JP2603724B2 - 呼制御方式 - Google Patents

呼制御方式

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JP2603724B2 JP1170772A JP17077289A JP2603724B2 JP 2603724 B2 JP2603724 B2 JP 2603724B2 JP 1170772 A JP1170772 A JP 1170772A JP 17077289 A JP17077289 A JP 17077289A JP 2603724 B2 JP2603724 B2 JP 2603724B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 通信システに接続した端末の呼状態の遷移を制御する
呼制御方式に関し、 通信システムと、情報処理システムとの間に配置した
インタフェースに呼番号管理テーブルを設け、これに設
定した呼番号について呼状態の遷移の制御を行い、両者
の機能分担を行って高度なサービスの提供を交換処理の
性能低下を招くことなく実現すると共に、通信システム
の信頼性を維持することを目的とし、 端末を接続した通信システムおよびサービスを提供す
る情報処理システムの間にインタフェースを配置し、こ
のインタフェース内に呼番号に対応づけて当該呼の制御
を行う対応プログラム番号を設定する呼番号管理テーブ
ルを設け、情報処理システムが呼制御要求を上記インタ
フェースに通知したことに対応して、当該インタフェー
スが呼に割り当てられた呼番号および対応プログラム番
号を通信システムから受け取ってこれを上記呼番号管理
テーブルに設定して情報処理システムに通知したり、あ
るいは呼番号を付加した呼制御要求に対応して上記呼番
号管理テーブルを検索して設定されていた場合に呼制御
依頼を通信システムに要求するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、通信システムに接続した端末の呼状態の遷
移を制御する呼制御方式に関するものである。近年の通
信システムの高度化に伴い、より高度なサービスの提供
が要求されている。簡単な手順のサービス(不在転送な
ど)の提供は、従来の通信システムのソフトウェアに追
加することが可能である。しかし、複雑な手順を含むサ
ービス(テレマーケティングサービス:発信者を識別し
てその発信者の詳細情報および着信先を検索し、着信先
のデータ端末に検索した発信者情報を表示するサービ
ス)を考えた場合、従来の通信システムだけでサービス
の制御を行うと、通信システムにおける接続制御の処理
効率の低下を招くことにつながる。このため、通信シス
テムと情報処理システムとの連携によるサービスの提供
が考えられる。この際、情報処理システムが、通信シス
テムを用いたサービスを可能にするために、呼制御メッ
セージを送ってサービス制御対象の通信端末間の各種呼
状態(通信端末間の通信パスの状態)の制御を可能にす
ることが要求されている(例えば接続中の呼状態に対し
て、切断要求により空き状態に遷移させることが要求さ
れる)。
〔従来の技術〕
従来の通信システムのサービスの提供は、通信システ
ム内の交換処理プログラムと、アプリケーションプログ
ラムとの連携によって行っていた。しかし、サービスが
高度化してくるに伴いアプリケーションプログラムが複
雑化し、実行時間がより多く必要となり、このために交
換処理の処理効率が低下してしまう。また、通信システ
ムを購入するユーザ毎(ホテル、事業所、デパートなど
の業務毎)によって要求する通信サービスが異なり、そ
の開発を1部の熟練者によって行うようにしていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
従って、通信システムのアプリケーションプログラム
を開発する際に、交換処理に与える影響を考慮する必要
があり、複雑なサービスや多量のデータを検索するサー
ビスを提供することが難しいといった問題を生じてい
た。このため、情報処理システムが通信システムに通知
して端末間の呼状態の遷移を制御可能にすることが望ま
れている。
本発明は、通信システムと、情報処理システムとの間
に配置したインタフェースに呼番号管理テーブルを設
け、これに設定した呼番号について呼状態の遷移の制御
を行い、両者の機能分担を行って高度なサービスの提供
を交換処理の性能低下を招くことなく実現すると共に、
通信システムの信頼性を維持することを目的としてい
る。
〔課題を解決する手段〕
第1図を参照して課題を解決する手段を説明する。
第1図において、通信システム2は、端末1を複数接
続して交換処理などを行うシステムである。
インタフェース4は、本発明に係わるものであって、
情報処理システム5からの通知条件設定に対応して、呼
番号および対応プログラム番号を呼番号管理テーブル4
−1に登録したり、あるいは呼番号を付加した呼制御要
求に対応して呼番号管理テーブル4−1を検索して設定
されていた場合に呼制御要求を通信システム2に行い、
一方、設定されていなかった場合にエラー返答などする
ものである。
呼番号管理テーブル4−1は、通信システム2におけ
る呼番号(通信パスに付与した番号)に対応づけて対応
プログラム番号を管理するものである。
情報処理システム5は、呼状態を制御して各種サービ
