JPH03201347A - カラーディスプレイ管システム - Google Patents

カラーディスプレイ管システム

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JPH03201347A
JPH03201347A JP2264911A JP26491190A JPH03201347A JP H03201347 A JPH03201347 A JP H03201347A JP 2264911 A JP2264911 A JP 2264911A JP 26491190 A JP26491190 A JP 26491190A JP H03201347 A JPH03201347 A JP H03201347A
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color display
convergence
tube system
display tube
electron beam
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Albertus A S Sluyterman
アルベルトゥス・アエミリウス・セイノ・スルイテルマン
Lambert J Stil
ランバート・ヨハネス・スティル
Marinus L A Vrinten
マリヌス・ルドヴィカス・アドリアヌス・ヴゥリンテン
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Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • H01J29/00Details of cathode-ray tubes or of electron-beam tubes of the types covered by group H01J31/00
    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/70Arrangements for deflecting ray or beam
    • H01J29/701Systems for correcting deviation or convergence of a plurality of beams by means of magnetic fields at least
    • H01J29/702Convergence correction arrangements therefor
    • HELECTRICITY
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    • H01J29/46Arrangements of electrodes and associated parts for generating or controlling the ray or beam, e.g. electron-optical arrangement
    • H01J29/56Arrangements for controlling cross-section of ray or beam; Arrangements for correcting aberration of beam, e.g. due to lenses
    • H01J29/563Arrangements for controlling cross-section of ray or beam; Arrangements for correcting aberration of beam, e.g. due to lenses for controlling cross-section
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J2229/00Details of cathode ray tubes or electron beam tubes
    • H01J2229/56Correction of beam optics
    • H01J2229/568Correction of beam optics using supplementary correction devices
