JP2664947B2 - 通信システム - Google Patents

通信システム

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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はISDN網に接続される通信システムに関するも
のである。
[従来の技術] ISDN網に接続される電話システムにおいては、相手電
話装置よりの呼び出しがある時には、接続に先立ち「着
呼要求」コマンドを受け取る。この「着呼要求」には発
呼者番号や発サブアドレス番号等が含まれる。このた
め、従来はこの「着呼要求」に含まれるこれら通知され
た番号を表示器に表示する等して、応答者に発信元の番
号を通知していた。
[発明が解決しようとしている課題] しかし、上記従来例では発信元相手の番号が知らされ
るだけであり、具体的に誰からの電話なのかは、発信元
番号が誰かを記憶している場合しか解らなかつた。
[課題を解決するための手段] 本発明は上述の課題を解決するためになされたもので
あり、発信者番号情報を着信時に通知可能なISDN網から
の着信要求に含まれる発信者番号情報に利用することで
発信者名称等の発信者名情報を報知する通信システムに
おいて、通知された発信者番号情報に対応する発信者名
情報が登録されている場合には着信時に発信者名情報を
知ることができ、発信者名情報が報知されない場合に
は、なぜ発信者名情報が報知されないのかその理由を応
答者が知ることができるようにし、さらに、応答者はそ
の理由に応じて発信者名情報の登録を行えるようにする
ことを目的とする。
本発明は上記目的を達成するために、発信者番号情報
を着信時に通知可能なISDN網に接続される交換装置と、
前記交換装置に接続される端末装置を有する通信システ
ムにおいて、前記ISDN網からの着信要求に含まれる発信
者番号情報に対応する発信者名称等の発信者名情報を記
憶する記憶手段と、前記記憶手段に前記発信者番号情報
に対応する発信者名称等の発信者名情報を登録する登録
手段と、前記ISDN網からの着信要求に含まれる発信者番
号情報を検出する発信者番号検出手段と、前記発信者番
号検出手段により発信者番号情報が検出された場合に
は、その検出された発信者番号情報に対応する前記記憶
手段に記憶された発信者名情報を検索する検索手段と、
前記発信者番号検出手段による発信者番号の検出及び前
記検索手段による発信者名情報の検索に応じて前記端末
装置で報知を行う報知手段を有し、前記報知手段は、前
記発信者番号検出手段により前記発信者番号情報が検出
されない場合には、前記着信要求に発信者番号情報が含
まれていないことを示す報知を行い、前記発信者番号検
出手段により前記発信者番号情報が検知された場合に
は、前記検索手段による検索結果に応じて、前記発信者
名情報が記憶されていないことを示す報知、あるいは、
前記発信者名情報を示す報知を行うように構成する。
[作用] 以上の構成において、通知された発信者番号情報に対
応する発信者名情報が登録されている場合には着信時に
発信者名情報を知ることができる。また、発信者名情報
が報知されない場合には、そもそも着信要求に発信者番
号情報が含まれていないのか、着信要求に発信者番号情
報は含まれているが、その発信者番号情報に対応する発
信者名情報が登録されていないのかを知ることができ
る。
さらに、応答者はその理由に応じて発信者名情報の登
録を行うことができる。例えば、応答者が登録したと思
っていた発信者番号の相手からの着信がある場合など
に、発信者名情報が記憶されていないことを示す報知が
行われると、応答者はその発信者番号の登録を行ってい
ないことを知ることができ、その発信者番号の登録を行
うことが出来る。
[実施例] 以下、図面を参照して本発明に係る一実施例を詳細に
説明する。
[第1実施例] 第1図は本発明に係る一実施例の構成図であり、図
中、100は主装置、11〜14は主装置100に接続された内線
電話機端末であり、主装置100とは信号線21〜24を介し
て接続されている。又、31,32はISDN回線網に接続され
ているISDN回線である。
本実施例においては、説明の簡略化のため、ISDN回線
は2回線、内線は4回線の場合を例に説明を行なう。し
かし本実施例は以上の回線数に限定されるものではな
い。
主装置100において、1は内蔵された第3図、第4図
に示すプログラム等に従い本実施例全体の制御を司る制
御部、2,3はISDNトランク回路、4はISDN回線網と内線
