JPH01321747A - コンピユータ・ネツトワークにおけるノード再同期方法 - Google Patents

コンピユータ・ネツトワークにおけるノード再同期方法

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JPH01321747A
JPH01321747A JP63141912A JP14191288A JPH01321747A JP H01321747 A JPH01321747 A JP H01321747A JP 63141912 A JP63141912 A JP 63141912A JP 14191288 A JP14191288 A JP 14191288A JP H01321747 A JPH01321747 A JP H01321747A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明はコンピータ・ネットワークに係り、特に2つの
物理半二重セツションから成る論理全二重セッシ目ンの
回復を再同期する方法に係る。
B、序論 本発明はSNAに関係するので、まず参考のために、本
出願人が発行しているSNA関係のマニュアルを紹介し
ておく。
(1)  Systems Network Arch
itecture。
Concepts and Products  (資
料番号GC30−3072−3)、1986年10月 (2)  Systems Network Arch
itecture。
Technical Overview  (資料番号
GC−30−’3073−2)、1986年9月 (3)  Systews Nett++ork Ar
chitecture。
Transaction Programmer’s 
Reference Manualfor LU Ty
pe6.2 (資料番号GC30−3084−2)、1
985年11月 (4)  S N A Format and Pro
tocolReference Manual:Arc
hitecture Logic ForType 2
.1 Nodes  (資料番号5C30−3422−
0)、1986年12月 (5)  Sytems Nettgork Arch
itectureReference Summary
 (資料番号GA−27−3136−6) 、1985
年5月 (6)   5ynchronouns Data L
ink CotrolConcepts (資料番号G
A27−3093−3)。
1986年6月 (7)   I B M  System 36  A
dvanced Peerto Peer Netti
orking (A P P N)  Guide (
資料番号5C21−9471−0)、1986年10月
一般に、ネットワークは、物理媒体或いは電磁波チャン
ネルで形成される通信リンクと、「ノード」即ち接続点
においてこのような通信リンクに接続される装置とを含
んでいる。コンピータ・ネットワークは、幾つかのノー
ドにコンピータを含んでおり、この点で、すべてのノー
ドが謂ゆるダム・ターミナルだけを含むネットワークと
は区別される。
ネットワークにおける通信を制御するノードは、リンク
及びノードの物理特性、論理特性及び状態(これらをト
ポロジ情報という)、ネットワーク誤り状態、並びにノ
ードで使用可能な資源に関する情報を必要とする。現在
では、これらの情報は総称的に「ネットワーク状態情報
」と呼ばれている。
SNAネットワークでは、ノードに含まれる装置の特性
に応じて、ノードを4つのタイプ(2゜0.2.1.4
及び5)に分けている。そのうちタイプ2.1ノードに
関しては、APPNと呼ばれる新しいタイプが定義され
、その中にはノード・タイプNN及びENが含まれてい
る。タイプAPPNノードは、拡張分散ネットワーク機
能(人dvanced Peer−to−Peer N
etworking)  を利用して通信を行えるノー
ドとして定義されている。
タイプAPPNノードによる通信は、後述する新しいデ
ータ・リンク及びセツション通信形式での。
ノード能力情報及び他のネットワーク状態情報の伝送を
含む。タイプNN−ド(エンド・ノードとも云う)は、
ネットワークの論理的な終端に位置しており、他のノー
ドと通信することはない。
タイプNNノード(ネットワーク・ノードとも云う)は
