JPS63132373A - 計算機システム操作方式 - Google Patents

計算機システム操作方式

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JPS63132373A
JPS63132373A JP28025586A JP28025586A JPS63132373A JP S63132373 A JPS63132373 A JP S63132373A JP 28025586 A JP28025586 A JP 28025586A JP 28025586 A JP28025586 A JP 28025586A JP S63132373 A JPS63132373 A JP S63132373A
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JP
Japan
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console
computer
connection state
connection
input
Prior art date
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Pending
Application number
JP28025586A
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English (en)
Inventor
Shigeo Kawamoto
河本 重夫
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Publication of JPS63132373A publication Critical patent/JPS63132373A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、計算機システム操作方式に関し、特に複数の
コンピュータを含む計算機システムの操作方式に関する
〔従来の技術〕
従来、この種の計算機システムの操作方式は、主となる
コンピュータに接続されたコンソールから主となるコン
ピュータ宛に入力されたシステム制御情報によってその
主となるコンピュータの操作を行ない、上記コンソール
より他の従となるコンピュータ宛のシステム制御情報が
人力されたときは主となるコンピュータから他の従とな
るコンヒニー夕へそのシステム制御情報を送信すること
によりその従となるコンピュータの操作を行なっていた
〔発明が解決しようとする問題点〕
このように、従来の計算機システムの操作方式は、主と
なるコンピュータに接続されたコンソールより入力され
た主コンピュータ完成いは従コンピュータ宛のシステム
制御情報を主コンピユータへ或いは主コンピユータを経
由して他の従コンビニー夕に送信することにより行なわ
れているため、主となるコンピュータが異常となりコン
ソールからの人力が受け付けられなくなると主となるコ
ンピュータだけでなく他の従となるコンピュータの操作
も行なえなくなるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点を解決したものであ
り、その目的は、複数のコンピュータにおける従来のよ
うな主、従の関係をなくし、特定のコンピュータの影響
を受けずに共通のコンソールから任意のコンピュータの
操作が行なえるようにすることにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明はこのような従来の問題点を解決するために、 複数のコンビエータを含む計算機システムにおいて、 前記複数のコンピュータに伝送路を介して接続されたコ
ンソールを有し、且つ、 前記各コンピュータは、自コンソールとのデータ通信を
行なう通信手段を含み、 前記コンソールは、 前記各コンピュータとのデータ通信を行なう通信処理手
段と、 前記各コンピュータと前記コンソールとの接続状態を管
理する接続状態管理テーブルと、前記通信処理手段より
受け取ったデータが自コンソールに対する接続または切
り離し要求であるならば、接続または切り離し要求を送
信したコンピュータと自コンソールとの接続または切り
離しを行ない、前記接続状態管理テーブルに接続状態を
設定する接続状態設定手段と、 自コンソールに対する入出力処理を行なう入出力手段と
、 該入出力手段より入力されたデータの宛先のコンビニー
りが自コンソールと接続されているかを前記接続状態管
理テーブルにより確認し、接続されていることを条件に
前記入力データを前記通信処理手段へ渡して宛先のコン
ピュータに送信させる接続状態確認手段とを備える。
〔作用〕
伝送路を介して接続されたあるコンピュータからコンソ
ールに対する接続要求が送られてくると、コンソール内
の接続状態設定手段は接続状態管理テーブルにその要求
元コンピュータを自コンソールに接続したことを設定す
る。従って、その後、入出力手段よりそのコンピュータ
宛のデータが入力されると、接続状態確認手段はそのデ
ータを通信処理手段に渡し、そのコンピュータに送信さ
せ他方、現在接続中のコンピュータからコンソールに対
する切り離し要求が送られてくると、コンソール内の接
続状態設定手段は接続状態管理テーブルにその要求元コ
ンピュータを自コンソールから切り離したことを設定す
る為、その後は入出力手段より入力されたそのコンピュ
ータ宛のデータはそのコンピュータに送られなくなる。
上述の動作は、計算機システムに含まれる複数のコンピ
ュータに対して各々独立に行なわれ、各コンピュータか
らのコンソールへのデータ、その逆のコンソールから各
コンピュータへのデータは伝送路を介して直接に送受さ
れるので、いずれがのコンピュータが障害になっても他
のコンビニーりの操作を続行できる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明を適用する計算機システムの一例を示す
ブロック図である。この計算機システムは、同図に示す
ようにコンビエータ1と、コンピュータ2と、コンソー
ル3とから構成され、コンソール3はバス或いは通信回
