JPS63298562A - ハングル文字入力装置 - Google Patents

ハングル文字入力装置

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Publication number
JPS63298562A
JPS63298562A JP62131737A JP13173787A JPS63298562A JP S63298562 A JPS63298562 A JP S63298562A JP 62131737 A JP62131737 A JP 62131737A JP 13173787 A JP13173787 A JP 13173787A JP S63298562 A JPS63298562 A JP S63298562A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hangul
input
codes
patchim
consonant
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62131737A
Other languages
English (en)
Inventor
Satoshi Sugano
聡 菅野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP62131737A priority Critical patent/JPS63298562A/ja
Priority to KR1019880005312A priority patent/KR920002253B1/ko
Publication of JPS63298562A publication Critical patent/JPS63298562A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 ハングル文字を構成する子音、母音およびパッチムに2
桁の数字コードを割当て、子音、母音2パツチムの順に
上記コードを入力することによって1つのハングル文字
の入力を可能とした。これにより、ハングル文字/コー
ド表が簡単になるので、ハングル文字入力が容易となり
入力誤りが減少するとともに、訂正も容易となる。
発明の背景 この発明はハングル文字の入力装置に関し、取引処理装
置、電子キャッシュ・レジスタ、コンピュータ等のキー
ボードをもった電子機器においてキーボードからハング
ル文字を入力するための装置に関する。
テンキーを含むキーボードをもった電子機器において、
従来はハングル文字のそれぞれに割当てられたコードを
用いて/\ングル文字を入力していた。たとえば、ある
ハングル文字のコードが1234の場合には、1→2→
3→4−文字人力キーという順序でテンキーと文字入力
キーを用いて人力していた。
しかしながらハングル文字の数は1万を超える(正確に
はH,172個)。このためにすべてのlXレグル文字
にコードを割当てるとすると1万を超えるコードが必要
であり、ハングル文字/コード対応表もきわめて大きな
ものとなる。したがって。
入力したいハングル文字をオペレータが捜すのに労力と
時間がかかり、入力誤りも多く発生していた。訂正も容
易ではない。
発明の概要 この発明は比較的簡単にハングル文字を入力できる装置
を提供することを目的とする。
この発明によるハングル文字入力装置は、ハングル文字
を構成する子音、母音およびパッチムの字母とこれらに
それぞれ割当てられたコードとの対応関係をストアして
おくメモリ、上記コードを入力するキーとハングル文字
入力であることを示す文字入力キーとを備えたキーボー
ド、および上記文字入力キー人力に応答してキーボード
から入力されたコードを人力順序に応じて識別する手段
を備えていることを特徴とする。
文字入力キーの入力は上記コードの入力に先だって行な
っても、コード入力の後に行なっても1両方において行
なってもいずれでもよい。
この発明は、ハングル文字が、19個の子音、 21個
の母音および27個のパッチム(終声子音)の字母を、
子音+母音の形で、または子音+母音子パッチムの形で
組合せることによって構成されることに着目している。
この組合せの数が上記の11.172となる訳である。
27個のパッチムのうちで16個はその字母が子音の字
母と同じであるのでこれらを除くと、子音19個、母音
21個、パッチム11個となり1合計51個の字母によ
ってすべてのハングル文字が表現される。パッチムも子
音の一種である。子音とパッチムとを合わせて考えても
30個である。したがりて、これらの子音と母音とパッ
チムをそれぞれ2桁の数字(コード)で指定することが
可能となる。
この発明によると任意のハングル文字を、子音2桁、母
音2桁、パッチム2桁の合計6桁の数字コードを用いて
入力することが可能となる。入力するコードの桁数は若
干多いが、高々51種類の字母の中から所望の子音、母
音、パッチムの字母を捜し出せばよいので、容易に見つ
けることができ、入力操作を迅速に行なうことが可能と
なるとともに、オペレータの入力誤りが減少し、たとえ
誤りがあっても訂正が容易となる。
実施例の説明 第1図はハングル文字入力装置を具備した電子機器のシ
ステム構成を示している。この電子機器はCPUl0に
よって制御され、CPUl0には、そのプログラムおよ
び固定データを格納したROM11および可変データ等
を記憶するためのRA M 12が備えられている。入
出力機器として1表示装置131.プリンタ14および
キーボード15がCPUl0に接続されている。
第2図はキーボード■5におけるキー配置の一例を示し
ている。キーボード15には、後述するハングル文字入
力のためのコードを含む数字情報を入力するためのテン
キー、クリアキーCLR,ハングル文字入力を宣言する
ためのファンクションキーであるハングルキーおよびそ
の他のファンクションキーA−E等が設けられている。
ハングル文字は、子音字母(単に子音という)19個、
母音字母(単に母音という)21個およびパッチム(終
声子音)27個を、子音+母音、または子音+母音+パ
ッチムの形で組合せることによって構成される。子音+
母音の組合せで399個の文字が、子音+母音+パッチ
ムの組合せで10.773個の文字がそれぞれ構成され
、これらの組合せの総数は11.172個となる。
この組合せにおいて、子音は左または上に置かれ、母音
