JP3092135B2 - アプリケーシヨン実行制御方法 - Google Patents

アプリケーシヨン実行制御方法

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JP3092135B2 JP02061799A JP6179990A JP3092135B2 JP 3092135 B2 JP3092135 B2 JP 3092135B2 JP 02061799 A JP02061799 A JP 02061799A JP 6179990 A JP6179990 A JP 6179990A JP 3092135 B2 JP3092135 B2 JP 3092135B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は通信ネットワークシステムに関し、特に交換
機と加入者サービスを行うコンピュータとを接続し、交
換機のソフトウエアと前記コンピュータのソフトウエア
が連携して加入者サービスを実行する交換システムにお
けるアプリケーションプログラム実行制御方法に関す
る。
〔従来の技術〕
従来の、交換機とコンピュータとを接続し、交換機の
ソフトウエアとコンピュータのソフトウエアが連携して
サービスを実行する形態の交換システムについて、1989
電子情報通信学会秋季全国大会講演論文集SB−4−1に
は、交換機n台に対しコンピュータがm台ある構成にお
いて、交換機がコンピュータ内で実行される個々のアプ
リケーションプログラムを管理し、加入者から要求発生
時に当該アプリケーションプログラムを制御するために
連携すべき相手コンピュータを決定し、制御を委ねる方
式(案1)が提案されている。また、上記文献には、特
定のコンピュータにより個々のアプリケーションプログ
ラムとそれを実行するコンピュータとの対応を管理し、
加入者から要求発生時に、前記特定のコンピュータが、
交換機からのアクセスにより当該アプリケーションプロ
グラムを実行するコンピュータを決定し、制御を委ねる
方式(案2−a)、および、加入者から要求発生時に交
換機が上記「案2−a」で述べた特定のコンピュータに
問合せることにより、当該アプリケーションプログラム
を実行するために連携すべきコンピュータを決定し、制
御を委ねる方式(案2−b)も提案されている。
また、特開平1−157192号公報には、1台の交換機に
複数のコンピュータが接続された構成において、交換機
のプロセッサにアプリケーション管理部を設け、起動要
求のあったアプリケーションが、どのコンピュータにあ
るかを上記アプリケーション管理部で分析し、当該コン
ピュータに対して起動要求を送信する方式が開示されて
いる。これは、基本的には前述の「案1」と類似してい
る。
なお、特開平1−157191号公報では、交換機とコンピ
ュータとが連携してサービスを実行中に、加入者端末と
接続された回線が切断された場合の対策として、コンピ
ュータのプロセッサに端末番号対応に実行中のアプリケ
ーション番号を記憶するアプリケーション管理部を設
け、端末の回線が切断した場合、上記アプリケーション
管理部が該当アプリケーションの実行を終了させる方式
についても開示している。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、コンピュータで実行される個々の
アプリケーションプログラムを起動したこと、あるいは
停止したことを交換機に通知できる構成となっていない
ため、コンピュータ内にある複数のアプリケーションプ
ログラムが個々に起動,停止しても、それを交換機が知
ることができない。
また、前述1989電子情報通信学会秋季全国大会講演論
文集SB−4−1内の案1,特開平1−157192号公報では、
交換機にコンピュータで実行されるアプリケーションプ
ログラムの管理部を設けているが、コンピュータ側にア
プリケーションを追加する毎に、交換機側のアプリケー
ション管理部の変更を行わなければならないため、交換
機側のソフトウエアの変更が必要となるという重大な問
題がある。また、アプリケーション管理部内ではアプリ
ケーションの実行状態は管理しておらず、個々のアプリ
ケーション毎に起動,停止の管理を行うことはできな
い。
また、上記特開平1−157192号公報では、1台の交換
機に複数のコンピュータが接続されている場合、交換機
内のアプリケーション管理部への当該アプリケーション
が実行されるコンピュータ番号の登録は交換機で行わな
ければならない。
また、前述の1989電子情報通信学会秋季全国大会講演
論文集SB−4−1内の案2−a,2−bでは、交換機は、
コンピュータ内のアプリケーションプログラムが障害等
により、起動されていない場合や、コンピュータ内に該
当するアプリケーションがない場合、更に、加入者端末
の端末種別によりアプリケーションが提供できない場合
においてもコンピュータにサービスの提供を要求するこ
とになる。また、前記特開平1−157191号公報では、交
換機に接続されている加入者端末とアプリケーションの
処理のために接続された回線が切断された場合の処理に
ついて記載しており、コンピュータまたはコンピュータ
内のアプリケーションプログラムに障害を検出した場合
の処理については記載されていない。
本発明の目的は、コンピュータ内で実行される個々の
アプリケーションプログラムを、コンピュータのコンソ
ールからのオペレータ操作や、コンピュータ内の実行ス
ケジューリング、あるいは交換機からの指示等により、
個別に起動,停止させることが可能なアプリケーション
実行制御方法を提供することにある。
本発明の他の目的は、交換機のソフトウエアに変更を
加えることなく、コンピュータ側に加入者サービスのた
めのアプリケーションプログラムを追加,修正あるいは
削除することが可能なアプリケーション実行制御方法を
提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本発明は、交換機とコンピ
ュータとの間に、両者のソフトウエア間でメッセージを
交信するインタフェースを有し、前記交換機のソフトウ
エアと前記コンピュータのソフトウエアが連携してサー
ビスを実行するシステムにおいて、前記交換機の記憶装
置に、前記コンピュータ内で実行される加入者サービス
のためのアプリケーションプログラムの実行可否を示す
アプリケーション管理テーブルを有し、前記コンピュー
タが、当該コンピュータ内で実行される個々のアプリケ
ーションプログラム毎に、アプリケーションプログラム
の状態変更が生じたとき、それを示す制御メッセージを
前記交換機に送信し、前記交換機が、前記メッセージに
応じて、個々のアプリケーションの状態を前記アプリケ
ーション管理テーブル上に記憶し、該管理テーブルを参
照することにより加入者からのサービス要求に応答動作