、他のノードと通信できる。
エンド・ノートは、一般に、プリンタ、デイスプレィ等
のエンド・ユース装置を含むか、又はネットワーク構成
要素としてのアクセスはできない装置をサポートするだ
けのコンピータを含む。ネットワーク・ノードは、デー
タを処理するだけでなく、他のノードにある資源をアク
セスするための通信サービスも提供するコンピータを含
む。
このようなネットワークにおいては、情報は種々の形式
で伝送される。ここでは、データ・リンク通信及びセツ
ションの2つを取り上げる。一般に、データ・リンク通
信は、セツションに比べてより直接的であり(直接リン
クされたノード間の通信のみ)、また伝送可能な情報の
量及びタイプも少ない。データ・リンク通信及びセツシ
ョンの詳細については、前掲のマニュアル(6)及び(
2)をそれぞれ参照されたい。他のノードとのセツショ
ンは「制御点」と呼ばれるノード構成要素により活動化
される。制御点は、各ノードの他の構成要素や、他のノ
ードの制御点が必要とする制御サービス及び情報を提供
する。APPNノードは制御点を1つだけ有する。
ここで特に興味があるのは、ネットワーク制御点間にお
けるXIDタイプのデータ・リンク通信及びセツション
である(前掲のマニュアル(1)及び(5)参照)。X
ID通信は、他のノートの特性を調べるために行われる
。活動化の間、APPNノードはXID通信を利用して
、他のAPPNノードに関係する新たに定義された活動
を選択的に行わせる。このような活動は、付加的なデー
タ・リンク・タイプの交換、応答ノードの能力の確認、
及び応答ノードに関して新たに定義されたタイプの1対
の互いに反対方向の半二重セツションを確立するための
交換、を含む。これらのセツションは総称的にタイプA
PPN論理cp−cpセツション(又は単にCP−CP
セツション)と呼ばれており、これを用いることにより
、ノードは必要に応じて付加的なネットワーク状態情報
を互いに交換することができる。上述の2つのセツショ
ンはそれぞれ半二重であるが、後述する理由により、そ
れらは単向モートでのみ使用される。
論理ユニット(LU)は、エンド・ユーザとネットワー
クの間の情報の流れを管理する。エンド・ユーザ間の通
信は、関連するLUを介して間接的に行われるだけであ
る。SNAでは、LUタイプ1−2.3.4.6.1及
び6.2を定義しており、そのうちタイプ1,4.6.
1及び6.2はプログラム間の通信をサポートする。各
LUタイプに関連して、対応するタイプの通信プロトコ
ルがある。
C6従来技術 データを処理し伝送するコンピータ・ネットワークは云
うまでもなく周知である。代表的なコンピータ・ネット
ワークにおいては、それぞれのオペレーティング・シス
テム及びアプリケーション/トランザクション・ソフト
ウェアの制御のもとに走行しているコンピータが通信制
御装置及び通信媒体を介して対話し、データの交換や、
プリンタ、デイスプレィ等のエンド・ユース装置の動作
の制御を行う。また、複数の活動ノードでの分散制御が
可能なコンピータ・ネットワークも周知である。
上述のようなネットワークは、ノード間及びノード資源
間で規則的な情報の流れを可能ならしめるアーキテクチ
ャ或いは一組の基本プロトコルに従って制御されるのが
普通である。このようなアーキテクチャの例が、S 、
 Weaker”ComputerNetwork A
rchitecture”Computer、 197
9年9月及びP 、 E 、 Green“An In
troduction T。
Network Architectures and
 Protocols”、IBMSystems Jo
urnal、 Vol、 18、N082.1979、
に記載されている。SNA、DNA等の種々のアーキテ
クチャは階層構造になっており、物理通信媒体のアクセ
スに関する活動は最下位の層にあり、ネットワークのエ
ンド・ユーザとの交換を行う活動は最上位の層にあり、
その他の活動は中間の層にある。SNAの層構造は、下
から順に、物理制御層、データ・リンク制御層、パス制
御層、伝送制御層、データ流れ制御層、提示す−ビス層
、及びトランザクション・サービス層になっている。
各層の機能の詳細については、前掲のマニュアル(2)
を参照されたい。Is○の提案によるO8■も7層構造
であるが、その内容はSNAとは若干具なっている。O
