JPH0222408B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0222408B2
JPH0222408B2 JP56103237A JP10323781A JPH0222408B2 JP H0222408 B2 JPH0222408 B2 JP H0222408B2 JP 56103237 A JP56103237 A JP 56103237A JP 10323781 A JP10323781 A JP 10323781A JP H0222408 B2 JPH0222408 B2 JP H0222408B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
character
input
hangul
key
characters
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP56103237A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS585827A (ja
Inventor
Tadashi Inoe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP56103237A priority Critical patent/JPS585827A/ja
Publication of JPS585827A publication Critical patent/JPS585827A/ja
Publication of JPH0222408B2 publication Critical patent/JPH0222408B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/018Input/output arrangements for oriental characters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Human Computer Interaction (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明はハングル文字の合成入力装置に関する
ものである。具体的に言えば、ハングル文字を字
型と字母に分解してコード化し、コード入力より
ハングル文字を合成するハングル文字合成入力装
置である。
[従来の技術] ハングル文字は、その文字種が非常に多いの
で、全ハングル文字種について、その文字キーを
準備し、それら全てを収容配列して入力操作を行
なわしめる、所謂、直接入力方式の入力装置を設
ける事は事実上不可能である。また前記事項を解
決するために、各ハングル文字毎に、それぞれ
別々のコードを割当て、その文字コードによりハ
ングル文字を入力できる入力装置を設けたとして
も、全ハングル文字種のコードを全て暗記する事
は通常不可能であるから、ハングル文字入力時に
文字コード表との対応作業が必要となり、操作が
煩雑になるなどの欠点がある。
[発明が解決しようとする課題] 本発明の目的は字母を型に従つて合成するだけ
で入力が可能なハングル文字合成入力装置を提供
することにある。
また、他の目的は使い易く、かつ、短時間の訓
練だけで入力速度が向上できるばかりでなく、現
在の計算機の入力キーボード等のキー配列を変更
することなくハングル文字合成入力装置として利
用を可能にする所にある。
本発明のその他の目的は、既存のテンキーだけ
でハアングル文字の入力を可能とすることによ
り、ハングル文字専用の入力装置でも、又、アル
フアニユーメリツクやJisキーボードとを併用し
た入力装置でも、構成可能とすることにより、汎
用性のあるハングル文字合成入力装置を得ること
にある。更にその他の本発明の特徴、利益は以下
の詳細な説明により更に明らかとなるであろう。
[課題を解決するための手段] 本発明のハングル文字の合成入力装置はハング
ル文字パターンを構成する複数の字母パターンを
記憶する字母パターン記憶手段と、 ハングル文字パターンの型を指定するための型
指定手段と、 前記字母パターン記憶手段に記憶された字母パ
ターンを指定するための字母指定手段と、 前記型指定手段によつて指定された型と前記字
母指定手段によつて指定された字母パターンによ
り、前記字母パターン記憶手段から指定された字
母パターンを読み出してハングル文字パターンを
合成する制御手段とを具備することをその概要と
する。
[作用] かかる構成において、字母記憶手段はハングル
文字パターンを構成する複数の字母パターンを記
憶している。ハングル文字の入力に際しては前記
記憶手段から発生する字母をハングル文字の型に
従つて合成する。
[実施例] 以下、本発明の実施例を図面に基き説明する。