できるようにしたことを特徴とする。
これらの制御メッセージは、コンピュータ側に用意さ
れる個々のアプリケーションプログラム、あるいは、こ
れらのアプリケーションプログラムの実行を制御するア
プリケーションプログラム制御部により生成される。
〔作用〕
本発明に係るアプリケーション実行制御方式によれ
ば、コンピュータ内で実行される個々のアプリケーショ
ンプログラムの起動時あるいは停止時に、各アプリケー
ションプログラムあるいはそれらを制御するプログラム
から、アプリケーション制御メッセージを交換機に送信
し、交換機側でアプリケーション管理テーブルに各アプ
リケーションプログラムの状態を記憶し、該管理テーブ
ルにより加入者からのサービス要求が実行可能か否かを
判断できるようにしている。従って、本発明によれば、
コンピュータ内で実行される個々のアプリケーションプ
ログラムを、コンソール装置からのオペレータ操作や、
予めコンピュータ内に用意しておいたアプリケーション
実行スケジューラからの指示により個別に起動(運用開
始),停止(運用停止)させることができ、一方、交換
機側では、コンピュータから送られてくる制御メッセー
ジに応じて、交換機のメモリ内にあるアプリケーション
管理テーブルへの個々のアプリケーションの登録,削
除、あるいは、各アプリケーションプログラムの起動ま
たは停止等の状態を記憶することにより、コンピュータ
が現在提供できるサービス(実行可能なアプリケーショ
ンプログラム)の状態を常時把握でき、ダイナミックな
サービス管理を行うことが可能になる。
本発明において、コンピュータ側に新たにアプリケー
ションプログラムが追加された場合、加入者が当該アプ
リケーションプログラムの実行により提供されるサービ
スを要求するために加入者端末から入力すべきダイヤル
特番を示すアプリケーション起動メッセージを交換機へ
送信することにより、交換機はアプリケーション管理テ
ーブルへの新しいアプリケーションの登録と同時にダイ
ヤル特番を登録することができる。これによって、加入
者からサービス案内の要求を受けたとき、交換機は、ア
プリケーション管理テーブルの内容に基づいて現在提供
できるサービスの種類と当該サービスを要求するときに
端末から入力すべきダイヤル特番を加入者に通知するこ
とができる。
本発明によれば、1台の交換機に複数のコンピュータ
が接続され、加入者サービスを各コンピュータで分担し
て実行する構成となっている場合、上述した制御メッセ
ージに各アプリケーションプログラムを実行すべきコン
ピュータの識別を設定し、これをアプリケーション管理
テーブルに記憶することにより、交換機が加入者端末か
らサービス要求を受けたとき、当該アプリケーションプ
ログラムを実行すべき特定のコンピュータに対してプロ
グラムの実行要求を出すことができ、コンピュータ間で
のアプリケーションの分担変更が容易になる。
また、本発明によれば、交換機がコンピュータまたは
コンピュータ内のアプリケーションプログラムに障害を
検出した場合、交換機が、アプリケーション管理テーブ
ル中の該当するアプリケーション対応の登録エリアに障
害有りの登録を行うことにより、加入者に対する特定の
サービスの停止、および、障害回復時のサービス再開を
容易に制御できる。
本発明の他の作用,効果については、以下の実施例の
説明により、明らかにする。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
第1図は、本発明を適用した交換システムの一実施例
を示す図である。図において、100は本発明を実現する
交換機を示しており、該交換機100は、スイッチ装置10
1,通信制御装置102,プロセッサ103およびメモリ104から
成っている。メモリ104内には、アプリケーション管理
プログラム部105とアプリケーション管理テーブル200が
設けられている。なお、106〜108は、交換機100に接続
されている加入者端末を示している。交換機100は、通
信制御装置102,通信回線109を介して、コンピュータ110
と接続されている。
コンピュータ110は、上述の交換機100における加入者
サービスのためのアプリケーションプログラムを実行す
るためのものであり、通信制御装置111,プロセッサ112,
メモリ113から成る。メモリ113内には、コンピュータ11
0で提供するアプリケーションプログラム116〜118と、
アプリケーション制御部115から成るアプリケーション
部114が設けられている。また、119はコンピュータ110
のコンソール装置である。
第2図は、コンピュータ110で実行されるアプリケー
ションプログラム116〜118の起動,停止の登録を行うた
めに、交換機100のメモリ104に設けたアプリケーション
管理テーブル200の構成を示す。上述の管理テーブル200
は、コンピュータ110内で実行されるアプリケーション
名201をもつ複数のレコードからなり、各レコードに
は、個々のアプリケーションプログラムが起動されたか
否かを示す起動表示フラグ202と、コンピュータ110で実
行される当該アプリケーションが提供するサービスを要
求する際に、交換機100の加入者端末106〜108から入力
するダイヤル特番203が含まれる。この実施例では、起
動表示フラグ202は、当該アプリケーションプログラム
が起動されている場合には“1"、起動されていない場合
には“0"が、それぞれ設定されるものとする。
第3図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部104と、コンピュータ110のアプリケーション部11
4で交信される制御メッセージの一般形式を示す図であ
る。図中、301は各メッセージに共通の共通部、302は各
メッセージ毎に異なる個別部(パラメータ部)である。
共通部301のコネクション識別303は、交換機100のアプ
リケーション管理プログラム部104と、コンピュータ110
のアプリケーション部との間の通信コネクションを識別
する番号で、メッセージ種別304は転送しているメッセ
ージの機能を識別するものである。
また、第4図は、交換機100のアプリケーション部104
と、コンピュータ110のアプリケーション部との間で交
信される制御メッセージのうち、コンピュータ110で実
行すべき個々のアプリケーションプログラム116〜118が
起動されたことを通知するための、アプリケーション起
動メッセージのメッセージ形式400を示す図である。図
において、401は各メッセージに共通の共通部、402は各
メッセージ毎に異なる個別部(パラメータ部)である。
個別部中の405は、コンピュータ110で実行される個々の
アプリケーションプログラム116〜118を識別するための
アプリケーション識別子、406はコンピュータ110で実行
