JPH0461777B2 - - Google Patents
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- JPH0461777B2 JPH0461777B2 JP58063391A JP6339183A JPH0461777B2 JP H0461777 B2 JPH0461777 B2 JP H0461777B2 JP 58063391 A JP58063391 A JP 58063391A JP 6339183 A JP6339183 A JP 6339183A JP H0461777 B2 JPH0461777 B2 JP H0461777B2
- Authority
- JP
- Japan
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- key
- characters
- data
- printing
- memory
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 13
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N Silicon Chemical compound [Si] XUIMIQQOPSSXEZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 239000010703 silicon Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J5/00—Devices or arrangements for controlling character selection
- B41J5/30—Character or syllable selection controlled by recorded information
- B41J5/44—Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
Landscapes
- Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はキーボードより入力されたデータを順
次記憶するメモリを備えた電子タイプライタに関
するものであり、特に、そのメモリに記憶された
データに対応した文字を表示装置に表示するとと
もに、そのメモリよりオーバーフローしたデータ
に対応した文字を印字装置によつて用紙上に印字
することのできる電子タイプライタに関するもの
である。
次記憶するメモリを備えた電子タイプライタに関
するものであり、特に、そのメモリに記憶された
データに対応した文字を表示装置に表示するとと
もに、そのメモリよりオーバーフローしたデータ
に対応した文字を印字装置によつて用紙上に印字
することのできる電子タイプライタに関するもの
である。
従来技術
上記のような電子タイプライタにおいては、キ
ー入力された文字が表示装置に表示されている間
は用紙は印字されないため、タイピストが早い時
期に入力ミスに気付いた場合には、表示装置に表
示されている文字を訂正する操作を行うことによ
つて間違つた文字が用紙に印字されてしまうこと
を回避することができる。
ー入力された文字が表示装置に表示されている間
は用紙は印字されないため、タイピストが早い時
期に入力ミスに気付いた場合には、表示装置に表
示されている文字を訂正する操作を行うことによ
つて間違つた文字が用紙に印字されてしまうこと
を回避することができる。
しかし、従来のこの種のタイプライタにおいて
は、一旦表示装置に表示された一連の文字の用紙
上における印字位置を一斉にレフトマージン側へ
シフトさせることはできなかつた。このようなこ
とは、例えば、一連の文字をキー入力した後、そ
れらの印字位置を当初予定したよりレフトマージ
ン側へ寄せたくなつた場合に必要となるのである
が、それが不可能であつたのである。
は、一旦表示装置に表示された一連の文字の用紙
上における印字位置を一斉にレフトマージン側へ
シフトさせることはできなかつた。このようなこ
とは、例えば、一連の文字をキー入力した後、そ
れらの印字位置を当初予定したよりレフトマージ
ン側へ寄せたくなつた場合に必要となるのである
が、それが不可能であつたのである。
一連の文字をキー入力した後、スペースキーを
操作すれば、表示装置上においては一連の文字を
一斉に上位桁側へシフトさせることができるので
あるが、これはそれら一連の文字に続いてキー入
力される文字がそのスペースキーの操作に対応す
る量だけライトマージン側へシフトした位置に印
字されることを意味するものであつて、そのスペ
ースキーの操作に先立つてキー入力された一連の
文字の印字位置が実際にレフトマージン側へシフ
トすることを意味するものではないからである。
では、表示装置に表示されている一連の文字を一
斉に下位桁側へシフトさせれば、それら一連の文
字の印字位置をレフトマージン側へシフトさせ得
るかと言えば、そうでもないのである。例えば、
バツクスペースキーを操作すれば確かに表示装置
に表示されている一連の文字が一斉に下位桁側へ
シフトさせられるのであるが、これに伴つて最後
に表示された文字が消去されるだけであつて、実
