JPH0552966B2 - - Google Patents

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JPH0552966B2
JPH0552966B2 JP61280037A JP28003786A JPH0552966B2 JP H0552966 B2 JPH0552966 B2 JP H0552966B2 JP 61280037 A JP61280037 A JP 61280037A JP 28003786 A JP28003786 A JP 28003786A JP H0552966 B2 JPH0552966 B2 JP H0552966B2
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JP
Japan
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source program
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JP61280037A
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JPS63133229A (ja
Inventor
Tsutomu Koga
Susumu Saito
Kaoru Nakaya
Haruo Kawahara
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Priority to JP61280037A priority Critical patent/JPS63133229A/ja
Publication of JPS63133229A publication Critical patent/JPS63133229A/ja
Publication of JPH0552966B2 publication Critical patent/JPH0552966B2/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は電子計算機システムにおけるソースプ
ログラム訂正処理方式に関し、特にソフトウエア
開発工程におけるソースプログラム訂正操作を省
力的、かつ、迅速に行うに好適な、ソースプログ
ラム訂正処理方式に関する。
従来の技術〕 従来の技術は、例えば、特開昭57−59247号公
報に開示されている如く、入力データをシステム
入力型データに変換して出力する機能、入力デー
タを表示し表示データを修正する機能を設けるこ
とにより、プログラムの改変やプログラムに渡す
データの改変を容易にするようになつていた。
これについて、以下、図面を用いて具体的に説
明する。
第5図はプログラミング支援エデイタを含む電
子計算機システムの機能構成図であり、図におい
て、1は言語プロセツサ、3は該言語プロセツサ
1から出力される翻訳リスト、4はソースプログ
ラム5を格納しているデイスク装置(ソースプロ
グラム格納用記憶装置)、6はテキスト編集部7
を含むプログラミング支援エデイタ、9は入出力
用端末機、10は機械語プログラムを保持するデ
イスク装置を示している。
上述の如く構成されたシステムにおけるソース
プログラム訂正処理は、利用者が、端末機9でプ
ログラミング支援エデイタ6のテキスト編集部7
を操作してソースプログラム5を直接読出し、訂
正(文字の修正、行の削除、挿入、文字列の変更
等)を行つていた。上記訂正操作は、予め言語プ
ロセツサ1の処理結果である翻訳リスト3をプリ
ンタ用紙に印刷し、これに訂正内容を記述し、こ
れに基づいて行うのが普通であつた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術によるソースプログラム
の訂正作業には、以下の如き問題があつた。
(1) 翻訳リストをプランタ用紙に印刷するため、
用紙等の消耗品が必要となること (2) 印刷した翻訳リストの訂正該当個所に訂正内
容を記述し、それに基づいて端末機でプログラ
ミング支援エデイタを操作してソースプログラ
ムを訂正するという2段階の工程があるが、こ
れらは実質的に同じ作業の繰り返しであること (3) 上述の翻訳リストの訂正記述内容とプログラ
ミング支援エデイタで訂正した内容とが相異す
るというミスが発生することがあること 本発明の上記事情に鑑みてなされたもので、そ
の目的とするところは、従来のソースプログラム
訂正処理方式における上述の如き問題を解消し、
ソースプログラムの訂正作業を、印刷用紙を用い
ず、簡略化し、かつ、正確にすることが可能な、
ソースプログラム訂正処理方式を提供することに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の上記目的は、言語プロセツサへの入力
データとなるソースプログラムを格納するソース
プログラム格納用記憶装置4と、該言語プロセツ
サの出力データであつてかつ該ソースプログラム
の文法エラーの個所を指摘するデータを含む翻訳
リストを格納する翻訳リスト格納用記憶装置2
と、該ソースプログラム中の指定されたステート
メントを訂正するエデイタ6Aとを有するソース
プログラム訂正装置において、上記翻訳リストを
表示する表示装置と上記翻訳リストに対する訂正
データを入力する入力装置とを具備するととも
に、上記エデイタ6Aは、上記翻訳リスト格納用
記憶装置の翻訳リストを読み込み、上記翻訳リス
トの指定された個所を上記表示装置に表示せし
め、上記入力装置から入力された上記訂正データ
に応答して上記表示された翻訳リストを更新し、
該訂正データに基づいて上記ソースプログラム格
納用記憶装置4中の対応するステートメントを訂
正するものであることを特徴とするソースプログ