される前記アプリケーション識別により指定された当該
アプリケーションが提供するサービスを要求する際に、
交換機100の加入者端末106〜108から入力するダイヤル
特番を示している。なお、メッセージ形式400におい
て、アプリケーション識別405,ダイヤル特番406は、ア
プリケーション毎に複数指定することもできる。
第5図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部104に対して、コンピュータ110で実行されている
いずれかのアプリケーションプログラム116〜118を停止
することを通知するためのアプリケーション停止メッセ
ージのメッセージ形式500を示す図である。図中、501は
各メッセージに共通の共通部、502は各メッセージ毎に
異なる個別部(パラメータ部)である。なお、アプリケ
ーション停止メッセージは、パラメータとしてダイヤル
特番を含んだ、第4図に示したメッセージ形式400とし
てもよい。
第6図は、交換機100が、コンピュータ110からのアプ
リケーション起動メッセージ、アプリケーション停止メ
ッセージ受信により、メモリ104内のアプリケーション
管理テーブル200へ起動,停止の登録を行うための処理
シーケンスを示す図である。コンピュータ110は、第1
図に示すメモリ113内のアプリケーション部114が起動さ
れると、通信制御装置111,通信回線109を介し、交換機1
00へシステムが起動されたことを通知するためのシステ
ム起動メッセージ601を送信する。
交換機100のメモリ104内のアプリケーション管理プロ
グラム部105は、通信制御装置102を介して上述のシステ
ム起動メッセージ601を受信すると、受信したことを通
知するための応答メッセージ602を、同様にして、コン
ピュータ110へ送信する。更に、コンピュータ110のアプ
リケーション部114にある個々のアプリケーションプロ
グラム116〜118が起動されると、その都度、交換機100
へアプリケーションプログラムが起動されたことを通知
するためのアプリケーション起動メッセージ400を送信
する。交換機100のアプリケーション管理プログラム部1
05は、アプリケーション起動メッセージ400を受信する
と、そのメッセージで示されたアプリケーションプログ
ラムに関して、メモリ104内にあるアプリケーション管
理テーブル200に起動登録を行い、登録後、応答メッセ
ージ603をコンピュータ110へ送信する。
コンピュータ110は、いずれかのアプリケーションプ
ログラム116〜118を停止する場合、起動時と同様に、交
換機100へ当該アプリケーションプログラムを停止する
ことを通知するためのアプリケーション停止メッセージ
500を送信する。交換機100のアプリケーション管理プロ
グラム部105は、上記アプリケーション停止メッセージ
を受信すると、メモリ113内にあるアプリケーション管
理テーブル上で、上記メッセージが示すアプリケーショ
ンプログラムの停止登録を行い、登録後、応答メッセー
ジ604をコンピュータ110へ送信する。
なお、上記の例ではコンピュータ110が、個々のアプ
リケーションプログラム1116〜118が起動または停止す
る毎に、制御メッセージ(アプリケーション起動メッセ
ージ400またはアプリケーション停止メッセージ500)を
交換機100へ送信しているが、複数のアプリケーション
プログラム116〜118が同時に起動または停止する場合
は、これらを1つの制御メッセージで一括して交換機10
0へ通知するようにしてもよい。
第7図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部105がコンピュータ110からアプリケーション起動
メッセージを受信したときに、メモリ104内のアプリケ
ーション管理テーブル200を更新するために実行するル
ーチンの動作フローを示す図である。コンピュータ110
からのアプリケーション起動メッセージ400を受信する
と、アプリケーション管理テーブル200から上記アプリ
ケーション起動メッセージ400に含まれるアプリケーシ
ョン識別子401で示されるアプリケーション名を持つレ
コードを検索する(ステップ702)。この結果、指定さ
れたアプリケーション名を持つレコードが有る場合はス
テップ704へ、無い場合はステップ706に移る(ステップ
703)。
ステップ704では、アプリケーション管理テーブル200
上の上記アプリケーション識別401に対応したレコード
における起動フラグ202を“1"に設定する。ステップ706
では、アプリケーション管理テーブル200の空きレコー
ドエリアに、アプリケーション名201として上記アプリ
ケーション起動メッセージ400で指定されたアプリケー
ション識別子401をもつ追加レコードを登録する。ステ
ップ707では、上述の追加レコードの起動フラグ202を
“1"に設定し、更に、ダイヤル特番のエリア203に上記
アプリケーション起動メッセージ400で指定されたダイ
ヤル特番402を登録する。ステップ705では、コンピュー
タ110に対して、上記登録動作が終了したことを通知す
る応答メッセージ603を送信し、処理を終了する。
第7図において、ステップ706,707,705のルートは、
コンピュータ110に新規なアプリケーションプログラム
が追加された場合に、交換機100側のアプリケーション
管理テーブル200に上記アプリケーション名が登録され
ることを意味している。この場合、交換機のアプリケー
ション管理プログラム部105は、アプリケーション管理
テーブル200上で、アプリケーション・レコードを登録
すると同時に、起動フラグ202を“1"に設定し、起動登
録も行うことになる。他の方法として、第4図のアプリ
ケーション起動メッセージ400のパラメータ302として、
アプリケーション管理テーブル200に登録する項目を指
定する登録識別を設け、交換機のアプリケーション管理
プログラム部105が、コンピュータ110からアプリケーシ
ョン起動メッセージ400を受信した場合、その登録識別
に従いアプリケーション管理テーブル200に登録する方
法もある。
第8図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部105が、コンピュータ110から前述したアプリケー
ションプログラムに対する停止メッセージ500を受信し
たときに、メモリ104内のアプリケーション管理テーブ
ル200を更新するために実行するルーチンの動作フロー
を示したものである。コンピュータ110からのアプリケ
ーション停止メッセージ500を受信すると、まず、ステ
ップ802で、アプリケーション管理テーブル200から、上
記アプリケーション停止メッセージ500に含まれるアプ
リケーション識別子505と対応するアプリケーション名
