JPH0367515B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0367515B2
JPH0367515B2 JP58213098A JP21309883A JPH0367515B2 JP H0367515 B2 JPH0367515 B2 JP H0367515B2 JP 58213098 A JP58213098 A JP 58213098A JP 21309883 A JP21309883 A JP 21309883A JP H0367515 B2 JPH0367515 B2 JP H0367515B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
mode
print
printing
memory
storage means
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP58213098A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS60104379A (ja
Inventor
Hideo Ueno
Hiroshi Kuno
Yoshifumi Hamabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
Priority to JP21309883A priority Critical patent/JPS60104379A/ja
Publication of JPS60104379A publication Critical patent/JPS60104379A/ja
Publication of JPH0367515B2 publication Critical patent/JPH0367515B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/42Scales and indicators, e.g. for determining side margins

Landscapes

  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は、少なくとも1行分の印字データを
記憶するメモリ装置を有し、キーボードより入力
された印字データをそのメモリ装置に一時記憶さ
せた後、印字するメモリ印字モードと、その他の
印字制御モードとの間で切換可能なタイプライタ
に関するものである。
発明の目的 この発明の目的は、予め選択されたメモリ印字
モードが記憶され、かつ表示された状態で、その
メモリ印字モードから他の印字モードに切換えた
のち再び前記メモリ印字モードに切換えた時に、
そのメモリ印字モードを再び記憶させる必要がな
く、また直ちに表示することができる新規なタイ
プライタを提供することにある。
発明の構成 上記の目的を達成するためのこの発明において
は、少なくとも1行分の印字データを記憶するメ
モリ装置を有し、キーボードにより入力された印
字データをそのメモリ装置に一時記憶させたのち
印字するメモリ印字モードと、その他の印字モー
ドとの間で切換可能なタイプライタにおいて、前
記印字モードを切換える切換手段と、前記メモリ
印字モード時に、各種の印字フアンクシヨンを選
択する印字フアンクシヨン選択手段と、その選択
された印字フアンクシヨンを予め記憶する第1の
印字フアンクシヨン記憶手段と、その第1の印字
フアンクシヨン記憶手段の記憶内容を表示する印
字フアンクシヨン表示手段と、前記切換手段によ
る前記メモリ印字モードから他の印字モードへの
切換え時に前記第1の印字フアンクシヨン記憶手
段から転送される記憶内容を一時的に記憶する第
2の印字フアンクシヨン記憶手段と、前記切換手
段により前記メモリ印字モードから他の印字モー
ドに切換えられたとき前記第1の印字フアンクシ
ヨン記憶手段の記憶内容を第2の印字フアンクシ
ヨン記憶手段に転送すると共に、その第1印字フ
アンクシヨン記憶手段の記憶内容を消去し、さら
に前記切換手段により他の印字モードから前記メ
モリ印字モードに切換えられたとき前記第2の印
字フアンクシヨン記憶手段の記憶内容を第1の印
字フアンクシヨン記憶手段に再び転送する制御手
段とを備えたことを要旨としている。
作 用 前記構成としたことにより、メモリ印字モード
時に選択された印字フアンクシヨンは第1の印字
フアンクシヨン記憶手段に記憶された後、印字フ
アンクシヨン表示手段に表示される。そして、前
記メモリ印字モードが他の印字モードに切換えら
れると、前記第1の印字フアンクシヨン記憶手段
の記憶内容は第2の印字フアンクシヨン記憶手段
に転送されて一時的に記憶されると共に、前記第
1の印字フアンクシヨン記憶手段の記憶内容は消
去される。その後、他の印字モードから前記メモ
リ印字モードに切換えられると、前記第2の印字
フアンクシヨン記憶手段から第1の印字フアンク
シヨン記憶手段に記憶内容が再び転送される。そ
して、この転送により第1の印字フアンクシヨン
