JPS63181190A - 情報記憶方法 - Google Patents
情報記憶方法Info
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- JPS63181190A JPS63181190A JP62013390A JP1339087A JPS63181190A JP S63181190 A JPS63181190 A JP S63181190A JP 62013390 A JP62013390 A JP 62013390A JP 1339087 A JP1339087 A JP 1339087A JP S63181190 A JPS63181190 A JP S63181190A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 22
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 claims abstract description 19
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 description 2
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報記憶方法に関し、特に、不揮発性半導体
記憶装置における情報記憶に適用して最適な技術に関す
るものである。
記憶装置における情報記憶に適用して最適な技術に関す
るものである。
従来1例えば移動通信用移動機において位置情報等の情
報を記憶するためには、EEPROM等の不揮発性半導
体記憶装置が使用されている。このEEPROM等の情
報書き換え回数能力は1万回程度である。ところが、実
際に移動機においてこのEEFROM等に情報を記憶す
る時、情報の書き換え回数がこの情報書き換え回数能力
を越える場合がある。例えば、移動機における情報記憶
回数は、10回/日、365日/年、移動機寿命10年
の条件の場合、1ox365xlo=36゜500回/
寿命となるから、これ以上の情報書き換え回数能力が要
求されることになるが、これはEEPROM等の情報書
き換え回数能力1万回を越えてしまう。
報を記憶するためには、EEPROM等の不揮発性半導
体記憶装置が使用されている。このEEPROM等の情
報書き換え回数能力は1万回程度である。ところが、実
際に移動機においてこのEEFROM等に情報を記憶す
る時、情報の書き換え回数がこの情報書き換え回数能力
を越える場合がある。例えば、移動機における情報記憶
回数は、10回/日、365日/年、移動機寿命10年
の条件の場合、1ox365xlo=36゜500回/
寿命となるから、これ以上の情報書き換え回数能力が要
求されることになるが、これはEEPROM等の情報書
き換え回数能力1万回を越えてしまう。
そこで、この問題を解決するために、移動機に電源が投
入されている通常状態においてはRAMを用いて情報の
書き込み、読み出し処理を行い、EEPROM等への記
憶は電源オフ時に行う情報記憶方法が考えられている。
入されている通常状態においてはRAMを用いて情報の
書き込み、読み出し処理を行い、EEPROM等への記
憶は電源オフ時に行う情報記憶方法が考えられている。
この方法によれば、移動機の電源オフの回数条件が2.
5回/日、365日/年、移動機寿命10年の場合、E
EPROM等の情報書き換え回数は9,125回/寿命
となり、EEPROM等の情報書き換え回数能力1万回
以下とすることができる。
5回/日、365日/年、移動機寿命10年の場合、E
EPROM等の情報書き換え回数は9,125回/寿命
となり、EEPROM等の情報書き換え回数能力1万回
以下とすることができる。
しかしながら、この方法を用いる場合には、移動機に電
源オフ検出回路を設ける必要がある。また、電源オフ後
におけるEEPROM等への情報の書き込みを正常に完
了させる必要があるため、電源バックアップ回路を移動
機に設けなければならない。このため、移動機の回路構
成が複雑となり、移動機の小形化、低廉化に適さないと
いう問題があった。
源オフ検出回路を設ける必要がある。また、電源オフ後
におけるEEPROM等への情報の書き込みを正常に完
了させる必要があるため、電源バックアップ回路を移動
機に設けなければならない。このため、移動機の回路構
成が複雑となり、移動機の小形化、低廉化に適さないと
いう問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
