JPH03214795A - シャーシ装置 - Google Patents
シャーシ装置Info
- Publication number
- JPH03214795A JPH03214795A JP1134090A JP1134090A JPH03214795A JP H03214795 A JPH03214795 A JP H03214795A JP 1134090 A JP1134090 A JP 1134090A JP 1134090 A JP1134090 A JP 1134090A JP H03214795 A JPH03214795 A JP H03214795A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chassis
- cover
- protrusions
- box
- shaped
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 2
- 230000002146 bilateral effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Casings For Electric Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は電気機器等に用いられるシャーシ装置に関する
ものである。
ものである。
従来の技術
従来、Ｕ型シャーシにプリント基板・を挿入し、且つＵ
型シャーシ全体を覆うカバーを装着する場合、Ｕ型シャ
ーシの開口部に金属板を取付けて箱状にし、カバーを必
要とする場合には外周面にカバーを箱状にすることによ
り形成された端部を密着させていた。
型シャーシ全体を覆うカバーを装着する場合、Ｕ型シャ
ーシの開口部に金属板を取付けて箱状にし、カバーを必
要とする場合には外周面にカバーを箱状にすることによ
り形成された端部を密着させていた。
以下、図面を参照しながら前述の従来のシャーシ装置に
ついて説明する。
ついて説明する。
第２図は従来のシャーシ装置であり、説明を容易にする
ためプリント基板を内側に装着する例を用いる。１はＵ
型シャーシであり、金属板２と対となるものである。３
はシャーシ１に装着されるプリント基板、４はプリント
基板３を覆うべくシャーシ３の上部に嵌合される上カバ
ー ５はシャーシ３の下部に嵌合される下カバーである
。
ためプリント基板を内側に装着する例を用いる。１はＵ
型シャーシであり、金属板２と対となるものである。３
はシャーシ１に装着されるプリント基板、４はプリント
基板３を覆うべくシャーシ３の上部に嵌合される上カバ
ー ５はシャーシ３の下部に嵌合される下カバーである
。
このように構成された従来例においては、シャーシ１の
突起１ａを金属板２の角孔２ａに嵌合して箱状シャーシ
にして、その中にプリント基板３を装着するという方法
を用いていた。ここにおいてプリント基板３は上下方向
の動きは突起１ｂ及び２ｂにより規制される。一方プリ
ント基板３を電気的遮蔽をする必要性がある時などには
箱状カバー４及び５の端部４ａ及び５ａをシャーシ３及
び金属板２の外周面ＩＣ及び２Ｃに密着させて装着する
。
突起１ａを金属板２の角孔２ａに嵌合して箱状シャーシ
にして、その中にプリント基板３を装着するという方法
を用いていた。ここにおいてプリント基板３は上下方向
の動きは突起１ｂ及び２ｂにより規制される。一方プリ
ント基板３を電気的遮蔽をする必要性がある時などには
箱状カバー４及び５の端部４ａ及び５ａをシャーシ３及
び金属板２の外周面ＩＣ及び２Ｃに密着させて装着する
。
発明が解決しようとする課題
このような従来の構成ではプリント基板３を取り付ける
シャーシ１は上カバー４及び下カバー５を取り付けた時
にカバーの位置決めを容易にするため金属板２をシャー
シ１に嵌合させて箱状にし、相手のカバーとの密着をし
ていた。
シャーシ１は上カバー４及び下カバー５を取り付けた時
にカバーの位置決めを容易にするため金属板２をシャー
シ１に嵌合させて箱状にし、相手のカバーとの密着をし
ていた。
このために、完全密閉を要しないシャーシ構造などにお
いても上カバー４及び下カバー５を装着するため金属板
２を要していた。
いても上カバー４及び下カバー５を装着するため金属板
２を要していた。
本発明はこのような課題に鑑みてなされたもので、シャ
ーシに嵌合するカバーの位置決めを金属板を用いないで
行なうようにすることを目的としている。
ーシに嵌合するカバーの位置決めを金属板を用いないで
行なうようにすることを目的としている。
課題を解決するための手段
このような従来の課題を解決するために本発明はＵ型シ
ャーシの開口部内側に突起を設け、シャーシの外周面及
び開口部の突起に箱状カバーの端部を密着させてカバー
をシャーシに固定させるものである。
ャーシの開口部内側に突起を設け、シャーシの外周面及
び開口部の突起に箱状カバーの端部を密着させてカバー
をシャーシに固定させるものである。
作用
この構成により、金属板を使用することなく、Ｕ型シャ
ーシ全体を覆うカバーを装着することを可能にする。
ーシ全体を覆うカバーを装着することを可能にする。
実施例
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら詳細
に説明する。
に説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すもので、６はＵ型のシ
ャーシ、７はシャーシ６に装着されるプリント基板、８
はシャーシ６に装着される上カバー ９は上カバー８と
反対側に装着される下カバーである。
ャーシ、７はシャーシ６に装着されるプリント基板、８
はシャーシ６に装着される上カバー ９は上カバー８と
反対側に装着される下カバーである。
ここにおいて、シャーシ６にはカバー９及び８の装着前
にシャーシ６の開口部６ａが開いて装着しにくくなるの
を防止するため、シャーシ６に装着されるプリント基板
７はあらかじめシャーシ内面に形成された突起６ｂによ
り上下方向の規制をし、且つ半田付等によりシャーシ内
面と密着固定されることが多い。
にシャーシ６の開口部６ａが開いて装着しにくくなるの
を防止するため、シャーシ６に装着されるプリント基板
７はあらかじめシャーシ内面に形成された突起６ｂによ
り上下方向の規制をし、且つ半田付等によりシャーシ内
面と密着固定されることが多い。
前記構造の中でシャーシ６の開口部６ａの内側にはカバ
ー位置決め用の突起６ｃが略垂直に左右２個所対称位置
に設けられている。又通常Ｕ型シャーシ６に装着される
カバーは上カバー８及び下カバー９の表裏にあるため突
起６Ｃは上下にある。
ー位置決め用の突起６ｃが略垂直に左右２個所対称位置
に設けられている。又通常Ｕ型シャーシ６に装着される
カバーは上カバー８及び下カバー９の表裏にあるため突
起６Ｃは上下にある。
ここにおいて上カバー８及び下カバー９は箱状であり突
起６ｃに対する個所の端部８ａ及び９ａと密着するよう
になっている。
起６ｃに対する個所の端部８ａ及び９ａと密着するよう
になっている。
発明の効果
以上、説明したように本発明によりＵ型シャーシへ箱状
