JPH0373060A - 文章編集装置 - Google Patents

文章編集装置

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JPH0373060A
JPH0373060A JP2105918A JP10591890A JPH0373060A JP H0373060 A JPH0373060 A JP H0373060A JP 2105918 A JP2105918 A JP 2105918A JP 10591890 A JP10591890 A JP 10591890A JP H0373060 A JPH0373060 A JP H0373060A
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益男 塩見
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Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は文章編集を行なう処理装置に関し、特に自動的
に連続番号を導入することのできるナンバリング機能を
有したこの種の装置を提供するものである。
例えば、この種の処理装置において物品リスト等を作成
する場合に、通常、各物品のリスト表示として通し番号
(連番)を各行の先頭に入れる。
この様な場合に、従来は操作者が文字入力接作の各行位
置に対応したところで数字キーよりその都度番号情報を
入力していた。
本発明ではその様な連番をその都度、キー人力すること
なしに、自動的に連番を入力せしめ、これにより入力操
作の簡便化、高速化が計り得るようにしたものである。
以下、本発明の一実施例を図面と共に詳細に説明すると
、第1図は本発明にかかわる装置の外観を示しており、
装置本体lはCRT表示装置(表示手段)2と入力ボー
ド上に文字キー群3と制御キー群4を有している。
この場合、所望の文章に従って文字キー群3により入力
され、この入力された文章情報はCR7表示装置2で表
示されると共に所望の編集処理が行われた後、文章情報
を記憶保持する文章メモリへ送られ、またプリンタによ
り文書作成が行われるものである。
この第1図のCR7表示装置2による表示例はリスト作
成を示してかり、5は連番数値、6は物品などの文字情
報を示すものである。
第2図は第1図に示した制御キー群4を具体的に示すも
のであり、21は行中の連番導入位置を設定するナンバ
リング設定キー 22は連番をカウントアツプして文章
入力中に導入するためのナンバリングキー 27はナン
バリングの初期値を数字キーによって入力した際に、ナ
ンバリング用カウンタにその初期値設定を行う実行キー
 23〜26はCRT画面中のカーソルマークM(第1
図参照)を、キー上の矢印方向へ移動させる移動指示キ
ーである。
次に、前記第2図のキー操作について簡単に説明する。
先ず、文章中の連番を入力しようとする先頭行(文章の
先頭であっても良い)に、カーソルを移動させる。そし
て、行中の連番を入力すべき位置へ、カーソル移動指示
キー28.24を操作してカーソルマークMを移動させ
る。カーソルが入力すべき位置の最上位桁へ到来した時
、ナンバリング設定キー2Iの操作に続いて初期値を数
値キーにて入力する。
初期値は、ゼロサプレスするのであれば桁数分スペース
キーを入力し、その後に初期値の数値を入力する。例え
ば、連番として3桁あり、初期値カ’l’ テアtLt
f ’スペース′、′スペース′ゞ菖′と入力すればよ
い。又、ゼロサプレスしないのであれば’001’と入
力すればよい。続いて実行キー27を操作すると、上記
初期値が保持手段であるカウンタ(演算レジスタ)に設
定される。
この様に最初のナンバリング操作にむいて、初期値を設
定する筐での操作がナンバリング初期設定操作である。
以後は、通常の文章入力操作において、順次文字情報を
入力しそして連番人力位置に来るとナンバリングキー2
2を操作すれば所定値だけカウントアツプした連番が入
力される。
以上要するに、本発明に係る装置は、CR7表示装置2
の表示画面上でカーソルの移動により連番を入力するた
めのナンバリングエリア(連番人力位置)を任意の位置
に設定するナンバリングエリア設定手段と、該ナンバリ
ングエリア内にカーソルがあるときに操作されることに
より、該ナンバリングエリア内にカウンタに保持された
値に基づく連番を自動的に入力するナンバリング指示手
段とを備えており、その実施回路について以下第8図に
従い説明する。
30は第1図に示す文字キー群3であり、81は制御キ
ー群である。これらのキー信号は入力制御回路及びコー
ド化回路32に供給し、対応のコード化信号を出力する
33は編集制御回路であって文字挿入、削除等の編集制
御を行なう回路である。34は文章メモリであって、文
字キー群30の操作順序に応じて文字コードを記憶する
。この文章メモリ34のデータはCRT表示制御回路3
5に供給され、そして表示される。
36はカーソルカウンタであり、カーソル移動キー(第
2図23〜26)および文字キー群30によってカウン
