JPH02289054A - ワードプロセッサーにおける文章の分割禁則処理方法 - Google Patents

ワードプロセッサーにおける文章の分割禁則処理方法

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JPH02289054A
JPH02289054A JP1079920A JP7992089A JPH02289054A JP H02289054 A JPH02289054 A JP H02289054A JP 1079920 A JP1079920 A JP 1079920A JP 7992089 A JP7992089 A JP 7992089A JP H02289054 A JPH02289054 A JP H02289054A
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圭二 中村
Hiroko Murai
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 級泉上Δ机瓜外訪 本発明は、日本語ワードプロセッサーにおける分割禁則
処理装置に関し、詳しくは、日本語ワードプロセッサー
(以下、ワープロと略す)を用いて文書を作成する場合
、一連の文章、即ち、スペースをあけて始まり、段落あ
るいは行末の句読点で終わる文章が、次ページにまたが
る場合あるいは行組み文章作成時に次コラムにまたがる
場合に、上記一連の文章を同一ページあるいは同一コラ
ム内に自動的に収めるようにしたものである。
従来の技術 従来、ワープロを用いて文書作成を行う際、最初に設定
した書式設定に基づいて、−行の文字数および一ページ
の行数が決定される。従って、通常、スペースをあけて
始まり、改行で終わる(行末に句読点がくる場合もある
)一連の文章が、前ページから次ぎのページに分割され
て、言わば、またがった状態となる場合か生じる。また
、同一ページ内でコラムを分けて文章を作成する行組み
文章作成時においても、一連の文章がコラム間にまたが
る場合が生じる。
発明が解決しようとする課題 上記したようなページ間およびコラム間において、一連
の文章に分割が発生した場合、特に、1〜3行程度の少
数行か前ページあるいは前コラムに残った状態で次ペー
ジあるいは次コラムにまたがる場合には、読みづらいと
共に見映えも悪い。
特に、一連の長足にわたる文章か特定の意味をもつ場合
、この文章がページ間あるいはコラム間で分割されて記
載されると、文章そのものの意味が分かりにくくなる。
かつ、このようなページ間あるいはコラムnRで分割さ
れる一連の文章は、日本語ワープロにおいて文章を作成
している際には頻繁に発生する。
これを避けるため、従来は、使用者が前ページあるいは
前コラムに残っている一連の文章の数行あるいは数文字
を次ページあるいは次コラムに移動する等の編集作業を
行って、上記ページ間あるいはコラム間のまたがり(分
割)解消を図っている。
しかしながら、上記編集作業はページ数が大量である場
合、また、1ページ内に多数のコラムがあると共にコラ
ム分けしたページが多くある場合等において、上記また
がりを解消すべきか否かの判断を文章を読み返しながら
すると、該編集作業が非常に煩わしく繁雑な操作となる
不具合があった。
本発明は、上記した不具合を解消せんとするもので、ペ
ージ間あるいはコラム間において文章に分割が発生する
場合に、自動的に同一ページあるいは同一コラム内に収
めるようなモードを設け、使用者による繁雑な編集作業
を無くすようにする乙のである。
課題を解決するための手段 即ち、本発明は、日本語ワードプロセッサーにおいて、
改行等で終わる一連の文章がページ間あるいは行組み時
のコラム間にまたがって分割する場合に、同一ページあ
るいは同一コラム内に収まるように文章を自動的に移動
する分割禁則モードを設け、該分割禁則モードを選択で
きる構成としていることを特徴とするワードプロセッサ
ーにおける分割禁則処理装置を提供するものである。
さらに、本発明においては、ページ間あるいはコラム間
にまたがって分割するのを禁止したい一連の文章がある
場合、分割禁則モードを選択すると、前ページあるいは
前コラムにある直前の句読点あるいは改行からの一連の
文章を後ページの文頭に自動的に移動する構成としてい
ることを特徴としている。
作里 上記した分割禁則モードを設けていることにより、一連
の文章がページ間あるいはコラム間にまたがることを禁
止したい場合には、使用者が編集をすることなく、自動
的に分割の禁止を行うことが出来る。
夾胤慰 以下、本発明に係わる日本語ワープロの分割禁則処理装
置を、図面を参照して説明する。
第1図に示すように、CPU内に組み込んでいるコント
ロール部1に接続されたメモリ部2には、ROM3に分
割禁則モードのプログラムをメモリしておく一方、RA
M4に入力文章およびモードフラグをメモリするように
している。上記コントロール部lに接続した入力部(キ
ーボード)5には分割禁E(1モードを設定出来るキー
を設けており、該分割禁則モードをキー操作により選択
すると、ROM3にメモリしている分割禁則モードのプ
ログラムを読み出し、該プログラムに従って人力された
文章の分割禁則処理を行うようにしている。
尚、第1図中、6はコントロール部1に接続され入力部
5のキーボード操作により入力した文章が表示される表
示部(デイスプレィ)、7はプリンタからなる印字部で
ある。
