JPH0464162A - コンピュータの制御命令実行方法 - Google Patents

コンピュータの制御命令実行方法

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JPH0464162A
JPH0464162A JP2175636A JP17563690A JPH0464162A JP H0464162 A JPH0464162 A JP H0464162A JP 2175636 A JP2175636 A JP 2175636A JP 17563690 A JP17563690 A JP 17563690A JP H0464162 A JPH0464162 A JP H0464162A
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茂樹 平澤
Kinji Mori
森 欣司
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織茂 昌之
Hiroshi Fujise
藤瀬 洋
Masuyuki Takeuchi
竹内 増幸
Hitoshi Suzuki
仁 鈴木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、マルチコンピュータシステムにおけるコンピ
ュータの制御命令の実行方法に係り、特に、システムに
、障害を発生させる制御命令の実行を防止して、システ
ムの信頼性を向上させるのに好適なコンピュータの制御
命令実行方法に関するものである。
〔従来の技術〕 現在、コンピュータは、広い分野で利用され、その信頼
性が大きな問題となっている。
特に、操作者の不用意なスイッチの押下や、プログラム
ミスなどにより、実行中の処理に不適当な制御命令が入
力され、コンピュータが誤動作を起こしてしまうことが
ある。
例えば、単純な操作ミスによる電源スィッチの押下によ
り、電源が切断され、実行中のデータの紛失や、実行中
のプログラムの破壊などの問題を起こす可能性がある。
このような、電源スィッチの不用意な押下などによる電
源の切断を防ぐために、従来のコンピュータシステムに
おける電源切断制御命令の制一方法には、例えば、特開
平1−26381 ]号公報に記載のように、単体のコ
ンピュータにおいて、中央処理装置が、処理を実行中の
場合には、電源スィッチの切断を実行させないものがあ
る。
また、主従関係のあるコンピュータシステムにおいては
、例えば、(株)日立製作新編rHI−1’ACL−7
0シリーズ システム概説Jのpp。
46〜49に記載のものがある。すなわち、主コンピユ
ータが、複数の従コンピユータの電源を管理し、管理さ
れた従コンピユータの電源が、全て切断されるまで、主
コンピユータの電源は、切断されないようにしたもので
ある。
また、リセット信号などのような制御信号によっても、
コンピュータは、実行中の処理を中断してしまう。その
ために、リセット信号を発生するリセットスイッチが不
用意に押下されないように、リセットスイッチの取り付
は位置に工夫をこらしたり、リセットスイッチの押下時
間を調べて、不適切な押下時間であれば、リセット信号
を無視するものがある。
さらに、取扱うデータの量と重要性の高まりに伴い、コ
ンピュータの処理速度の高速化や、信頼性の向上が強く
要求されている。この様な要求に対処するために、デー
タ処理を複数のコンピュータで分担しながら処理を進め
る分散処理システム、すなわち、マルチコンピュータシ
ステムが開発されている。これは、負荷を分散させるこ
とで、コンピュータ単体の性能を維持すると共に、シス
テムとしての処理速度を上げ、かつ、一つのコンピュー
タに障害が発生した場合には、他のコンピュータで、処
理をバックアップし、システムの信頼性を向上するもの
である。
〔発明が解決しようとする課題〕
現在、マルチコンピュータシステムでは、データの処理
量により、処理を他のコンピュータに振り分け、ピーク
時の不可を分散させて、処理効率を上げている。そのた
めに、もし、例えば、接続されたコンピュータのそれぞ
れの電源が、不用意に切断されると、他のコンピュータ
から渡され、実行中であった処理が突然中断され、デー
タの紛失や、システムの暴走が起きる可能性がある。
接続されたコンピュータシステムにおいて、電源スィッ
チの不用意な押下による電源切断を防止するために、従
来技術では、例えば、(株)日立製作所編rHITAc
  L−70シリーズ システム概説」のpp、46〜
49に記載のものかあった。
しかし、この従来技術においては、従コンピユータの電
源切断に関しては、主コンピユータとの関係に係り無く
電源切断を許可していた。このため、例えば、従コンピ
ユータが、ワークステーションとして、主コンピユータ
