JPS59188480A - オートパワーオフ機能付印字装置 - Google Patents
オートパワーオフ機能付印字装置Info
- Publication number
- JPS59188480A JPS59188480A JP58065000A JP6500083A JPS59188480A JP S59188480 A JPS59188480 A JP S59188480A JP 58065000 A JP58065000 A JP 58065000A JP 6500083 A JP6500083 A JP 6500083A JP S59188480 A JPS59188480 A JP S59188480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- power
- key
- state
- switch
- automatic power
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J29/00—Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
- B41J29/38—Drives, motors, controls or automatic cut-off devices for the entire printing mechanism
- B41J29/387—Automatic cut-off devices
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はキーボードからのキー人力が所定の時間途絶え
た場合、メモリの内容の保存及び最後にキー人力があっ
た状態へ復帰させるスイッチの制御に必要とする以外の
電力を自動的に遮断するオートパワーオフ機構付電子タ
イプライタに関する。
た場合、メモリの内容の保存及び最後にキー人力があっ
た状態へ復帰させるスイッチの制御に必要とする以外の
電力を自動的に遮断するオートパワーオフ機構付電子タ
イプライタに関する。
［従来技術］ “
従来、この種のオートパワーＡフ機構を有する電子タイ
プライタは、キー人力が所定の時間途絶えてオートパワ
ーオフ状態に入った際、このオートパワーオフを解除し
て最後にキー人力があった状態へ復帰するためには通常
の電源スィッチとは賃なる特定のオートパワーオフ解除
スイッチを操作する必要があった。しかし、オートパワ
ーオフ状態においては印字動作が停止しているのはもち
ろんのこと、表示装置の表示も消滅しているＩＣめ、通
常の電源スイッチがＯＦＦで電子タイプライタへのすべ
ての電源が遮断されている状態と比較して外観上何ら違
いが存在しない。このため、オートパワーオフ状態を解
除する際、オートパワーオフ解除スイッチではなく誤っ
て通常の電源スィッチを０ＦＦ１ノがちであった。従っ
て、オートパワーオフ状態にあっても電源によりバック
アップされ保存されていたメモリの内容も消滅してしま
うと共にキャリッジもレフトマージンへ復帰してしまう
ことが生じた。これらのことは作業能率の低下につなが
り不都合であった。
プライタは、キー人力が所定の時間途絶えてオートパワ
ーオフ状態に入った際、このオートパワーオフを解除し
て最後にキー人力があった状態へ復帰するためには通常
の電源スィッチとは賃なる特定のオートパワーオフ解除
スイッチを操作する必要があった。しかし、オートパワ
ーオフ状態においては印字動作が停止しているのはもち
ろんのこと、表示装置の表示も消滅しているＩＣめ、通
常の電源スイッチがＯＦＦで電子タイプライタへのすべ
ての電源が遮断されている状態と比較して外観上何ら違
いが存在しない。このため、オートパワーオフ状態を解
除する際、オートパワーオフ解除スイッチではなく誤っ
て通常の電源スィッチを０ＦＦ１ノがちであった。従っ
て、オートパワーオフ状態にあっても電源によりバック
アップされ保存されていたメモリの内容も消滅してしま
うと共にキャリッジもレフトマージンへ復帰してしまう
ことが生じた。これらのことは作業能率の低下につなが
り不都合であった。
［発明の目的コ
本発明の目的は上記従来の難点を解除し、オートパワー
オフ状態においてたとえ通常の電源スィッチを操作して
も不都合の生じないオートパワーオフ機構付電子タイプ
ライタを提供しようとするにある。
オフ状態においてたとえ通常の電源スィッチを操作して
も不都合の生じないオートパワーオフ機構付電子タイプ
ライタを提供しようとするにある。
［実施例の構成］
第１図に本発明の一実施例であるオートパワーオフ機構
付電子タイプライタの外観を示す。このタイプライタは