8Iの7層は、物理層、データ・リンク層、ネットワー
ク層、トランスポート層、セツション暦、プレゼンテー
ション層、及びアプリケーション層である。これらは、
HlZimmerman“○S I Referenc
e Model−The Modl ofArchit
ecture For 0pen SystemsIn
terconnection”、I E E E Tr
ansactions onCommunicatio
nsl、1980年4月、に記載されている。
D9発明が解決しようとする課題 上述のようなコンピータ・ネットワークにおいては、2
つの物理半二重セツションから成る論理全二重セツショ
ンを利用してノード間通信を行うことができるが、何れ
かのセツションで故障や中断が生じた場合、適切な回復
手順を用いないと、いつまで経っても正常な通信を行え
ないという事態(ピンポン効果)が起こり得る。また回
復手順自体も、簡単で且つ既存のアーキテクチャ(SN
A等)に影響を与えないものが望まれる。
従って本発明の目的は、このような課題を解決する回復
手順を提供することにある。
E6課題を解決するための手段 本発明は、2つの物理半二重セツションから成る論理全
二重セツションを維持できる少なくとも2つのノードを
含むコンピータ・ネットワークに適用される。各半二重
セツションは一方のノードの送信セツション及び他方の
ノードの受信セツションを表わす。何れかのノードでセ
ツションの故障が見つかった場合、両方のノードで互い
に同調して回復手順を始められるように、他方のノード
からのセツションも非活動化される。新メツセージを旧
メツセージから区別するために固有メツセージが隣接ノ
ード間で交換される。ノードは、新メツセージが各セツ
ション上に存在していると再同期される。
F、実施例 本発明は如何なるコンピータ・ネットワークにも適用で
きるが、以下では前掲のマニュアル(7)に記載されて
いるIBMシステム/36の拡張分敗ネットワーク機能
(A P P N)を例にとって説明する。
第1図はAPPNのネットワーク2を示したもので、複
数のネットワーク・ノード(NN)4.6.8.10及
びエンド・ノード(EN)12.14を含んでいる。本
実施例では、NNはIBMシステム/36の如きコンピ
ータであり、ENはパーソナル・コンピータや端末の如
きエンド・ユーザ装置である。代表的なセツションは、
ENI2及び14のところのユーザ間或いはアプリケー
ション間の通信を可能にする。セツションが利用するパ
ス乃至経路は、物理的に接続可能であれば如何なるパス
でもよいが、パスの途中で同じノードを2回以上通過す
ることは許されない。第1図の場合、EH11及び14
間の可能なパスは、12−4−6−8−14.12−4
−10−8−14.12−4−6−10−8−14、又
は12−4−10−6−8−14である。
2つの隣接ノード間における2つの物理半二重セツショ
ンの接続例を第2図に示す。これらの物理半二重セツシ
ョンは1つの論理全二重セツションを構成する。例とし
て選んだ2つの隣接ノードはN N 4及び6であり、
それらの間に論理全二重セツションを構成する物理半二
重セツション16及び18が接続されている。
物理半二重セツション16は、NN4 (A)の送信ノ
ション及びNN6 (B)の受信セツションを含み、物
理半二重セツション18はNN4 (A)の受信セツシ
ョン及びNN6 (B)の送信セツションを含む。
A及びBの如き各NNはAPPN制御点を含んでいる。
APPN制御点の機能は、経路指定及びディレクトリ管
理であり、それに伴うネットワークの同報通信も行う。
デイレクトり機能の場合、ネットワークの他のノードに
ある資源を要求するノードからディレクトリ探索が回報
通信される。
経路指定機能の場合、ネットワークにおける物理資源の
状況変化(リンクの故障又は回復、ネットワークへの新
しいリンクの付加等)が、当該物理資源を所有している
ネットワーク・ノードから同報通信される。例えば成る
リンクが動作不能になり、そのことがすへてのネットワ
ーク・ノードに同報通信されると、各ノードは新しい経
路指定の計算から当該リンクを除く。
回報通信を含む殆どすべてのネットワーク制御トラフィ
ック・メツセージは、各隣接ネットワーク・ノード対の
制御点間に存在する単一ホップ・セツションを介して流
れる。制御トラフィックのためのこれらのセツションは
