JP2849505B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2849505B2
JP2849505B2 JP4144083A JP14408392A JP2849505B2 JP 2849505 B2 JP2849505 B2 JP 2849505B2 JP 4144083 A JP4144083 A JP 4144083A JP 14408392 A JP14408392 A JP 14408392A JP 2849505 B2 JP2849505 B2 JP 2849505B2
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正光 ▲吉▼岡
彰 平見
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Consejo Superior de Investigaciones Cientificas CSIC
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はワードプロセッサ、パー
ソナルコンピュータなどの文書処理装置に関し、特に文
書作成における条件設定が可能な文書処理装置に関する
もので、従来の禁則処理指定方法の選択時に、物理的許
容最大字数を活用出来る禁則処理範囲の対応を定め、禁
則処理範囲の扱いを選択可能にする手段を設けることよ
って、操作者の目的に見合った文書の出力フォーマット
を得る文書処理装置を提供するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の文書作成においては、文書の出力
書式である1行字数、1頁行数を文字のポイント数(大
きさ)と文字間隔、及び改行ピッチ、用紙周囲の余白設
定などで定めており、特に日本語ワードプロセッサにお
いては、これに加え各種禁則処理が要求されるため、文
字列の終わりに禁則処理範囲なるものを設けている。禁
則処理には、以下に示すような句読点、カッコ類、拗
音、促音、改行類などがあり、これら処理を行うか否か
は操作者が選択可能となっている。
【0003】句読点禁則処理:句読点が行頭にきては不
自然なときに、該句読点を自動的に前行の行末に移す処
理 カッコ類禁則処理:閉じ括弧“」,),]等”が行頭に
きたときは前行の行末に移し、開き括弧“「,(,[な
ど”が行末にきたときは次行の先頭の文字を行末に移す
処理 拗音、促音禁則処理:拗音・促音が行頭にきては不自然
なときに、該拗音・促音を自動的に前行の行末に移す処
理 改行類禁則処理:改行・改頁・インデント解除マークが
行頭にきたときに、該改行・改頁・インデント解除マー
ク前行の行末に移す処理 上記のような禁則処理は文字列方向に対して印刷範囲を
文字入力範囲と禁則処理範囲に分け、運用することで実
現されている。つまり、物理的許容1行字数としての印
刷範囲の最端に禁則処理範囲を設け、該禁則処理範囲に
日本語文章特有の句読点、カッコ類、拗音、促音、各種
機能の改行など禁則対象文字を挿入していた。
【0004】図13に従来の印刷範囲の説明図を示す。
L4は印刷範囲、L5は文字の入力範囲、L6は禁則処
理範囲である。句読点禁則処理、カッコ類禁則処理、拗
音促音禁則処理、改行類禁則処理はこのL6の禁則処理
範囲で処理されることとなる。上記禁則処理を“要”に
設定すると、L6の禁則処理範囲に句読点、カッコ類、
拗音促音、改行マーク等が挿入される。一方、禁則処理
が“否”に設定されると、L6の禁則処理範囲には何も
挿入されない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】この結果、1行字数の
入力範囲は、印刷可能な物理的許容最大字数に対し、禁
則処理範囲を省いた字数となるため、物理的許容最大字
数すべてを活用することが出来なかった。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、操作者の希望
に合わせて、この禁則処理範囲の扱いを簡単な手段で選
択可能にし、印刷範囲に含められる許容最大字数を禁則
処理範囲も含めた1行字数とするものである。
【0007】本発明は上記課題の解決を目的としてなさ
れたもので、請求項1記載の発明は、文字処理装置に、
文書の印字範囲・字幅・字間等の書式情報を記憶する書
式記憶手段と、禁則処理の要否を選択する選択手段と、
前記選択手段による禁則処理の要否状態に伴い前記書式
記憶手段に記憶された書式情報から文書の字数を算出す
る字数算出手段と、前記字数算出手段により算出された
字数をガイダンス表示する表示手段とを備えたものであ
る。
【0008】
【作用】本発明によれば、選択手段により禁則処理の要
否の選択後、書式記憶手段の書式情報から字数算出手段
により字数を算出するので、1行字数印刷範囲に含めら
れる許容最大字数を禁則範囲も含めた1行字数とするこ
とが可能となり、1行当たりの入力文字を1字増やし、
1頁当たりの入力可能な文字数を増加することが可能と
なる。更に印刷イメージも行端まで印刷出来るため、用
紙の全面を効果的に使用可能となる。
【0009】
【実施例】図3に本発明を実現するための文書処理装置
の構成図を示す。同図において、CPU3.1は本文書