をもつレコードを検索する。上記レコードが有る場合に
はステップ804へ、無い場合にはステップ806に移る。
ステップ804では、アプリケーション管理テーブル200
の上記アプリケーション識別505に対応したレコードの
起動フラグ202を“0"に設定し、ステップ805で上記登録
動作が終了したことを通知する応答メッセージ604をコ
ンピュータ110へ送信する。ステップ806では、上記アプ
リケーション停止メッセージ500で指定されたアプリケ
ーション識別子505と対応するアプリケーションが管理
テーブル200に未登録で、停止登録はできないことを通
知する否定応答メッセージをコンピュータ110へ送信す
る。
次に、第9図は、交換機100のアプリケーション管理
プログラム部105が交換機100の加入者端末106〜108から
コンピュータ110で実行される当該アプリケーションを
呼び出すためのダイヤル特番を受信した場合に実行され
るルーチンの動作フローを示す図である。加入者端末か
らダイヤル特番を受信すると、まず、ステップ902でア
プリケーション管理テーブル200から上記ダイヤル特番
をもつレコードを検索する。このレコードがテーブル上
に存在する場合はステップ904へ、無い場合はステップ9
06に移る。
ステップ904では、上記ダイヤル特番をもつレコード
の起動フラグ202をチェックし、対応するアプリケーシ
ョンプログラムが起動されているか否かを判断する。も
し、上記アプリケーションプログラムが起動されている
場合は、ステップ905へ進み、上記ダイヤル特番に対応
したアプリケーション201のサービスの提供をコンピュ
ータ110へ指示する。また、起動されていない場合はス
テップ906に進み、加入者端末に対して、ダイヤル特番
で要求されたアプリケーションを提供できない旨を通知
する。
次に、コンピュータ110のアプリケーション部114にお
いて、個々のアプリケーションプログラム116〜118を起
動,停止させることにより、交換機100にアプリケーシ
ョン起動メッセージ400、あるいは、アプリケーション
停止メッセージ500等の制御メッセージを送信する動作
について、第10図から第16図により説明する。
第10図は、コンピュータ110が立ち上げたときに実行
されるアプリケーション制御部115の処理ルーチンを示
すコンピュータ110を立ち上げると、ステップ1002でア
プリケーション制御部115が起動される。ステップ1003
では、アプリケーション114内のすべてのアプリケーシ
ョンプログラムが起動され、ステップ1004で交換機100
へこれらのアプリケーションの起動を示す制御メッセー
ジ400が送信される。アプリケーションプログラムが起
動されたか否かは、制御部115内のテーブルにより管理
される。なお、これらの制御メッセージは、起動された
各アプリケーションプログラムから発生してもよい。こ
の場合、例えば、送信すべき制御メッセージの区分(起
動/停止)をパラメータにより各アプリケーションプロ
グラムに教え、各アプリケーシションプログラムが、上
記パラメータに応じて動作するようにすればよい。
また、上記処理ルーチンでは、制御部115によりアプ
リケーションプログラム116〜118が同時に起動されるよ
うにしているが、ステップ1003でアプリケーションプロ
グラムを順次に起動し、1004で個々のアプリケーション
プログラム116〜118毎にアプリケーション起動メッセー
ジ400を交換機100へ送信してもよい。他の方法として
は、第6図に示したコンピュータ110のアプリケーショ
ン部114が起動されたことを通知するためのシステム起
動メッセージ601に、パラメータとして、アプリケーシ
ョン部114で起動された全アプリケーションのアプリケ
ーション識別と、それに対応するダイヤル特番を含め
て、交換機100へ送信することにより、起動された全ア
プリケーションを通知する方法もある。
第11図,第12図は、コンピュータ110を操作するオペ
レータが、コンピュータ110のコンソール装置119を用い
て、コンピュータ110で実行されるアプリケーションプ
ログラムを個々に起動,停止させることにより、コンピ
ュータ110が、交換機100へアプリケーション起動メッセ
ージ400,アプリケーション停止メッセージ500を送信す
る場合の動作を示す。
第11図は、コンソール装置119からアプリケーション
プログラムの起動指示を受けたときに実行されるアプリ
ケーション制御部115のルーチンを示す。まず、ステッ
プ1102において、起動指示を受けたアプリケーションプ
ログラムが起動されているか否かを判定する。起動され
ている場合は処理を終了し、停止している場合にはステ
ップ1103で、上記起動指示を受けたアプリケーションプ
ログラムを起動させ、ステップ1104で交換機100に対し
てアプリケーション起動メッセージ400を送信した後、
処理を終了する。
第12図は、オペレータがコンピュータ110のコンソー
ル装置119からいずれかのアプリケーションプログラム
の停止指示を与えたときに実行されるルーチンを示す。
まず、アプリケーション停止メッセージの送信も、各ア
プリケーションプログラムから行なうようにしてもよ
い。ステップ1202で、停止指示を受けたアプリケーショ
ンプログラムが起動されているか否かを判定する。上記
プログラムが既に停止している場合は処理を終了し、起
動している場合には、ステップ1203で、上記アプリケー
ションプログラムを停止させ、次のステップ1204で、交
換機100に対し、アプリケーション停止メッセージ500を
送信した後、処理を終了する。
第13図〜第16図は、コンピュータ110内のアプリケー
ション部にアプリケーションプログラム実行スケジュー
ラを設けておき、上記スケジューラの指示により、予め
定められた日時に従って、コンピュータ内のアプリケー
ションプログラムの起動,停止を自動的に行い、コンピ
ュータ110から交換機100へ、アプリケーションの起動メ
ッセージあるいは停止メッセージを送信するようにした
実施例について説明する。
第13図は、上記動作を実施するためのコンピュータ11
0内のアプリケーション部114のソフトウエア構成図であ
る。アプリケーション部114は、アプリケーション制御
部115と,アプリケーションプログラム116〜118と、ア
プリケーションプログラム実行スケジューラ1300から成
っている。
第14図は、アプリケーションプログラム実行スケジュ
ーラ1300が利用するスケジュール管理テーブル1400の内
容設定例を示す。スケジュール管理テーブル1400には、
コンピュータ内で実行されるアプリケーション名1401
と、各アプリケーションプログラムの起動期間1402が定
義されている。上記アプリケーションプログラム実行ス
