JPS60109872A - テキストメモリを有するタイプライタ - Google Patents

テキストメモリを有するタイプライタ

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Publication number
JPS60109872A
JPS60109872A JP58218181A JP21818183A JPS60109872A JP S60109872 A JPS60109872 A JP S60109872A JP 58218181 A JP58218181 A JP 58218181A JP 21818183 A JP21818183 A JP 21818183A JP S60109872 A JPS60109872 A JP S60109872A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
text
line
printing
key
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP58218181A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideo Ueno
英生 上野
Hiroshi Kuno
博史 久野
Yoshifumi Hamabe
浜辺 善文
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Brother Industries Ltd filed Critical Brother Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 この発明は人力データをテキストメモリに記憶さぜ、そ
のflc!憶内容を印字装置により゛印字可能なテキス
トメモリを有づるタイプライタに関するものである。
発明の目的 この発明の目的はテキストメモリに記憶されたテキスト
の任意の行から印字することができる4新規なタイプラ
イタil!供することにある。
発明の構成 第5図に基づきこの発明の詳細な説明づると、制御手段
41には入力データを記憶するテキストメモリ49と、
その記憶内容を印字可能な印字装置43.47と、前記
テキストメモリ49に記憶されたテキストの任意の行を
指定可能な行指定手段32a 、32bと、その指定さ
れた行位置を記憶する行位置記憶手段50とがそれぞれ
接続でれ−ており、テキスト印字指令に基づいて制御手
段41が前記行位置記憶手段50に記憶された行位置か
ら印字を開始するように印字装置f43.47を制fm
りるように構成され、ている。
実施例 以下、この発明を具体化した一実施例を図面に従って説
明する。第1図に示すようにタイプライタの本体ケース
1の後側部−はプラテン2が支持され、その前方にはプ
ラテン2と平行に延びるガイドロッド4が配設されてい
る。このガイドロッド4にはキ17リツジ3がプラテン
2に沿って左右に移動可能に支持されるとともに、ガイ
ドロッド4の回りで回動可能に支持されている。前記キ
ャリッジ3上にはサーマルヘッド5が装着され、このサ
ーマルヘッド5が主12リツジ3の回動にともないプラ
テン2上の感熱紙6に押し付けられるプリント位置と、
感熱紙6から離間する1111間位置との間で移動し得
るようになっている。本体ケース1には電源スィッチ7
が設けられている。
前記本体ケース1の前部にはキーボード10が設CJら
れ、そのキーボード10には1行より知い15桁の液晶
ディスプレイ(LCD)11が設【ノられている。さら
に、キーボード10土にはタイプライタを操作するため
の各種キー、切換スイッチなどの操作部材が配設されて
いる。すなわち、それらは、アルファベットの各文字を
入力するためのアルファ7ベツトキー12及び0〜9の
数字を人力づるための数字キー13ならびにスペースキ
ー14を含む文字記号キー、バックスペースキー15、
キ1?リッジリターンキー16、シフ1〜キー17、セ
カンドシフトキー18、左マージンセラ1−キー19、
右マージンセットキー20、タブセットキー21、タブ
クリアキー22、タブキー23、感熱紙6を紙送りする
紙送りキー24、感熱紙6を紙戻しする紙戻しキー25
、リピートキー26、フードキー27、第1.第2のモ
ード選択スイッチ28,29、インサートキー30.デ
リートキー31、カーソル左移動・スクロールアップキ
ー32a (以下、単にスクロールアップキー32aと
称ず)、カーソル右移動・スクロールダウンキー32b
 (以下、単にスクロールダウンキー32bと称す)で
ある。
これらの各キー及びスイッチのうち、コードキー27は
他のキー1゛なわも、A−トキャリツジリターンモード
、ライトマージンフラッシュモード、センタリングモー
ド、ラインバイラインモード、アンダーラインモードの
各種の印字フ7ンク、ジョンにそれぞれ対応する数字キ
ー34〜39などのうらのいずれかとともに操作された
時、それらのキーが単独で操作された場合に発生するコ
ードデータとは鉤なるコードデータを発生させて、各印
字ファンクションを選択するためのものである。
ラインバイラインモードとは予め入力されたデータを1
行の範囲内で修正入力するための印字ファンクションで
あり、ライトマージンフラッシュモードとは各行の文字
を右マージン位置に揃えて印字するための印字ファンク
ションであり、センタリングモードとは印字動作時にJ
5いて文字を左右のマージン間の中央に印字づるための
印字ファンクションである。さらに、A−トアンダーラ
イン上−ドとは各種の文字を印字覆ると同時にアンダー
ラインをイ1けるための印字ファンクションである。
第1のし−ド選択スイッチ28は、タイプライタモード
及びターミナルモードの2モードのいずれかを選択する
ための二位置スライド式のスイッチであり、このタイプ
ライタ−モードとはこのタイプライタを通常のタイプラ
イタとして使用するモードであり、ターミナルモードと