処理装置の主処理部であって、ROM3.2はこの文書
処理装置の処理プログラム、表示、印刷のフォント、及
び文書作成の辞書などを格納する。RAM3.3は作成
する文書データの保存、表示、印刷の制御のためのバッ
ファ、及び本システムの各種作業メモリなどが設けられ
ている。KEY3.4は文書作成を行うための操作入力
部である。表示部3.6は表示制御部3.5で制御さ
れ、各種機能の選択の確認から、文書作成の過程の表示
を行う。印刷部3.8は印刷制御部3.7で制御され、
RAM3.3に格納されている文書データを指定の用紙
に出力するものである。
【0010】図4は図3のシステムで作成する文書の字
幅、字間、印刷範囲を示すものであって、L1は字幅、
L2は字間、L3は1文字分の幅、L4は複数文字の合
成から得られる印刷範囲である。この場合、最端の字間
L2は実際は印刷されないため、図4の説明ではダミー
となっている。L2は通常小さい値のため、ダミーとし
て印刷範囲L4の構成の中に付加するが、最終の字間L
2は印刷範囲L4に含めないもとをする。
【0011】図5は、本発明において禁則処理範囲を否
とした場合の文字入力範囲L5と印刷範囲L4の関係を
示した図である。同図おいてL5の文字入力範囲はL4
の印刷範囲と範囲がほぼ同じとなる。ここでほぼ同じと
言うのはダミーの字間L2がL5に含まれてL4となっ
ている為であり、このダミーのL2は一般的には小さい
ため誤差の範囲となる。このため、同じ印刷用紙におけ
る禁則領域の扱い以外の条件が同じときで比較すると、
図13の禁則処理範囲L6の領域分のみ印刷字数が増加
することとなる。
【0012】図1により本発明における禁則処理範囲の
設定について述べる。同図において、禁則処理範囲の扱
い方の設定を行うに当たり、操作者はまずKEY3.4
に設けられた特別機能KEYを押下し、特別機能を指定
する(ステップS1.1)。
【0013】該指定に伴い、表示文書3.6には図6又
は図7に示した画面が表示される(ステップS1.
2)。ここで図6に示した画面は機能選択画面から特別
機能指定されたときの表示画面を示し、図7に示した画
面は文書作成画面から特別機能指定されたときの表示画
面を示す。又、図6の特別機能ウィンドウの詳細は図9
のBに、図7の特別機能ウィンドウの詳細は図9のAに
示し、図6、図7の自分流設定ウィンドウの詳細を図8
に示す。
【0014】図9において、カーソル(矢印マーク)が
自分流条件設定にある場合、特別機能ウィンドウの横に
図8の自分流条件設定ウィンドウが表示され、特別機能
ウィンドウの他の機能にカーソルが有る場合にはそれに
見合う選択ウィンドウ(図示していない)が表示され
る。これら、多数特別機能の中から自分流条件設定をカ
ーソルで選び図3のKEY3.4に設けられた実行KE
Yを押下する事で自分流条件設定ウィンドウ中にカーソ
ルが移動することとなる(ステップS1.3、ステップ
S1.4)。
【0015】ちなみに、図9には上記自分流条件設定以
外に、自分流条件設定で行われた内容を外部メモリ(フ
ァイル)に記憶し、呼び出す自分流登録・呼出/外部記
憶のメモリ(ファイル)に対し管理のための処理を行う
ファイル管理/文書作成における特種活字を外字として
登録し活用するための外字管理/特別に作成した辞書を
登録し活用するためのユーザ辞書管理/分野別辞書管理
/印刷出力を原稿用紙など特定形式で出力するための定
型印刷/文書作成において文書処理装置の中で行われる
学習の結果を登録する学習/文書中に使われる文体を
「です/ます体」「だ/である体」「であります体」
「ございます体」で統一するための文体統一/通信を行
うための通信モード設定/ユーザで作成した図形をファ
イルするためのユーザ図形管理/ワードプロセッサのデ
ータを電子手帳との間でデータ交換するための電子手帳
バックアップ/バックアップした文書の内容を呼び出す
バックアップ文書呼出/KEYの配置を覚えるためのレ
ッスンプログラムに入るレッスン/ワープロ検定の為に
用意された学習のための検定ソフトなどの機能の選択が
可能となっている。
【0016】上記自分流条件設定には、図8に示すよう
に入力にかかわる仮名漢字変換の色々な条件設定を行う
入力・変換/後で述べる本発明を含む編集のための条件
設定を行う文書編集/表示の方法にかかわる条件設定を
行う表示/キーの仕様の設定を行います。印刷は印刷の
為の色々な条件設定を行うキー/外部ファイルに登録し
ているこれら条件の呼出を電源投入時に自動的に行うシ
ステム自動呼出/KEYの機能定義をユーザ側で行う簡
易入力設定の機能がある。
【0017】本発明の設定では、図8のウィンドウ画面
にてカーソルを文書編集に移動し、KEY3.4に設け
られた実行KEYを押下することで図10または図11
の画面が表示される(ステップS1.5、ステップS
1.6)。ここで、文書編集の各内容を選択する(ステ
ップS1.7)。
【0018】尚、図11の場合を実施例1、図10の場
合を実施例2とする。実施例1の場合、図11の画面に
て1行字数拡大を“要”に設定されると禁則処理範囲は
不要と判断し句読点禁則処理、カッコ類禁則処理、拗音
促音禁則処理、改行類禁則処理の設定は強制的にすべて
否に設定するし(ステップS1.8、ステップS1.
