JPS62109451A - データ伝送ネットワークの通信パス確立・不可用性データ収集方法 - Google Patents
データ伝送ネットワークの通信パス確立・不可用性データ収集方法Info
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- JPS62109451A JPS62109451A JP61234710A JP23471086A JPS62109451A JP S62109451 A JPS62109451 A JP S62109451A JP 61234710 A JP61234710 A JP 61234710A JP 23471086 A JP23471086 A JP 23471086A JP S62109451 A JPS62109451 A JP S62109451A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は、通信ネットワークに関し、さらに詳しくは、
ネットワークでメツセージのとるパス(path)、ま
たはルートが動的に計算される、すなわち、ネットワー
クの2つのユーザーの間で通信セツションが確立される
度に、パスが新規に決定されるネットワークに関する。
ネットワークでメツセージのとるパス(path)、ま
たはルートが動的に計算される、すなわち、ネットワー
クの2つのユーザーの間で通信セツションが確立される
度に、パスが新規に決定されるネットワークに関する。
B、従来技術およびその問題点
通信ネットワークとは、コンピュータ、通信制御装置、
関連の周辺装置、および、ネットワークの中の遠隔地の
「エンド・ユーザー」による情報通信の確立・維持を可
能にするリンクの配置をいう。ここで、エンド・ユーザ
ーとは、端末装置(以下、端末ともいう)を扱う人間、
ホスト・コンピュータ上で走るアプリケーション・プロ
グラム、または、インテリジェント装置制御装置(すな
わチ、ワークステーション、パーソナル・コンピュータ
、表示制御装置、等)の何れであってもよい。
関連の周辺装置、および、ネットワークの中の遠隔地の
「エンド・ユーザー」による情報通信の確立・維持を可
能にするリンクの配置をいう。ここで、エンド・ユーザ
ーとは、端末装置(以下、端末ともいう)を扱う人間、
ホスト・コンピュータ上で走るアプリケーション・プロ
グラム、または、インテリジェント装置制御装置(すな
わチ、ワークステーション、パーソナル・コンピュータ
、表示制御装置、等)の何れであってもよい。
第1図は、小さな通信ネットワーク10を示している。
そこでは、2つのIBM(登録商標)システム370ホ
スト・コンピュータ12.14および3つのIBM57
25通信制御装置16.18.20が相互接続されてお
シ、図のように接続された5つの端末22.24.26
.28.30をサポートしている。通信リンク32.3
4.36.38.40.44は、コンピュータ12.1
4および通信制御装置1<S、18.20を、図のよう
に相互接続している。
スト・コンピュータ12.14および3つのIBM57
25通信制御装置16.18.20が相互接続されてお
シ、図のように接続された5つの端末22.24.26
.28.30をサポートしている。通信リンク32.3
4.36.38.40.44は、コンピュータ12.1
4および通信制御装置1<S、18.20を、図のよう
に相互接続している。
第1図の例えば端末30とホスト・コンピュータ12の
間の通信は、いくつかの異なるパスを通すことが可能で
ある。ネットワークにおける通信を視覚化するだめに、
規則が採用されておシ、それによれば、ネットワーク内
のコンピュータと通信制御装置はまとめてノードと呼ば
れ、ノード間の接続はリンクと呼ばれる。エンド・ユー
ザー装置は、ディスプレイであれ、プリンタであれ、ま
とめて端末と呼ばれる。第2図は、第1図のネットワー
ク10の、ノード・リンク図であシ、第2図における同
様の要素には、第1図と同じ参照番号(ただしプライム
符号材)をつけている。図には端末が示されていないが
、これは、本発明の関係する通信の確立・制御処理に、
端末は直接関係しないからである。
間の通信は、いくつかの異なるパスを通すことが可能で
ある。ネットワークにおける通信を視覚化するだめに、
規則が採用されておシ、それによれば、ネットワーク内
のコンピュータと通信制御装置はまとめてノードと呼ば
れ、ノード間の接続はリンクと呼ばれる。エンド・ユー
ザー装置は、ディスプレイであれ、プリンタであれ、ま
とめて端末と呼ばれる。第2図は、第1図のネットワー
ク10の、ノード・リンク図であシ、第2図における同
様の要素には、第1図と同じ参照番号(ただしプライム
符号材)をつけている。図には端末が示されていないが
、これは、本発明の関係する通信の確立・制御処理に、
端末は直接関係しないからである。
第1図の端末30のエンド・ユーザーとホスト・コンピ
ュータ12のアプリケーション・プログラムとの間の会
話(セツションと呼ばれる)は、ノード12.1日、す
なわち、第2図の12′、18′間の通信を意味する。
ュータ12のアプリケーション・プログラムとの間の会
話(セツションと呼ばれる)は、ノード12.1日、す
なわち、第2図の12′、18′間の通信を意味する。
このようなセツションでは、いくつかの異なるパスが可
能である。例えば、単純にリンク34′ を経由する
通信であってもよいし、リンク52′、40′、ノード
16′を含むパスであってもよい。または、リンク32
’、56’、38′およびノード16’、14’を含む
パスであってもよい。選択の幅は、ネットワークのサイ
ズと複雑さに応じて増加する。
能である。例えば、単純にリンク34′ を経由する
通信であってもよいし、リンク52′、40′、ノード
16′を含むパスであってもよい。または、リンク32
’、56’、38′およびノード16’、14’を含む
パスであってもよい。選択の幅は、ネットワークのサイ
ズと複雑さに応じて増加する。
ネットワークが完全に接続されている極めて限られた環
境を除き、(一方のエンド・ユーザーをサポートする)
基点ノードで入力された情報は、1つ以上の中間ノード
を経て、(他方のエンド・ユーザーをサポートする)宛
先ノードに到着する。
境を除き、(一方のエンド・ユーザーをサポートする)
基点ノードで入力された情報は、1つ以上の中間ノード
を経て、(他方のエンド・ユーザーをサポートする)宛
先ノードに到着する。
1つのノードが別のノードに向けて送信する情報は、ノ
ードを相互接続するリンクを経なければならない。ある
ネットワークでは、特定の通信セツションの際に、2つ
のエンド・ユーザー間で伝送される全情報が、同じパス
(その場合、ルートと呼ばれる)を通過する。ルートを
生成する機構(以後、ルート機構と呼ぶ)は、特定のネ
ットワーク・アーキテクチャに依存する。
ードを相互接続するリンクを経なければならない。ある
ネットワークでは、特定の通信セツションの際に、2つ
のエンド・ユーザー間で伝送される全情報が、同じパス
(その場合、ルートと呼ばれる)を通過する。ルートを
生成する機構(以後、ルート機構と呼ぶ)は、特定のネ
ットワーク・アーキテクチャに依存する。
はとんどのネットワーク・ルーティング機構では、各(
基点、中間または宛先)ノードのルーティング・テーブ
ルを用いて、メツセージを次のノードに送る。ルーティ
ング機構は様々であるが、いくつかは、ルーティング・
テーブルの索引(ルート識別子、もしくは、ソースまた
は宛先ノードの識別子の組合せの何れか一方)を用いて
′、どの外向きリンク、したがって次はどの隣接するネ
ットワーク・ノードにメツセージを送るかを指定する。
基点、中間または宛先)ノードのルーティング・テーブ
ルを用いて、メツセージを次のノードに送る。ルーティ
ング機構は様々であるが、いくつかは、ルーティング・
テーブルの索引(ルート識別子、もしくは、ソースまた
は宛先ノードの識別子の組合せの何れか一方)を用いて
′、どの外向きリンク、したがって次はどの隣接するネ
ットワーク・ノードにメツセージを送るかを指定する。
轟然、メツセージが宛先ノードに到着すると、該メツセ
ージが別の中間ノードに送られることはない。その代り
、エンド・ユーザーによる処理が行われる。
ージが別の中間ノードに送られることはない。その代り
、エンド・ユーザーによる処理が行われる。
各ネットワーク・ノードのルーティング・テーブルは、
静的または動的に確立することができる。
静的または動的に確立することができる。
静的な場合、ルーティングの諸定義は、ネットワーク操
作が始動されたときに固定される。静的機構は、本発明
に関係しないので、議論を省く。
作が始動されたときに固定される。静的機構は、本発明
に関係しないので、議論を省く。
動的ルーティングでは、特定の通信セツションの際に使
用可能な、ソース・ノードから宛先ノードに至るエンド
・ツー・エンドのルートを動的に作成するルート作成技
術が用いられている。このエンド・ツー・エンドのルー
トは、該ルートを用いる全セツションが終了するまで、
定義されたままで、かつアクティブであシ続ける。その
後、該ルートを取シ除きネットワーク資源、例えばルー
ティング・テーブル・エントリを解放して、他の動的に
生成されるルートに用いることが可能である。
用可能な、ソース・ノードから宛先ノードに至るエンド
・ツー・エンドのルートを動的に作成するルート作成技
術が用いられている。このエンド・ツー・エンドのルー
トは、該ルートを用いる全セツションが終了するまで、
定義されたままで、かつアクティブであシ続ける。その
後、該ルートを取シ除きネットワーク資源、例えばルー
ティング・テーブル・エントリを解放して、他の動的に
生成されるルートに用いることが可能である。
ネットワーク内で動的ルートを生成するにはいくつかの
方法を用“いることができる。1つの方法は、ネットワ
ークの物理的ノードとリンク全部の、連結性、状況、お
よび動的にルートを築くための物理的特性を含むアイデ
ンティティを内容とするトポロジー・データ・ベースを
用いる。この方法によれば、記録された状況に基づいて
適当なノードとリンクが選択されるとともに、ルートで
用いるノードとリンクのリストを内容とするメツセージ
(以後、ルート・セットアツプ・メツセージと呼ぶ)が
生成される。ルート・セットアツプ・メツセージは、該
リストの各ノードを通過し、各ノードがそのルーティン
グ・テーブル中にエントリを築けるようにする。その結
果、該ルートに割り当てられたセツションのための、次
に続くメツセージは、ルート・セットアツプで識別され
た同じ物理的ノードを通過できる。順方向および逆方向
ポインタは、どちらもノードのルーティング・テーブル
に置かれる。