際の印字位置がレフトマージン側へシフトさせら
れるわけではないのである。
操作すれば、表示装置上においては一連の文字を
一斉に上位桁側へシフトさせることができるので
あるが、これはそれら一連の文字に続いてキー入
力される文字がそのスペースキーの操作に対応す
る量だけライトマージン側へシフトした位置に印
字されることを意味するものであつて、そのスペ
ースキーの操作に先立つてキー入力された一連の
文字の印字位置が実際にレフトマージン側へシフ
トすることを意味するものではないからである。
では、表示装置に表示されている一連の文字を一
斉に下位桁側へシフトさせれば、それら一連の文
字の印字位置をレフトマージン側へシフトさせ得
るかと言えば、そうでもないのである。例えば、
バツクスペースキーを操作すれば確かに表示装置
に表示されている一連の文字が一斉に下位桁側へ
シフトさせられるのであるが、これに伴つて最後
に表示された文字が消去されるだけであつて、実
際の印字位置がレフトマージン側へシフトさせら
れるわけではないのである。
発明の目的
本発明の目的は、上記のような従来のタイプラ
イタの欠点に鑑み、表示装置に表示されている一
連の文字の印字用紙上における印字位置を一斉に
レフトマージン側へシフトさせ得る電子タイプラ
イタを提供することにある。
イタの欠点に鑑み、表示装置に表示されている一
連の文字の印字用紙上における印字位置を一斉に
レフトマージン側へシフトさせ得る電子タイプラ
イタを提供することにある。
発明の構成
上記の目的を達成するために本発明に係る電子
タイプライタは、第1図に示すようにキーボード
A、メモリB、表示装置C、印字装置D、第1の
バツクスペース手段Eおよび第2のバツクスペー
ス手段Fを備えるように構成される。キーボード
Aより入力された文字に対応したデータがメモリ
Bに所定文字分順次記憶され、この記憶されたデ
ータに対応した文字が表示装置Cに表示される。
メモリBにデータが順次記憶された結果、メモリ
Bからオーバーフローしたデータは印字装置Dに
送られ、それぞれのデータに対応した文字が印字
用紙の印字行に沿つて移動する印字ヘツドにより
順次印字される。第1のバツクスペース手段Eは
メモリB内にデータが記憶されている状態におい
て、印字装置Dの印字ヘツドを移動させることな
くメモリBに最後に入力されたデータを消去する
ものであり、これに伴つて表示装置Cに最後に表
示された文字も消去される。一方、第2のバツク
スペース手段FはメモリB内のデータを変更する
ことなく、印字装置Dの印字ヘツドを通常の印字
時とは逆向きに移動させるものである。
タイプライタは、第1図に示すようにキーボード
A、メモリB、表示装置C、印字装置D、第1の
バツクスペース手段Eおよび第2のバツクスペー
ス手段Fを備えるように構成される。キーボード
Aより入力された文字に対応したデータがメモリ
Bに所定文字分順次記憶され、この記憶されたデ
ータに対応した文字が表示装置Cに表示される。
メモリBにデータが順次記憶された結果、メモリ
Bからオーバーフローしたデータは印字装置Dに
送られ、それぞれのデータに対応した文字が印字
用紙の印字行に沿つて移動する印字ヘツドにより
順次印字される。第1のバツクスペース手段Eは
メモリB内にデータが記憶されている状態におい
て、印字装置Dの印字ヘツドを移動させることな
くメモリBに最後に入力されたデータを消去する
ものであり、これに伴つて表示装置Cに最後に表
示された文字も消去される。一方、第2のバツク
スペース手段FはメモリB内のデータを変更する
ことなく、印字装置Dの印字ヘツドを通常の印字
時とは逆向きに移動させるものである。
発明の効果
以上のように構成された電子タイプライタにお
いては、第1のバツクスペース手段Eによつて従
来のタイプライタにおけると同様にメモリBに最
後に記憶されたデータ、およびそれに対応して表
示装置Cに最後に表示された文字を消去すること
ができる。また、第2のバツクスペース手段Fに
よつて印字装置Dの印字ヘツドをメモリB内に記
憶されたデータとは関係なくレフトマージン側へ
逆送りすることによつて、結果的に、メモリB内
に記憶されているデータに対応した文字の用紙上
における印字位置を一斉にレフトマージン側へシ
フトさせることができるのである。
いては、第1のバツクスペース手段Eによつて従
来のタイプライタにおけると同様にメモリBに最
後に記憶されたデータ、およびそれに対応して表
示装置Cに最後に表示された文字を消去すること
ができる。また、第2のバツクスペース手段Fに
よつて印字装置Dの印字ヘツドをメモリB内に記
憶されたデータとは関係なくレフトマージン側へ
逆送りすることによつて、結果的に、メモリB内
に記憶されているデータに対応した文字の用紙上
における印字位置を一斉にレフトマージン側へシ
フトさせることができるのである。
従つて、例えばタブキーによつて印字開始位置
を定めて一連の文字をキー入力し、表示装置Cに
表示させた後、それら一連の文字の印字位置をレ
フトマージン側へシフトさせたくなつた場合に
は、第2のバツクスペース手段Fを操作すること
によつてその目的を達成することができるのであ
る。尚、印字開始位置がレフトマージン位置に設
定されている場合には、第2のバツクスペース手
