JPH09128378A - 文書表示制御装置 - Google Patents

文書表示制御装置

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JPH09128378A
JPH09128378A JP7284044A JP28404495A JPH09128378A JP H09128378 A JPH09128378 A JP H09128378A JP 7284044 A JP7284044 A JP 7284044A JP 28404495 A JP28404495 A JP 28404495A JP H09128378 A JPH09128378 A JP H09128378A
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JP
Japan
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display
key input
document
control code
time
Prior art date
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Application number
JP7284044A
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English (en)
Inventor
Koji Muramatsu
幸治 村松
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Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba Computer Engineering Corp
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Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba Computer Engineering Corp filed Critical Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】一定時間、キー入力が無かった場合、指定され
た制御コード、反転表示を非表示にし、キー入力が有っ
た場合に、制御コード、反転表示を表示する文書表示制
御装置を提供すること。 【解決手段】CPU1は、キーボード4のキー入力状態
を時間測定装置6を用いて監視し、キー入力が一定時間
無かった場合、前記制御コードを非表示状態にし、キー
入力が発生すると共に、前記制御コードを表示するよう
にしたことを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、文書作成装置の文
書表示制御方式に係り、特に制御コードの表示や反転表
示に係わる文書表示制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば文書作成装置に於ける文書
表示制御方式にあっては、制御コードの表示状態や非表
示状態を変更する場合、モード設定によって変更してい
た。又、図8に示すように、文字修飾機能で反転表示さ
れて表されている文字(例:あ<書体指定がされている
ことを意味する>)の反転表示を非表示状態にする機能
は無かった。更に、図7(a)に示すような表示に於い
て、非表示にする制御コードを指定することができなか
った。そして、モード設定によって制御コードを非表示
にするだけで、キー入力終了後、一定時間経過で表示か
ら非表示に自動に切替わらなかった。又、表示から非表
示に自動に切り替わる時間設定ができなかった。更に
は、制御コードの表示状態、非表示状態を変更する場
合、モード設定によって変更していた。加えて、文字修
飾機能で反転表示されて表されている文字(例:あ<書
体指定がされていることを意味する>)の反転表示を非
表示する機能は無かった。又、制御コードの表示、非表
示を変更する場合、モード設定によって変更していた。
又、かな漢字変換の文字入力中は、キー入力がなかった
ことと見なし、制御コードを非表示状態にする機能は無
かった。そして、制御コードの表示、非表示を変更する
場合、モード設定によって変更していたものであった。
制御コードを非表示状態にしている場合は、カーソル移
動やバックスペース、削除キーで制御コードを非表示状
態のままにする機能は無かった。
【0003】尚、図7は従来に於ける制御コードの表示
/非表示の具体例を示す図であり、図8は反転表示の表
示/非表示の具体例を示す図である。即ち、図7に於い
ては、制御コードが表示されていた方が、タブの前に文
字を挿入するなどの入力ミスが無くなる。しかし、文書
のレイアウトを確認したい場合は、制御コードが邪魔に
