JPH0773285B2 - 発着呼接続方式 - Google Patents

発着呼接続方式

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JPH0773285B2
JPH0773285B2 JP33487187A JP33487187A JPH0773285B2 JP H0773285 B2 JPH0773285 B2 JP H0773285B2 JP 33487187 A JP33487187 A JP 33487187A JP 33487187 A JP33487187 A JP 33487187A JP H0773285 B2 JPH0773285 B2 JP H0773285B2
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dte
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパケット交換網に接続されたホストコンピュー
タ等のデータ端末装置における発着呼接続方式に関す
る。
〔従来の技術〕
従来、X.25接続制御手順の相手選択接続でパケット交換
網に加入するデータ端末装置における発着呼接続方式に
おいては、データ端末装置上で稼働するオンラインプロ
グラム等の情報処理手段が呼の設定をしようとする全て
の相手DTE毎に、相手DTEアドレスや相手DTEのファシリ
ティ等の固定した情報を記憶させ又使用している論理チ
ャネル番号や呼状態等の一時的な情報を記憶させる為の
通信制御情報エリアを持っていた。そして、情報処理手
段から相手DTE名を含む発呼要求が出されたとき、その
相手DTE名に対応する通信制御情報エリア中の固定情報
で判明する相手DTEアドレス及びファシリティを使用し
てCRパケットの送出を行なうと共にその通信制御情報エ
リアに論理チャネル番号等の一時情報を格納し、また着
呼時は、パケット交換網から受信したCNパケットに含ま
れる相手DTEアドレスを持つ通信制御情報エリア中の固
定情報を使って着呼制御を行ない、論理チャネル番号等
の一時的な情報もその通信制御情報エリアに格納するよ
うにしていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来の発着呼接続方式は、呼を設定しようとす
る全ての相手DTE毎に、通信制御情報エリアを持つ構成
となっているので、相手DTEに最適なファシリティの設
定が可能であるという長所を有するが、通信制御情報エ
リアを確保する為に膨大なメモリ容量を必要とする欠点
があった。また、通信制御情報エリアに設定すべき固定
情報がシステム初期化時に与えられるシステムの場合、
従来方式では相手DTEアドレスを固定情報に含めている
ので呼を設定しようとする相手DTEを追加する毎にシス
テムを停止させなければならず、システムに及ぼす影響
が大きいという欠点もあった。
本発明はこのような従来の欠点を解決したもので、その
目的は、通信制御情報エリアを全ての発着呼制御に共用
することによりメモリ容量の大幅な削減を可能とし、且
つ相手DTE追加時にシステムに及ぼす影響を軽減するこ
とにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は上記目的を達成するために、 パケット交換網に加入し、自装置上で動作する情報処理
手段からの発呼要求および前記パケット交換網からの着
呼に応答して前記情報処理手段と相手DTEとの間に呼の
設定を行なう発着呼制御手段を有するデータ端末装置に
おいて、 相手選択接続により相手DTEと呼の設定を行なうのに必
要なオリジナル・ファシリティを固定的に記憶すると共
に、相手DTEアドレス,論理チャネル番号,決定・ファ
シリティおよび呼状態を一時的に記憶するために全ての
発着呼制御で排他的に使用される通信制御情報エリアを
相手選択接続で使用する論理チャネル数分だけ有する相
手DTE管理テーブルを備え、 前記発着呼制御手段は、前記情報処理手段からの発呼要
求時および前記パケット交換網からの着呼時に前記相手
DTE管理テーブルに未使用の通信制御情報エリアが存在
すれば、そのうちの1つの通信制御情報エリアを使用し
て発着呼制御を行ない、且つ、発着呼制御に際しては、
発呼制御時および着呼制御時共に相手DTEにかかわらず
前記固定のオリジナル・ファシリティを使用してネゴシ
ェーションを行ない、発呼制御時には必要とする相手DT
Eアドレスは発呼要求を出した前記情報処理手段から得
るようにし、着呼制御時には呼設定完了時に前記情報処
理手段に着呼パケット中に含まれていた相手DTEアドレ
スを通知するように構成されている。
〔作用〕
オンラインプログラム等の情報処理手段から発呼要求が
出されると、発着呼制御手段は、相手DTE管理テーブル
に未使用の通信制御情報エリアが存在すれば、そのうち
の1つの通信制御情報エリアを使用して発呼制御を行な
う。即ち、発呼要求時に情報処理手段から通知される相
手DTEアドレスと相手DTE管理テーブルに固定的に記憶さ
れているオリジナル・ファシリティを使って発呼制御を
行ない、論理チャネル番号等の一時的な情報を上記選択