段Fのみを操作しても印字ヘツドを逆送りするこ
とはできない。このような場合には、第2のバツ
クスペース手段Fの操作に先立つて、例えばマー
ジンリリースキー等の操作によつて予め印字ヘツ
ドを逆送り可能な状態にしておけばよい。
を定めて一連の文字をキー入力し、表示装置Cに
表示させた後、それら一連の文字の印字位置をレ
フトマージン側へシフトさせたくなつた場合に
は、第2のバツクスペース手段Fを操作すること
によつてその目的を達成することができるのであ
る。尚、印字開始位置がレフトマージン位置に設
定されている場合には、第2のバツクスペース手
段Fのみを操作しても印字ヘツドを逆送りするこ
とはできない。このような場合には、第2のバツ
クスペース手段Fの操作に先立つて、例えばマー
ジンリリースキー等の操作によつて予め印字ヘツ
ドを逆送り可能な状態にしておけばよい。
実施例
第2図は本発明の一実施例である電子タイプラ
イタの外観を示す。このタイプライタは本体ケー
スにによつて回転可能に支持されたプラテン4
と、そのプラテン4の回転中心線に平行な方向に
移動可能なキヤリツジ6とを備えている。キヤリ
ツジ6はプラテン4に平行な状態で本体ケース2
に支持されたガイドロツド8に案内され、図示し
ない駆動装置によつてプラテン4の長手方向に移
動させられるようになつている。キヤリツジ6に
は印字ヘツドとしてのサーマルヘツド10が固定
されており、このサーマルヘツド10はキヤリツ
ジ6の上記移動に伴つてプラテン4に保持されて
いる印字用紙たる感熱紙12上の印字行に沿つて
移動する。キヤリツジ6は更に別の駆動装置によ
つてガイドロツド8の回りに回動させられ、この
回動によつてサーマルヘツド10は感熱紙12に
押し付けられたプリント位置と、感熱紙12から
離れた離間位置との間で移動させられる。また、
プラテン4は同じく図示しない駆動装置によつて
回転駆動され、感熱紙12を印字行に直角な方向
に送る。本体ケース2上には電源スイツチ14が
設けられている。
イタの外観を示す。このタイプライタは本体ケー
スにによつて回転可能に支持されたプラテン4
と、そのプラテン4の回転中心線に平行な方向に
移動可能なキヤリツジ6とを備えている。キヤリ
ツジ6はプラテン4に平行な状態で本体ケース2
に支持されたガイドロツド8に案内され、図示し
ない駆動装置によつてプラテン4の長手方向に移
動させられるようになつている。キヤリツジ6に
は印字ヘツドとしてのサーマルヘツド10が固定
されており、このサーマルヘツド10はキヤリツ
ジ6の上記移動に伴つてプラテン4に保持されて
いる印字用紙たる感熱紙12上の印字行に沿つて
移動する。キヤリツジ6は更に別の駆動装置によ
つてガイドロツド8の回りに回動させられ、この
回動によつてサーマルヘツド10は感熱紙12に
押し付けられたプリント位置と、感熱紙12から
離れた離間位置との間で移動させられる。また、
プラテン4は同じく図示しない駆動装置によつて
回転駆動され、感熱紙12を印字行に直角な方向
に送る。本体ケース2上には電源スイツチ14が
設けられている。
本体ケース2の前部には板状のキーボード16
が設けられており、このキーボード16には16桁
の液晶デイスプレイ18が設けられている。更
に、キーボード16上にはタイプライタを操作す
るための各種キー、切換えスイツチ、つまみ等の
操作部材が配列されているが、それらは以下のよ
うなものである。
が設けられており、このキーボード16には16桁
の液晶デイスプレイ18が設けられている。更
に、キーボード16上にはタイプライタを操作す
るための各種キー、切換えスイツチ、つまみ等の
操作部材が配列されているが、それらは以下のよ
うなものである。
アルフアベツトキー20:アルフアベツトの各文
字を入力するためのキー 数字キー22:1乃至9および0の各数字を入力
するためのキー スペースバー24:アルフアベツト、数字等の文
字を印字することなくキヤリツジ6を印字行
に沿つて歩進させるためのキー バツクスペースキー26:液晶デイスプレイ18
に表示された文字等の最下位桁のものを消去
するためのキー 改行キー28:改行動作、すなわちキヤリツジ6
をレフトマージン位置に復帰させるととも
に、プラテン4を回転させて印字用紙をその
印字行と直交する方向へ一印字行分送る動作
を行わせるためのキー シフトキー30:アルフアベツトキー20の大文
字や、数字キー22に割り当てられた各種記
号等を選択するためのキー シフトロツクキー31:上記大文字等の選択状態
を保持するためのキー セカンドシフトキー32:アルフアベツトキー2
0および数字キー22と同時に操作されるこ
とにより、それらのアルフアベツト、数字あ
るいは記号とは別の、例えばウムラウト、ア
クサンシリコンフレツクス等の特殊記号を選
択するためのキー レフトマージンキー34:印字行の左の端を設定
するためのキー ライトマージンキー36:印字行の右の端を設定
するためのキー マージンリリースキー38:左右のマージン位置
を一印字行について解除するためのキー タブセツトキー40:レフトマージンキー34お
よびライトマージンキー36によつて設定さ
れた印字行内におけるタブ位置を設定するた
めのキー タブクリアキー42:タブセツトキー40によつ
てセツトされたタブ位置を解除するためのキ
ー タブキー44:タブセツトキー40によつて設定