    • H01J2229/5681Correction of beam optics using supplementary correction devices magnetic
    • H01J2229/5687Auxiliary coils

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、カラーディスプレイ管システムに関するもの
で、 a)ネックと、コーンとディスプレイ窓とを有する排気
されたエンベロープと、 1) )中央の電子ビームとそれらの軸が共通平面にあ
る2本の外側電子ビームとを発生させるビーム発生部分
と、動作中共働してメインレンズを構成しかつ活性化電
圧供給手段に接続可能な第一及び第二電極システムとを
、有する前記ネック内の電子銃と、 C)水平及び垂直方向に前記電子ビームを偏向させかつ
コンバージェントビームによって前記ディスプレイ窓を
走査させる偏向フィールドを発生させる偏向ユニットと
を、有しているカラーディスプレイ管システムに関する
この第一パラグラフで記載された型のカラーディスプレ
イ管システムは、通常の3インライン型である。これら
のシステムは、通常、水平及び垂直偏向用の非均−磁気
フィールド(特に垂直偏向に対しては樽形状のフィール
ド、水平偏向に対しては針山形状のフィールド)を動作
中に発生させて、電子銃により発生されかつメインレン
ズによってディスプレイスクリーン上に集束される3木
の電子ビームをディスプレイ窓全体に集束させる自己コ
ンパ−ジエントイ眉間ユニットを有している。
しかしながらこれらの自己コンバージェントフィールド
は、偏向時110°カラーディスプレイ管システムの場
合には2以上にもなる事がある所定のファクタ分、水平
方向のスポット成長を増大させる原因となる。この事は
、3本の電子銃が水平面に位置している通常の自己コン
バージェントシステムに於いては、特にDAF電子銃を
使用しスクリーンを操作する場合、中央の円スポットが
垂直方向で平たくなり、水平方向で楕円になることを特
に意味する。この結果、水平方向に於いて解像度の劣化
が発生ずる。しかもスポットがよりフラットになりかつ
シャドーマスクにおいて水平方向にリッジが存在する結
果、モアレ問題の危険性が存在する。
特に高解像のカラーディスプレイ管に於いて又は高精度
テレビジョン用のカラーディスプレイ管を使用する場合
に於いて、映像の解像度に課されるこれらの益々増大す
る厳しい要求は、水平軸の両端に於けるスポットを水平
方向に於いてより小さくしなければならない事を意味す
る。
本発明の目的の一つは、ディスプレイスクリーンの水平
方向の軸の両端でのスポットが水平方向に於いて減少す
る(そして垂直スポットの寸法はかなり増大する)第一
パラグラフで述べた型のカラーディスプレイ管を提供す
ることである。
この目的達成のために本発明のカラーデイスブレイ管が
特徴とする点は、コンバージェンスに影響を与える第一
エレメントが、前記電子銃の前記ビーム形成部と前記デ
ィスプレイ窓に対向する前記偏向ユニットの横との間に
配置されていて、このエレメントが、前記電子ビームの
面に於いて前記中央電子ビームの方向に向かう成分を有
する力を各外側電子ビームに加える磁気フィールドを発
生させ、そしてコンバージェンスに影響を与える第二要
素が、コンバージェンスに影響を与える前記第一エレメ
ントと前記電子銃の前記ビーム形成部との間に配置され
ていて、このエレメントが、前記電子ビームの面に於い
て前記中央電子ビームから離れる方向の成分を有する力
を各外側電子ビームに加える磁気フィールドを発生させ
る点である。
本発明は次のような認識に基づいている。コンバージェ
ンスに影響を法える2個のエレメントによって、外側電
子ビームは、動作中最初これらの電子ビームを離す方向
(アンダーコンバージェンス)に駆動させ、かつ次にそ
れらを互いの方向に向かわせる方向くオーバーコンバー
ジェンス)に駆動させる力を受ける。本発明によって導
入された電子ビームのコンバージェンスに対するこれら
の二つの効果は、偏向時に、実質上互いに補償し合う。
本発明の目的は、各外側電子ビームのアペックス角が別
々に水平方向くつまり、前記非偏向ビームの面に平行な
方向)に拡大される様にして実行される。その結果、前
記水平方向に於ける前記スポットは減少する。このアペ
