JPH0312327B2 - - Google Patents

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JPH0312327B2
JPH0312327B2 JP56114552A JP11455281A JPH0312327B2 JP H0312327 B2 JPH0312327 B2 JP H0312327B2 JP 56114552 A JP56114552 A JP 56114552A JP 11455281 A JP11455281 A JP 11455281A JP H0312327 B2 JPH0312327 B2 JP H0312327B2
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JP
Japan
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key
input
numbering
cursor
text
Prior art date
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JP56114552A
Other languages
English (en)
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JPS5816341A (ja
Inventor
Masuo Shiomi
Jun Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP56114552A priority Critical patent/JPS5816341A/ja
Publication of JPS5816341A publication Critical patent/JPS5816341A/ja
Publication of JPH0312327B2 publication Critical patent/JPH0312327B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文章編集を行なう処理装置に関し、特
に自動的に連続番号を導入することのできるナン
バーリング機能を有したこの種の装置を提供する
ものである。
例えば、この弁の処理装置において物品リスト
等を作成する場合に、通常、各物品のリスト表示
として通し番号(連番)を各行の先頭に入れる。
この様な場合に、従来は操作者が文字入力操作の
各行位置に対応したところで数字キーよりその都
度番号情報を入力していた。
本発明ではその様な連番をその都度、キー入力
することなしに、自動的に連番を順次カウントア
ツプさせて導入させ、これにより入力操作の簡便
化、高速化が計り得るようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳細に説
明すると、第1図は本発明にかかわる装置の外観
を示しており、装置本体1はCRT表示装置2と
入力ボード上に文字キー群3と制御キー群4を有
している。
この場合、所望の文章に従つて文字キー群3に
より入力され、この入力された文章情報はCRT
表示装置2で表示されると共に所望の編集処理が
行われた後、文章情報を記憶保持する文章メモリ
へ送られ、ままたプリンタにより文書作成が行わ
れるものである。
この第1図のCRT表示装2による表示例はリ
スト作成を示しており、5は連番数値、6は物品
などの文字情報を示すものである。
第2図は第1図に示した制御キー群4を具体的
に示すものであり、21は行中の連番導入位置を
設定するナンバリング設定キー、22は連番をカ
ウントアツプして文章入力中に導入するためのナ
ンバリングキー、27はナンバリングの初期値を
数字キーによつて入力した際に、ナンバリング用
カウンタにその初期値設定を行う実行キー、23
〜26はCRT画面中のカーソルマークM(第1図
参照)を、キー上の矢印方向へ移動させる移動指
示キーである。
次に、前記第第2図のキー操作について簡単に
説明する。
先ず、文章中の連番を入力しようとする先頭行
(文章の先頭であつても良い)に、カーソルを移
動させる。そして、行中の連番を入力すべき位置
へ、カーソル移動指示キー23,24を操作して
カーソルマークMを移動させる。カーソルが入力
すべき位置の最上位桁へ到来した時、ナンバリン
グ設定キー21の操作に続いて初期値を数値キー
にて入力する。
初期値は、ゼロサプレスするのであれば桁数分
スペースキーを入力し、その後に初期値の数値を
入力する。例えば、連番として3桁あり、初期値
が“1”であれば、“スペース”,“スペース”,
“1”と入力すれば、又、ゼロサプレスしないの
であれば“001”と入力すればよい。続いて実行
キー27を操作すると、上記初期値がカウンタ
(演レジスタ)に設定される。
この様に最初のナンバリング操作において、初
期値を設定するまでの操作がナンバリング初期設
定操作である。
以後は、通常の文章入力操作において、順次文
字情報を入力しそして連番入力位置に来るとナン
バリングキー22を操作すれば所定値だけカウン
トアツプした連番が入力される。
つまり、本実施例における装置は、表示手段で
あるCRT表示装置2の表示画面上で番号入力位
置を選択指示するカーソル手段と、連番の初期値
が導入される保持手段と、番号入力位置に番号の
入力を指示するナンバリング手段と、ナンバリン
