JPH02186468A - コンピュータネットワーク制御方式 - Google Patents
コンピュータネットワーク制御方式Info
- Publication number
- JPH02186468A JPH02186468A JP1006159A JP615989A JPH02186468A JP H02186468 A JPH02186468 A JP H02186468A JP 1006159 A JP1006159 A JP 1006159A JP 615989 A JP615989 A JP 615989A JP H02186468 A JPH02186468 A JP H02186468A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- node
- node computer
- cpu
- computer
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 6
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 3
- 238000004891 communication Methods 0.000 abstract description 26
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はコンピュータネットワーク制御方式に関し、特
に複数のコンピュータが接続され相互にデータの送受信
を行うコンピュータネットワーク制御方式に関する。
に複数のコンピュータが接続され相互にデータの送受信
を行うコンピュータネットワーク制御方式に関する。
従来、1台のノードコンピュータから複数台ある内の1
台のノードコンピュータに通信する際、送信先が通信障
害又は処理不可能状態である場合、送信先の障害発生状
況をCRT上に表示し、そのメツセージを認知したオペ
レータがなんらかの処置を行ってから再送信を行ってい
た。
台のノードコンピュータに通信する際、送信先が通信障
害又は処理不可能状態である場合、送信先の障害発生状
況をCRT上に表示し、そのメツセージを認知したオペ
レータがなんらかの処置を行ってから再送信を行ってい
た。
又、送信先が複数あるネットワークにおいては、ノード
コンピュータが送信する代替先ノードコンピュータが決
っており、送信先変更の作業は送信元のオペレーション
により制御し送信処理を行っていた。
コンピュータが送信する代替先ノードコンピュータが決
っており、送信先変更の作業は送信元のオペレーション
により制御し送信処理を行っていた。
上述した従来のコンピュータネットワーク制御方式は、
送信先のノードコンピュータが異常であるとオペレータ
の復旧処置を行った後再送信するか、又は代替ノードコ
ンピュータに切替えることになり、リアルタイム性を失
うという問題点があった。
送信先のノードコンピュータが異常であるとオペレータ
の復旧処置を行った後再送信するか、又は代替ノードコ
ンピュータに切替えることになり、リアルタイム性を失
うという問題点があった。
又、他のノードコンピュータには送信先ノードコンピュ
ータの障害が通知されないため、障害のノードコンピュ
ータに無駄な送信を繰返し行い、通信回線の負荷を高め
るという問題点があった。
ータの障害が通知されないため、障害のノードコンピュ
ータに無駄な送信を繰返し行い、通信回線の負荷を高め
るという問題点があった。
本発明の目的は、他のノードコンピュータの状態がリア
ルタイムに把握でき、あるノードコンピュータが障害発
生を起した場合、代替送信先へ自動的に切替えることが
できるコンピュータネットワーク制御方式を提供するこ
とにある。
ルタイムに把握でき、あるノードコンピュータが障害発
生を起した場合、代替送信先へ自動的に切替えることが
できるコンピュータネットワーク制御方式を提供するこ
とにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコンピュータネットワーク制御方式は、複数の
ノードコンピュータが接続され相互にデータの送受信が
行われるコンピュータネットワーク制御方式において、
前記ノードコンピュータが、 (A)ネットワークの全ノードコンピュータの番号及び
それらの状態情報を登録したノードコンピュータ状態情
報登録テーブル、 (B)他のノードコンピュータにデータを送信する際、
優先送信先のノードコンピュータが処理不可能の場合に
、前記ノードコンピュータ状態情報登録テーブルに従い
代替送信先ノードコンピュータを決定し送信する手段、 (C)他のノードコンピュータに前記優先送信先が異常
であるという異常通知を送出する手段、を備え、自身が
前記異常通知を受信したときは、異常となったノードコ
ンピュータの番号を前記ノードコンピュータ状態情報登
録テーブル上に記憶し、代替可能な優先順位の高い他の
ノードコンピュータに送信するように構成されている。
ノードコンピュータが接続され相互にデータの送受信が
行われるコンピュータネットワーク制御方式において、
前記ノードコンピュータが、 (A)ネットワークの全ノードコンピュータの番号及び
それらの状態情報を登録したノードコンピュータ状態情
