JPS63138834A - 呼設定方式 - Google Patents

呼設定方式

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JPS63138834A
JPS63138834A JP61284307A JP28430786A JPS63138834A JP S63138834 A JPS63138834 A JP S63138834A JP 61284307 A JP61284307 A JP 61284307A JP 28430786 A JP28430786 A JP 28430786A JP S63138834 A JPS63138834 A JP S63138834A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
call
dte
network
setting
packet
Prior art date
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Pending
Application number
JP61284307A
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English (en)
Inventor
Yoshiyuki Kurosaki
黒崎 芳行
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Publication of JPS63138834A publication Critical patent/JPS63138834A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はネットワークシステムに係り、特に呼設定時に
中継計算機システムを介しているネットワークシステム
に好適な呼設定方式に関する。
〔従来の技術〕
ネットワークシステムにおいて、プログラムと、データ
入出力装置の間は呼とよばれる論理的な通信路を設定し
て通信が行′われる。この呼の設定を行う為には、発呼
側のプログラムとデータ入出力装置が、呼の設定を行な
いたい相手側のプログラムとデータ入出力装置に対し呼
設定要求を発行する・ ネットワークシステムにおいて、上記呼設定要求釦は、
ネットワーク内でプログラムとデータ入出力装置を一意
に特定する為のアドレス情報を用いて呼設定を行うか、
大規模なネットワークシステムにおいては、ネットワー
ク上の各計算機システムや各端末システムがネットワー
ク上の全てのアドレス情報を保持する事は、性能、コス
ト上無理があり、通常は特定の計算機システムで上記ア
ドレス情報を管理し、他の計算機システムや端末システ
ム上のプログラムとデータ入出力装置は、この特定計算
機システムから呼設定相手のアドレス情報を得、そのア
ドレス情報により呼の設定を行う・ このような方式忙は、シー・シー・アイ・チー・チー(
CCITT)スタディグループ■(5tudv gro
upfm ) %ディレクトリシステムズ(Q35/■
)ドラフトリコメンディシ、ンズ(Draftreco
mmend’ations ) X、 dso、 X、
dsl、 X、 ds2゜X、 ds3. X、 ds
d、 X、 dsd(バージE72.9.198ぎ)(
Version2. September、 1985
)第3頁から第11頁で示される特定の計算機システム
に対し問い合せを行う方式と、特開昭55−10227
VC示されている特定計算機忙おいて呼を中継する方式
〔発明が解決しようとする問題点〕 上記従来技術には、シー・シー・アイ・チー・チーの方
式では、アドレス情報を得る為忙、発呼側のシステムと
特定の計算機システムとの間で、アドレス情報交換の為
の呼設定/解放及びデータ(アドレス情報の交換)の送
受信を行わなければならず、これKよる課金及び接続遅
延等の問題については配慮がされていない、又、特開昭
55−1022’ 7の%特定の計算機システムに中継
される(発呼側システム−特定の計算機システム−目的
相手システム)呼の設定方式では、呼が発呼側システム
と特定の計算機システム及び特定の計−機システムと目
的相手システムの2本設定される為、通信網での資源(
呼を管理する為のメモリ資源0等)が2呼分必要となり
、又課金も2つの呼釦対して行われるという問題があっ
た。
本発明の目的は、特定の計算機システムの中介を利用し
た呼の設定において、網の機能を利用して、発呼側と目
的相手との間にだけ呼の設定を行うというものである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点は、発呼側システムより特定の計算機システ
ムに対し発行された呼設定要求に含まれる呼設定相手識
別情報を基に%定の計算機システムがネットワーク内で
一意のアドレス情報をもとめ、その情報を基に、通信網
忙対し呼の転送を要求し、通信網において、発呼側シス
テムと特定の計算機システムの間の資源を解放し、通信
網が特定の計算機システムより得たアドレス情報を基忙
、発呼側システムと目的相手システムの間に呼の設定を
行う事により達成される。
〔作用〕
発呼側システム(計算機システム及び端末システム)で
は、呼設定を行う目的相手システムの識別子情報をもと
に、ネットワークのアドレス情報を管理している特定の
システム(このシステムのアドレス情報は既知)宛に転
送型呼設定要求を発行する。この転送型呼設定要求は、
発呼側システムより局(システムが通信網忙アクセスす
る時の通信tssのシステム)を通じ、特定のシステム
の局を経由して、特定のシステムに渡される。この時、
通信網側の局では、転送型呼設定応答が上記システム間
で送受された事を藺識しておく。
次に%特定のシステムでは、転送型呼設定要求にセット
された識別子情報忙対応するネットワークノアドレス情
報をシステム上のデータベースより求め、そのアドレス
情報を付加した転送型呼設定応答を、発呼側システム宛
に局を通して返す。
又、該当アドレス情報が存在しない時はその事を示す情
報を返す。
特定のシステムが接続している局では、この転送型呼設
定応答な発呼側システムの局に送る。又、先の転送型呼
設定要求に対し割り当てていた資源を解放する。
転送型呼設定応答を受けた発呼側システムの局では、上
記応答に含まれている目的相手システムのネットワーク
内でのアドレス情報をもとに、通常の呼設定要求を発行
し呼の設定を行う。
又、アドレス情報が存在しない時には、その事を発呼愉
システムI/c通知し、呼の設定に失敗した事を示す。
これにより、通信網上で設定される呼は、発呼側システ
ムと目的相手システムの間の呼のみ設定され、かつ呼設
定時に発呼側システムと特定のシステムの間に呼の設定
/解放等の手順を行わなくてすむので、呼の中継による
余分な課金の防止、呼の設定時の手順の簡略化がはかれ
る。
〔実施例〕
以下図面を参照してこの発明の一実施例として本発明を
パケット交換網に適用した例を示す。
第1図において、複数のDCB(パケット交換局(21
,22,23) )より成るパケット交換図(1)に接
