JPH03136915A - サスペンション制御装置 - Google Patents
サスペンション制御装置Info
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- JPH03136915A JPH03136915A JP1277473A JP27747389A JPH03136915A JP H03136915 A JPH03136915 A JP H03136915A JP 1277473 A JP1277473 A JP 1277473A JP 27747389 A JP27747389 A JP 27747389A JP H03136915 A JPH03136915 A JP H03136915A
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- output signal
- control device
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- 239000000725 suspension Substances 0.000 title claims description 14
- 238000013016 damping Methods 0.000 claims abstract description 33
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 claims abstract description 20
- 230000035939 shock Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000010276 construction Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G21/00—Interconnection systems for two or more resiliently-suspended wheels, e.g. for stabilising a vehicle body with respect to acceleration, deceleration or centrifugal forces
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G17/00—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load
- B60G17/015—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements
- B60G17/016—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by their responsiveness, when the vehicle is travelling, to specific motion, a specific condition, or driver input
- B60G17/0162—Resilient suspensions having means for adjusting the spring or vibration-damper characteristics, for regulating the distance between a supporting surface and a sprung part of vehicle or for locking suspension during use to meet varying vehicular or surface conditions, e.g. due to speed or load the regulating means comprising electric or electronic elements characterised by their responsiveness, when the vehicle is travelling, to specific motion, a specific condition, or driver input mainly during a motion involving steering operation, e.g. cornering, overtaking
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2400/00—Indexing codes relating to detected, measured or calculated conditions or factors
- B60G2400/20—Speed
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
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-
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- B60G—VEHICLE SUSPENSION ARRANGEMENTS
- B60G2500/00—Indexing codes relating to the regulated action or device
- B60G2500/10—Damping action or damper
- B60G2500/102—Damping action or damper stepwise