なって、文書のレイアウトが分かりずらくなっている。
文書のレイアウトを確認するためには、キー操作(モー
ド切替え)によって、(b)のように制御コードを非表
示にしていた。又、非表示にする制御コードを指定する
ことはできなかった。
【0004】図8に於いては、「あ」の文字に書体指定
がされているので、反転表示になっている。反転表示に
よって、書体指定がされていることが分かる。しかし、
反転表示によって、文字が分かりずらい(「DEF」の
文字が認識できなくなっている)。このために、文書の
レイアウトが分かりずらくなっている。又、従来は、こ
の反転表示を非表示にできなかった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の文書作成装置に於ける文書表示制御方式にあっては、
制御コードの表示や非表示を変更するためには、モード
設定によって変更していたために効率が悪かった。又、
n×m倍角文字に書体指定した場合に、上の行の文字が
反転表示で隠れてしまうという問題もあった。そして、
AB「CDE」FGの場合に、例えば「あ」の文字に書
体指定、例えば4倍角指定がされていると、反転表示で
「CDE」が認識できないために、文書レイアウトがわ
かりずらかった。更に、非表示にする制御コードを指定
することができなく、必要な制御コードも非表示にされ
てしまい、文書入力の効率が悪かった。又、制御コード
を非表示にする場合はその都度、モード設定によって切
り替えを行うために、文書入力の効率が悪かった。更に
は、制御コードの表示、非表示を変更するためにはその
都度、モード設定によって変更していたために効率が悪
かった。そして、文書レイアウトがわかりずらかった。
加えて、制御コードを非表示にする場合はその都度、モ
ード設定によって切り替えを行うために、文書入力の効
率が悪かった。そして、制御コードを非表示にする場合
はその都度、モード設定によって切り替えを行うため
に、文書入力の効率が悪かった等の問題があった。
【0006】本発明は上記事情を考慮して成されたもの
で、一定時間キーの入力がなかった場合に、指定された
制御コード、反転表示を非表示にして、キーの入力が有
った場合に制御コード、反転表示を表示する文書表示制
御装置を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するため、文書表示制御装置に於いて、制御コードを
非表示状態にする非表示制御手段と、前記制御コードを
表示状態にする表示制御手段と、キー入力の有無を判断
するキー入力判断手段と、この入力判断手段の判断情報
によりキー入力が無くなってからの時間経過を判断する
経過時間判断手段とを具備して、キー入力が一定時間無
かった場合、前記制御コードを非表示状態にし、キー入
力が発生すると共に、前記制御コードを表示するように
したことを特徴とする。
【0008】又、本発明は上記目的を達成するため、文
書表示制御装置に於いて、反転表示を非表示状態にする
非表示制御手段と、反転表示を表示状態にする表示制御
手段と、キー入力の有無を判断するキー入力判断手段
と、この入力判断手段の判断情報によりキー入力が無く
なってからの時間経過を判断する経過時間判断手段とを
具備し、キー入力が一定時間無かった場合、反転表示を
非表示状態にし、キー入力が発生すると共に、反転表示
を表示することを特徴とする。
【0009】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記文書表示制御装置にあって、非表示する制御コード
を指定可能とする手段を設け、指定した制御コードだけ
を非表示状態にすることで所望の文書レイアウトを表示
するようにしたことを特徴とする。
【0010】更に、本発明は上記目的を達成するため、
文書表示制御装置に於いて、制御コードや反転表示を非
表示状態にする時間を設定可能とする設定手段と、制御
コードを非表示状態にする非表示制御手段と、前記制御
コードを表示状態にする表示制御手段と、キー入力の有
無を判断するキー入力判断手段と、このキー入力判断手
段の判断情報によりキー入力が無くなってからの時間経
過を判断する経過時間判断手段と、反転表示を非表示状
態にする反転非表示制御手段と、反転表示を表示状態に
する反転表示制御手段とを具備し、キー入力終了後、制
御コードや反転表示を非表示するに要する時間を設定可
能とし、キー入力能力に応じて、表示状態から非表示状
態に切替えることを特徴とする。
【0011】更に、本発明は上記目的を達成するため、
文書表示制御装置に於いて、文書の編集を効率よく行う
ために改行マークやインデントマーク或いはタブマーク
等画面表示されるが印刷されない情報である制御コード
を画面表示する文書作成装置に於いて、キー入力が所定
時間以上無い場合、前記印刷されない制御コードを非表
示状態にしたことを特徴とする。
