JP2864418B2 - 文書処理装置 - Google Patents

文書処理装置

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JP2864418B2
JP2864418B2 JP8295947A JP29594796A JP2864418B2 JP 2864418 B2 JP2864418 B2 JP 2864418B2 JP 8295947 A JP8295947 A JP 8295947A JP 29594796 A JP29594796 A JP 29594796A JP 2864418 B2 JP2864418 B2 JP 2864418B2
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秀夫 鈴木
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Description

【発明の詳細な説明】 【0001】 【産業上の利用分野】この発明は、文書処理装置に関す
る。 【0002】 【従来の技術】従来、ワードプロセッサにおいて例え
ば、図7に示すような通し番号付き箇条書き文書を作成
する場合、通し番号の入力を簡単に行い得るようにした
技術(特開昭61−131160号公報)が開示されて
いる。これによれば、特定キーの操作で番号付けの入力
が指定されると、予め指定された初期値から連続した番
号が上記指令毎に順次算出出力されるようになってい
る。 【0003】 【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この種
のものにおいては、数字に限られる為、この公報に示さ
れる図7のような単純な番号付けにはメリットがある
が、図3に示すような多段レベルの項目分け文書を作成
する場合、第1章、第2章……(第1レベル)、1、
2、3……(第2レベル)、(a)、(b)、(c)…
…(第3レベル)のように多段レベルで見出し項目に数
字を付けることはできず、しかも、アルファベット文字
等を付けることができない為、ほとんど効果がなかっ
た。本発明の課題は、番号文字呼び出しの指示によりそ
の内容が更新された番号文字データを文書上に呼び出す
ことができ、更にこの呼び出し後にあっても他の番号文
字データへの変更が簡易に行えるようにすることであ
る。 【0004】 【課題を解決するための手段】この発明は、複数の文字
からなる文書データを記憶する文書記憶手段と、複数の
レベルの夫々に対応して、所望する番号文字種の所望す
る番号文字とその番号文字に付随する固定文字との組み
合わせからなる所望する番号文字列を記憶する番号文字
列記憶手段と、所望する文字列、あるいは上記番号文字
と上記固定文字との組み合わせからなる所望する番号文
字列を、上記文書データ上の所望する文字入力位置に入
力して上記文書記憶手段内の文書データ内に記憶させる
第1の入力制御手段と、上記複数レベルの内の所望する
レベルを指定する指定手段と、上記第1の入力制御手段
で入力された所望する番号文字列を上記レベル指定手段
で指定されたレベルに対応する番号文字列として上記番
号文字列記憶手段に登録設定する設定手段と、上記番号
文字列記憶手段に記憶された番号文字列の内の番号文字
の文字部分を所定の順序に従った次の番号文字に更新す
る番号文字更新手段と、上記文書データ上において任意
の入力位置が指定されて上記番号文字列の呼び出しが指
定された際、上記レベル指定手段により指定されたレベ
ルに対応する番号文字列の有無を検出する検出手段と、
上記検出手段により上記指定レベルに対応する番号文字
列があることが検出された際は、上記番号文字の文字部
分が更新された番号文字列を上記指定レベルに対応する
文字列として呼び出して上記文書データ上に入力して記
憶させる第2の入力制御手段と、を具備したことを特徴
とする。 【0005】 【発明の実施の形態】以下、図1〜図5を参照して一実
施形態を説明する。構 成 図1はワードプロセッサの基本的な構成を示したブロッ
ク回路図である。CPU11は予め記憶されているマイ
クロプログラムにしたがって文書作成処理を実行する。
即ち、キー入力部12から入力された文書データを取り
込んで表示部13のテキスト画面に表示させると共に必
要に応じてJIS漢字コードテーブル14を用いてかな
漢字変換を行い文書メモリ15に格納する。 【0006】この場合、CPU11は多段レベルの項目
分け文書の作成に際し、キー入力部12に設けられてい
るナンバーキーKAが操作されると、文字種に応じて更
新順序が予め決められている特定文字(以下、インクリ
メント文字と称する)を複数レベル毎に登録したり、登
録されたインクリメント文字をレベル毎に更新するイン
クリメント処理を実行可能なモードにセットする。この
インクリメント処理においては、キー入力部12上の次
候補キーKB、前候補キーKC、実行キーKD、文字キ
ーKEが用いられると共に、レベルポインタ16、定型
句メモリ17が用いられる。ここで、次候補キーKBは
