JP3290708B2 - 電子交換機 - Google Patents

電子交換機

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JP3290708B2
JP3290708B2 JP24063792A JP24063792A JP3290708B2 JP 3290708 B2 JP3290708 B2 JP 3290708B2 JP 24063792 A JP24063792 A JP 24063792A JP 24063792 A JP24063792 A JP 24063792A JP 3290708 B2 JP3290708 B2 JP 3290708B2
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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、オフィスや事業所等の
構内で使用される電子交換機に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、構内電子交換機は複数の内線お
よび局線を収容し、これらの内線相互間および内線と局
線との間を主記憶部中の内線番号登録テーブルに従って
交換制御している。つまり、内線番号登録テーブルに
は、交換機本体に設けられている複数の内線端末接続用
のポートにそれぞれ固定的に割付けられている物理ポー
ト番号に対応して内線番号(論理ポート番号)が記憶さ
れており、着信が発生した場合に交換機は上記内線番号
登録テーブルに基づいて、着信先の内線番号に対応する
物理ポート番号の内線を検索して着信処理を行なうよう
にしている。
【0003】この種の構内電子交換機において内線電話
機の増設や移転等を行なう場合には、例えば次のように
行なっている。すなわち、先ず未使用のポートに内線電
話機を接続する。このポートの内線にはまだ内線番号が
付与されてされていないものとする。次に、交換機に付
設された特定の管理用端末機を用いて交換機の中央制御
部をアクセスすることにより、この中央制御部に対し内
線番号の登録要求を行なう。続いて担当者がキー操作等
により上記未使用のポートに対応付けて内線番号の入力
を行なうと、主記憶部中の内線番号登録テーブルでは中
央制御部の制御により、上記内線端末接続用ポートの物
理ポート番号に対応した記憶領域に上記入力された内線
番号が登録される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように、内線電話
機の増設等に伴なう内線番号の登録処理は、例えば交換
機の保守員が上記内線ポート番号登録テーブルに内線番
号を登録するための機能を有する特定の管理用端末機を
用いて行なうようにしている。このため、管理用端末機
を操作することができる保守員が不在の場合には、内線
番号の登録を行なうことができなかった。また、一般に
上記管理用端末機を用いた処理はコマンド投入等の複雑
な操作手順を必要とするため、内線番号の登録処理に係
わる作業が大変手間を要するものとなっていた。
【0005】そこで本発明の目的は、内線端末の増設や
移設に伴なう内線番号の登録処理を特定の管理用端末機
を用いることなく簡単に行なうことができる電子交換機
を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
本発明は、少なくとも1つの特定内線端末を含む複数の
内線端末が接続される複数の内線を収容するとともに、
前記内線の各々に対応して内線番号が登録されたメモリ
テーブルを備え、着信発生時に着信先の内線をこのメモ
リテーブルの登録内容を基に検索して着信処理を行なう
電子交換機において、内線番号が未登録の内線に接続さ
れている未登録内線端末からの接続要求が到来した場合
に、前記特定内線端末の呼出しを行なって上記接続要求
を送出した未登録内線端末と前記特定内線端末との間を
接続する接続手段と、前記未登録内線端末に接続されて
いる特定内線端末から該未登録内線端末についての内線
番号の登録要求が送られた場合に、該登録要求を検出す
る登録要求検出手段と、この登録要求検出手段により前
記登録要求を検出し、かつ前記特定内線端末から前記未
登録内線端末の内線番号情報が送られてきた場合に、前
記未登録内線端末と前記内線番号情報とを対応づけて前
記メモリテーブルに登録するための内線番号登録制御手
段とを備えるようにしたものである。
【0007】
【作用】この結果本発明によれば、内線番号が未登録の
内線に接続されている未登録内線端末からの接続要求が
到来した場合に、特定内線端末の呼出しが行なわれて接
続要求を送出した未登録内線端末と特定内線端末との間
が接続されるので、未登録内線端末の話者は登録を希望
する内線番号を特定内線端末の話者に通知することが可
能となる。すなわち、未登録内線端末の話者は、本来正