ックス角は、1本のビームと外側電子バスとの間の角度
を意味するものと理解される。
コンバージェンスに対する所望の効果を発生させる磁気
フィールドは、2本の外側ビームの各々の位置で局所ダ
イポールフィールドを備えていても良い。
しかしながら、電子ビームの集束を改善するための本発
明の望ましい実施例が特徴とする点は、コンバージェン
スに影響を与える各エレメントが45°磁気4極フィー
ルドを発生させるように構成されている点である。コン
バージェンスに影響を与える2個のエレメントによって
発生されるアンダーコンバージェンスとオーバーコンバ
ージェンスの量は、ディスプレイスクリーンの水平方向
軸の両端の水平方向のスポット寸法を所望fft減少さ
せるように選択することが出来る。この時、中心に於け
るスポットも減少させろことが出来る。自己コンバージ
ェントフィールド固有の効果として水平方向に於けるス
ポット成長の効果は実質上減少しないので、中心に於け
るスポットはディスプレイスクリーンの水平方向軸の両
端でのスポットよりも小さくなるであろう。本発明は、
これがそれ自身欠点ではないと言う認識、つまり、ビデ
オ増幅器のバント幅がこの際制限ファクタとなるであろ
うと言う理由から、スボ・ソトは水平方向に於いて決し
て小さくなり過ぎることはあり得ないと言う認識に基づ
いている。
問題の磁気フィールドを時間に対して実質上−定として
も良い。この場合それらは、例えば永久磁石の配置によ
って、又は(実質上一定な)直流によって活性化される
電気コイルの構成によって発生させても良い。この代わ
りに、その値がライン偏向信号の振幅のみに依存するD
C信号によって電気コイルの配置を活性化させることも
可能である。後者の二例の場合には単純な回路しか必要
とされず、第一の例に於いては回路は全く必要とされな
い。
45°4極フィールドを使用する特別な場合、水平方向
のスポット拡大係数を減少させる前述した効果により外
側ビームのアペックス角は水平方向で拡大されるが、同
時に外側ビームのアペ・ソクス角は垂直方向に於いて減
少するので、垂直方向のスポット寸法は増大する。時間
に対して一定である4極フィールドを使用すると、中心
に於けるスポットの垂直方向の寸法が大きくなり過ぎる
という結果になることがある。
この欠点を避ける一つの方法は、中心に於けるスポット
の垂直方向の寸法が充分に小さくなるように、4極フィ
ールドを発生させるコイル配置をダイナミック制御する
ことである。これを達成するためには、45°4極フィ
ールドを発生させる手段に、動作中、ライン偏向電流の
2乗値にほぼ比例する電流を供給しても良い(つまり4
5°4極フィールドを発生する手段をラインバラポリツ
ク電圧の手段によって活性化させることが出来る)。こ
の事は後に詳細に説明するように単純な回路によって実
現することが出来る。電流は、発生した4極フィールド
が反対方向の方位を有するように印加されるべきである
水平方向のディスプレイスクリーン軸の両端での水平方
向に於けるスポットを、自己コンバージェント偏向フィ
ールドを使用するカラーディスプレイ管に於いて、非常
に小さくすることが、前述した手段を使用することによ
って確実に行うことが可能である。
しかしながら自己コンバージェントフィールドを使用す
る第二の欠点は、電子ビームをディスプレイスクリーン
に渡って偏向させる際に垂直方向に過剰な集束が発生す
る点である。この事は、増大しつつあるより厳しい要求
が、例えば高解像度カラーモニターに於ける解像度に課
されている応用分野に於いては、常に許されざる問題と
なる。
これらの場合には、非点収差集束ずれを補償するために
、アンダーコンバージェンスとオーバーコンバージェン
スを発生させる本発明のエレメントを、スタティック又
はダイナミック電圧によって制御される(磁気又は電気
的)4極フィールドレンズが設けられている電子銃に結
み合わせることが有利である。
コンバージェンスに影響を与えるために使用される磁気
フィールドを電気コイルの2個の配置によって発生させ
る場合には、各コイルを管のネックを同軸的に囲む環状
コアに巻き付けることも可能である。これは相対的に長
い管のネックを必要とする。電気コイルのスクリーン側
の配置を偏向ユニットそれ自身の環状コアに配置させる
場合には、管のネックをより小さくすることが可能とな
る。
[実施例] 本発明のいくつかの実施例を、添付の図面を参照して例