はタイプライタをデータターミナル装置として使用する
モードである。
第2のモード選択スイッチ29は、ノンプリントモード
、コレクションプリントモード及びダイレクトプリント
モードの3モードのいずれかを選択するための三位数ス
しイド式のスイッチであり、このノンプリントモードと
は号−マルヘッド5による印字を伴わないで、キー人ツ
ノされた文字などを液晶ディスプレイ11に表示させる
モードであり、コレクションプリントモードとはキー人
力された文字などを液晶ディスプレイ11に表示し、か
つそのディスプレイ11からA−バー70−したデータ
から順次サーマルヘッド5により感熱紙6に印字させる
モードであり、さらにダイレクトプリントモードとはキ
ー人力された文字などを液晶ディスプレイ11に表示さ
せると同時にサーマルヘッド5により感熱紙6上に印字
させるモードである。
又、前記コードキー27とPのアルファベットキー12
1)(PRINTの表示有り)とが共に操作されたとき
には、後記するテキストメモリ49内のテキスト内容を
感熱紙6上に印字Jるためのテキストプリントモードが
設定される。そして、そのテキストプリントモード設定
時においてYのアルファベットキー12Yが操作された
ときには、これによりデキスト印字指令信号が出力され
て、前記テキスト内容の先頭行から印字が開始され、ス
トップキー51の操作によりその印字動作が一旦停止さ
れる。
さらに、コードキー27とAのアルファベラ1へキー1
2A (APPENDの表示有り)とが共に操作された
ときには、4でにテキストメモリ49に記憶されている
テキストを追加するためのテキスト追加モードが設定さ
れる。前記スクロールアップキー32a又はスクロール
ダウンキー32bがコード−1=−27と共に操作され
たときには、前記テキストの前行又は次行のデータが順
次スクロールアップあるいはダウンされて、ディスプレ
イ11上に任意の(jデータが表示されるとともに、テ
キストの内容を修正するためのエディターモードが設定
される。そして、両スクロールキー32a、32bによ
りこの実施例にt15ける行指定手段が構成され、これ
によりディスプレイ11上に指定表示された行以降のテ
キスト内容はキーボード右肩部に配置されたコンティニ
ーコーギー54の操作によるテキスト印字指令信号に基
づいて感熱紙6上に印字される。
なお、その他のキーについては通常のタイプライタに備
えられているものであるため説明を省略覆る。
又、前記液晶ディスプレイ11の外周部分及び各キー3
4〜39の上側部には前記各数字キー34〜39に対応
する各印字ファンクションを示す表示記号(AUTO,
RMF、CTR,L/L。
nu!L ON 、に尺JOFF)が設けられるとども
に、各表示記号と対応するようにディスプレイ11には
三角のガイダンス40が複数配設されている。
次に、上記のような外郭構造を備えたタイプライタの電
子回路を第3図(a)、(b)に従って説明する。同図
において41は中央処理装置であり、これにキーボード
ドライバ53を介して前記キーボード10の他、ディス
プレイコントローラ42、印字Ia構ドライバ・インタ
ーフェイス43゜リードオンリーメモリ44.ランダム
アクセスメモリ45.及び外部インターフェイス用ドラ
イバ・レシーバ46がそれぞれ接続されている。そして
、ディスプレイコントローラ42には前記液晶ディスプ
レイ′11が接続され、両者42.11により表示装防
が構成されている。又、印字機構ドライバ・インターフ
ェイス43.には印字機構47が接続され、両者43.
47により印字装置が構成されている。前記印字機構4
7は前記プラテン2及びキャリッジ3とそれらを駆動J
−るための駆動装置ならびにサーマルヘッド5などを含
んでいる。
前記中央処理装置41はキーボード10から入力される
アルファベット、数字、スペース、演絆記号、その他の
記号などの各文字に対応Jるデータをランダムアクセス
メモリ45に順次記憶するとともに、それらのコードデ
ータに対応するパターンデータをリードオンリーメモリ
44から読出し、ディスプレイコントローラ42及び印
字機構ドライバ・インターフェイス43に供給する。デ
ィスプレイコントローラ42は中央処理装置41から送
られてくるパターンデータに基づいて液晶ディスプレイ
11に文字を表示さしる。又、中央処理装置41はリー
ドオンリーメモリ44から読出したパターンデータに基
づいて印字機構47のサーマルヘッド5を駆動するとと
もに、キャリッジ3及びプラテン2を駆動するためのモ
ータ等を駆動覆る。さらに、リードオンリーメモリ44
にはタイプライタ全体の作動を制御するためのプログラ
ムが記憶されている。
前記ランダムアクセスメモリ45はA4用紙数枚程瓜の
文字データ及びファンクションデータを記憶づるための
テキストメモリ49を備えている。
そして、前記テキスト印字指令信号が出力されたときに
は、中央処理装置41がテキストメモリ49に記憶され
たテキスト内容を印字機構47のサーマルヘッド5によ
り感熱紙6上に印字するようになっている。さらに、前
記ランダムアクセスメモリ45は前記スクロールアップ
キー32a及びスクロールダウンキ!32bにより指定
されたテキストの任意のfj位置を記憶Jるためのポイ
ンタ50を備え、前記テキスト印字指令に基づいて中央
処理装置41がそのポインタ50に記憶された任意の行
位置からデキスト内容を印字できるようになっている。
次に、第4図に従いこの発明に関係する処理を説明Jる
さて、前記デキストメモリ50に所定のテキストが記憶
された状態で、キーボード10上のコードキー27と前
記アルファベットキー121〕が同時に操作されること
と、あるいは、コードキー27とスクロールキー32a
、32bとの同時操作によりエディターモードに設定さ
れるとともに、任意行を選択したのち、コンティニュー
キー54が操作されることとにより、ステップSOにお
いてテキストプリントモードが設定されると、次のステ
