JPH04141766A - 印字装置 - Google Patents
印字装置Info
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- JPH04141766A JPH04141766A JP2265894A JP26589490A JPH04141766A JP H04141766 A JPH04141766 A JP H04141766A JP 2265894 A JP2265894 A JP 2265894A JP 26589490 A JP26589490 A JP 26589490A JP H04141766 A JPH04141766 A JP H04141766A
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 241000132023 Bellis perennis Species 0.000 description 1
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- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
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- 238000012545 processing Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子タイプライタ等の印字装置に関する。
(従来の技術)
英語文をはじめ欧米語を例えば電子タイプライタで印字
する場合、センテンスの最初のアルファベット文字は大
文字にする必要がある。その場合、従来はシフトキーを
押下しながらアルファベット文字を示すキーを押下する
方式、またはシフトロックキーを押下した後、アルファ
ベット文字を示すキーを押下し、次のアルファベット文
字を示すキーを押下する前にシフトロックキーを押下し
てシフトロックを解除する方式が採用されている。
する場合、センテンスの最初のアルファベット文字は大
文字にする必要がある。その場合、従来はシフトキーを
押下しながらアルファベット文字を示すキーを押下する
方式、またはシフトロックキーを押下した後、アルファ
ベット文字を示すキーを押下し、次のアルファベット文
字を示すキーを押下する前にシフトロックキーを押下し
てシフトロックを解除する方式が採用されている。
ワードプロセッサの場合、デイスプレィに入力したキャ
ラクタを表示するが、アルファベット文字を大文字で表
示する時の操作としては電子タイプライタと同じ方式が
採用されている。
ラクタを表示するが、アルファベット文字を大文字で表
示する時の操作としては電子タイプライタと同じ方式が
採用されている。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、上記の従来の方式には次のような課題が
ある。
ある。
シフトキー押下方式の場合、1個のアルファベット文字
を印字または表示する際に2個のキーを押下しなければ
ならない。一方、シフトロックキ一方式の場合は、アル
ファベット文字を大文字化する直前および大文字化の直
後にシフドロ・ツクキーを押下せねばならない、従って
、両方式共に操作が煩雑になり、オペレータにとっては
負担となり、キー人力作業の効率化を妨げる要因となっ
ている。
を印字または表示する際に2個のキーを押下しなければ
ならない。一方、シフトロックキ一方式の場合は、アル
ファベット文字を大文字化する直前および大文字化の直
後にシフドロ・ツクキーを押下せねばならない、従って
、両方式共に操作が煩雑になり、オペレータにとっては
負担となり、キー人力作業の効率化を妨げる要因となっ
ている。
従って、本発明はアルファベット文字の大文字化を自動
的に行い得る印字装置を提供することを目的とする。
的に行い得る印字装置を提供することを目的とする。
く課題を解決するための手段)
上記課題を解決するため、本発明は次の構成を備える。
すなわち、電子タイプライタの場合、スペースキー、所
定の場合に印字するアルファベット文字を自動的に大文
字とする自動大文字モードを指定するモード指定キーを
含むファンクションキーおよびアルファベット文字、数
字、記号等の印字するキャラクタを指定するキャラクタ
キーから成るキーボードと、該キーボードから入力され
たデータを記憶しておくための記憶手段と、前記キーボ
ードから入力されたキャラクタをその都度印字するため
の印字手段と、前記キーボードから自動大文字モードが
