JP2669537B2 - オフィスオートメーション装置 - Google Patents

オフィスオートメーション装置

Info

Publication number
JP2669537B2
JP2669537B2 JP63139789A JP13978988A JP2669537B2 JP 2669537 B2 JP2669537 B2 JP 2669537B2 JP 63139789 A JP63139789 A JP 63139789A JP 13978988 A JP13978988 A JP 13978988A JP 2669537 B2 JP2669537 B2 JP 2669537B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
module
unit
task
coordinator
data
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP63139789A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS63311557A (ja
Inventor
シヤルレス・ラパウトレ
ヘラルト・ヘンドリツク・ロルフ
Original Assignee
オセーネーデルランド・ベー・ヴエー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by オセーネーデルランド・ベー・ヴエー filed Critical オセーネーデルランド・ベー・ヴエー
Publication of JPS63311557A publication Critical patent/JPS63311557A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2669537B2 publication Critical patent/JP2669537B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F9/00Arrangements for program control, e.g. control units
    • G06F9/06Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
    • G06F9/46Multiprogramming arrangements
    • G06F9/50Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU]
    • G06F9/5005Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request
    • G06F9/5027Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals
    • G06F9/505Allocation of resources, e.g. of the central processing unit [CPU] to service a request the resource being a machine, e.g. CPUs, Servers, Terminals considering the load
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F2209/00Indexing scheme relating to G06F9/00
    • G06F2209/50Indexing scheme relating to G06F9/50
    • G06F2209/509Offload

