JPS612587A - テキスト部分に自動的にアンダ−ラインを引くためタイプライタまたは類似の機械において記録位置を制御する方法 - Google Patents

テキスト部分に自動的にアンダ−ラインを引くためタイプライタまたは類似の機械において記録位置を制御する方法

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JPS612587A
JPS612587A JP60064082A JP6408285A JPS612587A JP S612587 A JPS612587 A JP S612587A JP 60064082 A JP60064082 A JP 60064082A JP 6408285 A JP6408285 A JP 6408285A JP S612587 A JPS612587 A JP S612587A
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Application number
JP60064082A
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English (en)
Inventor
ゲールハルト、ブリンクマン
クラウス、ボルダシユ
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Olympia Werke AG
Original Assignee
Olympia Werke AG
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J5/00Devices or arrangements for controlling character selection
    • B41J5/30Character or syllable selection controlled by recorded information
    • B41J5/44Character or syllable selection controlled by recorded information characterised by storage of recorded information
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J29/00Details of, or accessories for, typewriters or selective printing mechanisms not otherwise provided for
    • B41J29/26Devices, non-fluid media or methods for cancelling, correcting errors, underscoring or ruling

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  • Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
  • Character Spaces And Line Spaces In Printers (AREA)
  • Record Information Processing For Printing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、テキストの記号をメモリ内に記憶し、その際
アンダーラインを引くべきテキスト部分の始端をアンダ
ーライン命令の入力によって表わし、かつアンダーライ
ン終端命令の入力後に記号の間にアンダーラインを引く
、テキスト部分に自動的にアンダーラインを引くためグ
ロセツサ制御タイグライタまたは類似の機械において記
録位置を制御する方法に関する。
従来技術 タイプライクまたは類似の機械の操作には次のような要
請がある。すなわち、入力したテキストの所定の範囲に
アンダーラインを引くことができるようにし、その際進
行する記号入力を妨げることはなく、シかも入力したテ
キスト部分にアンダーラインを引く作業をその後の時点
にまで延ばさなくともよいようにする。なぜならさもな
ければオペレータはこの範囲をメモしておき、プリント
機構をこの範囲の始端位置まで戻し、かつ何度もアンダ
ーライン記入入力を手動で行わなければならないからで
ある。
この要求を満たすため、例えば米国特許第439275
8号明細書には、アンダーラインを引くべきテキスト部
分の始端と終端を表わす2つの命令を入力した後に、そ