は右または下に置かれる。パッチムは。
子音+母音からなるハングルの常に下に置かれる。
これらの子音、母音およびパッチムを指定するために、
第3図に示すように、それぞれに2桁のコードが割当て
られている。
第3図(A)において、 21種類の母音には01〜2
1までの入力コードが割当てられている。第3図(B)
は子音およびパッチムについて割当てられた入力コード
との対応関係を示すものである。上記の意味での子音は
コードO1〜19までの19種類である。パッチムはコ
ード01〜30までのうちコード16、 17および1
9を除<27種類となる。したがって、コード01〜1
5.および18の16種類の字母が子音とパッチムにお
いて共通している。
このような母音、子音およびパッチムとそれに割当てら
れたコードとの対応関係を示すデータはROM 11ま
たはRA M 12内にあらかじめストアされている。
このデータは2表示装置13におけるハングル文字の表
示またはプリンタ15におけるハングル文字の印字のた
めのデータ(ROMIIにストアされるドツト・パター
ン等を含む)と共用してもよい。また、オペレータ用の
ために第3図に示すような対応表が目視可能な形で作成
されている。
ハングル文字は上述のように子音+母音+パッチム(パ
ッチムが無い場合もある)の組合せによって構成され、
子音、母音およびパッチムはそれぞれ2桁の数字コード
によって指定されるから、1つのハングル文字を入力す
るために6桁の数字をキーボードから入力すればよいこ
とが分る。
第4図(A)はそのキー人力シーケンスを示すもので、
まずハングルキーが入力されハングル文字入力の開始が
宣言される。続いて子音、母音。
パッチムの順にそのコードが入力され、最後にハングル
キーが再び押される。CPUl0は、ハングルキー人力
があるとハングル文字入力であることを認識し、続いて
入力する2桁ずつの数字コー 1・をそれぞれ子音、母
音、パッチムのコードであると認識してRAM12の所
定のエリアに格納する。
この入力された数字コードは内部コードに変換されて1
表示2印字、RAM12内のデータ変更等の処理に使用
される。
パッチムが無く、子音+母音の組合せで構成されるハン
グル文字の場合には、第4図(B)に示すようにパッチ
ム・コードの人力に代えて00を入力するようにすると
よい。もっとも、パッチム・コードを人力することなく
ハングルキーを押下するようにしてもよい。
ハングルキーは字母コードの入力シーケンスの前または
後のいずれか一方でのみ操作するようにしてもよい。コ
ード人力シーケンスも、たとえば母音、子音、パッチム
の順序としてもよい。
以」二のようにして、子音、母音、パッチムのコードが
合計でわずかに51種類であるので、オペレータは字母
/コード対応表から所望の字母を捜すのがきわめて容易
となり、入力操作が容易となるとともに入力誤りの発生
が少なくなることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
第1図はハングル文字入力装置を具備した電子機器の構
成を示すブロック図、第2図はキーボードにおけるキー
配置を示す図、第3図(A)(B)は母音、子音、パッ
チムの字母とその人力コードとの対応関係を示すもので
あり、第4図(A)(B)はハングル文字キー人カンー
ケンスを示す図である。 10・・・CPU、     11・・・ROM。 12・・・RAM、     15・・・キーボード。 以  上 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ハングル文字を構成する子音、母音およびパッチムの字
    母とこれらにそれぞれ割当てられたコードとの対応関係
    をストアしておくメモリ、 上記コードを入力するキーとハングル文字入力であるこ
    とを示す文字入力キーとを備えたキーボード、および 上記文字入力キー入力に応答してキーボードから入力さ
    れたコードを入力順序に応じて識別する手段、 を備えたハングル文字入力装置。
JP62131737A 1987-05-07 1987-05-29 ハングル文字入力装置 Pending JPS63298562A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131737A JPS63298562A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ハングル文字入力装置
KR1019880005312A KR920002253B1 (ko) 1987-05-07 1988-05-07 문자 입력 방법 및 장치

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131737A JPS63298562A (ja) 1987-05-29 1987-05-29 ハングル文字入力装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63298562A true JPS63298562A (ja) 1988-12-06

Family

ID=15065014

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62131737A Pending JPS63298562A (ja) 1987-05-07 1987-05-29 ハングル文字入力装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63298562A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0353756A2 (en) * 1988-08-03 1990-02-07 Sharp Kabushiki Kaisha Electronic translator apparatus

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS585827A (ja) * 1981-07-03 1983-01-13 Canon Inc ハングル文字の合成入力装置

Patent Citations (1)

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