内にプログラムを動かしている場合でも、誤って、従コ
ンピユータの電源スィッチをオフ状態にしてしまえば、
従コンピユータの電源は切断されてしまった。そのため
に、このような電源スィッチの制御方法を、マルチコン
ピュータシステムに用いることはできなかった。
すなわち、従来技術をマルチコンピュータシステムに利
用しても、関係する他コンピュータの状態を考慮せず、
勝手に電源を切断してしまうため、コンピュータ間の通
信が途絶えたり、整合性を保つべき資源に影響がでると
いう問題があった。
また、リセット信号などの制御命令が不適切に入力され
、実行されても、同様な障害を発生させてしまうなどの
問題があった。
本発明の目的は、これら従来技術の課題を解決し、相互
の稼動状態を考慮して制御命令の実行を行ない、コンピ
ュータ間通信の中断や、複数コンピュータにまたがる資
源の不整合を防ぎ、マルチコンピュータシステムの信頼
性の向上を可能とするコンピュータの制御命令実行方法
を提供することである。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため、本発明のコンピュータの制御
命令実行方法は、(1)マルチコンピュータシステムを
構成する複数のコンピュータは、マルチコンピュータシ
ステムに影響を与える制御命令として指定した制御命令
群を、予め、登録する特定制御命令登録部を有し、複数
のコンピュータ内の任意のコンピュータは、この特定制
御命令登録部に登録した制御命令の入力を検出するステ
ップと、伝送路により接続された相手方コンピュータの
関連する処理の実行状態を判定するステップと、この判
定の結果に基づき、制御命令の実行を制御するステップ
とを含むことを特徴とする。
また、(2)上記(1)に記載のコンピュータの制御命
令実行方法において、制御命令を検出したコンピュータ
は、この制御命令が特定制御命令登録部に登録した制御
命令であることを検出した後に、伝送路により接続され
た相手方コンピュータとの間に、関連する処理があるか
否かを判定するステップと、この判定の結果に基づき、
制御命令の実行を制御するステップとを含むことを特徴
とする。
また、(3)上記(2)に記載のコンピュータの制御命
令実行方法において、伝送路により接続された相手方コ
ンピュータと、制御命令を検出したコンピュータとの間
に、関連する処理があると判定した後に、さらに、相手
方コンピュータの関連する処理の実行状態を判定するス
テップと、この判定の結果に基づき、制御命令の実行を
制御するステップとを含むことを特徴とする。
さらに、(4)上記(1)〜(3)に記載のコンピュー
タの制御命令実行方法において、制御命令を検出したコ
ンピュータは、さらに、自コンピュータの処理状態を判
定するステップと、この判定の結果を含む判定の結果に
基づき、制御命令の実行を制御するステップとを含むこ
とを特徴とする。
そして、(5)上記(1)〜(4)に記載のコンピュー
タの制御命令実行方法において、特定制御命令登録部に
、コンピュータの電源切断命令を登録し、判定の結果の
それぞれが、この電源切断命令の実行の許可を示す場合
に、この電源切断命令の実行を行なうことを特徴とする
[作用〕 本発明において、制御命令が入力されると、特定制御命
令登録部を探索して、入力された制御命令が、接続され
たコンピュータ間に、障害などの影響を与える制御命令
か否かを検索する。
この特定制御命令登録部に登録した制御命令の入力を検
出すると、相手方コンピュータと、自コンピュータとの
間に、お互いに関連する処理があるか否かを判定する。
関連する処理があれば、相手方コンピュータの、関連す
る処理の実行状態を判定する。
この判定結果で、相手方コンピュータか、未だ、関連す
る処理を実行中であれば、制御命令の実行を延期する。
もし、相手方コンピュータが、既に、関連する処理を実
行法であれば、制御命令の実行を行なう。
このように、関連する処理を実行中のコンピュータの相
互の処理状態に基づき、制御命令の実行による相互の影
響を判断して、制御命令の実行を制御する。
例えば、任意のコンピュータが、電源スィッチの押下に
よる電源切断制御命令の入力を検出すると、他のコンピ
ュータとの処理の関連と、その処理状態を調べる。そし
て、その結果に基づき、実際の電源切断の実行、または
、延期を行なう。
このことにより、突然のコンピュータ間通信の中断や、
複数コンピュータ間にまたがる資源の不整合の発生を防
ぐ。
[実施例] 以下、本発明の実施例を、図面により詳細に説明する。
第1図は、本発明を施したマルチコンピュータシステム
の本発明に係る構成の第1の実施例を示すブロック図で
ある。
外部記憶装置11.21.31と、端末装置12.22
.32とを、それぞれ有するコンピュータ10.20.