によって更に詳細に説明する。同一の部品に対しては同
一の参照番号が使用されている。
第1A図は、本発明のカラーディスプレイ管の断面図で
ある。ディスプレイ窓2、コーン3及びネック4からな
るガラスエンベロープlは、それらの軸が図の面に位置
している3本の電子ビーム6.7及び8を発生させる電
子銃5をこのネックに備えている。
偏向、されていない状態に於いては中央電子ビーム7の
軸は管の軸9に一致する。ディスプレイ窓2はその内側
に数多くの蛍光体ニレメン)10からなるトリブレット
を有している。このエレメント10は、例えば列状又は
点状に形成される。本実施例に於いては列状エレメント
が示されている。各トリブレットは、緑色発光蛍光体の
一列、青色発光蛍光体の一列及び赤色発光蛍光体の一列
を有している。
蛍光体の列は図面の面に垂直である。ディスプレイスク
リーンの前面に配置されているシャドーマスク11は、
電子ビーム6.7及び8が通過し、かつ各々が1個の色
のみの蛍光体の列に衝突する様に細長い間口12を数多
く有している。共通面上にある3本の電子ビームは、ラ
イン偏向コイルのシステム13と2本の対角線フィール
ド偏向コイルのシステム13′と少なくともライン偏向
コイルのシステム13を同軸状に囲む環状コア71とを
有している偏向ユニット20によって偏向される。
本発明が特徴とする点は、電子ビームの面で電子ビーム
6及び8を離す方向に駆動する電子銃側にある第一磁気
フィールド配置と、電子ビームの面に於いて電子ビー1
16及び8を互いに向く方向に電子を駆動する第二磁気
フィールド配置とを設けて、コンバージェンスを維持し
つつ、水平ディスプレイスクリーン軸X′の端で(第1
8図参照)スポットを水平方向で充分小さくなるように
構成している点である。
使用されるべき磁気フィールド配置が、外側のビーム6
及び8の位置で永久磁石又はコイル配置によって発生さ
せる局所的なダイポールフィールドを有することも可能
である。磁気ボールシュー(図示せず)はダイポールフ
ィールドを正しい位置に導くように管のネック4に配置
させることも可能である。しかしながらく金属)ボール
シューを使用する欠点は、高周波ライン偏向フィールド
を使用する際にそれらにエデイ−カレントが発生するこ
とである。ボールシューの使用は、使用される各磁界配
置が45°4極フィールドを有している場合には省略す
ることも可能である。これらの4極フィールドを、例え
ば永久磁石のシステムによって発生させることも可能で
ある。これとは別に電気コイルの適切な配置を有するエ
レメント14及び14’(第2A図及び2B図も参照)
の手段によりこれらのフィールドを発生させることも可
能である。
図示の実施例の場合、ニレメン) 14 (第2A図)
は、磁化可能な材料の環状コア15を有している。
このコアは同軸状に管のネック4を囲み、かつこれには
4個のコイル16.17.18及び19が3本のビーム
6.7及び8に関して示される配置方向を有する45゜
4極フィールドが活性化に応じて発生するように巻かれ
ている(45°4極フィールドは第6図で示されるよう
な2個のC形状の巻線コアにより、あるいは第7図に示
されるようなステータ構成によって発生させることも可
能である)。エレメント14’(第2B図)は、ニレメ
ン)14の構成と同等な環状コア15′とコイルIG’
 、 17’ 、 18’及び19’とを有する構成を
備えている。しかしながらこのコイルは、動作中にそれ
らのコイルを流れる電流によって4504極フィールド
が第2A図の4564極フィールドの配置方向とは反対
となるように発生するような方法と方向で巻かれている
第1A図と第1B図、及び第2Aと第2B図に示された
実施例は、 (自己コンバージェント)主偏向ユニット
20と各々が4極フィールドを発生させる2個のコイル
配置を有する主偏向ユニットの前面に配置されている補
助偏向ユニット60とを有している。
4極フィールドを発生させるコイル配置を駆動する回路
は、偏向ユニット20上に配置させることも可能である
ニレメン)14及び14’のコイル配置を活性化するに
は、いかなる形態でもライン偏向信号に結合されていな
い直流又はその振幅がライン偏向信号の振幅に結合して
いる直流を使用することが可能である。後者の可能性を
実現する回路が第10図に示されている。ここには、ラ
イン偏向コイル13、エレメント14のコイル、ニレメ