本体ケース２によって回転可能に支持されたプラテン４
と、そのプラテン４の回転中心線に平行な方向に移行可
能なキャリッジ６とを備えている。キャリッジ６はプラ
テン４に平行な状態で本体ケース２に支持されたガイド
ロッド８に案内され、図示しない駆動装置によってプラ
テン４の長手方向に移行させられるようになっている。
付電子タイプライタの外観を示す。このタイプライタは
本体ケース２によって回転可能に支持されたプラテン４
と、そのプラテン４の回転中心線に平行な方向に移行可
能なキャリッジ６とを備えている。キャリッジ６はプラ
テン４に平行な状態で本体ケース２に支持されたガイド
ロッド８に案内され、図示しない駆動装置によってプラ
テン４の長手方向に移行させられるようになっている。
キャリッジ６にはサーマルヘッド１０が固定されており
、このサーマルヘッド１０はキャリッジ６の上記移行に
伴ってプラテン４に保持されている感熱紙１２上の印字
行に沿って移動する。
、このサーマルヘッド１０はキャリッジ６の上記移行に
伴ってプラテン４に保持されている感熱紙１２上の印字
行に沿って移動する。
キャリッジ６は更に別の駆動装置によってガイドロッド
８の回りに回動させられ、この回動によってサーマルヘ
ッド１０は感熱紙１２に押し付けれられたプリント位置
と、感熱紙１２から離れた離間位置との間で移動させら
れる。また、プラテン４は同じ（図示しない駆動装置に
よって回転駆動され、感熱紙１２を印字行に直角な方向
に移動させる。本体ケース２上には電源スィッチ１４が
設けられている。
８の回りに回動させられ、この回動によってサーマルヘ
ッド１０は感熱紙１２に押し付けれられたプリント位置
と、感熱紙１２から離れた離間位置との間で移動させら
れる。また、プラテン４は同じ（図示しない駆動装置に
よって回転駆動され、感熱紙１２を印字行に直角な方向
に移動させる。本体ケース２上には電源スィッチ１４が
設けられている。
本体ケース２の前部には板状のキーボード１６が設けら
れており、このキーボード１６には１６行の液晶ディス
プレイ１８が設けられている。更に、キーボード１６上
にはタイプライタを操作するための各種キー、切替えス
イッチ、つまみ等の操作部材が配列されている。それら
は、アルファベットの各文字を入力するためのアルファ
ベットキー２０．Ｏ〜９の各数字を入力するための数字
キー、スペースキー２４、バックスペースキー２６、キ
ャリッジリターンキー２８、シフトキー３０ルカンドシ
フトキー３２、左マージンセットキー３４、右マージン
セットキー３６、タブセッキ−４０、タブクリヤキー７
１２、タブキー４４、紙送りキー４６、紙戻しキー４８
、リピートキー５０、コードキー６６、モード選択スイ
ッチ７２等である。これらの各キー及びスイッチのうち
、コードキー６６は他のキーのいずれかとともに操作さ
れることにより、それらのキーが単独で操作された場合
に発生するコードデータとは異なるコ４− 一ドデータを発生させるためのキーである。モード選択
スイッチ７２は、ノンプリントモード、コレクションプ
リントモードおよびダイレクトプリントモードの３モー
ドのいずれかを選択するための三位置スライド式スイッ
チであり、ここにおいて、ノンプリントモードとはサー
マルヘッド１０による印字をともなわないで、キー人力
された文字を液晶ディスプレイ１８に表示させるモード
であり、コレクションプリントモードとはキー人力され
た各文字等を液晶ディスプレイ１８に表示し、このディ
スプレイ１８からオーバーフローしたデータから順次サ
ーマルヘッド１０により感熱紙に印字させるモードであ
り、ダイレクトプリントモードとはキー人力された文字
を液晶ディスプレイ１８に表示させると同時にサーマル
ヘッド１０により感熱紙１２上に印字させるモードであ
る。ストップキー７４はオートパワーオフ状態を解除す
るキーである。
れており、このキーボード１６には１６行の液晶ディス
プレイ１８が設けられている。更に、キーボード１６上
にはタイプライタを操作するための各種キー、切替えス
イッチ、つまみ等の操作部材が配列されている。それら
は、アルファベットの各文字を入力するためのアルファ
ベットキー２０．Ｏ〜９の各数字を入力するための数字
キー、スペースキー２４、バックスペースキー２６、キ
ャリッジリターンキー２８、シフトキー３０ルカンドシ
フトキー３２、左マージンセットキー３４、右マージン
セットキー３６、タブセッキ−４０、タブクリヤキー７
１２、タブキー４４、紙送りキー４６、紙戻しキー４８
、リピートキー５０、コードキー６６、モード選択スイ
ッチ７２等である。これらの各キー及びスイッチのうち