記憶手段に記憶された印字フアンクシヨンデータ
が前記表示手段により再び表示される。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に
従つて説明する。第1図に示すようにタイプライ
タの本体ケース1の後側部にはプラテン2が支持
され、その前方にはプラテン2と平行に延びるガ
イドロツド4が配設されている。このガイドロツ
ド4にはキヤリツジ3がプラテン2に沿つて左右
に移動可能に支持されるとともに、ガイドロツド
4の回りで回動可能に支持されている。前記キヤ
リツジ3上にはサーマルヘツド5が装着され、こ
のサーマルヘツド5がキヤリツジ3の回動にとも
ないプラテン2上の感熱紙6に押し付けられるプ
リント位置と、感熱紙6から離間する離間位置と
の間で移動し得るようになつている。本体ケース
1には電源スイツチ7が設けられている。
前記本体ケース1の前部にはキーボード10が
設けられ、そのキーボード10には1行より短い
15桁の液晶デイスプレイ(LCD)11が設けら
れている。さらに、キーボード10上にはタイプ
ライタを操作するための各種キー、切換スイツチ
などの操作部材が配設されている。すなわち、そ
れらは、アルフアベツトの各文字を入力するため
のアルフアベツトキー12及び0〜9の数字を入
力するための数字キー13ならびにスペースキー
14を含む文字記号キー、バツクスペースキー1
5、キヤリツジリターンキー16、シフトキー1
7、セカンドシフトキー18、左マージンセツト
キー19、右マージンセツトキー20、タブセツ
トキー21、タブクリアキー22、タブキー2
3、感熱紙6を紙送りする紙送りキー24、感熱
紙6を紙戻しする紙戻しキー5、リピートキー2
6、コードキー7、第1、第2のモード選択スイ
ツチ28,229、インサートキー30、デリー
トキー31、デイスプレイ11上においてデータ
入力位置を示すカーソル33を移動させるための
カーソル移動キー32a,32bである。
これらの各キー及びスイツチのうち、コードキ
ー27は他のキーすなわち、オートキヤリツジリ
ターンモード、ライトマージンフラツシユモー
ド、センタリングモード、ラインバイラインモー
ド、アンダーラインモードの各種の印字フアンク
シヨンにそれぞれ対応する数字キー34〜39な
どのうちのいずれかとともに操作された時、それ
らのキーが単独で操作された場合に発生するコー
ドデータとは異なるコードデータを発生させて、
各印字フアンクシヨンを選択するためのものであ
り、このコードキー27と前記数字キー34〜3
9により印字フアンクシヨン選択手段が構成され
ている。
ラインバイラインモードとは予め入力されたデ
ータを1行の範囲内で修正入力するための印字フ
アンクシヨンであり、ライトマージンフラツシユ
モードとは各行の文字を右マージン位置に揃えて
印字するための印字フアンクシヨンであり、セン
タリングモードとは印字動作時において文字を左
右のマージン間の中央に印字するための印字フア
ンクシヨンである。さらに、オートアンダーライ
ンモードとは各種の文字を印字すると同時にアン
ダーラインを付けための印字フアンクシヨンであ
る。
第1のモード選択スイツチ8は、タイプライタ
モード及びターミナルモードの2モードのいずれ
かを選択するための二位置スライド式のスイツチ
であり、このタイプライタモードとはこのタイプ
ライタを通常のタイプライタとして使用するモー
ドであり、ターミナルモードとはタイプライタを
データターミナル装置として使用するモードであ
る。
切換手段としての第2のモード選択スイツチ2
9は、ノンプリントモードNP、ダイレクトプリ
ントモードDP及びメモリ印字モードとしてのコ
レクシヨンプリントモードCPの3つの印字モー
ドのいずれかを選択するための三位置スライド式
のスイツチであり、このノンプリントモードとは
サーマルヘツド5による印字を伴わないで、キー
入力された文字などを液晶デイスプレイ11に表
示させるモードであり、コレクシヨンプリントモ
ードとはキー入力された文字などを後述するメモ
リ装置としてランダムアクセスメモリ45に一時
記憶させた後液晶デイスプレイ11に表示し、か
つそのデイスプレイ11からオーバーフローした
データから順次サーマルヘツド5により感熱紙6
に印字させるモードであり、さらにダイレクトプ
リントモードとはキー入力された文字などを液晶
デイスプレイ11に表示させると同時にサーマル
ヘツド5により感熱紙6上に印字させるモードで
ある。
なお、その他のキーについては通常のタイプラ
イタに備えられているものであるため説明を省略
する。
又、前記液晶デイスプレイ11の外周部分及び
各キー34〜39の上側部には前記各数字キー3
4〜39に対応する各印字フアンクシヨンを示す
印字フアンクシヨン表示手段としてのガイダンス
40(AUTO,RMF,CTR,L/L,×××
ON,×××OFF)が設けられている。
次に、上記のような外郭構造を備えたタイプラ
イタの電子回路を第3図a,bに従つて説明す
る。同図において41は制御手段としての中央処
