JPS6136651B2 - - Google Patents

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JPS6136651B2
JPS6136651B2 JP56137932A JP13793281A JPS6136651B2 JP S6136651 B2 JPS6136651 B2 JP S6136651B2 JP 56137932 A JP56137932 A JP 56137932A JP 13793281 A JP13793281 A JP 13793281A JP S6136651 B2 JPS6136651 B2 JP S6136651B2
Authority
JP
Japan
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calculation
input
data
text
key
Prior art date
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Expired
Application number
JP56137932A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5839337A (ja
Inventor
Akito Saiki
Jun Kato
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP56137932A priority Critical patent/JPS5839337A/ja
Publication of JPS5839337A publication Critical patent/JPS5839337A/ja
Publication of JPS6136651B2 publication Critical patent/JPS6136651B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は和文・英文等の自動編集、印刷を行な
うところの所謂ワードプロセツサのような文章編
集処理装置に関する。
この文章編集処理装置は、作成しようとする文
書についての文字データを文字入力装置より入力
し、この入力した文字データを指示した文書フオ
ーマツトに自動的に編集しそして印字装置により
所定フオーマツトの文書作成を行なうものであ
る。
この場合作成する文書の1つとして、よく演算
を伴なう文字データ(数値データ)を扱うことが
ある。
例えば第1図に示す様な見積書を作成する場合
品名“Aユニツト”に対応した数値“2”とこの
単価データ“5000”そしてこの金額データ
“10000”と順次入力する。
この様な入力データに関する従来の入力方法と
しては、予め“2×5000”を演算してその解
“10000”を求めておき、そして通常の文字データ
と同じ様に“2”,“5000”,“10000”と順次入力
するものであつた。
この従来の入力方法では文字データを入力する
前に、演算を伴うものは予めその演算を行なつて
その解を求めておき、然る後前記一連の文字デー
タを入力するという作業を必要としており、この
種の文書作成においては入力操作が面倒であつ
た。
そこで本発明は一連の文字データ入力のなかで
演算モードを設定することにより四則等の演算を
実行できるようにすると共に該演算モードで入力
された被演数、演算数そして演算結果であるその
解を夫々自動的に文章データの所定位置へ導入で
きるような文書編集処理装置を提供し、これにて
演算を伴なう文書作成における入力操作の高速
化、能率化を計り得るものとしたものである。
以下に本発明の文章編集処理装置について具体
的に説明する。
第2図は装置の構成を示すブロツク図であり、
1は入力装置であつてここには各種文字キー、数
値キーおよび種々のフアンクシヨンキーを備えて
いる。そして、特に前記フアンクシヨンキーのな
かには、演算モードに装置を設定する演算モード
キー1Aそして四則演算の指示と演算の開始指示
を行なうところの指示する機能をシンボル表示し
たシンボルキー(キー,キー,キー,キ
ー,キー)を備えている。
2はキー制御回路であり、前記入力装置1から
送られて来るキー信号をコード信号に変換して入
力バツフア(IN)3へ供給するものである。
4は編集制御回路であり、文章編集制御の他に
四則等の演算を制御する構成となつている。その
ため、入力装置1の演算モードキー、各種シンボ
ルキーが操作された時にその状態を記憶する各種
フラツグ(F1,F2,F3)を備えている。
5は文章メモリであつて、入力装置1の文字キ
ーによつて入力された文字情報が入力バツフア3
編集制御回路4を介して領域5Aに導入される。
このメモリ5の領域5Bは文章フオーマツト(例
えば文書サイズ、タブ位置等)を記憶するフオー
マツト記憶部となつている。
6は前記文章メモリ5から文章データ(領域5
Aのデータ)が供給されて画面上にそれを表示す
るCRT表示装置である。
7はオペレータに各種手順のメツセージを知ら
せるためのメツセージ情報を記憶するメモリであ
り、該メモリ7より前記CRT表示装置6へメツ
セージ情報を供給し、CRT画面の下部に設けた
メツセージエリアにそれを表示する。
8はドツトプリンタでなる印字装置であり、文
章メモリ5の文章データを文書フオーマツト情報
に従つて印字し、所定の文書作成を行なうもので
ある。
9は上記した編集制御回路4から供給された数
値コードデータを2進数に変換したりまたXレジ
スタ10から供給された2進数を対応の数値コー
ドデータに変換する変換回路であり、変換した2
進数はXレジスタ10へまた数値コードデータは
編集制御回路4へ供給される。
前記したXレジスタ10とYレジスタ11は演
算用のX,Yレジスタであつて演算回路12に接
続されると共にこの演算結果は回路12からXレ
ジスタ10へ供給されるようになつている。