方法を用“いることができる。1つの方法は、ネットワ
ークの物理的ノードとリンク全部の、連結性、状況、お
よび動的にルートを築くための物理的特性を含むアイデ
ンティティを内容とするトポロジー・データ・ベースを
用いる。この方法によれば、記録された状況に基づいて
適当なノードとリンクが選択されるとともに、ルートで
用いるノードとリンクのリストを内容とするメツセージ
(以後、ルート・セットアツプ・メツセージと呼ぶ)が
生成される。ルート・セットアツプ・メツセージは、該
リストの各ノードを通過し、各ノードがそのルーティン
グ・テーブル中にエントリを築けるようにする。その結
果、該ルートに割り当てられたセツションのための、次
に続くメツセージは、ルート・セットアツプで識別され
た同じ物理的ノードを通過できる。順方向および逆方向
ポインタは、どちらもノードのルーティング・テーブル
に置かれる。
通信ネットワークにおけるルーティングは、(1)r
BM Systems Journal、Vol、2
’2.A4(1983)の“SNA Routing:
Pa5t。
BM Systems Journal、Vol、2
’2.A4(1983)の“SNA Routing:
Pa5t。
Present、and Po5sible Fu
ture”、(11)IEIlil:E Trans
actions on Communication
s。
ture”、(11)IEIlil:E Trans
actions on Communication
s。
Vol、 C0M−29,A4 (1981)の“Ro
utinga n d F 1 o w Co n t
r o 1 1 n T Y M N E T ;お
よび(市)I E E E Transactions
onCommunications、Vol、C0
M−28,A5、(1980)の“The New R
outingAlgorithm for the A
RPANET”において議論されている。
utinga n d F 1 o w Co n t
r o 1 1 n T Y M N E T ;お
よび(市)I E E E Transactions
onCommunications、Vol、C0
M−28,A5、(1980)の“The New R
outingAlgorithm for the A
RPANET”において議論されている。
明らかに重要なことは、トポロジー・データ・ベースが
通信用に使用可能なノードとリンクに関する現在の情報
を持つことである。さもなければ、使用不能のノードま
たはリンクを含むルートを生成する試みがなされるかも
しれず、そうすると、使用可能なルートが現実に見つか
るまでに、ルート生成を数回試みなければならないとい
う事態も生じ得る。これは、ネットワーク資源の不必要
な浪費を意味する。オペレータによるマニュアル入力の
他に、隣接するノードによる状況変化の同報通信(ブロ
ードキャスト)によって、ネットワークのノードおよび
リンク(以後、ネットワーク要素と呼ぶ)の初期状況、
障害および再活動化の報告がなされてきた。前記(it
)、 (iii) の論文では、このような回報通
信による更新方法が記されている。回報通信による状況
更新は、オペレータの介在を必要としないという利点を
持つ。しかしながら、これには、特に大きく、複雑なネ
ットワークにおいて、ネットワークのオーバーヘッド−
トラフィックが著しく増加するという問題がある。ある
状態では、このオーバーヘッドを減らすために、ネット
ワーク状況のむしろ完全ではない知識を受諾するのが好
ましい。実際、そのようなネットワークでは、システム
中に広まる同報通信メツセージ、さもなければネットワ
ーク中で永久に反響するメツセージを「殺す」何らかの
機構を持つ必要がある。典型的な機構には、カットオフ
時間の統合が含まれる。なお、該カットオフ時間の後、
メツセージはネットワークから放棄されるのである。
通信用に使用可能なノードとリンクに関する現在の情報
を持つことである。さもなければ、使用不能のノードま
たはリンクを含むルートを生成する試みがなされるかも
しれず、そうすると、使用可能なルートが現実に見つか
るまでに、ルート生成を数回試みなければならないとい
う事態も生じ得る。これは、ネットワーク資源の不必要
な浪費を意味する。オペレータによるマニュアル入力の
他に、隣接するノードによる状況変化の同報通信(ブロ
ードキャスト)によって、ネットワークのノードおよび
リンク(以後、ネットワーク要素と呼ぶ)の初期状況、
障害および再活動化の報告がなされてきた。前記(it
)、 (iii) の論文では、このような回報通
信による更新方法が記されている。回報通信による状況
更新は、オペレータの介在を必要としないという利点を
持つ。しかしながら、これには、特に大きく、複雑なネ
ットワークにおいて、ネットワークのオーバーヘッド−
トラフィックが著しく増加するという問題がある。ある
状態では、このオーバーヘッドを減らすために、ネット
ワーク状況のむしろ完全ではない知識を受諾するのが好
ましい。実際、そのようなネットワークでは、システム
中に広まる同報通信メツセージ、さもなければネットワ
ーク中で永久に反響するメツセージを「殺す」何らかの
機構を持つ必要がある。典型的な機構には、カットオフ
時間の統合が含まれる。なお、該カットオフ時間の後、
メツセージはネットワークから放棄されるのである。
しかしながら、このような制限機構をもってしても、状
況更新メツセージは、ネットワークのメツセージ処理能
力全体の大きな部分を占めるので、ユーザー・メツセー
ジの使用できる容量が少なくなってしまう。
況更新メツセージは、ネットワークのメツセージ処理能
力全体の大きな部分を占めるので、ユーザー・メツセー
ジの使用できる容量が少なくなってしまう。
したがって、明らかに、従来のトポロジー・データ・ベ
ース更新のだめのスキームに比べて、ネットワークのメ
ツセージ処理能力に対する要求が著しく減るような、動
的ルーティング環境における、トポロジー・データ・ペ
ースの更新方法が必要とされる。
ース更新のだめのスキームに比べて、ネットワークのメ
ツセージ処理能力に対する要求が著しく減るような、動
的ルーティング環境における、トポロジー・データ・ペ
ースの更新方法が必要とされる。
C1問題点を解決するための手段
本発明は、メツセージ送受信ノード、および前記ノード
を相互接続する通信リンクからなる複数のネットワーク
要素を含むデータ伝送ネットワークにおいて、ノード間
の通信パスを確立するとともに、ネットワーク要素の通
信の可用性に関するデータを集める方法であって、 (e) 通信パスの確立を試みるノードのそれぞれに
関連する記憶要素において、潜在的に通信に使用可能な
ネットワーク要素に対応するデータを記憶し、 (b) 前記記憶されたデータを用いて、基点となる
ノードを前記ネットワークの別のノードと相互接続する
選択された要素からなる通信パスを選択し、 (C)前記通信パスの確立を試み、 (d) 選択された要素がすべて通信に使用可能であ
れば、前記通信パスを確立し、 (e) 前記選択されたパスにおけるネットワーク要
素の不可用性に関する情報を生成し、前記基点ノードに
選択的に送り、前記記憶要素に記憶するとともに、後の
通信パス選択の際に用いることを特徴とする。
を相互接続する通信リンクからなる複数のネットワーク
要素を含むデータ伝送ネットワークにおいて、ノード間
の通信パスを確立するとともに、ネットワーク要素の通
信の可用性に関するデータを集める方法であって、 (e) 通信パスの確立を試みるノードのそれぞれに
関連する記憶要素において、潜在的に通信に使用可能な
ネットワーク要素に対応するデータを記憶し、 (b) 前記記憶されたデータを用いて、基点となる
ノードを前記ネットワークの別のノードと相互接続する
選択された要素からなる通信パスを選択し、 (C)前記通信パスの確立を試み、 (d) 選択された要素がすべて通信に使用可能であ
れば、前記通信パスを確立し、 (e) 前記選択されたパスにおけるネットワーク要
素の不可用性に関する情報を生成し、前記基点ノードに
選択的に送り、前記記憶要素に記憶するとともに、後の
通信パス選択の際に用いることを特徴とする。
その結果、本発明は、障害の生じた要素の使用に関係す
る特定の要素にだけ、該要素の状況を知らせるので、複
雑な通信ネットワークの場合でも、全体の状況メツセー
ジ・トラフィックを大幅に減らすことができる。
る特定の要素にだけ、該要素の状況を知らせるので、複
雑な通信ネットワークの場合でも、全体の状況メツセー
ジ・トラフィックを大幅に減らすことができる。
D、実施例
概要
本発明のフィードバック機構は、トポロジー・データ・
ペースに対してネットワークのノードとリンクの状況を
動的に知らせるのに用いることのできる方法および装置
を提供する。その結果、物理的なルート要素の状況を知
って、効率よくルート・セットアツプ・メツセージを生
成することができる。以下の記述は、例えばノードとし
ては18Mシステム370コンピユータおよヒr BM
5725通信制御装置、そして、ネットワーク相互接続
用には適当な通信リンクからなるIBMSNAネットワ
ーネットワークる。しかしながら、原理とプロトコルは
、十分一般的に提示されているので、ルート生成用の1
以上のトポロジー・データ・ペース、および、通信セツ
ション確立・維持用の各ノードのローカル・ルーティン
グ・テーブルに依存する動的ルーティングを有するどん
な通信ネットワークにも適用できる。
ペースに対してネットワークのノードとリンクの状況を
動的に知らせるのに用いることのできる方法および装置
を提供する。その結果、物理的なルート要素の状況を知
って、効率よくルート・セットアツプ・メツセージを生
成することができる。以下の記述は、例えばノードとし
ては18Mシステム370コンピユータおよヒr BM
5725通信制御装置、そして、ネットワーク相互接続
用には適当な通信リンクからなるIBMSNAネットワ
ーネットワークる。しかしながら、原理とプロトコルは
、十分一般的に提示されているので、ルート生成用の1
以上のトポロジー・データ・ペース、および、通信セツ
ション確立・維持用の各ノードのローカル・ルーティン
グ・テーブルに依存する動的ルーティングを有するどん
な通信ネットワークにも適用できる。
好ましい実施例では、各トポロジー・データ・ペースは
、最初に、すべてのノードとリンク、および、それらの
隣接するノードとの替在的連結性に関する情報を与えら
れる。この情報は、対話的に、または一括(バッチ)定
義によって、従来の入力ステートメントを経て入力され
る。リンクとノードのステートメントは、ライン(リン
ク)伝送速度、メート・バッファ・サイズ、要素データ
