できな
い場合においてもコンピュータにサービスの提供を要求
することになる。また、前記特開平1−157191号
公報では、交換機に接続されている加入者端末とアプリ
ケーションの処理のために接続された回線が切断された
場合の処理について記載しており、コンピュータまたは
コンピュータ内のアプリケーションプログラムに障害を
検出した場合の処理については記載されていない。
本発明の目的は、コンピュータ内で実行される個々のア
プリケーションプログラムを、コンピュータのコンソー
ルからのオペレータ操作や、コンピュータ内の実行スケ
ジューリング、あるいは交換機からの指示等により、個
別に起動、停止させることが可能なアプリケーション実
行制御方式を提供することにある。
本発明の他の目的は、交換機のソフトウェアに変更を加
えることなく、コンピュータ側に加入者サービスのため
のアプリケーションプログラムを追加、修正あるいは削
除することが可能なアプリケーション実行制御方式を提
供することにある。
C課題を解決するための手段〕 上記目的を達成するため、本発明は、交換機とコンピュ
ータとの間に、両者のソフトウェア間でメツセージを交
信するインタフェースを有し、前記交換機のソフトウェ
アと前記コンピュータのソフトウェアが連携してサービ
スを実行するシステムにおいて、前記交換機の記憶装置
に、前記コンピュータ内で実行される加入者サービスの
ためのアプリケーションプログラムの実行可否を示すア
プリケーション管理テーブルを有し、前記コンピュータ
が、当該コンピュータ内で実行される個々のアプリケー
ションプログラム毎に、アプリケーションプログラムの
状態変更が生じたとき、それを示す制御メツセージを前
記交換機に送信し、前記交換機が、前記メツセージに応
じて、個々のアプリケーションの状態を前記アプリケー
ション管理テーブル上に記憶し、該管理テーブルを参照
することにより加入者からのサービス要求に応答動作で
きるようにしたことを特徴とする。
前記コンピュータは、例えば、当該コンピュータ内で実
行されるアプリケーションプログラムが新たに追加され
たとき、あるいは、既存のプログラムの起動時にはアプ
リケーション起動メツセージを、また、既存のアプリケ
ーションプログラムが削除されたとき、あるいは、運用
されているプログラムが停止されたときにはアプリケー
ション停止メツセージを、それぞれ前記交換機に送信す
る。これらの制御メツセージは、コンピュータ側に用意
される個々のアプリケーションプログラム、あるいは、
これらのアプリケーションプログラムの実行を制御する
アプリケーションプログラム制御部により生成される。
〔作用〕
本発明に係るアプリケーション実行制御方式によれば、
コンピュータ内で実行される個々のアプリケーションプ
ログラムの起動時あるいは停止時に、各アプリケーショ
ンプログラムあるいはそれらを制御するプログラムから
、アプリケーション制御メツセージを交換機に送信し、
交換機側でアプリケーション管理テーブルに各アプリケ
ーションプログラムの状態を記憶し、該管理テーブルに
より加入者からのサービス要求が実行可能が否かを判断
できるようにしている。従って、本発明によれば、コン
ピュータ内で実行される個々のアプリケーションプログ
ラムを、コンソール装置からのオペレータ操作や、予め
コンピュータ内に用意しておいたアプリケーショW行ス
ケジューラからの指示により個別に起動(運用開始)、
停止(運用停止)させることができ、一方、交換機側で
は、コンピュータから送られてくる制御メツセージに応
じて、交換機のメモリ内にあるアプリケーション管理テ
ーブルへの個々のアプリケーションの登録、削除、ある
いは、各アプリケーションプログラムの起動または停止
等の状態を記憶することにより、コンピュータが現在提
供できるサービス(実行可能なアプリケーションプログ
ラム)の状態を常時把握でき、ダイナミックなサービス
管理を行うことが可能になる。
本発明において、コンピュータ側に新たにアプリケーシ
ョンプログラムが追加された場合、加入者が当該アプリ
ケーションプログラムの実行により提供されるサービス
を要求するために加入者端末から入力すべきダイヤル特
番を示すアプリケーション起動メツセージを交換機へ送
信することにより、交換機はアプリケーション管理テー
ブルへの新しいアプリケーションの登録と同時にダイヤ
ル特番を登録することができる。これによって、加入者
からサービス案内の要求を受けたとき、交換機は、アプ
リケーション管理テーブルの内容に基づいて現在提供で
きるサービスの種類と当該サービスを要求するときに端
末から入力すべきダイヤル特番を加入者に通知すること
ができる。
本発明によれば、1台の交換機に複数のコンビコータが
接続され、加入者サービスを各コンピュータで分担して
実行する構成となっている場合、上述した制御メツセー
ジに各アプリケーションプログラムを実行すべきコンピ
ュータの識別を設定し、これをアプリケーション管理テ
ーブルに記憶することにより、交換機が加入者端末から
サービス要求を受けたとき、当該アプリケーションプロ
グラムを実行すべき特定のコンピュータに対してプログ
ラムの実行要求を出すことができ、コンピュータ間での
アプリケーションの分担変更が容易になる。
また、本発明によれば、交換機がコンピュータまたはコ
ンピュータ内のアプリケーションプログラムに障害を検
出した場合、交換機が、アプリケーション管理テーブル
中の該当するアプリケーション対応の登録エリアに障害
有りの登録を行うことにより、加入者に対する特定のサ
ービスの停止、および、障害回復時のサービス再開を容
易に制御できる。
本発明の他の作用、効果については、以下の実施例の説
明により、明らかにする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明する
第1図は、本発明を適用した交換システムの一実施例を
示す図である。図において、100は本発明を実現する
交換機を示しており、該交換機+00は、スイッチ装置
1011通信制御装置1o2.プロセッサ+03および
メモリ 104から成っている。メモリ104内には、
アプリケーション管理プログラム部105とアプリケー
ション管理テーブル200が設けられている。なお、1
06〜108は、交換機100に接続されている加入者
端末を示している。交換機100は、通信制御装置10
29通信回線109を介して、コンピュータ110と接
続されている。
コンピュータ110は、上述の交換機+00における加
入者サービスのためのアプリケーションプログラムを実
行するためのものであり、通信制御装置111.プロセ