、コードキー６６は他のキーのいずれかとともに操作さ
れることにより、それらのキーが単独で操作された場合
に発生するコードデータとは異なるコ４− 一ドデータを発生させるためのキーである。モード選択
スイッチ７２は、ノンプリントモード、コレクションプ
リントモードおよびダイレクトプリントモードの３モー
ドのいずれかを選択するための三位置スライド式スイッ
チであり、ここにおいて、ノンプリントモードとはサー
マルヘッド１０による印字をともなわないで、キー人力
された文字を液晶ディスプレイ１８に表示させるモード
であり、コレクションプリントモードとはキー人力され
た各文字等を液晶ディスプレイ１８に表示し、このディ
スプレイ１８からオーバーフローしたデータから順次サ
ーマルヘッド１０により感熱紙に印字させるモードであ
り、ダイレクトプリントモードとはキー人力された文字
を液晶ディスプレイ１８に表示させると同時にサーマル
ヘッド１０により感熱紙１２上に印字させるモードであ
る。ストップキー７４はオートパワーオフ状態を解除す
るキーである。
尚、その伯のキー等については本件出願人の出願に係る
特願昭５７−５’５５８０号の明細書に記載されており
、通常のタイプライタに備えられているものであるため
説明を省略する。
特願昭５７−５’５５８０号の明細書に記載されており
、通常のタイプライタに備えられているものであるため
説明を省略する。
外観上、以上のような構造を有するタイプライタの電子
回路のブロック図を第２図に示す。図において８０は中
央処理装置く以下ＣＰＵと称す）であり、これに前記キ
ーボード１６の他、ディスプレイコントローラ８２、印
字Ｖｓ構ドライバ８４、リードオンリメモリ（以下ＲＯ
Ｍと称す）８６およびランダムアクセスメモリ（以下Ｒ
ＡＭと称す）８８が接続されている。そして、ディスプ
レイコンミ−ローラ８２には前記液晶ディスプレイ１８
が接続されて、コントローラ８２とともに表示装置を構
成しており、また、印字ｔａ構ドライバ８４には印字機
構９０が接続されて、ドライバ８４とともに印字装置を
構成している。印字機構９０は前記プラテン４およびキ
ャリッジ６とそれらを駆動するための駆動装置並びにサ
ーマルヘッド１０等を含んでいる。ＲＡＭ８Ｂは液晶デ
ィスプレイ１８と同じ桁数の表示バッファメモリ９１を
備えている。ＣＰＵ８０はキーボード１６から入力され
７− るアルファベット、数字、スペース、演算記号。
回路のブロック図を第２図に示す。図において８０は中
央処理装置く以下ＣＰＵと称す）であり、これに前記キ
ーボード１６の他、ディスプレイコントローラ８２、印
字Ｖｓ構ドライバ８４、リードオンリメモリ（以下ＲＯ
Ｍと称す）８６およびランダムアクセスメモリ（以下Ｒ
ＡＭと称す）８８が接続されている。そして、ディスプ
レイコンミ−ローラ８２には前記液晶ディスプレイ１８
が接続されて、コントローラ８２とともに表示装置を構
成しており、また、印字ｔａ構ドライバ８４には印字機
構９０が接続されて、ドライバ８４とともに印字装置を
構成している。印字機構９０は前記プラテン４およびキ
ャリッジ６とそれらを駆動するための駆動装置並びにサ
ーマルヘッド１０等を含んでいる。ＲＡＭ８Ｂは液晶デ
ィスプレイ１８と同じ桁数の表示バッファメモリ９１を
備えている。ＣＰＵ８０はキーボード１６から入力され
７− るアルファベット、数字、スペース、演算記号。
その他の記号等の各文字に対応ずやコードデータをその
バッファメモリ９１に順次記憶するとともに、それらの
コードデータに対応するパターンデータをＲＯＭ８６か
ら読み出し、ディスプレイコントローラ８２および印字
機構ドライバ９４に供給する。ディスプレイコントロー
ラ８２は表示バッファメモリを備えており、ＣＰＵ８０
から送られてくるパターンデータに基づいて液晶ディス
プレイ１８に文字を表示させる。また、ＲＡＭ８８は３
２文字分の印字バッファメモリ９３を備え、ＣＰＵ８０
によりＲＯＭ８６から読み出されたパターンデータに基
づいて印字機構９０のサーマルヘッド１０を駆動すると
ともに、キャリッジ６およびプラテン４を駆動するため
のモータ等をも駆動する。ＲＯＭ８６にはさらにタイプ
ライタ全体の作動を制御するためのプログラムが記憶さ
れている。ＲＡＭ８８にはテキストメモリが設けられて
おり、Ａ４用紙１枚半程度の文字データおよびファンク
ションデータを記憶することができる。
バッファメモリ９１に順次記憶するとともに、それらの
コードデータに対応するパターンデータをＲＯＭ８６か
ら読み出し、ディスプレイコントローラ８２および印字
機構ドライバ９４に供給する。ディスプレイコントロー
ラ８２は表示バッファメモリを備えており、ＣＰＵ８０
