JP2809854B2 - 電話システム - Google Patents

電話システム

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JP2809854B2
JP2809854B2 JP25745190A JP25745190A JP2809854B2 JP 2809854 B2 JP2809854 B2 JP 2809854B2 JP 25745190 A JP25745190 A JP 25745190A JP 25745190 A JP25745190 A JP 25745190A JP 2809854 B2 JP2809854 B2 JP 2809854B2
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call
incoming call
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group
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誠 廣井
博章 穴田
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【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は構内交換機等の電話システムに関するもので
ある。
(従来の技術) 近年、構内交換機においては種々のサービス機能が備
えられ、ユーザーの多種多様な要求に応えている。この
サービス機能の1つにACD(オートマチック・コール・
ディストリビューション)機能がある。このACD機能と
は、内線電話機を複数のグループに分け、各グループと
外(局)線とを対応付ける。そして、局線に着信がある
と該当グループ内のアイドル状態にある内線電話機に着
信呼を転送する。この転送の順は、例えばグループ内の
各内線電話機に均等に着が生じるような順である。
このような処理をフローチャートで示すと第10図のよ
うになる。局線等からグループへの着信があると(ステ
ップ701)、あらかじめ設定されている呼の分配アルゴ
リズムに依りグループ内の空きのAgentを求める(ステ
ップ702)。ステップ703において、空きのAgentがない
と判断された場合、その着信呼は、グループに対応した
待ちQueueに入ると共に、必要なアナウンスやミュージ
ックを局線等に送出する(ステップ704)。前記ステッ
プ703において空きのAgentがいると判断された場合、該
Agentを呼び出す(ステップ705)。該Agentが応答し通
話ののち復旧した場合(ステップ705,706)、待ちQueue
より着信呼を読み出し、着信呼が有る場合、該Agentへ
着信し接続される(ステップ707,708)。尚、ステップ7
07において、待ちQueue内に着信呼がない場合、該Agent
はそのまま終話し空きの状態になる(ステップ709)。
以上の動作により着信呼の分配が行われ、グループ内
のAgentに対して、効率良く電話の対応業務を行わすこ
とが出来る。
ところで、グループ内の内線電話機が全てビジィー状
態となったとき当該グループに着信呼があると、当該呼
を待ちキュー(Queue)に並びアイドル状態の内線電話
機が生じるのを待つ。そして、アイドル状態の内線電話
機が生じると待ちキューに並べられていた呼を当該内線
電話機に着信させる。
しかしながら、上記アイドル状態となって、待ち状態
にあった呼の転送を受けた内線電話機の扱者は、終話し
たときに直ちに次の呼び出しを受けることになり、前の
通話の整理を行う前に次の通話を行わねばならず不便な
ことが多かった。
(発明が解決しようとする課題) 上記のように従来の電話システムによると、ACDグル
ープ内の内線電話機が全てビジィー状態となったとき当
該グループに着信呼があると、当該呼を待ちキューに並
べアイドル状態の内線電話機が生じるのを待ち、アイド
ル状態となった内線電話機に待ち状態の呼を転送するよ
うにしている。このため、待ち状態にあった呼の転送を
受けた内線電話機の扱者は、終話したときに直ちに次の
呼び出しを受けることになり、前の通話の整理を行う前
に次の通話を行わねばならず不便であるという問題点が
生じていた。
本発明はこのような従来の電話システムの問題点を解
決せんとしてなされたもので、その目的は、待ちキュー
に呼が並べられているときにも、終話した内線電話機へ
直ちに呼が転送されることなく、従って、終話後にこの
通話の整理を行い得る電話システムを提供することであ
る。
〔発明の構成〕
(課題を解決するための手段) 本発明に係る電話システムは、外線と、内線電話機
と、前記外線を複数のグループの内線電話機に対応させ
て設定し、当該外線への着信呼を対応するグループ内の
内線電話機へ所定順で着信させる呼処理手段とを有する
電話システムであって、 計時を行うタイマ手段と、 前記グループに対する着信呼が転送された内線電話機
が通話状態から復旧したとき前記タイマ手段を起動する
とともに当該内線電話機に対する着信の拒否を設定する
着信拒否設定手段と、 前記タイマ手段を参照し、タイマ起動がなされてから
所定時間経過したことを検出した場合に該当する内線電
話機の着信拒否設定を解除する着信拒否解除手段とを備
え、 前記呼処理手段は着信拒否が設定の有無に基づき着信
呼の転送制御を行うことを特徴とする。
(作用) 上記構成によれば、グループの内線電話機が全てビジ
ィー状態にあるときに当該グループに着信が生じた場
合、通信状態から復旧した内線電話機は着信拒否が所定
時間設定されているため、当該内線電話機に対する呼の
転送がなされるまで時間があり、この間に前の通話整理