ッサ112.メモリ113がら成る。
メモリ113内には、コンピュータ110で提供するア
プリケーションプログラム116〜118と、アプリケ
ジョン*HI1mn5から成るアプリケーション部+1
4が設けられている。また、119はコンピュータ11
0のコンソール装置である。
第2図は、コンピュータ120で実行されるアプリケー
ションプログラム116〜118の起動、停止の登録を
行うために、交換機100のメモリ104に設けたアプ
リケーション管理テーブル200の構成を示す。上述の
管理テーブル200は、コンピュータ110内で実行さ
れるアプリケーション名202をもつ複数のレコードか
らなり、各レコードには、個々のアプリケーションプロ
グラムが起動されたか否かを示す起動表示フラグ202
と、コンピュータ110で実行される当該アプリケーシ
ョンが提供するサービスを要求する際に、交換機100
の加入者端末106〜108から入力するダイヤル特番
203が含まれる。この実施例では、起動表示フラグ2
02は、当該アプリケーションプログラムが起動されて
いる場合にはl”、起動されていない場合には0”が、
それぞれ設定されるものとする。
第3図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部104と、コンピュータ 110のアプリケーシ
ョン部114で交信される制御メツセージの一般形式を
示す図である。図中、301は各メツセージに共通の共
通部、302は各メツセージ毎に異なる個別部(パラメ
ータ部)である。共通部301のコネクション識別30
3は、交換機100のアプリケーション管理プログラム
部104と、コンピュータ110のアプリケーション部
との間の通信コネクションを識別する番号で、メツセー
ジ種別304は転送しているメツセージの機能を識別す
るものである。
また、第4図は、交換機100のアプリケーション部1
04と、コンピュータ110のアプリケーション部との
閏で交信される制御メツセージのうち、コンピュータ1
10で実行すべき個々のアプリケーションプログラム1
16〜118が起動されたことを通知するための、アプ
リケーション起動メツセージのメツセージ形式400を
示す図である。図において、401は各メツセージに共
通の共通部、402は各メツセージ毎に異なる個別部(
パラメータ部)である。個別部中の405は、コンピュ
ータ+10で実行される個々のアプリケーションプログ
ラム116〜118を識別するためのアプリケーション
識別子、406はコンピュータ110で実行される前記
アプリケーション識別により指定された当該アプリケー
ションが提供するサービスを要求する際に、交換機+0
0の加入者端末106〜108から入力するダイヤル特
番を示している。なお、メツセージ形式400において
、アプリケーション識別405.ダイヤル特番406は
、アプリケーション毎に複数指定することもできる。
第5図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部104に対して、コンピュータ 110で実行さ
れているいずれかのアプリケーションプログラム116
〜118を停止することを通知するためのアプリケーシ
ョン停止メツセージのメツセージ形式500を示す図で
ある。図中、501は各メツセージに共通の共通部、5
02は各メツセージ毎に異なる個別部(パラメータ部)
である。なお、アプリケーション停止メツセージは、パ
ラメータとしてダイヤル特番を含んだ、第4図に示した
メツセージ形式400としてもよい。
第6図は、交換機100が、コンピュータ110からの
アプリケーション起動メツセージ、アプリケーション停
止メツセージ受信により、メモリ 104内のアプリケ
ーション管理テーブル200へ起動。
停止の登録を行うための処理シーケンスを示す図である
。コンピュータ+10は、第1図に示すメモリ +13
内のアプリケーション部114が起動されると、通信制
御装置1111通信回線109を介し、交換機+00へ
システムが起動されたことを通知するためのシステム起
動メツセージ601を送信する。
交換機100のメモリ104内のアプリケーション管理
プログラム部105は、通信制御装置102を介して上
述のシステム起動メツセージ601を受信すると、受信
したことを通知するための応答メツセージ601を、同
様にして、コンピュータ +10へ送信する。更に、コ
ンピュータ+10のアプリケーション部114にある個
々のアブリケーションプログラム116〜118が起動
されると、その都度、交換機100ヘアプリケーシヨン
プログラムが起動されたことを通知するためのアプリケ
ーション起動メツセージ400を送信する。交換機lO
Oのアプリケーション管理プログラム部+05は、アプ
リケーション起動メツセージ400を受信すると、その
メツセージで示されたアプリケーションプログラムに関
して、メモリ 104内にあるアプリケーション管理テ
ーブル200に起動登録を行い、登録後、応答メツセー
ジ603をコンピュータ 110へ送信する。
コンピュータ110は、いずれかのアプリケーションプ
ログラム116〜118を停止する場合、起動時と同様
に、交換機100へ当該アプリケーションプログラムを
停止することを通知するためのアプリケーション停止メ
ツセージ500を送信する。交換機100のアプリケー
ション管理プログラム部105は、上記アプリケーショ
ン停止メツセージを受信すると、メモリ 113内にあ
るアプリケーション管理テーブル上で、上記メツセージ
が示すアプリケーションプログラムの停止登録を行い、
登録後、応答メツセージ604をコンピュータ110へ
送信する。
なお、上記の例ではコンピュータ110が、個々のアプ
リケーションプログラム116〜118が起動または停
止する毎に、制御メツセージ(アプリケーション起動メ
ツセージ400またはアプリケーション停止メツセージ
500)を交換機100へ送信しているが、複数のアプ
リケーションプログラム116〜+18が同時に起動ま
たは停止する場合は、これらを1つの制御メツセージで
一括して交換機100へ通知するようにしてもよい。
第7図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部105がコンピュータ110からアプリケーショ
ン起動メツセージを受信したときに、メモリ 104内
のアプリケーション管理テーブル200を更新するため
に実行するルーチンの動作フローを示す図である。コン
ピュータ110からのアプリケーション起動メツセージ
400を受信すると、アプリケーション管理テーブル2
