JPH03214498A - 半導体メモリシステム - Google Patents

半導体メモリシステム

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JPH03214498A
JPH03214498A JP2009575A JP957590A JPH03214498A JP H03214498 A JPH03214498 A JP H03214498A JP 2009575 A JP2009575 A JP 2009575A JP 957590 A JP957590 A JP 957590A JP H03214498 A JPH03214498 A JP H03214498A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の■的] (産業上の利用分野) 本発明は、半導体メモリシステム、特にE P R O
 M (Electrically Prograaa
+ablc ReadOnly MeIIory  ;
紫外線消去型再書込み可能な読み出し専用メモリ)の使
用に際してバンク切換制御をjjうシステム1こ関する
(従来の技術) 1F意の7′ドレスに1F意の順序でアクセスすること
をz′『すものの、読み出しを、主な、あるいは唯一の
動作とするR O M CI?cad Only Me
mory ;読み出し専用メモリ)は、データを書き込
む(プログラムする)方法によって、以ドの3種類に大
別される。
■ マスクROMは、データの書き込みをウェハプロセ
ス中に行なってしまう。
■ EPROMは、ユーザが電気的f段によりデータを
書き込めるが、再度書き込むための前データの消去時に
紫外線照射処理が必要になるか、あるいは再度書き込み
が不可能である。
■ E E P R O M (Electrical
ly Erasablcand Programmab
lc RUM:電気的消去型+1i書込み口■能なRO
M>は、ユーザが電気的手段によりデータの書き込み/
消去を行うことがn■能である。
ところで、上記■、■のようなユーザが電気的にデータ
を書き込めるROMの内、EEPROMは電気的書き込
み/消去が可能であるため、S R A M ( SL
aLic Rando−^ccess Memory 
 ;スタティック型ランダムアクセスメモリ)のような
使い方が可能であり、しかも、データ保存のためのバソ
テリ・バックアップが不必要であるという高付加価値を
提洪することができるが、II!li洛が高いので、廉
価なシステムを構築しようとした場合に手が届き難い。
これに対して、目的とするシステムの動作中にR O 
Mデータを書き換える必要がないような場凸、あるいは
、データの書き込みが一度しか必要でないような場合に
は、EEPROMに比べて兼価なEPROMを使用する
ことが望ましい。
第2図は、従来のEPROMシステムのブロック構成の
一例を示している。メモリ・セル・アレイ21は、8ビ
ット長のデータ(ワード)を8192(8k)ワード分
み己憶できる6’)536(64 k)ビット分の記憶
容量をHする。アドレスバッファ22は、13ビットの
アドレス入力信号Aロ〜AI2が人力し、上位8ビット
のロー・アドレス信号をロー・デコーダ23に入力し、
ド位5ビットのカラム・アドレス信号をカラム・デコー
ダ24に人力する。ロー・デコーダ23は、8ビットの
口−・アドレス信号をデコードし、メモリ・セル・アレ
イ21の256本のロー線を選択制御する。カラム・デ
コーダ24は、5ビットのカラム・アドレス信号をデコ
ードし、メモリ・セル・アレイ21の′32本のカラム
線に対応して接続されている32個のカラム・ゲート2
5を選択制御する。カラム・ゲート25の出力側には8
ビット分の出力バッファ26が接続されている。書き込
み/読み出し制御回路27は、通常の電源電圧V ce
,接地電位GNDのほかに、書き込み電圧(プログラム
電圧)Vpp,ロウ(低レベル)アクディブのチップイ
ネーブル1二号CE,ロウアクティブのプログラム信号
PGM,ロウアクティブの出力イネーブル信号OEが人
力し、EPROMの動作モードに応して各回路部に所要
の動作電圧および制御fJ号を供給する。即ち、チップ
イネーブル信号CEがアクティブになると、前記アドレ
スバッファ22、口−・デコーダ23およびカラム・デ
コーダ24を活性化し、プログラム信号PGMがアクテ
ィブになる書き込みモード時には書き込み電圧vppを
所要の回路部に倶給し、プログラム信号PGMが非アク
ティブになる読み出しモード時には、出力イネーブル信
号OEがアクティブになると、出力バッファ26を活性
化する。
上記EPROMにおいて、データの読み出し動作に際し
ては、チップイネーブル信号CEをロウレベル“L” 
プログラム信号PGMをハイレベル”H“にした状態で
、アドレス入力信号AO〜AI2により読み出しアドレ
スを決定した後、出力イネーブル信号OEを“H“レベ