理装置であり、これにキーボードドライバ53を
介して前記キーボード10の他、デイスプレイコ
ントーラ42、印字機構ドライバ・インターフエ
イス43、リードオンリーメモリ44、ランダム
アクセスメモリ45、及び外部インターフエイス
用ドライバ・レシーバ46を介して外部インター
フエイス48がそれぞれ接続されている。そし
て、デイスプレイコントローラ42には前記液晶
デイスプレイ11が接続され、両者42,11に
より表示装置が構成されている。又、印字機構ド
ライバ・インターフエイス43には印字機構47
が接続され、両者43,47により印字装置が構
成されている。前記印字機構47は前記プラテン
2及びキヤリツジ3とそれらを駆動するための駆
動装置ならびにサーマルヘツド5などを含んでい
る。
前記中央処理装置41はキーボード10から入
力されるアルフアベツト、数字、スペース、演算
記号、その他の記号などの各文字に対応するデー
タをランダムアクセスメモリ45に順次記憶する
とともに、それらのコードデータに対応するパタ
ーンデータをリードオンリーメモリ44から読出
し、デイスプレイコントローラ42及び印字機構
ドライバ・インターフエイス43に供給する。デ
イスプレイコントローラ42は中央処理装置41
から送られてくるパターンデータに基づいて液晶
デイスプレイ11に文字を表示させる。又、中央
処理装置41はリードオンリーメモリ44から読
出したパターンデータに基づいて印字機構47の
サーマルヘツド5を駆動するとともに、キヤリツ
ジ3及びプラテン2を駆動するためのモータ等を
駆動する。さらに、リードオンリーメモリ44に
はタイプライタ全体の作動を制御するためのプロ
グラムが記憶させられている。ランダムアクセス
メモリ45にはA4用紙数枚程度の文字データ及
びフアンクシヨンデータを記憶するためのテキス
トメモリ49が設けられている。
また、前記ランダムアクセスメモリ45には第
1の印字フアンクシヨン記憶手段としてのガイダ
ンスレジスタ50,51及び第2の印字フアンク
シヨン記憶手段としてのエスケープレジスタ52
が設けられている。ここで、前記ガイダンスレジ
スタ50は前記第1のモード選択スイツチ28が
タイプライタモード時における入力データを記憶
し、一方、ガイダンスレジスタ51はターミナル
モード時における入力データを記憶するようにな
つている。そして、ガイダンスレジスタ50,5
1は、前記表示記号L/L等との協働によりライ
ンバイラインモード等を表示するための三角形状
のガイダダンス40のデータを記憶する。又、エ
スケープレジスタ52はタイプライタモードとタ
ーミナルモードとの2モード及びノンプリントモ
ードとコレクシヨンプリントモードとダイレクト
プリントモードとの3モードの間で切換えが行わ
れたときに、ガイダンスレジスタ50,51に予
め記憶されたガイダンス40のデータが転送され
て、一時的にそのデータを記憶するものである。
なお、こ発明を構成する各手段の結合関係を第
3図bに従つて説明すると、制御手段(中央処理
装置41)にはキーボード10に設けられた切換
手段(第2のモード選択スイツチ29)と印字フ
アンクシヨン選択手段(コードキー27、数字キ
ー34〜39)、及びメモリ装置としてのランダ
ムアクセスメモリ45に設けられた第1及び第2
の印字フアンクシヨン記憶手段)ガイダンスレジ
スタ50,51及びエスケープレジスタ52)、
並びに表示手段(ガイダンス40)がそれぞれ接
続されている。
次に第4図に従い、この発明に関係する処理を
説明する。
ステツプS0において電源が投入されると、ス
テツプS1においてキヤリツジ3の左マージン位
置への移行、デイスプレイコントローラ42、ラ
ンダムアクセスメモリ45等の初期化が実行され
る。そして、ステツプS2においてデイスプレイ
11が無表示状態にされる。次に、ステツプS3
においては電源投入前に実行されていたモードが
タイプライタモードであるかターミナルモードで
あるかが判別され、そのモードがタイプライタモ
ードである場合には、ステツプS4においてタイ
プライタモード時におけるガイダンスレジスタ5
0の内容が中央処理装置41によりデイスプレイ
コントローラ42を介してデイスプレイ11に転
送される。一方、前記モードがターミナルモード
である場合にはステツプS9においてターミナル
モード時におけるガイダンスレジスタ51の内容
がデイスプレイ11に転送される。
次にステツプS5において前述したタイプライ
タモード及びターミナルモードに応じたプログラ
ムがセツトされる。そして、ステツプS6におい
て第1のモード選択スイツチ28によるタイプラ
イタモード及びターミナルモードの切換えが行わ
れたか否かが判別され、その結果がNOである場
合にはステツプS7に進み、そのステツプS7に
おいて各種のキーが操作されたか否かが判別され
る。そして結果がYESである場合にはステツプ
S8においてそのキー操作により入力された印字
データがランダムアクセスメモリ45に記憶され
る。この時、ラインバイラインモード又はオート