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Vehicle Body Suspensions (AREA)
- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明(よ 例えばショックアブソーバの減衰力を変え
ることにより、サスペンションの減衰特性を変えて車両
の姿勢制御をするサスペンション制御装置において、車
両の旋回時に発生するローリングを抑制し 乗り心地や
走行安定性を向上させるサスペンションの制御装置に関
すも 従来の技術 車両が旋回運動をおこなうとローリングをおこし走行安
定性が低下する。そこて 特開昭58−167210号
公報に開示されているようK 車速とステアリング角速
度とに応じてショックアブソーバの減衰力を調節し 車
両旋回時の走行安定性を改善する方法が考案されていも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 旋回状態を車速信号とステアリング角速
度信号から間接的に予測するた八 旋回状態を的確に把
握できない。従って、旋回状態に応じて発生するローリ
ングの抑制が困難て ショックアブソーバの減衰力が小
さすぎてローリングを起こしたり、逆に減衰力が大きす
ぎて乗り心地が悪くなるなど走行安定性に問題がある。
ることにより、サスペンションの減衰特性を変えて車両
の姿勢制御をするサスペンション制御装置において、車
両の旋回時に発生するローリングを抑制し 乗り心地や
走行安定性を向上させるサスペンションの制御装置に関
すも 従来の技術 車両が旋回運動をおこなうとローリングをおこし走行安
定性が低下する。そこて 特開昭58−167210号
公報に開示されているようK 車速とステアリング角速
度とに応じてショックアブソーバの減衰力を調節し 車
両旋回時の走行安定性を改善する方法が考案されていも 発明が解決しようとする課題 しかしなが収 旋回状態を車速信号とステアリング角速
度信号から間接的に予測するた八 旋回状態を的確に把
握できない。従って、旋回状態に応じて発生するローリ
ングの抑制が困難て ショックアブソーバの減衰力が小
さすぎてローリングを起こしたり、逆に減衰力が大きす
ぎて乗り心地が悪くなるなど走行安定性に問題がある。
課題を解決するための手段
本発明は 車両のヨー軸回りの角速度が車両の旋回速度
と等価であることに着目し 車両の速度を検出する車速
センサと、車両のヨー軸回りの角速度を検出するヨー角
速度センサと、車速センサとヨー角速度センサの出力信
号から車両の旋回状態を推定する旋回状態推定手段を設
置け、旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックア
ブソーバの減衰力を制御することを特徴とす翫 また急
旋回時のローリング抑制方法として、車速センサの出力
信号とヨー角速度センサの出力信号の変化量から車両の
急旋回状態を推定する急旋回状態推定手段を設置け、急
旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックアブソー
バの減衰力を制御することを特徴とすも 作用 旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックアブソー
バの減衰力を制御することによって、旋回時におけるロ
ーリングを抑制することができもさらに旋回が終了して
も車速で決定される所定の時間だけ旋回中の減衰力を保
持することにより、旋回後の車両の不安定な挙動を抑え
ることができる。また車速センサの出力信号とヨー角速
度センサ出力信号の変化量から車両の急旋回状態を推定
する急旋回状態推定手段を設置け、急旋回状態推定手段
の出力信号に応じてショックアブソーバの減衰力を制御
することによって、急旋回時のローリングも抑制できも
このようにして、車両の旋回時に発生するローリング
を抑制し 乗り心地や走行安定性を向上させることがで
きも 実施例 以下く 図面を参照して本発明の詳細な説明すも 第1図(上 本発明の基本構成を示していも 1は車両
の変速機出力側の回転数から車速に応じた信号を出力す
る車速センサ、 2は車両のヨー軸回りの角速度を検出
するヨー角速度センサ、 3は車体に加わる力を減衰さ
せるショックアブソーバ4はショックアブソーバの減衰
力を変えるアクチュエータ 5は本発明のサスペンショ
ン制御方式に使用される装置であり、車速センサ1、ヨ
ー角速度センサ2からの情報を基にアクチュエータ5を
駆動しショックアブソーバ4の減衰力を制御する。
と等価であることに着目し 車両の速度を検出する車速
センサと、車両のヨー軸回りの角速度を検出するヨー角
速度センサと、車速センサとヨー角速度センサの出力信
号から車両の旋回状態を推定する旋回状態推定手段を設
置け、旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックア
ブソーバの減衰力を制御することを特徴とす翫 また急
旋回時のローリング抑制方法として、車速センサの出力
信号とヨー角速度センサの出力信号の変化量から車両の
急旋回状態を推定する急旋回状態推定手段を設置け、急
旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックアブソー
バの減衰力を制御することを特徴とすも 作用 旋回状態推定手段の出力信号に応じてショックアブソー
バの減衰力を制御することによって、旋回時におけるロ
ーリングを抑制することができもさらに旋回が終了して
も車速で決定される所定の時間だけ旋回中の減衰力を保
持することにより、旋回後の車両の不安定な挙動を抑え
ることができる。また車速センサの出力信号とヨー角速
度センサ出力信号の変化量から車両の急旋回状態を推定