00から上記アプリケーション起動メツセージ400に
含まれるアプリケーション識別子401で示されるアプ
リケーション名を持つレコードを検索する(ステップ7
02)。
この結果、指定されたアプリケーション名を持つレコー
ドが有る場合はステップ704へ、無い場合はステップ
706に移る(ステップ703)。
ステップ704では、アプリケーション管理テーブル2
00上の上記アプリケーション識別401に対応したレ
コードにおける起動フラグ202を“1”に設定する。
ステップ706では、アプリケーション管理テーブル2
00の空きレコードエリアに、アプリケーション名20
1として上記アプリケーション起動メツセージ400で
指定されたアプリケーション識別子401をもつ追加レ
コードを登録する。ステップ707では、上述の追加レ
コードの起動フラグ202を“1″に設定し、更に、ダ
イヤル特番のエリア203に上記アプリケーション起動
メツセージ400で指定されたダイヤル特番402を登
録する。
ステップ705では、コンピュータ110に対して、上
記登録動作が終了したことを通知する応答メツセージ6
03を送信し、処理を終了する。
第7図において、ステップ706.707.705のル
ートは、コンピュータ110に新規なアプリケーション
プログラムが追加された場合に、交換機+00側のアプ
リケーション管理テーブル200に上記アプリケーショ
ン名が登録されることを意味している。この場合、交換
機のアプリケーション管理プログラム部+05は、アプ
リケーション管理テーブル200上で、アプリケーショ
ン・レコードを登録すると同時に、起動フラグ202を
“l”に設定し、起動登録も行うことになる。他の方法
として、第4図のアプリケーション起動メツセージ40
0のパラメータ302として、アプリケーション管理テ
ーブル200に登録する項目を指定する登録識別を設け
、交換機のアプリケーション管理プログラム部105が
、コンピュータ110からアプリケーション起動メツセ
ージ400を受信した場合、その登録識別に従いアプリ
ケーション管理テーブル200に登録する方法もある。
第8図は、交換機+00のアプリケーション管理プログ
ラム部105が、コンピュータ 110から前述したア
プリケーションプログラムに対する停止メツセージ50
0を受信したときに、メモリ104内のアプリケーショ
ン管理テーブル200を更新するために実行するルーチ
ンの動作フローを示したものである。コンピュータ 1
10からのアプリケーション停止メツセージ500を受
信すると、まず、ステップ802で、アプリケーション
管理テーブル200から、上記アプリケーション停止メ
ツセージ500に含まれるアプリケーション識別子50
5と対応するアプリケーション名をもつレコードを検索
する。
上記レコードが有る場合にはステップ804へ、無い場
合にはステップ806に移る。
ステップ804では、アプリケーション管理テーブル2
00の上記アプリケーション識別505に対応したレコ
ードの起動フラグ202を0″に設定し、ステップ80
5で上記登録動作が終了したことを通知する応答メツセ
ージ604をコンピュータ +10へ送信する。ステッ
プ806では、上記アプリケーション停止メツセージ5
00で指定されたアプリケーション識別子505と対応
するアプリケーションが管理テーブル200に未登録で
、停止登録番まできないことを通知する否定応答メ・ソ
セージをコンピュータ 110へ送信する。
次に、第9図は、交換機100のアプリケーション管理
プログラム部105が交換機+00の加入者端末106
〜108からコンピュータ110で実行される当該アプ
リケーションを呼び出すためのダイヤル特番を受信した
場合に実行されるルーチンの動イ乍フローを示す図であ
る。加入者端末からダイヤル特番を受信すると、まず、
ステップ902でアプリケーション管理テーブル200
から上記ダイヤル特番をもつレコードを検索する。この
レコードがテーブル上に存在する場合はステップ904
へ、無し)場合はステップ906に移る。
ステップ904では、上記ダイヤル特番をもつレコード
の起動フラグ202をチェックし、対応するアプリケー
ションプログラムが起動されてし)る力1否かを判断す
る。もし、上記アプリケーションプログラムが起動され
ている場合は、ステップ905へ進み、上記ダイヤル特
番に対応したアブ1ノケーシヨン201のサービスの提
供をコンピュータ110へ指示する。また、起動されて
いない場合はステップ906に進み、加入者端末に対し
て、ダイヤル特番で要求されたアプリケーションを提供
できない旨を通知する。
次に、コンピュータ110のアプリケーション部114
において、個々のアプリケーションプログラム116〜
118を起動、停止させることにより、交換機+00に
アプリケーション起動メツセージ400、あるいは、ア
プリケーション停止メツセージ500等の制御メツセー
ジを送信する動作について、第1O図から第16図によ
り説明する。
第1θ図は、コンピュータ 110が立ち上げたときに
実行されるアプリケーション制御部115の処理ルーチ
ンを示すコンピュータ110を立ち上げると、ステップ
1002でアプリケーション制御部115が起動される
。ステップ1003では、アプリケーション部114内
のすべてのアプリケーションプログラムが起動され、ス
テップ1004で交換機100へこれらのアプリケーシ
ョンの起動を示す制御メツセージ400が送信される。
アプリケーションプログラムが起動されたか否かは、制
御部115内のテーブルにより管理される。なお、これ
らの制御メツセージは、起動された各アプリケーション
プログラムから発生してもよい。この場合、例えば、送
信すべき制御メツセージの区分(起動/停止)をパラメ
ータにより各アプリケーションプログラムに教え、各ア
プリケージジョンプログラムが、上記パラメータに応じ
て動作するようにすればよい。
また、上記処理ルーチンでは、制御部115によりアプ
リケーションプログラム116〜118が同時に起動さ
れるようにしているが、ステップ1003でアプリケー
ションプログラムを順次に起動し、1004で個々のア
プリケーションプログラム116〜+18毎にアプリケ
ーション起動メツセージ400を交換機100へ送信し
てもよい。他の方法としては、第6図に示したコンピュ
ータ110のアプリケーション部114が起動されたこ
とを通知するためのシステム起動メツセージ601に、
パラメータとして、アプリケーション部114で起動さ
れた全アプリケ−ジョンのアプリケーション識別と、そ
れに対応するダイヤル特番を含めて、交換機100へ送
信することにより、起動された全アプリケーションを通