ある。
本発明の目的は、ソフトウェア処理のみにより不揮発性
半導体記憶装置の情報書き換え回数能力を実効的に増大
させることができる技術を提供することにある。
半導体記憶装置の情報書き換え回数能力を実効的に増大
させることができる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、情報を記憶するためのメモリエリアと情報の
読み出し時に用いるアロッタ情報メモリエリアとから成
るブロックを不揮発性半導体記憶装置のメモリエリアに
複数個設け、前記情報を記憶する毎に順次前記ブロック
を変更して前記情報の書き込み処理を行うようにしてい
る。
読み出し時に用いるアロッタ情報メモリエリアとから成
るブロックを不揮発性半導体記憶装置のメモリエリアに
複数個設け、前記情報を記憶する毎に順次前記ブロック
を変更して前記情報の書き込み処理を行うようにしてい
る。
上記した手段によれば、各ブロックについての情報書き
込み回数を1/ブロツク数に低減することができるので
、ソフトウェア処理のみにより不揮発性半導体記憶装置
の情報書き換え回数能力をブロック数倍だけ実効的に増
大させることができる。
込み回数を1/ブロツク数に低減することができるので
、ソフトウェア処理のみにより不揮発性半導体記憶装置
の情報書き換え回数能力をブロック数倍だけ実効的に増
大させることができる。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有するものには同一符号を付け、その繰り返しの説明
は省略する。
を有するものには同一符号を付け、その繰り返しの説明
は省略する。
第1図は1本発明の一実施例による情報記憶方法を説明
するための図である。
するための図である。
第1図に示すように1本実施例においては、例えばE
E P ROMのような不揮発性半導体記憶装置のメモ
リエリアAに例えばn=4個のブロックを設け、これら
のブロックに順に#0〜#3の番号を付ける。これらの
ブロック#0〜#3のそれぞれは、規定サイズ(例えば
8バイト)の情報記憶用メモリエリアaと例えば1バイ
トのアロッタ情報メモリエリアbとから成り、各ブロッ
ク#0〜#3は全体として例えば9バイトのサイズを有
する。前記アロツク情報は、後述のように情報の読み出
し時に「真」のブロック(読み出すべき情報が記憶され
ているブロック)を識別するために用いられる。
E P ROMのような不揮発性半導体記憶装置のメモ
リエリアAに例えばn=4個のブロックを設け、これら
のブロックに順に#0〜#3の番号を付ける。これらの
ブロック#0〜#3のそれぞれは、規定サイズ(例えば
8バイト)の情報記憶用メモリエリアaと例えば1バイ
トのアロッタ情報メモリエリアbとから成り、各ブロッ
ク#0〜#3は全体として例えば9バイトのサイズを有
する。前記アロツク情報は、後述のように情報の読み出
し時に「真」のブロック(読み出すべき情報が記憶され
ているブロック)を識別するために用いられる。
前記不揮発性半導体記憶装置への情報の書き込み時には
、各ブロック#0〜#3に対して毎回順送りにアロッタ
処理を行うように、書き込みアドレスを変更しながら順
次各ブロック#0〜#3に書き込みを行う。すなわち、
まず1回目の書き込みはブロック#Oに行い、2回目の
書き込みはブロック#1に行い、3回目の書き込みはブ
ロック#2に行い、4回目の書き込みはブロック#3に
行う、5回目の書き込みは再びブロック#0に行い、以
下同様にして順次ブロックを変更して情報の書き込みを
行う。このようにすることによって。
、各ブロック#0〜#3に対して毎回順送りにアロッタ
処理を行うように、書き込みアドレスを変更しながら順
次各ブロック#0〜#3に書き込みを行う。すなわち、
まず1回目の書き込みはブロック#Oに行い、2回目の
書き込みはブロック#1に行い、3回目の書き込みはブ
ロック#2に行い、4回目の書き込みはブロック#3に
行う、5回目の書き込みは再びブロック#0に行い、以
下同様にして順次ブロックを変更して情報の書き込みを
行う。このようにすることによって。
各ブロック#0〜#3に対する書き込み回数は、これら
のブロック#0〜#3を設けない場合に比べて1/4に
低減することができる。EEPROM等の不揮発性半導
体記憶装置の書き換え回数能力は、同一アドレスに対す
る書き換え回数能力を示しているから、このことはEE
PROMの書き換え回数能力が実効的に4倍に増大する
ことを意味する。しかも、不揮発性半導体記憶装置のメ
モリエリアAに上述のようにブロック#0〜#3を設け