から送られてくるパターンデータに基づいて液晶ディス
プレイ１８に文字を表示させる。また、ＲＡＭ８８は３
２文字分の印字バッファメモリ９３を備え、ＣＰＵ８０
によりＲＯＭ８６から読み出されたパターンデータに基
づいて印字機構９０のサーマルヘッド１０を駆動すると
ともに、キャリッジ６およびプラテン４を駆動するため
のモータ等をも駆動する。ＲＯＭ８６にはさらにタイプ
ライタ全体の作動を制御するためのプログラムが記憶さ
れている。ＲＡＭ８８にはテキストメモリが設けられて
おり、Ａ４用紙１枚半程度の文字データおよびファンク
ションデータを記憶することができる。
−〇−
ＲＡＭ８８は更にオートパワーオフフラグ９２とタイム
カウント用レジスタ９４とを備えている。
カウント用レジスタ９４とを備えている。
タイムカラン１−用レジスタ９４はキー人力が途絶えた
時からＣＰＵ８０のクロック出力信号により一定の周期
でカウントアツプされる。このタイムカウント用レジス
タ９４の値によりオートパワーオフを実行するか否かを
判断するような構成になっている。
時からＣＰＵ８０のクロック出力信号により一定の周期
でカウントアツプされる。このタイムカウント用レジス
タ９４の値によりオートパワーオフを実行するか否かを
判断するような構成になっている。
［実施例の動作］
上記構成において、次にその動作を第１図乃至第３図を
参照して説明する。
参照して説明する。
第３図において、電源スィッチ１４がＯＮされるとまず
、ステップ１０２で電子タイプライタの各部へ電力が供
給される。次にステップ１０４へ進み、ＲＡＭ８８内の
オートパワーオフプラグ９２がたっているか否かの判断
を行なう。ここで、オートパワーオフプラグがたってい
ない場合はステップ１０６へ進み、キャリッジ６を左端
まで移行させる等のイニシャライズ処理を行なう。次に
ステップ１０８へ進み、オートパワーフラグ９２ ｂ
− をクリヤする。次にステップ１１０へ進み、ＲＡＭ８８
内のタイムカウント用レジスタ９４をＣＰＵ８ｏのクロ
ック出力信号により一定の周期でカウントアツプするタ
イムカウントを開始する。次にステップ１１２で前記タ
イムカウント用レジスタ９４の値がオートパワーオフす
る時間に対応した値に達したか否かを判断する。ここで
、オートパワーオフする時間に達していない場合にはス
テップ１１４へ進み、キー人力のスキャンを行なう。
、ステップ１０２で電子タイプライタの各部へ電力が供
給される。次にステップ１０４へ進み、ＲＡＭ８８内の
オートパワーオフプラグ９２がたっているか否かの判断
を行なう。ここで、オートパワーオフプラグがたってい
ない場合はステップ１０６へ進み、キャリッジ６を左端
まで移行させる等のイニシャライズ処理を行なう。次に
ステップ１０８へ進み、オートパワーフラグ９２ ｂ
− をクリヤする。次にステップ１１０へ進み、ＲＡＭ８８
内のタイムカウント用レジスタ９４をＣＰＵ８ｏのクロ
ック出力信号により一定の周期でカウントアツプするタ
イムカウントを開始する。次にステップ１１２で前記タ
イムカウント用レジスタ９４の値がオートパワーオフす
る時間に対応した値に達したか否かを判断する。ここで
、オートパワーオフする時間に達していない場合にはス
テップ１１４へ進み、キー人力のスキャンを行なう。
次にステップ１１６へ進み、キー人力があったか否かを
判断する。ここで、キー人力があった場合はステップ１
１８へ進み、タイム力０ウント用レジスタ９４をクリア
する。次にステップ１２０へ進み、ステップ１１４にお
いてスキャンしたキー人力のデータの処理を行ない、再
びステップ１１０へ行（。一方、ステップ１１６でキー
人力がなかった場合は再びステップ１１２へ行く。また
、ステップ１１２でオートパワーオフする時間に達した
場合はステップ１２２へ進み、オートパワーオフフラグ
９２をたてる。次にステップ１２４へ進み、オートパワ
ーオフ処理を行ないＣＰＵ８０゜ＲＯＭ８６及びＲＡＭ
８８をバックアップする電力以外の電力の供給を停止に
する。次にステップ１２６へ進み、オートパワーオフ状
態からの復帰を指令するストップキー７１がキー人力さ
れたか否かの判断を行ない、入力されていない場合は再
びステップ１２６を繰り返し、現状、すなわちオートパ
ワーオフ状態を維持する。一方、ストップキー７４が入
力された場合は次のステップ１２８へ進み、オートパワ
ーオフ状態を解除し、最後のキー人力があった状態へ復
帰づる。次にステップ１３０へ進み、タイムカウント用
レジスタ９４をクリアして再びステップ１０８へ行く。
判断する。ここで、キー人力があった場合はステップ１
１８へ進み、タイム力０ウント用レジスタ９４をクリア
する。次にステップ１２０へ進み、ステップ１１４にお