30が、伝送路1を介して相互に接続され、マルチコン
ピュータシステムが構成されている。
各コンビ、:L−タ10.20.30は、伝送路1を介
して、相互にデータを授受する。
尚、本実施例においては、各コンピュータ10.20.
30が、仮想端末機能を持っている。仮想端末機能とは
、コンピュータ間を、伝送路1を意識せずに接続し、自
コンピュータの端末装置を、あたかも、相手コンピュー
タの端末装置のように使用できる機能である。
さらに、各コンピュータ10,20.30は、図中のコ
ンピュータ10に代表して示されるように、本発明に係
る処理動作を行う各処理部から構成されている。
すなわち、電源切断命令や、リセット命令なとのような
、システムに接続されたコンピュータ相互に、障害など
の大きな影響を発生させる恐れのある特定制御命令を、
予め、登録しておく特定制御命令登録部2、特定制御命
令の入力を検出する特定制御命令検出部3、自コンピュ
ータであるコンピュータ10の処理状況を判定する自コ
ンピュータ状況判定部4、関連する処理を行う他のコン
ピュータとの動作関係を判定する自他コンピュータ関係
判定部5、他コンピュータの動作状況を判定する他コン
ピュータ状況判定部6、そして、電源の切断など、対応
する特定制御命令の実行の許可、不許可を示すフラグ7
〜8から構成されている。
このような構成により、コンピュータ10.20.30
は、本発明に係る処理動作を行う。
まず、電源のオンと共に、フラグ7〜8をそれぞれ、「
1」に設定し、各特定制御命令の実行を、不許可の状態
にしておく。
そして、コンピュータ10で、コンピュータ20.30
と、関連する処理を実行しているときに、例えば、利用
者の不注意により、電源スィッチや、リセットスイッチ
等か押下された場合には、特定制御命令検出部3で、特
定制御命令登録部2を探索し、このリセット命令が、特
定された制御命令であることを検出する。
そして、まず、自コンピュータ状況判定部4で、コンピ
ュータ10自身の動作状況を調べる。コンピュータlO
が、この特定制御命令、例えば、リセット命令などの実
行が可能な状態であれば、次に、自他コンピュータ関係
判定部5で、他コンピュータ2o、30との関係、すな
わち、コンピュータ20.30と関連する処理があるか
否かを判定する。
他コンピュータ20.30に、関連する処理があると判
定すると、他コンピュータ状況判定部6で、コンピュー
タ20.30の処理状況を判定する。コンピュータ20
.30が、関連する処理の実行を完了していれば、対応
するフラグ7〜8を「】」から「O」に更新する。そし
て、検出した特定制御命令を実行する。
このように、本実施例では、特定制御命令に対しては、
自コンピュータの処理状況の確認だけてはなく、関連す
る処理を実行中の相手方コンピュータとの関係、および
、相手方コンピュータの処理状態に基づき、実行を制御
する。
以下、電源スィッチの押下に基づく本発明の処理動作を
、さらに、詳しく説明する。
第2図は、第1図におけるコンピュータの本発明に係る
処理動作の一実施例を示すフローチャートである。
本実施例は、第1図におけるコンピュータ10の電源ス
ィッチの押下に対応する処理動作であり、第1図におけ
るマルチコンピュータシステムの構成に基づき説明する
尚、本実施例においては、第1図におけるコンピュータ
1.0,20.30は、そのハード仕様において、電源
スィッチがオフ状態で、かつ、フラグ7が「O」の時の
み、電源を切断するよう設計されている。そして、フラ
グ7は、電源投入時の初期値は「0」であり、電源オン
命令により「1」に、電源オフ命令により「0」に変更
する。
まず、仮想端末機能により、端末装置12を、仮想端末
として、コンピュータ20に接続すると〔ステップ20
〕)、コ〉・ピユータ10は、自コンピュータと関係す
るコンピュータとして、コンピュータ20を記憶する(