報登録テーブル、 (B)他のノードコンピュータにデータを送信する際、
優先送信先のノードコンピュータが処理不可能の場合に
、前記ノードコンピュータ状態情報登録テーブルに従い
代替送信先ノードコンピュータを決定し送信する手段、 (C)他のノードコンピュータに前記優先送信先が異常
であるという異常通知を送出する手段、を備え、自身が
前記異常通知を受信したときは、異常となったノードコ
ンピュータの番号を前記ノードコンピュータ状態情報登
録テーブル上に記憶し、代替可能な優先順位の高い他の
ノードコンピュータに送信するように構成されている。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第1図は本発明の一実施例のブロック図である。
1〜4はノードコンピュータを表わし、5はし
ネットワークを示している。
第2図は第1図におけるノードコンピュータ1つ
が持〃ノードコンピュータ状態情報登録テーブルの一例
を表わしたものである。6はノードコンピュータのID
番号であり一意的に番号を割付ける。このテーブルはノ
ードコンピュータ1のものであるため、自身のID番号
は登録されていない、7は通信プロトコル体系をタイプ
別に登録する欄である0通信プロトコルが異なるノード
コンピュータ間においても通信可能とするためである。
を表わしたものである。6はノードコンピュータのID
番号であり一意的に番号を割付ける。このテーブルはノ
ードコンピュータ1のものであるため、自身のID番号
は登録されていない、7は通信プロトコル体系をタイプ
別に登録する欄である0通信プロトコルが異なるノード
コンピュータ間においても通信可能とするためである。
ノードコンピュータ2は’AJタイプの通信プロトコル
であり、ノードコンピュータ3,4は「BJタイプの通
信プロトコルを持つ、8はノードコンピュータ1に対す
る各々のノードコンピュータの送信優先順位を表わすも
ので、rQ。
であり、ノードコンピュータ3,4は「BJタイプの通
信プロトコルを持つ、8はノードコンピュータ1に対す
る各々のノードコンピュータの送信優先順位を表わすも
ので、rQ。
は送信相手でないことを示す。ノードコンピュータ1は
ノードコンピュータ2が第1の送信相手であり、ノード
コンピュータ2に障害が発生した場合はノートコンピュ
ータ4にデータを送信することを示している。9は各々
のノードコンピュータの「状態」を表わし、「1」は通
信・処理の可能状態、「0」は通信・処理の不可能状態
を表わす、第2図におけるノードコンピュータ2〜4は
通信・処理可能状態である。
ノードコンピュータ2が第1の送信相手であり、ノード
コンピュータ2に障害が発生した場合はノートコンピュ
ータ4にデータを送信することを示している。9は各々
のノードコンピュータの「状態」を表わし、「1」は通
信・処理の可能状態、「0」は通信・処理の不可能状態
を表わす、第2図におけるノードコンピュータ2〜4は
通信・処理可能状態である。
第3図は第2図の通信プロトコルの体系を表わしたテー
ブルである。10はタイプの記号を示し、11はそのタ
イプに対応した通信プロトコルの内容の体系を示してい
る。
ブルである。10はタイプの記号を示し、11はそのタ
イプに対応した通信プロトコルの内容の体系を示してい
る。
ノードコンピュータ1がノードコンピュータ2に通信を
行う場合、第2図のテーブルの通信プロトコルタイプか
ら’Ajの通信プロトコルで通信データを作成しノード
コンピュータ2に送信する。各々のノードコンピュータ
は第2,3図のようなテーブルを持ちネットワーク制御
を行っている。
行う場合、第2図のテーブルの通信プロトコルタイプか
ら’Ajの通信プロトコルで通信データを作成しノード
コンピュータ2に送信する。各々のノードコンピュータ
は第2,3図のようなテーブルを持ちネットワーク制御
を行っている。
次に、送信先のノードコンピュータに障害が発生した場
合について説明する。
合について説明する。
ノードコンピュータ1が第1の優先光であるノードコン
ピュータ2に通信プロトコル「A」タイプで送信したと
き、ノードコンピュータ2から通信が無応答であったり
、又は処理不可能状態のメツセージが返信されたとき、
代替送信先ノードコンピュータを決定し送信する手段に
より、ノードコンピュータ1のテーブル(第2図)のノ
ードコンピュータ2の「状態」9の欄を「1」から「0
」に変更し、第2図のテーブルの「送信先優先順位J8
の内2番目であるノードコンピュータ4に通信プロトコ
ルrB、で送信する。
ピュータ2に通信プロトコル「A」タイプで送信したと
き、ノードコンピュータ2から通信が無応答であったり
、又は処理不可能状態のメツセージが返信されたとき、
代替送信先ノードコンピュータを決定し送信する手段に
より、ノードコンピュータ1のテーブル(第2図)のノ
ードコンピュータ2の「状態」9の欄を「1」から「0
」に変更し、第2図のテーブルの「送信先優先順位J8
の内2番目であるノードコンピュータ4に通信プロトコ
ルrB、で送信する。
送信処理が正常に完了したら、次に、異常通知を送出す
る手段により、他のノードコンピュータ3にノードコン
ピュータ2が異常であることを通知する。通知されたノ
ードコンピュータ3は第2図と同様のテーブルを持ち、