電話機間の通話路制御を行なう交換処理部、5はISDN回
線より送られる「着呼要求」コマンドに含まれる発呼者
番号と該発呼者番号に対応する発呼者名を対応付けて記
憶する発呼者テーブルを記憶するとともに、交換処理等
に使用されるメモリ、6〜9は内線トランク回路、10は
オペレーシヨン部である。
次にメモリ5中の発呼者テーブルの詳細を第2図を参
照して説明する。
本実施例の発呼者テーブルは、更に発呼者番号テーブ
ル50、発サブアドレステーブル60、発呼者テーブル70よ
り構成されている。発呼者番号テーブル50は発呼者番号
とそれに属する発サブアドレスを結びつけるテーブルで
あり、発サブアドレステーブル60は発サブアドレスと発
呼者名を結びつけるテーブルである。
場合によつては、発サブアドレステーブル60を経由せ
ず、発呼者番号テーブル50から直接呼者名テーブル70を
参照するようにしてもよい。なお、この発呼者テーブル
は主装置100内にもつても、内線電話機側にもつてもよ
いが、本実施例では主装置100内にもつ例を説明する。
以上の構成を備える本実施例の動作を第3図、第4図
のフローチヤートを参照して以下説明する。
まず、第3図を参照して本実施例の発呼者テーブル登
録処理を説明する。本実施例においては、装置の電源が
投入された場合等、システムを起動する場合に第3図の
発呼者テーブル登録処理を行なう。
まずステツプS1でオペレーシヨン部10より「発呼者番
号」及び必要数の「発サブアドレス」を入力し、続いて
ステツプS2で必要数の「発呼者名」を入力する。ステツ
プS3で以上の入力が正しいか否かを確認し、入力を訂正
する場合には再びステツプS1よりの入力処理を行なう。
ここで入力が正しい場合にはステツプS4で登録許可を
入力する。制御部1はこの登録許可が入力されるとステ
ツプS5に進み、発呼者番号テーブル50の発呼者番号個数
51を参照し、未登録領域の先頭番地を割り出す。そして
入力された「発呼者番号」を発呼者番号領域52に書込
み、続いて発サブアドレステーブル60の発サブアドレス
個数61より発サブアドレステーブル60の未登録領域の先
頭アドレスを割り出す。そして、割り出した発サブアド
レステーブル60の未登録領域先頭アドレスを発呼者番号
テーブル50の先に書込んだ発呼者番号領域52に続いた領
域に発呼者番号に対応する発サブアドレステーブルアド
レス53として書込む。続くステツプS6で入力された「発
サブアドレス」を発サブアドレステーブル60の発サブア
ドレス領域62に書込み、発呼者名テーブル70のデータ長
から発呼者名テーブル70の未登録領域の先頭アドレスを
割り出し、発サブアドレステーブル60の先に書込んだ発
サブアドレス領域62に続く発呼者名テーブルアドレス領
域63に書込む。そして、ステツプS7で発呼者名テーブル
70の未登録領域の先頭より入力された「発呼者名」を書
込む。
これで各テーブルへの必要データの書込みが終了した
ため、ステツプS8で発呼者番号テーブル50の発呼者番号
個数を更新し、発サブアドレステーブル60の発サブアド
レステーブル60の発サブアドレス個数を更新し、発呼者
名テーブル70のデータ長を更新し、発呼者テーブルへの
登録を終了する。
ステツプS9で続いて次の発呼者番号の登録を行なうか
否かを調べ、続いて発呼者番号の登録を行なう場合には
ステツプS1に戻り、次の発呼者番号、発呼者名の入力を
続行する。
一方、発呼者番号の入力が終了した場合には登録処理
を終了する。第2図にはこのようにして2つの発呼者番
号、及び発呼者名が登録されている例を示している。
次に、このようにして登録されたの本実施例の通話路
制御を第4図を参照して説明する。
まず、ステツプS10のシステム立ち上げ処理を行な
う。なお、ここで上述したメモリ5中の発呼者テーブル
の登録処理を合わせて行なつてもよい。そして続くステ
ツプS11、ステツプS12でISDN網から着信要求が来るか又
は接続内線電話機11〜14からの発呼要求が来るのを監視
する。
ここで、内線電話機11〜14のいずれかからの発呼要求
が来た場合にはステツプS12よりステツプS13に進み、公
知の発呼処理を行ない、必要な通話を行なう。そして通
話が終了すると再びステツプS11に戻る。
一方、ISDN網からの「着信要求」がくると、制御部1
及び交換処理部4の処理はステツプS11よりステツプS15
に進み、ISDN網からの「着信要求」中に「発呼者番
号」、「発サブアドレス」が含まれているか否かを確認
する。「発呼者番号」、「発サブアドレス」が含まれて
いない場合にはステツプS16に進み、信号線21〜24を介