常に使用できない自己の未登録内線端末から特定内線端
末への発信が可能であり、これにより自身の内線端末を
用いて、内線番号の登録を特定内線端末へ依頼すること
ができる。従って、他の登録済みの内線端末を探して登
録要求を行なったり、また保守管理担当者に別途メモ等
を手渡すことにより登録要求を伝えなければならなかっ
た従来に比べて登録要求を簡単かつ迅速に伝えることが
できる。また、未登録内線端末が接続されている特定内
線端末から到来する未登録内線端末への内線番号の登録
要求を検出し、しかる後に特定内線端末から内線番号情
報が送られてきた場合に、未登録内線端末と内線番号情
報とを対応づけてメモリテーブルに登録されることにな
る。したがって、交換機への内線番号の登録を複雑な操
作手順を必要とする特定の管理用端末機を用いることな
く、特定の内線端末から簡単に行なうことができる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明の一実施例に係わる構内電子
交換機の構成を示す回路ブロック図である。同図におい
て、この構内電子交換機は交換回路1と、制御回路2
と、記憶回路3と、内線回路LC1〜LCnと、局線回
路TRK1〜TRKmと、これらの回路と制御回路2と
の間で種々の制御信号の伝送を行なう制御データバスラ
イン4とを備えている。
【0009】内線回路LC1〜LCnには各々内線L1
〜Lnを介して内線電話機EKT1〜EKTnが接続さ
れており、また局線回路TRK1〜TRKmには各々局
線SL1〜SLmが接続されている。上記内線回路LC
1〜LCnおよび局線回路TRK1〜TRKmは、それ
ぞれに接続されている上記内線L1〜Lnおよび局線S
L1〜SLmの状態を監視するとともに、中央制御回路
2との間で制御情報の授受を行なって所定の回線制御を
行なう。
【0010】交換回路1は、中央制御回路2の制御に従
って上記内線回路LC1〜LCnと局線回路TRK1〜
TRKmとの間の交換接続を行なうとともに、上記内線
回路LC1〜LCn相互間の交換接続を行なう。
【0011】また、上記交換回路1には内線回路LCを
介して中継台5が接続されている。この中継台5は、局
線からの着信呼に対する内線への取り次ぎ等の指示を制
御回路2へ与えるものである。
【0012】記憶回路3は、図3に示すごとく交換機本
体の複数の内線端末接続用のポートにそれぞれ固定的に
割付けられている物理ポート番号ごとに内線番号(論理
ポート番号)を記憶する内線番号登録テーブル31を有
している。なお同テーブルにおいて内線番号が登録され
ていない物理ポート番号については、その物理ポート番
号の内線は未使用状態であることを示し、この状態の内
線から発信したり、また当該内線へ着信させたりするこ
とは通常できない。
【0013】制御回路2は、例えばマイクロコンピュー
タを主制御部として備えたもので、発着呼に係わる交換
制御などの通常の制御手段に加えて、中継台接続制御手
段21と、内線番号登録制御手段22とを有している。
中継台接続制御手段21は、内線番号が未登録のポート
に接続された内線電話機から中継台5への接続を要求す
る旨の特番が入力された場合に、この中継台5の呼出し
を行ない、この中継台5が応答した場合に上記接続要求
を行なった内線電話機との間を接続して通話可能状態と
するものである。内線番号登録制御手段22は、中継台
5から上記内線番号登録テーブル31への内線番号の登
録を要求する旨の特番およびこの特番に続けて内線番号
を表わす情報が入力された場合に、この内線番号情報で
表される内線番号を上記内線番号が未登録のポートの物
理ポート番号に対応付けて内線番号登録テーブル31に
記憶させるものである。なお、上記制御回路2には保守
・管理用の保守用ターミナル6が接続されている。
【0014】次に、以上のように構成された構内電子交
換機における内線番号の登録手順について説明する。い
ま仮に、内線L3が収容されているポートの物理ポート
番号を“003”とし、かつこの内線L3は未使用状態
であるとする。このような状態で、内線電話機の使用者
が内線L3に内線電話機を接続したのち、この内線電話
機に対する内線番号の登録処理を依頼すべく当該内線電
話機から中継台5の呼出しを行なったとする。このと
き、登録依頼者は上記中継台5の呼出しを要求する旨の
中継台呼出用特番をダイヤル入力する。そうすると、こ
の中継台呼出用特番に対応するダイヤル信号が内線回路
で検出され、更にこの内線回路から上記特番を表わす制
御信号が制御回路2へ転送される。
【0015】制御回路2は、図3のステップ301で内
線L3からの上記中継台呼出用特番の到来を検出する
と、中継台5の状態を調べ、これにより中継台5が空き
状態であれば当該中継台5の呼出しを開始すべく、ステ
ップ302で内線回路LCに対し着信信号の送出を指示
する。そうすると、この内線回路LCからは中継台5へ