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Software Systems (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Information Transfer Between Computers (AREA)
  • Hardware Redundancy (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、域内通信回線によって相互接続され各々が
処理装置とメモリとを備えたインテリジェントユニット
を含み、特定タスクの実行に適したプログラムモジュー
ルが該メモリに内蔵されたオフィスオートメーション装
置に係る。該装置内のユニットは別のユニットのモジュ
ールによって実行される特定タスクをもち、特定タスク
を委任するユニットは該タスクの実行を要求されたモジ
ュールとの接続を成立させ、前記接続は装置内の利用可
能(available)モジュール全部が書き込まれたアドレ
スリストを参照することによって行なわれる。
この種のシステムは、「P3000オフィスコンピュータ
システム」、Philips Telecommunication Re−view、vo
l.42、No.4、1984、214−228頁より公知である。
この公知システムは、ワークステーション及びサポー
トステーションのごとき種々のユニットを含む。
ワークステーションは、キーボードとディスプレイス
クリーンと1つまたは複数のマイクロプロセッサをもつ
処理装置とを備える。サポートステーションはワークス
テーションのために多数の専用タスクを実行する。例え
ばワークステーションを別のユニット、プリンタ及び大
容量記憶装置と接続させる。このために、サポートステ
ーションはそれ自体のインテリジェンスをもつ。
複数のユニットはデータ通信回線によって相互接続さ
れている。このようにしてユニットはデータを交換し専
用装置を共用し得る。
特定のオフィス活動は、実行が必要なサブタスクの集
合であると考えることができる。このために、ユニット
はサブタスクを実行する多数の利用可能なモジュールを
もつ。これらのモジュールは実際には、ユニットの中央
マイクロプロセッサによって実行されるプログラムであ
る。各ユニットがすべてのタスク又はサブタスクを実行
できるとは限らない。ユニットで実行できない種類のタ
スクの実行が要求された場合、該ユニットは別のユニッ
トとの接続を探索し、該別のユニットに対して所要のタ
スクの実行を命令する。
この種の機構は公知のオフィスオートメーションシス
テム自体によって管理される。ワークステーションのオ
ペレータは、オペレータが与えた命令が実行されている
限りその命令がどこで実行されるかを検索することはし
ばしばできない。このためにはユニットがシステムに内
蔵されたモジュール全部のアドレスリストを備える。モ
ジュールのアドレスはシステム内のモジュールの配置場
所である。
特定タスクの実行が必要なとき、ユニットはアドレス
リスト内で関連モジュールを探索し、該アドレスリスト
内のデータに従って該モジュールとの接続を行なう。
このとき、例えばモジュールを内蔵するユニットが誤
動作を開始してシステム内の1つ又はそれ以上の数のモ
ジュールが作動しないときに問題が生じる。また、例え
ば追加ユニットをシステムに接続した結果、追加モジュ
ールが利用可能になった場合にも問題が生じる。
従って、1つ以上のユニットの誤動作の場合にもシス
テムが最大の機能性を維持し、原則として追加ユニット
の接続によってシステムをいつでも任意に拡張できるよ
うに、ユニットのアドレスリストを常に完全に更新した
状態に維持する機構が必要である。しかしながら、かか
る接続の結果、特定タスクを実行すべきモジュールがシ
ステム内に2つ以上重複して存在することになる。この
場合、複数の合同モジュールの1つを指定する明確な選
択機構の配備が必要になる。
本発明の目的は、容易に拡張できかつ局部誤動作が装
置全体の動作に全く又はわずかにしか影響を与えないオ
フィスオートメーション装置を提供することである。本
発明のこの目的は、冒頭に説明したごときオフィスオー
トメーション装置において、 本文中で以後コーディネータと指称され、 −該当ユニットのメモリ内のアドレスリストを制御し、 −該当ユニットのローディングを決定する手段を備え、 −残りの全部のユニットのコーディネータに接続されこ