9)、実施例2の場合は図10の画面にて句読点禁則処
理、カッコ類禁則処理、拗音促音禁則処理、改行類禁則
処理がすべて“否”の時には自動的に禁則処理範囲は不
要と判断する(ステップS1.12)。
【0019】これら、実施例1、実施例2で禁則処理範
囲の扱いが決まった場合に、ステップS1.10で図1
0及び図11の選択が新規条件として取り込まれ、禁則
処理範囲が無効の場合に禁則無効フラグを有効に設定す
る(ステップS1.11)。これで、各処理の設定が終
了したことになる。
【0020】次に図2にて本発明の1行字数計算方法を
述べる。1行字数は図4、図5の文字幅の定義と印刷範
囲の定義で決まることは先に述べた通りであるが、その
設定は図12の書式設定画面にて行う。つまり印刷範囲
は図12の用紙サイズ、用紙方向、左余白から求めら
れ、字幅はポイント数で求められ、字間は文字間隔で求
めらる(ステップS2.1)。
【0021】次に先の自分流条件設定で指定された禁則
無効フラグの状態を判断し(ステップS2.2)、禁則
処理が有効と判断された場合には従来の入力範囲の計算
式で入力範囲を求める。つまり、この場合の入力範囲は
禁則処理範囲として1文字の字幅を印刷範囲から差し引
いた値とする。これは図13の状況と一致する(ステッ
プS2.3)。もし、ステップS2.2にて禁則処理が
無効と判断された場合には入力範囲を印刷範囲に1字間
を付加した値として求める。これは図5の状況と一致す
る(ステップ2.5)。
【0022】ステップS2.3、ステップS2.5にて
求められる入力範囲はステップS2.4にて1行字数と
して計算される。この計算式は入力範囲を1文字分の幅
で割った値で求められ、1文字分の幅は字幅に字間を加
えた値となる。この結果求められた1行字数は図12の
1行字数の設定可能範囲として表示され、図12にて
(4〜44字)と表示されることとなる。もしこの44
字が禁則処理有効で表された値であれば、禁則処理無効
の場合には禁則処理範囲(1字)が加わるため45字と
なり、図12の(4〜44字)の表現は(4〜45字)
になる。またこの44字が禁則処理無効で表された値で
あれば、禁則処理有効の場合には禁則処理範囲(1字)
が差し引かれるため43字となり、図12の(4〜44
字)の表現は(4〜43字)となる。
【0023】以上のように、禁則処理の扱いは1行字数
の値として反映される。日本語ワードプロセッサでの書
式設定画面は、文書入力画面にてKEY3.4のファン
クションKEYに割り振っている書式KEYを押下する
事で可能であって、書式の状況の確認、変更の時に表示
される。尚、この書式設定画面を見ることもなく、禁則
処理の扱いを図10、図11の書式画面で定めておけ
ば、自動的に図2の計算にて目的に見合った1行字数が
計算されることは言うまでもない。
【0024】
【発明の効果】本発明によれば、容易に禁則処理範囲の
運用方法が指定可能となるばかりか、1行字数印刷範囲
に含められる許容最大字数を禁則範囲も含めた1行字数
とすることが可能となり、1行当たりの入力文字を1字
増やし、1頁当たりの入力可能な文字数を増加すること
が可能となる。更に印刷イメージも行端まで印刷出来る
ため、用紙の全面を効果的に使用可能となり、目的に見
合った多様な印刷物の作成が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の禁則処理範囲設定の操作フローチャー
トである。
【図2】本発明の1行字数計算のフローチャートであ
る。
【図3】本発明実現のための構成図である。
【図4】印刷範囲説明のための図(1文字の定義)であ
る。
【図5】印刷範囲説明のための図(本発明の印刷範囲の
説明図)である。
【図6】機能選択画面から特別機能選択に入った表示画
面である。
【図7】文書入力画面から特別機能選択に入った表示画
面である。
【図8】自分流条件設定の表示画面である。
【図9】特別機能の選択画面である。
【図10】従来の文書編集における禁則処理設定の画面
である。
【図11】本発明の文書編集における禁則処理設定の画
面である。
【図12】書式設定における条件設定画面である。
【図13】印刷範囲説明のための図(従来の印刷範囲の
説明図)である。
【符号の説明】
3.1 CPU 3.2 ROM 3.3 RAM 3.4 KEY 3.5 表示制御部 3.6 表示部 3.7 印刷制御部 3.8 印刷部 L1 字幅 L2 字間 L3 1文字分 L4 印刷範囲 L5 入力範囲 L6 禁則処理範囲

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 文書の印字範囲・字幅・字間等の書式情
    報を記憶する書式記憶手段と、禁則処理の要否を選択す
    る選択手段と、前記選択手段による禁則処理の要否状態
    に伴い前記書式記憶手段に記憶された書式情報から文書
    の字数を算出する字数算出手段と、前記字数算出手段に
    より算出された字数をガイダンス表示する表示手段とを
    備えたことを特徴とする文字処理装置。
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