線等の伝送路4を介してコンビエータ1,2と接続され
ている。
コンピュータ1はデータ通信手段11を、コンピュータ
2はデータ通信手段21を含んでいる。
コンソール3は通信処理手段31と、接続状態管理テー
ブル32と、接続状態設定手段33と、入出力手段34
と、判定手段35と、接続状態確認手段36と、メツセ
ージ出力制御手段37とを含む。
コンピュータ1とコンピュータ2とに含まれるデータ通
信手段11.21はコンピュータ1及び2とコンソール
3とのデータ通信を可能とさせるためのものである。
コンソール3における通信処理手段31は、コンソール
3とコンピュータ1及び2とのデータ通信を可能とさせ
るためのものであり、コンピュータ1或いは2より送ら
れてきたシステム制御情報は接続状態設定手段33へ、
メツセージはメツセージ出力制御手段37へそれぞれ送
り、反対に判定手段3$、接続状態確認手段36を経由
して人出カ手段34より送られてきたデータは宛先のコ
ンピュータ1或いは2へ伝送路4を介して送る動作を行
なう。
接続状態管理テーブル32は、コンソール3より操作可
能なコンピュータの一覧表であり、コンソール3とコン
ピュータ1及び2との接続状態も表す。
接続状態設定手段33は、コンピュータ1或いは2より
送られてきたシステム制御情報を通信処理手段31を介
して受け付け、その内容を判定し、コンソール接続また
は切り離し要求ならばコンソール3とそのシステム制御
情報を送出したコンピュータl或いは2との接続状態を
設定するものであり、第2図に示す処理を行なう。
先ず、ステップ351により、コンビエータ1或いは2
より送られてきたシステム制御情報を判定し、コンソー
ル接続要求であれば、ステップ352によりコンソール
3とそのシステム制御情報を送出したコンピュータl或
いは2との接続を行ない、ステップ353により接続状
態管理テーブル32にそのコンピュータとの接続が完了
したことを設定し、ステップS54によりコンソール3
とそのコンピュータの接続完了メツセージを入出力手段
34を介して出力し、接続が完了した旨を操作員に明示
する。
また、コンソール切り離し要求であればステップS55
によりコンソール3とそのシステム制御情報を送出した
コンピュータ1或いは2との切り離しを行ない、ステッ
プ356により接続状態管理テーブル32にそのコンピ
ュータが切り離されたことを設定し、ステップS57に
より切り離しメツセージを入出力手段34を介して出力
し、コンソール3とそのコンピュータが切り離された旨
を操作員に明示する。
入出力手段34はキーボード及びディスプレイ等を含み
、接続状態設定手段331判定手段35.接続状態[認
手段36またはメツセージ出力制御手段37より送られ
てきたデータを出力し、また、コンビエータ1或いは2
宛の入力データを判定手段35へ送る処理を行なうもの
である。
判定手段35は、入出力手段34より送られてきたデー
タがコンソール3から操作可能なコンピュータに対する
データか否かをそのデータの宛先と接続状態管理テーブ
ル32の内容より判定するものであり、第3図に示す動
作を行なう。先ず、ステップS61により出力手段34
より送られてきたデータがコンソール3から操作可能な
コンピュータ宛かどうかを判定し、操作可能なコンピュ
ータに対するデータならばステップ362により、デー
タを接続状態確認手段36へ送る。操作不可能なコンピ
ュータに対するデータならばステップS63によりエラ
ーメツセージを入出力手段34を介して出力する。
接続状態確認手段36は、コンソール3と入力されたデ
ータの宛先のコンピュータ1或いは2とが接続されてい
ることを確認するものであり、第4図に示す動作を行な
う。先ず、ステップS71によりコンソール3とデータ
の宛先のコンピュータ1とが接続されているかどうかを
接続状態管理テーブル32により確認し、接続されてい
ればステップS72によりデータを通信処理手段31に
送る。接続されていなければステップS73によりエラ
ーメソセージを入出力手段34を介して出力する0通信
処理手段31は受け取ったデータを伝送路4を経由して
宛先のコンピュータ1或いは2へ送出するものである。
メツセージ出力制御手段37は、コンピュータ1或いは
2より送られてきたメツセージを通信処理手段31を介
して受け付け、そのメソセージを送出したコンピュータ
がコンソール3と接続されていることを接続状態管理テ
ーブル32の内容に基づいて確認し、接続されていれば
、そのメツセージを入出力手段34に渡して操作員に明
示する。
次に、第1図においてコンピュータ1の操作をコンソー
ル3から行なう場合の手順について説明する。
この場合、コンピュータ1はシステムスタート時にコン
ソール3ヘコンソール接続要求をデータ通信手段11を
介して送信する。この送信されたコンソール接続要求は
伝送路4を介してコンソール3の通信処理手段31で受
信され、接続状態設定手段33へ送られる。接続状態設
定手段33はこのコンソール接続要求を解釈し、その結
果コンソール3とコンピュータ1との接続を行ない、接
続状態管理テーブル32に接続完了を設定すると共に接
続完了メツセージを入出力手段34を介して出力する。
以上により、コンソール3よりコンピュータ1の操作が
可能となるので、操作員はコンピュータlに対するシス
テム制御情報を入力する。入力されたシステム制御情報
は、入出力手段34により判定手段35へ送られ、判定
手段35はコンビ二−タ1が操作可能なコンピュータで
あるかどうかを判定し、コンソール3より操作可能であ
ればシステム制御情報を接続状a確認手段36へ送り、
接続状態確認手段36はコンビエータ1とコンソール3
とが接続中か否かの確認を行ない、接続中ならばシステ
ム制′4B ’%1報を通信処理手段31に送り、通信
処理手段31はこのシステム制御情報を伝送路4を介し
てコンピュータ1へ送る。また、コンピュータlからコ
ンソール3宛のメツセージが送出されると、通信処理手
段31.メツセージ出力制御手段37を経由してそのメ
ツセージが入出力手段34に渡され、操作員に明示され
る。
このようにして、コンピュータ1の操作をコンソール3
より行なうことができる。
また、第1図においてコンピュータ1をコンソール3か
ら切り離す場合の手順について説明する。