の間の範囲に自動的にアンダーラインを引くことが提案
されて℃・る。そのためオペレータは、テキスト入力の
間にアンダーラインを引くヘキ範囲の始端において第1
の命令ボタンを操作し、引続き記録すべきテキストを通
常の記録の流れで入力し、かつアンダーラインを引くべ
き範囲の終端において第2の命令ボタンを操作する。行
メモリ内には入力された記号(ないしこれら記号を表わ
すコード)がファイルされ、かつアンダーラインを引く
べき区間を表ねj2つの命令は、入力順序で特殊コード
として記号の間に記憶される。それぞれの入力された記
゛号とアンダーライン命令コードは、その後機械のプリ
ント機構から紙にプリントアウトする順序に正確に対応
してメモリ内に並んでいる。さらにアンダーラインを引
くべき部分の終端に第2のアンダーライン命令を入力す
ると、その結果記憶された記号の間にアンダーライン範
囲の始端コードが見つかるまで、逆向きに記憶内容を検
査する。それからこのコードの右側にあるそれぞれの記
号には、メモリ内で終端コードが見つかるまで自動的に
アンダーラインが引かれる。この解決策は、紙上にも現
われるような記憶された記号の厳密な対応を前提として
いる。しかしこのような記憶の固定は、とりわけこの時
すべてのスペースステップ、タブレーションジャ/グ等
のため記憶場所を占有しなければならないので、多くの
場合不都合である。
発明の目的 本発明の課題は、装備した機械のオペレータの記録の流
れを妨げることなく、シかも固定の位置対応で構成した
メモリも必要ない、所定のテキスト区間にアンダーライ
ンを引く初めに述べたような方法を提供することにある
発明の構成 本発明によればこの課題は次のようにして解決される。
すなわちアンダーライン命令の後に、現在のテキスト内
で次に記録すべき記号の水平位置を第1のレジスタ内に
記憶し、またアンダーライン終端命令の後に、現在のテ
キスト内で最後の位置に記録した記号の水平位置を第2
のレジスタ内に記憶し、記憶した水平位置のうちの一方
のと、ころに記録位置を設定し、記憶した水゛平位置の
うちの他方のところまで記録位置を自動的にステップ状
に進めながらアンダーラインを形成し、かつ続いてアン
ダーラインの次の水平位置に記録位置を設定する。
本発明の利点は特に次の点にある。すなわち記号メモリ
の、従って機械のゾロセッサ制御部全体の構成が、操作
の問題を伴うことのないアンダーライン機能を設けるこ
とによって妨げられず、または特定の形式に強制されな
い。記号入力と記号記憶に関連した種々の機械機能のた
めの制御経過は、本発明による解決策を使用した場合、
アンダーライン機能には関係なく独自の要求に応じて構
成できる。
実施例の説明 本発明の実施例を以下図面によって詳細に説明する。
本発明による方法を実行するタイグライタの第1図に示
すブロック図は、わかりやすくするため本発明の理解に
必要な要素だけを含んでいる。ここにはキーボード1、
プリントユニット2、およびグログラムメモリ4とデー
タメモリ5を含む制御ユニット3が示されており、これ
らユニットはバス6を介して互いに結合されている。制
御ユニット3、プログラムメモリ4およびデータメモリ
5は、機械のマイクロプロセッサ制御部70部品であり
、それ故に制御の際共働する次に述べるすべてのブロッ
ク、例えばカウンタおよびレジスタのようなものの機能
は、原則的にソフトウェアによって実現してもよい。
プリントユニット2は、とりわけプラテン8を有し、周
知のようにこのプラテンによって記録担体9を、垂直方
向(矢印A、B)にステップ状に送ることができる。そ
のための駆動装置として、ステップ状に制御可能なモー
タ10が使われる。活字担体として回転設定可能な活字
ディスク12を有するプリント機構11は、ステップ状
に制御可能な別のモータ13により水平(矢印0.Dの
方向ンに送ることができる。従ってプリントすべき記号
に向ってプリント機構11を水平に送り、かつ活字ディ
スク12ヲそのつど設定丁れば、記録担体9上に並べて
テキスト行の記号がプリントでき、一方記録担体9を垂
直にシフトすれば、改行が行われ、かつテキスト行を上
下に並べて配置することができる。
キーボード1は、記号入力用の記号ボタンパネル14の
他に種々の機能命令ボタンを有し、これらボタンのうち
ここではアンダーライン命令の入力用のボタン17、ア
ンダーライン終端命令の入力用のボタン18、および改
行命令(場合によってはプリント機構11を左側初期位
置ヘリセットする命令に関連する)の入力用のボタン1
9だけが示されている。周知のようにすべての機能命令
は、記号ボタンパネルにある所定のボタンとコードボタ