ステップ2o2)。尚、この時、コンピュータ2oも、
自コンピュータと関係するコンピュータとしてコンピュ
ータ1oを記憶しておく。
さて、次に、端末装置12からのキー人力により(ステ
ップ203)、コンピュータ20内で、プログラムが起
動する(ステップ204)。
以上は、従来の技術による動作である。
この後、利用者が、誤って、コンピュータ10の電源ス
ィッチをオフ状態にすると(ステップ205)、コンピ
ュータ10は、特定制御命令検出部3で、特定制御命令
登録部2を探索して、この電源スィッチのオフ状態動作
に基づく制御命令が、システムに影響を与える可能のあ
る特定制御命令として検出する(ステップ206)。
特定制御命令の人力を検出すると、コンピュータ10は
、自コンピュータ状況判定部4により、自コンピュータ
に関する電源切断条件を満たすか否かを判断する(ステ
ップ2o7)。
ここで、自コンピュータに関する電源切断条件とは、自
コンピュータの電源を切断しても良いかを判断するため
の、自コンピュータの状態に関する条件である。例えば
、ユーザが起動したタスクが終了しているか否か、また
、端末装置12、および、外部記憶装置12に対して入
出力中か否か、また、プリンタが接続されているならば
、そのプリンタに出力中か否か、また、電源切断予定時
刻が予めセットされているならば、その予定時刻を過ぎ
ているか否かなどである。
これらの条件の全て、または、幾つかを、自コンピュー
タに関する電源切断条件として、自コンピュータ状況判
定部4に、予め設定しておく。
ステップ207において、この自コンピュータに関する
電源切断条件を満たしている場合は(ステップ208)
、次に、コンピュータloは、自他コンピュータ関係判
定部5により、自他関係に関する電源切断条件を満たす
か否かを判断する(ステップ209)。
ここで、自他関係に関する電源切断条件とは、自コンピ
ュータの電源を切断しても良いかを判断するための自コ
ンピュータと他コンピュータとの関係に関する条件であ
る。例えば、自コンピュータが、他コンピュータと交信
中であれば、rNGJとなる。また、この条件を、単に
、交信中というのではなく、自コンピュータの資源、例
えば、ユーザプログラムや、ファイル、プリンタなどを
、他コンピュータにより使用されているがどうかにして
も良い。この場合は、使用されていれば「NG」となる
ここでは、端末装置12を介して、他コンピュータと交
信中であり、コンピュータ10は、コンピュータ20と
関係があることを記憶しているので、自他コンピュータ
関係判定部5による結果はrNGJ となる(ステップ
210)。
次に、コンピュータ10は、他コンピュータ状況判定部
6により、他コンピュータ20が、他コンピュータに関
する電源切断条件を満たしているか否かを判断する(ス
テップ211)。
ここで、他コンピュータに関する電源切断条件とは、自
コンピュータの電源を切断しても良いかを判断するため
に用いる他コンピュータの状態に関する条件である。例
えば、仮息の端末である端末装置12から起動されたプ
ログラムが、コンピュータ20内で、未だ、タスクとし
て生きているか否かや、コンピュータ20の電源スィッ
チはオフ状態になっているかなどであるが、これらも、
自コンピュータに関する電源切断条件と同様に、他コン
ピュータ状況判定部6に、予め設定しておく。
コンピュータ10は、他コンピュータに関する電源切断
条件を調べるために、伝送路1を介して、コンピュータ
2oとメツセージをやり取りする。
例えば、コンピュータ10が、依頼メツセージを送出す
ると、コンピュータ2oが応答して、コンピュータ10
に関係するコンピュータ2oの状態を返す。
また、コンピュータ10と関連することを知っているコ
ンピュータ20が、定期的に、コンピュータ1oに、関
係するコンピュータ20の状態をメツセージとして送り