レベルポインタ16の値をインクリメントし、前候補キ
ーKCはレベルポインタ16の値をデクリメントするキ
ーである。 【0007】定型句メモリ17はインクリメント文字を
複数レベル毎に記憶するもので、本実施形態において
は、インクリメント文字の他、インクリメント文字を含
む定型句的な文字列も記憶可能となっている。そして、
定型句メモリ17には第1エリアAI、第2エリアAII
が設けられている。この第1エリアAIは登録されたイ
ンクリメント文字あるいはインクリメント文字を含む文
字列を初期データとして複数レベル(レベル1、レベル
2、レベル3、レベル4)毎に記憶し、また、第2エリ
アAIIは第1エリアAI内の対応する初期データを更新
した更新データを各レベルに対応して記憶するものであ
る。なお、定型句メモリ17はCPU11の制御下でデ
ータの書き込みおよび読み出し動作が指定されると共
に、レベルポインタ16の値にしたがってレベル指定さ
れる。 【0008】図2はJIS漢字コードテーブル14の要
部構成図で、JIS漢字コードテーブル14には区点コ
ードに対応して各種のインクリメント文字が所定の順序
にしたがって格納されている。なお、図2においてはイ
ンクリメント文字として数字「0、1、2、……9」、
アルファベットの小文字「a、b、……z」を示してい
る。 【0009】動 作 いま、図3に示すような多段レベルの項目分け文書を作
成する場合を例に挙げて説明する。ここで、第1章、第
2章……で始まる文書をレベル1、1、2、3……で始
まる文書をレベル2、(a)、(b)、(c)……で始
まる文書をレベル3と定義する。 【0010】このような項目分け文書を入力する場合に
は、図4に示す入力手順にしたがって行う。先ず、1番
目の項目データを入力するに先立ってナンバーキーKA
を操作する(図4(A))。すると、図5に示すフロー
チャートにしたがったインクリメント処理が実行され
る。 【0011】即ち、ステップS1では、レベルポインタ
16の値で指定されるレベルに対応する定型句メモリ1
7の第1エリアAI内にインクリメント文字あるいはイ
ンクリメント文字を含む文字列が登録されているか否か
を調べる。いま、1番目の項目データを入力する際の最
初の時点では、レベルポインタ16の値は「1」、また
定型句メモリ17の内容は全てクリアされているので、
次に、データの登録モードとなる(ステップS2〜S
4)。なお、この時、表示部13には図4(A)に示す
ようにデータを登録すべきことを指示するシンボル
「?」が表示される。なお、図4中破線で囲んだ部分は
現在のカーソル位置を示している。 【0012】このシンボル表示を確認したら、文字キー
KEを操作し、データ入力を行う。即ち、レベル1のイ
ンクリメント文字として数字「1」を含む文字列「第1
章」を入力し、実行キーKDを操作すると、入力データ
は指定レベルの第1エリアAIに登録される(ステップ
S3)。この結果、図4(A)に示すように第1エリア
AIのレベル1には「第1章」の文字列が初期データと
して登録される。なお、この場合、「第1章」の文字列
が入力データとして文書メモリ15に格納されることは
通常の文書作成の場合と同様である。 【0013】このようにして「第1章」の入力データが
第1エリアAIに登録されると、入力データの中からイ
ンクリメント文字「1」を検索し、その更新を行なうと
共に、更新されたインクリメント文字を含む文字列(更
新データ)指定レベルの第2エリアAIIに登録する(ス
テップS4、S5)。この結果、図4(A)に示す如
く、第2エリアAIIのレベル1には更新データとしての
「第2章」が登録される。 【0014】その後、「第1章」に続く文書「漢字変
換」を入力するが、この場合、この入力データは文書メ
モリ15に格納されることは通常の文書作成の場合と同
様である。 【0015】このようにして1番目の項目データを入力
したら改行キー等を操作したのち、ナンバーキーKAを
操作する(図4(B))。すると、再び図5のフローチ
ャートが実行開始されるが、この場合、レベルポインタ
16の値は「1」のままであり、この値で指定されるレ
ベル1の第1エリアAIには「第1章」が既に登録され
ているので、そのことがステップS1で検出されてステ
ップS7に進み、指定レベルの第2エリアAIIに登録さ
れている更新データを現在のカーソル位置より候補デー
タとして表示出力する。この結果、図4(B)に示すよ
うに、レベル1の第2エリアAII内に登録されている更
新データ「第2章」が候補表示される。そして、キー入
力待ち状態となる(ステップS8)。いま、次に入力す
る2番目の項目データはレベル2であるからこの場合に
は、次候補キーKBを操作する。すると、ステップS1
2に進み、レベルポインタ16の値に「1」を加算する
インクリメント処理を実行し、ステップS1に戻る。し
たがって、レベルポインタ16の値は「2」に更新され
る。この場合、レベル2の第1エリアAIにまだ登録デ
ータを格納していないので、再びデータの登録モードと
