JPS5831006B2 - カナ漢字変換装置 - Google Patents

カナ漢字変換装置

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JPS5831006B2
JPS5831006B2 JP53116706A JP11670678A JPS5831006B2 JP S5831006 B2 JPS5831006 B2 JP S5831006B2 JP 53116706 A JP53116706 A JP 53116706A JP 11670678 A JP11670678 A JP 11670678A JP S5831006 B2 JPS5831006 B2 JP S5831006B2
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JP
Japan
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kana
word
display
displayed
kanji
Prior art date
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Expired
Application number
JP53116706A
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English (en)
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JPS5544609A (en
Inventor
公人 武田
勉 河田
真家 天野
健一 森
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP53116706A priority Critical patent/JPS5831006B2/ja
Publication of JPS5544609A publication Critical patent/JPS5544609A/ja
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は同音異義語を選択する機能を備えたカナ漢字変
換装置に関する。
〔発明の技術的背景とその問題点〕
カナ漢字変換装置の同音異義語選択方式として、カナ入
力操作と同音異義語選択操作とを分離した一括選択方式
(例えば特開昭53−7131号公報)や、カナ入力操
作と同音異義選択操作とを交互に行なう逐次選択方式(
特開昭53−56925号公報)が知られている。
一方、カナ漢字変換結果が同音異義語を持つ場合にその
中から正しい単語をオペレータが指定する方法としては
、ディスプレイ装置には使用頻度の高い1語のみを表示
しておき特定のキーを打鍵することにより次に使用頻度
の高い語に表示を変更する第1の方法(例えば特開昭5
3−56925号公報)や、すべての同音異義語をディ
スプレイ装置に表示し、それらに対応した番号等を入力
することによって選択する第2の方法(例えば特開昭5
3−56926号公報)が知られている。
しかしながら、従来この種の装置では、同音異義語が発
生した場合に必ず何らかのキー操作をオペレータが行な
わなければならなかった。
例えば、第1の方法を採用した装置では、同音異義語の
選択処理の終了を示す特定キーを設け、このキーの打鍵
の後、次のカナ入力又は同音異義語の選択処理にうつる
必要があった。
また、第2の方法を採用した装置にあっては表示された
同音異義語に対応するいずれかの番号が指定されない限
り次の処理を行なうことができなかった。
更に、上記第1の方法を採用した装置においては、カナ
漢字変換結果として1個の単語のみが表示されるので、
オペレータがみて同音異義語選択操作を行なう必要があ
る(同音異義語がある)のか、あるいは不用である(唯
一に変換されて同音異義語がない)のかの区別がつかな
いという問題があった。
〔発明の目的〕
本発明は上記問題点を除き、操作性に優れたカナ漢字変
換装置を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は上述した第1の方法を採用した逐次選択方式の
カナ漢字変換装置であって、カナ漢字変換の結果として
同音異義語を持たないで唯一に決定された単語について
はディスプレイ装置に通常表示し、カナ漢字変換の結果
として同音異義語を持つ単語はブリンク又は明るさ等を
変えて他の漢字混り文字情報とともに表示する。
そして、入力装置からの次のカナ入力に応じてそのとき
表示されていた単語が正しく選択されたものとし、かつ
同時にブリンク又は明るさ等を通常表示に戻すことを特
徴としている。
〔発明の効果〕
本発明によれば、同音異義語次表示キー以外のキー操作
が不要で特に多くの場合は同音異義語選択操作を行なう
必要がなく、かつ同音異義語を持つ単語と持たない単語
の確認が容易であるので従来にくらベオペレータの負担
を極めて減少させることができる。
〔発明の実施例〕
以下回向を参照して本発明を説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図で、第
2図a、b、第3図a、bはディスプレイの 石面の拡
大図である。
第1図において1は制御装置で、この制御装置1にはパ
ス2を介してディスプレイ装置3、入力装置4、記憶装
置5が接続されている。
そして入力装置4によってたとえばカナで入力された文
字情報がカナ漢字変換されてディスプレイ装置3に表示
される。
カナ漢字変換の方法については従来より公知であるので
説明は省略する。
カナ漢字変換において同音異義語が出現したとすると、
ディスプレイ装置3のディスプレイ面には、第2図aの
ような形で表示される。
すなわち例えば゛使用”°仕様”、“子葉”の3つの単
語があるとすると、あらかじめ決められている出現頻度
の高い単語がブリンク又は明るさを変えて表示される。
図では破線7で囲まれた同音異義語を持つ単語がブリン
ク又は明るさ等を変えて表示されることを示している。
カナ漢字変換において同音異義語がなく一意に変換され
たもの(”装置”、”方法”)は通常表示される。
このような場合本実施例によれば、入力装置4内に設け
られている選択方式の切換えスイッチが逐次選択方法に