伝送機密保護(セキュリティ)のような定められた特性
を指定する。これらは、エンド・ユーザーによって、ル
ートを要求するのに用いられる。該特性は、後で、操作
、定義および状態の規則において、説明される。さらに
、トポロジー・データ・ペースの中の各ネットワーク要
素は、最初、「仮活動的」つまシ使用可能のマークをつ
けられる。
、最初に、すべてのノードとリンク、および、それらの
隣接するノードとの替在的連結性に関する情報を与えら
れる。この情報は、対話的に、または一括(バッチ)定
義によって、従来の入力ステートメントを経て入力され
る。リンクとノードのステートメントは、ライン(リン
ク)伝送速度、メート・バッファ・サイズ、要素データ
伝送機密保護(セキュリティ)のような定められた特性
を指定する。これらは、エンド・ユーザーによって、ル
ートを要求するのに用いられる。該特性は、後で、操作
、定義および状態の規則において、説明される。さらに
、トポロジー・データ・ペースの中の各ネットワーク要
素は、最初、「仮活動的」つまシ使用可能のマークをつ
けられる。
この初期状況は、対応する要素の現実の状況と無関係で
あるが、ルート選択技術による、ルート・セットアツプ
試行のだめの要素の選択、および本発明のフィードバッ
ク機構を用いた、要素の現実の活動的(オペレイサイズ
)または非活動的状況の動的な確認が可能になる。該情
報は、ルート要求を受けとったときに、走査と比較に使
えるよう、従来式に記憶される。
あるが、ルート選択技術による、ルート・セットアツプ
試行のだめの要素の選択、および本発明のフィードバッ
ク機構を用いた、要素の現実の活動的(オペレイサイズ
)または非活動的状況の動的な確認が可能になる。該情
報は、ルート要求を受けとったときに、走査と比較に使
えるよう、従来式に記憶される。
この情報は、1)ルート、2)リンク、3)ノードのた
めに入力される。したがって、(バッチ式とは反対の)
対話式入力方法を仮定した場合、ルート・ステートメン
トは、通信が許される2つのノード間のルートを定義す
る情報の入力に用いられる。該ステートメントは、順序
正しくそのルートのリンクとノードを、そしてそのルー
トのための識別子(ID)を、指定する。通信し得るノ
ードの対毎に、それらのノード間の区別できるルートと
同じ数のルート・ステートメントが入力され得る。第3
図は、第2図のノード16’、14’間の潜在的なルー
トのためのトポロジー・データ・ベース・エントリを示
す。この場合、50.52.54という3つのルートが
存在し得る。第4図は、ルート・ステートメント58の
形式を示す。リンク・ネームおよびノード・ネーム60
は、基点ノードから始まって宛先ノードに至るまで、メ
ツセージがそのルートを通過する順番に配置される。
めに入力される。したがって、(バッチ式とは反対の)
対話式入力方法を仮定した場合、ルート・ステートメン
トは、通信が許される2つのノード間のルートを定義す
る情報の入力に用いられる。該ステートメントは、順序
正しくそのルートのリンクとノードを、そしてそのルー
トのための識別子(ID)を、指定する。通信し得るノ
ードの対毎に、それらのノード間の区別できるルートと
同じ数のルート・ステートメントが入力され得る。第3
図は、第2図のノード16’、14’間の潜在的なルー
トのためのトポロジー・データ・ベース・エントリを示
す。この場合、50.52.54という3つのルートが
存在し得る。第4図は、ルート・ステートメント58の
形式を示す。リンク・ネームおよびノード・ネーム60
は、基点ノードから始まって宛先ノードに至るまで、メ
ツセージがそのルートを通過する順番に配置される。
ステートメント・タイプ62は、該ステートメントラル
ート・ステートメントであると識別する。
ート・ステートメントであると識別する。
第5図と第6図は、それぞれリンク・ステートメント6
4とノード・ステートメント66を示す。
4とノード・ステートメント66を示す。
要素を識別するとともに、前述した特性のだめのデータ
を含む、様々なフィールド68,70が示されている。
を含む、様々なフィールド68,70が示されている。
ステートメント・タイプ72.74は、該ステートメン
トを、それぞれ、リンク・ステートメントまたはノード
・ステートメントであると識別する。ルート、リンクお
よびノード・ステートメントを経て入力される情報は、
ルート要求を受けとったとき、走査と比較に使えるよう
、従来式に記憶される。その結果、まず指定されたエン
ド・ノード間で識別されたすべてのルートが探索され、
次に、選択されたルートにおける要素の特性を突き合せ
て、指定された特性に対して最良のものを発見する。こ
のようにして、最良のルートが選択される。
トを、それぞれ、リンク・ステートメントまたはノード
・ステートメントであると識別する。ルート、リンクお
よびノード・ステートメントを経て入力される情報は、
ルート要求を受けとったとき、走査と比較に使えるよう
、従来式に記憶される。その結果、まず指定されたエン
ド・ノード間で識別されたすべてのルートが探索され、
次に、選択されたルートにおける要素の特性を突き合せ
て、指定された特性に対して最良のものを発見する。こ
のようにして、最良のルートが選択される。
エンド・ユーザーが別のエンド・ユーザーとの通信を望
むと、基点ノードに常駐する制御プログラムに対して、
セツションの要求がなされる。該セツション要求は、エ
ンド・ユーザーをサポートするソースおよび宛先ノード
のネームと、サービス・クラスのネームを含む。サービ
ス・クラスとは、ルートの前記特性のセットを選択する
ための、慣用的な速記ある。好ましい実施例では、セツ
ション要求の情報は、メツセージ(以後、ルート要求メ
ツセージと呼ぶ)の形で、ルートの選択のだめと、最も
近い使用可能なトポロジー・データ・ベースに送られる
。第7図は、ルート要求メツセージ76を示す。これは
、該メツセージをルート要求であると識別する要求コー
ド78.基点ノード・ネーム79、宛先ノード・ネーム
80、およびサービス・クラス・ネーム82からなる。
むと、基点ノードに常駐する制御プログラムに対して、
セツションの要求がなされる。該セツション要求は、エ
ンド・ユーザーをサポートするソースおよび宛先ノード
のネームと、サービス・クラスのネームを含む。サービ
ス・クラスとは、ルートの前記特性のセットを選択する
ための、慣用的な速記ある。好ましい実施例では、セツ
ション要求の情報は、メツセージ(以後、ルート要求メ
ツセージと呼ぶ)の形で、ルートの選択のだめと、最も
近い使用可能なトポロジー・データ・ベースに送られる
。第7図は、ルート要求メツセージ76を示す。これは
、該メツセージをルート要求であると識別する要求コー
ド78.基点ノード・ネーム79、宛先ノード・ネーム
80、およびサービス・クラス・ネーム82からなる。
ルート要求メツセージを受は取ると、トポロジー・デー
タ・ベースは、含まれる要素が指定されたサービス・ク
ラスで識別される特性に従う潜在的なルートを選択する
。全く同一の要素のセットを持つルートが、既に同じ特
性で用いられている場合、該セツションは既に生成され
ているルートに割り当てられる。ルートが生成されてい
なかった場合、トポロジー・データ・ベースが走査され
、要求される特性に対する現実の要素の特性の突合せに
基づいて、ソースおよび宛先ノード間の最良のルートが
選択される。このプロセスでは、活動的だと仮定されて
いる、または知られているノードとリンクだけが選択さ
れ得る。選択されたルートは、該ルートの一意的な識別
子(ルート■D)とともに、該ルートを構成するノード
とリンクのリストを含むメツセージ(以後、ルート・セ
ットアツプ・メツセージと呼ぶ)の形で、記述される。
タ・ベースは、含まれる要素が指定されたサービス・ク
ラスで識別される特性に従う潜在的なルートを選択する
。全く同一の要素のセットを持つルートが、既に同じ特
性で用いられている場合、該セツションは既に生成され
ているルートに割り当てられる。ルートが生成されてい
なかった場合、トポロジー・データ・ベースが走査され
、要求される特性に対する現実の要素の特性の突合せに
基づいて、ソースおよび宛先ノード間の最良のルートが
選択される。このプロセスでは、活動的だと仮定されて
いる、または知られているノードとリンクだけが選択さ
れ得る。選択されたルートは、該ルートの一意的な識別
子(ルート■D)とともに、該ルートを構成するノード
とリンクのリストを含むメツセージ(以後、ルート・セ
ットアツプ・メツセージと呼ぶ)の形で、記述される。
第8図は、ルート・セットアツプ・メツセージ84を示
す。要求コード86は、該メツセージがルート・セット
アツプ・メツセージであると識別する。ルー)ID87
はルートを識別する。ノード・ネームおよびリンク・ネ
ーム88は上記第4図のルート・ステートメント58の
場合のように、メツセージが該ルートを伝わる順序で現
れる。
す。要求コード86は、該メツセージがルート・セット
アツプ・メツセージであると識別する。ルー)ID87
はルートを識別する。ノード・ネームおよびリンク・ネ
ーム88は上記第4図のルート・ステートメント58の
場合のように、メツセージが該ルートを伝わる順序で現
れる。
ルート要素は、最初、活動的だと仮定される。
なぜなら、トポロジー・データ・ベースが活動化された
とき、各ネットワーク要素の状況は未知だからである。
とき、各ネットワーク要素の状況は未知だからである。
オペレータの入力、他のデータ・ベースとの交換、また
は各ネットワーク要素への問いによシ、トポロジー・デ
ータ・ベースで定義された各要素の状況を最初に獲得す
るのではなく、本発明の好ましい実施例のようにして、
セツションが要求される際に、状況を知るのである。
は各ネットワーク要素への問いによシ、トポロジー・デ
ータ・ベースで定義された各要素の状況を最初に獲得す
るのではなく、本発明の好ましい実施例のようにして、
セツションが要求される際に、状況を知るのである。
ルート・セットアツプ・メツセージがネットワークを通
過する際に、各活動ノードは、両方向の通信用に、従来
式でルーティング・テーブル・エントリを生成する。す
なわち、ルート・セットアツプ・メツセージが処理され
るとき、ルーティング・テーブルにエントリが作られる
。その内容は、ルートID(基点および宛先のノード・
ネームまたはアドレスを含む)と、外向きリンク・アド
レスである。公知のように、このようにすることにより
、以後、該メツセージに伴うルート■Dを経て、メツセ
ージの迅速なルーティングが可能になる。この情報を持
ってメツセージが到着すると、簡単にテーブルが走査さ
れ、メツセージの送付に十分な外向きリンク・アドレス
が生じる。
過する際に、各活動ノードは、両方向の通信用に、従来