して内線電話機11〜14の表示器より「着呼要求」がきた
が、「発呼者番号」、「発サブアドレス」が送られてこ
ないことを表示して報知しステツプS25に進む。なお、
この報知は表示器ではなく、スピーカ等よりの区別のつ
く音響信号の出力であつてもよい。そして内線電話機11
〜14はこれらの報知を行なうとともにリンガー等を鳴ら
してオペレータに応答を促すことになる。
「着信要求」中に「発呼者番号」、「発サブアドレ
ス」が含まれている場合には、ステツプS15よりステツ
プS17に進み、メモリ5に記憶されている発呼者テーブ
ルに「着信要求」中に含まれている「発呼者番号」、
「発サブアドレス」が登録されているか否かを検索す
る。ここでは最初に発呼者番号テーブル50を検索し、こ
の発呼者番号テーブル50に「着信要求」中に含まれる
「発呼者番号」が登録されていない場合には、ステツプ
S18よりステツプS19に進み、「着呼要求」を受け、「発
呼者番号」、「発サブアドレス」を受け取つたが、発呼
者テーブル中に登録された「発呼者番号」と「発呼者
名」ではなく、発呼者が誰だかわからない旨を信号線21
〜24を介して内線電話機11〜14に報知し、内線電話機11
〜14はその旨を音や表示で応答者に知らせる。なお、こ
の時、表示器より発呼者番号を表示するよう制御し、応
答者に発呼者番号を通知してもよい。そして内線電話機
11〜14はこれらの報知を行なうとともにリンガー等を鳴
らしてオペレータに応答を促しステツプS25に進む。
ステツプS18で「着呼要求」中の「発呼者番号」が発
呼者番号テーブル50に登録されている番号であつた場合
にはステツプS20に進み、発呼者番号テーブル50の発呼
者番号領域に続いて登録されている発呼者番号に対応す
る発サブアドレステーブルアドレス63を読み込み、発サ
ブアドレステーブル60内の対応領域に登録されている発
サブアドレス62中に「着呼要求」中の「発サブアドレ
ス」が登録されているか否かを検索する。「発サブアド
レス」が発サブアドレステーブル60に登録されていない
場合にはステツプS20よりステツプS21に進み、接続内線
電話機中の着信可能な全ての電話機に受信発呼者番号で
特定される全ての発信者名を送出し、表示器に表示させ
ステツプS25に進む。この時、発呼者番号テーブル50よ
り直接当該発呼者名テーブルを検索可能に構成している
場合には直ちに送出すべき発呼者名を検索できる。そし
て内線電話機11〜14はこれらの報知を行なうとともにリ
ンガー等を鳴らしてオペレータに応答を促すことにな
る。
発サブアドレステーブル60の発サブアドレス62に受信
「発サブアドレス」が登録されている場合にはステツプ
S20よりステツプS23に進み、検索した発サブアドレス62
に続いて登録されている発呼者名テーブルアドレス63を
読み、そのアドレスで特定される発呼者名テーブル70の
発呼者名情報(データ長、漢字コード等)を読み出し、
発サブアドレスで指定された内線電話機のみにサーチし
た発信者名情報を送出し、当該電話機の表示器より表示
させ応答者に報知してステツプS25に進む。そして内線
電話機11〜14はこれらの報知を行なうとともにリンガー
等を鳴らしてオペレータに応答を促すことになる。
ステツプS25では内線電話機よりの応答(例えば電話
機の送受話器がオフフツクされたか)があつたかを監視
する。応答があり、内線トランク回路6〜9でこれを検
知するとその旨が制御部1に報知され、制御部1はステ
ツプS26の処理に進む。そして、応答のあつた内線電話
機と「着信要求」のあつたISDN回線とに通話路を設定
し、呼を通話状態とする。そしてステツプS27で通話が
終了し切断要求が発生されるのを監視し、切断要求が発
生されたらステツプS28に進み、通話中であつたISDN回
線及び通話中であつた内線とを切断復旧して処理を終了
する。その後は再びステツプS11に戻ることになる。
[他の実施例] 以上の説明においては、発呼者テーブルを各内線電話
機共通のものとしたが、本発明は以上の例に限るもので
はなく、発呼者テーブルを各内線電話機共通のものと、
各内線電話機専用のものとを用意し、内線電話機共通の
発呼者テーブル内に登録されている発呼者から着呼要求
があつた場合、もしくは、どの内線電話機専用の発呼者
テーブル内にも発呼者番号がない場合には、主装置100
が全ての内線電話機に対して着呼要求(呼出し)をす
る。そして、主装置100は、特定の内線電話機専用の発
呼者テーブル内に登録されている発呼者から着呼要求が
あつた場合には、(該専用発呼者テーブルに対応する内