設定されている場合は、オペレータが同音異義語が誤ま
りないかこの時点で確認する。
実施例において゛使用”ではな(”仕様”を目的の単語
とする場合は、入力装置4内に設けられた特定のキー(
以下同音異義語次表示キーと呼ぶ)を押すことにより、
第2図すのように”使用”→”仕様”に表示が変更され
る。
続いて同音異義語次表示キーを押すと、”仕様”→”子
葉”と表示が順次変更される。
このようにして同音異義語次表示キーにより目的とする
単語を選択する。
本実施例におけるカナ漢字変換に使用する単語辞書は、
出現頻度が附加されていることより、大部分の変換には
、目的とする単語が第1候補として表示される。
従って、オペレータは大部分の場合は同音異義語次表示
キー押さず確認のみでよい。
実施例において逐次選択方式のときは、次の入力が行な
われ、変換が終ると、自動的に表示されて℃・る単語が
、オペレータが選択したこととし、表示画面のブリンク
又は明るさは一般の表示に変更される。
次に切換えスイッチが一括選択に設定されている場合は
、選択すべき情報は記憶装置5に格納される。
そしてオペレータが文書の入力が終了又は段落などの区
切りがよいところまで入力を行い、入力装置4内に設け
られている、同音語選択キーを押すことにより、記憶装
置5に格納されている選択を必要とする単語が第3図a
に示すようにディスプレイ装置3へ表示され、ディスプ
レイ装置3に備えられているカーソル8が移動する。
オペレータはこの時点で始めて同音異義語を考慮すれば
よく本実施例においては、カーソルが示す単語が目的と
する単語であるか確認する。
目的とする単語でない場合は入力装置4内に設けられた
、同音異義語次表示キーを押し、”使用”→”仕様”の
ように表示変更する。
(実施例の場合は゛使用”で正しいので確認のみでよい
)カーソルが示す単語が目的の単語に表示が変更された
ら、同音語選択キーを押すことにより、第3図b、記憶
装置5に格納されている次の選択を必要とする単語へカ
ーソルが移動される。
一括選択方式においても出現頻度により表示が制御され
ていることより第1候補が目的とする単語となることが
大部分であることより、オペレータは、同音語選択キー
を大部分押せばよいこととなる。
本実施例によれば、オペレータが日本語の文書をカナ漢
字変換により入力するにあたり選択方式を自由に選べる
ことにより、タッチメソッドで高速入力には、一括選択
方式を用い、文書の訂正など、入力中に発生した同音異
義語をその時点で確認又は選択を必要とすはときは、逐
次選択方式と目的に合せて選択できることにより、従来
にくらベオペレータの負担を極めて減少させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック構成図、第2
図及び第3図は本発明の一実施例の動作を説明するため
の図である。 1・・・・・・制御装置、2・・・・・・パス、3・・
・・・・ディスプレイ、4・・・・・・入力装置、5・
・・・・・記憶装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 文字情報をカナで入力するためのカナキーと同音異
    義語次表示キーとを有する入力装置と、入力されたカナ
    文字情報をカナ漢字変換により漢字混り文字情報に変換
    する制御装置と、カナ漢字変換により同音異義語が発生
    した場合には同音異義語の中で優先度の高い1単語を選
    択して他の漢字混り文字情報とともに表示するディスプ
    レイ装置とを有し、前記同音異義語次表示キーの打鍵に
    より前記ディスプレイ装置に表示された同音異義語に代
    えて次に優先度の高い同音異義語を表示する逐次選択方
    式のカナ漢字変換装置において、前記ディスフレイ装置
    に、前記カナ漢字変換によって同音異義語を持たない単
    語は通常表示し、同音異義語を持つ単語はブリンク又は
    明るさ等を変えて表示し、前記入力装置からの次のカナ
    入力に応じてそのとき表示されていた単語が正しく選択
    されたものとしかつ当該単語を通常表示に戻すことを特
    徴とするカナ漢字変換装置。
JP53116706A 1978-09-25 1978-09-25 カナ漢字変換装置 Expired JPS5831006B2 (ja)

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JP53116706A JPS5831006B2 (ja) 1978-09-25 1978-09-25 カナ漢字変換装置

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JP53116706A JPS5831006B2 (ja) 1978-09-25 1978-09-25 カナ漢字変換装置

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JP57129539A Division JPS5936294B2 (ja) 1982-07-27 1982-07-27 同音異義語選択方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5544609A JPS5544609A (en) 1980-03-29
JPS5831006B2 true JPS5831006B2 (ja) 1983-07-02

Family

ID=14693805

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6179611U (ja) * 1984-10-30 1986-05-27

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JPH05274346A (ja) * 1991-09-13 1993-10-22 Casio Comput Co Ltd 電子辞書
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JPS5544609A (en) 1980-03-29

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