ップS1に進んでテキスト内容を編集するための前記エ
ディターモードが設定されているが否かの判別が行われ
る。
ステップS1における結果がNOである場合には、コー
ドキー27とアルファベットキー12Pの同時操作によ
るテキストプリントモードの設定であるため、ステップ
S2において中央処理装置41が前記テキストメモリ4
9に記憶されたテキストの最先頭行位置をポインタ5o
に記憶させる。
そして、液晶ディスプレイ11に表示されたTEXT 
PRINT?の設問にピ答し、Yのアルファベットキー
12Yが操作されてテキスト印字指令信号が出力される
と、次のステップs4において印字機構47のサーマル
ヘッド5によりテキストの最先順行からその全内容が感
熱紙6上に印字され、その後、ステップs5において入
力データの印字等を実行するためのメインルーチンに復
帰する。
一方、ステップS1における判別結果がYESである場
合には、エディターモード時にコンティニューキー54
の操作にょるテキスI−プリントモードの設定であるた
めステップs3に進み、中央処理装置41がスクロール
アップキー32a又はスクロールダウンキー32bによ
り指定されたテキストの任意の行位置を前記ポインタ5
oに記憶させる。そして、次のステップs4においてサ
ーマルヘッド5によりその行以降のテキスト内容が感熱
紙6上に印字され、その後、ステップs5に進んでメイ
ンルーチンへ戻る。従って、この実施例のタイプライタ
においては、エディターモードを設定して任意の行のテ
キスト内容を読出したのもその任意の行のテキスト内容
を感熱紙6上に印字づることができる。
発明の効果 以上詳述したようにこの発明によれば、テキストメ七り
に記憶されたテキストの任意の行を指定可能な行指定手
段と、その指定されに行位置を記I!づる行位置記憶手
段と、テまスト印字指令に基づいて前記行位置記憶手段
ζ記憶された行位置がら印字を開始するように印字制御
するlllJIj手段とを設けたことにより、テキスト
の所定の箇所の印字を行うことができるという優れた効
果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を実施したタイプライタの外観を示す
斜視図、第2図はキーボード部分を示す平面図、第3図
はタイプライタの電子回路を示すブロック図、第4図は
この発明の作用を示すフローチャート図、第5図はこの
発明の構成説明図である。 図において10はキーボード、11は液晶ディスプレイ
、27はコードキー、32a、32bは行指定手段とし
てのスクロールアップキー及びスクロールダウンキー、
41は制御手段としての中央処11j装置、43.47
は印字装置としての印字機構ドライバ・インターフェイ
ス及び印字Ia構、49はテキストメモリ、5oは行位
置記憶手段としてのポインタである。 特 n 出 願 人 ブラザー工業株式会社代 理 人
 弁理士 恩1)博宣

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、入力データをテキストメモ川に記憶させ、その記憶
    内容を印字装置により印字可能なタイプライタにおいて
    、 テキストメモリに記憶されたデキストの任意の行を指定
    可能な行指定手段と、その指定された行位置を記憶する
    行位置記憶手段と、 テキスト印字指令に基づいて、前記行位置記憶手段に記
    憶された行位置から印字を開始するように印字制御Jる
    1IilJ御手段とを備えたことを特徴とするテキスト
    メモリを有するタイプライタ。
JP58218181A 1983-11-19 1983-11-19 テキストメモリを有するタイプライタ Pending JPS60109872A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58218181A JPS60109872A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 テキストメモリを有するタイプライタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58218181A JPS60109872A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 テキストメモリを有するタイプライタ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60109872A true JPS60109872A (ja) 1985-06-15

Family

ID=16715880

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JP58218181A Pending JPS60109872A (ja) 1983-11-19 1983-11-19 テキストメモリを有するタイプライタ

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JP (1) JPS60109872A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56137437A (en) * 1980-03-28 1981-10-27 Oki Electric Ind Co Ltd Information output device for editing

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56137437A (en) * 1980-03-28 1981-10-27 Oki Electric Ind Co Ltd Information output device for editing

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