されたタブ位置へキヤリツジ6を移動させる
ためのキー 紙送りキー46:印字用紙としての感熱紙12を
印字行に直角な方向に所定ピツチずつ送るた
めのキー 紙戻しキー48:感熱紙12を上記送り方向とは
逆向きに移動させるためのキー リピートキー50:前記アルフアベツトキー2
0、数字キー22、スペースバー24、バツ
クスペースキー26、改行キー28、紙送り
キー46、紙戻しキー48等の操作に続いて
操作されることにより、それらのキーによつ
て指定された動作を繰り返させるためのキー 演算キー52:加減乗除の各演算を指定するため
のキー イコールキー54:上記各演算キーによつて指定
された演算の実行を指定するためのキー クリアキー56:液晶デイスプレイ18に表示さ
れたアルフアベツト、数字、演算記号、演算
結果等の文字、ならびに改行記号、紙送り記
号、印字停止記号等の印字制御記号をすべて
消去するためのキー 右カーソルキー58:液晶デイスプレイ18上に
現れるカーソルを右、すなわち下位桁側へ移
動させるためのキー 左カーソルキー60:上記カーソルを左、すなわ
ち上位桁側へ移動させるためのキー 削除キー62:上記カーソルキー58および60
によつて移動させられたカーソルに対応する
桁位置の文字、印字制御記号等を削除するた
めのキー 挿入キー64:カーソルキー58および60によ
り移動させられたカーソルに対応する桁位置
より上位桁に表示された文字、印字制御記号
等を上位桁側へシフトさせるとともに、カー
ソルに対応する桁位置に文字、印字制御記号
等を追加するためのキー コードキー66:上記各キーのいずれかとともに
操作されることによつてそれらのキーが単独
で操作された場合に発生するコードデータと
は異なるコードデータを発生させるためのキ
ー 行ピツチ選択スイツチ70:前記改行キー28が
操作された際における感熱紙12の送りピツ
チを選択するための3位置スライド式スイツ
チ モード選択スイツチ72:ノンプリントモード、
コレクシヨンプリントモードおよびダイレク
トプリントモードの3モードのいずれかを選
択するための3位置スライド式スイツチ ここにおいてノンプリントモードとはキー入力
された文字や演算結果を、サーマルヘツド10に
よる印字を伴わない液晶デイスプレイ18に表示
させるモードであり、コレクシヨンプリントモー
ドとはキー入力された各文字を液晶デイスプレイ
18に表示されている間に訂正した上、このデイ
スプレイ18からオーバーフローしたものから順
次サーマルヘツド10によつて感熱紙12に印字
させるモードであり、ダイレクトプリントモード
とはキー入力された文字を液晶デイスプレイ18
に表示させ、且つ、入力と同時にサーマルヘツド
10により感熱紙12上に印字させるモードであ
る。
字を入力するためのキー 数字キー22:1乃至9および0の各数字を入力
するためのキー スペースバー24:アルフアベツト、数字等の文
字を印字することなくキヤリツジ6を印字行
に沿つて歩進させるためのキー バツクスペースキー26:液晶デイスプレイ18
に表示された文字等の最下位桁のものを消去
するためのキー 改行キー28:改行動作、すなわちキヤリツジ6
をレフトマージン位置に復帰させるととも
に、プラテン4を回転させて印字用紙をその
印字行と直交する方向へ一印字行分送る動作
を行わせるためのキー シフトキー30:アルフアベツトキー20の大文
字や、数字キー22に割り当てられた各種記
号等を選択するためのキー シフトロツクキー31:上記大文字等の選択状態
を保持するためのキー セカンドシフトキー32:アルフアベツトキー2
0および数字キー22と同時に操作されるこ
とにより、それらのアルフアベツト、数字あ
るいは記号とは別の、例えばウムラウト、ア
クサンシリコンフレツクス等の特殊記号を選
択するためのキー レフトマージンキー34:印字行の左の端を設定
するためのキー ライトマージンキー36:印字行の右の端を設定
するためのキー マージンリリースキー38:左右のマージン位置
を一印字行について解除するためのキー タブセツトキー40:レフトマージンキー34お
よびライトマージンキー36によつて設定さ
れた印字行内におけるタブ位置を設定するた
めのキー タブクリアキー42:タブセツトキー40によつ
てセツトされたタブ位置を解除するためのキ
ー タブキー44:タブセツトキー40によつて設定
されたタブ位置へキヤリツジ6を移動させる
ためのキー 紙送りキー46:印字用紙としての感熱紙12を
印字行に直角な方向に所定ピツチずつ送るた
めのキー 紙戻しキー48:感熱紙12を上記送り方向とは
逆向きに移動させるためのキー リピートキー50:前記アルフアベツトキー2
0、数字キー22、スペースバー24、バツ
クスペースキー26、改行キー28、紙送り
キー46、紙戻しキー48等の操作に続いて
操作されることにより、それらのキーによつ
て指定された動作を繰り返させるためのキー 演算キー52:加減乗除の各演算を指定するため
のキー イコールキー54:上記各演算キーによつて指定
された演算の実行を指定するためのキー クリアキー56:液晶デイスプレイ18に表示さ
れたアルフアベツト、数字、演算記号、演算
結果等の文字、ならびに改行記号、紙送り記
号、印字停止記号等の印字制御記号をすべて