指定された後、キーボードからアルファベット文字が入
力される度に前記記憶手段を検索し、直前に印字したキ
ャラクタが特定のキャラクタ、またはスペースを除き、
印字したキャラクタが無い場合は入力されたアルファベ
ット文字を大文字で印字する制御手段とを具備すること
をを特徴とし、ワードプロセッサの場合はスペースキー
、所定の場合に表示するアルファベット文字を自動的に
大文字とする自動大文字モードを指定するモード指定キ
ーを含むファンクションキーおよびアルファベット文字
、数字、記号等の表示するキャラクタを指定するキャラ
クタキーから成るキーボードと、該キーボードから入力
されたデータを記憶しておくための記憶手段と、前記キ
ーボードから入力されたキャラクタをその都度表示する
ための表示手段と、前記キーボードから自動大文字モー
ドが指定された後、キーボードからアルファベット文字
が入力される度に前記記憶手段を検索し、直前に表示し
たキャラクタが特定のキャラクタ、またはスペースを除
き、表示されたキャラクタが無い場合は入力されたアル
ファベット文字を大文字で前記表示手段に表示する制御
手段とを具備することを特徴とする。
定の場合に印字するアルファベット文字を自動的に大文
字とする自動大文字モードを指定するモード指定キーを
含むファンクションキーおよびアルファベット文字、数
字、記号等の印字するキャラクタを指定するキャラクタ
キーから成るキーボードと、該キーボードから入力され
たデータを記憶しておくための記憶手段と、前記キーボ
ードから入力されたキャラクタをその都度印字するため
の印字手段と、前記キーボードから自動大文字モードが
指定された後、キーボードからアルファベット文字が入
力される度に前記記憶手段を検索し、直前に印字したキ
ャラクタが特定のキャラクタ、またはスペースを除き、
印字したキャラクタが無い場合は入力されたアルファベ
ット文字を大文字で印字する制御手段とを具備すること
をを特徴とし、ワードプロセッサの場合はスペースキー
、所定の場合に表示するアルファベット文字を自動的に
大文字とする自動大文字モードを指定するモード指定キ
ーを含むファンクションキーおよびアルファベット文字
、数字、記号等の表示するキャラクタを指定するキャラ
クタキーから成るキーボードと、該キーボードから入力
されたデータを記憶しておくための記憶手段と、前記キ
ーボードから入力されたキャラクタをその都度表示する
ための表示手段と、前記キーボードから自動大文字モー
ドが指定された後、キーボードからアルファベット文字
が入力される度に前記記憶手段を検索し、直前に表示し
たキャラクタが特定のキャラクタ、またはスペースを除
き、表示されたキャラクタが無い場合は入力されたアル
ファベット文字を大文字で前記表示手段に表示する制御
手段とを具備することを特徴とする。
(作用)
作用について説明する。
制御手段がキーボードからアルファベット文字が入力さ
れる度に、直前に印字または表示したキャラクタが特定
のキャラクタ、またはスペースを除き、印字または表示
されたキャラクタが無い場合は、入力されたアルファベ
ット文字は大文字テ印字または表示するものと判断し、
印字または表示するのでオペレータはアルファベット文
字の大文字化の指示入力は不要となる。
れる度に、直前に印字または表示したキャラクタが特定
のキャラクタ、またはスペースを除き、印字または表示
されたキャラクタが無い場合は、入力されたアルファベ
ット文字は大文字テ印字または表示するものと判断し、
印字または表示するのでオペレータはアルファベット文
字の大文字化の指示入力は不要となる。
(実施例)
以下、本発明の好適な実施例について添付図面と共に詳
述する。第1図には本実施例の印字装置であり、切換キ
ーの操作により電子タイプライタとワードプロセッサの
両機能を選択的に切換可能な印字装置の斜視図を、第2
図にはそのブロックダイアグラムを示す。
述する。第1図には本実施例の印字装置であり、切換キ
ーの操作により電子タイプライタとワードプロセッサの
両機能を選択的に切換可能な印字装置の斜視図を、第2
図にはそのブロックダイアグラムを示す。
まず構成について説明する。
10はキーボードであり、用紙12の紙面14へ印字、
または表示手段であるデイスプレィ62に表示(デイス
プレィ62に表示と同時に記憶する作用も含む、以下同
じ)するアルファベット文字、数字、記号等(以下キャ
ラクタという)を指示するキャラクタキーと、電子タイ
プライタまたはワードプロセッサの切換を行う切換キー
34、スペースキー36、印字または表示するアルファ
ベット文字の大文字、小文字の切換を行うシフトキー3
8・・・、所定の場合に印字または表示するアルファベ