れらコーディネータに該当ユニット内のアドレスリスト
の内容と該当ユニットのローディングとに関するデータ
を常に伝送し、 −各タスク毎に該タスクの実行に必要なモジュールを指
定する制御プログラムモジュールを各ユニットに配備す
ること、及び、 アドレスリストが、該アドレスリストに書き込まれたモ
ジュール全部に対する選択データを内蔵し、装置内の複
数の合同モジュールが利用可能なとき該選択データによ
ってコーディネータが特定モジュールを指定し得るよう
に構成することによって達成される。
その結果、モジュールの故障又は追加に起因する装置
内のいかなる変化も系統的に遮断される。従って誤動作
の影響を比較的受け難くまた容易に拡張できる装置が得
られる。
本発明の別の利点は、モジュールの選択が別々に行な
われることである。即ち、装置内に利用可能な複数の合
同モジュールが存在するとき各コーディネータは特定の
いかなる時点にも同一モジュールを指定する。
本発明装置の第1具体例によれば、複数の合同モジュ
ールから特定第1タスクを行なわせるモジュールを選択
するための選択データは、最も少なくロードされたユニ
ットの合同モジュールが指定されるように構成され、特
定第2タスクを行なわせる合同モジュールの選択データ
は所定の優先順位を含む。従ってモジュール選択の基準
はタスクの種類によって決定される。いくつかのタスク
は、利用可能な複数の異なるモジュールが存在するとき
にも装置全体で1つの特定モジュールによって実行され
る必要がある。該特定モジュールが例えば誤動作のため
に故障したときにのみ別の合同モジュールが指定され得
る。この指定は、選択データの一部を構成する所定の優
先順位に基づいて行なわれる。
1つの特定モジュールによって実行されるように制限
されていないタスクの場合、複数の合同モジュールのい
ずれかを選択するかの選択基準は、対応モジュールを内
蔵するユニットのローディングである。これにより、装
置の応答時間が短縮される。
本発明装置の第2具体例によれば、モジュールは、夫
々が内蔵されたユニットのコーディネータに、夫々の利
用可能性及び夫々の選択データを報告する。この報告
は、例えば装置の作動開始のとき又は1つのユニットの
誤動作が処理された後に行なわれる。この報告手順の結
果として、コーディネータはアドレスリストに関連モジ
ュールを加入させアドレスリストのこの変化を装置内の
別のコーディネータに伝送する。
本発明装置の第3具体例によれば、コーディネータが
1つ又は複数の別のコーディネータから所定時間より長
い時間データを受信しないときはコーディネータは該別
のコーディネータを内蔵するユニットのモジュールをア
ドレスリストから抹消する。
その結果、1つのユニットの故障は装置の動作を最小
限にしか妨害しない。故障ユニットのモジュールによっ
て実行されていたタスクは、正しく動作しているユニッ
トのモジュールに自動的に転移される。これは全装置用
の特定モジュールによって実行されていたタスクに関し
ては問題を生じるかもしれない。何故なら該タスクに必
要なデータが故障ユニットのメモリに記憶されており、
アクセス不能になるか又は消滅するからである。従って
この種のモジュールは機能に必要なデータをメモリ内に
記憶している。前記のごときタスクの実行に関するデー
タが変化したときにモジュールは装置内の他の場所の合
同モジュールのメモリに前記データに対応するデータを
書替える手段を備える。
この利点は、活動中のモジュールが故障した場合に、
優先順位に従って次の順位のモジュールが故障モジュー
ルのタスクを直ちに引き継ぐことである。
添付図面を参照した以下の記載より本発明の特徴及び
利点が明らかにされよう。
第1図は本発明のオフィスオートメーション装置の概
略説明図である。装置は、オフィス従業員が夫々の作業
を行なうワークステーション1,2を含む。ワークステー
ション1はディスプレイスクリーン3とキーボード4と
を含む。ワークステーション2は更に、それ自体の大容
量記憶装置(フロッピーディスク)5を含む。装置はま
た、少なくとも1つのサポートステーション6を含み、
ときには更にプリンタ7又は大容量記憶装置8のごとき
周辺装置を含む。
ワークステーション1,2とサポートステーション6と
は域内通信回線9によって相互接続されている。周辺装
置7,8とサポートステーション6との接続は該通信回線
を使用して行なわれてもよく又は別のケーブルによって