、コンピュータ10は、それを記憶しておく方法でも良
い。
さて、他コンピュータに関する電源切断条件が満たされ
れば(ステップ212)、コンピュータ10は、電源オ
フ命令を発行して(ステップ213)、フラグ7を、「
1」からrQJに更新する(ステップ214)。
このことにより、コンピュータ10の電源が実際に切断
される(ステップ215)。
もし、上記手順において、自コンピュータに関する電源
切断条件、または、他コンピュータに関する電源切断条
件が満たされなかった場合は、電源は切断されない。そ
の時は、ある一定時間毎に、この手順を繰り返す。そし
て、この繰返しは、定回数で打ち切っても良く、その際
は、強制的に。
上記3つの電源切断条件を満足させて、電源オフ命令発
行を行なっても良い。
このように、本実施例では、各コンピュータが、電源切
断のスイッチを押下すると、他のコンピュータの状態を
調べ、その結果に基づき、実際の電源切断の実行、また
は、延期を行なう。このことにより、コンピュータ間の
通信が、突然、途絶えたり、複数コンピュータ間にまた
がる資源に不整合が起きたりすることを防ぐ。
第1図、および、第2図においては、仮想端末機能に基
づき説明したが、伝送路lを介して、他コンピュータの
資源、例えば、ユーザプログラムや、ファイル、プリン
タなどを使用している場合に関しても同様である。以下
、このような場合に関しての説明を行なう。
第3図は、本発明を施したマルチコンピュータシステム
の本発明に係る構成の第2の実施例を示すブロック図で
ある。
外部記憶装置11.21には、それぞれ、ファイル1】
】とファイル211が存在する。
この二つのファイル111,211を、コンピュータユ
ーザ側から、1つとみなして用いる場合がある。このよ
うな場合、例えば、ファイル111のレコードに、項目
として、商品コード、商品名、単価があり、また、ファ
イル211のレコードには、項目として、商品コード、
売上数量があるとき、ファイル111とファイル211
を、つの論理的ファイルとみなすと、その論理ファイル
のレコードは、商品コード、商品名、単価、売上数量を
項目として持つ。
また、ファイル111とファイル211を、全く同一内
容のファイルとし、つまり、ファイルの多重化を行ない
、ファイル111,112の更新を、同時に進めたい場
合もある。
あるいは、ファイルが大きくなりすぎたために、複数に
分割したが、1つと見なしてアクセスしたい場合なども
ある。
このような場合、複数の物理的ファイルを、1つの論理
的ファイルとして定義しておくことが必要である。
以下、複数の物理的ファイルを、1つの論理的ファイル
として定義し、複数のコンピュータ間で、この論理ファ
イルをアクセスする処理動作に関して説明する。
この定義の際に、複数のコンピュータ間で、物理ファイ
ルが、論理ファイルとして関係付けられたとき、各コン
ピュータが、山内物理ファイルと関係した物理ファイル
が存在するコンピュータの名称、または、通信アドレス
を記憶する。
つまり、コンピュータ10は、山内ファイル111と関
係するファイル211が存在するコンピュータ20を記
憶し、逆に、コンピュータ20は、コンピュータ1oが
、自分に関係するとして記憶する。
さて、第2図における第1の実施例の処理動作と同様に
、電源スィッチがオン状態にされ、電源が投入された場
合、まず、電源オン命令を発行しておく。
そして、誰かが、誤って、コンピュータ10の電源スィ
ッチをオフ状態にしたとする。この時の処理も、第1の
実施例と同様に、第2図の処理動作を行なう。
但し、ステップ211における他コンピュータに関する
電源オフ条件を満たすがどうかの判断においては、他コ
ンピュータに存在する関係のあるファイルがどういう状
態にあるかにより、第2図におけるステップ213の電
源オフ命令発行を行なうか否かを判断する。
例えば、ファイルの二重化を行なっているとき、コンピ