いてスキャンしたキー人力のデータの処理を行ない、再
びステップ１１０へ行（。一方、ステップ１１６でキー
人力がなかった場合は再びステップ１１２へ行く。また
、ステップ１１２でオートパワーオフする時間に達した
場合はステップ１２２へ進み、オートパワーオフフラグ
９２をたてる。次にステップ１２４へ進み、オートパワ
ーオフ処理を行ないＣＰＵ８０゜ＲＯＭ８６及びＲＡＭ
８８をバックアップする電力以外の電力の供給を停止に
する。次にステップ１２６へ進み、オートパワーオフ状
態からの復帰を指令するストップキー７１がキー人力さ
れたか否かの判断を行ない、入力されていない場合は再
びステップ１２６を繰り返し、現状、すなわちオートパ
ワーオフ状態を維持する。一方、ストップキー７４が入
力された場合は次のステップ１２８へ進み、オートパワ
ーオフ状態を解除し、最後のキー人力があった状態へ復
帰づる。次にステップ１３０へ進み、タイムカウント用
レジスタ９４をクリアして再びステップ１０８へ行く。
一方、ステップ１０４でオートパワーオフフラグ９２が
たっている場合はステップ１２８へ進み、オートパワー
オフ状態より復帰する。
たっている場合はステップ１２８へ進み、オートパワー
オフ状態より復帰する。
［発明の効果］
以上に詳述した通り、本発明に係るオートパワーオフ機
構付電子タイプライタは、オートパワーオフ状態におい
て誤って通常の電源スィッチをＯＦＦしても電源のバッ
クアップにより保存されているデータをこわすことなく
維持でき、次に前記通常の電源スィッチをＯＮすること
によりオートパワーオフ状態からの復帰ができる。従っ
て、オートパワーオフ状態からの復帰における誤操作に
よる作業能率の低下の防止が可能である。
構付電子タイプライタは、オートパワーオフ状態におい
て誤って通常の電源スィッチをＯＦＦしても電源のバッ
クアップにより保存されているデータをこわすことなく
維持でき、次に前記通常の電源スィッチをＯＮすること
によりオートパワーオフ状態からの復帰ができる。従っ
て、オートパワーオフ状態からの復帰における誤操作に
よる作業能率の低下の防止が可能である。
第１図はこの発明を実施したオートパワーオフ機構付電
子タイプライタの外観を示す斜視図、第２図は上記タイ
プライタの電子回路を示すブロック図、第３図はこの発
明を作動を示すフローチャートである。 図中、６はキャリッジ、１４は電源スィッチ、１６はキ
ーボード、１８は液晶表示装置、７４はストップキー、
８０は中央処理装置、８６はＲＯＭ１８８はＲＡＭであ
る。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 取締役社長 河嶋勝二
子タイプライタの外観を示す斜視図、第２図は上記タイ
プライタの電子回路を示すブロック図、第３図はこの発
明を作動を示すフローチャートである。 図中、６はキャリッジ、１４は電源スィッチ、１６はキ
ーボード、１８は液晶表示装置、７４はストップキー、
８０は中央処理装置、８６はＲＯＭ１８８はＲＡＭであ
る。 特許出願人 ブラザー工業株式会社 取締役社長 河嶋勝二
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文字記号キー及びその他の機能キーが配列されたキーボ
ードと、キーボードから入力されたデータに従って印字
を行なう印字装置と、キーボードから入力されたデータ
を記憶するメモリと前記印字装置及び前記メモリへの電
力供給を制御する第１の電源スィッチとを有する電子タ
イプライタにおいて、 前記キーボードからのキー人力が所定の時間途絶えた場
合その旨を示す信号を出力するタイムカウント手段と、
前記印字装置への電力供給を制御する第２の電源スィッ
チと、前記タイムカウント手段からの信号により、前記
メモリの内容の保存及び最後にキー人力があった状態へ
復帰させる第２の電源スィッチの制御部以外への電力の
供給を遮断するオートパワーオフ手段と、オートパワー
オフ状態において第１の電源スィッチをＯＦＦした場合
そのパワーオフ状態を維持し、その後筒１の電源スィッ
チをＯＮＬだ場合オートパワーオフ状態を解除する手段
とを設けたことを特徴とするオートパワーオフ機構付電
子タイプライタ。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065000A JPS59188480A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | オートパワーオフ機能付印字装置 |