消去するためのキー 右カーソルキー58:液晶デイスプレイ18上に
現れるカーソルを右、すなわち下位桁側へ移
動させるためのキー 左カーソルキー60:上記カーソルを左、すなわ
ち上位桁側へ移動させるためのキー 削除キー62:上記カーソルキー58および60
によつて移動させられたカーソルに対応する
桁位置の文字、印字制御記号等を削除するた
めのキー 挿入キー64:カーソルキー58および60によ
り移動させられたカーソルに対応する桁位置
より上位桁に表示された文字、印字制御記号
等を上位桁側へシフトさせるとともに、カー
ソルに対応する桁位置に文字、印字制御記号
等を追加するためのキー コードキー66:上記各キーのいずれかとともに
操作されることによつてそれらのキーが単独
で操作された場合に発生するコードデータと
は異なるコードデータを発生させるためのキ
ー 行ピツチ選択スイツチ70:前記改行キー28が
操作された際における感熱紙12の送りピツ
チを選択するための3位置スライド式スイツ
チ モード選択スイツチ72:ノンプリントモード、
コレクシヨンプリントモードおよびダイレク
トプリントモードの3モードのいずれかを選
択するための3位置スライド式スイツチ ここにおいてノンプリントモードとはキー入力
された文字や演算結果を、サーマルヘツド10に
よる印字を伴わない液晶デイスプレイ18に表示
させるモードであり、コレクシヨンプリントモー
ドとはキー入力された各文字を液晶デイスプレイ
18に表示されている間に訂正した上、このデイ
スプレイ18からオーバーフローしたものから順
次サーマルヘツド10によつて感熱紙12に印字
させるモードであり、ダイレクトプリントモード
とはキー入力された文字を液晶デイスプレイ18
に表示させ、且つ、入力と同時にサーマルヘツド
10により感熱紙12上に印字させるモードであ
る。
輝度設定ダイヤル76:液晶デイスプレイ18の
輝度調節を行うためのダイヤル 外観上、以上のような構造を有するタイプライ
タの電子回路のブロツク図を第3図に示す。図に
おいて80は中央処理装置であり、これに前記キ
ーボード16の他、デイスプレイコントローラ8
2、印字機構ドライバ84、リードオンリメモリ
86およびランダムアクセスメモリ88が接続さ
れている。そして、デイスプレイコントローラ8
2には前記液晶デイスプレイ18が接続されて、
コントローラ82とともに表示装置を構成してお
り、また、印字機構ドライバ84には印字機構9
0が接続されて、ドライバ84とともに印字装置
を構成している。印字機構90は前記プラテン4
およびキヤリツジ6とそれらを駆動するための駆
動装置並びにサーマルヘツド10等を含んでい
る。
輝度調節を行うためのダイヤル 外観上、以上のような構造を有するタイプライ
タの電子回路のブロツク図を第3図に示す。図に
おいて80は中央処理装置であり、これに前記キ
ーボード16の他、デイスプレイコントローラ8
2、印字機構ドライバ84、リードオンリメモリ
86およびランダムアクセスメモリ88が接続さ
れている。そして、デイスプレイコントローラ8
2には前記液晶デイスプレイ18が接続されて、
コントローラ82とともに表示装置を構成してお
り、また、印字機構ドライバ84には印字機構9
0が接続されて、ドライバ84とともに印字装置
を構成している。印字機構90は前記プラテン4
およびキヤリツジ6とそれらを駆動するための駆
動装置並びにサーマルヘツド10等を含んでい
る。
ランダムアクセスメモリ88は液晶デイスプレ
イ18と同じ桁数の表示バツフアメモリ91を備
えており、中央処理装置80はキーボード16か
ら入力されるアルフアベツト、数字、スペース、
演算記号、その他の記号等の各文字、ならびに改
行記号、紙送り記号等の各印字制御記号に対応す
るコードデータをその表示バツフアメモリ91に
順次記憶させるとともに、それらのコードデータ
に対応するパターンデータをリードオンリメモリ
86から読み出し、デイスプレイコントローラ8
2および印字機構ドライバ84に供給する。デイ
スプレイコントローラ82は表示バツフアメモリ
91と同じ桁数のバツフアメモリを備えており、
中央処理装置80から送られてくるパターンデー
タに基づいて液晶デイスプレイ18に文字、印字
制御記号等を表示させる。また、ランダムアクセ
スメモリ88は20文字分の印字バツフアメモリ9
3を備えており、印字機構ドライバ84は、この
印字バツフアメモリ93に記憶されているデータ
に基づいて中央処理装置80によりリードオンリ
メモリ86から読み出されたパターンデータに従
つて印字機構90のサーマルヘツド10を駆動す
るとともに、キヤリツジ6およびプラテン4を駆
動するためのモータ等を駆動する。更に、リード
オンリメモリ86にはタイプライタ全体の作動を
制御するためのプログラムが記憶させられてい
る。
イ18と同じ桁数の表示バツフアメモリ91を備
えており、中央処理装置80はキーボード16か
ら入力されるアルフアベツト、数字、スペース、
演算記号、その他の記号等の各文字、ならびに改
行記号、紙送り記号等の各印字制御記号に対応す
るコードデータをその表示バツフアメモリ91に
順次記憶させるとともに、それらのコードデータ
に対応するパターンデータをリードオンリメモリ
86から読み出し、デイスプレイコントローラ8