ンを〜・つしよに操作することによって入力してもよく
、そのため特別のボタンを設ける必要はない。
第2図、第3図、第4図および第5図のフローチャート
により、次に本発明の詳細な説明する。
キーボード1の走査によって、ボタンが操作されている
か、かつどのボタンかが検出される。第2図に示すよう
に記号ボタンパネル14内の記号ボタンが操作されてい
ると、ボタン信号から取出された記号を表わす記号フー
ド語が、制御ユニット3により制御されデータメモリ5
に記憶される。記号コード語を書込んだ記憶場所は、周
知のように制御ユニット3内の可逆アドレスカウンタに
よって準備されるアドレスによって取扱われる。記号コ
ード語を記憶した後にアドレスカウンタは増加さぜられ
るので、データメモリ5内の次の記憶場所が指定される
マイクロプロセッサ制御部7はステップカウンタ20を
有し、このカウンタの計数機能は、プリント機構11の
ステップ運動と連結されている。プリント機構11また
を1このプリント機構を駆動するモータ13が行うそれ
ぞれのステップ毎に、ステップカウンタの状態は増加し
く運動方向D)または減少する(運動方向C)。従って
ステップカウンタ20は、いつでも記録行に沿ったプリ
ント機構11の実際位置を表わしている。プリント機構
11のステップまたはステップカウンタ20の増加また
は減少ステップは、グリントアウトされるテキスト内の
文字区分の列ステップと一致していなくともよい。
本発明の思想に何ら変更を加えることなく、このような
列ステップは、モータ13が実行すべき複数の基本ステ
ップから成っていてもよい。このような分割は、例えば
機械が比例した記号間隔でテキストを再現できるように
する場合、または列ステップ間に記号を挿入できるよう
にしたい場合にも必要である。従って基本ステップを分
割した場合、それぞれ記号をプリントした後に複数の基
本ステップから成る列ステップを行い、かつステップカ
ウンタは、適当な数のステップだけ増加する。しかし以
下において不必要に理解し難くならないように、記号間
隔あたり1ステツプだけであるものとして説明する。
前に説明したようにデータメモリ5内に記号コード語を
記憶した後に、ステップカウンタ20内にある位置は次
のアドレス制御記憶場所に記憶され、かつここでもアド
レスカウンタは増加する。この時制御ユニット3は、適
当な制御信号をプリント機構11に送出し、それにより
活字担体12はプリントすべき記号に設定され、それか
ら記号がグリノFされる。この時プリントユニット2へ
の制御ユニット3の別の制御情報によって、モータ13
はプリント機構11を矢印りの方向へ1列ステップだけ
送る。同時にステップカウンタ20は増加するので、プ
リント機構11の新しい位置を表示している。
第3図に示すようにキーボード走査の際ボタン17の操
作によりアンダーライン命令が識別されると、その後記
号ボタンパネル14内の記号ボタンが操作されるとすぐ
に、記号ボタン操作の際現在のステップカウンタの状態
が、マイクロプロセッサ−制御部7の第1のレジスタ2
1に記憶される。それからその後の経過は、データメモ
リ5における記号コードの記憶およびデータメモリ5に
おけるステップカウンタ状態の記憶(プリント機構11
の水平位置に相当する)、活字の設定およびプリント・
およびステップカウンタ20の増加を含む次の列位置へ
のステップ送りを行う第2図に示すものと同じである。
キーボード走査の際ボタン1Bの操作によってアンダー
ライン終端命令の入力を識別すると、第1のレジスタ2
1内に値NOがあるかどうか(従ってアンダーラインを
引くべきテキスト部分の始端がマークされて℃・るかど
うか)が検査される。値笑0があると、制御ユニット3
によってメモリ検索動作が始められ、それにより記号に
対して記憶された最大の位置の値がデータメモリ5内で
捜される。この位置値は、第2のレジスタ22内に記憶
され、かつモータ13は、制御ユニット3によって逆方
向に1列ステップだけプリント機構11′f:送るよう
に制御される。同時にステップカウンタ20が減少させ
られる。この時ステップカウンタの状態が第1のレジス
タ21に記憶された位置値と一致しているかどうか比較
が行われる。一致しない場合、−両方の値が一致するま
で、逆方向ステップ送り、ステップカウンタ減少および
比較が行われる。
この時アンダーラインを有する活字に活字担体12が設
定され、かつこの活字がプリントされる。
モータ13は、プリント機構11を記録方向(従って順
方向)に1ステツプだけ送られ、かつステップカウンタ
20は再び増加する。ステップカウンタの状態は、第2
のレジスタ22内に存在する位置値と比較される。一致