キヤリツジリターンモードがコードキー27及び
表示記号L/L、AUTOに対応するキー37,
34により選択されると、ラインバイラインモー
ドあるいはオートキヤリツジリターンモードに対
応するガイダンス40がステツプS2において点
灯される。
又、ステツプS3においてターミナルモードが
選択されている状態でステツプS8により前述し
た各キーが操作されてもステツプS2においてラ
インバイラインモードあるいはオートキヤリツジ
リターンモードに対応するガイダンス40が点灯
されることはない。
一方、ステツプS6においてその結果がYHS
である場合にはステツプS10に進み、そのステ
ツプS10において第1のモード選択スイツチ2
8がタイプライタモードからターミナルモードに
切換えられたか否かが判別され、その結果が
YESである場合には、ステツプS11において
ランダムアクセスメモリ45にターミナル用のフ
ラツグがセツトされる。その後、ステツプS2に
もどる。又、ステツプS10における判断結果が
NOである場合には、ステツプS12においてタ
ーミナルモードからタイプライタモードへ前記第
1のモード選択スイツチ28が切換えられたか否
かが判別され、その判断結果がYESであればス
テツプS13においてタイプライタモードのフラ
ツグがランダムアクセスメモリ45にセツトされ
る。その後、ステツプS2にもどる。
以上要約すれば、電源が投入された後、タイプ
ライタモードの状態でステツプS7によりライン
バイラインモードが選択されると、ラインバイラ
インモードに対応する表示記号L/Lを示すガイ
ダンス40が点灯される。次にターミナルモード
に変更されると、そのターミナルモード用のフラ
ツグがセツトされるとともにターミナルモード時
におけるガイダンスレジスタの内容がデイスプレ
イ11に転送され、前記ラインバイラインモード
を示すガイダンス40が消灯される。次に、再び
タイプライタモードが選択されるとそのタイプラ
イタモードのフラツグがセツトされるとともにタ
イプライタモード時におけるガイダンスレジスタ
の内容がデイスプレイ11に転送され、ラインバ
イラインモードを示すガイダンス40が点灯され
る。
以上のように、この実施例においては、ライン
バイラインモードあるいはオートキヤリツジリタ
ーンモードに対応するガイダンス40を点灯させ
るか否かはターミナルモード及びタイプライタモ
ードに対応する2つのガイダンスレジスタの内容
によつて制御されるため、ターミナルモードとタ
イプライタモードとの間の切換え時においてライ
ンバイラインモード及びオートキヤリツジリター
ンモードのためのガイダンス40の点灯制御を簡
単に行うことができる。
次にステツプS6において第1のモード選択ス
イツチ28が操作されることなく第2のモード選
択スイツチ29が操作される場合について説明す
る。ラインバイラインモードあるいはオートキヤ
リツジリターンモードが設定された状態で、ステ
ツプS14において第2のモード選択スイツチ2
9の操作に基づきコレクシヨンプリントモードか
らノンプリントモードに切換えられたか否かが判
別され、その結果がYESである場合にはステツ
プS15においてランダムアクセスメモリ45内
のテキストメモリ49が使用中であるか否かが判
別され、その結果がYESであればステツプS2
に進む、従つて、ラインバイラインモードあるい
はオートキヤリツジリターンモードに対応するガ
イダンス40は点灯状態に保持されている。
一方、ステツプS15においてその判断結果が
NOである場合にはガイダンスレジスタ50に記
憶されたラインバイラインモードのガイダンスデ
ータがステツプS16においてエスケープレジス
タ52に転送されるとともに、ガイダンスレジス
タ50に記憶されたラインバイラインモードのガ
イダンスデータがステツプS17においてクリア
される。従つて、デイスプレイ11におけるガイ
ダンス40は消灯される。
前記ステツプS14において判断結果がNOで
ある場合にはステツプS18に進み、第2のモー
ド選択スイツチ29によりノンプリントモードか
らコレクシヨンプリントモードへの切換えが行わ
れたか否かが判別される。そして、その判断結果
がYESである場合はエスケープレジスタ52か
らラインバイラインモード用のガイダンスデータ
がガイダンスレジスタ50に再び転送されライン
バイラインモード用のガイダンス40がデイスプ
レイ11において点灯される。又、ステツプS1
8において判断結果がNOである場合にはステツ
プS20に進み、第2のモード選択スイツチによ
りコレクシヨンプリントモードからダイレクトプ
リントモードに切換えられたか否かが判別され
る。そして、その判断結果がYESである場合に
はガイダンスレジスタ50中のラインバイライン
モード用のガイダンスデータがエスケープレジス
タ52に転送された後、ステツプS22において
ガイダンスレジスタ50のラインバイラインモー
ド用のガイダンスデータがクリアされる。従つて
デイスプレイ11においてラインバイラインモー
ド用のガイダンス40は消灯される。又、ステツ
プS20において判断結果がNOである場合には