する急旋回状態推定手段を設置け、急旋回状態推定手段
の出力信号に応じてショックアブソーバの減衰力を制御
することによって、急旋回時のローリングも抑制できも
このようにして、車両の旋回時に発生するローリング
を抑制し 乗り心地や走行安定性を向上させることがで
きも 実施例 以下く 図面を参照して本発明の詳細な説明すも 第1図(上 本発明の基本構成を示していも 1は車両
の変速機出力側の回転数から車速に応じた信号を出力す
る車速センサ、 2は車両のヨー軸回りの角速度を検出
するヨー角速度センサ、 3は車体に加わる力を減衰さ
せるショックアブソーバ4はショックアブソーバの減衰
力を変えるアクチュエータ 5は本発明のサスペンショ
ン制御方式に使用される装置であり、車速センサ1、ヨ
ー角速度センサ2からの情報を基にアクチュエータ5を
駆動しショックアブソーバ4の減衰力を制御する。
第2図(上 旋回状態推定手段のマツプを示しており、
車速センサ1からの出力信号Vとヨー角速度センサ2か
らの出力信号ωyとによって旋回時に発生するローリン
グの程度をマツプ検索によって推定すa な抵 本マツ
プは一実施例であり、車速センサlからの出力信号Vと
ヨー角速度センサ2からの出力信号ωyから演算するこ
とによって推定してもよl、X。
車速センサ1からの出力信号Vとヨー角速度センサ2か
らの出力信号ωyとによって旋回時に発生するローリン
グの程度をマツプ検索によって推定すa な抵 本マツ
プは一実施例であり、車速センサlからの出力信号Vと
ヨー角速度センサ2からの出力信号ωyから演算するこ
とによって推定してもよl、X。
第3図&上 同制御装置のブロック図であa 車両の旋
回状態の程度を推定する旋回状態推定手段6、およびア
クチュエータ4を駆動する駆動回路7ζ友 サスペンシ
ョン制御装置5に含まれていも車両が旋回運動をおこな
うとヨー角速度センサ2から出力信号ωyが出力されも
旋回状態推定手段6でG& 車速センサ1からの出
力信号Vとヨー角速度センサ2からの出力信号ωyとに
よって第2図に示すマツプ検索や演算にから旋回時に発
生するローリングの程度を推定し これを抑制するよう
に制御信号を出力すも 旋回状態推定手段6からの制御
信号によって駆動回路7はアクチュエータ4を駆動し
ショックアブソーバ3の減衰力を制御する。
回状態の程度を推定する旋回状態推定手段6、およびア
クチュエータ4を駆動する駆動回路7ζ友 サスペンシ
ョン制御装置5に含まれていも車両が旋回運動をおこな
うとヨー角速度センサ2から出力信号ωyが出力されも
旋回状態推定手段6でG& 車速センサ1からの出
力信号Vとヨー角速度センサ2からの出力信号ωyとに
よって第2図に示すマツプ検索や演算にから旋回時に発
生するローリングの程度を推定し これを抑制するよう
に制御信号を出力すも 旋回状態推定手段6からの制御
信号によって駆動回路7はアクチュエータ4を駆動し
ショックアブソーバ3の減衰力を制御する。
第4図は 減衰力制御保持時間(T HOLD)の特性
を示している。なお本特性図は一実施例であり、車速に
依らず一定の値であったり車速が大きくなると減衰力制
御保持時間(THOLD)が長くなってもよ(− 第5図に実施例の動作フローを示も ステップ1で車速
センサ1とヨー角速度センサ2からの出力信号V及びω
yを検出する。ステップ2でヨー角速度センサ2からの
出力信号ωyより現在車両が旋回状態にあるかどうか判
断すも 旋回状態であれば(YES) ステップ3に
進み旋回状態推定手段6において旋回時に発生するロー
リングの程度を推定し ステップ4でローリングを抑制
するようにショックアブソーバの減衰力を制御す&
−方ステップ2で旋回状態でない場合(NO) 法
ステップ5に進み今まで減衰力の制御を行なっていたか
どうか判断すも 減衰力制御を行なっていなければ(N
o)、そのままステップ1に戻も 減衰力の制御を行な
っていれば(、YES) 旋回運動が終了したと判
断しステップ6に進む。ステップ6では車速センサ1か
らの出力信号Vより第4図に示す減衰力制御保持時間(
T HOLD)を決定し ステップ7で所定の時間(T
HOLD)今までの減衰力を保持する。こうして、車
両の旋回時に発生するローリングを抑制するとともに旋
回後の車両の不安定な挙動を抑え 乗り心地や走行安定
性を向上させることができる。
を示している。なお本特性図は一実施例であり、車速に
依らず一定の値であったり車速が大きくなると減衰力制
御保持時間(THOLD)が長くなってもよ(− 第5図に実施例の動作フローを示も ステップ1で車速
センサ1とヨー角速度センサ2からの出力信号V及びω
yを検出する。ステップ2でヨー角速度センサ2からの
出力信号ωyより現在車両が旋回状態にあるかどうか判
断すも 旋回状態であれば(YES) ステップ3に
進み旋回状態推定手段6において旋回時に発生するロー
リングの程度を推定し ステップ4でローリングを抑制
するようにショックアブソーバの減衰力を制御す&
−方ステップ2で旋回状態でない場合(NO) 法
ステップ5に進み今まで減衰力の制御を行なっていたか
どうか判断すも 減衰力制御を行なっていなければ(N
o)、そのままステップ1に戻も 減衰力の制御を行な
っていれば(、YES) 旋回運動が終了したと判
断しステップ6に進む。ステップ6では車速センサ1か
らの出力信号Vより第4図に示す減衰力制御保持時間(
T HOLD)を決定し ステップ7で所定の時間(T
HOLD)今までの減衰力を保持する。こうして、車
両の旋回時に発生するローリングを抑制するとともに旋
回後の車両の不安定な挙動を抑え 乗り心地や走行安定
性を向上させることができる。
次に 異なる実施例について説明す:6o 第6図(
よ 急旋回状態推定手段のマツプを示しており、車速セ
ンサ1からの出力信号■とヨー角速度センサ2からの出