なる。いま、レベル2の初期データとして「1.」を入
力して実行キーKDを操作すると、図4(B)に示す如
く、レベル2の第1エリアAIには入力データ「1.」
が登録され、またレベル2の第2エリアAIIにはその更
新データ「2.」が登録される(ステップS3〜S
6)。 【0016】次に、3番目の項目データを入力する為
に、ナンバーキーKAを操作する(図4(C))。この
場合、ステップS1からステップS7に進み、レベル2
の更新データが候補表示されるが、3番目の項目データ
はレベル3であるから次候補キーKBを操作する。これ
によって上述と同様に、レベルポインタ16の値が更新
されて「3」となる(ステップS12)。そして、ステ
ップS1に戻るが、この場合においてもステップS2〜
S6が実行される結果、図4(C)に示す如く、レベル
3の第1エリアAIには入力データ「(a)」が登録さ
れ、また、レベル3の第2エリアAIIにはその更新デー
タ「(b)」が登録される。 【0017】これによって、図3に示すような項目分け
文書を作成する為に必要な各レベルに対するインクリメ
ント文字を含む文字列が初期データとして全て登録され
たことになる。 【0018】そして、4番目の項目データを入力する為
にナンバーキーKAを操作する(図4(D))。この場
合、レベル3の更新データが候補表示されたのちキー入
力待ちとなるが(ステップS7〜S8)、いま、4番目
の項目データもレベル3であるからそれを確定する為に
実行キーKDを操作する。すると、ステップS9に進
み、カーソルを候補表示の次桁にセットする(図4
(D)参照)。なお、候補表示されている更新データ
「(b)」は文書メモリ15に格納されることは通常と
同様である。そして、候補表示されている更新データの
中からインクリメント文字を検出し(ステップS1
0)、その更新を行なう(ステップS11)。これによ
って新たに更新された更新データは指定レベルの第2エ
リアAIIに登録される(ステップS6)。この結果、図
4(D)に示すようにレベル3の第2エリアAIIには新
たな更新データとして「(c)」が登録される。 【0019】次の5番目の項目データは、4番目の項目
データと同様にレベル3のデータであるから、その項目
データを入力する際には上述の場合と同様に、ナンバー
キーKAを操作したのち実行キーKDを操作する(図4
(E)参照)。これによって、候補データが確定し、文
書メモリ15に格納されると共に、レベル3の更新デー
タ中のインクリメント文字が更新され、レベル3の第2
エリアAIIにはその更新データ「(d)」が登録される
(ステップS7〜S11、S6)。 【0020】そして、6番目の項目データを入力する為
にナンバーキーKAを操作すると(図4(F))、レベ
ル3の更新データが候補表示されるが(ステップS
7)、この項目データはレベル2であるから前候補キー
KCを操作する。すると、ステップS13に進み、レベ
ルポインタ16の値に基づいて現在の指定レベルを判断
する。ここで、指定レベルが「1」のときには、それよ
りも上位レベルが存在しないので、この時のキー操作を
無効とするが、いま、指定レベルは「3」であるからス
テップS14に進み、指定レベルの第1エリアAI内の
データを対応レベルの第2エリアAIIに登録する。即
ち、現在の指定レベルよりも上位レベルが指定されたら
現在の指定レベル(下位レベル)の更新データを初期デ
ータ「(a)」に復帰させる。そして、レベルポインタ
16の値から「1」を減算するデクリメント処理を実行
する(ステップS15)。その後、ステップS1からス
テップS7に進み、所望するレベル2の更新データ
「2.」が候補表示されるので、それを確認したら実行
キーKDを操作する。これによって、レベル2の更新デ
ータ内のインクリメント文字が更新される為(ステップ
S11)、レベル2の第2エリアAIIには新たな更新デ
ータとして「3.」が登録される(ステップS6)。 【0021】次に、7番目の項目データを入力する為
に、ナンバーキーKAを操作すると(図4(G))、レ
ベル2の更新データが候補表示されるが(ステップS
7)、この項目データはレベル3であるから次候補キー
KBを操作する。すると、レベルポインタ16がインク
リメントされる結果、次に、所望するレベル3の更新デ
ータ「(a)」が候補表示されるので、それを確定する
為に実行キーKDを操作する。以下、同様の操作を行う
ことによって多段レベルの項目分け文書の作成を行な
う。 【0022】変形応用例 (1)上記実施形態はインクリメント文字として数字、ア
ルファベット小文字について示したが、その他のインク
リメント文字、例えば、i、ii、iii、iV……、A、
B、C……、ア、イ、ウ……、I、II、III……等であ
ってもよい。 (2)また、図6に示すように、定型句メモリ内のデータ
「A電機開発部1課」のうち特定文字列部「開発部1
課」をインクリメント対象とし、予め更新順位を決めて
登録しておいた文字列「開発部2課」、「技術部1
課」、「技術部2課」……をその更新順序にしたがって