した1つの通信制御情報エリアに格納する。また、パケ
ット交換網から着呼パケットを受信すると、発着呼制御
手段は、相手DTE管理テーブルに未使用の通信制御情報
エリアが存在すれば、そのうちの1つの通信制御情報エ
リアを使用して着呼制御を行なう。即ち、相手DTE管理
テーブルに固定的に記憶されているオリジナル・ファシ
リティに従って呼の設定を行なうと共に、論理チャネル
番号等の一時的な情報を上記選択した1つの通信制御情
報エリアに格納し、また呼設定完了時に着呼パケット中
に含まれていた相手DTEアドレスを情報処理手段に通知
する。通信制御情報エリアは全ての発着呼制御で排他的
に共用しているので、一つの通信制御情報エリアが複数
の発着呼制御で同時に使用されることはなく、しかも通
信制御情報エリアの数は相手選択接続で使用する論理チ
ャネル数分あるので、空きの論理チャネルが有りながら
使用する通信制御情報エリアが無くて発着呼接続制御が
できないということはない。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の発着呼接続方式を適用したホストコン
ピュータの一例を示すブロック図であり、1はパケット
交換網、2はデータ端末装置であるホストコンピュータ
であり、両者はパケット回線3で接続される。また、4a
〜4nはホストコンピュータ2の接続先となる相手DTEで
ある。
ホストコンピュータには、CCITT X.25接続制御手順の
相手選択接続でパケット交換網1に加入しており、発着
呼制御を行なう発着呼制御手段20,相手DTE管理テーブル
21,パケット送信手段22,パケット受信手段23およびオン
ライン情報処理を行なうオンラインプログラム(以下OP
と称す)24を含んでいる。
第2図は相手DTE管理テーブル21の構成説明図である。
この実施例の相手DTE管理テーブル21は、相手選択接続
で使用する論理チャネル数に等しい通信制御情報エリア
(以下、Iエリアと称す)E1〜Enから構成されている。
第3図はIエリアE1〜Enの構成例を示し、相手DTEアド
レス設定フィールド30,論理チャネル番号設定フィール
ド31,例えばウィンドサイズ,スループットクラス,パ
ケットサイズ等のファシリティが設定されるオリジナル
・ファシリティ設定フィールド32,ネゴシェーションで
決定されたファシリティを設定する決定・ファシリティ
設定フィールド33および呼状態設定フィールド34を含
む。ここで、オリジナル・ファシリティ設定フィールド
32だけが固定情報フィールドであり、残りは発着呼制御
の進捗に応じて必要な情報が設定される一時情報フィー
ルドである。呼状態設定フィールド34には、呼設定待
ち,発呼中,着呼中,呼設定完了,呼切断中等の各状態
が設定され、呼設定待ちの状態が設定されているIエリ
アは未使用と認識され、他の状態が設定されているIエ
リアは使用中と認識される。システム初期化時等の初期
の時点では、各Iエリアのオリジナル・ファシリティ設
定フィールド32に例えば全て同じファシリティが記憶さ
れ、呼状態設定ファシリティ34は呼設定待ちの状態にさ
れ、他のフィールドには有為な情報は記憶されていな
い。
第4図および第5図は発着呼制御手段20が行なう発呼制
御処理および着呼制御処理の一例を示す流れ図であり、
以下各図を参照して本実施例の発着呼接続方式の動作を
説明する。
(1)発呼制御処理 OP24は発呼要求を出すとき呼を設定しようとする相手DT
Eの相手DTEアドレスを同時に発着呼制御手段20に通知す
る。
発着呼制御手段20は発呼要求を受付けると、第4図に示
すようにその発呼要求を解析し(S1)、相手DTE管理テ
ーブル21を参照して呼状態設定フィールド34が呼設定待
ちとなっている未使用のIエリアを探索する(S2)。そ
して、未使用のIエリアがないと(S3でNOの場合)、発
呼の失敗をOP24に通知して処理を終える(S4)。
未使用なIエリアがあると(S3でYESの場合であり、例
えばIエリアE1とする)、使用する論理チャネル番号を
決定し(S5)、上記探索したIエリアE1の呼状態設定フ
ィールド34を発呼中にすることによりそのIエリアE1を
使用中とし(S6)、OP24から通知された相手DTEアドレ
ス及びステップS5で決定した論理チャネル番号をそのI
エリアE1の相手DTEアドレス設定フィールド30,論理チャ
ネル番号設定フィールド31に設定する(S7)。そして、
上記の相手DTEアドレス,論理チャネル番号及びIエリ
アE1のオリジナル・ファシリティ設定フィールド32に記
憶されているファシリティを使い、また別途記憶されて
いる自DTEアドレス等の必要な情報を使い、CRパケット
を組立て(S8)、パケット送信手段22を介してCRパケッ
トをパケット回線3へ送出する。
パケット回線3に送出されたCRパケットは、パケット交
換網1に伝達され、パケット交換網1は呼設定を拒否す
る場合はCIパケットをホストコンピュータ2に返却し、
許可する場合はCNパケットを該当相手DTE(例えば相手D
TE4aとする)に送出する。CNパケットを受信した相手DT
E4aは着呼を受付けた場合CAパケットを送出し、これに