スを提供するシステムである。
〔作用〕
本発明は、第1図に示すように、端末1を接続した通
信システム2と、情報処理システム5との間にインタフ
ェース4を配置し、このインタフェース4内に呼番号に
対応づけて対応プログラム番号を設定する呼番号管理テ
ーブル4−1を設け、情報処理システム5が設定された
各種通知をインタフェース4に通知したことに対応し
て、インタフェース4が呼に割り当てられた呼番号およ
び対応プログラム番号を通信システム2から受け取って
これを呼番号管理テーブル4−1に設定して情報処理シ
ステム5に通知したり、あるいは呼番号を付加した呼制
御要求に対応して呼番号管理テーブル4−1を検索して
設定されていたた場合に呼制御要求を通信システム2に
行い、一方、設定されていなかった場合にエラー返答す
るようにしている。
従って、通信システム2と、情報処理システム5との
間に配置したインタフェース4内に呼番号管理テーブル
4−1を設け、通信システム2から通知された呼番号お
よび対応プログラム番号をこれに設定し、情報処理シス
テム5からの呼番号付きの呼制御要求に対応してこの呼
番号管理テーブル4−1を検索して設定されている場合
に呼制御要求を通信システム2に行うことにより、通信
システム2と情報処理システム5との間で機能分担を行
い、高度なサービスの提供を交換処理の性能低下を招く
ことなく実現すると共に、呼制御要求の際の呼番号の有
効/無効をチェックして通信システムの信頼性を維持す
ることが可能となる。
〔実施例〕
次に、第1図から第4図を用いて本発明の1実施例の
構成および動作を順次詳細に説明する。
第1図において、端末1は、サービス対象の端末であ
る。この端末1には、電話番号が例えば“2−1111"な
どのように付与されている。
通信システム2は、端末1を複数接続して交換処理な
どを行うシステムであって、端末1の状態(着信、保
留、切断など)を検出する端末状態検出部2−1ないし
2−n、および交換処理を行う交換処理部3などから構
成されている。
インタフェース(TCSI)4は、本発明に係わるもので
あって、通信システム2と情報処理システム5との間に
配置され、情報処理システム5からの呼番号を付加した
呼制御要求について呼番号管理テーブル4−1に設定さ
れていた場合に通信システム2に呼制御要求の依頼を行
ったりなどするものである(第3図、第4図参照)。イ
ンタフェース4の内部に設けた呼番号管理テーブル4−
1は、通信システム2に接続された通信パスの呼番号に
対応づけて対応プログラム番号を設定するテーブルであ
る。TCSIメッセージ生成部4−2は、サービス制御部5
−1ないし5−nに各種セッセージを生成して送信する
ものである。また、TCSIは、テレコミュニケーション&
コンピュータサービス・インタフェースの略である。
情報処理システム5は、サービス制御部5−1ないし
5−nなどから構成され、各種サービスを行うものであ
る。
蓄積装置6は、メッセージを蓄積などするものであ
る。
第2図は、本発明に係わる呼番号管理テーブル例を示
す。
第2図において、呼番号管理テーブル4−1は、呼
番号に対応づけて当該呼の着信先の交換処理を行うプロ
グラムの番号(対応プログラム番号)を設定するテー
ブルである。
次に、第3図を用いて第1図構成の動作を順次詳細に
説明する。
第3図において、は、通知条件設定の通知を行う。
これは、例えば端末の電話番号2−1111、通知条件とし
て“着信時通知”をインタフェース4に通知する。
は、テーブルに設定する。これは、図示外の端末状
態通知条件テーブルに対して、で通知された端末(電
話番号2−1111)に対応づけて、通知先のAPおよび端末
状態通知条件(ここで着信時通知)を設定する。
は、通知条件の設定を行う。これは、インタフェー
ス4が通信システム2のPBXに対して、で通知された
“端末(電話番号2−1111)からの着信時”に当該イン
タフェース4に通知する旨を設定する。
は、端末(2−1111)から着呼が検出される。
は、比較して一致か否かを判別する。ここでは、YE
Sであるので、を行う。
は、通知(着呼)をインタフェース4に行う。
は、通知先を検索する。これは、で設定した図示
外の端末状態通知条件テーブルを検索し、該当する条件
(着呼時通知)が設定されている通知先が存在するか否
かを検索する。
は、通知先有りか否かを判別する。YESの場合に
は、を実行する。NOの場合には、終わる。
は、本実施例に係わるテーブルに呼番号を登録す
る。これは、例えば第2図呼番号管理テーブル2のに
示すように、で通知された呼番号に対応づけて対応プ
ログラム番号を設定する。
は、通知(呼番号)する。これは、で呼番号管理
テーブル4−1に設定した呼番号を、通知先であるAP
(アプリケーションプログラム)に通知する。以降、こ
のAPは、通知された呼番号を使用して呼制御(切断、着
信先の変更などの呼制御)を行うことが可能となる。
は、APが呼制御要求(呼番号、新着信先)を要求す
る。
は、の呼制御要求に対応して、インタフェース4
がテーブル(呼番号管理テーブル4−1)を参照して呼
制御要求に付加されてきた呼番号が存在するか否かを検
索する。
は、呼番号が設定有りか否かを判別する。YESの場
合には、を行う。NOの場合には、呼番号が設定されて
いなかったので、でエラー送信(呼番号使用が無効の