るだけでよいので、複雑な回路等を必要とすることなく
、ソフトウェア処理のみによって不揮発性半導体記憶装
置4の書き換え回数能力を実効的に増大させることがで
きる。従って、例えば移動通信用移動機における不揮発
性半導体記憶装置の情報記憶に本実施例による方法を適
用した場合には、移動機の回路構成を簡単にすることが
でき。
のブロック#0〜#3を設けない場合に比べて1/4に
低減することができる。EEPROM等の不揮発性半導
体記憶装置の書き換え回数能力は、同一アドレスに対す
る書き換え回数能力を示しているから、このことはEE
PROMの書き換え回数能力が実効的に4倍に増大する
ことを意味する。しかも、不揮発性半導体記憶装置のメ
モリエリアAに上述のようにブロック#0〜#3を設け
るだけでよいので、複雑な回路等を必要とすることなく
、ソフトウェア処理のみによって不揮発性半導体記憶装
置4の書き換え回数能力を実効的に増大させることがで
きる。従って、例えば移動通信用移動機における不揮発
性半導体記憶装置の情報記憶に本実施例による方法を適
用した場合には、移動機の回路構成を簡単にすることが
でき。
このため移動機の小形化、低廉化を図ることができる。
上述のように不揮発性半導体記憶装置のメモリエリアA
にブロック#0〜#3を設けた場合には。
にブロック#0〜#3を設けた場合には。
情報の読み出し時にどのブロックの内容を読み出せばよ
いか、すなわち情報を読み出すべき「真」のブロックを
識別することができるようにアロツク処理を行う必要が
ある。この読み出し時に「真」のブロックを識別する方
法としては1例えば次の二つの方法がある。
いか、すなわち情報を読み出すべき「真」のブロックを
識別することができるようにアロツク処理を行う必要が
ある。この読み出し時に「真」のブロックを識別する方
法としては1例えば次の二つの方法がある。
第1の方法は、情報書き込み時に、情報を書き込むべき
ブロックのアロツク情報メモリエリアbに「全ブロック
#0〜#3のアロツク情報の中の最大値+1」の値を書
き込み、このアロツク情報メモリエリアbに最大値が書
き込まれているブロックを「真」のブロックとする方法
である。情報を読み出す時は、まず全ブロック#0〜#
3のアロッタ情報を読み出し、アロッタ情報メモリエリ
アbに最大値が書かれている「真」のブロックに記憶さ
れている情報を読み出す。
ブロックのアロツク情報メモリエリアbに「全ブロック
#0〜#3のアロツク情報の中の最大値+1」の値を書
き込み、このアロツク情報メモリエリアbに最大値が書
き込まれているブロックを「真」のブロックとする方法
である。情報を読み出す時は、まず全ブロック#0〜#
3のアロッタ情報を読み出し、アロッタ情報メモリエリ
アbに最大値が書かれている「真」のブロックに記憶さ
れている情報を読み出す。
例えば、第2図において、ブロック#0に1回目の情報
書き込みを行う場合、このブロック#Oのアロッタ情報
メモリエリアbには、全ブロック#O〜#3のアロツク
情報メモリエリアbの中の最大値1を書き込む。情報を
読み出す時は、全ブロック#0〜#3のアロツク情報を
読み出し、これらのアロッタ情報から最大値が書かれて
いるブロック番号を検索してブロック#Oが「真」のブ
ロックであることを認識し、このブロック#Oの情報を
読み出せばよい。
書き込みを行う場合、このブロック#Oのアロッタ情報
メモリエリアbには、全ブロック#O〜#3のアロツク
情報メモリエリアbの中の最大値1を書き込む。情報を
読み出す時は、全ブロック#0〜#3のアロツク情報を
読み出し、これらのアロッタ情報から最大値が書かれて
いるブロック番号を検索してブロック#Oが「真」のブ
ロックであることを認識し、このブロック#Oの情報を
読み出せばよい。
第2の方法は、全ブロック#0〜#3のアロッタ情報の
総和をとり、この総和を4で除した剰余すなわちMOD
4を「真」のブロックの番号とする方法である。この場
合、書き込み処理は、「「真」のブロックの番号+1」
のMOD4をブロック番号とするブロックに対して行う
。また、書き込みを行ったブロックのアロツク情報メモ
リエリアbには、「書き込みを行うブロックのアロツク
情報+1」のMOD4の値を書き込む。情報の読み出し
時には、まず全ブロック#0〜#3の70ツタ情報の総
和をとり、そのMOD4の番号のブロックを「真」のブ
ロックとして識別し、このブロックの情報を読み出す。
総和をとり、この総和を4で除した剰余すなわちMOD
4を「真」のブロックの番号とする方法である。この場