ノードコンピュータ2の「状態」を表わす欄(第2図の
「状態」9)を「0」とする。
る手段により、他のノードコンピュータ3にノードコン
ピュータ2が異常であることを通知する。通知されたノ
ードコンピュータ3は第2図と同様のテーブルを持ち、
ノードコンピュータ2の「状態」を表わす欄(第2図の
「状態」9)を「0」とする。
このように、ネットワークで接続された他のノードコン
ピュータの状態がリアルタイムに把握でき、障害を発生
したノードコンピュータへの無駄な通信を自動的に回避
でき、代替送信先へ自動的に切替えることができる。
ピュータの状態がリアルタイムに把握でき、障害を発生
したノードコンピュータへの無駄な通信を自動的に回避
でき、代替送信先へ自動的に切替えることができる。
以上説明したように、本発明は、ネットワークで接続さ
れた他のノードコンピュータの状態がリアルタイムに把
握でき、あるノードコンピュータが障害発生を起した場
合、障害を発生したノードコンピュータへの無駄な通信
を自動的に回避でき、代替送信先へ自動的に切替えるこ
とで人間が手作業で対応する手間と時間とを節約するこ
とができるという効果を有する。
れた他のノードコンピュータの状態がリアルタイムに把
握でき、あるノードコンピュータが障害発生を起した場
合、障害を発生したノードコンピュータへの無駄な通信
を自動的に回避でき、代替送信先へ自動的に切替えるこ
とで人間が手作業で対応する手間と時間とを節約するこ
とができるという効果を有する。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図におけるノードコンピュータ1が持つノードコンピュ
ータ状態情報登録テーブルの一例を示す説明図、第3図
は第2図の通信プロトコルの体系を表わしたテーブルを
示す説明図である6 1〜4・・・・・・ノードコンピュータ、5・・・・・
・ネットワーク、6・・・・・・ID番号、7・・・・
・・通信プロトコル体系、8・・・・・通信先優先順位
、9・・・・・・状態、10・・・・・・通信プロトコ
ルタイプ、11・・・・・・体系。 1〜今:ノードコンピュータ 5:オッI−7−フ 代理人 弁理士 内 原 晋 ■ 1 図
図におけるノードコンピュータ1が持つノードコンピュ
ータ状態情報登録テーブルの一例を示す説明図、第3図
は第2図の通信プロトコルの体系を表わしたテーブルを
示す説明図である6 1〜4・・・・・・ノードコンピュータ、5・・・・・
・ネットワーク、6・・・・・・ID番号、7・・・・
・・通信プロトコル体系、8・・・・・通信先優先順位
、9・・・・・・状態、10・・・・・・通信プロトコ
ルタイプ、11・・・・・・体系。 1〜今:ノードコンピュータ 5:オッI−7−フ 代理人 弁理士 内 原 晋 ■ 1 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数のノードコンピュータが接続され相互にデータの送
受信が行われるコンピュータネットワーク制御方式にお
いて、前記ノードコンピュータが、 (A)ネットワークの全ノードコンピュータの番号及び
それらの状態情報を登録したノードコンピュータ状態情
報登録テーブル、 (B)他のノードコンピュータにデータを送信する際、
優先送信先のノードコンピュータが処理不可能の場合に
、前記ノードコンピュータ状態情報登録テーブルに従い
代替送信先ノードコンピュータを決定し送信する手段、 (C)他のノードコンピュータに前記優先送信先が異常
であるという異常通知を送出する手段、を備え、自身が
前記異常通知を受信したときは、異常となったノードコ
ンピュータの番号を前記ノードコンピュータ状態情報登
録テーブル上に記憶し、代替可能な優先順位の高い他の
ノードコンピュータに送信するように構成されたことを
特徴とするコンピュータネットワーク制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006159A JPH02186468A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | コンピュータネットワーク制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1006159A JPH02186468A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | コンピュータネットワーク制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02186468A true JPH02186468A (ja) | 1990-07-20 |
Family
ID=11630746
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1006159A Pending JPH02186468A (ja) | 1989-01-12 | 1989-01-12 | コンピュータネットワーク制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02186468A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250345A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-09-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数の制御プロセッサを用いるネットワーク管理方法 |