応答してパケット交換網1はCCパケットをホストコンピ
ュータ2に送出する。また相手DTE4aが着呼を拒否した
場合CQパケットを送出し、これに応答してパケット交換
網1はCIパケットをホストコンピュータ2に送出する。
ホストコンピュータ2から送出されたCRパケットに対応
する応答パケットはパケット受信手段23で受信されて発
着呼制御手段20に渡される。発着呼制御手段20は、応答
パケットがCCパケットかCIパケットかを判別し(S1
0)、それぞれ次のような制御を行なう。
・CCパケット受信時 先ず、CCパケット内のファシリティとIエリアE1のオリ
ジナル・ファシリティとのネゴシェーションを行ない、
決定したファシリティをIエリアE1の決定・ファシリテ
ィ設定フィールド33に設定する(S11)。そして、決定
・ファシリティによって呼の受付けが可能か否かを判断
し(S12),受付けることができる場合は、OP24に呼設
定完了を通知し(S13)、処理を終える。
反対に受付けられないときは、IエリアE1に設定された
論理チャネル番号を使用してCQパケットを組立て(S1
4)、これをパケット送信手段22を介してパケット交換
網1に送出する(S15)。パケット交換網1はCQパケッ
トを受信すると、相手DTE4aにCIパケットを送出し、相
手DTE4aはCFパケットをパケット交換網1を介してホス
トコンピュータ2に送信してくるので、発着呼制御手段
20がパケット受信手段23を介してCFパケットを受取る
と、これを分解,解析し(S16)、使用していたIエリ
アE1の呼状態設定フィールド34を呼設定待ちにすること
よりIエリアE1を未使用状態に戻し(S17)、OP24に発
呼失敗を通知する(S18)。
・CIパケット受信時 パケット受信手段23を介してCIパケットを受信した場
合、発着呼制御手段20は、これを分解,解析し(S1
9)、IエリアE1に設定された論理チャネル番号を使用
してCFパケットを組立て(S20)、これをパケット送信
手段22を介してパケット交換網1へ送信する(S21)。
そして、IエリアE1の呼状態設定フィールド34を呼設定
待ちにすることによりIエリアE1を未使用状態に戻し
(S22)、OP24に発呼失敗を通知する(S23)。
(2)着呼制御処理 相手DTE例えば相手DTE4nがホストコンピュータ2に対し
発呼したことにより、パケット交換網1からCNパケット
がパケット回線3を介してホストコンピュータ2に送信
されると、このCNパケットはパケット受信手段23で受信
され、発着呼制御手段20に渡される。
発着呼制御手段20は、第5図に示すように、先ず受信し
たCNパケットを分解,解析し(S30)、相手DTE管理テー
ブル21に未処理のIエリアがあるか否かを探索する(S3
1)。そして、無い場合は(ステップS32でNOの場合)、
受信したCNパケットに基づいてCQパケットを組立て(S3
3)、これをパケット送信手段22を介してパケット交換
網1に送出する(S34)。
未使用のIエリア例えばIエリアE2があった場合(ステ
ップS32でYESの場合)、そのIエリアE2の呼状態設定フ
ィールド34を着呼中にすることによりIエリアE2を使用
中とし(S35)、受信したCNパケット中の相手DTEアドレ
スおよび論理チャネル番号をIエリアE2の相手DTEアド
レス設定フィールド30および論理チャネル番号設定フィ
ールド31に設定し(S36)、受信したCNパケット中のフ
ァシリティとIエリアE2のオリジナル・ファシリティと
のネゴシェーションを行ない、決定したファシリティを
決定・ファシリティ設定フィールド33に設定する(S3
7)。そして、決定・ファシリティによって呼の受付け
が可能か否かを判断し(S38),その判断結果に応じて
次のような制御を行なう。
・受付可の場合(ステップS38でYESの場合) IエリアE2に設定された論理チャネル番号を使用してCA
パケットを組立て(S39)、これをパケット送信手段22
を介してパケット交換網1に送信し(S40)、OP24にI
エリアE2に設定された相手DTEアドレス即ち受信したCN
パケットに含められていた相手DTEアドレスと共に呼設
定完了通知を出す(S41)。OP24はこの呼設定完了通知
に含まれる相手DTEアドレスによって相手DTEを認識す
る。
・受付不可の場合(ステップS38でNOの場合) 反対に受付けられないときは、IエリアE2に設定された
論理チャネル番号を使用してCQパケットを組立て(S4
2)、これをパケット送信手段22を介してパケット交換
網1に送出する(S44)。パケット交換網1はCQパケッ
トを受信すると、相手DTE4nにCIパケットを送出し、相
手DTE4nはCFパケットをパケット交換網1を介してホス
トコンピュータ2に送信してくるので、発着呼制御手段
20がパケット受信手段23を介してCFパケットを受取る
と、これを分解,解析し(S44)、使用していたIエリ
アE2の呼状態設定フィールド34を呼設定待ちにすること
よりIエリアE2を未使用状態に戻す(S45)。
以上本発明の実施例について説明したが、本発明は以上
の実施例にのみ限定されず、その他各種の付加変更が可