が検出されない限り、再びアンダーラインがプリントさ
れ、記録方向へのステップ送りが行われ、かつステップ
カウンタ20が増加する。この過程は、第2のレジスタ
22内に記憶された位置値とステップカウンタの状態が
一致するまでくり返される。この比較により一致が検出
されると、その結果制御部によりプリントユニット2は
、プリント機構11をさらに1列ステップだけ記録方向
へ送るが、活字のプリントはもはや行わない。ステップ
カウンタ20は増加され、かつこの時プリント機構は、
アンダーラインを引いたテキスト部分の後のまだ記録さ
れていない次の列位置にある。
キーボード走査の間に、場合によっては左側初期位置へ
のプリント機構11の復帰に関連して改行が命令ボタン
19の操作により命令されていることを識別すると、同
様に第1のレジスタ21内に値笑0があるかどうかテス
トされる。値NOがある場合には、制御経過は、第4図
に示したようにメモリ検索および後続のステップを継続
するが、その際アンダーラインを引いた後に第2のレジ
スタ22の位置値がステップカウンタの状態と一致する
とすぐに、改行(および場合によっては左側初期位置へ
のプリント機構の復帰)が行われる。この時新しい行内
で記号ボタンパネル14の記号ボタンが操作されている
と、前の行から第1のレジスタ21内にある値が消去さ
れ、かつ新しい行のこの第1の記号をプリントする際に
ステップカウンタ20の現在の値に置換えられる。この
時再び第2図に示すように、記号プリントの別の機能経
過が行われる。
本実施例にお℃・てプリント機構11は、まずアンダー
ラインを引くべき範囲の左側位置に送られ、かつそれか
ら右へ動かす際にアンダーラインを引くが、アンダーラ
インは、第2のレジスタ22内にある位置値から初めて
左へ順に引き、それから終了後プリント機構11を右へ
動かしてアンダーライン範囲の後の第1の空き位置に設
定してもよいことは容易にわかる。本実施例においては
、記号を入力するとすぐに、プリント機構11により記
録担体9上に記号のプリントを行うことが前提と址って
いる。しかし本発明に何ら変更を加えることなく、すぐ
にプリントせずにまずデータメモリ5に入力するだけに
してもよく、その際必要な場合には表示装置上で監視す
ることができる。この時ステップカウンタ20は、プリ
ント機構11の現在の位置を表わすのではなく、同時に
プリントアウトした際にプリント機構11が占めたであ
ろう様式で、順に入力された記号の記録位置を計数する
。この時前記のアン夛−ライン過程は、内部的にデータ
メモリ5内で制御ユニット3により行われるので、次に
テキストをプリントアウトする際、プリント機構11は
、前記の連動経過を実行する。
機械が比例記録を行うように、すなわちそれぞれの記号
幅に対応した列間隔で記号をプリントアウトするように
構成されている場合、メモリ検索の際に見つけた記憶さ
れた記号の最高位置を、この記号に所属の列幅値に応じ
て制御部3内の演算過程中に修正し、アンダーラインを
引くべきテキスト範囲の最後にプリントすべき最後のア
ンダーラインが記号を不当に越えないようにすると有利
である。すなわち最後のアンダーラインは、アンダーラ
インの活字が不変の幅を有するので、小さな記号の場合
には前のアンダーラインに重なるようにする。文字記号
の幅に関する値は、例えばテーブルに含まれており、こ
こからそれぞれ入力された記号に応じてプリント機構1
1のステップ幅を制御するため、かつ相応した値を計数
するステップカウンタ20の制御のために取出されるが
、アンダーラインの際の前記修正のために取出してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による方法を実施する装置のブロック
図、第2図、第3図、第4図および第5図は、同じく流
れ図である。 1・・・キーボード、2・・・プリントユニット、3・
・・制御ユニット、4・・・グロダラムメモリ、5・・
・データメモリ、6・・・バス、7・・・マイクロプロ
セッサ制御部、8・・・プラテン、9・・・記録担体、
10.13・・・モータ、11・・・プリント機構、1
2・・・活字ディスク、20・・・ステップカウンタ、
21.22・・・レジスタ 代理人弁理士 1)  代   黒   治図面の浄書
(内容に変更なし) 第1図 第2図 昭和60年7月12日

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)テキストの記号をメモリ内に記憶し、その際アン
    ダーラインを引くべきテキスト部分の始端をアンダーラ
    イン命令の入力によって表わし、かつアンダーライン終