上記特定文字列部「開発部1課」と置換することにより
「A電機開発部2課」、「A電機技術部1課」……の文
書を作成するようにしてもよい。 (3)また、上記実施形態ではインクリメント文字を入力
して登録する際あるいは候補表示されているインクリメ
ント文字を実行キーを操作して確定する際に、インクリ
メント文字の更新を行って次のインクリメント文字を作
成しておいたが、呼出し指令時にインクリメント文字の
更新を行うようにしてもよい。 【0023】 【発明の効果】本発明によれば、所望する番号文字種の
所望する番号文字とその番号文字に付随する固定文字と
の組み合わせからなる所望する番号文字列(例えば「第
1章」や「1.」あるいは「(a)」等といった番号文
字と固定文字とからなる文字列)を文書データ上へ入力
して記憶させることができると共に、その入力された番
号文字列は別途に任意に指定されたレベルに対応する番
号文字列としてそのまま登録設定できるものであり、各
レベル毎に登録特定された各番号文字列については、文
書データ上での位置指定後における上記番号文字列の呼
び出し指示により、その時任意に指定されたレベルに対
応して登録設定された上記番号文字列が自動的に選択さ
れて、その選択された番号文字列を上記文書データ上の
指定位置に呼び出して自動的に入力させることができ
る。そして、特に上記番号文字列の呼び出しによる文書
データ上への入力では、その番号文字列内で番号文字の
文字部分(例えば「1」や「a」等)の内容が自動的に
更新された状態で呼び出されるので、番号文字列の番号
文字部分が更新された文字列(例えば「第2章」や
「2.」あるいは「(b)」)を自動的に呼び出して上
記文書データ上の所望する文字入力位置に入力して記憶
させることができる。
【図面の簡単な説明】 【図1】この発明の一実施形態のワードプロセッサの基
本的な構成を示すブロック回路図。 【図2】図1で示したJIS漢字コードテーブル14の
一部構成図。 【図3】多段レベルの項目分け文書を示した図。 【図4】図3の文書を作成する際の入力手順とこの入力
手順に対応する表示内容および定型句メモリ17の記憶
内容を示した図。 【図5】ナンバーキーKAが操作された際に実行開始さ
れるフローチャート。 【図6】この発明の変形応用例を説明する為の図。 【図7】従来例を説明する為の図。 【符号の説明】 11 CPU 12 キー入力部 14 JIS漢字コードテーブル 15 文書メモリ 16 レベルポインタ 17 定型句メモリ
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) G06F 17/21 G06F 17/22 G06F 17/24

Claims (1)

  1. (57)【特許請求の範囲】 1.複数の文字からなる文書データを記憶する文書記憶
    手段と、 複数のレベルの夫々に対応して、所望する番号文字種の
    所望する番号文字とその番号文字に付随する固定文字と
    の組み合わせからなる所望する番号文字列を記憶する番
    号文字列記憶手段と、 所望する文字列、あるいは上記番号文字と上記固定文字
    との組み合わせからなる所望する番号文字列を、上記文
    書データ上の所望する文字入力位置に入力して上記文書
    記憶手段内の文書データ内に記憶させる第1の入力制御
    手段と、 上記複数レベルの内の所望するレベルを指定する指定手
    段と、 上記第1の入力制御手段で入力された所望する番号文字
    列を上記レベル指定手段で指定されたレベルに対応する
    番号文字列として上記番号文字列記憶手段に登録設定す
    る設定手段と、 上記番号文字列記憶手段に記憶された番号文字列の内の
    番号文字の文字部分を所定の順序に従った次の番号文字
    に更新する番号文字更新手段と、 上記文書データ上において任意の入力位置が指定されて
    上記番号文字列の呼び出しが指定された際、上記レベル
    指定手段により指定されたレベルに対応する番号文字列
    の有無を検出する検出手段と、 上記検出手段により上記指定レベルに対応する番号文字
    列があることが検出された際は、上記番号文字の文字部
    分が更新された番号文字列を上記指定レベルに対応する
    文字列として呼び出して上記文書データ上に入力して記
    憶させる第2の入力制御手段と、 を具備したことを特徴とする文書処理装置。
JP8295947A 1996-10-18 1996-10-18 文書処理装置 Expired - Lifetime JP2864418B2 (ja)

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JPH09259124A JPH09259124A (ja) 1997-10-03
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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