2および印字機構ドライバ84に供給する。デイ
スプレイコントローラ82は表示バツフアメモリ
91と同じ桁数のバツフアメモリを備えており、
中央処理装置80から送られてくるパターンデー
タに基づいて液晶デイスプレイ18に文字、印字
制御記号等を表示させる。また、ランダムアクセ
スメモリ88は20文字分の印字バツフアメモリ9
3を備えており、印字機構ドライバ84は、この
印字バツフアメモリ93に記憶されているデータ
に基づいて中央処理装置80によりリードオンリ
メモリ86から読み出されたパターンデータに従
つて印字機構90のサーマルヘツド10を駆動す
るとともに、キヤリツジ6およびプラテン4を駆
動するためのモータ等を駆動する。更に、リード
オンリメモリ86にはタイプライタ全体の作動を
制御するためのプログラムが記憶させられてい
る。
ランダムアクセスメモリ88にはテキストメモ
リ96が設けられており、A4用紙1枚半分程度
の文字データと、印字制御データを含むフアンク
シヨンデータとを記憶することができる。ランダ
ムアクセスメモリ88は更に第1レジスタ92と
第2レジスタ94とを備えている。第1レジスタ
92はサーマルヘツド10の位置(サーマルヘツ
ド10の原点位置からの距離を印字可能な字数で
表わしたもの)を記憶し、第2レジスタ94はそ
の第1レジスタ92のカウント内容に表示バツフ
アメモリ91に記憶されている文字、印字制御記
号等の数を加えた値を記憶するものである。すな
わち、第2レジスタ94は液晶デイスプレイ18
に表示されている文字等がすべて印字されたと仮
定した場合における印字ヘツドの位置を記憶する
ものなのである。
リ96が設けられており、A4用紙1枚半分程度
の文字データと、印字制御データを含むフアンク
シヨンデータとを記憶することができる。ランダ
ムアクセスメモリ88は更に第1レジスタ92と
第2レジスタ94とを備えている。第1レジスタ
92はサーマルヘツド10の位置(サーマルヘツ
ド10の原点位置からの距離を印字可能な字数で
表わしたもの)を記憶し、第2レジスタ94はそ
の第1レジスタ92のカウント内容に表示バツフ
アメモリ91に記憶されている文字、印字制御記
号等の数を加えた値を記憶するものである。すな
わち、第2レジスタ94は液晶デイスプレイ18
に表示されている文字等がすべて印字されたと仮
定した場合における印字ヘツドの位置を記憶する
ものなのである。
第4図に本実施例の電子タイプライタの全体的
な作動を表すフローチヤートを示す。ステツプ
S1の電源投入に続いてステツプS2のイニシヤラ
イズ処理が行われ、更にステツプS3においてモ
ード選択スイツチ72によつて選択されたノンプ
リント、コレクシヨンプリントおよびダイレクト
プリントの3モードのいずれかに対応したフラグ
がセツトされる。その後はステツプS4における
キー入力の有無の検索が続けられる。そして、キ
ー入力があつた場合にはステツプS5においてキ
ー入力されたコードデータの各モードに対応した
処理が行われる。このステツプS5の処理につい
ては本出願人の出願に係る特願昭57−55580号の
明細書に詳細に記載されており、且つ、本発明の
説明上特に必要のない処理が多いため説明を省略
し、第5図に基づいて本発明に直接関係のあるコ
レクシヨンプリントモード時のバツクスペース処
理のみを説明する。
な作動を表すフローチヤートを示す。ステツプ
S1の電源投入に続いてステツプS2のイニシヤラ
イズ処理が行われ、更にステツプS3においてモ
ード選択スイツチ72によつて選択されたノンプ
リント、コレクシヨンプリントおよびダイレクト
プリントの3モードのいずれかに対応したフラグ
がセツトされる。その後はステツプS4における
キー入力の有無の検索が続けられる。そして、キ
ー入力があつた場合にはステツプS5においてキ
ー入力されたコードデータの各モードに対応した
処理が行われる。このステツプS5の処理につい
ては本出願人の出願に係る特願昭57−55580号の
明細書に詳細に記載されており、且つ、本発明の
説明上特に必要のない処理が多いため説明を省略
し、第5図に基づいて本発明に直接関係のあるコ
レクシヨンプリントモード時のバツクスペース処
理のみを説明する。
まず、ステツプS6においてキー入力されたコ
ードデータが印字データ、すなわちアルフアベツ
ト、数字等の印字されるべき文字データまたは改
行、紙送り、印字停止指令等の印字制御データで
あるか否かが判断され、印字データであればステ
ツプS7が実行されて、その印字データがランダ
ムアクセスメモリ88の表示バツフアメモリ91
に書き込まれる。次にステツプS8においてバツ
フアメモリ91がオーバーフローしたか否かが判
定され、オーバーフローしていなければプログラ
ムの実行がスタートに戻り、オーバーフローした
場合にはステツプS9においてそのオーバーフロ
ーしたデータが印字バツフアメモリ93に移され
るとともに、そのデータに対応する印字動作が行
われた後、スタートに戻る。
ードデータが印字データ、すなわちアルフアベツ
ト、数字等の印字されるべき文字データまたは改
行、紙送り、印字停止指令等の印字制御データで
あるか否かが判断され、印字データであればステ
ツプS7が実行されて、その印字データがランダ
ムアクセスメモリ88の表示バツフアメモリ91
に書き込まれる。次にステツプS8においてバツ