直接行なわれてもよい。サポートステーション6はそれ
自体のプロセッサを含み、すべての種類の制御タスク、
例えば周辺装置の制御を実行しまたワークステーション
の負担を軽減するために通常はワークステーションで実
行される多数のタスクを実行するように構成されてい
る。ワークステーション1,2又はサポートステーション
6のごときステーションの各々は、タスクの実行に使用
できる利用可能なプログラムモジュールをもつ。タスク
の実行中にモジュールは別のモジュールの助力を必要と
することもある。この場合モジュール間を接続する必要
がある。即ち、2つのモジュール間でデータを交換する
必要がある。
制御プログラムはステーション1,2,6の各々で操作で
き、特にモジュール間の接触を調節するように構成され
ている。以後コーディネータと指称されるこの制御プロ
グラムは以下のごとき多数のデータを更新する。
−それ自体のステーションのローディング。このデータ
は該ステーションの動作装置によって供給される。詳細
なデータが常に通信回線を介して別のステーションのコ
ーディネータに伝送される。2回のかかる報告の間に経
過する時間間隔は最大値に制限される。ステーションが
故障するとそのコーディネータからの報告が停止する。
別のコーディネータが報告の不在を検出する。これらの
コーディネータは2回の報告間の最大時間間隔に少なく
とも等しい所定時間だけ新しい報告を待つ。この報告も
不在のとき、コーディネータは関連ステーションが動作
していないか又は少なくともアクセス不能であると結論
する。その結果、各コーディネータは別の全部のステー
ションがまだ動作中であるかに関する情報及びそれらの
ローディングに関する情報を得る。
−そのステーションに存在するモジュールのリスト及び
これらの呼び出し方法。このためにモジュールはメモリ
のリスト内の関連モジュールの初期アドレスと共に論理
名で記憶されている。各コーディネータはそのモジュー
ルリスト及びその内容の変化を他の全部のステーション
のコーディネータに連続的に伝送する。
−他のステーションで利用できるモジュール全部のリス
トとその呼び出し方法。このリストは他のステーション
からの情報を参照して連続的に更新される。このように
して各コーディネータは常に、全装置のどのモジュール
が動作中でありそれがどの場所に存在するかを認識す
る。
モジュールは、(例えば装置の起動時に)それ自体の
コーディネータに論理名を報告する。このような場合、
合同な2つ以上のモジュールが報告される可能性があ
る。これらの合同モジュールは同じ名称を使用するであ
ろう。装置内に利用可能なモジュールが2つ以上存在す
る場合、該モジュールは、2つのタイプのいずれか、即
ち「等価」モジュール又は「置換」モジュールのいずれ
かである。このタイプも同時にコーディネータに伝送さ
れる。
「等価」モジュールは特定ステーションに限定されない
タスク、例えば文章のつづり検証作業を行なう。この種
のタスクは原則として装置の別のステーションに容易に
委任され得る。
「置換」モジュールは、装置全体において1つのモジ
ュールのみが実行すべきタスクを行なう。例えばオペレ
ータのアクセスパスワードによってリスト内の変化を更
新するタスクを行なう。このタスクに利用可能なモジュ
ールが2つ以上存在する場合、活動中のモジュール以外
のモジュールは、該活動中のモジュールを内蔵するステ
ーションが誤動作によって故障したときの予備として機
能する。このために、これらのモジュールの使用順位が
与えられておりこの順位は例えばプレプログラミングに
よって決定されている。この種のモジュールは夫々のコ
ーディネータに「置換」として報告され、その補欠順位
も同時に指示される。
各コーディネータは、報告されたモジュールをリスト
に書き込み、これに追加してモジュールのタイプ、及び
必要ならば、モジュールの順位数を書き込み、次にこれ
らのデータを別のコーディネータに伝送する。1つのス
テーションが故障すると、この故障はコーディネータに
よって前記のごとく検出される。次にコーディネータ
は、故障ステーションに存在するモジュールをそのリス
トから自動的に抹消する。次に第2図に基づいてコーデ
ィネータの動作を説明する。
第2a図は、各々がコーディネータ20A、20B及び20Cを
備えたステーションA、B及びCを示す。コーディネー
タは接続21を介して互いの接触を維持する。この接続は
回線9(第1図)を介した「論理」接続である。
第2b図は、それ自体をコーディネータ20Bに報告し該