ュータ2oが障害でダウンした場合、コンピュータ10
の電源を切断してしまうと、ファイル111、ファイル
211のどちらが新しいファイルか分からなくなってし
まう。そのため、ファイル111に、最新であることの
印を付けてから電源を切断したり、または、コンピュー
タ2oが修理されて電源が投入され、ファイル211を
ファイル111と同内容にし、がっ、二つのファイルへ
のアクセスが、全て終了するまで、第2図のステップ2
13の電源オフ命令発行を行なわないように、自他コン
ピュータに関する電源切断条件を設定しても良い。
また、その他、ファイル111.211の二つのファイ
ルを一つとみなしたいときに(ま、自コンピュータに関
する電源切断条件の一つとして、自コンピュータ10の
ファイル111へのアクセスが全て終了していることを
確かめ、次に、他コンピュータに関する電源切断条件の
一つとして、関係する他コンピュータ20のファイル2
11へのアクセスが全て終了していることを確かめて、
第2図のステップ213の電源オフ命令発行を実行して
も良い。
このようにして、複数のコンピュータに渡り、ファイル
を使用している場合においても、本実施例を用いれば、
突然の電源切断によるデータの破壊などを防ぐことがで
きる。
さらに、本発明が適用される第3の実施例について説明
する。
上記第1図〜第3図を用いて説明した第1、第2の実施
例においては、コンピュータが、それぞれ関係する他コ
ンピュータのアドレス、または、名称を覚えている。
すなわち、仮想端末のように、一方のコンピュータが他
方のコンピュータの資源を利用している関係にあるとき
も、また、ファイル多重化のように、複数のコンピュー
タ間に資源がまたがり、それら複数コンピュータが関係
を持っときも、これらコンピュータが、それぞれ関係す
る他コンピュータのアドレス、または、名称を覚えてい
る。
そして、他コンピュータの電源切断条件を調べるときは
、コンピュータのアドレスを相手先として用いて交信す
る。
しかし、第3の実施例においては、宛先アドレス通信方
法を用いず、内容コード通信方法を用いる。すなわち、
送信データに、受信側のアドレスを設定せず、データの
内容を示すコード(内容コード)を設定して、第1図に
おける伝送路l上に一斉に通信する。
この時のメツセージ形式を第4図に示す。
第4図は、本発明を施したマルチコンピュータシステム
における内容コード通信方法に用いる送信データの構成
の一実施例を示す説明図である。
実施例は、内容コード通信方法における本発明に係る送
信データのメツセージ形式を表わしている。
送信データは、データ+ 003に、データ1003の
内容を示す内容コード100]と、メツセージを送出す
るコンピュータを表わす発信源アドレス1o02から構
成されている。
受信側は、この内容コード1001に基づき、受信を決
定し、自分に必要なデータのみを取り込む。受信側は、
単に、受信すべき内容コード1O01のみを記憶してお
けば良い。
以下、この送信データを用いた内容コード通信方法に基
づく、本発明の第3の実施例の処理動作を説明する。
さて、予め、システム内の資源に、システム内で、唯一
となる論理的名称を定義しておく。例えば、第3図のシ
ステム構成においては、ファイル111とファイル21
1を一つの論理的ファイルとみなし、システム内で、唯
一となる論理的名称を定義する。
この定義により、コンピュータ10、及び、コンピュー
タ20は、その論理的名称のファイルが、自コンピュー
タ内に存在すること、および、その論理的ファイルをア
クセスするためのデータに付与される内容コード100
1、そして、相手がいることを記憶する。但し、相手コ
ンピュータかどれであるかは知らなくても良い。
このような論理的名称を付与したファイルのアクセス方
法は、公知のものであり、ここでは、その説明は省略す
る。