知する方法もある。
第1+図、第12図は、コンピュータ110を操作する
オペレータが、コンピュータ 110のコンソール装置
119を用いて、コンピュータ110で実行されるアプ
リケーションプログラムを個々に起動、停止させること
により、コンピュータ 110が、交換機100ヘアプ
リケーシヨン起動メツセージ400゜アプリケーション
停止メツセージ500を送信する場合の動作を示す。
第11図は、コンソール装置119からアプリケーショ
ンプログラムの起動指示を受けたときに実行されるアプ
リケーション制御部115のルーチンを示す、まず、ス
テップ1102において、起動指示を受けたアプリケー
ションプログラムが起動されているか否かを判定する。
起動されている場合は処理を終了し、停止している場合
にはステップ1103で、上記起動指示を受けたアプリ
ケーションプログラムを起動させ、ステップ1104で
交換機!00に対してアプリケーション起動メツセージ
400を送信した後、処理を終了する。
第12図は、オペレータがコンピュータ !10のコン
ソール装置119からいずれかのアプリケーションプロ
グラムの停止指示を与えたときに実行されるルーチンを
示す。まず、アプリケーション停止メツセージの送信も
、各アプリケーションプログラムから行なうようにして
もよい。ステップ1202で、停止指示を受けたアプリ
ケーションプログラムが起動されているか否かを判定す
る。上記プログラムが既に停止している場合は処理を終
了し、起動している場合には、ステップ1203で、上
記アプリケーションプログラムを停止させ、次のステッ
プ1204で、交換機100に対し、アプリケーション
停止メツセージ500を送信した後、処理を終了する。
第13図〜第16図は、コンピュータ110内のアプリ
ケーション部にアプリケーションプログラム実行スケジ
ューラを設けておき、上記スケジューラの指示により、
予め定められた日時に従って、コンピュータ内のアプリ
ケーションプログラムの起動、停止を自動的に行い、コ
ンピュータ+10から交換機100へ、アプリケーショ
ンの起動メツセージあるいは停止メツセージを送信する
ようにした実施例について説明する。
第13図は、上記動作を実施するためのコンピュータ 
110内のアプリケーション部+14のソフトウェア構
成図である。アプリケーション部+14は、アプリケジ
ョン制御部115と、アプリケーションプログラム11
6〜118と、アプリケーションプログラム実行スケジ
ューラ1300から成っている。
第14図は、アプリケーションプログラム実行スケジュ
ーラ1300が利用するスケジュール管理テーブル14
00の内容設定例を示す、スケジュール管理テーブル1
400には、コンピュータ内で実行されるアプリケーシ
ョン名1401と、各アプリケーションプログラムの起
動期間1402が定義されている。上記アプリケーショ
ンプログラム実行スケジューラは、定期的にスケジュー
ル管理テーブル1400を参照し、起動時刻または停止
時刻に達したアプリケーションが見つかると、それぞれ
第15図、第16図のルーチンを実行する。
第15図は、アプリケーション実行スケジューラ130
0からの指示により、いずれかのアプリケーションプロ
グラム116〜118を起動させる場合に実行されるル
ーチンであり、まず、ステップ1502で、起動指示を
受けたアプリケーションプログラムが起動されているか
否かを判定し、起動されている場合は処理を終了し、停
止している場合はステップ1503で、上記アプリケー
ションプログラムを起動させ、ステップ1504で交換
機100に対して、アプリケーション起動メツセージ4
00を送信した後、処理を終了する。
第16図は、アプリケーション実行スケジューラ130
0からの指示により、いずれかのアプリケーションプロ
グラム116〜118を停止する場合に実行されるルー
チンを示す、アプリケーション実行スケジューラ130
0からアプリケーションプログラムの停止指示を受ける
と、まず、ステップ1602において、起動指示を受け
たアプリケーションプログラムが起動されているか否か
を判定し、停止している場合は処理を終了し、起動して
いる場合はステップ1603で上記アプリケーションプ
ログラムを停止させ、ステップ+604で、交換機+0
0に対し、アプリケーション停止メツセージ500を送
信した後、処理を終了する。
次に、本発明において、コンピュータ11oに用意され
たアプリケーションプログラムによって提供されるサー
ビスを受けるために、各ユーザが加入者端末106〜1
08から入力するダイヤル特番について説明する。前出
の第7図においては、ダイヤル特番の管理は、コンピュ
ータ110のアプリケーション部114が行っており、
交換機100のアプリケーション管理プログラム部10
5は、コンピュータ110から送信されてくるアプリケ
ーション起動メツセージ400に従って、ダイヤル特番
の自動登録(ステップ707)を行っている。しかしな
がら、上記ダイヤル特番の管理は、交換機100のアプ
リケーション管理プログラム部105側でも行うことが
可能であり、これを、第17図、第18図を用いて説明
する。
まず、第17図は、交換機+00のアプリケーション部
+05において、コンピュータ +10からアプリケー
ション起動メツセージ400を受信したとき、該アプリ
ケーション起動メツセージ400に含まれるダイヤル特
番406が、メモリ104内のアプリケーション管理テ
ーブル200において二重割り当てしていないか等のチ
ェックを行い、ダイヤル特番を管理する場合に実行され
るルーチンの動作フローを示すものである。なお、この
動作のステップ1702からステップ1703までの処
理は、第7図のステップ701からステップ703まで
の処理と同様であり、アプリケーション管理テーブル2
00によるアプリケーションの検索の結果、同じアプリ
ケーションが有る場合はステップ1704へ、無い場合
にはステップ1708に移る。
ステップ1704では、アプリケーション管理テーブル
200に既に登録済みとなっているアプリケーション識
別子401に対応したダイヤル特番が、ステップ170
1で受信したアプリケーション起動メツセージ400に
含まれるダイヤル特番406と一致しているか否かを判
定し、一致していない場合は、ステップ1705で、ダ
イヤル特番不一致により起動登録ができないことを通知
する否定応答メツセージをコンピュータ110に送信し
、一致している場合はステップ1706に進む。コンピ
ュータから指定されたアプリケーションが、管理テーブ
ル200に未登録の場合は、ステップ1708で、アプ