コーディネータのリストに名称、タイプ及びメモリ内の
初期アドレスが書き込まれたモジュール22Bを示す。こ
の具体例のこのモジュールは、名称TASK、タイプ「置
換」、順位数1である。コーディネータ20Bは、モジュ
ール22Bのデータを書き込み、該データを別のコーディ
ネータ20A及び20Cに直ちに伝送する。これらのコーディ
ネータもモジュール22Bのデータを書き込む。モジュー
ルは作業の必要が生じるまで待機状態に設定される。
第2c図は第2モジュール22cの書き込みを示す。この
モジュールはモジュール22Bと同じタスクに予定され、
従って同じ名称TASK、同じタイプ「置換」であり、順位
数2である。
第2d図は、活動中のモジュール23Aが名称TASKをもつ
モジュールにタスクを委任する場合の処理手順を示す。
モジュール23Aはそのコーディネータ20AにモジュールTA
SKへの接続を要求し、順位数1のモジュール22Bとの接
続24が成立する。接続24もまた回線9(第1図)を介し
た論理接続である。次にモジュール22Bは命令の実行を
開始する。
ここでモジュール22Bを内蔵するステーションが誤動
作の結果遮断されたと想定する。これはコーディネータ
20Bも遮断されることを意味する。その結果、コーディ
ネータ20Bが周期的に伝送すべきローディング程度に関
する報告が欠如する。コーディネータ20Aと20Cとはこの
欠如からステーションBが動作していないと判断し、モ
ジュール22Bを含めて該ステーションのモジュール全部
を夫々のリストから抹消する。これが第2e図に示されて
いる。
モジュール23Aは、モジュール22Bから返答を全く受信
しないことによって誤動作を認識する。モジュール23A
はTASKモジュールとの接続を再度要求し、順位数2をも
つモジュール22Cとの接続25が成立する。これは第2f図
に示される。
命令が完了するまで実行されないので、この命令はモ
ジュール22Cによって完全に又は部分的にやり直される
必要がある。
モジュール23Aによって命令されるタスクが「等価」
タイプのモジュールによって実行されるべきである場
合、処理手順はほぼ同じであるが、モジュール22の選択
基準は、接続21を介して互いにデータを伝送するコーデ
ィネータをもつステーションのローディングデータであ
る。最も少なくロードされたステーションのモジュール
22が指定される。
前記パスワード集合のごときデータ集合を制御する
「置換」タイプのモジュールの場合、また別の配慮が必
要である。かかるモジュールを内蔵するステーションが
故障すると、該モジュールが制御するデータ集合もアク
セス不要になる。従って同じタイプのモジュール全部が
夫々のステーションのメモリに記憶された同じデータ集
合を備える。活動中のモジュールは、このようなメモリ
セクションにアクセスしそのタスクの枠内でそれ自体の
データ集合を変化させ、また同じタイプの別のモジュー
ルにおけるデータ集合をモジュール起動を要せずに全く
同様に変化させる。
その結果、各データ集合は完全に更新される。活動中
のモジュールが故障すると、装置内の別の場所の同一モ
ジュールが直ちにそのタスクを引き継ぐ。
本発明は、前記の記載に限定はされない。特許請求の
範囲内で多数の変形具体例が可能であること、例えば、
ワークステーションは各々がサポートステーションによ
って調節されるグループとして編制され得ることは当業
者に明らかであろう。ワークステーションが夫々のグル
ープのサポートステーションに常時接続され、サポート
ステーションが回線を介して相互接続されてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の具体例の概略説明図、第2a図か
ら第2f図は本発明の装置の動作の概略説明図である。 1,2……ワークステーション、3……ディスプレイスク
リーン、4……キーボード、5……大容量記憶装置、6
……サポートステーション、7……プリンタ、8……大
容量記憶装置、9……域内通信回線、20A,20B,20C……
コーディネータ、22B、22C,23A……モジュール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−66039(JP,A) 特開 昭57−130158(JP,A) 特開 昭61−216046(JP,A) 電気通信研究所 研究実用化報告 V ol.30 No.3 P .783〜798 1981