「制御点セツション」と呼ばれる。
これらのセツションの管理(開始及び終了、並びにセツ
ション障害時に必要な再同期、再始動及び回復)もAP
PN制御点の重要な機能である。
第2図に示すように、1対のネットワーク・ノートを接
続する各リンクには制御点セツションが必要であり、ま
たパフォーマンスを上げるために、各リンクに対してこ
のようなセツションが2つ、すなわち相手ノードヘデー
タを伝送するためのセツション、及び相手ノードからメ
ツセージを受取るためのセツションが設けられる。
セツションは半二重のLU6.2セツシヨンである。半
二重であるから各方向へ交互に送ることも可能であるが
、その場合、伝送方向切換えのためにプロトコルに従っ
てメツセージを交換する必要があり、その分遅れがでる
。各セツションが一方向にのみメツセージを送るように
しておくと、このような問題はなくなり、またメツセー
ジの送信及び受信を互いに独立して行えるので、制御点
の論理が幾分簡単になる。
リンクに2つの片方向セツションを設けるということは
、実質的に、単一の全二重セツションの能力を大雑把に
ではあるがシミュレートしていると云える。以下では、
システム/36のAPPN制御点におけるこのシミュレ
ーションの考え方をもっと押し進める。
APPN制御点の構造を第3図に示す。制御点のボック
ス20の内部に示されている各構成要素はIBMシステ
ム/36の独立したタスクであり。
ライン22及び24に2つの物理半二重セツションを与
えるべく互いに非同期的に行動する。2つの物理半二重
セツションは1つの論理全二重セツション26を構成す
る。タスク及び機能は次の通りである。
1、ディレクトリ構成要素32は、資源探索のための同
報通信及び応答の受信を含むすべてのディレクトリ・サ
ービスを提供する。
2、トポロジ構成要素34は、最適経路の計算並びにネ
ットワークにおける物理資源の状況変化を示すメツセー
ジの同報通信及び受信を含むすべて経路選択サービスを
提供する。
3、送信モジュール36は、当該制御点から隣接ノード
の制御点へ送られる出力メツセージを処理する。出力メ
ツセージを送信する時は、送信モジュール36は、2つ
の制御点セツションのうち出力ドラフィック用のセツシ
ョンを用いる。送信モジュール36からのメツセージは
APPC28へ送られ、そこからC/SNA (複合シ
ステム・ネットワーク体系)30を介してリンクへ出る
C/5NA30は、PU2.1タイプ・ノードに関連す
るリンク制御その他の下位レベルの通信機能を遂行する
制御点20は、LU6.2制御点セツションへのアクセ
スに、殆んどの点で通常のユーザ・プログラムが使用す
るインタフェースと同一であるAPPC28インターフ
ェースを利用するので、全体としてはLU6.2アプリ
ケーシヨンとみなすことができる。APPC28はLU
6.2の機能を含む構成要素である。
4、目標モジュール38は、隣接ノードが開始する各会
話(カンパセーション)について別々に呼出されるトラ
ンザクション・プログラムである。
従ってこれらのトランザクション・プログラムは入力デ
ータを処理して適当な受信制御点構成要素へ送る(例え
ば、探索応答はブイレフ1−リ32へ送り、リンク状況
変化はトポロジ34へ送る)。
これには、入力用の第2の物理LU6.2セツションが
使用される。
5、制御点マネジャ40は、制御点構成要素を調整し、
またノードの資源(例えば、リンクの状況、制御点物理
セツション及びノード自身)に関しAPPC28を介し
てC/5NA30との制御点インタフェイスを提供する
。更に、2つの物理半二重セツション22及び24が1
つのシュレートされた全二重セツション26を構成する
ので、このシミュレートされた全二重セツション26(
論理制御点セツションと呼ばれる)の状態を管理するこ
とも制御点マネジャ40の仕事である。
単向通信路又は二重通信路で生じた誤りからの回復を再
同期する問題は、A 、 E 、 Baratz及びA
Segall、”Re1iable Link In1
tializationProcedures”IBM
 RC#9929.1983年3月15日、によりデー
タ・リンク制御の基本レベルで解決された。
本発明は、1対の半二重セツションから成る全二重セツ
ションのために、より上位のレベルでの再同期の問題を
、メモリ要求なしに、特にシーケンス番号を用いること