リケーション起動メツセージ400に含まれるダイヤル
特番406と同じダイヤル特番が、管理テーブル200
に既登録の他アプリケーションで使用されているか否か
をチェックし、同じダイヤル特番が有る場合はステップ
1711へ、無い場合にはステップ+709に移る。な
お、本動作のステップ1706〜+710までの処理は
、第7図のステップ704〜ステツプ707と同様であ
る。
第18図は、コンピュータ110がら交換機100へ送
信するアプリケーション起動メツセージ400でダイヤ
ル特番406を指定する代りに、交換機Io。
側のアプリケーション管理プログラム部+05が、コン
ピュータ110からアプリケーション起動メツセージ4
00を受信後にダイヤル特番を指定できるようにした実
施例の動作フローを示す。このルーチンは、アプリケー
ション起動メツセージを受信したときに、ステップ18
02からステップl804まての処理は第7図のステッ
プ701〜ステツプ704と同様であり、ステップl8
04の処理終了後、ステップ1805に移る。ステップ
1805では、アプリケーション管理テーブル200を
参照して、未使用のダイヤル特番を検索し、これを、当
該アプリケーションに割り当て、ステップ1806で上
記ダイヤル特番をコンピュータ +10に通知した後、
ステップ1807へ移り、処理を終了する。
第19図は、交換機100のアプリケーション管理テー
ブルに起動中のアプリケーションを示すレコードのみを
登録しておき、アプリケーションを停止する場合には、
アプリケーション管理テーブルから当該アプリケーショ
ンのレコードを削除するようにした場合のアプリケーシ
ョン管理テーブル1900を示す。この場合のアプリケ
ーション管理テーブル1900には、コンピュータ内で
既に起動されているプログラムを示すアプリケーション
名+901と、ユーザ当該アプリケーションプログラム
によるサービスを要求するために入力するダイヤル特番
1902とからなるレコードが記憶される。
第20図は、第19図に示したアプリケーション管理テ
ーブル1900を用いた場合に、交換機100のアプリ
ケーション管理プログラム部105がアプリケーション
起動メツセージ400を受信したときに実行する、動作
フローを示す。ステップ2002〜2003は第7図の
ステップ704〜ステツプ707と同様であり、起動メ
ツセージで指定されたアプリケーションが既にアプリケ
ーション管理テーブル1900に登録されている場合は
、ステップ2004で、コンピュータ!10に対して、
登録終了したことを通知する応答メツセージを送信し、
処理を終了する。
また、ステップ2003において、指定アプリケーショ
ンが未登録の場合には、ステップ2005と2006で
、アプリケーション管理テーブル1900に、上記アプ
リケーション起動メツセージ400で指定されたアプリ
ケーション識別子405と、ダイヤル特番406とから
なるレコードを登録し、ステップ2004の応答メツセ
ージ送信処理を行った後、処理を終了する。
上に述べた各実施例では、交換機100が加入者に提供
できるサービス、すなわち、コンピュータ+10が実行
できるアプリケーションプログラムがダイナミックに登
録/削除されるため、加入者にとっては、現在どのサー
ビスが提供可能かを知る手段が必要になる。以下、これ
について詳細に説明する。
第21図は、交換機100のアプリケーション管理プロ
グラム部105が、交換機100の加入者端末106〜
108から現在提供可能なサービス種類、すなわちコン
ピュータ100で起動中のアプリケーションの通知要求
を受けたときに、サービス(アプリケーション)の種類
とそれに対応するダイヤル特番を加入者端末へ通知する
ために実行するルーチンを示す。
このルーチンは、まず、ステップ2102で交換機+0
0のアプリケーション管理テーブル200がら、起動フ
ラグ202が“1″になっているアプリケーションレコ
ードを検索する。次に、ステップ2104で、上記フラ
グ202が“l”になっているアプリケーションレコー
ドのアプリケーション名20+とそれに対応するダイヤ
ル特番203を加入者端末へ通知する。複数のサービス
が提供できる場合は、それぞれのアプリケーション名と
ダイヤル番号を、−括して、あるいは、順次に通知すれ
ばよい。
次に、コンピュータ110が実行できるアプリケーショ
ンプログラム116〜+18と、これらのプログラムに
よるサービスを享受可能な加入者端末の種数を識別する
ための制御方式の実施例について説明する。
第22図は、交換機100のメモリ104に設けた端末
種類識別可能なアプリケーション管理テーブル2200
ノ例を示す、ココで、2201−2203は第2図と同
様で、2204は当該アプリケーションがサービス提供
可能な加入者の端末種別を指定する加入者端末種別であ
る。
第23図は1本実施例においてコンピュータ 110か
らアプリケーションプログラムが起動されたことを交換
機+00に通知するアプリケーション起動メツセージ2
300のメツセージ形式を示す。図において、2301
〜2306は第4図との401〜406同様で、230
7はのアプリケーション識別子405で示されるアプリ
ケーションがサービス提供可能な加入者端末の種別を指
定する加入者端末種別コードである。
第24図は、交換機100のアプリケーション管理プロ
グラム部が、加入者端末106〜+08からサービスを
要求するダイヤル特番を受信したときに実行されるルー
チンの動作フローを示したものである。
この動作では、ステップ2402.2404.2407
は、第9図のステップ901.902,904.906
と同様に行い、更に、ステップ2404で、ステップ2
401で受信したダイヤル特番に対応したアプリケーシ
ョン201が起動されている場合はステップ2405へ
移る。ステップ2405では、ステップ2402で読み
出したアプリケーション管理テーブル2200のうち、
要求してきた加入者端末がステップ2401で受信した
ダイヤル特番に対応したアプリケーションが提供可能な
端末種別であるか否かを判定し、可能な場合はステップ
2406へ、不可能な場合はステップ2407へ移り、
第9図と同様の処理をに行い、処理を終了する。
次に、本発明において、1台の交換機に、サービス管理
のための複数のコンピュータが接続されている場合の実
施例を示す。
第25図にシステム構成例を示す。第25図において、
2500は交換機を示し、交換機2500は、更にスイ
ッチ装置2501.通信制御装置2502.プロセッサ
2503 、メモリ2504から成る。メモリ2504
内には、アプリケーション管理プログラム部2505.