式でルーティング・テーブル・エントリを生成する。す
なわち、ルート・セットアツプ・メツセージが処理され
るとき、ルーティング・テーブルにエントリが作られる
。その内容は、ルートID(基点および宛先のノード・
ネームまたはアドレスを含む)と、外向きリンク・アド
レスである。公知のように、このようにすることにより
、以後、該メツセージに伴うルート■Dを経て、メツセ
ージの迅速なルーティングが可能になる。この情報を持
ってメツセージが到着すると、簡単にテーブルが走査さ
れ、メツセージの送付に十分な外向きリンク・アドレス
が生じる。
他の実施例では、ルー)IDは縮小されて、各ノードに
おける単一のローカル・バス識別子(LPID)となっ
ている。LPIDは、ルート・セットアツプ・メツセー
ジが到着する際にそのルートに割り当てられる、雫から
始まる順番に選ばれた番号であってよい。LPIDは、
テーブルに入力されるとともに、前のノードに送り返さ
れ、そのノードのルーティング・テーブルに入力される
。
おける単一のローカル・バス識別子(LPID)となっ
ている。LPIDは、ルート・セットアツプ・メツセー
ジが到着する際にそのルートに割り当てられる、雫から
始まる順番に選ばれた番号であってよい。LPIDは、
テーブルに入力されるとともに、前のノードに送り返さ
れ、そのノードのルーティング・テーブルに入力される
。
本実施例の各ルーティング・テーブルは、それの割シ当
てるLPIDと、次のノードへの外向きリンクと、その
ルートの次のノードによって割り当てられるLPIDを
有する。本実施例中のノードにメツセージが到着すると
、該ノード用のLPIDがヘッダから引き出され、該セ
ツションのためのテーブル・エントリの配置忙用いられ
る。続いて、テーブルに配置されている次のノードのL
PIDは、入力されるLPIDと交換される。次に、核
メツセージは、割り当てられた外向きリンク等を経て、
次のノードに送られる。第9図は、 LPID法を用
い、仮説的ルートのための単方向エントリ88を含むル
ーティング・テーブル90を示す。図示のように、1つ
のエントリについて、6つの要素、すなわち、LPID
94、外向きリンクID96、および、次のノードのた
めのLPID98がある。
てるLPIDと、次のノードへの外向きリンクと、その
ルートの次のノードによって割り当てられるLPIDを
有する。本実施例中のノードにメツセージが到着すると
、該ノード用のLPIDがヘッダから引き出され、該セ
ツションのためのテーブル・エントリの配置忙用いられ
る。続いて、テーブルに配置されている次のノードのL
PIDは、入力されるLPIDと交換される。次に、核
メツセージは、割り当てられた外向きリンク等を経て、
次のノードに送られる。第9図は、 LPID法を用
い、仮説的ルートのための単方向エントリ88を含むル
ーティング・テーブル90を示す。図示のように、1つ
のエントリについて、6つの要素、すなわち、LPID
94、外向きリンクID96、および、次のノードのた
めのLPID98がある。
ルート・セットアツプ・メツセージかう、ルーティング
・テーブル・エントリに必要な情報が引き出された後、
該メツセージは次の要素等に送られ、該ルートに必要な
すべてのテーブル・エントリが生成される。もし、エン
ド・ツー・エンド・ルートにおけるすべてのノードとリ
ンクがアクティブならば、ルート・セットアツプは成功
であシ、エンド・ツー・エンド・ルートが生成される。
・テーブル・エントリに必要な情報が引き出された後、
該メツセージは次の要素等に送られ、該ルートに必要な
すべてのテーブル・エントリが生成される。もし、エン
ド・ツー・エンド・ルートにおけるすべてのノードとリ
ンクがアクティブならば、ルート・セットアツプは成功
であシ、エンド・ツー・エンド・ルートが生成される。
通過される各ノードの各ルーティング・テーブル・エン
) IJは、活動的のマークをつけられる。
) IJは、活動的のマークをつけられる。
もし、リンクまたはノード自身の一方が非活動的である
ために、ルート・セットアツプ・メツセージを次のノー
ドへ送れないノードがあると、該非活動的リンクまたは
ノードを識別するルート障害メツセージが発生され、か
つルート基点に戻され、さらにトポロジー・データ・ペ
ースに送られる。
ために、ルート・セットアツプ・メツセージを次のノー
ドへ送れないノードがあると、該非活動的リンクまたは
ノードを識別するルート障害メツセージが発生され、か
つルート基点に戻され、さらにトポロジー・データ・ペ
ースに送られる。
該トポロジー・データ・ペースにおいて、該非活動的状
況はマークされる。そして、その要素は、状況が変化す
るまで、続くルート・セットアツプ・メツセージでは用
いられない。
況はマークされる。そして、その要素は、状況が変化す
るまで、続くルート・セットアツプ・メツセージでは用
いられない。
ルート・セットアツプにおいて識別された各ノードを通
ってルート障害メツセージが戻る際、該ルートの状況は
非活動的のマークをつけられるけれども、各ノードのル
ーティング・テーブル・エントリは不変である。これら
のテーブル・エントリは、障害の生じた要素が再活動化
されたときに、エンド・ノード(そして、そのトポロジ
ー・データ・ペース)へのフィードバック機構のために
用いられる。ルート障害メツセージは、障害の生じたル
ート拳セットアツプ・メツセージから、セット・アップ
されたノード・ルーティング・テーブル・エントリを追
うことによって、伝送される。
ってルート障害メツセージが戻る際、該ルートの状況は
非活動的のマークをつけられるけれども、各ノードのル
ーティング・テーブル・エントリは不変である。これら
のテーブル・エントリは、障害の生じた要素が再活動化
されたときに、エンド・ノード(そして、そのトポロジ
ー・データ・ペース)へのフィードバック機構のために
用いられる。ルート障害メツセージは、障害の生じたル
ート拳セットアツプ・メツセージから、セット・アップ
されたノード・ルーティング・テーブル・エントリを追
うことによって、伝送される。
第10図は、LPID準拠ネットワークのためのルート
障害メツセージ100を示す。これには、該メツセージ
がルート障害メツセージであると識別する要求コード1
02、障害を検出するノードのノードID104、障害
発生要素rD106、および次のLPIDloBが含ま
れている。
障害メツセージ100を示す。これには、該メツセージ
がルート障害メツセージであると識別する要求コード1
02、障害を検出するノードのノードID104、障害
発生要素rD106、および次のLPIDloBが含ま
れている。
ルート障害を知らせだノード(−「隣接ノード」)によ
って、非活動的要素がその後活動的になったことが検出
されると、ルート要素活動メッセージが生成されて、基
点ノード、さらにトポロジー・データ・ベースへ送られ
る。すると、トポロジー・データ・ベースは、その要素
の状況エンI−’Jを「活動的」にリセットする。その
結果、該要素は、その後のルート・セットアツプ試行の
ために使用可能となる。ルート要素活動メツセージは、
要求コードによってルート要素活動メツセージであると
識別される点を除き、ルート障害メツセージ100(第
10図)と同じである。
って、非活動的要素がその後活動的になったことが検出
されると、ルート要素活動メッセージが生成されて、基
点ノード、さらにトポロジー・データ・ベースへ送られ
る。すると、トポロジー・データ・ベースは、その要素
の状況エンI−’Jを「活動的」にリセットする。その
結果、該要素は、その後のルート・セットアツプ試行の
ために使用可能となる。ルート要素活動メツセージは、
要求コードによってルート要素活動メツセージであると
識別される点を除き、ルート障害メツセージ100(第
10図)と同じである。
1つ以上のルートが、非活動的要素の使用を試みた場合
、1セット以上のルーティング・テーブル・エントリが
隣接ノードで生成される。そして、生成されたエントリ
のセットと同じ数だけ、ルート要素活動メツセージが生
成され、かつ、対応する基点ノードに送シ返され、該要
素のためのトポロジー・データ・ベース・エントリを「
活動的」にリセットする。
、1セット以上のルーティング・テーブル・エントリが
隣接ノードで生成される。そして、生成されたエントリ
のセットと同じ数だけ、ルート要素活動メツセージが生
成され、かつ、対応する基点ノードに送シ返され、該要
素のためのトポロジー・データ・ベース・エントリを「
活動的」にリセットする。
このような通知の流れは、ルート障害メツセージの場合
と同様の方法で、障害の生じたルート・セットアツプ・
メツセージから、セット・アップされたノード・ルーテ
ィング・テーブル・エントリを追うことによって、ルー
ト基点ノードに至る。
と同様の方法で、障害の生じたルート・セットアツプ・
メツセージから、セット・アップされたノード・ルーテ
ィング・テーブル・エントリを追うことによって、ルー
ト基点ノードに至る。
エンド・ツー・エンド・ルートの確立が成功し、該ルー
トのリンクまたはノードで障害が生じた後も、同じ処理
が用いられる。同じルート障害メツセージが、この場合
は両方のエンド・ノード、っまシ、起点ノードと宛先ノ
ードに戻され、各エンド・ノードのトポロジー・データ
・ベースに送られる。ルート障害メツセージは、障害の
生じた要素を識別する。そして、最初の、ルートをセラ
)・・アップする障害の場合の4うに、該メツセージが
エンド・ノードに戻る際、エンド・ノードに至るルート
・セグメントのルーティング・テーブル・エントリは不
変である。前の場合のように、障害の生じた要素が活動
的になると、ノード・ルーティング・テーブル・エント
リが、ルート要素活動メツセージ(障害点を巡って、各
方向に1つ)によって、エンド・ノードへ戻るルートを
追うのに用いられる。該メツセージは、トポロジー・デ
ータ・ベースに送られて、該ネットワーク要素の活動的
状況が示される。
トのリンクまたはノードで障害が生じた後も、同じ処理
が用いられる。同じルート障害メツセージが、この場合
は両方のエンド・ノード、っまシ、起点ノードと宛先ノ
ードに戻され、各エンド・ノードのトポロジー・データ
・ベースに送られる。ルート障害メツセージは、障害の
生じた要素を識別する。そして、最初の、ルートをセラ
)・・アップする障害の場合の4うに、該メツセージが
エンド・ノードに戻る際、エンド・ノードに至るルート
・セグメントのルーティング・テーブル・エントリは不
変である。前の場合のように、障害の生じた要素が活動
的になると、ノード・ルーティング・テーブル・エント
リが、ルート要素活動メツセージ(障害点を巡って、各
方向に1つ)によって、エンド・ノードへ戻るルートを