なく、既存のSNA LU6.2インタフエースへの影
響を最小限にして、且つ少数の流れで、解決するもので
ある。
上記の文献は同様な問題を基本リンク制御レベルで解決
しているが、流れの数が多く、またメモリ要求もある。
本発明はこのリンク・レベルの解決策を、LU6.2を
正しく実現させるための条件としている。
APPN制御点20の再同期要求について述べる。シス
テム/36のAPPN制御点の構造は、制御点セツショ
ンを中断させるような誤りが生じてもネットワーク制御
(ディレクトリ及び経路選択)アルゴリズムの正確さが
維持されるように、シミュレートされた二重セツション
について成る種の完全性が要求される。この性質により
、制御点プロセスの再同期が可能になり、また物理資源
の状況が許す限り、再始動及び回復プロセスを実行する
ことができる。
論理セツションについて要求される性質は次の通りであ
る。
1、各ノードにおける各制御点構成要素は、論理セツシ
ョン(全二重セツション)の故障発生を知らねばならな
い。
2、セツション再始動のためには、各ノードにおける各
構成要素は、新しいメツセージ・シーケンスをすべての
旧メツセージ(中断した旧セツションに関連するメツセ
ージ)から正しく区別しなければならない。
3、論理セツションは(これ以上の誤りが生じなければ
)限られた時間内に再設定されねばならない。
再同期は、ノード間再同期(lW接する2つのノードの
制御点間、の再同期)及びノード内再同期(巣−のノー
ド内の制御点構成要素間の再同期)に分けることができ
る。本発明に関係するのは前者のノード間再同期である
ノード間再同期 上述の2番目の性質、すなわち新メツセージ及び旧メツ
セージの区別は、隣接ノードの制御点間において、2つ
の物理セツションの各々を介して固有メツセージを交換
することにより実現される。
固有メツセージはその一意性により、自身を新しいシー
ケンスの最初のメツセージとして識別する。
送信モジュール36(第3図)は、出刃物理セツション
を介してケイパビリティ要求(以下、REQと略称)を
送ることにより、この固有メツセージの交換を開始する
。隣接ノードは、REQを受信すると、同じセツション
を介してケイパビリティ応答(以下、R8Pと略称)を
返す。(一般的には、各物理セツションにおけるメツセ
ージの流れは片方向であるが、REQ及びR8Pは例外
である。) 固有メツセージに関して「ケイパビリティ」という用語
を使っているのは、それらがノードの機能や重要な特性
についての情報の交換にも使用されるからである。しか
し、本発明に関する限り、固有メツセージの内容は問題
ではない。重要なのは、それらがセツション上を流れる
他のすべてのメツセージから区別できるだけの一意性を
もっていること、及びそれらが新しいセツションを介し
て伝送される最初のメツセージ対であること、である。
ノード間再同期を難しくするものにピンポン効果と呼ば
れるものがある。これは、2つの制御点物理セツション
のうちの一方だけが故障した場合に生じる。固有ケイパ
ビリティ・メツセージを用いて両セツションにおける新
しいメツセージ・ストリームの開始を区別しているので
、固有メツセージの伝送(及び中断した物理セツション
の再始動)で十分であるように見えるかも知れない。し
かし、それだけでは、前述の3番目の性質(限られた時
間内での再始動)は保証されない。この問題を理解する
ためには、論理セツションと物理セツションの関係をも
う少し詳しく検討する必要がある。
論理セツションは、それを構成する2つの物理セツショ
ンが共にアップ状態にあれば、制御点マネジャ40(第
3図)によりアップ状態にあると宣言される。ここで「
アップ状態」とは、制御点構成要素が当該セツションを
介して制御トラフィック・メツセージを送受信できる状
態のことである。
出刃物理セツションは、それを介するREQの送信及び
それに対するR5Pの受信が行われた時アップ状態にあ
ると宣言される。大刃物理セツションは、それを介する
REQの受信及びそれに対するR3Pの送信(必ずしも
配送されなくてもよい)が行われた時アップ状態にある
と宣言される。
従って、1つの物理セツション又は論理セツションの状
態に関して、一方のノードはアップ状態ではないと認識
し、それと同時に他方のノードがアップ状態であると認
識することが起こり得る。この認識の不一致が再同期を
困難にする根本原因であると思われる。