向けて着信信号が送出され、これにより中継台5の交換
取扱者に対する呼出しが行なわれる。制御回路2は、ス
テップ303で中継台5において応答がなされるか否か
を監視している。そして、上記呼出しに対し交換取扱者
により応答がなされた場合には、制御回路2はステップ
304で中継台5と上記呼出し要求を行なった内線電話
機との間を接続して通話可能状態とする。
【0016】中継台5との間が通話状態となったら、登
録依頼者は交換取扱者に対し登録を希望する内線番号
(例えば“300”)を告げる。登録依頼者から内線番
号の申告を受けた交換取扱者は、この登録依頼者との通
話を保持したままで、交換機の制御回路2に対し内線番
号の登録処理の実行要求を行なうべくその旨を表わす内
線番号登録用特番、およびこの特番続けて上記申告され
た内線番号を中継台5からダイヤル入力する。そうする
と、このダイヤル入力された特番および内線番号に対応
するダイヤル信号が内線回路LCで検出され、更にこの
内線回路LCから上記特番を表わす情報が制御回路2へ
転送される。制御回路2は、図4のステップ401で中
継台5からの上記内線番号登録用特番の到来を検出する
と、ステップ402でこの特番とともに到来する上記内
線番号を受信するとともに、ステップ403でこの内線
番号が既に使用されているものではないか、またシステ
ム上で許可されている内線番号の範囲から逸脱していな
いかを調べ、これにより登録可能な内線番号であるか否
かを判定する。この結果、登録可能な内線番号であると
判定された場合には、制御回路2はステップ404で内
線番号登録テーブルにおける上記内線L3の物理ポート
番号すなわち“003”に対応した記憶領域に、上記中
継台5から送られた内線番号“300”を書込む。書込
みが終了したら、制御回路2はステップ405で中継台
5に対し、内線番号登録テーブル31への内線番号の登
録が完了した旨の通知を送出する。この通知は、例えば
トーンや音声によるもの、あるいは中継台5にLEDや
液晶表示器(LCD)等の表示機能がある場合にはその
点灯やメッセージの表示によるもの等その手段を問わな
い。
【0017】さて、このようにして制御回路2から登録
完了の旨の通知を受けた交換取扱者は、通話によって登
録依頼者に内線番号の登録が完了した旨を報告して終話
する。以後、内線L3の電話機は構内交換機の内線電話
機として登録され、その内線番号は“300”として着
信処理が行なわれる。なお、上記ステップ403による
判定の結果、中継台5から送られた内線番号が登録不能
なものであると判定された場合には、制御回路2はステ
ップ406で中継台5に対し登録不可の旨を通知して処
理を終了する。
【0018】このように本実施例であれば、内線番号が
未登録の内線に内線番号を付与するにあたっては、登録
依頼者は先ず上記内線番号が未登録の内線に接続した内
線電話機から特番を入力することにより、交換取扱者が
常時駐在していることが予想される中継台5への接続要
求を行ない、この中継台5との間が通話状態となった
ら、登録依頼者は交換取扱者に内線番号の登録処理を依
頼するとともに、登録する内線番号を申告する。そし
て、この申告を受けた交換取扱者により、中継台5から
内線番号の登録を要求する旨の特番、および上記登録依
頼者から申告された内線番号が入力された場合には、こ
の入力された内線番号が内線番号登録テーブル31上に
おいて上記接続要求を送出した内線の物理ポート番号に
対応付けられて記憶されることになる。すなわち、増設
等に伴って内線番号の登録を行なおうとする登録依頼者
は、増設した内線電話機から中継台5への接続要求を行
ない、接続後に交換取扱者に対し所望の内線番号を申告
することにより、この交換取扱者を介して内線番号の登
録を行なうことができる。これにより、わざわざ他所に
居る保守員に対し登録を依頼する必要はなくなり、しか
も複雑な操作手順を要する管理用端末機を用いる必要は
なくなって、内線電話機の増設および移設に伴なう内線
番号の登録処理を簡単に行なうことが可能となる。ま
た、上述したように交換取扱者は日中は常時駐在してい
ると思われるので、従来のような登録処理者不在による
登録の延期等の不具合を回避することができる。
【0019】なお本発明は上記実施例に限定されるもの
ではない。例えば上記実施例では、登録依頼者が中継台
5の交換取扱者に対し内線番号の登録を依頼してから当
該交換取扱者により登録結果が返送されるまでの間、両
者を通話状態としているが、登録依頼の後は通話を一旦
切断し、登録結果を返送する際に中継台5から登録依頼
者を呼出して通知するようにしてもよい。また前記実施
例では、登録しようとした内線番号が登録不可であった
場合に、制御回路2は登録不可の旨を通知してそのまま
処理を終了するようにしたが、登録不可の通知を受けた
登録依頼者から交換取扱者を介して入力される他の内線
番号に応じて、引続き上記一連の登録処理を繰返すよう