ラム訂正処理装置によつて達成される。
〔作用〕
以下、本発明の作用を図面を用いて説明する。
第2図は本発明に係わるプログラミング支援エデ
イタを含む電子計算機システムの機能構成図であ
り、図において、記号1,3〜5,7,9,10
は、先に第5図に示したと同じ構成要素を示して
いる。また、2は前記言語プロセツサ1から出力
される翻訳リスト3を保持するデイスク装置(翻
訳リスト格納用記憶装置)、6Aは前記テキスト
編集部7とソースプログラム訂正部8とを含むプ
ログラミング支援エデイタを示している。各部の
機能については以下に説明する。
言語プロセツサ1は、利用者の端末機9からの
操作により、デイスク装置4(ソースプログラム
格納用記憶装置)上のソースプログラム5を入力
し、デイスク装置2(翻訳リスト格納用記憶装
置)上のデータセツトに翻訳リスト3を格納すら
よう動作する。
次に、テキスト編集部7は、利用者の操作に従
い、翻訳リスト3を訂正し、訂正されたステート
メントに後述する訂正インジゲータを付加する。
テキスト編集部7は、訂正終了操作を契機に、訂
正されたステートメントをデイスク装置2(翻訳
リスト格納用記憶装置)上のデータセツトに書込
み、ソースプログラム訂正部8に制御を渡すよう
に動作する。
これにより、ソースプログラム訂正部8は、翻
訳リスト3の訂正インジケータが付加されている
訂正ステートメントに対応するソースプログラム
5のソースステートメントをサーチし、置換える
ように動作する。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
本実施例は、第2図に示した如き構成を有する
システムにおいて、プログラミング支援エデイタ
6Aに設けたソースプログラム訂正部8による処
理を特徴とするものである。
第3図はPL1文法ミスのソースプログラム訂正
処理を行う場合の、端末機9の表示装置の表示画
面と利用者の入力装置であるキーボード操作の変
遷図、第4図はPL1文法ミスの訂正処理を、翻訳
リストとソースプログラムの訂正データの流れか
ら見た構成図、また、第1図は処理フローチヤー
トである。
以下、第1図〜第4図を用いて、本実施例の動
作を説明する。
利用者は、端末機9から、言語プロセツサの翻
訳リスト3をデイスク装置2上のデータセツト名
「SAMPLE LIST」3−A(第3図参照)に格納
する(ステツプ21)。
次に、利用者は、端末機9の表示装置の表示画
面9−Aから、プログラミング支援エデイタ6A
のプログラム名称「PEDIT」9−1を入力し、
送信キーを押下し、プログラミング支援エデイタ
6Aを起動する(ステツプ22)。
プログラミング支援エデイタ6Aは、訂正初期
設定画面9−Bを表示し、利用者が訂正を所望す
る翻訳リストの格納データセツト名9−2と、ソ
ースプログラムの格納データセツト名9−3、お
よびソースプログラムのデータタイプ9−4の入
力を促がす(ステツプ23)。
利用者は、翻訳リストのデータセツト名、前記
「SAMPLE LIST」3−Aを、訂正画面上の入力
領域9−2に入力する。また、翻訳リスト3に対
応するソースプログラム5の格納データセツト名
「SAMPLE PLI」5−Aを訂正画面の入力領域
9−3に、ソースプログラム5のデータタイプ
「PLI」を訂正画面の入力領域9−4に入力する。
9−2,9−3,9−4の入力完了後、送信キー
を押下する(ステツプ24)。
初期設定画面は壊れ、プログラミング支援エデ
イタ6Aは、翻訳リストのデータセツト3−Aか
ら翻訳リストを読込み、翻訳リスト訂正画面9−
Cを表示する。言語プロセツサ1は、ソースプロ
グラムに文法ミスがある場合、翻訳リストにエラ
ー個所を指摘しているので、利用者は、まず、訂
正個所を見つける(ステツプ25)。
利用者は、この場合、訂正画面9−Cの9−6
で、「OPEN」とすべきところが「OPAN」とな
つているため、「OPAN」の文字列を「OPEN」
に、プログラミング支援エデイタ6Aのコマンド
で訂正する。この訂正するコマンドは、訂正前文
字「OPAN」9−8、訂正したい文字「OPEN」
9−9のように入力し、入力終了後、送信キーを
押下する(ステツプ26)。これにより、訂正内容
が翻訳リスト訂正画面9−Dに表示される。
利用者は、他にも訂正個所があるか否かをチエ
ツクし、あれば同様に訂正を行う(ステツプ27)。
訂正が完了したのであれば、訂正内容確認を行
う(ステツプ28)。
訂正が誤りなく行われていれば、翻訳リスト訂
正画面9−Dのコマンド入力領域9−10に、訂
正終了を示すコマンド「QUIT SAVE」を入力
すると、翻訳リスト3のデータセツト3−Aと、
ソースプログラム5のデータセツト5−Aとに、
訂正後の内容が格納される(ステツプ29)。この
書込みは、テキスト編集部7では翻訳リスト3C
の訂正個所に前記訂正インジケータ12(第4図
参照)を付加しておき、ソースプログラム訂正部
8では上記訂正インジケータ12に対応するソー
スプログラムのステートメントをシーケンス番号
13でサーチし、置換えを行うものである。
また、利用者がコマンド「QUIT」を入力した
場合は、翻訳リスト、ソースプログラムの訂正内
容を格納せず、訂正処理は取消される。
上記実施例によれば、利用者が端末機で、デイ
スク装置上にある翻訳リストを訂正するだけで、
別のデータセツトにあるソースプログラムが訂正
されるため、翻訳リストの印刷用紙を用いずに即
刻訂正ができ、資源の節減および操作の省略なら
びに訂正ミス防止の効果がある。
上記実施例においては、テキスト編集部7で、
翻訳リスト3Cの訂正個所に訂正インジケータを
付加しておき、ソースプログラム訂正部8で、上
記訂正イメージに対応するソースプログラムのス
テートメントをサーチシ、置換えを行うようにし
た例を示したが、この関連付けは他の方式によつ