ステツプS23に進む。この場合、第2のモード
選択スイツチ29による切換えはダイレクトプリ
ントモードからコレクシヨンプリントモードへの
切換えであることが明らかであるため、エスケー
プレジスタ52内のラインバイラインモード用の
ガイダンスデータはガイダンスレジスタ50に転
送され、デイスプレイ11においてラインバイラ
インモード用のガイダンス40が点灯される。
以上のように、この実施例においては、コレク
シヨンプリントモードの設定時においてラインバ
イラインモードが使用されている場合には、その
ラインバイラインモード用のガイダンスデータが
ガイダンスレジスタ50に記憶され、コレクシヨ
ンプリントモードからノンプリントモードあるい
はダイレクトプリントモードに切換えられた時に
はガイダンスレジスタ50内のラインバイライン
モード用のガイダンスデータが一旦エスケープレ
ジスタ52に転送される。そしてダイレクトプリ
ントモードあるいはノンプリントモードから再び
コレクシヨンプリントモードに切換えられた時に
はエスケープレジスタ52に転送されたラインバ
イラインモード用ガイダンスデータが再びガイダ
ンスレジスタ50に戻されるため、ラインバイラ
インモード用のガイダンス40が点灯される。従
つて、各モードの切換え時においてラインバイラ
インモードを設定するためのキー操作等を行う必
要がない。
効 果 以上詳述したようにこの発明は、切換手段によ
りメモリ印字モードから他の印字モードに切換え
られたとき第1の印字フアンクシヨン記憶手段の
記憶内容を第2の印字フアンクシヨン記憶手段に
転送すると共に、その第1の印字フアンクシヨン
記憶手段の記憶内容を消去し、さらに前記切換手
段により他の印字モードから前記メモリ印字モー
ドに切換えられたとき前記第2印字フアンクシヨ
ン記憶手段の記憶内容を第1の印字フアンクシヨ
ン記憶手段に再び転送するようにしたので、メモ
リ印字モードとその他の印字モードとの間で切換
操作が行われたときに、面倒なキー操作を別個に
行う必要がなく確実に印字フアンクシヨン表示手
段を制御することができるという優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化したタイプライタの
斜視図、第2図はキーボード部分を示す平面図、
第3図aはタイプライタのブロツク図、第3図b
は発明の構成要件の結合関係を示す図、第4図は
フローチヤートである。 図において10はキーボード、27はコードキ
ー、34〜39は数字キー(前記27,34〜3
9により印字フアンクシヨン選択手段が構成され
ている)、29は切換手段としての第2のモード
選択スイツチ、40は印字フアンクシヨン表示手
段としてのガイダンス、41は制御手段としての
中央処理装置、45はメモリ装置としてのランダ
ムアクセスメモリ、50,51は第1の印字フア
ンクシヨン記憶手段としてのガイダンスレジス
タ、52は第2の印字フアンクシヨン記憶手段と
してのエスケープレジスタ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 少なくとも1行分の印字データを記憶するメ
    モリ装置を有し、キーボードにより入力された印
    字データをそのメモリ装置に一時記憶させたのち
    印字するメモリ印字モードと、その他の印字モー
    ドとの間で切換可能なタイプライタにおいて、 前記印字モードNP,CP,DPを切換える切換
    手段29と、 前記メモリ印字モードCP時に、各種の印字フ
    アンクシヨン(L/L,AUTO等)を選択する
    印字フアンクシヨン選択手段27,34〜39
    と、 その選択された印字フアンクシヨン(L/L,
    AUTO等)を予め記憶する第1の印字フアンク
    シヨン記憶手段50,51と、 その第1の印字フアンクシヨン記憶手段50,
    51の記憶内容を表示する印字フアンクシヨン表
    示手段40と、 前記切換手段29による前記メモリ印字モード
    CPから他の印字モードNP,DPへの切換え時に
    前記第1の印字フアンクシヨン記憶手段50,5
    1から転送される記憶内容を一時的に記憶する第
    2の印字フアンクシヨン記憶手段52と、 前記切換手段29により前記メモリ印字モード
    CPから他の印字モードNP,DPに切換えられた
    とき前記第1の印字フアンクシヨン記憶手段5
    0,51の記憶内容を第2の印字フアンクシヨン
    記憶手段52に転送すると共に、その第1印字フ
    アンクシヨン記憶手段50,51の記憶内容を消
    去し、さらに前記切換手段29により他の印字モ
    ードNP,DPから前記メモリ印字モードCPに切
    換えられたとき前記第2の印字フアンクシヨン記
    憶手段52の記憶内容を第1の印字フアンクシヨ
    ン記憶手段50,51に再び転送する制御手段4
    1と、 を備えたことを特徴とするタイプライタ。