等を行うことが可能である。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成図である。第1図の呼
処理手段50には局(外)線5−1〜5−mが接続され、
着信が到来する。また、内線電話1−1〜1−nが接続
され、内線電話機1−1〜1−nは図の如くグループ1
〜グループlにグループ分けされている。呼処理手段50
には着信先メモリテーブル51、グループ端末メモリテー
ブル52が備えられている。着信先メモリテーブル51は第
4図に示されるようにトランク(外線)対応に着信させ
るべきグループや内線電話機、図示せぬ中継台の識別情
報が格納されたメモリテーブルである。グループ端末メ
モリテーブル52は、第5図に示されるようにグループ毎
にグループに属する内線電話機(エイジェント(Agen
t))の識別情報が格納されたメモリテーブルである。
更に、呼処理手段50には待Queueバッファ300が備えられ
ており、グループ内の内線電話機が全てビジィー状態の
ときに着信した呼が並べられるようになっている。従っ
て、局線5−1に着信があると呼処理手段50は着信先メ
モリテーブル51を参照してグループ1に着信させるべき
ことを検出し、グループ端末メモリテーブル52を参照し
てグループ1に属する内線電話機を検索しアイドル状態
の内線電話機があれば所定順で着信を生じさせる。一
方、アイドル状態の内線電話機が全くない場合には、呼
を待Queueバッファ300に並べてアイドル状態の内線電話
機の発生を待つ。
呼処理手段50には着信拒否設定手段60と着信拒否解除
手段70とが接続されていて、これらの手段には共通にエ
イジェント状態メモリテーブル400が備えられている。
また、これらの手段には計時を行うタイマ手段80が接続
されている。呼処理手段50は、グループ1〜lの内線電
話機が通話状態から復旧するとその旨を着信拒否設定手
段60へ伝える。着信拒否設定手段60はこれを受けてタイ
マ手段80を起動するとともにエイジェント状態メモリテ
ーブル400の対応エイジェントのエリアに着信拒否のフ
ラグをセットする。呼処理手段50はアイドル状態の内線
電話機を求めてエイジェント状態メモリ400を検索する
が、上記着信拒否フラグがセットされているため着信を
行わない。この間、着信拒否解除手段70はタイマ手段80
の所定時間経過(起動から)の出力を待ち、当該出力が
あるとエイジェント状態メモリ400の該当内線電話機に
対応する着信拒否フラグをリセットする。もし、このと
き、当該内線電話機の属するグループに対する着信呼が
待Queueバッファ300に並べられていると、呼処理手段50
はエイジェント状態メモリテーブル400を参照して上記
着信拒否の解除された内線電話機を検出しこの内線電話
機に着信を生じさせるとともに待Queueバッファ300内の
該当の登録を消去する。
以上の構成の電話システムは、例えば、第2図に示さ
れる構内交換機システムとして実現される。第2図に示
される内線電話機1−1〜1−nはライン回路2−1〜
2−nに接続され、局線5−1〜5−mは局線トランク
4−1〜4−mに接続されている。トーン回路6は保留
音やオーバーフロートーン等の各種のトーンを発生す
る。中央処理装置8は記憶装置9内のプログラムやデー
タに基づき各部を制御し、バス7を介して各部からデー
タを受け取り、各部にデータを送出する。中央処理装置
8は通話路ネットワーク3を制御してライン回路2−1
〜2−n、局線トランク4−1〜4−m、トーン回路6
間の音声路の接続を行う。入出力装置10は当該システム
の運用データを入力するためのキーや設定内容を表示す
るための表示器(LCD等)等が設けられ、中央処理装置
8に接続されている。この入出力装置10からの入力によ
って第4図に示される着信先メモリテーブル51、第5図
に示されるグループ端末メモリテーブル52が記憶装置9
内に形成される。更に、記憶装置9内には第6図に示さ
れる待Queueバッファ300、Queueリードカウンタ301、Qu
eueライトカウンタ302、Queueの個数レジスタ303、第7
図に示されるエイジェント状態メモリテーブル400、第
8図に示される着信拒否タイマ値メモリテーブル500が
備えられ、中央処理装置8にはタイマが備えられてい
る。なお、第6図のQueueリードカウンタ301には次に読
み出すべき待Queueバッファ300のアドレスが格納され、
Queueライトカウンタ302には次に書き込みを行うべき待
Queueバッファ300のアドレスが格納され、Queueの個数
レジスタ303には待Queueバッファ300に格納されている
待状態の呼数がセットされている。第7図のエイジェン
ト状態メモリテーブル400にはエイジェントのディレク
トリナンバ(識別情報)DN毎にその状態が着信拒否であ
るか、ビジィーであるかアイドルであるか格納される。
第8図の着信拒否タイマ値メモリテーブル500にはエイ
ジェントのディレクトリナンバ毎に着信拒否となってか
らの時間データがセットされる。
更に、記憶装置9には第9図に示されるフローチャー
トのプログラムが格納されており、中央処理装置8がこ
れに基づき処理を行う。また、内線電話機2−1〜2−
nは第3図に示されるように構成されている。本体筐体
111の左側にはハンドセット110が載置されて設けられ、
中央上部には各種のメッセージを表示するLCD等の表示
器140が設けられ、中央部にはダイヤルキー120が設けら
れ、中央下部には局線・内線等の回線キー121が設けら
れ、右側には各種機能キー130が設けられ、この機能キ
ー130には着信拒否解除(CAN)キー130−1、表示器140
に次ページを表示させるためのページ(PAGE)キー150