第1図はハングル文字の型を分類したものであ
り、前記型の種類は同図に示すように6通りの構
成部分の組合せがあり、それぞれの構成部分に対
して図のように2ケタのコードを割りつけ、これ
を型コード(01〜12)とする。
第2図はハングル文字の基本字母を分類したも
のであり、同図に示すようにハングル文字基本字
母として、51種類存在し、これにも、それぞれユ
ニークな2ケタコードを割りつけ、これを字母コ
ード(01〜51)とする。
第3図は本装置のキーボード部分を示すもので
あり、アルフアニユーメリツクやJisキーと併用
した場合の例である。尚、ハングル文字入力だけ
の時は、アルフアニユーメリツク及びJisキーを
除いたテンキー20部分から入力されたデータを
全てハングル文字用のデータとみなし処理するだ
けでよい。アルフアニユーメリツク及びJisキー
21とハングル文字との混合で入力したい時に
は、第3図に示すハングル文字シフトキー22を
用い、シフトロツク式でテンキー20からの入力
とアルフアニユーメリツク及びJisキーからの入
力を使い分けて処理する。
第4図はある文字列(ABC〓〓123)を入力す
る場合のオペレーシヨンを示したものであり、以
下同図について詳細に説明する。最初に第3図に
示すキーボード上の英数のシフトキー23を押し
て、英数モードにし、A,B,Cと入力する。こ
こでは通常のハングル文字以外のデータ処理がお
こなわれる。次にハングル文字シフトキー22を
押し(ハングル文字シフトキーが押されたこと
で、ハングル文字の処理に入り、ハングル文字始
まりコードがセツトされ、以降の入力データをハ
ングル文字の型コードと字母コードとみなす。)、
次に、第3図右側に示されるテンキー20により
01(型コード)、01(字母コード)、02(型コード)、
32(字母コード)と入力し、ハングル文字入力キ
ー24を押す。ハングル文字入力キー24が押さ
れると、デルミター(ハングル文字の区切り符
号)がセツトされる以上の一連の操作により
“〓”が入力される。続いて、同じテンキー20
により07(型コード)、01(字母コード)、08(型コ
ード)、41(字母コード)と入力し、ハングル文字
入力キー24を押すと、同様にデルミターがセツ
トされて、ハングル文字“〓”が入力される。次
に英数のシフトキー23を押すと、“ハングル文
字終わりコード”がセツトされることにより、再
び英数モードに戻り、アルフアニユーメリツク及
びJisキー21上に於いて、1,2,3と入力す
れば、通常のデータ処理がなされる。以上で
“ABC〓〓1,2,3”の文字列全てが入力でき
た。また装置構成をハングル文字専用にした場合
は、テンキー以外は入力できず、前記テンキーか
ら入力されたデータはすべてハングル文字の型コ
ードと字母コードとみなされ、ハングル文字入力
キーの入力によつて前記デルミターがセツトさ
れ、順次ハングル文字の入力が行なわれる。
本システムでのハングル文字のコード体系は型
コード(4バイト)と字母コード(4バイト)の
一組が2組(8バイト)から3組(12バイト)ま
で組合さり、1文字の入力終了には必ず1バイト
のデルミタを付加した可変長コードである。アル
フアニユーメリツクやJisキーとの混在の時には、
ハングル文字を区別するためにハングル時字始ま
りコードとハングル文字終わりコードで囲まれた
部分の入力コードは、全てハングル文字コード
(型コードや字母コードあるいはデルミタ)と見
なして処理される。
第5図は本装置を構成するブロツク図を示すも
のであり、第6図は本装置内部の一連のデータ処
理の流れを示すフローチヤートを示すものであ
る。MPはマイクロプロセツサ、KCはキーボー
ド制御回路、KEYはキーボード、DBはデータバ
ツフアメモリ、ROMは第6図のフローチヤート
を実現するマイクロプログラムが格納されている
メモリ、RAMはそのマイクロプログラムで使用
するバツフアメモリ、CIはCPUのインタフエー
ス、MBUSはマイクロプロセツサと各デバイス
を接続するアドレスバスラインとデータバスライ
ンである。
まずコンピユータであるCPUよりCIを通り
MBUSにのつて、キー入力要求の命令がMPに伝
わる。この後、MPは第6図で示されるフローチ
ヤートに従つて、以後の処理を実行する。アルフ
アニユーメリツク及びJisキー併用指定の場合に
は、KCを通じてKEY入力待ちステツプ20の状
態になる。データが入力されると、入力されたデ
ータはROM内のマイクロプログラムによつて判
別され、該入力されたデータがハングル文字シフ
トキー以外の時は、第6図のステツプ8(ハング
ル文字以外の処理)にすすみ、そのまま、入力さ
れたデータをデータバツフアメモリDBにセーブ
する。一方、該入力されたデータがハングル文字
シフトキーであつた場合は、第6図のステツプ3
(ハングル文字始まりセツト)に進み、ハングル