ても良いことは言うまでもない。
〔発明の効果〕
以上詳細に述べた如く、本発明によれば、言語
プロセツサへの入力データとなるソースプログラ
ムを格納するソースプログラム格納用記憶装置4
と、該言語プロセツサの出力データであつてかつ
該ソースプログラムの文法エラーの個所を指摘す
るデータを含む翻訳リストを格納する翻訳リスト
格納用記憶装置2と、該ソースプログラム中の指
定されたステートメントを訂正するエデイタ6A
とを有するソースプログラム訂正装置において、
上記翻訳リスソを表示する表示装置と上記翻訳リ
ストに対する訂正データを入力する入力装置とを
具備するとともに、上記エデイタ6Aが、上記翻
訳リスト格納用記憶装置の翻訳リストを読み込
み、上記翻訳リストの指定された個所を上記表示
装置に表示せしめ、上記入力装置から入力された
上記訂正データに応答して上記表示された翻訳リ
ストを更新し、該訂正データに基づいて上記ソー
スプログラム格納用記憶装置4中の対応するステ
ートメントを訂正するようにしたので、ソースプ
ログラムの訂正作業を、印刷用紙を用いず、簡略
化し、かつ、正確にすることが可能な、ソースプ
ログラム訂正処理方式を実現できるという顕著な
効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の処理フローチヤー
ト、第2図は実施例のプログラミング支援エデイ
タを含む電子計算機システムの機能構成図、第3
図はPLI文法ミスのソースプログラム訂正処理を
行う場合の、端末機の表示画面と利用者のキーボ
ード操作の変遷図、第4図はPLI文法ミスの訂正
処理を翻訳リストとソースプログラムの訂正デー
タの流れから見た構成図、第5図は従来のプログ
ラミング支援エデイタを含む電子計算機システム
の機能構成図である。 1:言語プロセツサ、2:翻訳リストを保持す
るデイスク装置、3:翻訳リスト、4:ソースプ
ログラムを保持するデイスク装置、5:ソースプ
ログラム、6A:プログラミング支援エデイタ、
7:テキスト編集部、8:ソースプログラム訂正
部、9:入出力用端末機、10:機械語プログラ
ムを保持するデイスク装置、11:訂正インジケ
ータ領域、12:訂正インジケータ、13:シー
ケンス番号。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 言語プロセツサへの入力データとなるソース
    プログラムを格納するソースプログラム格納用記
    憶装置4と、該言語プロセツサの出力データであ
    つてかつ該ソースプログラムの文法エラーの個所
    を指摘するデータを含む翻訳リストを格納する翻
    訳リスト格納用記憶装置2と、該ソースプログラ
    ム中の指定されたステートメントを訂正するエデ
    イタ6Aとを有するソースプログラム訂正装置に
    おいて、上記翻訳リストを表示する表示装置と上
    記翻訳リストに対する訂正データを入力する入力
    装置とを具備するとともに、上記エデイタ6A
    は、上記翻訳リスト格納用記憶装置の翻訳リスト
    を読み込み、上記翻訳リストの指定された個所を
    上記表示装置に表示せしめ、上記入力装置から入
    力された上記訂正データに応答して上記表示され
    た翻訳リストを更新し、該訂正データに基づいて
    上記ソースプログラム格納用記憶装置4中の対応
    するステートメントを訂正するものであることを
    特徴とするソースプログラム訂正処理装置。
JP61280037A 1986-11-25 1986-11-25 ソースプログラム訂正処理装置 Granted JPS63133229A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61280037A JPS63133229A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ソースプログラム訂正処理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61280037A JPS63133229A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ソースプログラム訂正処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63133229A JPS63133229A (ja) 1988-06-06
JPH0552966B2 true JPH0552966B2 (ja) 1993-08-06

Family

ID=17619415

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61280037A Granted JPS63133229A (ja) 1986-11-25 1986-11-25 ソースプログラム訂正処理装置

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JP (1) JPS63133229A (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01261734A (ja) * 1988-04-13 1989-10-18 Fujitsu Ltd デバッグ結果によるプログラム出力処理方式

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Publication number Publication date
JPS63133229A (ja) 1988-06-06

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