グ指示手段の操作毎に保持手段に保持された値を
一定値ずつ演算してその演算結果をカーソル手段
の指示による番号入力位置に入力する制御手段と
を備えており、その実施回路を第3図に従つて以
下に説明する。
30は第1図に示す文字キー群3であり、31
は制御キー群である。これらのキー信号は入力制
御回路及びコード化回路32に供給し、対応のコ
ード化信号を出力する。
33は編集制御回路であつて文字挿入、削除等
の編集制御を行なう回路である。34は文章メモ
リであつて、文字キー群30の操作順序に応じて
文字コードを記憶する。この文章メモリ34のデ
ータはCRT表示制御回路35に供給され、そし
て表示される。
36はカーソルカウンタであり、カーソル移動
キー(第2図23〜26)および文字キー群30
によつてカウント制御される。このカーソルカウ
ンタ36は文メモリ34の読出し又は書込み位置
に対応し、ままたCRT表示装置にはカーソルマ
ークとして位置表示させる。
37は先に説明したナンバリング初期設定操作
の際におけるカーソルカウンタ36の列方向の位
置情報を記憶するポインタである。38は通常の
文字入力時におけるナンバリングキー22の操作
の際にその時のカーソルカウンタ36とポインタ
37とを比較する回路であり、不一致であればス
ペースコード発生回路46を制御して文章メモリ
34にスペースコードを導入する。
39はナンバリング数値の桁数を記憶する桁数
カウンタであり、初期には演算レジスタ42の最
大桁数が設定されると共にナンバリング設定の際
にスペースキーあるいは数値キーが入力されるご
とに1カウントダウンされる。
すなわち、例えば演算レジスタ(Reg)42が
5桁で構成されておれば、初期時には“5”が桁
数カウンタ39に保持され、キー入力されるごと
に1カウントダウンする。従つて、設定完了した
時点では演算レジスタ42の不要な上位桁数分の
桁数を記憶している。
40はスペースコードの検知回路であり、上記
のナンバリング設定の際にスペースキーが操作さ
れるとスペースコードを検知して、フラツグF2
41をセツトする。
42は演算レジスタであり、この例では5桁の
容量を有している。この演算レジスタ42のナン
バリング設定の際に初期値が設定され、以後ナン
バリングキー22が操作されるごとに演算回路4
4で“1”加算される。また、この演算レジスタ
42の出力はゼロサプレス回路43でゼロサプレ
ス制御される。この場合ゼロサプレスされるので
あれば、上位“0”はスペースコードに変換され
て文章メモリ34へ入力される。
なお、45は文字コード発生回路、47はオア
ゲート、48,49はフラツグF1,F3である。
次に第4図のフローチヤートに従つて動作を具
体的に説明する。
まず、ナンバリング動作させる場合、先に説明
したように最初にナンバリングプリセツト操作を
行なう。これはナンバリング設定キー21を操作
することにより開始され、この操作でフラツグ
F241をリセツトし、更にフラツグF148をセ
ツトする(ステツプ100,101,102)。
続いて、初期値を文字キー3より入力する(ス
テツプ103)。この場合、ゼロサプレス、桁数を含
めて入力する。
例えば、3桁ゼロサプレスする場合はスペース
キー、スペースキー、初期値“1”キーを入力す
る。この時、最初のスペースキーが入力される
と、スペースキーの文字コードを文章メモリ34
のカーソルが示す位置に記憶する、更に、フラツ
グF148がセツトしているので、ステツプ104,
105から109へと進行する。今は最初の入力キーで
あるので、ステツプ110へ進行してカーソルカウ
ンタ36の列方向(水平方向)の位置情報をポイ
ンタ37へ転送する。続いて、桁カウンタ39
(初期は演算レジスタ42の最大桁数、例では、
“5”となつている。)を“1”カウントダウンす
る(ステツプ111)。そして、カーソルカウンタ3
6を+1して次の位置を指示させると共に今はス
ペースキーであるため、ステツプ113のジヤツジ
によりステツプ114へ行し、ここでフラツグF2
1をセツトする。
続いて、スペースキーが操作されると、ジヤツ
ジステツプ109よりステツプ111へ進行し、上記の
動作を繰返す。続いて、数値キー“1”キー操作
されると、ジヤツジステツプ113よりステツプ115
へと進行し、数値“1”が演算レジスタ42へ導
入される。
以上の動作で初期値が設定されるが、この例で
は桁カウンタ112が“2”となつており、更に
演算レジスタ42には“1”が導入され、更にフ
ラツグF241がセツトされる。この状態で実行
キー27が操作されると、フラツグF148がリ
セツトされる(ステツプ107)。
なお、上記操作においてゼロサプレスしない場
合は、0キー,0キー,1キーを操作する。この
時はステツプ114におけるフラツグF241はセツ
トされない。
続いて、操作者はカーソル移動あるいは所望の
文章入力を行なつて次のナンバリング位置へ来る
と、ナンバリングキー22を操作する。
すると、比較回路38で先のポインタ37とカ
ーソルカウンタ36の現在位置とが一致するかど
うか比較され、不一致であればスペースコード発
生回路46よりスペースコードがオアゲート47
を介して、文章メモリ34のカーソルで示す位置
へ記憶される。更にカーソルカウンタ36を+1
する(ステツプ108,116,117,118)。この動作
を比較回路38が一致するまで繰返される。
この動作によつて、ナンバリング位置まで自動