能である。例えば、上述した実施例では相手DTE管理テ
ーブル21の各IエリアE1〜Enにオリジナル・ファシリテ
ィを設定するフィールド32を設けたが、このフィールド
を省略し、相手DTE管理テーブル21のIエリアとは別に
設けた一つのエリアにオリジナル・ファシリティを記憶
させ、全ての発着呼制御に共通に使用する構成にしても
良い。また、ホストコンピュータ2は相手選択接続以外
に相手固定接続によりパケット交換網1に加入していて
も良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、発呼要求を出すオンラ
インプログラム等の情報処理手段が相手DTEアドレスを
通知するようにしたこと、ファシリティ等の固定情報を
相手DTE毎に用意せず共通に使用するものとしたこと、
および論理チャネル番号等の一時的な情報を記憶する為
の通信制御情報エリアを相手選択接続で使用する論理チ
ャネル数分だけ用意し全ての発着呼間で排他的に共用す
るようにしたことにより、相手DTE管理テーブルに必要
なメモリ容量を大幅に削減することが可能となる。ま
た、相手DTEアドレスを固定情報として相手DTE管理テー
ブル中に記憶させなかったことから、固定情報がシステ
ム初期化時に与えられるシステムの場合、呼を設定しよ
うとする相手DTEの追加は情報処理手段であるオンライ
ンプログラムの変更だけで済み、システムに及ぼす影響
を最小限に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の発着呼接続方式を適用したホストコン
ピュータの一例を示すブロック図、 第2図は相手DTE管理テーブル21の構成説明図、 第3図は通信制御情報エリア(Iエリア)の構成例を示
す図、 第4図は発着呼制御手段20の発呼制御処理の一例を示す
流れ図および、 第5図は発着呼制御手段20の着呼制御処理の一例を示す
流れ図である。 図において、 1……パケット交換網 2……ホストコンピュータ 3……パケット交換網 4a〜4n……相手DTE 20……発着呼制御手段 21……相手DTE管理テーブル 22……パケット送信手段 23……パケット受信手段 24……オンラインプログラム(OP) E1〜En……通信制御情報 エリア(Iエリア)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パケット交換網に加入し、自装置上で動作
    する情報処理手段からの発呼要求および前記パケット交
    換網からの着呼に応答して前記情報処理手段と相手DTE
    との間に呼の設定を行なう発着呼制御手段を有するデー
    タ端末装置において、 相手選択接続により相手DTEと呼の設定を行なうのに必
    要なオリジナル・ファシリティを固定的に記憶すると共
    に、相手DTEアドレス,論理チャネル番号,決定・ファ
    シリティおよび呼状態を一時的に記憶するために全ての
    発着呼制御で排他的に使用される通信制御情報エリアを
    相手選択接続で使用する論理チャネル数分だけ有する相
    手DTE管理テーブルを備え、 前記発着呼制御手段は、前記情報処理手段からの発呼要
    求時および前記パケット交換網からの着呼時に前記相手
    DTE管理テーブルに未使用の通信制御情報エリアが存在
    すれば、そのうちの1つの通信制御情報エリアを使用し
    て発着呼制御を行ない、且つ、発着呼制御に際しては、
    発呼制御時および着呼制御時共に相手DTEにかかわらず
    前記固定のオリジナル・ファシリティを使用してネゴシ
    ェーションを行ない、発呼制御時には必要とする相手DT
    Eアドレスは発呼要求を出した前記情報処理手段から得
    るようにし、着呼制御時には呼設定完了時に前記情報処
    理手段に着呼パケット中に含まれていた相手DTEアドレ
    スを通知するようにしたことを特徴とする発着呼接続方
    式。
JP33487187A 1987-12-29 1987-12-29 発着呼接続方式 Expired - Lifetime JPH0773285B2 (ja)

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JPH01175434A JPH01175434A (ja) 1989-07-11
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JP33487187A Expired - Lifetime JPH0773285B2 (ja) 1987-12-29 1987-12-29 発着呼接続方式

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JP2795863B2 (ja) * 1989-01-13 1998-09-10 株式会社リコー データ端末装置
JP2551304B2 (ja) * 1992-09-11 1996-11-06 日本電気株式会社 同報リンク制御方式

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