アプリケーション管理テーブル2600がある。交換機
2500には、加入者端末2506〜2508が接続さ
れており、更に、P B X2502は、通信回線25
09を介してコンピュータ2512と、通信回線251
0を介してコンピュータ2513と2通信回線2511
を介してコンピュータ25■4と接続されている。
第26図は、交換機2500のメモリ2504に設けた
アプリケーション管理テーブル2600の内容設定例を
示す。2600において、2601〜2603は第2図
と同様で、 2604は交換機2500に接続されたコ
ンピュータ2512〜2514を識別するコンピュータ
識別子である。
第27図は、交換機2500のアプリケーション管理プ
ログラム部とコンピュータ25!2〜2514のアプリ
ケーション部で交信されるメツセージのうち、コンピュ
ータで実行される個々のアプリケーションプログラムが
起動されたことを通知するアプリケーション起動メツセ
ージ2700のメツセージ形式である。アプリケーショ
ン起動メツセージ2700において、2701.270
5.2706は第4図と同様で、2707は、交換機2
500に接続されたコンピュータ2512〜2514を
識別するコンピュータ識別を示す。
第28図は、交換機2500のアプリケーション管理プ
ログラム部2505が交換機2500の加入者端末25
06〜2508から、コンピュータ2512〜2514
で実行される当該アプリケーションが提供するサービス
を要求するためのダイヤル特番を受信した場合に実行す
るルーチンの動作フローを示す図である。二の動作では
、ステップ2802.2803.2804.2807は
、第9図のステップ901.902.903.904.
906と同様であり、更に、ステップ2804で、ステ
ップ2801で受信したダイヤル特番に対応したアプリ
ケーションが起動されている場合はステップ2805へ
移る。
ステップ2805では、ステップ2802で読み出した
アプリケーション管理テーブル2600のうち、ステッ
プ2801で受信したダイヤル特番に対応したアプリケ
ーションが実行されているコンピュータ識別2604を
検索し、ステップ28o6で、指定されたコンピュータ
へサービスの提供を要求し、処理を終了する。
以下に、第25図に示す交換システムにおいて、交換機
2500のアプリケーション管理プログラム部2505
が、メモリ2504にもつアプリケーション管理テーブ
ル2600に登録されているアプリケーションを検索し
、停止しているアプリケーションプログラムへの起動を
指示する場合の例について、第29図により説明する。
第29図は、コンピュータ2512.2513に同じア
プリケーションプログラムを持ち1通常コンピュータ2
512のアプリケーションプログラムを起動させている
が、障害等によりコンピュータ2513のアプリケーシ
ョンプログラムを起動させる場合の交換機2500のア
プリケーション管理プログラムlm2505の動作フロ
ーである。この動作は、ステップ2901で、交換機2
500はコンピュータ2512のアプリケーション(A
PIとする)に障害を検出すると、ステップ2902に
移り、交換機2500のメモリ2504からアプリケー
ション管理テーブル2600を読み出す。ステップ29
03では、ステップ2902で読み出したアプリケーシ
ョン管理テーブル2600を基に、ステップ2901で
検出したアプリケーションを検索し、対応する起動フラ
グを“0″に設定する。
ステップ2904では、ステップ2902で読み出した
アプリケーション管理テーブル2600にコンピュータ
2512の障害中アプリケーションAPIと同じアプリ
ケーションがあるか否かを検索し、同じアプリケーショ
ンが有る場合はステップ2905へ移り、無い場合には
アプリケーションは提供できないため処理を終了する。
ステップ2905では、ステップ2904で検索したコ
ンピュータ2512の障害中アプリケーションAPIと
同じアプリケーションが起動されているか否かを検索し
、起動されている場合は処理を終了し、起動されていな
い場合には、ステップ2906へ移る。
ステップ2906では、ステップ2902で読み出した
アプリケーション管理テーブル2600のうち、ステッ
プ2904で検索したコンピュータ2512の障害中ア
プリケーションAPIと同じアプリケーションAP1に
対応するコンピュータ識別2601を検索し、ステップ
2907では、上で検索したコンピュータへアプリケー
ション起動メツセージを送信し、コンピュータ2512
の障害中アプリケーションプログラムAPIを起動させ
るように指示する。ステップ2908では、ステップ2
907で指示したコンピュータから上記アプリケーショ
ンAPIを起動させたことを通知する応答メツセージを
受信すると、ステップ2909で、アプリケーションA
PIに対応した起動フラグを“1”に設定し、処理を終
了する。
本実施例では、交換機がコンピュータまたはコンピュー
タ内のアプリケーションプログラムに障害を検出した場
合、交換機内のアプリケーション管理テーブルで障害に
より提供できないアプリケーションに対応する起動フラ
グを0”に設定し、停止登録している。他の方法として
は、第30図に示すアプリケーション管理テーブルを交
換機に持つ例がある。第30図において、アプリケーシ
ョン管理テーブル3000は、第2図で示した201.