第2図のフローヂャートに示すように、上記日本語ワー
ブaでキー人力により文章を作成している時、使用者が
モード選択により分割禁則モードを選択し、分割禁則処
理を自動的に行うように選択すると、まず、直前の改行
をサーチし、一連の文章を段落毎にサーチする。ついで
、行組みを行っているか否かを判断し、行組みを行って
いない場合には、ページ間にまたがる一連の文章の分割
を禁止するため、−上記した直前の改行が前ペーノ内か
否かを判断する。前ページ内である場合、この直前の改
行が最終行より少数行(例えば、2〜3行)であるか否
かを判断し、少数行であれば、直前の改行からの文章を
現ページの文頭に移動する。
上記した処理により、第3図に示すように、連の文章S
がページ間にまたがって分割するのを禁止し、自動的に
ページを改めて、一連の文章Sを文頭から開始している
また一方、行組みを行っている場合には、上記ページ間
の分割禁止と同様に、直前の改行が前コラム内か否かを
判断する。前コラム内であれば、その改行が面コラム内
の最終行より少数行であるか否かを判断し、少数行であ
れば、直前の改行からの文章を現コラムの文頭に移動す
る。
上記処理により、第4図に示すように、コラム間におけ
る一連の文章Sの分割を禁止し、コラムを改めて、その
文頭から一連の文章Sを開始している。
上記実施例では、一連の文章がページ間あるいはコラム
間に分割してまたがった場合に、一連の文章のうち、前
ページあるいは前コラムにある文章を次ページ(現ペー
ジ)あるいは現コラムに移動して、一連の文章の分割を
禁止しているが、本発明は上記実施例に限定されない。
即ち、一連の文章のうち、前ページの部分に入力される
文章が大部分で、後ページに分割される文章が最初の1
行あるいは最初の行から2〜3行までの少ない部分で、
最初から数行で文章が終イっっている場合には、後ペー
ジの残りの文章を前ページに移動し、面ページの最後で
一連の文章を終わらU−るように設定しても良いことは
言うまでもない。
また、入力する文書のうち、特定の意味を有する一連の
文章(例えば、一つの段落)を、特に、ページ間あるい
はコラム間にまたがって分割したくない場合には、その
文章の最初と終わりとに領域指定をかけた状態で分割禁
則処理が行えるように構成しても良い。この場合には、
特定の意味を有する一連の文章を同一のページあるいは
同一のコラム内に自動的にまとめることが出来る。
発明の効果 以上の説明より明らかなように、本発明に係わる分割禁
則処理装置を設けると、ページ間あるいはコラム間にま
たがって一連の文章が分割して続く場合に、分割禁則モ
ードを選択しておくだけで、自動的に一連の文章が同一
のページ、あるいは行組みしている場合には同一のコラ
ム内に収めるように移動させることが出来る。
よって、従来、一連の文章の分割するのを避けるために
使用者によってなされていた編集作業を無くすことが出
来、ワープロ操作の簡便化を図ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる分割禁則処理装置を備えたワー
プロの概略ブロック図、第2図は分割禁則行程を示すフ
ローチャート、第3図はページ間における分割禁則処理
を行った例を示す概略図、第4図はコラム間における分
割禁則処理を行った例を示す概略図である。 1・・コントロール部、2・・メモリ部、3・・ROM
、     4・・RAM。 5・・入力部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、日本語ワードプロセッサーにおいて、 改行等で終わる一連の文章がページ間あるいは行組み時
    のコラム間にまたがって分割する場合に、同一ページあ
    るいは同一コラム内に収まるように文章を自動的に移動
    する分割禁則モードを設け、該分割禁則モードを選択で
    きる構成としていることを特徴とするワードプロセッサ
    ーにおける分割禁則処理装置。 2、請求項1記載の装置において、ページ間あるいはコ
    ラム間にまたがって分割するのを禁止したい一連の文章
    がある場合、分割禁則モードを選択すると、前ページあ
    るいは前コラムにある直前の句読点あるいは改行からの
    一連の文章を後ページの文頭に自動的に移動する構成と
    していることを特徴とするワードプロセッサーにおける
    分割禁則処理装置。
JP1079920A 1989-03-30 1989-03-30 ワードプロセッサーにおける文章の分割禁則処理方法 Expired - Fee Related JP2761237B2 (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000289284A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Nec Corp 用紙節約印刷システム
JP2006259819A (ja) * 2005-03-15 2006-09-28 Seiko Epson Corp 画像処理システム、及び画像処理方法

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000289284A (ja) * 1999-04-09 2000-10-17 Nec Corp 用紙節約印刷システム
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