追うのに用いられる。該メツセージは、トポロジー・デ
ータ・ベースに送られて、該ネットワーク要素の活動的
状況が示される。
どちらの場合でも、ルート要素活動メツセージがトポロ
ジー・データ・ベースへ流れる際、ルーティング・テー
ブル・エントリは、該ルートに沿うノードから除かれ、
あたかも、エンド・ツー・エンド自ルートが、該ルート
を用いる全セツションの終了後に普通に抹消されつつあ
るかのように、ルーティング・テーブルのスペースを回
復する。
ジー・データ・ベースへ流れる際、ルーティング・テー
ブル・エントリは、該ルートに沿うノードから除かれ、
あたかも、エンド・ツー・エンド自ルートが、該ルート
を用いる全セツションの終了後に普通に抹消されつつあ
るかのように、ルーティング・テーブルのスペースを回
復する。
以下でさらに詳細に述べるように、フィードバック機構
は、ルートに沿う単一点、多重点どちらの障害に直面し
ても機能する。
は、ルートに沿う単一点、多重点どちらの障害に直面し
ても機能する。
好ましい実施例のフィードバック機構の基本要素は、規
則、定義、状態およびプロトコルのセットによシ記述可
能であシ、これらは、ここで述べる動的ルーティングを
有するどんな通信ネットワークにも適用可能である。プ
ロトコルは、4つの操作ケースについて述べる。
則、定義、状態およびプロトコルのセットによシ記述可
能であシ、これらは、ここで述べる動的ルーティングを
有するどんな通信ネットワークにも適用可能である。プ
ロトコルは、4つの操作ケースについて述べる。
操作、定義、および状態の規則
1、トポロジー・データ・ベース
1以上のトポロジー・データ・ベースが存在し、その内
容は、ネットワークのノード、連結性、および状況デー
タであって、これらは、通信ネットワークを通るエンド
・ツー・エンド・ルートの選択に用いることができる。
容は、ネットワークのノード、連結性、および状況デー
タであって、これらは、通信ネットワークを通るエンド
・ツー・エンド・ルートの選択に用いることができる。
各ルート要素(っまシ、各ネットワーク・ノードと各リ
ンク。ノードは、ソース、宛先、中間ノードのホストま
たは通信プロセッサの何れであってもよい。リンクは、
テレプロセシング・リンク、チャネル・コネクション、
ローカル・テレプロセシング・ループ、ローカル・エリ
ア・ネットワーク、ファイバ光学ライン、または、2つ
のホストもしくは通信プロセッサ・ノードを接続できる
他の任意の媒体であってよい。)について、表のような
パラメータのセットが存在する。
ンク。ノードは、ソース、宛先、中間ノードのホストま
たは通信プロセッサの何れであってもよい。リンクは、
テレプロセシング・リンク、チャネル・コネクション、
ローカル・テレプロセシング・ループ、ローカル・エリ
ア・ネットワーク、ファイバ光学ライン、または、2つ
のホストもしくは通信プロセッサ・ノードを接続できる
他の任意の媒体であってよい。)について、表のような
パラメータのセットが存在する。
要素 識別子 連結性 特性 状況ノードノー
ド・ネーム 隣接ノード メツセージ 活動的ノード・
アドレス 記憶容量 非活動的処理パワー未
知/ 機密保護(仮活動的) リンク リンク・ネーム 隣接ノードバンド幅 活動的
リンク・アドレス 信頼性 非活動的機密
保護 未知/ (仮活動的) これらの特性は、よく知られているものである。
ド・ネーム 隣接ノード メツセージ 活動的ノード・
アドレス 記憶容量 非活動的処理パワー未
知/ 機密保護(仮活動的) リンク リンク・ネーム 隣接ノードバンド幅 活動的
リンク・アドレス 信頼性 非活動的機密
保護 未知/ (仮活動的) これらの特性は、よく知られているものである。
様々な方法を用いて、トポロジー・データ・ペースに、
エントリと、要素の知識を作成することができる。その
中には、オペレータの入力、システム生成プロセス、要
素活動化における自動要素識別等が含まれる。
エントリと、要素の知識を作成することができる。その
中には、オペレータの入力、システム生成プロセス、要
素活動化における自動要素識別等が含まれる。
2 ルート選択アルゴリズム
ルート(つまり、機密保護、最小遅れ、最大バンド幅等
)の選択に用いられるアルゴリズムは、選択されたルー
トのリストおよび上紀要素状況に忠実であるならば、ネ
ットワークにおける本発明の操作性に影響を与えない。
)の選択に用いられるアルゴリズムは、選択されたルー
トのリストおよび上紀要素状況に忠実であるならば、ネ
ットワークにおける本発明の操作性に影響を与えない。
3 ルート要求機構
ユーザーが、ネットワークを通り、ソース・ノードから
宛先ノードに至るエンド・ツー・エンド・ルートを要求
できるような機構が提供されている。このような要求は
、望まれる特性(機密保護、最小遅れ等)に関する指示
を伴って、トポロジー・データ・ペースへ送られる。該
要求は、トポロジー・データ・ペースにおけるルート選
択プロセスを初期設定し、ルート・セットアツプ・メツ
セージを生成する。
宛先ノードに至るエンド・ツー・エンド・ルートを要求
できるような機構が提供されている。このような要求は
、望まれる特性(機密保護、最小遅れ等)に関する指示
を伴って、トポロジー・データ・ペースへ送られる。該
要求は、トポロジー・データ・ペースにおけるルート選
択プロセスを初期設定し、ルート・セットアツプ・メツ
セージを生成する。
4 ルート・セットアツプφメツセージこれは、ソース
・ノードから宛先ノードに至るエンド・ツー・エンド・
ルートを生成するのに選択されたノードとリンクのリス
トを内容とするメツセージである。ルート・セットアツ
プ・メツセージは、ソースから宛先へ、該メツセージで
指定される順序でリンクとノードを交互に経て、ネット
ワークを通過する。該メツセージが提案されたルートを
通過すると、通過した各ノードでルーティング・テーブ
ルが生成され、その中で、エントリによって、順方向お
よび逆方向の隣接ノードとの接続が指示される。ルート
・セットアツプに対する回答は、ルート・セットアツプ
回答メツセージまたはルート障害メツ゛セージのどちら
かである。
・ノードから宛先ノードに至るエンド・ツー・エンド・
ルートを生成するのに選択されたノードとリンクのリス
トを内容とするメツセージである。ルート・セットアツ
プ・メツセージは、ソースから宛先へ、該メツセージで
指定される順序でリンクとノードを交互に経て、ネット
ワークを通過する。該メツセージが提案されたルートを
通過すると、通過した各ノードでルーティング・テーブ
ルが生成され、その中で、エントリによって、順方向お
よび逆方向の隣接ノードとの接続が指示される。ルート
・セットアツプに対する回答は、ルート・セットアツプ
回答メツセージまたはルート障害メツ゛セージのどちら
かである。
このメツセージは、ルート生成に成功した場合に、宛先
から発せられて、ソースへ帰る。
から発せられて、ソースへ帰る。
6 ルート障害メツセージ
このメツセージは、障害の生じたルート・セットアツプ
試行のため、および、既に生成に成功したルートにおけ
る要素の障害のために、戻される。ルート・セットアツ
プ試行の障害の場合には、ネットワーク・ノードがルー
ト・セットアツプ・メツセージを隣りに送り続けられな
くなったときに、該ノードが、ルート障害メツセージを
生成する。第10図に示されるこのメツセージは、ソー
スに戻され、さらにトポロジー・データ・ペースに送ら
れる。このルート障害メツセージは、どのノードが非活
動的ネットワーク資源を検出したかを指示する。トポロ
ジー・データ・ペースは、非活動的要素の状況を記憶し
、後になってルート要素活動メツセージによって該要素
が活動的になったことを知らされるまで、他のルート・
セットアツプ試行にはこの要素を再使用しない。確立済
ルート上の要素の障害の場合には、同じルート障害メッ
セージが生成されるとともに、同じ目的で、ただしこの
場合は関係する両方のエンド・ノードに対して、該メツ
セージが送られる。
試行のため、および、既に生成に成功したルートにおけ
る要素の障害のために、戻される。ルート・セットアツ
プ試行の障害の場合には、ネットワーク・ノードがルー
ト・セットアツプ・メツセージを隣りに送り続けられな
くなったときに、該ノードが、ルート障害メツセージを
生成する。第10図に示されるこのメツセージは、ソー
スに戻され、さらにトポロジー・データ・ペースに送ら
れる。このルート障害メツセージは、どのノードが非活
動的ネットワーク資源を検出したかを指示する。トポロ
ジー・データ・ペースは、非活動的要素の状況を記憶し
、後になってルート要素活動メツセージによって該要素
が活動的になったことを知らされるまで、他のルート・
セットアツプ試行にはこの要素を再使用しない。確立済
ルート上の要素の障害の場合には、同じルート障害メッ
セージが生成されるとともに、同じ目的で、ただしこの
場合は関係する両方のエンド・ノードに対して、該メツ
セージが送られる。
Z ルート要素活動メツセージ
このメツセージは、非活動的要素の再活動化をノードが
検出するときに、該ノードによって生成される。該ルー
ト要素活動メツセージが生成されて送られるのは、要素
が非活動的から活動的に変化する前に、ルート・セット
アツプ・メツセージが流れていた場合である。ルート要
素活動メツセージは、以前のルート・セットアツプ・メ
ツセージからルーティング・テーブル・エントリを用い
て、ネットワークを通過し、起点ノードへ帰る。
検出するときに、該ノードによって生成される。該ルー
ト要素活動メツセージが生成されて送られるのは、要素
が非活動的から活動的に変化する前に、ルート・セット
アツプ・メツセージが流れていた場合である。ルート要
素活動メツセージは、以前のルート・セットアツプ・メ
ツセージからルーティング・テーブル・エントリを用い
て、ネットワークを通過し、起点ノードへ帰る。
8 ルート抹消メツセージ
このメツセージは、ルートがもはや必要とされないこと
を知らせるために、該ルートで送られる。該メツセージ
は、特定のエンド−ツー・エンド・ルートに割シ当てら
れた全セツションが終了すると、ルート・エンド・ポイ
ント(ソースまたは宛先ノード)によシ生成される。ル
ート抹消メツセージがネットワークを通過する際、その
バスの各ノードは、該特定ルートに割シ当てられていた
ルーティング・テーブル・エントリを解放するとともに
、抹消されつつあるルートで、該メツセージを送る。ル
ート抹消メツセージは、トポロジー・データ・ベースに
おける要素の状況に何の影響も与えない。なぜなら、こ
のメツセージは、アクティブなルートだけで発せられ、
要素の状況は、現在の活動状態から変化しないためであ
る。
を知らせるために、該ルートで送られる。該メツセージ