202および203と同様のアプリケーション名300
1.起動フラグ3002.ダイヤル特番3003の他に
、交換機がコンピュータまたはコンピュータ内のアプリ
ケーションプログラムに障害を検出した場合に設定する
障害フラグ3004を設け、障害時には“1″を、障害
復旧を検出した場合には“0“を設定する。
以上で、実施例の説明を終了するが、上述の各実施例は
、本発明の一例を示すものであり、本発明はこれらに限
定されるべきものではない。
〔発明の効果J 以上、述べた如く、本発明の方法によれば、コンピュー
タ内で実行される個々のアプリケーションプログラムに
ついて、コンピュータ側からその起動あるいは停止を制
御メツセージにより交換機に通知し、交換機側でこれを
記憶してユーザへのサービス応答をすることにより、個
々のアプリケーションプログラムを、コンソール装置か
らのオペレータ操作や、コンピュータ内の実行スケジュ
ーリングに応じてダイナミックに起動、停止させること
がでる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した交換システムの一例を示すブ
ロック構成図、第2図、第19図、第22図。 第26図および第30図はアプリケーション管理テーブ
ルの内容設定例を示す図、第3図は交換機とコンピュー
タの間で交信されるメツセージの一般形式を示す図、第
4図、第23図、第27図はアプリケーション起動メツ
セージの形式を示す図、第5図はアプリケーション停止
メツセージの形式を示す図、第6図はコンピュータと交
換機の間の処理シーケンスを示す図、第7図、第8図、
第17図、第18図、第20図はアプリケーション管理
テーブルを更新する際のアプリケーション管理プログラ
ム部の動作フローチャート、第9図、第21図、第24
図および第28図は加入者からの要求時にアプリケーシ
ョンを呼び出す際のアプリケーション管理プログラム部
の動作フローチャート、第1O図、第!1図、第15図
はコンピュータが交換機に対しアプリケーション起動メ
ツセージを送信する場合におけるアプリケーション部の
動作フローチャート、第12図および第16図はコンピ
ュータが交換機に対しアプリケーション停止メツセージ
を送信する場合におけるアプリケーション部の動作フロ
ーチャート、第13図はコンピュータ内のアプリケーシ
ョン制御部のソフトウェア構成図、第14図はコンピュ
ータのメモリに設けたスケジュール管理テーブルの内容
設定例を示す図、第29図は交換機がコンピュータ内の
アプリケーションプログラムを起動させるためにアプリ
ケーション起動メツセージを送信する際のアプリケーシ
ョン管理プログラム部の動作フローチャートである。 100.2500 :交換機、+02,2502 :通
信制御装置、103,2503 :プロセッサ、+04
,2504 :メモリ、105:アプリケーション管理
プログラム部、106〜108゜2506〜2508 
:加入者端末、110.2512〜2514 :コンピ
ュータ、Ill:通信制御装置、■12:プロセッサ、
!!3:メモリ、114.2505 :アプリケーショ
ン部、115:アプリケーション制御部、116〜11
8:アプリケーションプログラム、+19・・・コンソ
ール装置、2Go、1900,2200,2600,3
000 :アプリケーション管理テーブル、4θ0.2
300.2700 :アプリケーション起動メツセージ
のメツセージ形式、500:アプリケーション停止メツ
セージのメツセージ形式、+300 +アプリケーショ
ン実行スケジューラ、1400 :スケジュール管理テ
ーブル。 第 4 図 00 第 図 00 第 図 第 図 交換機(100) コンピュータ(110) 第 図 第 9 図 第 図 第 図 第 図 第 1 図 第 ■ 図 400 ρノ 第 図 第 1 図 第 図 901 900 々 902 第 2 図 第 図 20O r\ノ 第 図 第 図 第 図 第 2 図 第 図 第 図 600 γ\ノ 第 図 第 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、交換機とコンピュータとの間に、両者のソフトウェ
    ア間でメッセージを交信するインタフェースを有し、前
    記交換機と前記コンピュータが連携して加入者サービス
    を実行するシステムにおいて、前記交換機の記憶装置に
    、前記コンピュータ内で実行される加入者サービスのた
    めのアプリケーションプログラムの実行可否を示すアプ
    リケーション管理テーブルを有し、前記コンピュータが
    、当該コンピュータ内に用意される個々のアプリケーシ
    ョンプログラム毎に、アプリケーションプログラムの状
    態変更が生じたとき、それを示す制御メッセージを前記
    交換機に送信し、前記交換機が、前記メッセージに応じ
    て、個々のアプリケーションの状態を前記アプリケーシ
    ョン管理テーブル上に記憶し、該管理テーブルを参照し
    て加入者からのサービス要求に応答動作することを特徴
    とするアプリケーション実行制御方式。 2、前記コンピュータは、当該コンピュータ内で実行さ
    れる個々のアプリケーションプログラム毎に、アプリケ
    ーションプログラム作成時並びにプログラム起動時には
    アプリケーション起動メッセージを、前記コンピュータ
    からアプリケーションプログラムを削除するとき並びに
    プログラム停止時にはアプリケーション停止メッセージ
    を、それぞれ前記交換機に送信することを特徴とする請
    求項1記載のアプリケーション実行制御方式。 3、前記コンピュータを操作するオペレータが、前記コ
    ンピュータのコンソール装置を用い、前記コンピュータ
    で実行されるアプリケーションプログラムを個々に起動
    あるいは停止させることを特徴とする請求項1または2
    記載のアプリケーション実行制御方式。 4、前記コンピュータ内に、該コンピュータで実行され
