JPH0311478Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0311478Y2 JPH0311478Y2 JP1984095905U JP9590584U JPH0311478Y2 JP H0311478 Y2 JPH0311478 Y2 JP H0311478Y2 JP 1984095905 U JP1984095905 U JP 1984095905U JP 9590584 U JP9590584 U JP 9590584U JP H0311478 Y2 JPH0311478 Y2 JP H0311478Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- shift lever
- case
- transmission case
- shift
- forkshaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 24
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 8
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16H—GEARING
- F16H59/00—Control inputs to control units of change-speed-, or reversing-gearings for conveying rotary motion
- F16H59/02—Selector apparatus
- F16H59/04—Ratio selector apparatus
- F16H59/041—Ratio selector apparatus consisting of a final output mechanism, e.g. ratio selector being directly linked to a shiftfork
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/19—Gearing
- Y10T74/19167—In series plural interchangeably locked nonplanetary units
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T74/00—Machine element or mechanism
- Y10T74/20—Control lever and linkage systems
- Y10T74/20012—Multiple controlled elements
- Y10T74/20018—Transmission control
- Y10T74/20134—Transmission control having vibration damper
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案はフオークリフト等の産業車両における
トランスミツシヨンのシフトレバー機構に関す
る。
トランスミツシヨンのシフトレバー機構に関す
る。
従来の技術
第6図及び第7図はフオークリフト等の産業車
両におけるトランスミツシヨンへのシフトレバー
の取付け部分を示し、前後進用シフトレバー1及
び変速用シフトレバー2はミツシヨンケースカバ
ー3へピン4を支点として前後傾動可能に取付け
られており、それぞれのシフトレバー1,2の先
端は、ミツシヨンケース5に対して前後摺動可能
に取付けられた前後進用フオークシヤフト6及び
変速用フオークシヤフト7と共動するシフトフオ
ーク8,9にそれぞれ係合している。
両におけるトランスミツシヨンへのシフトレバー
の取付け部分を示し、前後進用シフトレバー1及
び変速用シフトレバー2はミツシヨンケースカバ
ー3へピン4を支点として前後傾動可能に取付け
られており、それぞれのシフトレバー1,2の先
端は、ミツシヨンケース5に対して前後摺動可能
に取付けられた前後進用フオークシヤフト6及び
変速用フオークシヤフト7と共動するシフトフオ
ーク8,9にそれぞれ係合している。
ミツシヨンケース5に前後方向に支承されたカ
ウンタシヤフト10には高低速変速機構11と前
後進切替え機構12が設けられており、高低速変
速機構11には高速ギヤ11aと低速ギヤ11b
がカウンタシヤフト10に対して遊転自在な如く
対峙させて設けられ、両ギヤ11a,11b間に
介在するかみ合いハブ11cと前記シフトフオー
ク9が係合しており、前記変速用シフトレバー2
を操作することにより、両ギヤ11a,11bの
回転をカウンタシヤフト10に対して選択的に伝
達することができるようになつている。
ウンタシヤフト10には高低速変速機構11と前
後進切替え機構12が設けられており、高低速変
速機構11には高速ギヤ11aと低速ギヤ11b
がカウンタシヤフト10に対して遊転自在な如く
対峙させて設けられ、両ギヤ11a,11b間に
介在するかみ合いハブ11cと前記シフトフオー
ク9が係合しており、前記変速用シフトレバー2
を操作することにより、両ギヤ11a,11bの
回転をカウンタシヤフト10に対して選択的に伝
達することができるようになつている。
又前後進切替え機構12には前進ギヤ12aと
後進ギヤ12bがカウンタシヤフト10に対して
遊転自在な如く対峙させて設けられ、両ギヤ12
a,12b間に介在するかみ合いハブ12cと前