この場合、コンピュータ1はシステム停止前にコンソー
ル3ヘコンソール切り離し要求をデータ通信手段11を
介して送信する。この送信されたコンソール切り離し要
求は伝送路4を介してコンソール3の通信処理手段31
で受信され、接続状態設定手段33へ送られる。接続状
態設定手段33はこのコンソール切り離し要求を解釈し
、その結果コンソール3とコンピュータ1との切り離し
を行ない、接続状態管理テーブル32に切り離し完了を
設定すると共に切り離し完了メツセージを入出力手段3
4を介して出力する。
以上により、コンソール3とコンビエータ1とが切り離
されて、コンソール3よりコンピュータ1の操作が不可
能になるので、操作員がコンピュータ1に対するシステ
ム制御情報を人力しても接続状B確認手段36によりエ
ラーメッセージカ咄力される。
以上の説明はコンピュータ1の操作をコンソール3から
行なう場合のものであるが、コンピュータ2の操作をコ
ンソール3から行なう場合も同様にして行われる。
上述したように、本実施例では、コンピュータ1とコン
ピュータ2との操作を共通のコンソール3により各々独
立して操作することができる。なお、コンピュータを3
台以上含む計算機システムに対しても同様に適用可能な
ことは勿論のことである。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、コンソールと計
算機システム内の各コンピュータとの接峡状態の管理を
コンソールで行ない、且つデータの授受け伝送路を介し
て各コンピュータとコンソール間とで直接的に行なって
いるため、コンソールは特定のコンビエータの動作の影
響を受けずに41作でき、計算機システム内の各コンピ
ュータの操作を独立に行なえるという効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明を適用する計算機システムの一例を示す
ブロック図、 第2図は接続状態設定手段の処理の一例を示す流れ図、 第3図は判定手段の処理の一例を示す流れ図及び、 第4図は接続状Li確認手段の処理の一例を示す流れ図
である。 図において、1.2・・・コンピュータ、3・・・コン
ソール、4・・・伝送路、11.21・・・データ通信
手段、31・・・通信処理手段、32・・・接続状態管
理テーブル、33・・・接続状態設定手段、34・・・
入出力手段、35・・・判定手段、36・・・接続状L
i確認手段、37・・・メツセージ出力制御手段。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のコンピュータを含む計算機システムにおいて、 前記複数のコンピュータに伝送路を介して接続されたコ
    ンソールを有し、且つ、 前記各コンピュータは、前記コンソールとのデータ通信
    を行なう通信手段を含み、 前記コンソールは、 前記各コンピュータとのデータ通信を行なう通信処理手
    段と、 前記各コンピュータと自コンソールとの接続状態を管理
    する接続状態管理テーブルと、 前記通信処理手段より受け取ったデータが自コンソール
    に対する接続または切り離し要求であるならば、接続ま
    たは切り離し要求を送信したコンピュータと自コンソー
    ルとの接続または切り離しを行ない、前記接続状態管理
    テーブルに接続状態を設定する接続状態設定手段と、 自コンソールに対する入出力処理を行なう入出力手段と
    、 該入出力手段より入力されたデータの宛先のコンピュー
    タが自コンソールと接続されているかを前記接続状態管
    理テーブルにより確認し、接続されていることを条件に
    前記入力データを前記通信処理手段へ渡して宛先のコン
    ピュータに送信させる接続状態確認手段とを含むことを
    特徴とする計算機システム操作方式。
JP28025586A 1986-11-22 1986-11-22 計算機システム操作方式 Pending JPS63132373A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP28025586A JPS63132373A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 計算機システム操作方式

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JP28025586A JPS63132373A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 計算機システム操作方式

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Publication Number Publication Date
JPS63132373A true JPS63132373A (ja) 1988-06-04

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ID=17622448

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JP28025586A Pending JPS63132373A (ja) 1986-11-22 1986-11-22 計算機システム操作方式

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JP (1) JPS63132373A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02235169A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Nec Corp システム監視装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02235169A (ja) * 1989-03-08 1990-09-18 Nec Corp システム監視装置

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