フアメモリ91がオーバーフローしたか否かが判
定され、オーバーフローしていなければプログラ
ムの実行がスタートに戻り、オーバーフローした
場合にはステツプS9においてそのオーバーフロ
ーしたデータが印字バツフアメモリ93に移され
るとともに、そのデータに対応する印字動作が行
われた後、スタートに戻る。
また、前記ステツプS6における判断の結果、
キー入力されたデータが印字データでない場合に
は、ステツプS10が実行され、そのデータがバツ
クスペースキーに対応するデータか否かの判断が
行われる。バツクスペースデータであつた場合に
は、ステツプS11において表示バツフアメモリ9
1にデータが記憶されているか否かの判断が行わ
れ、記憶されている場合には、ステツプS12にお
いてそれらのデータが一斉に下位桁側へ1桁シフ
トさせられて最後のデータが消去させられるとと
もに、第2レジスタ94のカウント数が1だけ減
らされる。このようにしてバツクスペースキー2
6が操作されるごとに表示バツフアメモリ91に
記憶されている印字データが1桁ずつ下位桁側へ
シフトさせられ、それに伴つて液晶デイスプレイ
18に表示されている文字、印字制御記号等も最
下位の桁のものから一つずつ消去される。表示バ
ツフアメモリ91のデータがすべて消去された
後、バツクスペースキー26が操作されると警報
音が発せられ、そのバツクスペースキー26の操
作が無効であることが報知される。
キー入力されたデータが印字データでない場合に
は、ステツプS10が実行され、そのデータがバツ
クスペースキーに対応するデータか否かの判断が
行われる。バツクスペースデータであつた場合に
は、ステツプS11において表示バツフアメモリ9
1にデータが記憶されているか否かの判断が行わ
れ、記憶されている場合には、ステツプS12にお
いてそれらのデータが一斉に下位桁側へ1桁シフ
トさせられて最後のデータが消去させられるとと
もに、第2レジスタ94のカウント数が1だけ減
らされる。このようにしてバツクスペースキー2
6が操作されるごとに表示バツフアメモリ91に
記憶されている印字データが1桁ずつ下位桁側へ
シフトさせられ、それに伴つて液晶デイスプレイ
18に表示されている文字、印字制御記号等も最
下位の桁のものから一つずつ消去される。表示バ
ツフアメモリ91のデータがすべて消去された
後、バツクスペースキー26が操作されると警報
音が発せられ、そのバツクスペースキー26の操
作が無効であることが報知される。
これに対してステツプS10における判断の結
果、バツクスペースデータでなかつた場合にはス
テツプS13が行われ、コードキー66とバツクス
ペースキー26とが同時に押されたか否かが判断
される。判断の結果が肯定である場合にはステツ
プS14においてサーマルヘツド10が逆方向に移
動可能であるか否かが判断され、可能な場合には
ステツプS15によつてサーマルヘツド10が一文
字分逆方向へ移動させられるとともに、第1レジ
スタ92および第2レジスタ94のカウント内容
が1ずつ減らされる。この時、表示バツフアメモ
リ91に記憶されているデータおよび液晶デイス
プレイ18に表示されている文字には何の変化も
生じないが、これらの文字が実際に感熱紙12上
に印字される位置は1字分左側へシフトさせられ
ることとなる。
果、バツクスペースデータでなかつた場合にはス
テツプS13が行われ、コードキー66とバツクス
ペースキー26とが同時に押されたか否かが判断
される。判断の結果が肯定である場合にはステツ
プS14においてサーマルヘツド10が逆方向に移
動可能であるか否かが判断され、可能な場合には
ステツプS15によつてサーマルヘツド10が一文
字分逆方向へ移動させられるとともに、第1レジ
スタ92および第2レジスタ94のカウント内容
が1ずつ減らされる。この時、表示バツフアメモ
リ91に記憶されているデータおよび液晶デイス
プレイ18に表示されている文字には何の変化も
生じないが、これらの文字が実際に感熱紙12上
に印字される位置は1字分左側へシフトさせられ
ることとなる。
ステツプS14における判断の際、サーマルヘツ
ド10がレフトマージン位置にあつて逆方向に移
動不可能である場合には警報音が発せられるので
あるが、このような場合にもコードキー66とバ
ツクスペースキー26とを同時に操作するに先立
つてマージンリリースキー38を操作してレフト
マージン位置のセツトを解除しておけばサーマル
ヘツド10の逆方向への移動が可能となり、ステ
ツプS14の判断結果が肯定となつて、液晶デイス
プレイ18に表示されている文字がオーバーフロ
ーしたときには、これらの文字はレフトマージン
より左の位置から印字されることとなる。
ド10がレフトマージン位置にあつて逆方向に移
動不可能である場合には警報音が発せられるので
あるが、このような場合にもコードキー66とバ
ツクスペースキー26とを同時に操作するに先立
つてマージンリリースキー38を操作してレフト
マージン位置のセツトを解除しておけばサーマル
ヘツド10の逆方向への移動が可能となり、ステ
ツプS14の判断結果が肯定となつて、液晶デイス
プレイ18に表示されている文字がオーバーフロ
ーしたときには、これらの文字はレフトマージン
より左の位置から印字されることとなる。
一方、ステツプS13の判断結果が否定であつた