−/ )文字を自動的に大文字とする自動大文字(AC
)モードを指定するモード指定キー40等のファンクシ
ョンキーから成っている。
または表示手段であるデイスプレィ62に表示(デイス
プレィ62に表示と同時に記憶する作用も含む、以下同
じ)するアルファベット文字、数字、記号等(以下キャ
ラクタという)を指示するキャラクタキーと、電子タイ
プライタまたはワードプロセッサの切換を行う切換キー
34、スペースキー36、印字または表示するアルファ
ベット文字の大文字、小文字の切換を行うシフトキー3
8・・・、所定の場合に印字または表示するアルファベ
−/ )文字を自動的に大文字とする自動大文字(AC
)モードを指定するモード指定キー40等のファンクシ
ョンキーから成っている。
16はキャリアであり、キャリアドライバ回路18を介
して駆動されるキャリアモータ20によって左右方向へ
移動するようになっている。キャリア16は例えばキャ
リアモータ20が178回転する度に1キャラクタ分(
例:1/10インチ)左右へ移動するようになっている
。キャリア16はキャリアモータ20が一方向に回転す
ると右方へ移動し、キャリアモータ20が他方向に回転
すると左方へ移動する。キャリア16には通称デイジ−
ホイールと呼ばれる活字ホール22が設けられており、
活字ホール22はホイールドライバ回路24を介して駆
動されるホイールモータ26に取り付けられ、ホイール
モータ26の回動位置により活字が選択される。選択さ
れた活字はインクリボン27を介してタイプハンマ28
によって紙面14上へ叩きつけられて紙面14上に印字
される。そのタイプハンマ28はハンマドライバ回路3
0によって駆動されるハンマソレノイド32によって作
動する。上記の活字ホール22、タイプハンマ28等の
印字手段はキャリア16と一体に行方向(左右方向)へ
移動可能になっている。印字手段は電子タイプライタの
場合、キーボード10からキャラクタが入力されると当
該キャラクタを用紙12の紙面14上に印字し、ワード
プロセッサの場合、記憶されているキャラクタ群(テキ
スト)を印字指示があった後まとめて用紙12の紙面1
4上に印字する。
して駆動されるキャリアモータ20によって左右方向へ
移動するようになっている。キャリア16は例えばキャ
リアモータ20が178回転する度に1キャラクタ分(
例:1/10インチ)左右へ移動するようになっている
。キャリア16はキャリアモータ20が一方向に回転す
ると右方へ移動し、キャリアモータ20が他方向に回転
すると左方へ移動する。キャリア16には通称デイジ−
ホイールと呼ばれる活字ホール22が設けられており、
活字ホール22はホイールドライバ回路24を介して駆
動されるホイールモータ26に取り付けられ、ホイール
モータ26の回動位置により活字が選択される。選択さ
れた活字はインクリボン27を介してタイプハンマ28
によって紙面14上へ叩きつけられて紙面14上に印字
される。そのタイプハンマ28はハンマドライバ回路3
0によって駆動されるハンマソレノイド32によって作
動する。上記の活字ホール22、タイプハンマ28等の
印字手段はキャリア16と一体に行方向(左右方向)へ
移動可能になっている。印字手段は電子タイプライタの
場合、キーボード10からキャラクタが入力されると当
該キャラクタを用紙12の紙面14上に印字し、ワード
プロセッサの場合、記憶されているキャラクタ群(テキ
スト)を印字指示があった後まとめて用紙12の紙面1
4上に印字する。
用紙12はローラ(不図示)等によってプラテン44外
周面に押接されており、このプラテン44が回転するこ
とにより印字行を変えることが可能になっている。プラ
テン44はプラテンドライバ回路46によって駆動され
るプラテンモータ48の回転に伴って回転し、改行動作
が可能になっている。プラテンモータ48が例えば1/
3回転するとプラテン44は1行分回動するようになっ
ている。
周面に押接されており、このプラテン44が回転するこ
とにより印字行を変えることが可能になっている。プラ
テン44はプラテンドライバ回路46によって駆動され
るプラテンモータ48の回転に伴って回転し、改行動作
が可能になっている。プラテンモータ48が例えば1/
3回転するとプラテン44は1行分回動するようになっ
ている。
本発明に係る印字装置はマイクロコンピュータで制御さ
れており、そのシステムについて第2図と共に説明する
。
れており、そのシステムについて第2図と共に説明する
。
50は記憶手段であるRAMであり、第1のメモリ52
と、第2のメモリ54と、第3のメモリ56を含んでい