【0012】更に、本発明は上記目的を達成するため、
文書表示制御装置に於いて、文字修飾が設定されている
場合に表示画面上では印刷出力結果通りに表示しないで
文字修飾が設定されている文字列を他と異なる状態で表
示するよう制御する文書作成装置に於いて、キー入力が
所定時間以上ない場合、前記印刷されない文字を非表示
状態にするようにした制御したことを特徴とする。
【0013】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記文書表示制御装置にあって、仮名漢変換のためのか
な文字入力中はキー入力がなかったことと見なし、制御
コードを非表示のままとすることを特徴とする。
【0014】更に、本発明は上記目的を達成するため、
上記文書表示制御装置にあって、制御コードを表示する
キー入力には、カーソル移動やバックスペース或いは削
除等の編集用のキーを含み、一般の文字キーを含まぬこ
とを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の一
実施の形態を説明する。図1は本発明の一実施形態に係
わる文書表示制御部を中心とする文書作成装置の構成を
示すブロック図である。
【0016】図1に於いて、1はマイクロプロセッサ
(CPU)であり、装置全体の制御を行う。ここでは図
2及び図3に示すような処理を実行する。2はROMで
あり、プログラムや辞書、その他各種データ等を格納し
ている。3は、RAMであり、入力された文書を記憶す
る文書メモリの領域をもつとともに、文書書式情報、各
種制御データ等の情報を持つ。
【0017】4はキーボード(KB)であり、CPU1
に対する文書作成のための文字入力や、編集処理の起動
をキーボードインタフェース5を用いて行う。6は時間
測定装置であり、日時、時間を測定している。
【0018】7は時間測定装置のインタフェースであ
る。8は表示装置(CRT)であり、RAMに記憶され
た文書データ等をプリンタインタフェース19とCPU
1の制御の下に印刷する。
【0019】図2及び図3はCPU1の制御の下に実行
される処理手順を示すフローチャートである。図2に於
いて、ステップS1はモードフラグを初期化するステッ
プである。
【0020】ステップS2はユーザに「制御コード、反
転表示をキー入力しない場合、非表示するか」選択させ
るステップである。ステップS3はモードフラグをON
するステップである。
【0021】ステップS4はユーザに非表示する制御コ
ード、反転表示を入力させ、変数Kにセットするステッ
プである。ステップS5はキーを入力終了後、何秒間で
非表示するかユーザに入力させ、変数Tにセットするス
テップである。初期値として、T1、T2に現在時間T
をセットする。
【0022】ステップS6は初期状態として、制御コー
ド、反転表示を表示するステップである。ステップS7
は表示フラグをONするステップである。
【0023】図3に於いて、ステップS8はモードフラ
グを判断するステップである。ステップS9はキー入力
の有無を判断するステップである。ステップS10はキ
ー入力があった場合に、現在時間TをT1にセットする
ステップである。
【0024】ステップS11は1度、時間が経過して非
表示になった場合に、無駄な処理を行わないように表示
フラグを判断するステップである。ステップS12はキ
ー入力が無かった場合に、変数T2に現在の時間Tをセ
ットするステップである。
【0025】ステップS13はT2(キー入力が無くな
った時間)からT1(キー入力が有った時間)を減算
し、その差がユーザがセットした時間Sよりも大きいか
を判断する処理である。
【0026】ステップS14は表示フラグがONかを判
断するステップである。ステップS15は表示フラグが
OFFかを判断するステップである。ステップS16は
指定された制御コード、反転表示を非表示するステップ
である。
【0027】ステップS17は指定された制御コード、
反転表示を表示するステップである。ステップS18は
表示フラグをOFFにするステップである。
【0028】ステップS19は表示フラグをONにする
ステップである。上記構成につき、その動作を以下に説
明する。先ず、図4のa)に示すように、「自動」が選
択された場合に、モードフラグをONする(図2のステ
ップS3)。
【0029】図3のステップS8でモードフラグが、O
Nの場合は処理を継続し、OFFの場合、処理を終了す
る。そして、図3のステップS9でキー入力が無かった
かを判断する。
【0030】キー入力が無かった場合、表示フラグをO
Nかをチェックする(ステップト11)。表示フラグが
OFFの場合、既に非表示状態なので、処理を最初に戻
し、表示フラグがONの場合、処理を継続する。
【0031】ステップS12では、現在時間TをT2に
セットする。該当キーが有った場合、現在時間TをT1
にセットする。かな漢字変換中の場合(ステップS2