    る個々のアプリケーション毎にプログラムの運用時間情
    報を記憶するスケジュール管理テーブルおよびアプリケ
    ーション実行スケジューラを有し、前記コンピュータで
    実行されるアプリケーションプログラムを、上記スケジ
    ュール管理テーブルに設定された運用時間情報に応じて
    自動的に、起動あるいは停止させることを特徴とする請
    求項1または2記載のアプリケーション実行制御方式。 5、前記交換機が、前記アプリケーション管理テーブル
    に予め登録されている制御情報に基づいて、前記コンピ
    ュータに対し、アプリケーションプログラムの起動また
    は停止を指示する制御メッセージを送信することを特徴
    とする請求項1または2記載のアプリケーション実行制
    御方式。 6、前記交換機は、加入者端末から前記アプリケーショ
    ンプログラムの実行により提供されるいずれかのサービ
    ス要求を受けた際に、前記アプリケーション管理テーブ
    ルを参照することにより、要求されたアプリケーション
    プログラムが実行可能か否かを判定し、該判定の結果に
    応じて、前記コンピュータに上記サービスと対応するア
    プリケーションプログラムの実行要求、または、加入者
    端末に当該アプリケーションが提供できない旨の通知を
    行うことを特徴とする請求項1または2記載のアプリケ
    ーション実行制御方式。 7、前記交換機の加入者は、予め前記サービス対応に定
    められたダイヤル特番を端末から入力することにより、
    前記サービスの要求を行い、前記交換機は、加入者端末
    から受信したダイヤル特番が前記アプリケーション管理
    テーブルに登録されている場合にのみ、前記コンピュー
    タに上記ダイヤル特番と対応するサービスを提供するた
    めの所定のアプリケーションプログラムの実行要求を行
    うことを特徴とする請求項1または2記載のアプリケー
    ション実行制御方式。 8、前記交換機が、前記コンピュータからいずれかのア
    プリケーションプログラムが起動されたことを示す制御
    メッセージを受信したとき、前記アプリケーション管理
    テーブルに未登録のダイヤル特番を、前記アプリケーシ
    ョン起動メッセージで通知されるアプリケーションに割
    り当てるとともに、前記コンピュータに対してアプリケ
    ーションとダイヤル特番との対応を通知することを特徴
    とする請求項1〜7のいずれかに記載のアプリケーショ
    ン実行制御方式。 9、前記交換機は、加入者からのサービス案内要求に応
    答して、前記アプリケーション管理テーブルを参照し、
    実行可能なサービスの内容と該サービスを呼び出すため
    に加入者が端末から入力すべきダイヤル特番を、上記加
    入者に対して通知することを特徴とする請求項1〜8の
    いずれかに記載のアプリケーション実行制御方式。 10、前記コンピュータから交換機に送信される前記制
    御メッセージが、前記アプリケーションプログラムによ
    るサービス提供が可能な加入者端末の種別を特定するた
    めの制御情報を有し、前記交換機は、前記コンピュータ
    から前記制御メッセージを受信したとき、前記アプリケ
    ーション管理テーブルに、加入者からのサービス要求に
    応答して実行すべきアプリケーションプログラムの種類
    と該サービスの提供が可能な加入者端末の種別を登録し
    、加入者端末からのサービス要求を受けたとき、上記ア
    プリケーション管理テーブルに登録されている加入者端
    末の種別との関係をチェックし、上記該加入者端末の種
    別とそのチェック結果に応じて、前記コンピュータに上
    記要求されたサービスを提供するためのアプリケーショ
    ンプログラム実行要求を出すか否かを決定することを特
    徴とする請求項1〜9のいずれかに記載のアプリケーシ
    ョン実行制御方式。 11、前記交換機が複数のコンピュータと接続され、前
    記制御メッセージが前記アプリケーションプログラムを
    実行するコンピュータを識別するためのコンピュータ識
    別子を有し、前記交換機は、いずれかのコンピュータか
    らアプリケーションプログラムの起動あるいは停止を示
    す制御メッセージを受信したとき、前記アプリケーショ
    ン管理テーブルに、アプリケーションプログラムとこれ
    を実行すべきコンピュータの識別子との関係を登録また
    は削除することを特徴とする請求項1または2記載のア
    プリケーション実行制御方式。 12、前記アプリケーション管理テーブルに、アプリケ
    ーション対応に障害有無の登録エリアを設け、前記交換
    機が、前記コンピュータまたは前記コンピュータ内のア
    プリケーションプログラムに障害を検出した場合、前記
    交換機は、該当するアプリケーション対応の前記登録エ
    リアに障害有りを示す情報を登録し、障害回復ときには
    、前記アプリケーション管理テーブルの該当するアプリ
    ケーション対応の前記登録エリアに障害無しの登録をす
    ることを特徴とする請求項1、2または11記載のアプ
    リケーション実行制御方式。 13、前記コンピュータが起動したとき、該コンピュー
    タから前記交換機に対してシステム起動メッセージを送
    信し、該システム起動メッセージにより、上記コンピュ
    ータが提供できるサービス内容を交換機に通知し、上記
    コンピュータが上記システム起動メッセージの内容に応
    じて、前記アプリケーション管理テーブルの更新を行な
    うことを特徴とする請求項1、2または11記載のアプ
    リケーション実行制御方式。
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