Claims (8)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】域内通信回線によって相互接続され各々が
    処理装置とメモリとを備えたインテリジェントユニット
    を含み、特定タスクの実行に適したプログラムモジュー
    ルが該メモリに内蔵され、装置内のユニットは別のユニ
    ットのモジュールによって実行される特定タスクをも
    ち、特定タスクを委任するユニットは該タスクの実行を
    要求されたモジュールとの接続を成立させ、前記接続は
    装置内の利用可能モジュール全部が書き込まれたアドレ
    スリストを参照することによって行なわれるオフィスオ
    ートメーション装置であって、 コーディネータと指称される制御プログラムモジュール
    であって、 −該当ユニットのメモリ内のアドレスリストを制御し、 −該当ユニットのローディングを決定する手段を備え、 −残りの全部のユニットのコーディネータに接続され、
    これらコーディネータに該当ユニット内のアドレスリス
    トの内容と該当ユニットのローディングとに関するデー
    タを常に伝送し、 −各タスク毎に該タスクの実行に必要なモジュールを指
    定する制御プログラムモジュールを各ユニットに配備
    し、 アドレスリストが、該アドレスリストに書き込まれたモ
    ジュール全部に対する選択データを内蔵し、装置内の複
    数の合同モジュールが利用可能なとき該選択データによ
    ってコーディネータが特定モジュールを指定し得、 モジュール自体が、該モジュールを内蔵するユニットの
    コーディネータに夫々の利用可能性と夫々に適用される
    選択データとに関する情報を与えるオフィスオートメー
    ション装置。
  2. 【請求項2】特定第1タスク用合同モジュールの選択デ
    ータが、最小ロードされたユニット内の合同モジュール
    を指定するように構成されていること、及び、特定第2
    タスク用合同モジュールの選択データが、所定の優先順
    位を含む特許請求の範囲第1項に記載のオフィスオート
    メーション装置。
  3. 【請求項3】コーディネータが1つ又はそれ以上の別の
    コーディネータから所定時間より長い時間データを受信
    しないとき、該コーディネータは該別のコーディネータ
    を内蔵するユニットのモジュールを夫々のアドレスリス
    トから抹消する特許請求の範囲第1項または第2項に記
    載のオフィスオートメーション装置。
  4. 【請求項4】モジュールはその作動に必要なデータをメ
    モリに記憶しており、前記データがタスクの実行に関連
    して変化したときに装置内の他の場所の合同モジュール
    のメモリ内の前記データに対応するデータを修正する手
    段を備える特許請求の範囲第1項から第3項のいずれか
    1項に記載のオフィスオートメーション装置。
  5. 【請求項5】域内通信回線によって相互接続され各々が
    処理装置とメモリとを備えたインテリジェントユニット
    を含み、特定タスクの実行に適したプログラムモジュー
    ルが該メモリに内蔵され、装置内のユニットは別のユニ
    ットのモジュールによって実行される特定タスクをも
    ち、特定タスクを委任するユニットは該タスクの実行を
    要求されたモジュールとの接続を成立させ、前記接続は
    装置内の利用可能モジュール全部が書き込まれたアドレ
    スリストを参照することによって行なわれるオフィスオ
    ートメーション装置であって、 コーディネータと指称される制御プログラムモジュール
    であって、 −該当ユニットのメモリ内のアドレスリストを制御し、 −該当ユニットのローディングを決定する手段を備え、 −残りの全部のユニットのコーディネータに接続され、
    これらコーディネータに該当ユニット内のアドレスリス
    トの内容と該当ユニットのローディングとに関するデー
    タを常に伝送し、 −各タスク毎に該タスクの実行に必要なモジュールを指
    定する制御プログラムモジュールを各ユニットに配備
    し、 アドレスリストが、該アドレスリストに書き込まれたモ
    ジュール全部に対する選択データを内蔵し、装置内の複
    数の合同モジュールが利用可能なとき該選択データによ
    ってコーディネータが特定モジュールを指定し得、 モジュールはその作動に必要なデータをメモリに記憶し
    ており、前記データがタスクの実行に関連して変化した
    ときに装置内の他の場所の合同モジュールのメモリ内の
    前記データに対応するデータを修正する手段を備えるオ
    フィスオートメーション装置。
  6. 【請求項6】特定第1タスク用合同モジュールの選択デ
    ータが、最小ロードされたユニット内の合同モジュール
    を指定するように構成されていること、及び、特定第2
    タスク用合同モジュールの選択データが、所定の優先順
    位を含む特許請求の範囲第5項に記載のオフィスオート
    メーション装置。
  7. 【請求項7】モジュール自体が、該モジュールを内蔵す
    るユニットのコーディネータに夫々の利用可能性と夫々
    に適用される選択データとに関する情報を与える特許請
    求の範囲第5項または第6項に記載のオフィスオートメ
    ーション装置。
  8. 【請求項8】コーディネータが1つ又はそれ以上の別の
    コーディネータから所定時間より長い時間データを受信
    しないとき、該コーディネータは該別のコーディネータ
    を内蔵するユニットのモジュールを夫々のアドレスリス
    トから抹消する特許請求の範囲第5項から第7項のいず
    れか1項に記載のオフィスオートメーション装置。
JP63139789A 1987-06-09 1988-06-07 オフィスオートメーション装置 Expired - Lifetime JP2669537B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
NL8701330 1987-06-09
NL8701330A NL8701330A (nl) 1987-06-09 1987-06-09 Kantoorautomatoseringssysteem.