終了することのないシーケンスが如何にして生成される
かを第4図に示す。第4図中の実線はAの出力セツショ
ン及びBの入力セツションを示し、破線はBの出力セツ
ション及びAの入力セツションを示す。時点(1)にお
いては、Bは出力セツションを介するREQの送信及び
R3Pの受信、並びに、入力セツションを介するREQ
の受信及びR8Pの送信を終えているので、Aとの間の
論理セツションはアップ状態であると認識するが、Aは
、BからのR3Pをまだ受信していないので、アップ状
態ではないと認識する。
実線で示したセツションに中断が生じると、両方の経端
でセツション停止通知(SON)メツセージが生成され
る。BはこのSONを、時点(1)でアップ状態になっ
た最初の論理セツションの終りとして認識し、従ってそ
の出力セツションを介してREQを送信する。このRE
Qは、Bから見れば、引き続いて設けられる2番目のセ
ツションの開始を示すものであるが、Aは、SONを受
取った時には、最初のセツションがアップ状態であった
とは認識していないので、すなわち最初のセツションが
終了したことは勿論のこと開始したことすら知らないの
で、このようなREQが来るとは予期していない。実際
Aは時点(2)において、最初のセツションがアップ状
態になったと認識する。と云うのは、Aから見れば、実
線及び破線で示されているセツションがこの時点で両方
共初めてアップ、状態になったからである。しかしBは
、時点(2)においては2番目の論理セツションがまだ
アップ状態になっていないと認識しており、かくしてA
とBの間の認識の不一致が時点(1)と(2)では逆転
している。
2番目の論理セツションの開始メツセージを示すREQ
が時点(3)でAに到着した時、Aは最初の論理セツシ
ョンが終了したものと解釈し、従って2番目の論理セツ
ションの開始作業を完了させるために、その出力セツシ
ョン(実線)を介して突合せREQを送信する。しかし
、この時2つのノードは位相外れの状態にあり、Bは時
点(4)において2番目の論理セツションがアップ状態
であると認識し、そして時点(5)でAからのREQを
受信した時には、それを3番目の論理セツションの開始
と解釈する。従って、Bは3番目の論理セツションの開
始作業を完了させるために、その出力セツション(破線
)を介して突合せREQを送信する。かくして、位相外
れ状態がいつまでも繰返されることになる。
この繰返しは、一方のセツションを介して送られるR8
Pが他方のセツションを介して送られるREQよりも早
く到着することによる。2つのセツションの流れは互い
に独立しているので、この可能性は否定できない。IB
Mシステム/36では、新しいREQの度に新しい目標
モジュールが確立され、所定の初期設定処理を経た後で
制御点に渡されるので、上述の繰返しが生じる可能性が
ある。
セツションのアップ状態に関する認識がAとBとで交互
に替るので、上述のような現象をピンポン効果と呼ぶよ
うになった。
次にピンポン効果を回避するプロトコルについて述べる
。これまでの説明からも明らかなように、ピンポン効果
は、2つの物理セツションのうちの一方だけがダウンし
た場合に生じる。ピンポン効果を回避するための1つの
考え方として、正常な方のセラ。ジョンをダウン状態へ
リセットしくこれにより両方の物理セツション及び論理
全二重セツションがダウン状態になったと認識される)
1両方のノードで互いに同調して回復手順を開始させる
というものがある。任意の物理セツションをダウン状態
ヘリセットするためには、SNAコマンドの1つである
UNBIND(セツション解除)を使用できる。
システム36APPNにおいて、限られた時間内での再
始動(前述の性質3)を含むノード間制御点セツション
再同期を実行する正しいプロトコルは次の通りである。
1.2つの物理半二重セツションが各ノードで独立して
アップになる: 始動時又は回復時に両方のセツションがアップになる前
に一方のノードがセツション停止通知を受取ると、その
ノードは、送信セツションの場合は単に再試行し、受信
セツションの場合は相手が再試行するのを待つ。
2、何れかのノードが論理的にアップになる(両方のセ
ツションをアップと認識する):論理的にアップになっ
たノードが1つのLU6゜2セツシヨンを介して停止通
知を受取ると、そのノードは他方のセツションを解除(
UNB IND)する。