ルから“L゜レヘルに変化させることにより、メモリ・
セル・アレイ21からカラムゲート25、出力バッファ
26を介して出力端子OO〜07に8ビット長の出力デ
ータを読み出す。また、データの書き込みは、紫外線照
射によるデータの一括消去を行なった後、チソブイネー
ブル信号CEを′L“レベル、出力イネーブル信号OE
を“H”レベルにした状態で、アドレス人力信号Aロ〜
AI2により書き込みアドレスを決定すると共に出力端
T− 0 0〜o7に印加する書き込みデータを決定し
た後、プログラム他号p c; Mを“H“レベルから
“L゜レベルに変化させることにより、カラムゲート2
5を介してメモリ・セル・アレイ21に8ビット長のデ
ータを電気的に書き込む。
なお、データ書き込みが一度しか必要でない場合には、
EPROMパッケージの透明窓を省略してコストを下げ
たO T F R O M (One Time PR
OMワンタイムPROM)が使用可能である。このO 
T P R O Mシステムの構成は、上記EPROM
システムの構成と同一であるが、集積回路バッケジに紫
外線照射用の透明窓がないのでユーサによるデータの消
去が不可能であり、ユーザによるデータの書き込みは1
回のみに限られる。
上記したようなEPROMシステムに対するデータ書き
換え時には、通常、EPROM搭載ボードからEPRO
M集積回路を一旦取り外し、E P R O Mパッケ
ージの透明窓がらEPROMチップに紫外線を照射して
データを消去し、さらに、専用のEPROMデータ・ラ
イタを使用して再書き込みすることになる。
そして、このようなEPROMをプログラム・メモリと
して取り入れたシステムにおいて、システム的に完成し
たプログラムは1回のみの書き込みで済むが、システム
にプログラムによる機能追加を行ないたい場合やシステ
ムが不完全であった場合には数回の書き換えが必要にな
る。また、EPROMの別の用途として機械制御の微調
整用データメモリやシステムのセキュリティ用の暗証番
号登録メモリとして使用されることがある。
機械制御の微:J5整用データの場合は機械の組み立て
/調整玉程の中で1回〜数回、セキュリティ用の暗証番
号の場合も初期の暗証番号登録時と、その後、(”1 
’:’;゜かの原因により暗証番号を変更する必要の生
したときの数回の書き換えが行なえれば良いと言うこと
になる。
上記のように数回の書き込みが必要な場合は、集積回路
パッケージにデータ消去のための紫外線照射用透明窓の
あるEPROMを用いるか、電気的消去/書き込みの口
■能なEEPROMを用いることになるが、透明窓のあ
るパッケージは高価であるし、EEPROMは集積回路
チップ臼体が高価であるため、結果的に実現したいシス
テムが高価なものになってしまう。
(発明が解決しようとする課題) 上記したように従来のEPROMシステムは、l(数回
の書き込みが必要な場合には、通常は、各書き込み毎に
EPROM搭載ボードからE P R O M集積回路
を一旦取り外して紫外線照射用透明窓からEPROMチ
ップに紫外線を照射してデータを消去する必要があり、
しかも、集積回路パッケージにデータ消去のための紫外
線照射用窓のある高価なE P R O Mを用いる必
要があるので、コスト而、取扱い而で不利であるという
問題がある。
本発明は、上記問題点を解決すべくなされたもので、そ
の目的は、EPROMに対して複数回の古き込みが必要
な場合でも、各書き込み毎にEPROMJg載ボードか
らEPROM集積回路を一旦取り外して紫外線照射によ
りデータを消去することなく書き換えることがr+J能
になり、しかも、集積回路パッケージにデータ消去のた
めの紫外線照射用窓のある高価なEPROMを必ずしも
用いる必要がなくなり、コスト而、取扱い曲で杵しく白
゜利になる半導体メモリシステムを提供することにある
[発明の構成コ (課題を解決するための手段) 本発明の半導体メモリシステムは、記憶させたいプログ
ラム容量以上のある記憶容量を単位領域とするバンクを
複数持ったEPROMと、このEPROMに対するデー
タ書き込みモード時には、このEPROMに対するプロ
グラム書き込み回数を記憶するための古き込み回数レジ
スタの内容に応じて上記EPROM内の未書き込みのバ
ンクをアドレス指定し、データ書き込み後に上記書き込
み回数レジスタの内容を史新し、上記EPROMに対す
るデータ読み出しモード時には、前記書き込み回数レジ
スタの内容に応じて上記EPROM内のハンクをアドレ
ス指定するように制御するバンク切換制御回路とを具備
することを特徴とする。
(作用) 紫外線照射によりデータを消去してから再書き込みを行
なうのではなく、一度書き込みを行なったEPROM内
のメモリ・セル・アレイ領域(バンク)は2度以上は使
用せず、書き込みのたびにアクセスするバンクを切り換
える。
(実施例) 以下、図面を参照して本発明の一実施例を詳細に説明す
る。
第1図に示す十導体メモリシステムにおいて、EPRO
MIOは、記憶させたいプログラム容量以上のある記憶