この第2図に示した構成の具体的作用は第3図
に示すフローの如く動作される。
次にこの第3図のフローに従つて第2図の構成
の動作を説明する。
先ず、原稿に従つて文字キーを操作して文字デ
ータを入力する場合には、第3図のステツプ10
1→103→110→119→122と移行し、
このステツプ122で文字キー入力をジヤツジし
てステツプ123へ進行する。従つて、文字キー
が操作され、これに対応する文字コード信号は順
次入力バツフア(IN)3へ送られそして該入力
バツフア(IN)3から編集制御回路4を介して
文章メモリ5へ順次導入される。
この様な文字データの入力操作のなかで、演算
を伴なう文字(数値)データを入力しようとする
場合には、オペレータは先ず入力装置1の演算モ
ードキー1Aを操作する。
すると、フローにおけるステツプ101でその
キー操作があつたことを検知し、次にステツプ1
02でフラツグF1をセツトする。つまり、前記
演算モードキー1Aが操作されると編集制御回路
4に備えられているフラグF1をセツトする。
続いて数値データ“2”が入力される。この場
合、第1図に示した品名“Aユニツト”の数量
“2”、単価“5000”を例にして示す。
前記数値キーが操作されると、フローのステワ
プ103にて数値キーの検知が行われてステツプ
104へと進み、今、演算モードにあつてフラツ
グF1がセツト状態にあることからステツプ10
5,106,107と順次進行する。
即ち、入力バツフア(IN)3に導入された数
値コードデータは制御回路4を介して文章メモリ
5とメツセージメモリ7のの夫々へ転送される。
そのため、CRT表示装置6の表示画面には文章
中の数字表示位置つまり数量欄の位置に“2”と
表示される一方、画面下方のメツセージエリアの
所定位置に“2”と表示される。
その後、前記入力バツフア(IN)3の数値コ
ードデータは制御回路4を介して変換回路9へも
転送される。該変換回路9は数値コード“2”を
2進数に変換すると共に演算シンボルキーがまだ
操作されていない状態にあるので、この変換デー
タはXレジスタ10へ導入される(ステツプ10
7→108)。
この例では数値キー“2”のみ操作するだけで
あるが、複数桁の数値データでは順次前記数値キ
ーを操作すると、上記ステツプ103〜108を
進行して文章メモリ5、メツセージメモリ7、X
レジスタ10へと導入される。
その後、入力装置1の演算シンボルキー(この
例ではキー)を操作する。すると、フローのス
テツプ10で前記キー操作の検知が行われステツ
プ111へと進む。今、演算モードにあつてフラ
ツグF1がセツト状態にあることから、ステツプ
112→113→114→115→116と進行
する。
即ち、キーの操作によつて制御回路4のなか
の該キーに対応したシンボルフラツグFをセツ
ト状態となすと共に入力バツフア(IN)3に導
入されているこのキーコードデータをメツセージ
メモリ7へ導入する。するとCRT表示装置6の
メツセージエリアにおいては“2×”という表示
が行われる。
続いて、予め文章メモリ5のフオーマツト記憶
部5Bに導入されたフオーマツト情報の1つであ
るタブ位置設定情報に従つてデシマルタブコード
が制御回路4から文章メモリ5へ導入される。
これは第1図における数量欄、単価欄、金額欄
に夫々タブ位置が設定されており、入力された数
値データが所定の欄位置に来るように制御するた
めである。これらタブ制御は一般によく知られて
いる事項である。
そして、ステツプ115,116と進行するが
このステツプ115では第1の演算数が入力され
ただけであるため、演算を実行せずにそのままス
テツプ116へと進行してキーのシンボルフラ
ツグF2の状態をジヤツジする。ここではキー
はまだ操作されていないのでF2はリセツト状態
にある。
続いて、オペレータは乗数つまり本例では数値
“5000”を入力すると、上述した如くステツプ1
03→104→105→106→107→109
と進行する。
これは数値データ“5000”が文章メモリ5とメ
ツセージメモリ7へ導入される。この場合、
CRT表示装置6のメツセージエリアには「2×
5000」と表示される。また、数値データ“5000”
は2進数に変換されると共にキーが既に操作さ
れてシンボルフラツグFがセツト状態にあるので
Yレジスタ11に前記2進数が導入される。
前記乗数“5000”を入力した後、オペレータは
キーを操作る。これはステツプ119→120
→121と進行する。つまり、キーが操作され
たことをステツプ119でジヤツジし、そして
今、演算モードであるからフラツグF1がセツト
状態にあるのでステツプ121へ進行して該キ
ーのシンボルフラツグF2をセツトする。
その後、ステツプ113→114→115→1
16と進行する。これは、入力バツフア(IN)
3に導入されたキーのコードデータをメツセー
ジメモリ7へ導入し、CRT表示装置6にて“2
×5000=”と表示する。また、デジマルコードが
制御回路4から文章メモリ5へ導入される。
そして、ステツプ115においてXレジスタ1
9とYレジスタ20の内容が演算回路12で演算
されるが、この時キーのシンボルフラツグFが
セツト状態にあるので2×5000の演算が実行さ
れ、この解がXレジスタ10へ導入される。続い
て、ステツプ116においてキーのシンボルフ
ラツグF2の状態をチエツクし、今セツト状態に
あるのでステツプ117→118と進行する。
これは前記演算の解を変換回路9で対応する数
値コードデータに変換して文章メモリ5とメツセ
ージメモリ7に転送する。
これによつて、文書メモリ5の内容はCRT表
示装置6にて第1図の例に示す如く数量、単価、
金額の夫々の欄位置に、“2”,“5000”,“10000”
と表示されると共にこのCRT画面のメツセージ
エリアにおいては「2×5000=10000」と表示れ
る。
その後、ステツプ118において各種フラツグ
つまりフラツグF1,F2およびシンボルフラツグ
Fがリセツトされてこの演算モードを完了し、引