ケジューラは、定期的にスケジュール管理テーブル1400
を参照し、起動時刻または停止時刻に達したアプリケー
ションが見つかると、それぞれ第15図、第16図のルーチ
ンを実行する。
第15図は、アプリケーション実行スケジューラ1300か
らの指示により、いずれかのアプリケーションプログラ
ム116〜118を起動させる場合に実行されるルーチンであ
り、まず、ステップ1502で、起動指示を受けたアプリケ
ーションプログラムが起動されているか否かを判定し、
起動されている場合は処理を終了し、停止している場合
はステップ1503で、上記アプリケーションプログラムを
起動させ、ステップ1504で交換機100に対して、アプリ
ケーション起動メッセージ400を送信した後、処理を終
了する。
第16図は、アプリケーション実行スケジューラ1300か
らの指示により、いずれかのアプリケーションプログラ
ム116〜118を停止する場合に実行されるルーチンを示
す。アプリケーション実行スケジューラ1300からアプリ
ケーションプログラムの停止指示を受けると、まず、ス
テップ1602において、起動指示を受けたアプリケーショ
ンプログラムが起動されているか否かを判定し、停止し
ている場合は処理を終了し、起動している場合はステッ
プ1603で上記アプリケーションプログラムを停止させ、
ステップ1604で、交換機100に対し、アプリケーション
停止メッセージ500を送信した後、処理を終了する。
次に、本発明において、コンピュータ110に用意され
たアプリケーションプログラムによって提供されるサー
ビスを受けるために、各ユーザが加入者端末106〜108か
ら入力するダイヤル特番について説明する。前出の第7
図においては、ダイヤル特番の管理は、コンピュータ11
0のアプリケーション部114が行っており、交換機100の
アプリケーション管理プログラム部105は、コンピュー
タ110から送信されてくるアプリケーション起動メッセ
ージ400に従って、ダイヤル特番の自動登録(ステップ7
07)を行っている。しかしながら、上記ダイヤル特番の
管理は、交換機100のアプリケーション管理プログラム
部105側でも行うことが可能であり、これを、第17図,
第18図を用いて説明する。
まず、第17図は、交換機100のアプリケーション部105
において、コンピュータ110からアプリケーション起動
メッセージ400を受信したとき、該アプリケーション起
動メッセージ400に含まれるダイヤル特番406が、メモリ
104内のアプリケーション管理テーブル200において二重
割り当てしていないか等のチェックを行い、ダイヤル特
番を管理する場合に実行されるルーチンの動作フローを
示すものである。なお、この動作のステップ1702からス
テップ1703までの処理は、第7図のステップ701からス
テップ703までの処理と同様であり、アプリケーション
管理テーブル200によるアプリケーションの検索の結
果、同じアプリケーションが有る場合はステップ1704
へ、無い場合にはステップ1708に移る。
ステップ1704では、アプリケーション管理テーブル20
0に既に登録済みとなっているアプリケーション識別子4
01に対応したダイヤル特番が、ステップ1701で受信した
アプリケーション起動メッセージ400に含まれるダイヤ
ル特番406と一致しているか否かを判定し、一致してい
ない場合は、ステップ1705で、ダイヤル特番不一致によ
り起動登録ができないことを通知する否定応答メッセー
ジをコンピュータ110に送信し、一致している場合はス
テップ1706に進む。コンピュータから指定されたアプリ
ケーションが、管理テーブル200に未登録の場合は、ス
テップ1708で、アプリケーション起動メッセージ400に
含まれるダイヤル特番406と同じダイヤル特番が、管理
テーブル200に既登録の他アプリケーションで使用され
ているか否かをチェックし、同じダイヤル特番が有る場
合はステップ1711へ、無い場合にはステップ1709に移
る。なお、本動作のステップ1706〜1710までの処理は、
第7図のステップ704〜ステップ707と同様である。
第18図は、コンピュータ110から交換機100へ送信する
アプリケーション起動メッセージ400でダイヤル特番406
を指定する代りに、交換機100側のアプリケーション管
理プログラム部105が、コンピュータ110からアプリケー
ション起動メッセージ400を受信後にダイヤル特番を指
定できるようにした実施例の動作フローを示す。このル
ーチンは、アプリケーション起動メッセージを受信した
ときに、ステップ1802からステップ1804までの処理は第
7図のステップ701〜ステップ704と同様であり、ステッ
プ1804の処理終了後、ステップ1805に移る。ステップ18
05では、アプリケーション管理テーブル200を参照し
て、未使用のダイヤル特番を検索し、これを、当該アプ
リケーションに割り当て、ステップ1806で上記ダイヤル
特番をコンピュータ110に通知した後、ステップ1807へ
移り、処理を終了する。
第19図は、交換機100のアプリケーション管理テーブ
ルに起動中のアプリケーションを示すレコードのみを登
録しておき、アプリケーションを停止する場合には、ア
プリケーション管理テーブルから当該アプリケーション
のレコードを削除するようにした場合のアプリケーショ
ン管理テーブル1900を示す。この場合のアプリケーショ
ン管理テーブル1900には、コンピュータ内で既に起動さ
れているプログラムを示すアプリケーション名1901と、
ユーザ当該アプリケーションプログラムによるサービス
を要求するために入力するダイヤル特番1902とからなる
レコードが記憶される。
第20図は、第19図に示したアプリケーション管理テー
ブル1900を用いた場合に、交換機100のアプリケーショ
ン管理プログラム部105がアプリケーション起動メッセ
ージ400を受信したときに実行する、動作フローを示
す。ステップ2002〜2003は第7図のステップ704〜ステ
ップ707と同様であり、起動メッセージで指定されたア
プリケーションが既にアプリケーション管理テーブル19
00に登録されている場合は、ステップ2004で、コンピュ
ータ110に対して、登録終了したことを通知する応答メ
ッセージを送信し、処理を終了する。
また、ステップ2003において、指定アプリケーション
が未登録の場合には、ステップ2005と2006で、アプリケ
ーション管理テーブル1900に、上記アプリケーション起
動メッセージ400で指定されたアプリケーション識別子4
05と、ダイヤル特番406とからなるレコードを登録し、
ステップ2004の応答メッセージ送信処理を行った後、処
理を終了する。
上に述べた各実施例では、交換機100が加入者に提供
できるサービス、すなわち、コンピュータ110が実行で