前述の繰返しを阻止するこのプロトコルは、リンクのF
IFO特性に依存しており、これにより。
セツション解除の対象にならなかったセツションが再び
アップになる前に、両方のノードでセツション解除操作
を完了することができる。もしそうでなければ(例えば
、2つのセツションがそれぞれ異なったリンクに存在す
ることができれば)、一方のセツションが解除されてい
る間に他方のセツションがアップにならないようにする
ために、プロトコルを拡張する必要がある。拡張は次の
通りである: (a)UNBINDにより送信セツションの解除が要求
された場合、制御点は、入力REQに応答して受信セツ
ションを介してR8Pを送信する前に、UNBIND応
答又は停止通知を待つ。
(b)UNB INDにより受信セツションの解除が要
求された場合、制御点は、送信セツションを介してRE
Qを送信する前に、UNBIND応答又は停止通知を待
つ。
拡張を含む上述のプロトコルが本発明の要旨である。
第5〜10図のフローチャートでは下記の用語を用いて
いる。
・LS(論理セツション。方向が互いに反対である1対
の半二重LU6.2セツションから成るシミュレートさ
れた全二重セツション)・SS (送信セツション。ネ
ットワーク・ノード(NN)からの送信を行うセツショ
ン)・R8(受信セツション。NNへの受信を行うセツ
ション) ・REQ (ケイパビリティ要求。NNがSSの開始を
要求するために当該SSを介して送信するメツセージ) ・R5P(ケイパビリティ応答。REQに対する隣接N
Nからの応答。応答すべきREQと同じセツションを流
れる) ・SON (セツション停止通知。セツションが働かな
いことをノードに知らせる) 第5図は制御点(cp)の流れを示したものである。ま
ず44で、隣接ノードへの適当なリンク(複数でもよい
)が活動化される。例えば、第2図に示したノード4.
6間のセツション16及び18は1つ又は2つのリンク
を流れるように設定できる。次に46において、論理セ
ツション(LS)、送信セツション(SS)及び受信セ
ツション(R5)がすべてダウン状態に設定され、UN
BIND保留条件がオフにセットされる。次に48のと
ころに示すように、CP間送信セツションを(SS)活
動、化するために、ケイパビリティ要求(REQ)が隣
接ノード間で送られる。48のステップは第8図又は第
10図から入ることもあるが、これについては後で説明
する。48が終ると第6図へ進み、次のセツション事象
を待つ。
第6図の52で待たれているセツション事象は4種類あ
る。第1の事象は、54のところに示したように、送信
セツション(SS)でのケイパビリティ応答(R5P)
の受信である(詳細は第7図)。第2の事象は、56の
ところに示したように、UNB I ND又はセツショ
ン停止通知(SON)の受信である(詳細は第8図)。
第3の事象は、58のところに示したように、受信セツ
ション(R8)でのケイパビリティ要求(REQ)の受
信である(詳細は第9図)。第4の事象は、60のとこ
ろに示したように、UNB IND応答の受信である(
詳細は第10図)。
第1の事象54の詳細を示す第7図において、まず64
で、所与のネットワーク・ノードからの送信セツション
(SS)がアップ状態に設定される。次の66で、受信
セツション(R8)がアップかどうかを調べ、アップで
なければ第6図の52へ戻って、次のセツション事象を
待つ。もしアップであれば、68のところに示したよう
に、SS及びR3が両方共アップのため、論理セツショ
ン(LS)をアップとみなす。かくして、ノード間の論
理セツションを介するデータの送受信が可能になる。
第2の事象56の詳細を示す第8図において、まず72
で、隣接ノードからUNB I NDを受信したかどう
かを調べる。受信していれば76へ進んで、UNB I
 ND応答を隣接ノードへ送り、当該セツションが非活
動であることを示す。
UNB INDを受信していないか、又はUNBIND
応答の送信が終ると78へ進み、論理セツション(LS
)がアップかどうかを調べる。アップでなければ80へ
進んで、UNB IND又はSONが送信セツション(
SS)及び受信セツション(R3)の何れで受信された
かを調べる。R8であれば、82のところに示したよう
に、RSをダウンに設定し、その後第6図の52へ戻っ
て次のセツション事象を待つ、SSであれば、84のと