合、書き込み処理は、「「真」のブロックの番号+1」
のMOD4をブロック番号とするブロックに対して行う
。また、書き込みを行ったブロックのアロツク情報メモ
リエリアbには、「書き込みを行うブロックのアロツク
情報+1」のMOD4の値を書き込む。情報の読み出し
時には、まず全ブロック#0〜#3の70ツタ情報の総
和をとり、そのMOD4の番号のブロックを「真」のブ
ロックとして識別し、このブロックの情報を読み出す。
例えば、第3図において、7回目の書き込みが終わると
各ブロックのアロッタ情報はブロック#Oが1、ブロッ
ク#1が2、ブロック#2が2゜ブロック#3が2とな
る。このとき、「真」のブロックは、1+2+2+2=
7のMOD4.すなわち3であり、従ってブロック#3
が「真」のブロックとなる。一方、読み出し時には、全
ブロック#O〜#3のアロッタ情報を読み出しく第3図
の7回目のアロッタ情報が読み出される)、これらの総
和7を得、そのMOD4、すなわち3からブロック#3
が「真」のブロックであることが識別されるので、この
ブロック#3の情報を読み出す。次に、8回目の書き込
み時には、この「真」のブロック#3+1のMOD4す
なわちブロック#0に書き込むことになる。このブロッ
ク#0に情報を書き込む場合、そのアロツク情報メモリ
エリアbには[ブロック#0のアロッタ情報1+1」の
MOD4すなわち2が書き込まれる。一方、読み出し時
には、7回目の時と同様に、全ブロック#0〜#3のア
ロツク情報を読み出しく第3図の8回目のアロッタ情報
が読み出される)、これらの総和8のMOD4すなわち
Oが情報を読み出すべきブロックの番号となる。
各ブロックのアロッタ情報はブロック#Oが1、ブロッ
ク#1が2、ブロック#2が2゜ブロック#3が2とな
る。このとき、「真」のブロックは、1+2+2+2=
7のMOD4.すなわち3であり、従ってブロック#3
が「真」のブロックとなる。一方、読み出し時には、全
ブロック#O〜#3のアロッタ情報を読み出しく第3図
の7回目のアロッタ情報が読み出される)、これらの総
和7を得、そのMOD4、すなわち3からブロック#3
が「真」のブロックであることが識別されるので、この
ブロック#3の情報を読み出す。次に、8回目の書き込
み時には、この「真」のブロック#3+1のMOD4す
なわちブロック#0に書き込むことになる。このブロッ
ク#0に情報を書き込む場合、そのアロツク情報メモリ
エリアbには[ブロック#0のアロッタ情報1+1」の
MOD4すなわち2が書き込まれる。一方、読み出し時
には、7回目の時と同様に、全ブロック#0〜#3のア
ロツク情報を読み出しく第3図の8回目のアロッタ情報
が読み出される)、これらの総和8のMOD4すなわち
Oが情報を読み出すべきブロックの番号となる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
は言うまでもない。
例えば、上述の実施例においては、ブロックの数n=4
の場合について説明したが、n=4以外の場合にも同様
に本発明を適用することができる。
の場合について説明したが、n=4以外の場合にも同様
に本発明を適用することができる。
また、各ブロックのメモリエリアa及びブロック情報メ
モリエリアbのサイズは必要に応じて選定することがで
きる。
モリエリアbのサイズは必要に応じて選定することがで
きる。
以上、説明したように、本発明によれば、以下に述べる
ような効果を得ることができる。
ような効果を得ることができる。
すなわち、情報を記憶するためのメモリエリアと前記情
報の読み出し時に用いる70ツタ情報メモリエリアとか
ら成るブロックを不揮発性半導体記憶装置のメモリエリ
アに複数個設け、前記情報を記憶する毎に順次前記ブロ
ックを変更して前記情報の書き込み処理を行うようにし
ているので、ソフトウェア処理のみにより不揮発性半導
体記憶装置の情報書き換え回数能力をブロック数倍だけ
実効的に増大させることができる。
報の読み出し時に用いる70ツタ情報メモリエリアとか
ら成るブロックを不揮発性半導体記憶装置のメモリエリ
アに複数個設け、前記情報を記憶する毎に順次前記ブロ
ックを変更して前記情報の書き込み処理を行うようにし
ているので、ソフトウェア処理のみにより不揮発性半導
体記憶装置の情報書き換え回数能力をブロック数倍だけ
実効的に増大させることができる。
第1図は1本発明の一実施例による情報記憶方法を説明
するための図。 第2図及び第3図は、それぞれ情報を読み出すべきブロ
ックを識別するための方法を説明するための図である。 図中、A・・・メモリエリア、#0〜#3・・・ブロッ