ン1−14’のコイル、4個のダイオードol、 D2
. D3及びD4、及びキャパシタCが、線図的に示さ
れている。
本発明のカラーディスプレイ管の使用は、特に高精度モ
ニタ及び将来のHDTV装置、特にディスプレイスクリ
ーンのアスペクト比が4=3、特に16:9よりも大き
い装置に通している。
本発明の根拠となる認識を更にカラーディスプレイ管の
線図的な断面図を示す第3及び4図を参照して説明する
。第3図は、電子銃52と偏向コイルの自己コンバージ
ェントシステム53とを有する従来のカラーディスプレ
イを示している。電子ビームはディスプレイ窓全体に集
束する。
第4図はライン偏向コイルシステム13を備えた本発明
のカラーディスプレイ管システムの原理を示す。コンバ
ージェンスに影響を与え、外側ビームを離す方向に移動
させるニレメン)14によって発生されるアンダーコン
バージェンスと、コンバージェンスに影響を与えるもう
一方のエレメント14によって発生されるオーバーコン
バージェンスとが、自己コンバージェンスが維持される
ように互いに補償し合う。この結果ディスプレイスクリ
ーンの水平方向の軸の両端で水平方向に於けるスポット
の寸法が、第3図のシステムに於いて発生するそれに比
較して減少する。別の効果は、スポット形状をより均一
(より円に)にすることが可能である点である。従来技
術に於いてはディスプレイスクリーンの両端に於けるス
ポットの水平方向の寸法は、垂直方向の寸法よりもかな
り大きい。より均一なスポット形状が、特にデータディ
スプレイに望まれている。
これを実現するための一つの方法は、4極フィールドを
発生させるコイル配置をダイナミックに制御して中心に
於けるスポットの垂直方向の寸法を充分小さくする事で
ある。これを実現するためには、45°4極フィールド
を発生させる手段に、動作中に、ライン偏向電流の実質
上二次函数となる様な電流を供給しても良い(つまり4
5°4極フィールドを発生させる手段をラインパラボリ
ック電圧によって活性化させることが出来る)。このこ
とは、後に詳細に説明するように、第5図に示されてい
る回路によって実現させることが出来る。電流は、発生
した4極フィールドが反対の方位を有するように与えら
れるべきである。上述したラインパラボラが示す函数は
、その最小値をゼロラインに置くことが可能である。水
平軸の両端でスポットの寸法がX方向では充分小さいが
X方向ではそうではないこれらの場合には、前述した函
数の最小f1σをゼロライン以下に置くことによってX
方向の寸法を満足なものとさせることが出来る。
前述した手段を使用することによって、自己コンバージ
ェント偏向フィールドを使用してカラーディスプレイ管
内でスポットを確実に充分小さくすることが出来る。高
解像度の用途に対しては、スポットを小さくする必要の
みならず、それがスクリーンに渡って偏向される場合に
出来る限り焦点が合った状態を保持する事も必要である
。これを実現するためには、本発明に於ける手段をスタ
ティック又は特にダイナミックな非点収差集束装置を有
する電子銃に結み合せることが出来る。その様な電子銃
の例はいわゆるDAF銃である。
ダイナミック非点収差集束(llynamicΔsti
gmatic [ocus)を使用する電子銃の原理を
、第6図を参照してより詳細に説明する。
第8図は、本発明のカラーディスプレイ管の使用に適す
る電子銃の長さ方向の断面図を示している。
この電子銃は、3個のカソード21.22及び23が保
持されているカップ形状の共通電極20と、共通なプレ
ート形状のスクリーングリッド24とを備えている。そ
れらの軸が共通面にある3本の電子ビームは、3本の電
子ビームに共通である電極システム(G3)及び(G4
)によって集束される。電極システムG3は、それらの
端が互いに向かい合っている2個のカップ形状の部分2
7及び28を有している。主レンズは、第一電極システ
ムG3と、第二電極システム、つまりアノードG4とに
適切な電圧を与えることによって構成される。
電極システムG4は、G3に隣接する1個のカップ形状
部分29と電子ビームが通過する開口3Iをその底に有
するセンタリングブツシュ30とを有している。
電極部分28は、電極部分29の方向に延在する外側エ
ツジ32を有し、かつ電極部分29は電極部分28に向
いている外側エツジ33を有している。電子ビーム6.