ころに示したように、SSをダウンに設定し、その後ケ
イパビリティ要求(REQ)を送信するために第5図の
48へ戻る。
78で論理セツション(LS)がアップであれば86へ
進んで、LSをダウンに設定し、UNBIND保留をオ
ンに設定する。次に88で、UNBIND又はSONが
送信セツション(SS)及び受信セツション(R8)の
何れで受信されたかを調べる。R8であれば90へ進ん
でUNBINDをSSで送信し、SSをダウンに設定す
る。次に82へ進んで、R8をダウンに設定した後、第
6図の52へ戻って、次のセツション事象を待つ。
SSであれば92へ進んで、UNB INDをR5で送
信し、R5をダウンに設定する。その後、84でSSを
ダウンに設定し、第5図の48へ戻って、ケイパビリテ
ィ要求(REQ)を送信する。
第3の事象58を詳細に示す第9図において、まず96
で、UNB IND保留がオンかどうかを調へる。オン
であれば、98へ進んで受信したREQを保管した後、
第6図の52へ戻って次のセツション事象を待つ。オフ
であれば、100へ進んでRSPを送り、R5がアップ
であることを示す。次の102では、送信セツション(
SS)の状態を調べる。SSがダウンであれば、第6図
の52へ戻って次のセツション事象を待つ。SSがアッ
プであれば、104へ進んでLSをアップに設定する(
RSもアップのため)。かくして、ノード間で論理セツ
ションを介してデータの送受信を行うことができる。1
04の後は第6図の52へ戻って、次のセツション事象
を待つ。
第4の事象60の詳細を示す第10図において、まず1
08でUNBIND保留をオフに設定する。
次の110で、UNB IND応答をどのセツションで
受信したかを調べる。R8であれば、第5図の48へ戻
って、ケイパビリティ要求(REQ)を送信する。SS
であれば、112へ進んで、REQを受信して保管した
かどうかを調べる。保管していなければ第5図の48へ
戻り、保管していれば、114へ進んでRSPを送信し
、R8をアップに設定した後、第5図の48へ戻る。
G0発明の効果 本発明に従えば、セツション故障が生じても、簡単な手
順で、ピンポン効果を起こすことなく限られた時間内に
ノードを再同期することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図はAPPNネットワークの一例を示す図。 第2図は2つの隣接ネットワーク・ノード間の論理全二
重セツションを示す図。 第3図はネットワーク・ノードの制御点を示すブロック
図。 第4図は2つの隣接ネットワーク・ノード間のピンポン
効果を示す図。 第5図乃至第10図は制御点の流れを示すフローチャー
ト。 出願人  インターナショナル・ビジネス・マシーンズ
・コーポレーション 代理人  弁理士  頓  宮  孝  −(外1名) 第1図 第2図 fMs図         26 +118=アツプ      +/、+ 3=ニアツブ
4図 ル制御点、事象。 第9図 ゛第10図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 2つの物理半二重セッションから成る論理全二重セッシ
    ョンを維持することができる少なくとも2つのノードを
    含むコンピュータ・ネットワークにおいて、 一方の物理半二重セッションが中断した時に他方の物理
    半二重セッションを非活動化し、 新メッセージであることを示す固有メッセージをノード
    間で交換することによりノードを再同期することを特徴
    とするコンピータ・ネットワークにおけるノード再同期
    方法。
JP63141912A 1987-06-12 1988-06-10 コンピユータ・ネツトワークにおけるノード再同期方法 Granted JPH01321747A (ja)

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US62003 1987-06-12
US07/062,003 US4926414A (en) 1987-06-12 1987-06-12 Control point session synchronization in a network

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