文字始まりをデータバツフアメモリDBにセツト
して、キー入力待ちステツプ1に進み、データ入
力待ちの状態になる。この後、KCを通じて他の
シフトキーでもハングル文字入力キーでもないデ
ータが入力された時は、第6図のステツプ5(デ
ータをバツフアにセーブ)に進み、入力されたデ
ータをデータバツフアDBにセーブした後、矢印
Aで示される経路を通り、再び第6図のステツプ
1(キー入力待ち)に移り、前述と同様のデータ
入力待ちの状態になる。一方、ハングル文字入力
キーが入力された時には、第6図のステツプ6
(デルミタをセツト)に進み、デルミタをDBに
セツトして矢印Aで示される経路を通り、再び前
述と同様にデータ入力待ちステツプ1の状態にす
る。また一方、他のシフトキーが押された時に
は、第6図のステツプ7(ハングル文字終りセツ
ト)に進み、ハングル文字終りをデータバツフア
DBにセツトして、矢印Bで示される経路を通
り、ステツプ2(ハングル文字シフトキーを押さ
れたか)に移り、ハングル文字シフトキーでない
ことを確認して、第6図のステツプ8(ハングル
文字以外の処理)に進む。
また、ハングル文字専用指定の場合には、KC
を通じて、KEY入力待ちの状態ステツプ21に
なり、データが入力されると、ROM内のマイク
ロプログラムによつて、入力されたデータがハン
グル文字入力キーから入力されたものかどうかを
判別し、ハングル文字入力キーから入力されたも
のでない時には、第6図のステツプ9(データを
バツフアにセーブ)に進み、入力されたデータを
DBにセーブして、再びキー入力待ちステツプ2
1の状態に戻る。ハングル文字入力キーから入力
さられた時には、第6図のステツプ10(デルミ
タをセツト)に進み、デルミタをDBにセツトし
て再び前述と同様に、キー入力待ちステツプ21
の状態に戻る。ル文字入力キーから入力された時
には、第6図のステツプ10(デルミターをセツ
ト)に進み、デルミターをDBにセツトして再び
前述と同様にキー入力待ちステツプ21の状態に
戻る。尚、ハングル文字専用指定の場合は、第3
図で示されるテンキー部分以外のキーからの入力
はアルフアニユーメリツク及びJisキー併用指定、
ハングル文字専用指定、それぞれの場合ともCI
を通じてCPUより送られたキー入力要求の命令
により、あらかじめ設定されていた指定のレング
スのデータが入力されたならば、DBにセーブさ
れていた前記各データをMBUSにのせてCIを経
由してCPU側に転送し、以前にCPUより送られ
たキー入力要求の命令を完了する。
上記実施例では、アルフアニユーメリツク及び
Jisキーボードと、テンキーボードを使用した鍵
盤について説明したが、鍵盤の構成はかかる実施
例に限定されるものでなく、例えば漢字キーボー
ドとともに構成できる事は明らかである。また第
5図で示される装置構成ではキー入力の判別を
ROM内のマイクロプログラムにて実施している
が前記判別を論理回路の組合せによつて該判別器
を構成することもできる。
以上説明したように、本実施例によるならばハ
ングル文字を51種類の基本字母と型別の12種類の
構成部分にそれぞれユニークな2ケタのコードを
割りつけ、その組合せをテンキーより入力して処
理できるようにするということで、コンピユータ
で一般に使用されている既存のキーボードで、ハ
ングル文字を入力できるのみならず、字母コード
51種類と型コード12種類の合計63種類のコードを
覚えるだけで、全てのハングル文字を表現する事
が可能にある。ハングル文字の入力速度の向上が
可能になり、またシフトキーを追加することによ
り英数字、カナなどとハングル文字とを混合入力
できる。
[発明の効果] 本発明によれば字母を型に従つて合成するだけ
で入力が可能なハングル文字の合成入力装置を提
供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハングル文字類型と型コードを示す分
類図、第2図はハングル文字基本字母と字母コー
ドを示す分類図、第3図はハングル文字シフトキ
ーを取りつけたJisキーボード図、第4図は文字
列入力例を説明するための図、第5図は本発明の
一実施例の構成を示すブロツク図、第6図は装置
内のデータ処理を説明するためのフローチヤー
ト、 ここで、20…テンキー、21…アルフアニユ
ーメリツク及びJisキー、22…ハングル文字シ
フトキー、23…英数シフトキー、24…ハング
ル文字入力キーである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ハングル文字パターンを構成する複数の字母
    パターンを記憶する字母パターン記憶手段と、 ハングル文字パターンの型を指定するための型
    指定手段と、 前記字母パターン記憶手段に記憶された字母パ
    ターンを指定するための字母指定手段と、 前記型指定手段によつて指定された型と前記字