旨を送信)する。
は、呼制御要求を通知する。これは、インタフェー
ス4がPBXに対して、例えば第2図に示すように、呼
番号“1000"、対応プログラム番号“1"、更に新着信先
“電話番号2−3333"を通知する。
は、で通知された新着信先の端末1に着呼する。
以上の処理によって、情報処理システム5内のAPは一
旦確立した呼について、通知を受けた呼番号を指定した
呼制御要求を行い、新たな着信先に切り換えるなどの呼
制御を必要に応じて行うことが可能となる。また、APが
呼番号を指定した呼制御要求に対応して、呼番号管理テ
ーブル4−1に設定されていない場合に、エラーとし、
呼制御要求を無効とすることにより、通信システムの信
頼性を維持することが可能となる。更に、APは、呼制御
要求によって、多様なサービスを回線接続効率の低下な
しに容易に提供することが可能となる。
また、第4図を用いて第1図構成の動作を詳細に説明
する。
第4図において、は、呼制御要求(二者接続)を要
求する。
は、呼番号使用要求か否かを判別する。これは、
の呼制御要求(二者接続)が呼番号を付加したものか否
かを判別する。YESの場合には、以降を行う。NOの場
合には、呼番号を付加した呼制御要求でないと判別さ
れ、新規の呼制御要求と判明するので、でこの呼制御
要求をPBXに通知する。
は、二者接続の発呼を行い、通話を開始する。
は、で呼番号使用要求であると判別されたので、
テーブル内の呼番号の検索を行う。これは、でAPから
通知された呼番号について、例えば第2図呼番号管理テ
ーブル4−1を検索して呼番号が存在するか否かを検索
する。
は、呼番号設定有りか否かを判別する。YESの場合
には、で追加の呼制御要求を要求する。
は、発呼を行い、通話を行う。
は、でNOと判別されたので、エラー通信を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、通信システム
2と、情報処理システム5との間に配置したインタフェ
ース4に呼番号に対応づけて対応プログラム番号を設定
する呼番号管理テーブル4−1を設け、通信システム2
から通知された呼番号および対応プログラム番号をこれ
に設定し、情報処理システム5からの呼番号付きの呼制
御要求に対応してこの呼番号管理テーブル4−1を検索
して設定されている場合に呼制御要求を通信システム2
に行う構成を採用しているため、通信システム2と、情
報処理システム5との間の機能分担を行い、交換処理の
性能低下を招くことなく、高度なサービスの提供を容易
に実現することができると共に、呼制御要求の際の呼番
号の有効/無効をチェックして通信システムの信頼性を
維持することができる。また、サービスの追加、変更、
開発を行う場合に、呼制御を行うための呼番号および対
応プログラム番号をインタフェース4内の呼番号管理テ
ーブル4−1に設定し、これを参照して呼制御を通信シ
ステム2に依頼することにより、交換処理ソフトウェア
を変更する必要がなく、情報処理システム側で容易に実
現することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例構成図、第2図は本発明に係
わる呼番号管理テーブル例、第3図、第4図は本発明の
具体例説明図を示す。 図中、1は端末、2は通信システム、4はインタフェー
ス(TCSI)、4−1は呼番号管理テーブル、5は情報処
理システム、5−1ないし5−nはサービス制御部を表
す。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭49−69209(JP,A) 特開 昭63−244140(JP,A) 特開 昭64−65995(JP,A) 特開 平2−222253(JP,A)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】通信システムに接続した端末の呼状態の遷
    移を制御する呼制御方式において、 端末(1)を接続した通信システム(2)およびサービ
    スを提供する情報処理システム(5)の間にインタフェ
    ース(4)を配置し、 このインタフェース(4)内に呼番号に対応づけて当該
    呼の制御を行う対応プログラム番号を設定する呼番号管
    理テーブル(4−1)を設け、 情報処理システム(5)が呼制御要求を上記インタフェ
    ース(4)に通知したことに対応して、当該インタフェ
    ース(4)が着信あるいは発信したときの呼に一意に割
    り当てられた呼番号および当該呼の交換処理を行うプロ
    グラムの対応プログラム番号を通信システ(2)から受
    け取ってこれを上記呼番号管理テーブル(4−1)に設
    定して情報処理システム(5)に通知したり、あるいは
    呼番号を付加した呼制御要求に対応して上記呼番号管理
    テーブル(4−1)を検索して当該呼番号が設定されて
    いた場合に、当該設定されていた呼番号と対応プログラ
    ム番号を指定した呼制御依頼を通信システム(2)に通
    知し、指定された対応プログラム番号のプログラム呼番
    号の呼について依頼された交換処理を行うように構成し
    たことを特徴とする呼制御方式。
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