的にスペースコードを挿入するわけである。
これは、特に文章の途中(行の途中)でナンバ
リング機能を動作させるのに有効であり、行のナ
ンバリング位置の前でこのナンバリングキー22
を操作すると自動的にスペースコードが挿入され
る。
その後、比較回路38が一致を検出するとステ
ツプ116から119へ進行し、ここで演算回路44を
駆動して演算レジスタ42に“1”加算する。
更に演算レジスタ42の最上位桁(5桁目)よ
り読出し、先の桁カウンタ39の数と今読出した
桁が等しいか比較される。等しくなるまで演算レ
ジスタ42より読出す(ステツプ120,121,
122)。この一致検出に基づいてステツプ121から
ジヤツジステツプ123へ進行する。
ゼロサプレスする場合は上述の説明通り、フラ
ツグF2がセツト状態にあるのでステツプ12から
ステツプ124へ進行して数値“0”か否か判定さ
れ、“0”であればジヤツジステツプ125へ進行す
る。
今、F3はリセツトしているため、スペースコ
ード発生回路46よりスペースコードが発生さ
れ、文章メモリ34へ導入する(ステツプ128)。
続いてカーソルカウンタ36を+1し、演算レジ
スタ42より次の桁を読出す(ステツプ129,
130)。
その後、ステツプ131から123,124と進行し、
数値“0”でなければフラツグF349がセツト
されると共に、対応の数値のコードを文章メモリ
34へ導入する(ステツプ126,127)。以降、F3
がセツトしいるため、“0”が読出されてもスペ
ースコードに変換されることはない。
以上の動作により、ナンバリングキーが操作さ
れるごとに更新した数値が導入される。
又、ゼロサプレスをしない場合は、フラツグ
F2はリセツトしているので、ジヤツジステツプ
123より127へ進行し、すべてての数値を対応の文
字コードに変換し、従つて先頭の“0”も文章メ
モリ34に導入される。
なお、上記の実施例ではナンバリング動作させ
るナンバリングキー22を設けたが、これを他文
章関連キー、例えば改行キー等と兼用させてもよ
い。また、上記では1”ずつカウントアツプさせ
たが“2”ずつ或は“3”ずつカウントアツプさ
せることもできる。
以上のように本発明によれば、物品リスト等を
作する場合に、連番を自動入力できることによ
り、その都度番号をキー入力する必要がなく、連
番の入力操作が非常に便利になると共に文字情報
の入力全体が効率よく高速で行うことができ、し
きも番号入力位置はカーソル手段により表示手段
の表示画面上で選択指示できることにより、各項
目のレイアウトを比較的自由に選定でき、リスト
作成時の自由度が高まる等、実使用上使い勝手の
よいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の外観を示す図、第
2図は第1図における制御キー群の具体的な例を
示す図、第3図は本発明装置の制御回路構成を示
すブロツク図、第4図は第3図の動作を示すフロ
ーチヤートである。 1:装置本体、2:CRT表示装置、3:文字
キー群、4:制御キー群、21:ナンバリング設
定キー、22:ナンバリングキー、27:実行キ
ー、23〜26:移動指示キー、30:文字キー
群、31:制御キー群、32:入力制御およびコ
ード化回路、33:編集制御回路、34:文章メ
モリ、35:CRT制御回路、36:カーソルカ
ウンタ、37:ポインタ、38:比較回路、9:
桁数カウンタ、40:スペース検知、42:演算
レジスタ、43:ゼロサプレス回路、44:演算
回路、45:文字コード発生回路、46:スペー
スコード発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字入力部より入力された文章情報を表示手
    段で表示すると共に所望の編集処理を行う文章編
    集装置において、 上記表示手段の表示画面上で番号入力位置を選
    尺指示するカーソル手段と、 連番の初期値が導入される保持手段と、 上記番号入力位置に番号の入力を指示するナン
    バリング指示手段と、 該ナンバリング指示手段の操作毎に上記保持手
    段に保持された値を一定値ずつ演算してその演算
    結果を上記カーソル手段の指示による番号入力位
    置に入力する制御手段とを備え、 上記ナンバリング指示手段の操作で自動的に連
    番入力ができるように成した文章編集装置。
JP56114552A 1981-07-20 1981-07-20 文章編集装置 Granted JPS5816341A (ja)

Priority Applications (1)

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JP56114552A JPS5816341A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 文章編集装置

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JP56114552A JPS5816341A (ja) 1981-07-20 1981-07-20 文章編集装置

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JPS5816341A JPS5816341A (ja) 1983-01-31
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