場合には、プログラムの実行はステツプS16へ移
行して他の何等かの処理が行われることなる。
場合には、プログラムの実行はステツプS16へ移
行して他の何等かの処理が行われることなる。
以上、本発明の一実施例を詳細に説明したが、
これは文字通り例示であつて、本発明の趣旨を逸
脱するこなく当業者の知識に基づいて種々の変
更、改良を施した態様で本発明を実施し得ること
は勿論である。
これは文字通り例示であつて、本発明の趣旨を逸
脱するこなく当業者の知識に基づいて種々の変
更、改良を施した態様で本発明を実施し得ること
は勿論である。
第1図は本発明に係る電子タイプライタの構成
を示すブロツク図である。第2図は本発明の一実
施例である電子タイプライタの外観を示す斜視図
であり、第3図は上記タイプライタの電子回路を
示すブロツク図であり、第4図は同タイプライタ
の全体的な作動を示すフローチヤートである。第
5図は第4図に示すフローチヤートのステツプ
S5のうち、本発明に関係の深い処理のみを取り
出して示したフローチヤートである。 4……プラテン、6……キヤリツジ、10……
サーマルヘツド、16……キーボード、18……
液晶デイスプレイ、20……アルフアベツトキ
ー、22……数字キー、24……スペースバー、
26……バツクスペースキー、38……マージン
リリースキー、66……コードキー、72……モ
ード選択スイツチ、80……中央処理装置、82
……デイスプレイコントローラ、84……印字機
構ドライバ、86……リードオンリメモリ、88
……ランダムアクセスメモリ、90……印字機
構、92……第1レジスタ、94……第2レジス
タ。
を示すブロツク図である。第2図は本発明の一実
施例である電子タイプライタの外観を示す斜視図
であり、第3図は上記タイプライタの電子回路を
示すブロツク図であり、第4図は同タイプライタ
の全体的な作動を示すフローチヤートである。第
5図は第4図に示すフローチヤートのステツプ
S5のうち、本発明に関係の深い処理のみを取り
出して示したフローチヤートである。 4……プラテン、6……キヤリツジ、10……
サーマルヘツド、16……キーボード、18……
液晶デイスプレイ、20……アルフアベツトキ
ー、22……数字キー、24……スペースバー、
26……バツクスペースキー、38……マージン
リリースキー、66……コードキー、72……モ
ード選択スイツチ、80……中央処理装置、82
……デイスプレイコントローラ、84……印字機
構ドライバ、86……リードオンリメモリ、88
……ランダムアクセスメモリ、90……印字機
構、92……第1レジスタ、94……第2レジス
タ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 キーボードより入力された文字に対応したデ
ータを所定文字分順次記憶するメモリと、 そのメモリに記憶されたデータに対応した文字
を表示する表示装置と、 前記メモリよりオーバーフローしたデータに対
応した文字を、印刷用紙の印字行に沿つて移動す
る印字ヘツドにより用紙上に印字する印字装置
と、 前記メモリ内にデータが記憶されている状態に
おいて、前記印字ヘツドを移動させることなく、
最後に入力されたデータを消去する第1のバツク
スペース手段と、 前記メモリ内のデータを変更することなく、前
記印字ヘツドを逆送りする第2のバツクスペース
手段と を備えたことを特徴とする電子タイプライタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063391A JPS59188454A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電子タイプライタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58063391A JPS59188454A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電子タイプライタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59188454A JPS59188454A (ja) | 1984-10-25 |
JPH0461777B2 true JPH0461777B2 (ja) | 1992-10-02 |
Family
ID=13227955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58063391A Granted JPS59188454A (ja) | 1983-04-11 | 1983-04-11 | 電子タイプライタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59188454A (ja) |
-
1983
- 1983-04-11 JP JP58063391A patent/JPS59188454A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS59188454A (ja) | 1984-10-25 |
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