    端命令の入力後に記号の間にアンダーラインを引く、テ
    キスト部分に自動的にアンダーラインを引くためプロセ
    ッサ制御タイプライタまたは類似の機械において記録位
    置を制御する方法において、 アンダーライン命令の後に、現在のテキスト内で次に記
    録すべき記号の水平位置を第1のレジスタ(21)内に
    記憶し、またアンダーライン終端命令の後に、現在のテ
    キスト内で最後の位置に記録した記号の水平位置を第2
    のレジスタ(22)内に記憶し、記憶した水平位置のう
    ちの一方のところに記録位置を設定し、記憶した水平位
    置のうちの他方のところまで記録位置を自動的にステッ
    プ状に進めながらアンダーラインを形成し、かつ続いて
    アンダーラインの次の水平位置に記録位置を設定するこ
    とを特徴とする、テキスト部分に自動的にアンダーライ
    ンを引くためタイプライタまたは類似の機械において記
    録位置を制御する方法。
  2. (2)アンダーライン終端命令の後にメモリ検索機能を
    実行し、それにより現在のテキスト内で記録した最後の
    記号を捜し、また最後の記号を見出した後にこの記号の
    水平位置を第2のレジスタ(22)へ転送する、特許請
    求の範囲第1項記載の方法。
  3. (3)継続した記号入力の際、水平位置をステップカウ
    ンタ(20)で計数し、かつそのつどの記号に対応して
    記憶し、またアンダーライン命令の入力後に入力した第
    1の記号の水平位置をメモリ(5)と第1のレジスタ(
    21)に記憶し、またメモリ検索機能によって記憶され
    た最高の水平位置を捜し、かつ第2のレジスタ(22)
    に転送する、特許請求の範囲第2項記載の方法。
  4. (4)アンダーライン終端命令の後に記録位置を、第1
    のレジスタ(21)内に記憶された水平位置に設定し、
    かつ第2のレジスタ(22)内に記憶された水平位置ま
    でステップ状に進めながらアンダーラインを形成し、ま
    た記録位置を記録方向に次の水平位置に進める、特許請
    求の範囲第1〜3項の1つに記載の方法。
  5. (5)アンダーライン終端命令の後に記録位置を、第2
    のレジスタ(22)内に記憶された水平位置に設定し、
    かつ第1のレジスタ(21)内に記憶された水平位置ま
    でステップ状に進めながらアンダーラインを形成し、ま
    た記録位置を、第1と第2のレジスタ(21、22)内
    の位置の間の差よりも1水平位置だけ多いステップ数だ
    け記録方向に進める、特許請求の範囲第1〜4項の1つ
    に記載の方法。
  6. (6)改行機能の入力の際、現在のテキスト内で最後の
    位置に記録した記号の水平位置を第2のレジスタ(22
    )に記憶し、記録位置を、第1または第2のレジスタ(
    21、22)に記憶された水平位置のうちの一方のとこ
    ろに設定し、かつ他方の水平位置までステップ状に進め
    ながらアンダーラインを形成し、また改行を行った後に
    第1のレジスタ(21)の内容を消去し、かつ新しい行
    に記録すべき第1の記号の水平位置を第1のレジスタ(
    21)に記憶する、特許請求の範囲第1〜5項の1つに
    記載の方法。
JP60064082A 1984-03-30 1985-03-29 テキスト部分に自動的にアンダ−ラインを引くためタイプライタまたは類似の機械において記録位置を制御する方法 Pending JPS612587A (ja)

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JPS612587A true JPS612587A (ja) 1986-01-08

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JP60064082A Pending JPS612587A (ja) 1984-03-30 1985-03-29 テキスト部分に自動的にアンダ−ラインを引くためタイプライタまたは類似の機械において記録位置を制御する方法

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EP0158718A2 (de) 1985-10-23
EP0158718B1 (de) 1989-11-15
DE3411849A1 (de) 1985-10-10
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