容量を単位領域とするバンクを複数持っているものが用
いられる。ここで、1バンクの記憶容量が例えば102
4 (lk)ワードであるとし、例えば8バンク分の記
憶容ji ( 1 kワード×8個)を持っているもの
とすれば、第2図を参照して前述した従来例と同様の構
成で、8192(8k)ワード×8ビットの記憶容量を
有するEPROMを使用することができる。但し、本実
施例では、このEPROMは、パッケージにデータ消去
のための紫外線照射用透明窓があってなくてもどちらで
もよいが、透明窓がないものは安価に人手することがで
きる。
上記EPROM10は、通常の電源電圧Vcc、接地電
位GNDのほかに、書き込み電圧VISIT.ロウアク
ティブのチップイネーブル信号CE,ロウアクティブの
プログラム信号PGM,ロウアクティブの出力イネーブ
ル信号OE,13ビットのアドレス信号AO〜Al2が
入力する。但し、この半導体メモリシステムに供給され
るアドレス信号は、1バンク分の1024(lk)ワー
ドを指定するのに必要な10ビットのアドレス信号AO
〜A9であり、上位3ビット分のアドレス信号AIO〜
Al2は、後述するようにシステム内部で生成される。
そして、本実施例では、上記EPROMの特定の1ワー
ド(通常は、最終アドレスの1ワード)を書き込み回数
を記憶するための書き込み回数レジスタWRとして確保
しており、後述するように、各書き込み毎に8ビットの
うちの書き込み状態のデータの数を順に増加させる。
データ書き込み回路11は、プログラムlj号PGM人
力がアクティブになると、電源電圧Vcc人力を昇圧し
て書き込み電圧vppを生成して上記EPROMに供給
するための書き込み電圧供給回路12と、8ビットの書
き込みデータ人カバッフ713とをHする。
また、バンク切換制御回路14は、前記EPROMIO
に対するプログラム書き込み回数に応じてEPROMI
Oの書き込み/読み出しを行なうバンクを切換制御する
機能を持つ。即ち、チップイネーブル信号CEがアクテ
ィブになった後にプログラムfdJI−jPGMがアク
ティブになるデータ書き込みモード時には、書き込み同
数レジスタWRの内容に応じてEPROMIO内の未書
き込みのバンクをアドレス指定し、データ書き込み後に
上記書き込み回数レジスタWRの内容を更新し、チップ
イネーブル信号CEがアクティブになった後に出力イネ
ーブル信号OEがアクティブになるデータ読み出しモー
ド時には、前記書き込み回数レジスタWRの内容に応じ
て上記EPROM10内のバンクをアドレス指定するよ
うに制御する。具体的には、チップイネーブル信号CE
がアクティブになると、前記書き込み回数レジスタWR
からの8ビットの内容を読み出して読み出しレジスタR
Rに格納する読み出し回路と、この読み出しレジスタR
Rの8ビットの内容を3ビットのパイナリーコードに変
換するエンコーダ16と、システムに供給される10ビ
ットのアドレス人力信号AO〜A9の上位にアドレス信
号AIO〜AI2として上記エンコーダ16の3ビット
の出力を付加するアドレスバッファ17と、データ書き
込みモード時には、EPROMに対するデータ書き込み
後に上記書き込み回数レジスタWRの内容を更新する書
き込み回数更新回路18とを有する。
次に、上記実施例のメモリシステムにおけるEPROM
バンクの切り換え動作、特にバンク切換制御回路14の
動作を説明する。
本システムの初期状態では、製造段階でEPROMチッ
プに紫外線を照射してデータを消去状態(例えば“O”
)にしておくものとすれば、書き込み回数レジスタER
の内容は0 0 0 0 0 0 0 0てある。
]同1−1の書き込み動作は、開始時に書き込み同数レ
ジスタWRから読み出した00000000を読み出し
レジスタRRに格納し、システムに与えられる読み出し
アドレスAO〜A9の上位にエンコーダ16の3ビット
の出力AIO〜AI2(値:000)を付加するので、
アドレスOOOOH〜03FFHの1024ワードの範
囲内で書き込みが行なオ)れる。そして、この1回目の
データ書き込み後に、書き込み回数レジスタWRの8ビ
ットのうちの書き込み状態のデータの数を1つ増加させ
る、例えば00000001に更新する。なお、書き込
み回数レジスタWRの内容がooooooooである時
(初期状態の時)に読み出し動作を行う場合は、アドレ
スOOOOH〜0′3FFHの1024ワードの範囲内
で読み出しが行われ、書き込み回数レジスタWRの内容
は更新しない。また、1回目の書き込み後に読み出し動
作を行う場合は、開始時に書き込み回数レジスタWRか
ら読み出した00000001を読み出しレジスタRR
に格納し、システムに与えられる読み出しアドレスAO
〜A9の上位にエンコーダ16の3ビットの出力AIO
〜Al2(値:001)を付加するので、アドレス04
00H〜07FFHの1024ワードの範囲内で読み出
しが行われ、書き込み回数レジスタWRの内容は更新し
ない。