0)、かな漢字変換が終了するまで、次のステップに進
まない。
【0032】ステップS13では、該当キーの入力が無
くなった時間(T2)からキー入力が有った時間(T
1)を減算した時間がS(ユーザーが指定した時間)よ
りも大きい場合、非表示の処理を行う。小さい場合、表
示処理を行う。
【0033】非表示の処理は、表示フラグを判断し(第
2図〜S14)、表示フラグがONの場合、制御コー
ド、反転表示を非表示し(ステップS16)、表示フラ
グをOFFにする(ステップS18)。
【0034】表示処理は、表示フラグを判断し(ステッ
プS15)、表示フラグがOFFの場合、制御コード表
示し(ステップS17)、表示フラグをONする(ステ
ップS19)。
【0035】次に、図4のb)の項目で「自動」を選択
した場合、変数Kに反転表示の非表示情報をセットする
(ステップS4)。キー入力が一定時間無かった場合
に、変数Kの情報より、反転表示を非表示にする(ステ
ップS16)。
【0036】キー入力が有った場合に、変数Kの情報よ
り、反転表示を表示する(ステップS17)。図4の
d)の項目で、「ν」で選択されている項目が制御コー
ドの非表示情報として、Kにセットする(ステップS
4)。
【0037】キー入力が一定時間無かった場合に変数K
にセットされている情報によって、制御コードを非表示
にする。(ステップS16)。キー入力が有った場合
に、変数Kの情報より、制御コードを表示する(ステッ
プS17)。
【0038】図4のc)のように、1〜100秒までの
間の時間が設定できる。ここで、設定された時間を変数
Sにセットする(ステップS5)。図3のステップS1
3が示すように、キー入力が無くなった時間(T2)か
らキー入力が有った時間(T1)を減算した時間かS
(ユーザーが指定した時間)より大きかった場合に、一
定時間キー入力が無かったと判断する。
【0039】又、かな漢字変換中かどうかをチェックす
る(ステップS20)。かな漢字変換が終了するまで、
処理を進めない。更に、該当キーが押されたかのチェッ
ク(ステップS9)によって、該当キー以外の場合は、
表示フラグをONにしない。
【0040】尚、図5は制御コードの表示/非表示の具
体例を示す図であり、図6は反転表示の表示/非表示の
具体例を示す図である。即ち、図5は従来例を示す図7
に対応し、図に於いては、一定時間キー入力が無かった
場合に下記のように、指定された制御コードを非表示に
することによって、キー操作(モード切替え)の動作を
無くすことができる。又、非表示にできる制御コードが
指定できるので、タブ、インデントだけを常時表示する
こともでき、文書にあった指定が可能になり、文書のレ
イアウトを分かり易くし、編集効率を上げる。又、キー
入力が有った場合に(編集時)には、制御コードを表示
する。上記で説明したように、制御コードが表示されて
いた方が編集の効率が良いので表示する。
【0041】又、図6は従来例を示す図8に対応し、図
に於いては、一定時間キー入力が無かった場合に下記の
ように、反転表示を非表示にすることによって、「DE
F」の文字が認識でき、文書のレイアウトが分かり易く
なる。又、キー入力が有った場合(編集時)には、反転
表示を表示することによって、書体指定がされているこ
とが認識できるようになる。
【0042】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、制
御コードの表示や非表示をキー入力の有無で行うので、
モード切替で表示モードを変更する必要がないため、文
書の編集と文書のレイアウトの確認が効率良く行える。
又、反転表示が非表示になるので、文書のレイアウトが
分かりやすくなる。更に、非表示にする制御コードを指
定することができるので、必要とする制御コードは常時
表示することで文書のレイアウトの確認が容易になる。
更に、キー入力終了後、制御コードや反転表示を非表示
するに時間を設定できるので、ユーザのキー入力能力に
応じて、文書の編集と文書のレイアウトの確認が効率良
く行える。更に、制御コードの表示や非表示をキー入力
の有無で行うので、モード切替で表示モードを変更する
必要がないため、文書の編集と文書のレイアウトの確認
が効率良く行える。更に、反転表示が非表示になるの
で、文書のレイアウトが分かりやすくなる。更に又、か
な漢字変換の文字入力中は、キー入力がなかったことと
見なし、制御コードを非表示のままにするので、かな漢
字変換の文字入力中も、文書のレイアウトが分かりやす
い。そして、文書編集のためのキー操作(カーソル移
動、バックスペース、削除キー)以外は、制御コードを
非表示状態のままにしているので、文書のレイアウトの
確認が容易になるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態に係る装置の構成を示す
ブロック図。