ク、a・・・情報記憶用メモリエリア、b・・・アロツ
ク情報メモリエリアである。
するための図。 第2図及び第3図は、それぞれ情報を読み出すべきブロ
ックを識別するための方法を説明するための図である。 図中、A・・・メモリエリア、#0〜#3・・・ブロッ
ク、a・・・情報記憶用メモリエリア、b・・・アロツ
ク情報メモリエリアである。
Claims (1)
- 不揮発性半導体記憶装置に情報を記憶するようにした
情報記憶方法において、前記情報を記憶するためのメモ
リエリアと前記情報の読み出し時に用いるアロッタ情報
メモリエリアとから成るブロックを前記不揮発性半導体
記憶装置のメモリエリアに複数個設け、前記情報を記憶
する毎に順次前記ブロックを変更して前記情報の書き込
み処理を行うようにしたことを特徴とする情報記憶方法
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62013390A JPS63181190A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 情報記憶方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62013390A JPS63181190A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 情報記憶方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63181190A true JPS63181190A (ja) | 1988-07-26 |
Family
ID=11831778
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62013390A Pending JPS63181190A (ja) | 1987-01-23 | 1987-01-23 | 情報記憶方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63181190A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0438050A2 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory system |
JP4837731B2 (ja) * | 2005-06-08 | 2011-12-14 | サンディスク アイエル リミテッド | プログラム可能な耐久度を有するフラッシュメモリ |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58215794A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-15 | Toshiba Corp | 不揮発性メモリ装置 |
JPS62245600A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Fanuc Ltd | 不揮発性メモリを用いるデ−タ記憶方式 |
-
1987
- 1987-01-23 JP JP62013390A patent/JPS63181190A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58215794A (ja) * | 1982-06-08 | 1983-12-15 | Toshiba Corp | 不揮発性メモリ装置 |
JPS62245600A (ja) * | 1986-04-17 | 1987-10-26 | Fanuc Ltd | 不揮発性メモリを用いるデ−タ記憶方式 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0438050A2 (en) * | 1990-01-19 | 1991-07-24 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Nonvolatile semiconductor memory system |
JP4837731B2 (ja) * | 2005-06-08 | 2011-12-14 | サンディスク アイエル リミテッド | プログラム可能な耐久度を有するフラッシュメモリ |
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