2回口の書き込み動作は、開始時に書き込み回数レジス
タWRから読み出した00000001を読み出しレジ
スタRRに格納し、システムに与えられる読み出しアド
レスAO〜A9の上位にエンコーダ16の3ビットの出
力AIO〜At2(ffi:001)を付加するので、
アドレス0400H〜07FFHの1024ワードの範
囲内で書き込みが行なわれる。そして、この2回目のデ
ータ書き込み後に、書き込み回数レジスタWRの8ビッ
トのうちの書き込み状態のデータの数をさらに1つ増加
させる、例えば0000001 1に更新する。
このように2回[1の書き込みを行った後に読み出し動
作を行う場合は、土記したように0400H〜07FF
Hの範囲内で読み出しアドレスがEPROMに与えられ
るので、1回目に書き込みを行なったアドレスOOOO
H〜03FFHの領域にはアクセスしないことになる。
3回目の古き込み動作はアドレス0800H〜OBFF
Hの1024ワードの範囲内で行なわれ、以下同様にし
て、8回口(アドレスICOOH〜IFFH)までバン
クを切り換えて書き込み/読み出しを行うことがr+J
能である。
なお、上記実施例では、書き込み回数レジスタWRとし
て、EPROM1nのメモリセルの一部を用いたが、E
PROMIOとは別に形成された不揮発性記憶素子(例
えばE P R O M g子とか、電流により溶断制
御されるポリシリコンヒューズなど)を用いるようにし
てもよい。
また、前記バンク切換制御回路14およびデータ書き込
み回路11を、EPROMIOと同じ集積回路チップ上
に形成するようにしてもよいが、EPROMIOとは別
の集積回路チップに形成してもよく、このバンク切換制
御回路14を形成するチップ上に書き込み回数レジスタ
WR用の不揮発性記憶素子を形成するようにしてもよい
[発明の効果] 上述したように本発明によれば、EPROMに対して複
数回の書き込みが必要な場合でも、各書き込み毎にEP
ROM搭載ボードからEPROM集積回路を一旦取り外
して紫外線照射によりデータを?r11することな《書
き換えることが可能になり、しかも、集積回路パッケー
ジにデータ消去のための紫外線照射用透明窓のある高価
なEPROMを必ずしも用いる必要がなくなり、コスト
面、取扱い面で著しくH利になる半導体メモリシステム
を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
′;jS1図は本発明の半導体メモリシステムの一実施
例を示すブロック図、第2図は従来中のEPROMシス
テムの一例を示すブロック図である。 10・・・EPROM,11・・・データ書き込み回路
、12・・・書き込み電圧は給回路、13・・・書き込
みデータ人カバソファ、14・・・バンク切換制御回路
、16・・・エンコーダ、17・・・アドレスバッファ
、18・・・書き込み同数更新回路、WR・・・書き込
み同数レジスタ、RR・・・読み出しレジスタ。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)記憶させたいプログラム容量以上のある記憶容量
    を単位領域とするバンクを複数持ったEPROMと、 このEPROMに対するデータ書き込みモード時には、
    このEPROMに対するプログラム書き込み回数を記憶
    するための書き込み回数レジスタの内容に応じて上記E
    PROM内の未書き込みのバンクをアドレス指定し、デ
    ータ書き込み後に上記書き込み回数レジスタの内容を更
    新し、上記EPROMに対するデータ読み出しモード時
    には、前記書き込み回数レジスタの内容に応じて上記E
    PROM内のバンクをアドレス指定するように制御する
    バンク切換制御回路 とを具備することを特徴とする半導体メモリシステム。
  2. (2)前記EPROMのパッケージには、データ消去用
    の紫外線照射窓が形成されていないことを特徴とする請
    求項1記載の半導体メモリシステム。
  3. (3)前記書き込み回数レジスタは、前記 EPROMのメモリセルの一部が用いられていることを
    特徴とする請求項1または2記載の半導体メモリシステ
    ム。
  4. (4)前記書き込み回数レジスタは、前記 EPROMとは別に形成された不揮発性記憶素子が用い
    られていることを特徴とする請求項1または2記載の半
    導体メモリシステム。
  5. (5)前記バンク切換制御回路は、前記 EPROMと同じ集積回路チップ上に形成されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の半導体メモリシ
    ステム。
  6. (6)前記バンク切換制御回路は、前記 EPROMとは別の集積回路チップに形成されているこ
    とを特徴とする請求項1または2記載の半導体メモリシ
    ステム。
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