JPS63159975A - 電子タイプライタ - Google Patents

電子タイプライタ

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Publication number
JPS63159975A
JPS63159975A JP61313877A JP31387786A JPS63159975A JP S63159975 A JPS63159975 A JP S63159975A JP 61313877 A JP61313877 A JP 61313877A JP 31387786 A JP31387786 A JP 31387786A JP S63159975 A JPS63159975 A JP S63159975A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
store
stored
mode
key
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61313877A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Ito
芳明 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
Priority to JP61313877A priority Critical patent/JPS63159975A/ja
Publication of JPS63159975A publication Critical patent/JPS63159975A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、メモリ機能を持つ電子タイプライタに関する
従来の技術 近年、電子タイプライタではメモリを備え、キー操作に
よって入力した文章を保存しておくことができるように
したものがある。その方式をみると、文章保存の必要が
ある時には予めストアモードを選択してからキー操作し
て文章入力を行なわなければ文章をメモリ中の文章保存
領域に保存することができないものである。従って、電
子タイプライタにおいて通常のタイピング時に急拠その
文章の保存が必要となった場合には、最初のモード設定
段階に戻し、ストアモードにモード設定してから、保存
すべき文章を最初から再入力し直さなければならないも
のである。
発明が解決しようとする問題点 このように、従来の電子タイプライタにあっては、メモ
リを備えているといっても、印字するために通常のタイ
ピングによりキー人力していた文章についても急拠保存
したいという要望が生じたとしても、これに対応できな
いものであり、打ち直しを要する不便なものである。
問題点を解決するための手段 キー操作に伴う印字情報を記録紙上に印字することなく
この印字情報をメモリ中の文章保存領域に保存させるス
トアモードを備えた電子タイプライタにおいて、前記ス
トアモードの他に、キー操作に伴う印字情報を記録紙上
に印字するとともにこの印字情報を前記メモリ中に設け
たストア領域に格納させるノーマルモードを設定し、こ
のノーマルモード実行中にストア領域中に格納した印字
情報を前記文章保存領域に保存させるか否かを選択する
選択手段を設け、更には、キー操作に伴う印字情報を前
記メモリに格納することなく記録紙上に印字する単打ち
モードを設定する。
作用 印字情報の文章保存領域への保存のみが必要な時にはス
トアモードにより、これを実行する。そして、通常の文
章入力・印字に際してはストアモードな選択することな
く、ノーマルモードとして実行される。ここに、このノ
ーマルモードにあっては印字動作に並行して印字情報が
文書保存領域とは別のストア領域中に格納される。この
結果、印字の途中でその文章の保存が必要となった場合
には、選択手段により保存指示することにより、ストア
領域から文書保存領域に移され保存されることとなる。
又、使用態様としてはこれらに限らず単純にキー人力・
印字のみを行ないたいことが明確な場合もあるが、これ
は単打ちモードを選択することにより可能であり、他の
モード時のメモリ内容も保護される。
実施例 本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
まず、本実施例の電子タイプライタのブロック構成を第
1図により説明する。全体を制御するCPU1には電子
タイプライタとして必要な印字機構2が接続されている
。即ち、紙送り(PF)モータ3、キャリア(CA)モ
ータ4、ホイール(PW)モータ5及びハンマーソレノ
イド6が各々の駆動回路7,8,9.10を介してcp
uiに接続されている。又、キー人力を行なうキーボー
ド11及び表示部12もCPUIに接続されている。
更には、ROM13及びメモリとしてのRAMI4がC
PUIに接続されている。
ここで、前記キーボード11は各種キーを備えたもので
あるが、その一部としてモード選択キー15、バックス
ペースキー16及び選択手段としてのストアキー17が
設けられている。
又、前記RAM14の一部には第1図中に示すようなメ
モリマツプが含まれている。即ち、xO番地から開始す
るノーマルモードストア領域18と、YO番地から開始
する文章保存領域19とが備えられている。
このような構成において、本実施例による動作制御につ
いて第2図のフローチャートを参照して説明する。ここ
で、本実施例では、モード選択キ−15によって選択設
定し得るモードとして、ノーマルモードとストアモード
とエレクトリックモード(単打ちモード)とが設定され
ている。ここに、ノーマルモードは、印字に関する全て
の情報をRAM14中の定められた領域中に保存しなが
らタイピング動作を実行し得るモードである。ストアモ
ードは、文章の作成・保存を目的とするモードである。
そして、エレクトリックモードはメモリ処理を全くしな
い電動タイプライタモードである。
まず、電子タイプライタの電源投入後に、モード選択キ
ー15操作により、ストアモードが選択された場合を考
える。このストアモードにあってはキーボード11操作
によりキー人力がなされるとその印字情報は記録紙に印
字されることなく表示部12により表示される。このよ