    母指定手段によつて指定された字母パターンによ
    り、前記字母パターン記憶手段から指定された字
    母パターンを読み出してハングル文字パターンを
    合成する制御手段とを具備することを特徴とする
    ハングル文字の合成入力装置。
JP56103237A 1981-07-03 1981-07-03 ハングル文字の合成入力装置 Granted JPS585827A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103237A JPS585827A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 ハングル文字の合成入力装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP56103237A JPS585827A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 ハングル文字の合成入力装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS585827A JPS585827A (ja) 1983-01-13
JPH0222408B2 true JPH0222408B2 (ja) 1990-05-18

Family

ID=14348835

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP56103237A Granted JPS585827A (ja) 1981-07-03 1981-07-03 ハングル文字の合成入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS585827A (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63276115A (ja) * 1987-05-07 1988-11-14 Omron Tateisi Electronics Co 文字入力装置
JPS63298562A (ja) * 1987-05-29 1988-12-06 Omron Tateisi Electronics Co ハングル文字入力装置
JP2007114812A (ja) * 1999-12-22 2007-05-10 Shuhin Yo ハングルのコード化方法
WO2001057634A1 (fr) * 2000-02-05 2001-08-09 Xiu Bin Yu Procede de codage d'informations relatives a des caracteres, procede de communication d'element de codage d'informations relatives a des caracteres, a un element principal et appareil d'information

Also Published As

Publication number Publication date
JPS585827A (ja) 1983-01-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH0312327B2 (ja)
JPH0222408B2 (ja)
JP2615851B2 (ja) キー入力装置
JPS5814690B2 (ja) 漢字まじり文入力装置
JPH0640296B2 (ja) 文字処理装置
JPS6174062A (ja) 文章入力方式
JPH09330107A (ja) プログラマブルコントローラ用ラダー図作成cadシステムにおけるコメント付与方法
JP2509186B2 (ja) コ−ド変換方式
JPS58123136A (ja) 外字コ−ドの表示方法
JPS5972511A (ja) 一般コ−ドによる特殊コ−ド入力装置
JPS5922255B2 (ja) 漢字入力方法
JPH0646376B2 (ja) 入力制御方式
JP3155600B2 (ja) 情報検索装置
JPH05257932A (ja) 文書処理装置
JP2002041509A (ja) 文字入力装置
JPS59142632A (ja) 文字処理装置
JPS6336551B2 (ja)
JPH04205372A (ja) 文書処理装置
JPH0646397B2 (ja) 文書処理装置
JPS62229366A (ja) 文字処理装置
JPH07168822A (ja) 情報処理装置
JPH05174062A (ja) 文字列検索処理装置
JPS6075917A (ja) キ−ボ−ド装置
JPH0668069A (ja) かな漢字変換装置
JPH103475A (ja) 文字処理装置