カバーを装着する際には金属板を用いずに箱状カバーの
脱落防止及び位置決めをシャーシ開口部の突起によりな
される。即ち金属板を用いずにシャーシ全体を覆うこと
を可能とするものである。
カバーを装着する際には金属板を用いずに箱状カバーの
脱落防止及び位置決めをシャーシ開口部の突起によりな
される。即ち金属板を用いずにシャーシ全体を覆うこと
を可能とするものである。
本発明によれば金属板を用いることの部品点数の増加と
金属板をシャーシＵ型開口部へ取り付けることの組立工
数の増加を防ぎその効果は著しいものがある。一方箱状
カバーのシャーシＵ型開口部側に対応する方は電気的遮
蔽が重要でない時はカバ一端部脱落防止を果せる高さで
十分であり、重要である時はシャーシの幅全体を覆うよ
うに端部の高さを適宜、選択して用いる。
金属板をシャーシＵ型開口部へ取り付けることの組立工
数の増加を防ぎその効果は著しいものがある。一方箱状
カバーのシャーシＵ型開口部側に対応する方は電気的遮
蔽が重要でない時はカバ一端部脱落防止を果せる高さで
十分であり、重要である時はシャーシの幅全体を覆うよ
うに端部の高さを適宜、選択して用いる。
５
第１図は本発明の一実施例の外観斜視図、第２図は従来
例の外観斜視図である。 ６・・・・・・Ｕ型シャーシ、６ａ・・・・・・開口部
、６ｂ・・・・・・突起、６ｃ・・・・・・突起、７・
・・・・・プリント基板、８・・・・・・上カバ− ８
ａ・・・・・・端部、９・・・・・・下カバー９ａ・・
・・・・端部。
例の外観斜視図である。 ６・・・・・・Ｕ型シャーシ、６ａ・・・・・・開口部
、６ｂ・・・・・・突起、６ｃ・・・・・・突起、７・
・・・・・プリント基板、８・・・・・・上カバ− ８
ａ・・・・・・端部、９・・・・・・下カバー９ａ・・
・・・・端部。
Claims (1)
- Ｕ型シャーシの開口部内側に突起を設け、シャーシの
外周面及び開口部内側に設けた突起に箱状カバーの端部
を密着させてカバーをシャーシに固定したシャーシ装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134090A JPH03214795A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シャーシ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1134090A JPH03214795A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シャーシ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03214795A true JPH03214795A (ja) | 1991-09-19 |
Family
ID=11775304
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1134090A Pending JPH03214795A (ja) | 1990-01-19 | 1990-01-19 | シャーシ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03214795A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5508890A (en) * | 1993-10-26 | 1996-04-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Frame unit of electrical apparatus and electrical apparatus having the frame unit |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119307A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多段圧延機 |
-
1990
- 1990-01-19 JP JP1134090A patent/JPH03214795A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61119307A (ja) * | 1984-11-14 | 1986-06-06 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 多段圧延機 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5508890A (en) * | 1993-10-26 | 1996-04-16 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Frame unit of electrical apparatus and electrical apparatus having the frame unit |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4628412A (en) | Case for shielding electronic devices | |
| JPH03214795A (ja) | シャーシ装置 | |
| GB2301944A (en) | Shield case having protrusions supporting a circuit board | |
| JPH02955Y2 (ja) | ||
| JPH0651022Y2 (ja) | 電子機器筐体 | |
| JPH0126148Y2 (ja) | ||
| JPH0645397U (ja) | シールド板固定構造 | |
| JP2504872Y2 (ja) | リモコン受光ユニット用ハウジング | |
| JPS645915Y2 (ja) | ||
| JPS62237Y2 (ja) | ||
| JPH0611588Y2 (ja) | 電子機器ケース | |
| JPH05335773A (ja) | シールドケース構体 | |
| JPS5816195Y2 (ja) | プリント板取付構体 | |
| JPS6035278Y2 (ja) | 筐体装置 | |
| JPH0220874Y2 (ja) | ||
| JP3623637B2 (ja) | 電子機器 | |
| JPH0514482Y2 (ja) | ||
| JPS6246316Y2 (ja) | ||
| JPH056702Y2 (ja) | ||
| JPS608461Y2 (ja) | プリント基板取付け装置 | |
| JPH0766580A (ja) | 配線基板のシールド構造 | |
| JP2561338Y2 (ja) | プリント板の支持構造 | |
| JPH0642390Y2 (ja) | 電子部品のシールドフレーム構造 | |
| JPH0635579Y2 (ja) | ソケット基板アース構造 | |
| JPH077193U (ja) | 小型電子機器のシールドケース |