| US06/737,572 US4557615A (en) | 1983-04-12 | 1985-05-23 | Electronic typewriter with automatic power-off device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58065000A JPS59188480A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | オートパワーオフ機能付印字装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59188480A true JPS59188480A (ja) | 1984-10-25 |
| JPH0472708B2 JPH0472708B2 (ja) | 1992-11-18 |
Family
ID=13274296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58065000A Granted JPS59188480A (ja) | 1983-04-12 | 1983-04-12 | オートパワーオフ機能付印字装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4557615A (ja) |
| JP (1) | JPS59188480A (ja) |
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| US4871272A (en) * | 1986-07-26 | 1989-10-03 | Ta Triumph-Adler Aktiengesellschaft | Method and device for restarting typewriters and printers with stepping motor |
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| US5307448A (en) * | 1985-05-24 | 1994-04-26 | Canon Kabushiki Kaisha | Electronic apparatus with display device |
| US4798485A (en) * | 1986-03-25 | 1989-01-17 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Electronic typewriter with a detector switch |
| US4827447A (en) * | 1986-06-13 | 1989-05-02 | International Business Machines Corporation | Method for selectively returning to the beginning or the previous revision point in document edition |
| JPH085213B2 (ja) * | 1987-03-04 | 1996-01-24 | ブラザー工業株式会社 | 印字装置 |
| JPH03143673A (ja) * | 1989-10-31 | 1991-06-19 | Toshiba Corp | 画像形成装置 |
| US6941481B2 (en) * | 1990-03-23 | 2005-09-06 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Data processing apparatus |
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| KR0155081B1 (ko) * | 1996-04-08 | 1998-12-01 | 김광호 | 강제 멈춤 기능을 갖는 프린터 및 강제 멈춤 방법 |
| JP4290348B2 (ja) | 2001-03-21 | 2009-07-01 | 東曹産業株式会社 | 珪酸アルカリ水溶液の製造方法 |
| KR20090030902A (ko) * | 2007-09-21 | 2009-03-25 | 엘지전자 주식회사 | 식기세척기의 입력장치 및 그 제어방법, 세탁장치의입력장치 및 그 제어방법 |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
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