が含まれている。
上記の構内交換システムの動作を第9図のフローチャ
ートを参照して説明する。トランク4に着信があり着信
先メモリテーブル51を検索した結果、ACDグループへの
着信であることを検出すると(601)、グループ端末メ
モリテーブル52とエイジェント状態メモリテーブル400
を参照して当該着信先グループ内の空きエイジェントを
求める(602)。そして、空きエイジェントの有無を検
出し(603)、空きエイジェントがない場合には当該曲
線トランク4とトーン回路6を接続して必要なアナウン
スやミュージックを聞かせるとともに、Queueライトカ
ウンタ302の内容に従って待Queueバッファ300へ着信呼
を格納し(604)待状態とする。一方、空き状態のエイ
ジェントがある場合には、対応の内線電話機(エイジェ
ント)を呼び出し(605)、発呼側にはリングバックト
ーンを返送する。そして、エイジェントにおいて応答が
なされると通話路ネットワーク3を制御して通話路を形
成し通話を行わせる(606)。そして、当該エイジェン
トが復旧したかをライン回路2を介して検出し(60
7)、復旧でない場合にはステップ606へ戻り、復旧する
とこのエイジェントに対応するエイジェント状態メモリ
テーブル400のエリアへ着信拒否を設定するとともに、
対応してタイマ値を着信拒否タイマ値メモリテーブル50
0のエリアにセットし(608)、タイマに基づきカウント
ダウンを行う(609)。そして、タイムアップとなった
かを検出し(610)、タイムアップでなければライン回
路2を介して内線電話機1の着信拒否解除(CAN)キー1
30−1の操作による強制解除のデータが到来したかを検
出する(611)。強制解除でなければ、ステップ609へ戻
り、強制解除の場合にはエイジェント状態メモリテーブ
ル400の対応エリアにセットされている着信拒否モード
を解除すべく空状態を示す特定値OOHを聞き込む(61
2)。そして、待Queueバッファ400を調べて同グループ
に対する待ち状態の着信呼が登録されているかを検出し
(613)、なければそのまま終話となり(614)、登録が
あればQueueリードカウンタ301の内容に基づき待Queue
バッファ300の該当エリアから着信呼を取り出し登録無
しを示す特定値OOHを書き込み、対応のエイジェントに
呼び出しを行い、発呼側にリングバックトーンを返送し
て(615)ステップ606へ戻る。
かくして、通話からの復旧後に着信がなされない所定
時間が置かれるため、連続的な着信により通話の整理が
ないという不具合をなくすことができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、通話状態から復
旧した内線電話機はこのときから所定時間の間着信拒否
が設定され、着信がなされないことから、終話後にこの
通話の整理等を行うことができ便利となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の構成を示す一実施例のブロック図、第
2図は本発明を適用した構内交換機システムのブロック
図、第3図は本発明の一実施例で用いられる内線電話機
の平面図、第4図乃至第8図は本発明の一実施例で用い
られるメモリテーブルのメモリマップを示す図、第9図
は本発明の一実施例の動作を説明するためのフローチャ
ート、第10図は従来の電話システムの動作を説明するた
めのフローチャートである。 1−1〜1−n……内線電話機 2−1〜2−n……ライン回路 3……通話路ネットワーク 4−1〜4−m……局線トランク、5−1〜5−m……
局線 6……トーン回路、8……中央処理装置 9……記憶装置、10……入出力装置 50……呼処理手段、51……着信先メモリテーブル 52……グループ端末メモリテーブル 60……着信拒否設定手段 70……着信拒否解除手段 80……タイマ手段、300……待Queueバッファ 400……エイジェント状態メモリテーブル 500……着信拒否タイマ値メモリテーブル
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平2−10959(JP,A) 特開 平1−143460(JP,A) 特開 昭64−37146(JP,A) 特開 昭62−53555(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) H04M 3/54

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】外線と、内線電話機と、前記外線を複数の
    グループの内線電話機に対応させて設定し、当該外線へ
    の着信呼を対応するグループ内の内線電話機へ所定順で
    着信させる呼処理手段とを有する電話システムにおい
    て、 計時を行うタイマ手段と、 前記グループに対する着信呼が転送された内線電話機が
    通信状態から復旧したとき前記タイマ手段を起動すると
    ともに当該内線電話機に対する着信の拒否を設定する着
    信拒否設定手段と、 前記タイマ手段を参照し、タイマ起動がなされてから所
    定時間経過したことを検出した場合に該当する内線電話
    機の着信拒否設定を解除する着信拒否解除手段とを備
    え、 前記呼処理手段は着信拒否が設定の有無に基づき着信呼
    の転送制御を行うことを特徴とする電話システム。
JP25745190A 1990-09-28 1990-09-28 電話システム Expired - Lifetime JP2809854B2 (ja)

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