きるアプリケーションプログラムがダイナミックに登録
/削除されるため、加入者にとっては、現在どのサービ
スが提供可能かを知る手段が必要になる。以下、これに
ついて詳細に説明する。
第21図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部105が、交換機100の加入者端末106〜108から現在
提供可能なサービス種類、すなわちコンピュータ100で
起動中のアプリケーションの通知要求を受けたときに、
サービス(アプリケーション)の種類とそれに対応する
ダイヤル特番を加入者端末へ通知するために実行するル
ーチンを示す。
このルーチンは、まず、ステップ2102で交換機100の
アプリケーション管理テーブル200から、起動フラグ202
が“1"になっているアプリケーションレコードを検索す
る。次に、ステップ2104で、上記フラグ202が“1"にな
っているアプリケーションレコードのアプリケーション
名201とそれに対応するダイヤル特番203を加入者端末へ
通知する。複数のサービスが提供できる場合は、それぞ
れのアプリケーション名とダイヤル番号を、一括して、
あるいは、順次に通知すればよい。
次に、コンピュータ110が実行できるアプリケーショ
ンプログラム116〜118と、これらのプログラムによるサ
ービスを亨受可能な加入者端末の種数を識別するための
制御方法の実施例について説明する。
第22図は、交換機100のメモリ104に設けた端末種類識
別可能なアプリケーション管理テーブル2200の例を示
す。ここで、2201〜2203は第2図と同様で、2204は当該
アプリケーションがサービス供給可能な加入者の端末種
別を指定する加入者端末種別である。
第23図は、本実施例においてコンピュータ110からア
プリケーションプログラムが起動されたことを交換機10
0に通知するアプリケーション起動メッセージ2300のメ
ッセージ形式を示す。図において、2301〜2306は第4図
との401〜406同様で、2307はのアプリケーション識別子
405で示されるアプリケーションがサービス提供可能な
加入者端末の種別を指定する加入者端末種別コードであ
る。
第24図は、交換機100のアプリケーション管理プログ
ラム部が、加入者端末106〜108からサービスを要求する
ダイヤル特番を受信したときに実行されるルーチンの動
作フローを示したものである。この動作では、ステップ
2402,2404,2407は、第9図のステップ901,902,904,906
と同様に行い、更に、ステップ2404で、ステップ2401で
受信したダイヤル特番に対応したアプリケーション201
が起動されている場合はステップ2405へ移る。ステップ
2405では、ステップ2402で読み出したアプリケーション
管理テーブル2200のうち、要求してきた加入者端末がス
テップ2401で受信したダイヤル特番に対応したアプリケ
ーションが提供可能な端末種別であるか否かを判定し、
可能な場合はステップ2406へ、不可能な場合はステップ
2407へ移り、第9図と同様の処理をに行い、処理を終了
する。
次に、本発明において、1台の交換機に、サービス管
理のための複数のコンピュータが接続されている場合の
実施例を示す。
第25図にシステム構成例を示す。第25図において、25
00は交換機を示し、交換機2500は、更にスイッチ装置25
01,通信制御装置2502,プロセッサ2503,メモリ2504から
成る。メモリ2504内には、アプリケーション管理プログ
ラム部2505,アプリケーション管理テーブル2600があ
る。交換機2500には、加入者端末2506〜2508が接続され
ており、更に、PBX2502は、通信回線2509を介してコン
ピュータ2512と、通信回線2510を介してコンピュータ25
13と,通信回線2511を介してコンピュータ2514と接続さ
れている。
第26図は、交換機2500のメモリ2504に設けたアプリケ
ーション管理テーブル2600の内容設定例を示す。2600に
おいて、2601〜2603は第2図と同様で、2604は交換機25
00に接続されたコンピュータ2512〜2514を識別するコン
ピュータ識別子である。
第27図は、交換機2500のアプリケーション管理プログ
ラム部とコンピュータ2512〜2514のアプリケーション部
で交信されるメッセージのうち、コンピュータで実行さ
れる個々のアプリケーションプログラムが起動されたこ
とを通知するアプリケーション起動メッセージ2700のメ
ッセージ形式である。アプリケーション起動メッセージ
2700において、2701,2705,2706は第4図と同様で、2707
は、交換機2500に接続されたコンピュータ2512〜2514を
識別するコンピュータ識別を示す。
第28図は、交換機2500のアプリケーション管理プログ
ラム部2505が交換機2500の加入者端末2506〜2508から、
コンピュータ2512〜2514で実行される当該アプリケーシ
ョンが提供するサービスを要求するためのダイヤル特番
を受信した場合に実行するルーチンの動作フローを示す
図である。この動作では、ステップ2802,2803,2804,280
7は、第9図のステップ901,902,903,904,906と同様であ
り、更に、ステップ2804で、ステップ2801で受信したダ
イヤル特番に対応したアプリケーションが起動されてい
る場合はステップ2805へ移る。
ステップ2805では、ステップ2802で読み出したアプリ
ケーション管理テーブル2600のうち、ステップ2801で受
信したダイヤル特番に対応したアプリケーションが実行
されているコンピュータ識別2604を検索し、ステップ28
06で、指定されたコンピュータへサービスの提供を要求
し、処理を終了する。
以下に、第25図に示す交換システムにおいて、交換機
2500のアプリケーション管理プログラム部2505が、メモ
リ2504にもつアプリケーション管理テーブル2600に登録
されているアプリケーションを検索し、停止しているア
プリケーションプログラムへの起動を指示する場合の例
について、第29図により説明する。
第29図は、コンピュータ2512,2513に同じアプリケー
ションプログラムを持ち、通常コンピュータ2512のアプ
リケーションプログラムを起動させているが、障害等に
よりコンピュータ2513のアプリケーションプログラムを
起動させる場合の交換機2500のアプリケーション管理プ
ログラム部2505の動作フローである。この動作は、ステ
ップ2901で、交換機2500はコンピュータ2512のアプリケ
ーション(AP1とする)に障害を検出すると、ステップ2
902に移り、交換機2500のメモリ2504からアプリケーシ
ョン管理テーブル2600を読み出す。ステップ2903では、