る。電子タイプライタの場合、第1のメモリ52にはキ
ーボード10から入力され、紙面14上に印字されたキ
ャラクタと、当該キャラクタの紙面14上の印字位1を
記憶する。第2のメモリ54にはリバースフラグ(RF
)の値が記憶される。RFはシフトキー38・・・の押
下に伴い値が”1”と”0”で交互に変化する。RFは
後述するシフトフラグ(SF)の値を決定するための要
素となる。第3のメモリ56には前記SFの値が記憶さ
れる。SFの値が”1”の場合、印字されるアルファベ
ット文字は大文字となり、SFの値が0”の場合、印字
されるアルファベット文字は小文字となる。
と、第2のメモリ54と、第3のメモリ56を含んでい
る。電子タイプライタの場合、第1のメモリ52にはキ
ーボード10から入力され、紙面14上に印字されたキ
ャラクタと、当該キャラクタの紙面14上の印字位1を
記憶する。第2のメモリ54にはリバースフラグ(RF
)の値が記憶される。RFはシフトキー38・・・の押
下に伴い値が”1”と”0”で交互に変化する。RFは
後述するシフトフラグ(SF)の値を決定するための要
素となる。第3のメモリ56には前記SFの値が記憶さ
れる。SFの値が”1”の場合、印字されるアルファベ
ット文字は大文字となり、SFの値が0”の場合、印字
されるアルファベット文字は小文字となる。
なお、キャラクタの紙面14の印字位置は制御手段であ
るマイクロプロセッサ(MPU)60がキャリア16の
位置として検出する。行方向の位置はキャリアモータ2
0の回転方向および回転量からMPU60が例えばホー
ムポジションからの距離として求める。
るマイクロプロセッサ(MPU)60がキャリア16の
位置として検出する。行方向の位置はキャリアモータ2
0の回転方向および回転量からMPU60が例えばホー
ムポジションからの距離として求める。
一方、紙面14に対して上下方向の位置はプラテンモー
タ48の回転方向および回転量をMPU60が測定し、
例えば印字開始行からの距離で知ることができる。
タ48の回転方向および回転量をMPU60が測定し、
例えば印字開始行からの距離で知ることができる。
ワードプロセッサの場合は第1のメモリ52にはキーボ
ード10から入力され、デイスプレィ62上に表示され
たキャラクタと、当該キャラクタのデイスプレィ62上
に表現される仮想面上の位置を記憶する。第2のメモリ
54、第3のメモリ56については電子タイプライタの
場合と同様、デイスプレィ62上に表示されるアルファ
ベット文字の大文字化または小文字化を決める要素とな
るRF、SFの値がそれぞれ記憶される。なお、キャラ
クタの前記仮想面上の表示位置は、MPU60が、デイ
スプレィ62上に表現される仮想面上のカーソル(不図
示)の位置として検出する。
ード10から入力され、デイスプレィ62上に表示され
たキャラクタと、当該キャラクタのデイスプレィ62上
に表現される仮想面上の位置を記憶する。第2のメモリ
54、第3のメモリ56については電子タイプライタの
場合と同様、デイスプレィ62上に表示されるアルファ
ベット文字の大文字化または小文字化を決める要素とな
るRF、SFの値がそれぞれ記憶される。なお、キャラ
クタの前記仮想面上の表示位置は、MPU60が、デイ
スプレィ62上に表現される仮想面上のカーソル(不図
示)の位置として検出する。
行方向の位置は例えばホームポジションからの距離とし
てMPU60が求め、前記仮想面の上下方向の位置は表
示開始行からの距離で知ることができる。
てMPU60が求め、前記仮想面の上下方向の位置は表
示開始行からの距離で知ることができる。
MPU60は制御手段として、ROM80に搭載されて
いる制御プログラム82に従って印字装置の動作を制御
するのであるが、次にその動作について第3図のフロー
チャートをさらに参照して説明する。
いる制御プログラム82に従って印字装置の動作を制御
するのであるが、次にその動作について第3図のフロー
チャートをさらに参照して説明する。
ここでは電子タイプライタの場合について述べるが、ワ
ードプロセッサの場合は紙面14へ印字手段を介して印
字する代わりにデイスプレィ62上へ表示する点が異な
るだけであり、当業者にとってワードプロセッサへの応
用は容易と認められるので説明は省略する。
ードプロセッサの場合は紙面14へ印字手段を介して印
字する代わりにデイスプレィ62上へ表示する点が異な
るだけであり、当業者にとってワードプロセッサへの応
用は容易と認められるので説明は省略する。
MPU60はモード指示キー40が押され、ACモード
が指定されたかを監視しくステップ100)、ACモー
ドの指定がなければ通常の電子タイプライタと同じ印字