今、コンピュータ30が、他コンピュータの資源である
ファイル111,211を使用しているとき、コンピュ
ータ30の電源スィッチがオフ状態にされたとする。
自コンピュータに関する電源切断条件と、自他関係に関
するli電源切断条件確認後、他コンピュータに関する
電源切断条件の確認の際には、水弟3の実施例では、ア
ドレスを指定せず、ファイル111、ファイル21+の
論理的名称を指定し、その状態の確認依頼、応答を、そ
のことを示す内容コード100]を付与して行なう。こ
のことにより、関係する他コンピュータであるコンピュ
ータ10.20の状態を知ることができる。
また、同じ状況で、コンピュータ1oの電源スィッチが
オフ状態にされた場合も同様であり、内容コード通信に
より、アドレスを指定しなくとも、関係するコンピュー
タ20.30の状態を知ることができ、電源を切断すべ
きか否かを判断することができる。
第1図〜第4図を用いて説明した第1〜第3の実施例に
おいては、自コンピュータと関係する他コンピュータと
して、予め、初期値として、伝送路に接続された全ての
コンピュータを記憶しておくこともできるし、あるグル
ープに属するコンピュータ群を記憶しておくこともでき
る。
また、この実施例においては、誤って電源スィッチをオ
フ状態にした例で説明したが、その他にも、予め指定し
ておいた電源切断予定時間がきたとき、また、停電等に
より、主電源が切断され、予備電源に切り換わるときな
どでも、同様な手順を実行することができる。
さらに、電源スィッチのみならず、リセット信号などの
制御命令に対しても同様に行なうことができる。この場
合には、フラグ7〜8をそれぞれの制御命令に対応して
用いる。
また、本発明、及び、実施例は、以下に示すようなマル
チコンピュータシステムに対しても適用される。
第5図は、本発明を施したマルチコンピュータシステム
の本発明に係る構成の第4の実施例を示すブロック図で
ある。
ここでは、ステーションコントローラとして、コンピュ
ータ】Oが存在し、コンピュータ13〜15のそれぞれ
が、伝送路131,141.151を介してコンピュー
タ10と接続され、また、端末装置132.142.1
52と、外部記憶装置133.143.153と接続さ
ている。
この場合、予め、コンピュータ1oは、コンビュータ1
3〜15の一部、または、全部を、関係するコンピュー
タと見なし、コンピュータ13〜15は、コンピュータ
lOを、関係する相手コンピュータと見なしても良い。
このような、構成によるマルチコンピュータシステムに
対しても、また、第1図と第5図を組み合わせたマルチ
コンピュータシステムに対しても、第2図で示した本発
明に係る処理動作が適用される。
以上、第1図〜第5図を用いて説明したように、本実施
例によれば、様々な構成のマルチコンピュータシステム
において、システムの動作に多大な影響を与える電源オ
フ命令やリセット命令などの制御命令の実行を、関係す
るコンピュータの状態を調べて決定する。このことによ
り、コンピュータ間通信の中断や、複数コンピュータに
またがる資源の不整合を防ぐことができる。
[発明の効果] 本発明によれば、接続され、関連する処理を行なうコン
ピュータの相互の関係と、それぞれのコンピュータの稼
動状態に基づき、制御命令の実行を制御し、マルチコン
ピュータシステムの信頼性を向上させことが可能である
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を施したマルチコンピュータシステムの
本発明に係る構成の第1の実施例を示すブロック図、第
2図は第1図におけるコンピュータの本発明に係る処理
動作の一実施例を示すフローチャート、第3図は本発明
を施したマルチコンピュータシステムの本発明に係る構
成の第2の実施例を示すブロック図、第4図は本発明を
施したマルチコンピュータシステムにおける内容コード