き続き文字データ入力を行なうことができる。
以上のように本発明の文章編集処理装置では演
算モードに指示するための指定手段と、四則等の
演算の種類を指示する演算指示手段と、演算の実
行を指示する手段と、前記演算モードの指定手段
が操作された後の数値データ入力、前記演算指示
手段の演算指示及び演算の実行指示に基づいて所
定の演算を実行する四則等の演算部と、前記演算
モードにおいて入力された数値デタであるところ
の被演算数、演算数そして前記演算部での演算結
果を上記文章メモリの所定位置へ順次導入制御す
る制御手段とを備え、一連の文字データ入力のな
かで演算モードの設定により四則等の演算を実行
させると共に該演算モードで入力された被演算
数、演算数そして演算結果であるその解を夫々文
章データの所定位置に導入させるように成したも
のであり、演算を伴なう文章作成において演算モ
ードで入力した被演算数、演算数をそのまま文章
データ中に自動的に導入できて文章データとして
別個に入力する必要がなくまた前記演算の結果で
ある解も文章データの中に自動的に導入でき、こ
の入力操作の高速化、能率化を著しく計り得るも
のとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は文書例を示す図、第2図は本発明装置
の構成を示すブロツク図、第3図は第2図の動作
を示すフローチヤートである。 1:入力装置、1A:演算モードキー、3:入
力バツフア、4:編集制御回路、5:文章メモ
リ、6:CRT表示装置、7:メツセージメモ
リ、8:印字装置、9:変換回路、10:Xレジ
スタ、11:Yレジスタ、12:演算回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 文字データを入力する入力装置と、入力され
    た文字データを記憶する文章メモリとを備えると
    共にこの入力された文字データを所定の手法によ
    り編集処理するところの文章編集処理装置におい
    て、 演算モードを指示するための指定手段と、四則
    等の演算の種類を指示する演算指示手段と、演算
    の実行を指示する手段と、前記演算モードの指定
    手段が操作された後の数値データ入力、前記演算
    指示手段の演算指示及び演算の実行指示に基づい
    て所定の演算を実行する四則等の演算部と、前記
    演算モードにおいて入力された数値データである
    ところの被演算数、演算数そして前記演算部での
    演算結果を上記文章メモリのの所定位置へ順次導
    入制御する制御手段、 とを備えて一連の文字データ入力のなかで演算
    モードの設定により四則等の演算を実行させると
    共に該演算モードで入力された被演算数、演算数
    そして演算結果であるその解を夫々文章データの
    所定位置に導入するように成した文章編集処理装
    置。
JP56137932A 1981-08-31 1981-08-31 文章編集処理装置 Granted JPS5839337A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56137932A JPS5839337A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 文章編集処理装置

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JP56137932A JPS5839337A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 文章編集処理装置

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JP60134861A Division JPS6116359A (ja) 1985-06-18 1985-06-18 文章編集処理装置

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Publication Number Publication Date
JPS5839337A JPS5839337A (ja) 1983-03-08
JPS6136651B2 true JPS6136651B2 (ja) 1986-08-19

Family

ID=15210055

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56137932A Granted JPS5839337A (ja) 1981-08-31 1981-08-31 文章編集処理装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63318962A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 松下電器産業株式会社 健康器

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5848450U (ja) * 1981-09-30 1983-04-01 ブラザー工業株式会社 演算機能付きタイプライタ
JPS6050589A (ja) * 1983-08-30 1985-03-20 シャープ株式会社 文書作成方式

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63318962A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 松下電器産業株式会社 健康器

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JPS5839337A (ja) 1983-03-08

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