JP21309883A 1983-11-11 1983-11-11 タイプライタ Granted JPS60104379A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21309883A JPS60104379A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 タイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21309883A JPS60104379A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 タイプライタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS60104379A JPS60104379A (ja) 1985-06-08
JPH0367515B2 true JPH0367515B2 (ja) 1991-10-23

Family

ID=16633530

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21309883A Granted JPS60104379A (ja) 1983-11-11 1983-11-11 タイプライタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60104379A (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62160259A (ja) * 1986-01-08 1987-07-16 Brother Ind Ltd タイプライタの表示装置
JPH08688U (ja) * 1994-12-26 1996-04-23 イング・チイ・オリベッチ・アンド・チイ・エス・ピー・ア ディスプレイ装置

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5791291A (en) * 1980-11-28 1982-06-07 Canon Inc Electronic equipment
JPS5855979A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 富士通株式会社 動画表現可能な画像表示方式
JPS5859494A (ja) * 1981-10-06 1983-04-08 三菱電機株式会社 表示装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5791291A (en) * 1980-11-28 1982-06-07 Canon Inc Electronic equipment
JPS5855979A (ja) * 1981-09-29 1983-04-02 富士通株式会社 動画表現可能な画像表示方式
JPS5859494A (ja) * 1981-10-06 1983-04-08 三菱電機株式会社 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS60104379A (ja) 1985-06-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0510234B2 (ja)
JPS59188480A (ja) オートパワーオフ機能付印字装置
US4548520A (en) Electronic typewriter
JPH0326409B2 (ja)
US4624587A (en) Electronic typewriter with removable display cursor
JPH0367515B2 (ja)
US4564304A (en) Typewriter with resetting function for margin position and tab position
JPS63167959A (ja) 文書作成装置
EP0274436B1 (en) Word processing apparatus
JPH0761724B2 (ja) 印字装置
JPH0544045B2 (ja)
JPH0452227B2 (ja)
JPH0233187B2 (ja)
JPH0156674B2 (ja)
JP2513480B2 (ja) 文書作成装置
JPS60111285A (ja) タイプライタ
JPS60109871A (ja) 電子タイプライタ
JPS60111286A (ja) 表示装置付きタイプライタ
JPS62218166A (ja) 語消去可能な印字装置
JPS62160259A (ja) タイプライタの表示装置
JPS59188476A (ja) 表示装置付電子タイプライタ
JPH07168819A (ja) データ処理装置
JPS59188455A (ja) タイプライタ
JPS60109872A (ja) テキストメモリを有するタイプライタ
JPS63106068A (ja) ワ−ドプロセツサ