は、特定のエンド−ツー・エンド・ルートに割シ当てら
れた全セツションが終了すると、ルート・エンド・ポイ
ント(ソースまたは宛先ノード)によシ生成される。ル
ート抹消メツセージがネットワークを通過する際、その
バスの各ノードは、該特定ルートに割シ当てられていた
ルーティング・テーブル・エントリを解放するとともに
、抹消されつつあるルートで、該メツセージを送る。ル
ート抹消メツセージは、トポロジー・データ・ベースに
おける要素の状況に何の影響も与えない。なぜなら、こ
のメツセージは、アクティブなルートだけで発せられ、
要素の状況は、現在の活動状態から変化しないためであ
る。
9 資源状態
各要素(ノード、リンク)は、3つの状態をと9得る。
すなわち、未知−仮活動的(UNK)、活動的(OP)
または非活動的である。要素がopまたはUNK状態に
ある場合に、該要素はルート選択の目的に利用できる。
または非活動的である。要素がopまたはUNK状態に
ある場合に、該要素はルート選択の目的に利用できる。
lN0P状態にあるときは、UNKまたはOPのマーク
がつけられるまで、該要素をルート選択に用いることは
できない。
がつけられるまで、該要素をルート選択に用いることは
できない。
1)トポロジー・データ・ベースが活動化されたとき、
または、新しい要素が既存のトポロジー・データ・ベー
スに付加されたとき、全要素はUNKだと考えられる。
または、新しい要素が既存のトポロジー・データ・ベー
スに付加されたとき、全要素はUNKだと考えられる。
2)同じlN0Pルート上にあるが、トポロジー・デー
タ・ベースに対してより近い別の要素に障害が生じると
、lN0P状態の要素がUNKに変化する。このように
して、第2の故障停止によってルート要素活動の知らせ
がトポロジー・データ・ベースに到着できないために、
要素が無限にlN0Pに留まることのないよう、保証し
ている。
タ・ベースに対してより近い別の要素に障害が生じると
、lN0P状態の要素がUNKに変化する。このように
して、第2の故障停止によってルート要素活動の知らせ
がトポロジー・データ・ベースに到着できないために、
要素が無限にlN0Pに留まることのないよう、保証し
ている。
1)ルート−セットアツプ・回答メツセージが受信され
ると、要素はUNKからopに変化する。
ると、要素はUNKからopに変化する。
2)ルート・セットアツプ要求の成功を妨げる要素が活
動的になると、要素はlN0PからOPに変化し、ルー
ト要素活動メツセージが発生される。
動的になると、要素はlN0PからOPに変化し、ルー
ト要素活動メツセージが発生される。
1)ルート・セットアツプ試行の結果、ルート障害が生
じた場合、ルート・セットアツプが前進できず、非活動
的だと識別された要素の状態は、INoPK変化する。
じた場合、ルート・セットアツプが前進できず、非活動
的だと識別された要素の状態は、INoPK変化する。
2)アクティブ・ルートでのルート障害の通知は、識別
された障害要素の状態をlN0Pに変化させる。
された障害要素の状態をlN0Pに変化させる。
各ネットワーク・ノードは、ネットワークを通るメツセ
ージの経路指定に用いられるノード・ルーティング・テ
ーブルを含む。ノード・ル−ティング・テーブルは、ル
ートが要求するとおシに、ルート・セットアツプ機構を
用いて、動的に作成される。各エントリは、エントリの
状況または状態の他に、各方向のメツセージの旅の「次
の行程」に関連する外向き待ち行列を指す順方向、およ
び逆方向のポインタからなる。
ージの経路指定に用いられるノード・ルーティング・テ
ーブルを含む。ノード・ル−ティング・テーブルは、ル
ートが要求するとおシに、ルート・セットアツプ機構を
用いて、動的に作成される。各エントリは、エントリの
状況または状態の他に、各方向のメツセージの旅の「次
の行程」に関連する外向き待ち行列を指す順方向、およ
び逆方向のポインタからなる。
ノードがそのルートのソースまたは宛先ノードである場
合は、これもテーブル・エントリ中に示される。
合は、これもテーブル・エントリ中に示される。
各ノード・ルーティング・テーブル・エントリの取り得
る状態は、OPまたはlN0Pの2つである。oP状態
がセットされるのは、ルートが生成されたときである。
る状態は、OPまたはlN0Pの2つである。oP状態
がセットされるのは、ルートが生成されたときである。
lN0P状態がセットされるのは、次の条件に従うとき
である。
である。
a)ルート・セットアツプ試行から、ルート障害通知が
戻ってくる。
戻ってくる。
b)アクティブ・ルートで、ルート障害通知が受信され
る。
る。
ルーティング・テーブル中の状態エントリは、オペレー
タによって、情報目的(例えば、オペレータの照会)用
に使うことができる。また、該エントリは、ノードによ
って、ルート障害メツセージを広めて戻らせる確立済ル
ート上の、メツセージのカット・オフに使うこともでき
る。
タによって、情報目的(例えば、オペレータの照会)用
に使うことができる。また、該エントリは、ノードによ
って、ルート障害メツセージを広めて戻らせる確立済ル
ート上の、メツセージのカット・オフに使うこともでき
る。
このようにして、貴重なりンク時間が解放される。
本発明の好ましい実施例のフィードバック機構は、特定
のプロトコルを統合し、トポロジー・データ・ペースに
対して、ネットワーク内の動的に生成されるルート上の
資源状況に関する適当な通知を行うことを保証する。こ
れらのプロトコルを、クリティカルなネットワーク車重
をカバーする以下の4つのケースを用いて記述する。
のプロトコルを統合し、トポロジー・データ・ペースに
対して、ネットワーク内の動的に生成されるルート上の
資源状況に関する適当な通知を行うことを保証する。こ
れらのプロトコルを、クリティカルなネットワーク車重
をカバーする以下の4つのケースを用いて記述する。
1) II害の生じた要素(以前側われていたルートの
中の1つ)が再活動化されたときの、トポロジー・デー
タ・ペースへの通知。
中の1つ)が再活動化されたときの、トポロジー・デー
タ・ペースへの通知。
2)アクティブ、または保留アクティブ・ルート上で、
2つの要素に障害が生じる、二重障害のケース。
2つの要素に障害が生じる、二重障害のケース。
3)ルート・セットアツプ試行の際の、非活動的要素の
発見。
発見。
4)ルート・セットアツプ・メツセージが障害の生じて
いるリンクを過ぎた後だが、該障害の生じているリンク
を通ってルート・セットアツプ回答が戻ってしまう前の
、保留アクティブ・ルートにおける要素の障害。
いるリンクを過ぎた後だが、該障害の生じているリンク
を通ってルート・セットアツプ回答が戻ってしまう前の
、保留アクティブ・ルートにおける要素の障害。
知
第11図に記されたネットワーク110におおいて、ノ
ードA(!−Eの間のセツションのために、ルートA−
L1−B−L2−C−L3−D−L4−Eが生成済みで
あると仮定する。ノードA、 B%C,D、 E如おい
て、ルート・テーブル・エントリの状態はOPである。
ードA(!−Eの間のセツションのために、ルートA−
L1−B−L2−C−L3−D−L4−Eが生成済みで
あると仮定する。ノードA、 B%C,D、 E如おい
て、ルート・テーブル・エントリの状態はOPである。
このルートを構成するルート要素を選択するのに、ノー
ドAにおいて、トポロジー・データ・ペース112が利
用されたこと、および、データ・ペース中の全ネットワ
ーク要素の状態はOPであることを仮定する。リンクL
2の障害を仮定し、かつ、ノードBとAでの処理を考え
るとき、操作規則は次のとおりになる。なお、ノードC
とEでの処理も同様になろう a)L2の障害が、ノードBとCの両方によって検出さ
れる。
ドAにおいて、トポロジー・データ・ペース112が利
用されたこと、および、データ・ペース中の全ネットワ
ーク要素の状態はOPであることを仮定する。リンクL
2の障害を仮定し、かつ、ノードBとAでの処理を考え
るとき、操作規則は次のとおりになる。なお、ノードC
とEでの処理も同様になろう a)L2の障害が、ノードBとCの両方によって検出さ
れる。
b)この例では、ノードBがルート障害メツセージを生
成してノードAへ送る。該メツセージはさらにトポロジ
ー・データ・ペースに送られる。
成してノードAへ送る。該メツセージはさらにトポロジ
ー・データ・ペースに送られる。
C)ルート障害通知がネットワークを通過ししてノード
Aへ至る際、障害の生じた要素か5遠ざかる方向(つま
り、BからAへ)の各ノードにおける、該ルートのだめ
のルーティング・テーブル・エントリは、lN0Pのマ
ークをつけられるけれども、ノード・ルーティング・テ
ーブル中に残る。
Aへ至る際、障害の生じた要素か5遠ざかる方向(つま
り、BからAへ)の各ノードにおける、該ルートのだめ
のルーティング・テーブル・エントリは、lN0Pのマ
ークをつけられるけれども、ノード・ルーティング・テ
ーブル中に残る。
d)ルート障害通知を受けて、Aのトポロジー・データ
・ベースは、リンクL2にlN0Pのマークをつける。
・ベースは、リンクL2にlN0Pのマークをつける。
その結果、L2を通る別のルート・セットアツプ試行が
初期設定されることはなくなる。
初期設定されることはなくなる。
e)リンクL2が活動的になると、ノードBはそのルー
ティング・テーブルを探索する。そして、lN0Pのマ
ークがつけられ、かつ、以前L2を外向きバスで利用し
ていたエントリを見つける。続いて、ノードBは、その
ようなエントリのそれぞれに対応するルートのため釦、
ルート要素活動メツセージを生成する。この例では、ル
ート要素活動メツセージが、L2は今OPであることを
示すとともに、該ルートに治ってノードAへ伝送される
。該バスの各ノードは、このルート要素活動メツセージ
を送ると、そのノード:・ルーティング・テーブルから
該ルートのエントリを抹消する。
ティング・テーブルを探索する。そして、lN0Pのマ
ークがつけられ、かつ、以前L2を外向きバスで利用し
ていたエントリを見つける。続いて、ノードBは、その
ようなエントリのそれぞれに対応するルートのため釦、
ルート要素活動メツセージを生成する。この例では、ル
ート要素活動メツセージが、L2は今OPであることを
示すとともに、該ルートに治ってノードAへ伝送される
。該バスの各ノードは、このルート要素活動メツセージ
を送ると、そのノード:・ルーティング・テーブルから
該ルートのエントリを抹消する。
f)ルート要素活動メツセージは、ノードAに到着する
と、さらにノードAをサポートするトポロジー・データ
・ベースに送られる。すると、該トポロジー・データ・
ベースは、L2の要素状況を更新してOPとする。その