ト制御される。このカーソルカウンタ36は文章メモリ
34の読出し又は書込み位置に対応し、またCR7表示
装置にはカーソルマークとして位置表示させる。
37は先に説明したナンバリング初期設定操作の際にお
けるカーソルカウンタ36の列方向の位置情報を記憶す
るポインタである。38は通常の文字入力時におけるナ
ンバリングキー22の操作の際にその時のカーソルカウ
ンタ86とポインタ37とを比較する回路であり、不一
致であればスペースコード発生回路46を制御して文章
メモリ34にスペースコードを導入する。
89はナンバリング数値の桁数を記憶する桁数カウンタ
であり、初期には演算レジスタ42の最大桁数と同じ桁
数が設定されると共にナンバリング設定の際にスペース
キーあるいは数値キーが入力されるごとに■カウントダ
ウンされる。
すなわち、例えば演算レジスタ(Reg)42が5桁で
構成されておれば、初期時には15′が桁数カウンタ3
9に保持され、キー人力されるととKlカウントダウン
する。従って、設定完了した時点では演算レジスタ42
の不要な上位桁数分の桁数を記憶している。
40はスペースコードの検知回路であり、上記のナンバ
リング設定の際にスペースキーが操作されるとスペース
コードを検知して、フラッグF2(41)をセットする
42は演算レジスタであり、この例では5桁の容量を有
している。この演算レジスタ42のナンバリング設定の
際に初期値が設定され、以後ナンバリングキー22が操
作されるごとに演算回路44で11′加算される。筐た
、この演算レジスタ42の出力はゼロサプレス回路43
でゼロサプレス制御される。この場合ゼロサプレスされ
るのであれば、上位10′はスペースコードに変換され
て文章メモリ34へ入力される。
なお、45は文字コード発生回路、47はオアゲート、
48.49はフラッグFl、F3である。
次に第4図の70−チャートに従って動作を具体的に説
明する。
1ず、ナンバリング動作させる場合、先に説明したよう
に最初にナンバリングプリセット操作を行なう。これは
ナンバリング設定キー21を操作することにより開始さ
れ、この操作でフラッグF2(4,1)をリセットし、
更にフラッグFl(4g)をセットするζステップ10
0,101.102)。
続いて、初期値を文字キー3より入力する(ステップ1
03)。この場合、ゼロサプレス、桁数を含めて入力す
る。
例えば、3桁ゼロサプレスする場合はスペースキー、ス
ペースキー、初期値11#キーを入力する。この時、最
初のスペースキーが入力されると、スペースキーの文字
コードを文章メモリ34のカーソルが示す位置に記憶す
る。更に、フラッグF148がセットしているので、ス
テップ104゜105から109へと進行する。今は最
初の入力キーであるので、ステップ+10へ進行してカ
ーノルカウンタ36の列方向(水平方向)の位置情報を
ポインタ37へ転送する。続いて、桁カウンタ39(初
期は演算レジスタ42の最大桁数、例では15′となっ
ている。)を′1′カウントダウンする(ステップl1
1)。そして、カーソルカウンタ36を+1して次の位
置を指示させると共に今はスペースキーであるため、ス
テップ113のジャッジによりステップ114へ進行し
、ここでフラッグF2(4])をセットする。
続いて、スペースキーが操作されると、ジャッジステッ
プ+09よりステップ+11へ進行し、上記の動作を繰
返す。続いて、数値キー%11キーが操作されると、ジ
ャッジステップ113よりステップ115へと進行し、
数値11′が演算レジスタ42へ導入される。
以上の動作で初期値が設定されるが、この例では桁カウ
ンタ112が12′となってかり、更に演算レジスタ4
2には11′が導入され、更にフラッグF2(41)が
セットされる。この状態で実行キー2フが操作されると
、フラッグFl(4g)がリセットされる(ステップ1
07)。
なお、上記操作においてゼロサプレスしない場合は、O
キー、0キー、■キーを操作する。この時はステップ+
14Kl−けるフラッグF241はセットされない。
続いて、操作者はカーソル移動あるいは所望の文章入力
を行なって次のナンバリング位置へ来ると、ナンバリン
グキー22を操作する。
すると、比較回路38で先のポインタ37とカーソルカ
ウンタ36の現在位置とが一致するかどうか比較され、
不一致であればスペースコード発生間W1146よりス
ペースコードがオアゲート47を介して、文章メモリ3
4のカーソルで示す位置へ記憶される。更にカーソルカ
ウンタ36を+1する(ステップト08,116,11
7,118)。
この動作を比較回路38が一致するまで繰返される。
この動作によって、ナンバリング位置壕で自動的にスペ
ースコードを挿入するわけである。
これは、特に文章の途中(行の途中)でナンバリング機
能を動作させるのに有効であり、行のナンバリング位置
の前でこのナンバリングキー22を操作すると自動的に
スペースコードが挿入される。
その後、比較回路38が一致を検出するとステップ+1
6から119へ進行し、ここで演算回路44を駆動して
演算レジスタ42にJl加算する。
更に演算レジスタ42の最上位桁(5桁目)より読出し
、先の桁カウンタ39の数と今読出した桁が等しいか比