力信号ωyの変化量Dωyとによって急旋回時に発生す
るローリングの程度をマツプ検索によって推定する。
よ 急旋回状態推定手段のマツプを示しており、車速セ
ンサ1からの出力信号■とヨー角速度センサ2からの出
力信号ωyの変化量Dωyとによって急旋回時に発生す
るローリングの程度をマツプ検索によって推定する。
第7図41 同制御装置のブロック図である。車両の
急旋回状態の程度を推定する急旋回状態推定手段8、お
よびアクチュエータ4を駆動する駆動回路71よ サス
ペンション制御装置5に含まれてい4 車両が旋回運動
をおこなうとヨー角速度センサ2から出力信号ωyが出
力されも 急旋回状態推定手段8で(よ 車速センサl
からの出力信号Vとヨー角速度センサ2からの出力信号
ωyの変化量Dωyとによって第6図に示すマツプ検索
によって急旋回時に発生するローリングの程度を推定し
これを抑制するように制御信号を出力すも急旋回状態
推定手段8からの制御信号によって駆動回路7はアクチ
ュエータ4を駆動し ショックアブソーバ3の減衰力を
制御すも こうして、急旋回時においてもローリングも
抑制できも発明の効果 このように本発明(友 旋回時におけるローリングを抑
制することができも さらに旋回が終了しても車速で決
定される所定の時間だけ旋回中の減衰力を保持すること
により、旋回後の車両の不安定な挙動を抑えることがで
きも また車速センサの出力信号とヨー角速度センサ出
力信号の変化量か収 急旋回時のローリングも抑制でき
も このようにして、車両の旋回時に発生するローリン
グを抑制し 乗り心地や走行安定性を向上させることが
できも
急旋回状態の程度を推定する急旋回状態推定手段8、お
よびアクチュエータ4を駆動する駆動回路71よ サス
ペンション制御装置5に含まれてい4 車両が旋回運動
をおこなうとヨー角速度センサ2から出力信号ωyが出
力されも 急旋回状態推定手段8で(よ 車速センサl
からの出力信号Vとヨー角速度センサ2からの出力信号
ωyの変化量Dωyとによって第6図に示すマツプ検索
によって急旋回時に発生するローリングの程度を推定し
これを抑制するように制御信号を出力すも急旋回状態
推定手段8からの制御信号によって駆動回路7はアクチ
ュエータ4を駆動し ショックアブソーバ3の減衰力を
制御すも こうして、急旋回時においてもローリングも
抑制できも発明の効果 このように本発明(友 旋回時におけるローリングを抑
制することができも さらに旋回が終了しても車速で決
定される所定の時間だけ旋回中の減衰力を保持すること
により、旋回後の車両の不安定な挙動を抑えることがで
きも また車速センサの出力信号とヨー角速度センサ出
力信号の変化量か収 急旋回時のローリングも抑制でき
も このようにして、車両の旋回時に発生するローリン
グを抑制し 乗り心地や走行安定性を向上させることが
できも
第1図は本発明の一実施例のサスペンション制御装置の
基本構成は 第2図は旋回状態推定手段の概念は 第3
図は同装置のブロック構成医 第4図は減衰力制御保持
時間の特性医 第5図は同実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第6図は急旋回状態推定手段の概念医 第
7図は異なる実施例のブロック図であム
基本構成は 第2図は旋回状態推定手段の概念は 第3
図は同装置のブロック構成医 第4図は減衰力制御保持
時間の特性医 第5図は同実施例の動作を説明するフロ
ーチャート、第6図は急旋回状態推定手段の概念医 第
7図は異なる実施例のブロック図であム
Claims (5)
- (1)車両の速度を検出する車速センサと、車両のヨー
軸回りの角速度を検出するヨー角速度センサと、前記車
速センサとヨー角速度センサの出力信号から車両の旋回
状態を推定する旋回状態推定手段を設置け、前記旋回状
態推定手段の出力信号に応じてショックアブソーバの減
衰力を制御することを特徴とするサスペンション制御装
置。 - (2)旋回状態推定手段の出力信号が大きいほどショッ
クアブソーバの減衰力を大きくすることを特徴とする請
求項1記載のサスペンション制御装置。 - (3)ショックアブソーバの減衰力を制御中、ヨー角速
度センサの出力が所定の値以下になった時、車速をパラ
メータとして決定した所定の時間だけショックアブソー
バの減衰力を保持することを特徴とする請求項1または
請求項2記載のサスペンション制御装置。 - (4)車速センサの出力信号とヨー角速度センサの出力
信号の変化量から車両の急旋回状態を推定する急旋回状
態推定手段を設置け、その急旋回状態推定手段の出力信
号に応じてショックアブソーバの減衰力を変えることを
特徴とする請求項1記載のサスペンション制御装置。 - (5)急旋回状態推定手段の出力信号が大きいほどショ
ックアブソーバの減衰力を大きくすることを特徴とする
請求項4記載のサスペンション制御装置。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1277473A JPH03136915A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | サスペンション制御装置 |
DE69024601T DE69024601T2 (de) | 1989-10-24 | 1990-10-22 | Aufhängungsregelvorrichtung |
ES90120211T ES2083992T3 (es) | 1989-10-24 | 1990-10-22 | Aparato de control de la suspension. |
EP90120211A EP0424843B1 (en) | 1989-10-24 | 1990-10-22 | Suspension control apparatus |