結果、新たなルート・セットアツプ試行のために、L2
を用いることが可能になる。
と、さらにノードAをサポートするトポロジー・データ
・ベースに送られる。すると、該トポロジー・データ・
ベースは、L2の要素状況を更新してOPとする。その
結果、新たなルート・セットアツプ試行のために、L2
を用いることが可能になる。
ノードDを含んでノードCからノードEへ至り、ノード
Aのトポロジー・データ・ベースと異なるならば、さら
にノードEをナボートするトポロジー・データ・ベース
に至る反対方向においても、同様の処理が行われる。
Aのトポロジー・データ・ベースと異なるならば、さら
にノードEをナボートするトポロジー・データ・ベース
に至る反対方向においても、同様の処理が行われる。
ケース2:二重障害のケース
第11図に記されているのと同じネットワークを考える
ものとする。ここでも、AからEへ、Ll、L2、L3
、L4を用いる各ノードを通るルートが生成済みである
と仮定する。そして、まず、リンクL3に障害が生じ、
続いて、リンクL2に障害が生じる場合を考える。する
と、次のようなことが起こる。
ものとする。ここでも、AからEへ、Ll、L2、L3
、L4を用いる各ノードを通るルートが生成済みである
と仮定する。そして、まず、リンクL3に障害が生じ、
続いて、リンクL2に障害が生じる場合を考える。する
と、次のようなことが起こる。
a)ノードCがL3の障害を検出する。ノードCは、そ
のノード・ルーティング・テーブルを走査し、L5の外
向きリンクを持つエントリを見つけると、ルート障害通
知を逆方向に(つまり、ノードBへ)送る。ノードC,
BおよびAの中のルーテインダーテーブル拳二ントリは
、ルーティング・テーブル中に残るけれども、■NoP
のマークをつけられる。ノードAでは、ルート障害メツ
セージがトポロジー・データ・ベースに与えられる。そ
こでは、L3のための要素エンドl)がlN0Pのマー
クをつけられる。
のノード・ルーティング・テーブルを走査し、L5の外
向きリンクを持つエントリを見つけると、ルート障害通
知を逆方向に(つまり、ノードBへ)送る。ノードC,
BおよびAの中のルーテインダーテーブル拳二ントリは
、ルーティング・テーブル中に残るけれども、■NoP
のマークをつけられる。ノードAでは、ルート障害メツ
セージがトポロジー・データ・ベースに与えられる。そ
こでは、L3のための要素エンドl)がlN0Pのマー
クをつけられる。
ノードDがL3の障害を検出する、ノードEの方向の処
理も、同様に行われる。
理も、同様に行われる。
b)ノードBは、L2の障害を検出し、そのノード・ル
ーティング・テーブルを走査する。
ーティング・テーブルを走査する。
続いて、L2に障害が生じたと識別するルート障害を、
既に非活動的になっているルートを用いてAへ送る。ノ
ードAは、この通知をトポロジー・データ・ベースに送
る。ノードA% Bのルーティング・テーブル・エント
リは、どちらもlN0P状態の゛ままである。
既に非活動的になっているルートを用いてAへ送る。ノ
ードAは、この通知をトポロジー・データ・ベースに送
る。ノードA% Bのルーティング・テーブル・エント
リは、どちらもlN0P状態の゛ままである。
C)トポロジー・データ・ベースが、異なる要素の障害
であるけれども、同じルートについてのこの第2のルー
ト障害通知を受は取ると、トポロジー・データ・ベース
を走査する。そして、L3が別のルートに存在するので
、L3がlN0Pであるとわかる場合を除いて、最初に
障害の生じた要素(L3)にUNKのマークをつけると
ともに、新たに障害の生じた要素(L2)にlN0Pの
マークをつける。ここで、L2またはL3が活動的にな
る時間の扱いをめぐって、いくつかの状態が起こり得る
。各状態を、下に記述する。
であるけれども、同じルートについてのこの第2のルー
ト障害通知を受は取ると、トポロジー・データ・ベース
を走査する。そして、L3が別のルートに存在するので
、L3がlN0Pであるとわかる場合を除いて、最初に
障害の生じた要素(L3)にUNKのマークをつけると
ともに、新たに障害の生じた要素(L2)にlN0Pの
マークをつける。ここで、L2またはL3が活動的にな
る時間の扱いをめぐって、いくつかの状態が起こり得る
。各状態を、下に記述する。
1)L3が非活動的であるまま、L2が活動的になると
仮定する。L2が活動的になると、ノードBは、ケース
1で記述した方法を用いて、トポロジー・データ・ベー
スにL2が金側用可能であることを知らせる。Bおよび
Aのルーティング・テーブル・エントリは抹消される。
仮定する。L2が活動的になると、ノードBは、ケース
1で記述した方法を用いて、トポロジー・データ・ベー
スにL2が金側用可能であることを知らせる。Bおよび
Aのルーティング・テーブル・エントリは抹消される。
続いて、トポロジー・データ・ベースは、L2にOPの
マークをつける。(セツジョンが該ルートの使用を望む
と仮定すると5)ルート確立のためにルート・セットア
ツプ要求を送ることは可能であるけれども、L5のリン
クで失敗することになる。部分的に作成されたルート・
セグメントは残り、L3が再び活動的になるのを待つ。
マークをつける。(セツジョンが該ルートの使用を望む
と仮定すると5)ルート確立のためにルート・セットア
ツプ要求を送ることは可能であるけれども、L5のリン
クで失敗することになる。部分的に作成されたルート・
セグメントは残り、L3が再び活動的になるのを待つ。
2)L3が活動的になるが、L2は活動的にならないと
仮定する。この場合、L2が非活動的であシ、基点ノー
ドAへ至るバスをブロックするので、トポロジー・デー
タ・ベースは通知を受は取らない。しかしながら、これ
によって間層が生じることはない。なぜなら、トポロジ
ー・データ・ベースは、いずれにせよ、L2の障害発生
後、L3が活動的だ(つまp、UNK)と仮定していた
からである。
仮定する。この場合、L2が非活動的であシ、基点ノー
ドAへ至るバスをブロックするので、トポロジー・デー
タ・ベースは通知を受は取らない。しかしながら、これ
によって間層が生じることはない。なぜなら、トポロジ
ー・データ・ベースは、いずれにせよ、L2の障害発生
後、L3が活動的だ(つまp、UNK)と仮定していた
からである。
3)L2が活動的になるのに続き、L3が活動的になる
と仮定する。この場合は、上記項目(2)、(1)と同
様に扱われる。ただし、L3が活動的なので、ルート・
セットアツプが成功する点が異なる。ノードD、Eの観
点から見たこの二重障害の処理は、方向が反対である点
を除き、ノードB1Aの場合と同様である。障害に向か
う方向に流れるトラフィックのために、ノードD、Eの
ノード・ルーティング・テーブル・エントリは、lN0
Pのマークをつけられる。
と仮定する。この場合は、上記項目(2)、(1)と同
様に扱われる。ただし、L3が活動的なので、ルート・
セットアツプが成功する点が異なる。ノードD、Eの観
点から見たこの二重障害の処理は、方向が反対である点
を除き、ノードB1Aの場合と同様である。障害に向か
う方向に流れるトラフィックのために、ノードD、Eの
ノード・ルーティング・テーブル・エントリは、lN0
Pのマークをつけられる。
注意二両方向において、ルーティング・テーブル・エン
トリがlN0Pになると、該エントリはテーブルから抹
消される。この場停、該ノードは、各サイドの障害によ
り、ルート沿いのある地点で孤立してしまう。そして、
ルーティング・テーブル・エントリは、後のルート要素
活動通知のために必要とはされない。この場合、ノード
Cは、そのルーティング・テーブル・エントリを抹消し
、ノードB1Dだけが、ルート要素活動メツセージをル
ートの端点に伝送する。
トリがlN0Pになると、該エントリはテーブルから抹
消される。この場停、該ノードは、各サイドの障害によ
り、ルート沿いのある地点で孤立してしまう。そして、
ルーティング・テーブル・エントリは、後のルート要素
活動通知のために必要とはされない。この場合、ノード
Cは、そのルーティング・テーブル・エントリを抹消し
、ノードB1Dだけが、ルート要素活動メツセージをル
ートの端点に伝送する。
ケース6:ルート・セントアンプ試行の際の、このケー
スは、ケース1の処理と同様である。
スは、ケース1の処理と同様である。
ただし、ルート障害通知が既存のルート上で発せられる
のではなく、障害通知がルート・セットアツプ障害通知
の一部になる点が異なる。ケース1のように、ルート・
セットアツプ試行を化メタトポロジー・データ・ベース
中の要素は、rNOPのマークをつけられる。非活動的
要素が活動的になると、ケース10項目(e)、 (
f)で記述したのと同じ処理が行われる。
のではなく、障害通知がルート・セットアツプ障害通知
の一部になる点が異なる。ケース1のように、ルート・
セットアツプ試行を化メタトポロジー・データ・ベース
中の要素は、rNOPのマークをつけられる。非活動的
要素が活動的になると、ケース10項目(e)、 (
f)で記述したのと同じ処理が行われる。
このケースは、ケース1と同様である。ただし、障害通
知が保留アクティブ・ノード・ルーティング・テーブル
・エントリのためであり(なぜなら、ルート・セットア
ツプ回答は未到着である)、完全に活動化されたエント
リのためではない点が異なる。障害を検出する隣接ノー
ドのだめの処理は同じである。障害の生じた要素が活動
的になったことの通知は、ケース10項目(e)、(f
)に述べたようにして発せられる。
知が保留アクティブ・ノード・ルーティング・テーブル
・エントリのためであり(なぜなら、ルート・セットア
ツプ回答は未到着である)、完全に活動化されたエント
リのためではない点が異なる。障害を検出する隣接ノー
ドのだめの処理は同じである。障害の生じた要素が活動
的になったことの通知は、ケース10項目(e)、(f
)に述べたようにして発せられる。
上記プロトコルは、前に述べたように、事実上どの動的
ルーティング・ネットワークでも実現可能であシ、本発
明の好ましい実施例の原則の効果をもたらすことができ
る。さらに、希望に応じて付加的な標準手段を加えるこ
とができる。例として、メツセージ・コードの実現、ル
ーティング・テーブル・エントリの値のためのオペレー
タ状況照会コマンド、等を挙げることができる。
ルーティング・ネットワークでも実現可能であシ、本発
明の好ましい実施例の原則の効果をもたらすことができ
る。さらに、希望に応じて付加的な標準手段を加えるこ
とができる。例として、メツセージ・コードの実現、ル
ーティング・テーブル・エントリの値のためのオペレー
タ状況照会コマンド、等を挙げることができる。
ネットワーク操作の際、1以上のネットツー。
り・ノードのルーティング・テーブルが容t一杯まで充