JPH0713838A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | エラーの回復方法及び装置 |
JP2006107217A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、ログ転送方法およびログ転送システム |
-
1989
- 1989-01-12 JP JP1006159A patent/JPH02186468A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05250345A (ja) * | 1991-10-02 | 1993-09-28 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 複数の制御プロセッサを用いるネットワーク管理方法 |
JPH0713838A (ja) * | 1993-06-14 | 1995-01-17 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | エラーの回復方法及び装置 |
JP2006107217A (ja) * | 2004-10-06 | 2006-04-20 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置、ログ転送方法およびログ転送システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US5802258A (en) | Loosely coupled system environment designed to handle a non-disruptive host connection switch after detection of an error condition or during a host outage or failure | |
US5928351A (en) | Parallel computer system with communications network for selecting computer nodes for barrier synchronization | |
US5148433A (en) | Transfer network interface | |
EP0295380B1 (en) | Method of disseminating network state information | |
JPS62109451A (ja) | データ伝送ネットワークの通信パス確立・不可用性データ収集方法 | |
US6854021B1 (en) | Communications between partitions within a logically partitioned computer | |
JPS61156368A (ja) | テ−ブル内容変更制御方式 | |
EP0336547B1 (en) | Computer network and method for operating it | |
JPH02186468A (ja) | コンピュータネットワーク制御方式 | |
US5051892A (en) | Full duplex conversation between transaction programs | |
JPS62100854A (ja) | ホスト・端末間通信方式 | |
JPH03184154A (ja) | ネットワーク制御方式 | |
JP2002044178A (ja) | I/oチャネルの通信制御方式 | |
JPH0392056A (ja) | 複数プロトコル共存化システム | |
WO2006057349A1 (ja) | 管理システム及びそれに用いられる装置と、そのプログラムと、管理方法 | |
JP3217086B2 (ja) | 二重化システムにおける待機系制御装置とメッセージ装置間のメッセージ交信方式 | |
KR0121970B1 (ko) | 전전자 교환기의 공통 버스를 관리하는 방법 | |
JPS61190626A (ja) | プロセス表示装置 | |
JPH06119224A (ja) | データ・ベースをともに有するホスト・コンピュータとワーク・ステーションとからなるオンライン・システム | |
JPH01232852A (ja) | 通信制御システム | |
JPH0764812A (ja) | デュアルコンピュータシステムの同期制御方法 | |
JPS63132373A (ja) | 計算機システム操作方式 | |
JPH01252047A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH0773285B2 (ja) | 発着呼接続方式 | |
JPH03245633A (ja) | 端末制御システム |