うなキー人力。
表示が進行した後、ストアキー17を押すとキー人力さ
れた印字情報はストア処理される。即ち、RAM1A中
の文書保存領域19に保存される。
このようにして、キーボード11のキー操作に伴う印字
情報を記録紙上に印字することなく文書保存領域19中
に保存させるストアモードが実行される。
一方、モード選択キー15操作によりエレクトリックモ
ードが選択された場合を考える。このモードにあっては
メモリ処理を全く行なわないので、最初にメモリ保護処
理がなされる。即ち、ストアモードにて文書保存領域1
9中に保存されている印字情報及び後述するノーマルモ
ードにてストア領域18中に格納された印字情報はその
まま保存保護される。そして、このエレクトリックモー
ドにあってはキーボード11操作により文字キー人力が
なされるとその文字の印字動作が実行され(タイピング
動作)、他のキー人力がなされるとキャリア動作等が実
行される。このようにして、キーボード11のキー操作
に伴う印字情報をRAM14中に格納することなく記録
紙上に印字するエレクトリックモード(単打ちモード)
が実行される。
しかして、モード選択キー15によるモード設定が特に
なく、ストアモードもエレクトリックモードも選択され
なければ、標準モードとしてのノーマルモードがスター
トする。このノーマルモードにあっては、キーボード1
1から文字キー操作により印字情報の入力があればエレ
クトリックモードの場合と同様にその文字についての印
字動作が実行される。そして、各キー操作毎にそのキー
情報、即ち印字に関する文字情報、位置情報、印字条件
情報、キャリア移動情報、ピッチ切換え情報等の全ての
情報を、その操作順に従い第1図のRAM14中に示し
たノーマルモードストア領域18中にそのxO番地より
格納していく。つまり、操作自体はエレクトリックモー
ドの場合と同様にキー操作に伴い印字が実行されるが、
それらの印字情報がノーマルモードストア領域18に格
納される点で異なる。
この結果、印字情報の入力操作中に文章の保存の必要性
が生じた場合には、特別な選択キーとして例えばストア
キー17を操作することにより、入力した文章の印字情
報をストアモードの場合と同様にRAM14中の文書保
存領域19中に保存させることができる。これは、ノー
マルモードにあっては入力文章情報がそのままノーマル
モードストア領域18に格納されているので、その情報
をタイトル等を付して文書保存領域19に移して保存す
ればよいからである。このようにノーマルモードストア
領域18から文書保存領域19へ文章情報を移すと、そ
の時点でノーノルモードストア領域18に格納されたデ
ータは全てクリアされる。これにより、次からのノーマ
ルモードにおける先頭アドレスをxO番地に戻す。もち
ろん、ノーマルモードにおいて文章の保存の必要性が生
じない場合には、ストアキー17を操作しないことによ
り、文書保存領域19への保存動作は行なわれない。
一方、このようなノーマルモードによるキー人力・印字
動作中にある文字の修正の必要性が生じた場合を考える
。この場合には、コレクションキーを操作してコレクシ
ョン動作を実行すればよい。
これにより、修正文字データのみをクリアする。
この場合、コレクション動作自体のキー情報は格納され
ない。
ところで、この種の電子タイプライタにあっては、コレ
クションメモリが備えられている。このようなコレクシ
ョンメモリにはその文字の位置、文字、印字条件が登録
されているだけである。このため、修正したい文字が改
行前に飛び飛びにあった場合には従来方式による場合、
次のように修正操作を必要とする。ここでは、第3図に
示すような印字例の場合で考える。この図において、斜
線を施して示す■は修正したい箇所を示し、■はキャリ
アリターンマーク(改行マーク)、■はキャリアの現在
位置であるとする。即ち、「G」とr13Jとを修正し
ようとする場合である。このような場合、まず、「G」
の修正には「リロケート」+「バックスペース」+「バ
ックスペース」十「コレクション」の各キー操作が必要
である。更に、rBJの修正には[リバースインデック
ス]+「リバースインデックス」+「バックスペース」
+「バックスペース」+「コレクション」の各キー操作
が必要である。
しかるに、本実施例によるコレクションに関する操作手
順は簡単である。まず、本実施例によればノーマルモー
ドストア領域18中にはこの第3図に示されるような印
字情報がそのまま格納されていることとなるので、この
ように格納されたメモリ(RAM14)を逆に辿ればよ
いことになる。
ここに、このような役目をなすキーをバックスペースキ
ー16とすれば、このバックペースキー16を4回連続
的にキー操作することにより、キャリアが現在位置から
rQJなる修正したい目的の文字位置に移動するので、
この位置でコレクションキーを操作すればrQJの修正
ができる。次に、バックスペースキー16を12回キー
操作すれば今度はキャリアがr13」の位置に移動する
ので、そお位置でコレクションキーを押せば「B」なる
文字の修正ができる。つまり、修正したい文字の位置に
関係なく、バックスペースキー16とコレクションキー
との22のキーのみのキー操作によって修正し得るもの
である。
発明の効果 本発明は、上述したようにノーマルモードにおいて印字
動作に並行してメモリ中の文章保存領域とは別のストア
領域に印字情報を格納し、選択手段によって文章保存領
域への保存を選択し得るようにしたので、ノーマルモー
ドという通常のタイピング操作中に急拠その文章の保存
が必要となったとしても選択手段を操作するだけで文章
保存領域に保存させることができ、打ち直し等の面倒が
なく、又、メモリが全く関与しない単打ちモードも選択
自在であるので、電動タイプライタとして単純な印字動
作のみを行なわせてメモリ内容の変更を防止することも
できるものである。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はブロッ
ク図、第2図はフローチャート、第3図はコレクション
操作を説明するための印字例の説明図である。 11・・・キーボード、14・・・RAM (メモリ)
。 17・・・ストアキー(選択手段)、18・・・ストア
領域、19・・・文章保存領域