通信方法に用いる送信データの構成の一実施例を示す説
明図、第5図は本発明を施したマルチコンピュータシス
テムの本発明に係る構成の第4の実施例を示すブロック
図である。 l:伝送路、2:特定制御命令登録部、3:特定制御命
令検出部、4:自コンピュータ状況判足部、5:自他コ
ンピュータ関係判定部、6:他コンピュータ状況判定部
、7〜8:フラグ、10:コンピュータ、11 外部記
憶装置、12・端末装置、13〜15:コンピュータ、
20  コンピュータ、21・外部記憶装置、22:端
末装置。 30:コンピュータ、31:外部記憶装置、32:端末
装置、11トファイル、112+フアイル。 131:伝送路、+32+端末装置、133・外部記憶
装置、141:伝送路、142:端末装置。 143:外部記憶装置、151:伝送路、152:端末
装置、153:外部記憶装置、+001・内容コード、
+002:発信源アドレス、1003:データ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、伝送媒体により相互接続された複数のコンピュータ
    が、それぞれ、関連する処理を分担して実行するマルチ
    コンピュータシステムの上記コンピュータの制御命令実
    行方法において、上記複数のコンピュータは、上記マル
    チコンピュータシステムに影響を与える制御命令として
    指定した制御命令群を、予め、登録した特定制御命令登
    録手段を有し、上記複数のコンピュータ内の任意のコン
    ピュータは、上記特定制御命令登録手段に登録した制御
    命令の入力を検出するステップと、上記伝送媒体により
    接続された相手方コンピュータの上記関連する処理の実
    行状態を判定するステップと、該判定の結果に基づき、
    上記検出した制御命令の実行を制御するステップとを含
    むことを特徴とするコンピュータの制御命令実行方法。 2、請求項1に記載のコンピュータの制御命令実行方法
    において、上記任意のコンピュータは、入力された制御
    命令が上記特定制御命令登録手段に登録した制御命令で
    あることを検出した後に、上記伝送媒体により接続され
    た相手方コンピュータとの間に、関連する処理があるか
    否かを判定するステップと、該判定の結果に基づき、上
    記制御命令の実行を制御するステップとを含むことを特
    徴とするコンピュータの制御命令実行方法。 3、請求項2に記載のコンピュータの制御命令実行方法
    において、上記伝送媒体により接続された相手方コンピ
    ュータと、上記制御命令を検出したコンピュータとの間
    に、関連する処理があると判定した後に、さらに、上記
    相手方コンピュータの該関連する処理の実行状態を判定
    するステップと、該判定の結果に基づき、上記制御命令
    の実行を制御するステップとを含むことを特徴とするコ
    ンピュータの制御命令実行方法。 4、請求項1〜3に記載のコンピュータの制御命令実行
    方法において、上記制御命令を検出したコンピュータは
    、さらに、自コンピュータの処理状態を判定するステッ
    プと、該判定の結果を含む上記判定の結果に基づき、上
    記制御命令の実行を制御するステップとを含むことを特
    徴とするコンピュータの制御命令実行方法。 5、請求項1〜4に記載のコンピュータの制御命令実行
    方法において、上記特定制御命令登録手段に、上記コン
    ピュータの電源切断命令を登録し、上記判定の結果のそ
    れぞれが、該電源切断命令の実行の許可を示す場合に、
    該電源切断命令の実行を行なうことを特徴とするコンピ
    ュータの制御命令実行方法。
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