ステップ2902で読み出したアプリケーション管理テーブ
ル2600を基に、ステップ2901で検出したアプリケーショ
ンを検索し、対応する起動フラグを“0"に設定する。
ステップ2904では、ステップ2902で読み出したアプリ
ケーション管理テーブル2600にコンピュータ2512の障害
中アプリケーションAP1と同じアプリケーションがある
か否かを検索し、同じアプリケーションが有る場合はス
テップ2905へ移り、無い場合にはアプリケーションは提
供できないため処理を終了する。ステップ2905では、ス
テップ2904で検索したコンピュータ2512の障害中アプリ
ケーションAP1と同じアプリケーションが起動されてい
るか否かを検索し、起動されている場合は処理を終了
し、起動されていない場合には、ステップ2906へ移る。
ステップ2906では、ステップ2902で読み出したアプリ
ケーション管理テーブル2600のうち、ステップ2904で検
索したコンピュータ2512の障害中アプリケーションAP1
と同じアプリケーションAP1に対応するコンピュータ識
別2601を検索し、ステップ2907では、上で検索したコン
ピュータへアプリケーション起動メッセージを送信し、
コンピュータ2512の障害中アプリケーションプログラム
AP1を起動させるように指示する。ステップ2908では、
ステップ2907で指示したコンピュータから上記アプリケ
ーションAP1を起動させたことを通知する応答メッセー
ジを受信すると、ステップ2909で、アプリケーションAP
1に対応した起動フラグを“1"に設定し、処理を終了す
る。
本実施例では、交換機がコンピュータまたはコンピュ
ータ内のアプリケーションプログラムに障害を検出した
場合、交換機内のアプリケーション管理テーブルで障害
により提供できないアプリケーションに対応する起動フ
ラグを“0"に設定し、停止登録している。他の方法とし
ては、第30図に示すアプリケーション管理テーブルを交
換機に持つ例がある。第30図において、アプリケーショ
ン管理テーブル3000は、第2図で示した201,202および2
03と同様のアプリケーション名3001,起動フラグ3002,ダ
イヤル特番3003の他に、交換機がコンピュータまたはコ
ンピュータ内のアプリケーションプログラムに障害を検
出した場合に設定する障害フラグ3004を設け、障害時に
は“1"を、障害復旧を検出した場合には“0"を設定す
る。
以上で、実施例の説明を終了するが、上述の各実施例
は、本発明の一例を示すものであり、本発明はこれらに
限定されるべきものではない。
〔発明の効果〕
以上、述べた如く、本発明の方法によれば、コンピュ
ータ内で実行される個々のアプリケーションプログラム
について、コンピュータ側からその起動あるいは停止を
制御メッセージにより交換機に通知し、交換機側でこれ
を記憶してユーザへのサービス応答をすることにより、
個々のアプリケーションプログラムを、コンソール装置
からのオペレータ操作や、コンピュータ内の実行スケジ
ューリングに応じてダイナミックに起動,停止させるこ
とがでる。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を適用した交換システムの一例を示すブ
ロック構成図、第2図,第19図,第22図,第26図および
第30図はアプリケーション管理テーブルの内容設定例を
示す図、第3図は交換機とコンピュータの間で交信され
るメッセージの一般形式を示す図、第4図,第23図,第
27図はアプリケーション起動メッセージの形式を示す
図、第5図はアプリケーション停止メッセージの形式を
示す図、第6図はコンピュータと交換機の間の処理シー
ケンスを示す図、第7図,第8図,第17図,第18図,第
20図はアプリケーション管理テーブルを更新する際のア
プリケーション管理プログラム部の動作フローチャー
ト、第9図,第21図,第24図および第28図は加入者から
の要求時にアプリケーションを呼び出す際のアプリケー
ション管理プログラム部の動作フローチャート、第10
図,第11図,第15図はコンピュータが交換機に対しアプ
リケーション起動メッセージを送信する場合におけるア
プリケーション部の動作フローチャート、第12図および
第16図はコンピュータが交換機に対しアプリケーション
停止メッセージを送信する場合におけるアプリケーショ
ン部の動作フローチャート、第13図はコンピュータ内の
アプリケーション制御部のソフトウェア構成図、第14図
はコンピュータのメモリに設けたスケジュール管理テー
ブルの内容設定例を示す図、第25図は本発明の他の実施
例を示す交換システムの構成図、第29図は交換機がコン
ピュータ内のアプリケーションプログラムを起動させる
ためにアプリケーション起動メッセージを送信する際の
アプリケーション管理プログラム部の動作フローチャー
トである。 100,2500:交換機、102,2502:通信制御装置、103,2503:
プロセッサ、104,2504:メモリ、105:アプリケーション
管理プログラム部、106〜108,2506〜2508:加入者端末、
110,2512〜2514:コンピュータ、111:通信制御装置、11
2:プロセッサ、113:メモリ、114,2505:アプリケーショ
ン部、115:アプリケーション制御部、116〜118:アプリ
ケーションプログラム、119……コンソール装置、200,1
900,2200,2600,3000:アプリケーション管理テーブル、4
00,2300,2700:アプリケーション起動メッセージのメッ
セージ形式、500:アプリケーション停止メッセージのメ
ッセージ形式、1300:アプリケーション実行スケジュー
ラ、1400:スケジュール管理テーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 続木 択雄 神奈川県横浜市戸塚区戸塚町216番地 株式会社日立製作所戸塚工場内 (72)発明者 水原 登 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 佐久間 哲雄 神奈川県川崎市麻生区王禅寺1099番地 株式会社日立製作所システム開発研究所 内 (72)発明者 角田 知明 東京都小平市上水本町5丁目22番1号 日立マイクロコンピュータエンジニアリ ング株式会社内 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04M 3/42 - 3/58 H04M 3/22 H04Q 3/54 - 3/545

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】交換機とコンピュータとの間に、両者のソ
    フトウェア間でメッセージを交信するインタフェースを
    有し、前記交換機と前記コンピュータが連携して加入者