CA002028371A CA2028371C (en) | 1989-10-24 | 1990-10-23 | Suspension control apparatus |
US07/602,140 US5102162A (en) | 1989-10-24 | 1990-10-23 | Suspension control apparatus |
KR1019900017058A KR910007706A (ko) | 1989-10-24 | 1990-10-24 | 서스펜션 제어장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1277473A JPH03136915A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | サスペンション制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03136915A true JPH03136915A (ja) | 1991-06-11 |
Family
ID=17584085
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1277473A Pending JPH03136915A (ja) | 1989-10-24 | 1989-10-24 | サスペンション制御装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5102162A (ja) |
EP (1) | EP0424843B1 (ja) |
JP (1) | JPH03136915A (ja) |
KR (1) | KR910007706A (ja) |
CA (1) | CA2028371C (ja) |
DE (1) | DE69024601T2 (ja) |
ES (1) | ES2083992T3 (ja) |
Families Citing this family (8)
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---|---|---|---|---|
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GB2239506B (en) * | 1989-12-08 | 1993-08-25 | Toyota Motor Co Ltd | Suspension control system |
US5979616A (en) * | 1993-07-12 | 1999-11-09 | Cloud Farm Associates, L.P. | Tilt control apparatus for vehicles |
DE19502858C1 (de) * | 1995-01-30 | 1996-07-11 | Siemens Ag | Verfahren und Schaltungsanordnung zum Kompensieren der Signalfehler eines Giergeschwindigkeitssensors |
KR100200187B1 (ko) * | 1996-03-19 | 1999-06-15 | 이소가이 치세이 | 산업 차량의 제어 장치 |
DE69727225T2 (de) * | 1996-06-24 | 2004-10-21 | Breed Automotive Tech | Kraftstofffluss-steuerungseinheit |
KR20000022153A (ko) * | 1996-06-24 | 2000-04-25 | 드레이어 론니 알 | 차량 안전 장치용 콘트롤러 |
JP4935757B2 (ja) * | 2008-05-27 | 2012-05-23 | トヨタ自動車株式会社 | 車両用サスペンションシステム |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58167209A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-03 | Yasuo Yonekura | スリツプ防止のためのタイヤ・チエ−ン着脱練習機 |
DE3502337A1 (de) * | 1984-01-24 | 1985-08-01 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K., Tokio/Tokyo | Fahrzeugfederung |
CA1234705A (en) * | 1984-03-22 | 1988-04-05 | Suzushi Kimura | Angular velocity sensor |
JPS60203510A (ja) * | 1984-03-27 | 1985-10-15 | Mitsubishi Motors Corp | 自動車の懸架装置 |
JPS61287806A (ja) * | 1985-06-14 | 1986-12-18 | Nippon Denso Co Ltd | 可変剛性サスペンシヨン |
JPS6255210A (ja) * | 1985-09-05 | 1987-03-10 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用車輪懸架装置 |
JPH0710643B2 (ja) * | 1985-10-22 | 1995-02-08 | トヨタ自動車株式会社 | 車輌用車高調整装置 |
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