較される。等しくなる壕で演算レジスタ42より読出す
(ステップ120,121゜122)。この一致検出に
基づいてステップ121カラジヤツジステツプ123へ
進行する。
ゼロサプレスする場合は上述の説明通り、フラッグF2
がセット状態にあるのでステップ+2からステップ+2
4へ進行して数値10′か否か判定され、′O′であれ
ばジャッジステップ125へ進行する。
今、F8はリセットしているため、スペースコード発生
回路46よりスペースコードが発生され、文章メモリ8
4へ導入する(ステップ128)。
続いてカーソルカウンタ36を+1し、演算レジスタ4
2より次の桁を読出す(ステップ+29゜130)。
その後、ステップ+11から123,124と進行し、
数値10IでなければフラッグF349がセットされる
と共に、対応の数値のコードを文章メモリ34−導入す
る(ステップ126,127)。
以降、F3がセットしているため、′0#が読出されて
もスペースコードに変換されることはない。
以上の動作により、ナンバリングキーが操作されるごと
に更新した数値が導入される。
又、ゼロサプレスをしない場合は、フラッグF2はリセ
ットしてい゛るので、ジャッジステップ123より12
7へ進行し、すべての数値を対応の文字コードに変換し
、従って先頭の%61も文章メモI784に導入される
なか、上記の実施例ではナンバリング動作させるナンバ
リングキー22を設けたが、これを他文章関連キー、例
えば改行キー等と兼用させてもよい。筐た、上記では1
1′ずつカウントアツプさせたが%21ずつ或は13“
ずつカウントアツプさせることもできる。
以上のように本発明によれば、物品リスト等の作成時自
動的に連番人力することができ、その都度番号キー人力
する必要がなくなり、連番の入力操作が非常に便利とな
ると共に文字情報の入力全体が効率よくかつ高速にでき
、その上ナンバリングエリアをカーソルの移動により任
意の位置に設定できることにより、リストの作成におい
て所望のレイアウトを組むことができる等自由度が増し
、使い勝手のよいものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る装置の外観を示す図、第2図は第
1図における制御キー群の具体的な例を示す図、第8図
は本発明装置の制御回路構成を示すブロック図、第4図
は第3図の動作を示すフローチャートである。 1:装置本体、  2:CRT表示装置、  3:文字
キー群、  4:制御キー群、  21:ナンバリング
設定キー  22:ナンバリングキー27二実行キー 
 23〜26:移動指示キー30:文字キー群、  3
1:制御キー群、  32:入力制御およびコード化回
路、 33二編集制御回路、 34:文章メモリ、 3
5:CRT制御回路、  36二カーソルカウンタ、 
 37:ポインタ、  38:比較回路、 39:桁数
カウンタ、  40ニスペース検知、  42:演算レ
ジスタ、  43:ゼロサプレス回路、  44:演算
回路、45:文字コード発生回路、46:スペースコー
ド発生回路。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、文字入力部より入力された文章情報を表示手段で表
    示すると共に所望の編集処理を行う文章編集装置におい
    て、 上記表示手段の表示画面上でカーソルの移動により連番
    を入力するためのナンバリングエリアを任意の位置に設
    定するナンバリングエリア設定手段と、 上記連番の初期値が導入される保持手段と、上記ナンバ
    リングエリア内にカーソルがあるときに操作されること
    により、該ナンバリングエリア内に上記保持手段に保持
    された値に基づく連番を自動的に入力するナンバリング
    指示手段とを備えてなる文章編集装置。
JP2105918A 1990-04-20 1990-04-20 文章編集装置 Granted JPH0373060A (ja)

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JPH0459657B2 JPH0459657B2 (ja) 1992-09-22

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816341A (ja) * 1981-07-20 1983-01-31 Sharp Corp 文章編集装置
JPH0312327A (ja) * 1989-05-30 1991-01-21 Liberty Glass Co ガラス器具形成装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5816341A (ja) * 1981-07-20 1983-01-31 Sharp Corp 文章編集装置
JPH0312327A (ja) * 1989-05-30 1991-01-21 Liberty Glass Co ガラス器具形成装置

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