線電話機と異なる「発サブアドレス」を受信していて
も、もしくは「発サブアドレス」を受信していなくて
も)該内線電話機に着呼要求(呼出し)をし、該着呼要
求を受けた内線電話機は、発呼者名を音や表示により応
答者に通知する。即ち、発呼者判別情報を、内線番号情
報である発サブアドレスの代用にしてしまう。
以上説明したように本実施例によれば、発呼者番号を
単に応答者に報知するだけでなく、発呼者の氏名等で応
答者に通知することができる。このため、応答者はすぐ
に発呼者が誰だか認識でき、適切な対応を取ることがで
きるという効果がある。
また、発呼者情報によつて、応答すべき応答者がある
程度判断できる(発サブアドレスが判断できる)ので、
例え発サブアドレスがなくても、発呼者に関わり合いの
ない人が応答してしまい、その後、発呼者の望む人へ転
送するという手間も省ける効果がある。
[発明の効果] 以上説明したように本発明によれば、通知された発信
者番号情報に対応する発信者名情報が登録されている場
合には着信時に発信者名情報を知ることができる。ま
た、発信者名情報が報知されない場合には、そもそも着
信要求に発信者番号情報が含まれていないのか、着信要
求に発信者番号情報は含まれているがその発信者番号情
報に対応する発信者名情報が登録されていないのかを知
ることができる。さらに、応答者はその理由に応じて発
信者名情報の登録を行うことができる。例えば、応答者
が登録したと思っていた発信者番号の相手からの着信が
ある場合などに、発信者名情報が記憶されていないこと
を示す報知が行われると、応答者がその発信者番号の登
録を行っていないことを知ることができ、その発信者番
号の登録を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る一実施例のブロツク構成図、 第2図は本実施例の発呼者テーブルの詳細構成を示す
図、 第3図は本実施例の発呼者テーブル登録処理を示すフロ
ーチヤート、 第4図は本実施例の通話制御処理を示すフローチヤート
である。 図中、1……制御部、2,3……ISDNトランク回路、4…
…交換処理部、5……メモリ、6〜9……内線トランク
回路、10……オペレーシヨン部、11〜14……内線電話機
端末、21〜24……信号線、31,32……ISDN回線、50……
発呼者番号テーブル、60……発サブアドレステーブル、
70……発呼者名テーブル、100……主装置である。

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】発信者番号情報を着信時に通知可能なISDN
    網に接続される交換装置と、前記交換装置に接続される
    端末装置を有する通信システムにおいて、 前記ISDN網からの着信要求に含まれる発信者番号情報に
    対応する発信者名称等の発信者名情報を記憶する記憶手
    段と、 前記記憶手段に前記発信者番号情報に対応する発信者名
    称等の発信者名情報を登録する登録手段と、 前記ISDN網からの着信要求に含まれる発信者番号情報を
    検出する発信者番号検出手段と、 前記発信者番号検出手段により発信者番号情報が検出さ
    れた場合には、その検出された発信者番号情報に対応す
    る前記記憶手段に記憶された発信者名情報を検索する検
    索手段と、 前記発信者番号検出手段による発信者番号の検出及び前
    記検索手段による発信者名情報の検索に応じて前記端末
    装置で報知を行う報知手段を有し、 前記報知手段は、前記発信者番号検出手段により前記発
    信者番号情報が検出されない場合には、前記着信要求に
    発信者番号情報が含まれていないことを示す報知を行
    い、前記発信者番号検出手段により前記発信者番号情報
    が検知された場合には、前記検索手段による検索結果に
    応じて、前記発信者名情報が記憶されていないことを示
    す報知、あるいは、前記発信者名情報を示す報知を行う
    ことを特徴とする通信システム。
  2. 【請求項2】前記報知手段は、表示による報知を行うこ
    とを特徴とする請求項第1項に記載の通信システム。
  3. 【請求項3】前記記憶手段は、前記交換装置に備えられ
    ていることを特徴とする請求項第1項に記載の通信シス
    テム。
  4. 【請求項4】前記記憶手段は、前記端末装置に備えられ
    ていることを特徴とする請求項第1項に記載の通信シス
    テム。
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