処理を行う(ステップ118)。
が指定されたかを監視しくステップ100)、ACモー
ドの指定がなければ通常の電子タイプライタと同じ印字
処理を行う(ステップ118)。
MPU60はACモードの指定を検知すると(ステップ
100)、次にキーボード10から何らかの入力がある
まで待機しくステップ102)、入力があれば当該入力
がキャラクタであるか否かをチエツクする(ステップ1
04)。
100)、次にキーボード10から何らかの入力がある
まで待機しくステップ102)、入力があれば当該入力
がキャラクタであるか否かをチエツクする(ステップ1
04)。
ステップ104においてファンクションキーが押された
場合はシフトキー38・・・が押されたかどうかをチエ
ツクする(ステップ106)、押されたのがシフトキー
38・・・以外であれば、そのファンクションキーの機
能に沿った処理を行い(ステップ114) 、ステップ
102へ戻り次の入力を待つ、一方、押されたファンク
ションキーがシフトキー38・・・の場合は、シフトキ
ー38・・・が押される直前に印字されたキャラクタが
特定のキャラクタかどうかをチエツクする(ステップ1
08)、この実施例において特定のキャラクタとは、次
に印字するアルファベット文字を大文字にすべき条件の
キャラクタである「ピリオド(、)」、「疑問符(?)
」、「感嘆符(り」および「スペースを除き直前に印字
されたキャラクタが何も無い場合」の4種類を定義する
。そしてスペースおよびその他のキャラクタを非特定キ
ャラクタとここでは定義する。
場合はシフトキー38・・・が押されたかどうかをチエ
ツクする(ステップ106)、押されたのがシフトキー
38・・・以外であれば、そのファンクションキーの機
能に沿った処理を行い(ステップ114) 、ステップ
102へ戻り次の入力を待つ、一方、押されたファンク
ションキーがシフトキー38・・・の場合は、シフトキ
ー38・・・が押される直前に印字されたキャラクタが
特定のキャラクタかどうかをチエツクする(ステップ1
08)、この実施例において特定のキャラクタとは、次
に印字するアルファベット文字を大文字にすべき条件の
キャラクタである「ピリオド(、)」、「疑問符(?)
」、「感嘆符(り」および「スペースを除き直前に印字
されたキャラクタが何も無い場合」の4種類を定義する
。そしてスペースおよびその他のキャラクタを非特定キ
ャラクタとここでは定義する。
ステップ108において、直前に印字されたキャラクタ
が非特定キャラクタであれば入力されたキーに応じた処
理を行い(ステップ114) 、ステップ102へ戻り
次の入力を待つ。一方、直前に印字されたキャラクタが
特定キャラクタの場合はMPU60が第2のメモリ54
の内容を読み取りRFO値をチエツクする(ステップ1
10) 。
が非特定キャラクタであれば入力されたキーに応じた処
理を行い(ステップ114) 、ステップ102へ戻り
次の入力を待つ。一方、直前に印字されたキャラクタが
特定キャラクタの場合はMPU60が第2のメモリ54
の内容を読み取りRFO値をチエツクする(ステップ1
10) 。
RF=”0”であればRF=”1”に更新して(ステッ
プ116)、ステップ102へ戻り次の入力を待ち、R
F=”1”であればRF=”0″に更新して(ステップ
112)、ステップ102へ戻る。つまり、RFO値を
入れ替えるのである。
プ116)、ステップ102へ戻り次の入力を待ち、R
F=”1”であればRF=”0″に更新して(ステップ
112)、ステップ102へ戻る。つまり、RFO値を
入れ替えるのである。
この場合、チエツクをシフトキー38・・・の押下で判
断したが、専用の特別キーを設けて行ってもよい。
断したが、専用の特別キーを設けて行ってもよい。
ステップ104において入力されたのがキャラクタであ
った場合、MPU60は当該キャラクタがアルファベッ
ト文字かどうかをチエツクしくステフブ120)、アル
ファベット文字でなければ第3のメモリ56を読み出し
、SFの値をチエツクする(ステップ142)。この時
、SF=”1”であれば押下されたキャラクタキーのシ
フトした数字、記号を印字する(ステップ144)。ま
た、SF=” 0 ’″ならば押下されたキャラクタキ
ーのシフトしない数字、記号を印字する(ステップ14
6)。
った場合、MPU60は当該キャラクタがアルファベッ
ト文字かどうかをチエツクしくステフブ120)、アル
ファベット文字でなければ第3のメモリ56を読み出し
、SFの値をチエツクする(ステップ142)。この時
、SF=”1”であれば押下されたキャラクタキーのシ
フトした数字、記号を印字する(ステップ144)。ま