続されるDTE(パケット形態端末(5132,35)
)には、複数のアプリケーションプログラム(4142
、45)及びデータ入出力装@ (51,52)が接続
され、このパケット交換網を通してアプリクージョンプ
ログラム、データ入出力装置間で相互にデータ通信が行
われる・ 以下、通信網における呼の転送方式について、第2図に
はDCEで保持している名DTEの論理チャネル番号、
論理チャネルグループ、接続相手DTEアドレス、等を
管理するテーブルの構造を示し、第3図では第1図の構
成のDTBによるパケット網を利用したネットワークの
ネットワーク内識別子と対応するDTEのアドレスをお
ぼえておく特定のDTB上のテーブルを示し、第4図で
は(a) K呼の転送を行つ上でパケット網内を流れる
転送型呼設定要求(+−CI(、)のパケットの形式を
、Φ)では転送型呼設定応答パケットの形式を、0では
参考までにパケットの一般的な形式を示す。
又、第5図では、第1図のパケット形態端末(31)よ
り同(33)へ呼を設定する時忙:特定のD’l”Eし
て(52)に対し転送型呼設定要求を発行し、呼の設定
を行った時のシーケンス図を示す。
以下、第6図の(a)、 (6)は第5図のD T E
 (31)における、第7図は第5図のD T P (
32)における、第8図の(a)、 (b)は第5図の
DCE(21)&Cおける、第9図は第5図のD CE
 (22)における処理をフローチャートにて示したも
のである。Olシ、第5図のD CE(23人D ’r
 E (33)の処理フローチャートについては公知で
あるので省略する。以下、本説明は第6図以後のフロー
チャートについて説明する。
f3 T E (31)では・同端末上のアプリケーシ
ョンプログラム(4142,43)やデータ入出力装置
が他のD T B (32,s5.)上のアプリケーシ
ョンプログラム、データ入出力装置と通信を行う為に、
DTB間同じの呼を設定しなければならない。
今、DTE(55)との間で呼を設定しようとする(1
01)が、D T H(35)のネットワーク内識別子
情報はわかるがDTEアドレスが不明である。そこでD
TE(31)では、第3図で示すネットワーク内識別子
情報とDTEアドレスを全て管理しているD T B 
(32)に対し、転送型呼設定要求(T−CR,)を発
行する(102) 、この時のパケットの形式が第4図
(a)である。
DTEは、T−CEの送出により後は、網からの応答を
待ち(104) 、その応答を判定(105)シ、その
応答が転送型呼設定応答(T−CC)であるならば呼の
設定は完了しく10(S ) 、又応答として復旧指示
(CI )が返されたならば、呼の設定にに失敗した事
となる( 107 ) 、この時のFCCのパケットの
形式を第4図中)に示す。
第3図に基づくテーブルを管理しているDTE(62)
では、T−CCの網からの通知であるT−CNを受けた
時には(201) 、まずT−CNのコールユーザデー
タに設定されているネットワーク内゛識別子情報が第3
図のテーブル内にあるかをサーチ(202) 、チェ、
り(205) L、存在するならばT−CNに対する応
答として転送型呼設定応答で・あるT−CAをDTE宛
に送り返す(204) 、この時、T−CAのコールユ
ーザデータとして、T−CNのネットワーク内識別子情
報忙対応する1)TEアドレスをセットしておく。又、
該当ネットワーク識別子情報がテーブル上にない時はC
Qパケットにより呼設定の失敗を通知する(205)。
以上がDTB間の転送型呼設Hiこおける処理のフロー
である0次に、これらDTEと接するD CEの動作に
ついて示す。
発呼側DTE(31)のDCFJ(21)では、転送型
呼設定要求を受けると(301) 、第2図で示される
D CE (21) テmiスルf −7’ル(7)、
’r −CRテ指定された論理チャネルに対応するエリ
アに、宛先アドレス、ファシリティをセットする(30
2) 。
次にT−Crtを、目的とする(この場合は(32)の
DT’EKM続されるDcB (22))DCB宛に送
出する(so3) 、次にT−CRの応答を待ち(3o
l)頓応答を判定しく306) 、応答がT−CAであ
るならば、先に(302)でセットした論理チャネルの
宛先アドレスにT−CAのコールユーザデータで示され
るDTEアドレスをセットしく507)、そのDTEア
ドレスに基づきCR,(呼設定要求)パケットを作成し
発行する(3os) 、これ以稜の(309)・(3t
O)の処理は通常のパケット交換における呼設定と同様
に、パケット種別を判定しく309)、CA A(呼設定応答)であるならば呼設定の ノをDTBK
T−CC(7)形式で通知すル(310) 。
又、失敗(CQパケット)の時は、T−CRの応答でC
Qが返った時と同様に、 (502)でセットしたテー
ブルを解放しく311) 、D ’r BにはCIによ
り呼設定の失敗を通知する。
T−CRパケットを受信したD CE (22)では(
401)、(21)のDCBと同様、第2図で示される
D CB (22)にあるテーブルに、論理チャネルを
確保し、宛先(この場合T−CR発行元)のDTEアド
レス、ファシリティをセットしく402)、DTB(5
2)4CT−CNとして通知する(403) 、通知後
はD’l″Eより応答なまち(404) 、その応答に
よりここでは無条件に(402)で確保した領域を解放
しく405) 、D ’I’ E (al)宛にCQ又
はT−CAを応答として返す。
以上の方式により、パケット形態端末(51)と(33
)の間の呼設定が(32)のパケット形態端末を利用し
て行う事が出来る・ 〔発明の効果〕 本発明によれば、ネットワークシステムを利用した計算
機システムにおいて、網の機能を利用した呼の転送釦よ
り、発呼側システムと目的相手システムの間にのみ呼の
設定が行えるので、ネットワークシステム内の呼を維持
する為忙必要な資源及び、呼が途中の計算機システムに
て中継される事忙よる二重課金の問題が解決出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用したノミケラト交換網の全体図、
第2図はDCB内で持つ内部テーブルを示す図、第5図
は特定のDTEにおいて持つネットワーク内識別子情報
とDTEアドレスの対応テーブルを示す図、第4図は転
送型呼転送パケット0形式を示す図、第5図は本実施例
のシーケンス齢、第6図は発呼側DTEでの内部処理フ
ローチャート、第7図は第3図のテーブルを持つDTE
″′Cf)内部処理フローチャート、第8図は発呼側D
Tgに接続するDCEでの内部処理フローチャート、第
9図は、第7□□□で示される処理フローを持つDTP
に接続するDCEでの内部処理フローチャート・ 1・・・パケット交換図、 2122.23.・・・パ
ケット交換局、5t52.33・・・パケット形態端末
、4142.45・・・アプリケーションプログラム、
5t52.・・・データ入出力装置。 躬 1 に 第3の (a)  ゴーC尺ノですηト (b)  丁−CCtXa’y−iト (C)  パケラトレ■°ルヘーノ7シ売戎躬 50 第 6 口 筋 7図 躬 8乙 躬 9 口