    サービスを実行するシステムにおいて、前記交換機の記
    憶装置に、前記コンピュータ内で実行される加入者サー
    ビスのためのアプリケーションプログラムの実行可否を
    示すアプリケーション管理テーブルを有し、前記コンピ
    ュータが、当該コンピュータ内に用意される個々のアプ
    リケーションプログラム毎に、アプリケーションプログ
    ラムの状態変更が生じたとき、それを示す制御メッセー
    ジを前記交換機に送信し、前記交換機が、前記メッセー
    ジに応じて、個々のアプリケーションの状態を前記アプ
    リケーション管理テーブル上に記憶し、該管理テーブル
    を参照して加入者からのサービス要求に応答動作するこ
    とを特徴とするアプリケーション実行制御方法。
  2. 【請求項2】前記コンピュータ内に、該コンピュータで
    実行される個々のアプリケーション毎にプログラムの運
    用時間情報を記憶するスケジュール管理テーブルおよび
    アプリケーション実行スケジューラを有し、前記コンピ
    ュータで実行されるアプリケーションプログラムを、上
    記スケジュール管理テーブルに設定された運用時間情報
    に応じて自動的に、起動あるいは停止させることを特徴
    とする請求項1記載のアプリケーション実行制御方法。
  3. 【請求項3】前記交換機は、加入者端末から前記アプリ
    ケーションプログラムの実行により提供されるいずれか
    のサービス要求を受けた際に、前記アプリケーション管
    理テーブルを参照することにより、要求されたアプリケ
    ーションプログラムが実行可能か否かを判定し、該判定
    の結果に応じて、前記コンピュータに上記サービスと対
    応するアプリケーションプログラムの実行要求、また
    は、加入者端末に当該アプリケーションが提供できない
    旨の通知を行うことを特徴とする請求項1記載のアプリ
    ケーション実行制御方法。
  4. 【請求項4】前記交換機の加入者は、予め前記サービス
    対応に定められたダイヤル特番を端末から入力すること
    により、前記サービスの要求を行い、前記交換機は、加
    入者端末から受信したダイヤル特番が前記アプリケーシ
    ョン管理テーブルに登録されている場合にのみ、前記コ
    ンピュータに上記ダイヤル特番と対応するサービスを提
    供するための所定のアプリケーションプログラムの実行
    要求を行うことを特徴とする請求項1記載のアプリケー
    ション実行制御方法。
  5. 【請求項5】前記交換機が、前記コンピュータからいず
    れかのアプリケーションプログラムが起動されたことを
    示す制御メッセージを受信したとき、前記アプリケーシ
    ョン管理テーブルに未登録のダイヤル特番を、前記アプ
    リケーション起動メッセージで通知されるアプリケーシ
    ョンに割り当てるとともに、前記コンピュータに対して
    アプリケーションとダイヤル特番との対応を通知するこ
    とを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のアプリ
    ケーション実行制御方法。
  6. 【請求項6】前記交換機は、加入者からのサービス案内
    要求に応答して、前記アプリケーション管理テーブルを
    参照し、実行可能なサービスの内容と該サービスを呼び
    出すために加入者が端末から入力すべきダイヤル特番
    を、上記加入者に対して通知することを特徴とする請求
    項1〜5のいずれかに記載のアプリケーション実行制御
    方法。
  7. 【請求項7】前記コンピュータから交換機に送信される
    前記制御メッセージが、前記アプリケーションプログラ
    ムによるサービス提供が可能な加入者端末の種別を特定
    するための制御情報を有し、前記交換機は、前記コンピ
    ュータから前記制御メッセージを受信したとき、前記ア
    プリケーション管理テーブルに、加入者からのサービス
    要求に応答して実行すべきアプリケーションプログラム
    の種類と該サービスの提供が可能な加入者端末の種別を
    登録し、加入者端末からのサービス要求を受けたとき、
    上記アプリケーション管理テーブルに登録されている加
    入者端末の種別との関係をチェックし、上記該加入者端
    末の種別とそのチェック結果に応じて、前記コンピュー
    タに上記要求されたサービスを提供するためのアプリケ
    ーションプログラム実行要求を出すか否かを決定するこ
    とを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のアプリ
    ケーション実行制御方法。
  8. 【請求項8】前記交換機が複数のコンピュータと接続さ
    れ、前記制御メッセージが前記アプリケーションプログ
    ラムを実行するコンピュータを識別するためのコンピュ
    ータ識別子を有し、前記交換機は、いずれかのコンピュ
    ータからアプリケーションプログラムの起動あるいは停
    止を示す制御メッセージを受信したとき、前記アプリケ
    ーション管理テーブルに、アプリケーションプログラム
    とこれを実行すべきコンピュータの識別子との関係を登
    録または削除することを特徴とする請求項1記載のアプ
    リケーション実行制御方法。
  9. 【請求項9】前記アプリケーション管理テーブルに、ア
    プリケーション対応に障害有無の登録エリアを設け、前
    記交換機が、前記コンピュータまたは前記コンピュータ
    内のアプリケーションプログラムに障害を検出した場
    合、前記交換機は、該当するアプリケーション対応の前
    記登録エリアに障害有りを示す情報を登録し、障害回復
    時には、前記アプリケーション管理テーブルの該当する
    アプリケーション対応の前記登録エリアに障害無しの登
    録をすることを特徴とする請求項1または8記載のアプ
    リケーション実行制御方法。
  10. 【請求項10】前記コンピュータが起動したとき、該コ
    ンピュータから前記交換機に対してシステム起動メッセ
    ージを送信し、該システム起動メッセージにより、上記
    コンピュータが提供できるサービス内容を交換機に通知
    し、上記交換機が上記システム起動メッセージの内容に
    応じて、前記アプリケーション管理テーブルの更新を行
    なうことを特徴とする請求項1または8記載のアプリケ
    ーション実行制御方法。
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