た、SF=” 0 ’″ならば押下されたキャラクタキ
ーのシフトしない数字、記号を印字する(ステップ14
6)。
ステップ120で入力されたキャラクタがアルファベッ
ト文字であれば、MPU60は第3のメモリ56を読み
出し、SFの値をチエツクする(ステップ122)。S
F=”1”であれば入力されたアルファベット文字を大
文字で印字する(ステップ136)、一方、SF=”0
”で、当該アルファベット文字が入力される直前に印字
されたキャラクタが非特定キャラクタであれば、入力さ
れたアルファベット文字を小文字で印字しくステップ1
38)、第2のメモリ54のRFO値をRF=”0”に
更新する(ステップ140)。
ト文字であれば、MPU60は第3のメモリ56を読み
出し、SFの値をチエツクする(ステップ122)。S
F=”1”であれば入力されたアルファベット文字を大
文字で印字する(ステップ136)、一方、SF=”0
”で、当該アルファベット文字が入力される直前に印字
されたキャラクタが非特定キャラクタであれば、入力さ
れたアルファベット文字を小文字で印字しくステップ1
38)、第2のメモリ54のRFO値をRF=”0”に
更新する(ステップ140)。
ステップ124において、直前に印字されたキャラクタ
が特定キャラクタと判断された場合、MPU60は第2
のメモリ54の内容を読み取り、RFO値をチエツクし
くステップ126)、RF=″1”の場合はステップ1
38およびステップ140へ進む。一方、RF=”0”
の場合、第3のメモリ56のSFの値をSF=″1”に
更新しくステップ128)、入力されたアルファべ、ト
文字を大文字で印字しくステップ130)、SFおよび
RFをSF= ”0”、RF=”O″と更新する(ス
テップ132.134)、このようにRFO値はSFの
値を変えて印字するアルファベット文字を大文字、小文
字に切り換えるためのスイッチパラメータの役目を行う
。
が特定キャラクタと判断された場合、MPU60は第2
のメモリ54の内容を読み取り、RFO値をチエツクし
くステップ126)、RF=″1”の場合はステップ1
38およびステップ140へ進む。一方、RF=”0”
の場合、第3のメモリ56のSFの値をSF=″1”に
更新しくステップ128)、入力されたアルファべ、ト
文字を大文字で印字しくステップ130)、SFおよび
RFをSF= ”0”、RF=”O″と更新する(ス
テップ132.134)、このようにRFO値はSFの
値を変えて印字するアルファベット文字を大文字、小文
字に切り換えるためのスイッチパラメータの役目を行う
。
以上の動作により、ACモードにおいてアルファベット
文字が入力された際に、直前に印字されたキャラクタが
ピリオド、疑問符、感嘆符、および何も無い(スペース
の場合を除く)場合、入力されたアルファベット文字を
自動的に大文字で印字することが可能となる。ワードプ
ロセッサの場合は自動的に大文字でデイスプレィ62に
表示され、第1のメモリ52に大文字として記憶される
。
文字が入力された際に、直前に印字されたキャラクタが
ピリオド、疑問符、感嘆符、および何も無い(スペース
の場合を除く)場合、入力されたアルファベット文字を
自動的に大文字で印字することが可能となる。ワードプ
ロセッサの場合は自動的に大文字でデイスプレィ62に
表示され、第1のメモリ52に大文字として記憶される
。
なお、特定キャラクタとして前述の4種類に加え、「ス
ペース」、「コンマ(、)」、「セミコロンに)」、「
コロン(=)」、「スラッシュ(1)」、「ハイフン(
−)」を追加すれば、全てのワードの先頭のアルファベ
ット文字を自動的に大文字にすることが可能となる。こ
れを応用すれば大文字で印字または表示すべきアルファ
ベット文字を自動的に小文字で印字または表示すること
も可能となる。
ペース」、「コンマ(、)」、「セミコロンに)」、「
コロン(=)」、「スラッシュ(1)」、「ハイフン(
−)」を追加すれば、全てのワードの先頭のアルファベ
ット文字を自動的に大文字にすることが可能となる。こ
れを応用すれば大文字で印字または表示すべきアルファ
ベット文字を自動的に小文字で印字または表示すること
も可能となる。
以上、本発明の好適な実施例について種々述べてきたが
、本発明は上述の実施例に限定されるのではな〈発明の
精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
、本発明は上述の実施例に限定されるのではな〈発明の
精神を逸脱しない範囲で多くの改変を施し得るのはもち
ろんである。
(発明の効果)
本発明に係る印字装置を用いると、文章の印字または表