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 呼設定機能を有する通信網とこれを利用する2台以上の
    計算機システム又は端末システムから成るネットワーク
    システムにおいて、呼設定時に、発呼元からネットワー
    クシステム内の計算機システム及び端末システムのアド
    レスを管理している特定の計算機システム又は端末シス
    テムに対し、呼設定相手識別情報を付加した呼設定要求
    を送り、その呼設定要求を受けた前記特定のシステムが
    、呼設定要求に付加された情報から目的とするシステム
    のアドレスを求め、そのシステム宛に上記呼設定要求を
    転送する事を通信網に対し要求することを特徴とした呼
    設定方式。
JP61284307A 1986-12-01 1986-12-01 呼設定方式 Pending JPS63138834A (ja)

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JP61284307A JPS63138834A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 呼設定方式

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JP61284307A JPS63138834A (ja) 1986-12-01 1986-12-01 呼設定方式

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03117135A (ja) * 1989-09-29 1991-05-17 Nec Corp バス接続方式
WO1996029799A1 (fr) * 1995-03-17 1996-09-26 Hitachi, Ltd. Terminal de paquets et reseau de communication de paquets
JP2006194804A (ja) * 2005-01-17 2006-07-27 Ishikawajima Constr Mach Co 漏電個所探査方法及び装置

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