7及び8の軸35.36及び37を通る面に垂直に延在
する凹部34は、間口38.39及び40を有している
凹部34に平行に延在する凹部41は、間口42.43
及び44を有している。凹部34及び41は、電極部分
28及び29と各々一体止されたアセンブリを形成して
いる。所望の集束フィールドを得るためには、その凹部
の開口を、例えば円とし又はそれにカラーを設け、ある
いはカラーを設けない多角形とする事が出来る。後者の
場合は多角形電子銃となる。
この実施例の場合、非点収差エレメントは、部分27及
び28の開放端に補助電極25.26を細長い(垂直の
)開口45.46及び47及び細長い(水平の)間口4
8.49及び50を各々有する平坦な板の形で設けるこ
とにより、電極システムG3の内部に形成される。間口
は、通過する電子ビームに対して4極フィールドを形成
する、例えば長方形、楕円又はダイヤモンド形状の如何
なる型の開口をとることも可能である。
動作中、電極27をこの図には示されていない一定の集
束電圧Vrocを与える手段に結合させることが出来る
。この実施例の場合電極28は制御電圧Vr。。十■。
を与える手段に結合させる事が出来る。
第9図は、第8図の電極システムの補助電極25及び2
6を前面から示している。電子ビーム6.7及び8の軸
は、この図に於いては十によって示されていて、 (垂
直の)開口45.46及び47の重心に実質上一致して
いる。開口内に形成されている4極の中心は実質上ビー
ム軸に一致している。この代わりに補助電極を2枚の平
行電極板により構成し、それらの内の1枚に実質上垂直
な間口を形成し、他方に実質上水平な長細い開口を形成
させることも可能である。
図示された実施例を限定的なものと考えるべきではない
。例えば、VLocによって制御されている1個の補助
電極のみを電極部分27及び28の間に配置して、制御
電圧V「。。+■。を2個の電極27及び28に印加さ
せることも可能である。更に一般的にはスタティック又
はダイナミックな非点収差集束を有する如何なる型の電
子銃も本発明の範囲内で使用することが可能である。
第11図は、本発明のカラーディスプレイ管システムの
別の実施例を示す。この実施例の場合、管は、第12A
図に示される環状コア15を有している型の、外側電子
ビームを離れるように駆動させてコンバージェンスに影
響を与える、電子銃側に設けたエレメント54を有して
いる。この実施例の場合、外側ビームを互いの方向に駆
動する、コンバージェンスに影響を与えるスクリーン側
のエレメント54′は、偏向ユニットの環状コア51に
配置されているコイル構成を備えている。第128図は
、コイル配置56.57.58及び59を有する偏向ユ
ニットの環状コア51を示し、これは外側ビームを互い
の方向に駆動させる方位を有する4極フィールドを発生
させる電圧源に接続可能である。この場合カラーディス
プレイ管システムのネック4′は、第1A図に於けるシ
ステム1のネック4よりも小さくすることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1A図は、コンバージェンスに影響を与える2個のニ
レメン)14.14’を有するシステムを含む本発明の
カラーディスプレイ管システムの長さ方向の断面図で、 第18図は、ディスプレイスクリーンの前面図で、第2
A図は、コンバージェンスに影響を与えかつ第1図のカ
ラーディスプレイ管システムの45°4極エレメントと
して使用される第一エレメント14’の前面図で、 第3図及び4図は、本発明のいくつかの様態を示すカラ
ーディスプレイ管システムの線図的な断面図で、 第5図は、電子回路に於けるエレメント14及び14′
の接続例を示し、 第6図及び7図は、45°磁気4極エレメントの別の実
施例の前面図で、 第8図は、本発明のカラーディスプレイ管システム用の
DAF型の電子銃の長さ方向の断面図で、第9及び10
図は、第8図の電子銃に於ける2個の補助電極の前面図
で、 第1O図は、コンバージェンスに影響を与えるエレメン
ト14及び14′を接続する別の回路の一例を示し、 第11図は、コンバージェンスに影響を与えるエレメン
ト54及び54′を含むカラーディスプレイ管システム
の長さ方向の断面図で、 第12A図は、エレメント54の前面図で、第128図
は、エレメント54′の斜視図である。 1・・・ガラスエンベロープ、 2・・・ディスプレイ
窓、3・・・コーン、        4・・・ネック
、5・・・電子銃、        6.7.8・・・
電子ビーム、IO・・・蛍光体エレメント、  11・