示途中においてアルファベット文字を大文字化しなけれ
ばならない場合、自動的に大文字にして印字または表示
するためオペレータは大文字化するための操作が不要と
なり、オペレータの負担を軽減することができる。その
結果、文書の作成作業のスピードアンプと効率化を図る
ことが可能となる等の著効を奏する。
示途中においてアルファベット文字を大文字化しなけれ
ばならない場合、自動的に大文字にして印字または表示
するためオペレータは大文字化するための操作が不要と
なり、オペレータの負担を軽減することができる。その
結果、文書の作成作業のスピードアンプと効率化を図る
ことが可能となる等の著効を奏する。
第1図は本発明に係る印字装置の実施例を示した斜視図
、第2図はそのブロックダイアグラム、第3図はACモ
ードにおけるフローチャートである。 10・・・キーボード、 16・・・キャリア、52
・・・第1のメモリ、 6o・・・MPU。 62・・・デイスプレィ。
、第2図はそのブロックダイアグラム、第3図はACモ
ードにおけるフローチャートである。 10・・・キーボード、 16・・・キャリア、52
・・・第1のメモリ、 6o・・・MPU。 62・・・デイスプレィ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、スペースキー、所定の場合に印字するアルファベッ
ト文字を自動的に大文字とする自動大文字モードを指定
するモード指定キーを含むファンクションキー、および
アルファベット文字、数字、記号等の印字するキャラク
タを指定するキャラクタキーから成るキーボードと、 該キーボードから入力されたデータを記憶しておくため
の記憶手段と、 前記キーボードから入力されたキャラクタをその都度印
字するための印字手段と、 前記キーボードから自動大文字モードが指定された後、
キーボードからアルファベット文字が入力される度に前
記記憶手段を検索し、直前に印字したキャラクタが特定
のキャラクタ、またはスペースを除き、印字したキャラ
クタが無い場合は入力されたアルファベット文字を大文
字で印字する制御手段とを具備することを特徴とする電
子タイプライタ。 2、スペースキー、所定の場合に表示するアルファベッ
ト文字を自動的に大文字とする自動大文字モードを指定
するモード指定キーを含むファンクションキー、および
アルファベット文字、数字、記号等の表示するキャラク
タを指定するキャラクタキーから成るキーボードと、 該キーボードから入力されたデータを記憶しておくため
の記憶手段と、 前記キーボードから入力されたキャラクタをその都度表
示するための表示手段と、 前記キーボードから自動大文字モードが指定された後、
キーボードからアルファベット文字が入力される度に前
記記憶手段を検索し、直前に表示したキャラクタが特定
のキャラクタ、またはスペースを除き、表示されたキャ
ラクタが無い場合は入力されたアルファベット文字を大
文字で前記表示手段に表示する制御手段とを具備するこ
とを特徴とするワードプロセッサ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265894A JPH04141766A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 印字装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265894A JPH04141766A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 印字装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141766A true JPH04141766A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17423581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265894A Pending JPH04141766A (ja) | 1990-10-02 | 1990-10-02 | 印字装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141766A (ja) |
-
1990
- 1990-10-02 JP JP2265894A patent/JPH04141766A/ja active Pending
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