てんされ、その結果、状態が緩和されるまで、それらの
ノードではもうルーティング・エントリを作れなくなる
可能性がある。そのような緩和をもたらす普通の方法は
、セツションが終わること、そしてもはや使用されない
ルートをネットワークから抹消することである。
てんされ、その結果、状態が緩和されるまで、それらの
ノードではもうルーティング・エントリを作れなくなる
可能性がある。そのような緩和をもたらす普通の方法は
、セツションが終わること、そしてもはや使用されない
ルートをネットワークから抹消することである。
自動的にトポロジー・データ・ベースを介入させて、あ
る資源の再活動化または回復を待つルート・セグメント
を抹消すること、もしくは、ネットワーク・オペレータ
を介して、トポロジー・データ・ベースに対し、そのよ
うな介入の実行を要求することも望ましい。
る資源の再活動化または回復を待つルート・セグメント
を抹消すること、もしくは、ネットワーク・オペレータ
を介して、トポロジー・データ・ベースに対し、そのよ
うな介入の実行を要求することも望ましい。
したがって、本発明の実施例には、トポロジー・データ
・ベースに対し、ネットワーク・ノードにおけるルーテ
ィング・テーブルの「充満(フル)」状態の発生を通知
することが含まれる。ネットワーク・ノードは、充満ル
ーティング・テーブル状態を示すメツセージを制御ノー
ドに送る。そして、該制御ノードは、該メツセージを該
ノードのトポロジー・データ・ベースに渡す。該トポロ
ジー・データ・ベースは、影響を受けたノードを含む未
決定のルート要求の取消し、または、ネットワーク・オ
ペレータによシマニュアルで介入してもらって判断を下
すことの要求1.のどちらかを行う。これは、トポロジ
ー・データ・ベースの初期セツティングに依存する。前
者の場合に、たとえオペレータの判断が全く不要であっ
ても、ネットワーク・オペレータに対して通知を与えて
差し支えない。
・ベースに対し、ネットワーク・ノードにおけるルーテ
ィング・テーブルの「充満(フル)」状態の発生を通知
することが含まれる。ネットワーク・ノードは、充満ル
ーティング・テーブル状態を示すメツセージを制御ノー
ドに送る。そして、該制御ノードは、該メツセージを該
ノードのトポロジー・データ・ベースに渡す。該トポロ
ジー・データ・ベースは、影響を受けたノードを含む未
決定のルート要求の取消し、または、ネットワーク・オ
ペレータによシマニュアルで介入してもらって判断を下
すことの要求1.のどちらかを行う。これは、トポロジ
ー・データ・ベースの初期セツティングに依存する。前
者の場合に、たとえオペレータの判断が全く不要であっ
ても、ネットワーク・オペレータに対して通知を与えて
差し支えない。
トポロジー・データ・ベース自身またはネットワーク・
オペレータが、ネットワークから保留ルート要求を取シ
除く判断をすると、トポロジー・データ・ベースは、適
当なルート抹消要求を確立済のルート・セグメントに沿
って送り、該ルート・セグメントの中のノードのルーテ
ィング・テーブルから、該エントリを抹消する。
オペレータが、ネットワークから保留ルート要求を取シ
除く判断をすると、トポロジー・データ・ベースは、適
当なルート抹消要求を確立済のルート・セグメントに沿
って送り、該ルート・セグメントの中のノードのルーテ
ィング・テーブルから、該エントリを抹消する。
ネットワーク・オペレータは、一時的または永久に、リ
ンクまたはノードをネットワークから取り除く決断をす
ることができる。そのようなリンクまたはノード資源は
、現在アクティブであってもよいし、再活動化もしくは
以前の障害からの回復を待っている最中であってもよい
。
ンクまたはノードをネットワークから取り除く決断をす
ることができる。そのようなリンクまたはノード資源は
、現在アクティブであってもよいし、再活動化もしくは
以前の障害からの回復を待っている最中であってもよい
。
したがって、トポロジー・データ・ベースに対するオペ
レータ・コマンドには、ネットワークから資源の表示を
取9除くことが含まれ得る。
レータ・コマンドには、ネットワークから資源の表示を
取9除くことが含まれ得る。
資源がアクティブならば、その資源に依存するユーザー
・セツションは、中止されたり、あるいは普通に終了す
ることを許されたシする。
・セツションは、中止されたり、あるいは普通に終了す
ることを許されたシする。
その後、該資源を含むルートは、トポロジー・データ・
ベースからのルート抹消要求によって、普通に抹消され
る。資源をネットワークから取シ除くコマンドを受は取
った後、トポロジー・データ・ベースは、新kfx−ル
ート・セットアツプ要求において該資源を用いることを
中止する。
ベースからのルート抹消要求によって、普通に抹消され
る。資源をネットワークから取シ除くコマンドを受は取
った後、トポロジー・データ・ベースは、新kfx−ル
ート・セットアツプ要求において該資源を用いることを
中止する。
リンクまたはノード資源が、ネットワークから取シ除か
れるときに、再活動化まだは回復を待っているならば、
該資源に依存する保留ルート要求は取り消される。資源
をネットワークから取り除くコマンドを受は取った後、
トポロジー・データ・ベースは、取り除かれる資源を含
むすべての保留ルート要求に対して、ルート抹消要求を
発するとともに、該資源を用いる新たなルートの確立を
試みなくなる。
れるときに、再活動化まだは回復を待っているならば、
該資源に依存する保留ルート要求は取り消される。資源
をネットワークから取り除くコマンドを受は取った後、
トポロジー・データ・ベースは、取り除かれる資源を含
むすべての保留ルート要求に対して、ルート抹消要求を
発するとともに、該資源を用いる新たなルートの確立を
試みなくなる。
E1発明の効果
以上の説明に示されるように、本発明によれば、ネット
ワーク・トポロジー・データ・ベースに対して、様々な
通信ネットワーク要素間の替在的な通信の可用性を知ら
せるシステムであって、従来の方策に比べてネットワー
ク・トラフィックを大幅に減らすものを提供することが
できる。ネットワークにおける状況メツセージの著しい
増殖が、本発明を適用することにより、大幅に減少する
。
ワーク・トポロジー・データ・ベースに対して、様々な
通信ネットワーク要素間の替在的な通信の可用性を知ら
せるシステムであって、従来の方策に比べてネットワー
ク・トラフィックを大幅に減らすものを提供することが
できる。ネットワークにおける状況メツセージの著しい
増殖が、本発明を適用することにより、大幅に減少する
。
そして、最小限だが十分のクラスのノードに必要な可用
性の情報が与えられ、効率よくセツション・ルートを生
成することができる。ネットワーク資源の不必要な利用
は、最小限に抑えられる。
性の情報が与えられ、効率よくセツション・ルートを生
成することができる。ネットワーク資源の不必要な利用
は、最小限に抑えられる。
第1図は、簡単なメツシュ・タイプの通信ネットワーク
の説明図である。 第2図は、第1図に示すネットワークの概要を表現する
図である。 第6図は、トポロジー・データ・ベース・ルート・テー
ブルの概要を表現する図である。 第4図は、ルート・ステートメントの概要を表現する図
である。 第5図は、リンク・ステートメントの概要を表現する図
である。 第6図は、ノード・ステートメントの概要を表現する図
である。 第7図は、ルート要求メツセージの概要を表現する図で
ある。 第8図は、ルート・セットアツプ・メツセージの概要を
表現する図である。 第9図は、ルーティング・テーブルの概要を表現する図
である。 第10図は、本発明によるルート障害メッセ・−・ジの
概要を表現する図で乏・る。 第11図は、トポロジー・データ・ベースヲ伴うネット
ワークの概要を表現する図である。 出願人 インタブ六シ吐ル・ビジネス・マシーZズ・コ
ーポレーション代理人 弁理士 頓 宮 孝
−(外1名) 第9図 第3図 \58 第4図 第7図 第8図
の説明図である。 第2図は、第1図に示すネットワークの概要を表現する
図である。 第6図は、トポロジー・データ・ベース・ルート・テー
ブルの概要を表現する図である。 第4図は、ルート・ステートメントの概要を表現する図
である。 第5図は、リンク・ステートメントの概要を表現する図
である。 第6図は、ノード・ステートメントの概要を表現する図
である。 第7図は、ルート要求メツセージの概要を表現する図で
ある。 第8図は、ルート・セットアツプ・メツセージの概要を
表現する図である。 第9図は、ルーティング・テーブルの概要を表現する図
である。 第10図は、本発明によるルート障害メッセ・−・ジの
概要を表現する図で乏・る。 第11図は、トポロジー・データ・ベースヲ伴うネット
ワークの概要を表現する図である。 出願人 インタブ六シ吐ル・ビジネス・マシーZズ・コ
ーポレーション代理人 弁理士 頓 宮 孝
−(外1名) 第9図 第3図 \58 第4図 第7図 第8図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メッセージ送受信ノード、および前記ノードを相互接続
する通信リンクからなる複数のネットワーク要素を含む
データ伝送ネットワークにおいて、ノード間の通信パス
を確立するとともに、ネットワーク要素の通信の可用性
に関するデータを集める方法であつて、 (a)通信パスの確立を試みるノードのそれぞれに関連
する記憶要素において、潜在的に通信に使用可能なネッ
トワーク要素に対応するデータを記憶し、 (b)前記記憶されたデータを用いて、基点となるノー
ドを前記ネットワークの別のノードと相互接続する選択
された要素からなる通信パスを選択し、(c)前記通信
パスの確立を試み、 (d)選択された要素がすべて通信に使用可能であれば
、前記通信パスを確立し、 (e)前記選択されたパスにおけるネットワーク要素の
不可用性に関する情報を生成して前記基点ノードに選択
的に送り、前記記憶要素に記憶するとともに、後の通信
パス選択の際に用いる ことを特徴とするデータ伝送ネットワークの通信パス確
立方法。
Applications Claiming Priority (2)
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US795053 | 1985-11-04 |
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JPH0450780B2 JPH0450780B2 (ja) | 1992-08-17 |
Family
ID=25164530
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