にしてもよい。さらに上記実施例では、登録依頼者から
交換取扱者への内線番号の通知を通話により行なうよう
にしたが、これを所定の特番ダイヤルや機能キー操作等
により行なうようにしてもよい。また交換取扱者から登
録依頼者への登録処理の結果通知についても、通話によ
るもののほか、トーンや音声合成あるいは内線電話機に
LEDやLCD等の表示機能がある場合には、これらを
用いて結果の報知を行なうようにしてもよい。また前記
実施例では、内線番号が未登録の内線電話機からの登録
依頼先を中継台5に設定しているが、これを予め定めた
特定の内線端末としてもよい。さらに前記実施例では、
内線番号が未登録の内線電話機から中継台5への接続を
要求する旨の特番が到来した場合に両者を接続するよう
にしているが、これを例えば内線番号が未登録の内線電
話機においてオフフックがなされた場合に、当該内線電
話機と中継台5とを接続するように構成してもよい。そ
の他、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実
施可能である。
【0020】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、内
線番号が未登録の内線に接続されている未登録内線端末
からの接続要求が到来した場合に、当該特定内線端末の
呼出しを行なって上記接続要求を送出した未登録内線端
末と上記特定内線端末との間を接続する接続手段と、上
未登録内線端末に接続されている特定内線端末から該
未登録内線端末についての内線番号の登録要求が送られ
た場合に、該登録要求を検出する登録要求検出手段と、
この登録要求検出手段により前記登録要求を検出し、か
つ前記特定内線端末から前記未登録内線端末の内線番号
情報が送られてきた場合に、未登録内線端末と内線番号
情報とを対応づけてメモリテーブルに登録するための
線番号登録制御手段とを備えるようにしたので、内線端
末の増設や移設に伴なう内線番号の登録処理を特定の管
理用端末機を用いることなく簡単に行なうことができる
電子交換機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係わる構内電子交換機の構
成を示す回路ブロック図。
【図2】図1に示した記憶回路における内線番号登録テ
ーブルを示す図。
【図3】図1に示した制御回路の制御手順および制御内
容を示すフローチャート。
【図4】図1に示した制御回路の制御手順および制御内
容を示すフローチャート。
【符号の説明】
1…交換回路、2…制御回路、3…記憶回路、4…制御
データバスライン、5…中継台、6…保守用ターミナ
ル、21…中継台接続制御手段、22…内線番号登録制
御手段、31…内線番号登録テーブル、EKT1〜EK
Tn…内線電話機、L1〜Ln…内線、SL1〜SLm
…局線、LC,LC1〜LCn…内線回路、TRK1〜
TRKm…局線回路。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−224994(JP,A) 特開 昭60−196(JP,A) 特開 平1−254052(JP,A) 特開 昭62−105592(JP,A) 特開 平4−38097(JP,A) 特開 昭59−61392(JP,A) 特開 平1−233947(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04Q 3/58 101 H04Q 3/545

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも1つの特定内線端末を含む複
    数の内線端末が接続される複数の内線を収容するととも
    に、前記内線の各々に対応して内線番号が登録されたメ
    モリテーブルを備え、着信発生時に着信先の内線をこの
    メモリテーブルの登録内容を基に検索して着信処理を行
    なう電子交換機において、 内線番号が未登録の内線に接続されている未登録内線端
    末からの接続要求が到来した場合に、前記特定内線端末
    の呼出しを行なって上記接続要求を送出した未登録内線
    端末と前記特定内線端末との間を接続する接続手段と、前記未登録内線端末に接続されている特定内線端末から
    該未登録内線端末についての内線番号の登録要求が送ら
    れた場合に、該登録要求を検出する登録要求検出手段
    と、 この登録要求検出手段により前記登録要求を検出し、か
    つ前記特定内線端末から前記未登録内線端末の内線番号
    情報が送られてきた場合に、前記未登録内線端末と前記
    内線番号情報とを対応づけて前記メモリテーブルに登録
    するための 内線番号登録制御手段とを具備したことを特
    徴とする電子交換機。
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