・・シャドーマスク、12・・・開口、 13、13’・・・偏向コイルのシステム14、14’
・・・エレメント、 15、15’・・・環状コア、 16.17.18,19.16’  、17’  、1
8’  、19’・・・コイル、 20・・・偏向ユニッ!・、   2]、 22.23
・・・カソード、24・・・スクリーングリッド 25、26・・・補助電極、   27・・・部分、2
8、29・・・電極部分、 30・・・センタリングブツシュ、 31、38.39.40.42.43.44.45.4
6.47.48゜49、 50・・・開口、 32、33・・・外側エツジ、   34.41・・・
凹部、35、 36.37・・・軸、 51・・・環状コア、      52・・・電子銃、
53・・・自己コンバージェントシステム、54、54
’・・・エレメント、 56、57.58.59・・・コイル配置、60・・・
補助偏向ユニッ)   71・・・環状コア。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)a)ネックと、コーンとディスプレイ窓とを有す
    る排気されたエンベロープと、 b)中央の電子ビームとそれらの軸が共通平面にある2
    本の外側電子ビームとを発生させるビーム発生部分と、
    動作中共働してメインレンズを構成しかつ活性化電圧供
    給手段に接続可能な第一及び第二電極システムとを、有
    する前記ネック内の電子銃と、 c)水平及び垂直方向に前記電子ビームを偏向させかつ
    コンバージエントビームによつて前記ディスプレイ窓を
    走査させる偏向フィールドを発生させる偏向ユニットと
    を、 有しているカラーディスプレイ管システムにおいて、 コンバージエンスに影響を与える第一エレメントが、前
    記電子銃の前記ビーム形成部と前記ディスプレイ窓に対
    向する前記偏向ユニットの横との間に配置されていて、
    このエレメントが、前記電子ビームの面に於いて前記中
    央電子ビームの方向に向かう成分を有する力を各外側電
    子ビームに加える磁気フィールドを発生させ、そしてコ
    ンバージェンスに影響を与える第二要素が、コンバージ
    ェンスに影響を与える前記第一エレメントと前記電子銃
    の前記ビーム形成部との間に配置されていて、このエレ
    メントが、前記電子ビームの面に於いて前記中央電子ビ
    ームから離れる方向の成分を有する力を各外側電子ビー
    ムに加える磁気フィールドを発生させることを特徴とす
    るカラーディスプレイ管システム。
  2. (2)コンバージエンスに影響を与える各エレメントが
    、45゜磁気4極フィールドを発生させるように構成さ
    れていることを特徴とする請求項(1)に記載のカラー
    ディスプレイ管システム。
  3. (3)前記磁気フィールドを発生させるために直流を用
    いたことを特徴とする請求項(1)又は(2)に記載の
    カラーディスプレイ管システム。
  4. (4)前記ライン偏向フィールドの強さに、コンバージ
    エンスに影響を与える前記エレメントの強さをダイナミ
    ックに結合させる手段を有することを特徴とする請求項
    (1)又は(2)に記載のカラーディスプレイ管システ
    ム。
  5. (5)コンバージエンスに影響を与える前記エレメント
    の強さを前記ライン偏向フィールドの強さにダイナミッ
    クに結合させる手段が、前記ライン偏向フィールドに同
    期して変化する成分を有するダイナミックに変化する制
    御電圧を与える手段を有する請求項(4)に記載のカラ
    ーディスプレイ管システム。
  6. (6)前記成分がパラボリックであることを特徴とする
    請求項(5)に記載のカラーディスプレイ管システム。
  7. (7)前記電子銃が、非点収差集束ずれを補償するため
    に、スタティックに又はダイナミックに活性化する事が
    出来る4極フィールドレンズを有している事を特徴とす
    る請求項(1)から(6)の何れかに記載のカラーディ
    スプレイ管システム。
  8. (8)前記ディスプレイ管が約9:16のアスペクト比
    の窓を有していることを特徴とする前項何れかに記載の
    カラーディスプレイ管システム。
  9. (9)請求項(1)に記載のカラーディスプレイ管シス
    テムに適する、コンバージエンスに影響を与える2個の
    要素の組み合せ。
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