【図2】同実施の形態に於ける動作を説明するフローチ
ャート。
【図3】同実施の形態に於ける動作を説明するフローチ
ャート。
【図4】同実施の形態に於けるモード切替の画面表示の
図。
【図5】同実施の形態に於ける制御コードの表示/非表
示の具体例を示す図。
【図6】同実施の形態に於ける反転表示の表示/非表示
の具体例を示す図。
【図7】従来の制御コードの表示/非表示の具体例を示
す図。
【図8】従来の反転表示の表示/非表示の具体例を示す
図。
【符号の説明】
1…マイクロプロセッサ(CPU)、2…ROM、3…
RAM、4…キーボード(KB)、6…時間測定装置、
7…時間測定装置のインタフェース、8…表示装置(C
RT)。

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 制御コードを非表示状態にする非表示制
    御手段と、 前記制御コードを表示状態にする表示制御手段と、 キー入力の有無を判断するキー入力判断手段と、 この入力判断手段の判断情報により、キー入力が無くな
    ってからの時間経過を判断する経過時間判断手段とを具
    備し、 キー入力が一定時間無かった場合、前記制御コードを非
    表示状態にし、キー入力が発生すると共に、前記制御コ
    ードを表示するようにしたことを特徴とする文書表示制
    御装置。
  2. 【請求項2】 反転表示を非表示状態にする非表示制御
    手段と、 反転表示を表示状態にする表示制御手段と、 キー入力の有無を判断するキー入力判断手段と、 この入力判断手段の判断情報により、キー入力が無くな
    ってからの時間経過を判断する経過時間判断手段とを具
    備し、 キー入力が一定時間無かった場合、反転表示を非表示状
    態にし、キー入力が発生すると共に、反転表示を表示す
    ることを特徴とする文書表示制御装置。
  3. 【請求項3】 非表示する制御コードを指定可能とする
    手段を設け、指定した制御コードだけを非表示状態にす
    ることで、所望の文書レイアウトを表示するようにした
    ことを特徴とする請求項1記載の文書表示制御装置。
  4. 【請求項4】 制御コードや反転表示を非表示状態にす
    る時間を設定可能とする設定手段と、 制御コードを非表示状態にする非表示制御手段と、 前記制御コードを表示状態にする表示制御手段と、 キー入力の有無を判断するキー入力判断手段と、 このキー入力判断手段の判断情報により、キー入力が無
    くなってからの時間経過を判断する経過時間判断手段
    と、 反転表示を非表示状態にする反転非表示制御手段と、 反転表示を表示状態にする反転表示制御手段とを具備
    し、 キー入力終了後、制御コードや反転表示を非表示するに
    要する時間を設定可能とし、キー入力能力に応じて、表
    示状態から非表示状態に切替えることを特徴とする文書
    表示制御装置。
  5. 【請求項5】 文書の編集を効率よく行うために、改行
    マークやインデントマーク或いはタブマーク等画面表示
    されるが、印刷されない情報である制御コードを画面表
    示する文書作成装置に於いて、 キー入力が所定時間以上無い場合、前記印刷されない制
    御コードを非表示状態にしたことを特徴とする文書表示
    制御装置。
  6. 【請求項6】 文字修飾が設定されている場合に、表示
    画面上では、印刷出力結果通りに表示しないで、文字修
    飾が設定されている文字列を他と異なる状態で表示する
    よう制御する文書作成装置に於いて、 キー入力が所定時間以上ない場合、前記印刷されない文
    字を非表示状態にするように制御することを特徴とする
    文書表示制御装置。
  7. 【請求項7】 仮名漢変換のためのかな文字入力中は、
    キー入力がなかったことと見なし、制御コードを非表示
    のままとすることを特徴とする請求項1記載の文書表示
    制御装置。
  8. 【請求項8】 制御コードを表示するキー入力には、カ
    ーソル移動やバックスペース或いは削除等の編集用のキ
    ーを含み、一般の文字キーを含まぬことを特徴とする請
    求項1記載の文書表示制御装置。
JP7284044A 1995-10-31 1995-10-31 文書表示制御装置 Pending JPH09128378A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8090240B2 (en) 2004-09-30 2012-01-03 Sony Corporation Moving picture data edition device and moving picture data edition method

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