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63311557A JPS63311557A (ja) 1988-12-20
JP2669537B2 true JP2669537B2 (ja) 1997-10-29

Family

ID=19850110

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63139789A Expired - Lifetime JP2669537B2 (ja) 1987-06-09 1988-06-07 オフィスオートメーション装置

Country Status (4)

Country Link
EP (1) EP0294891B1 (ja)
JP (1) JP2669537B2 (ja)
DE (1) DE3874007T2 (ja)
NL (1) NL8701330A (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1994018625A1 (en) * 1993-02-12 1994-08-18 Unisys Corporation Computer workstation having demand-paged virtual memory
FR2770711A1 (fr) * 1997-11-04 1999-04-30 Philips Electronics Nv Methode de communication entre des terminaux repartis et une station centrale
CA2682941C (en) 2007-04-12 2017-12-19 Thomson Licensing Operational management solution for media production and distribution

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS605028B2 (ja) * 1978-11-09 1985-02-07 富士通株式会社 複合デ−タ処理ユニツト・デ−タ処理装置
FR2476349A1 (fr) * 1980-02-15 1981-08-21 Philips Ind Commerciale Systeme de traitement de donnees reparti
JPS57130158A (en) * 1981-02-02 1982-08-12 Nec Corp Device for generating list of operation state of information processing device group
JPS61216046A (ja) * 1985-02-21 1986-09-25 Fujitsu Ltd 複合システムにおける追放,参入処理決定方式

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
電気通信研究所 研究実用化報告 Vol.30 No.3 P .783〜798 1981

Also Published As

Publication number Publication date
DE3874007D1 (de) 1992-10-01
NL8701330A (nl) 1989-01-02
EP0294891A1 (en) 1988-12-14
JPS63311557A (ja) 1988-12-20
EP0294891B1 (en) 1992-08-26
DE3874007T2 (de) 1993-04-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR930004947B1 (ko) 데이타 처리 시스템이 다수의 중앙 처리 유닛간에서 대등 관계를 갖을 수 있게하는장치 및 그 방법
US6832298B2 (en) Server system operation control method
US5526492A (en) System having arbitrary master computer for selecting server and switching server to another server when selected processor malfunctions based upon priority order in connection request
EP0523162B1 (en) Resource management in a multiple resource system
US5828847A (en) Dynamic server switching for maximum server availability and load balancing
US7340637B2 (en) Server duplexing method and duplexed server system
EP0747832A2 (en) Customer information control system and method in a loosely coupled parallel processing environment
US6789101B2 (en) Automation system uses resource manager and resource agents to automatically start and stop programs in a computer network
US5682507A (en) Plurality of servers having identical customer information control procedure functions using temporary storage file of a predetermined server for centrally storing temporary data records
US5790868A (en) Customer information control system and method with transaction serialization control functions in a loosely coupled parallel processing environment
US7181604B2 (en) Method and apparatus for configuring the boot options of a multi-domain system
US5630133A (en) Customer information control system and method with API start and cancel transaction functions in a loosely coupled parallel processing environment
JP2669537B2 (ja) オフィスオートメーション装置
EP0364127B1 (en) Bootstrap mechanism for data processing system
US20070022175A1 (en) Computer platform redundant system program remote switching control method and system
JP3119166B2 (ja) ネットワークシステムのソフトウェア・バージョン管理方式
JP2001027951A (ja) マルチプロセッサ構成の情報処理システムにおけるファイルロード装置と記録媒体
JPH09305558A (ja) 二重化システムのデータベースサーバ
JPH09319720A (ja) 分散プロセス管理システム
JPH0464162A (ja) コンピュータの制御命令実行方法
JPH0757010A (ja) 業務実行制御システムおよびその切替方法
Rzehak Distributed systems for real time applications: using manufacturing automation as an example
JPH038013A (ja) ネットワーク環境下におけるプリンタ制御方式
JP3130892B2 (ja) 二重化システム
JP3082704B2 (ja) 通信装置管理方式

Legal Events

Date Code Title Description
R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080704

Year of fee payment: 11

EXPY Cancellation because of completion of term