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、キー操作に伴う印字情報を記録紙上に印字すること
    なくこの印字情報をメモリ中の文章保存領域に保存させ
    るストアモードを備えた電子タイプライタにおいて、前
    記ストアモードの他に、キー操作に伴う印字情報を記録
    紙上に印字するとともにこの印字情報を前記メモリ中に
    設けたストア領域に格納させるノーマルモードを設定し
    、このノーマルモード実行中に前記ストア領域中に格納
    した印字情報を前記文章保存領域に保存させるか否かを
    選択する選択手段を設けたことを特徴とする電子タイプ
    ライタ。 2、キー操作に伴う印字情報を記録紙上に印字すること
    なくこの印字情報をメモリ中の文章保存領域に保存させ
    るストアモードを備えた電子タイプライタにおいて、前
    記ストアモードの他に、キー操作に伴う印字情報を記録
    紙上に印字するとともにこの印字情報を前記メモリ中に
    設けたストア領域に格納させるノーマルモードを設定し
    、このノーマルモード実行中に前記ストア領域中に格納
    した印字情報を前記文章保存領域に保存させるか否かを
    選択する選択手段を設け、キー操作に伴う印字情報を前
    記メモリに格納することなく記録紙上に印字する単打ち
    モードを設定したことを特徴とする電子タイプライタ。
JP61313877A 1986-12-24 1986-12-24 電子タイプライタ Pending JPS63159975A (ja)

Priority Applications (1)

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JP61313877A JPS63159975A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 電子タイプライタ

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JP61313877A JPS63159975A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 電子タイプライタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63159975A true JPS63159975A (ja) 1988-07-02

Family

ID=18046581

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61313877A Pending JPS63159975A (ja) 1986-12-24 1986-12-24 電子タイプライタ

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