記シフトフオーク8が係合しており、前記前後進
用シフトレバーを操作することによりカウンタシ
ヤフト10の回転を上記両ギヤ12a,12bに
対して選択的に伝達することができるようになつ
ている。
後進ギヤ12bがカウンタシヤフト10に対して
遊転自在な如く対峙させて設けられ、両ギヤ12
a,12b間に介在するかみ合いハブ12cと前
記シフトフオーク8が係合しており、前記前後進
用シフトレバーを操作することによりカウンタシ
ヤフト10の回転を上記両ギヤ12a,12bに
対して選択的に伝達することができるようになつ
ている。
考案が解決しようとする問題点
上記のごとくシフトレバーがミツシヨンケース
に直接取付けられているため、エンジンのローリ
ング振動によりミツシヨンケースが左右方向に振
動すると、この振動が直接シフトレバーに伝わ
り、シフト操作がしにくいという問題がある。
に直接取付けられているため、エンジンのローリ
ング振動によりミツシヨンケースが左右方向に振
動すると、この振動が直接シフトレバーに伝わ
り、シフト操作がしにくいという問題がある。
本考案はシフトレバーに伝わるミツシヨンケー
スのローリング振動を最少限にとどめようとする
ものである。
スのローリング振動を最少限にとどめようとする
ものである。
問題点を解決するための手段
車体前後方向に延び、中間部にシフトフオーク
が固定され、ミツシヨンケースに対して前後方向
に摺動可能に取りつけられたフオークシヤフトの
後端部をクラツチケース側に貫通させ、一端が該
フオークシヤフトの後端部と連結したアームの中
央部をクラツチケース側で前後方向に回動可能に
支承し、該アームの他端と、ミツシヨンケース前
方上部位置の車体前部フレームに下端近傍が前後
方向に回動可能に支承されたシフトレバーの下端
とを、それぞれボールジヨイントを介して、前記
シフトフオークとほぼ平行に前後方向に伸びるロ
ツドにて連結した。
が固定され、ミツシヨンケースに対して前後方向
に摺動可能に取りつけられたフオークシヤフトの
後端部をクラツチケース側に貫通させ、一端が該
フオークシヤフトの後端部と連結したアームの中
央部をクラツチケース側で前後方向に回動可能に
支承し、該アームの他端と、ミツシヨンケース前
方上部位置の車体前部フレームに下端近傍が前後
方向に回動可能に支承されたシフトレバーの下端
とを、それぞれボールジヨイントを介して、前記
シフトフオークとほぼ平行に前後方向に伸びるロ
ツドにて連結した。
作 用
ロツドとアームの連結部分はエンジンのローリ
ング振動によりミツシヨンケース及びクラツチケ
ースとともに大きく車幅方向に揺れ動くが、シフ
トレバーとロツドの連結部分はシフトレバーが前
後傾動のみ可能に支承されていることと、ロツド
の長さがローリング振動の揺れ幅よりも極めて大
きいことより前後方向の微少振動をするだけで、
シフトレバーにはローリング振動が伝わらない。
ング振動によりミツシヨンケース及びクラツチケ
ースとともに大きく車幅方向に揺れ動くが、シフ
トレバーとロツドの連結部分はシフトレバーが前
後傾動のみ可能に支承されていることと、ロツド
の長さがローリング振動の揺れ幅よりも極めて大
きいことより前後方向の微少振動をするだけで、
シフトレバーにはローリング振動が伝わらない。
実施例
以下本考案の実施例を図面に基づいて具体的に
説明する。ただし従来と同一部材については同一
符号を付してその説明を省略する。
説明する。ただし従来と同一部材については同一
符号を付してその説明を省略する。
第1図は車体フレーム13内に前部よりデイフ
アレンシヤルケース14、ミツシヨンケース5、
クラツチケース15、エンジン16を一体的に連
結した駆動機構を備え、本考案のシフトレバー機
構を取付けた産業車両を示し、第2図は前後進用
シフトレバー(以下単にシフトレバーと記す)
1′のミツシヨンケース5への取付け構造の詳細
を示す。
アレンシヤルケース14、ミツシヨンケース5、
クラツチケース15、エンジン16を一体的に連
結した駆動機構を備え、本考案のシフトレバー機
構を取付けた産業車両を示し、第2図は前後進用
シフトレバー(以下単にシフトレバーと記す)
1′のミツシヨンケース5への取付け構造の詳細
を示す。
6′はシフトフオーク8が固定され、ミツシヨ
ンケースカバー3及びミツシヨンケース5に前後
摺動可能に取付けられ、後端部がクラツチケース
16内に貫通した前後進用フオークシヤフト(以
下単にフオークシヤフトと記す)であり、17は
ミツシヨンケース5に立設した軸受で、フオーク
シヤフト6′の後端と下端が連結したアーム18
の中央部が前後回動可能に支承されている。
ンケースカバー3及びミツシヨンケース5に前後
摺動可能に取付けられ、後端部がクラツチケース
16内に貫通した前後進用フオークシヤフト(以
下単にフオークシヤフトと記す)であり、17は
ミツシヨンケース5に立設した軸受で、フオーク
シヤフト6′の後端と下端が連結したアーム18
の中央部が前後回動可能に支承されている。
アーム18の上端はミツシヨンケース5に穿設
した穴19に遊嵌し、クラツチケース5内へ挿入
されたロツド20の後端とボールジヨイント20
bを介して連結されており、ロツド20の前端
は、ミツシヨンケース5の前方上部位置の車体前
部フレーム13に下端近傍が回動軸21を介して
前後傾動可能に支承されたシフトレバー1′の下
端とボールジヨイント20aを介して連結されて
いる。
した穴19に遊嵌し、クラツチケース5内へ挿入
されたロツド20の後端とボールジヨイント20
bを介して連結されており、ロツド20の前端
は、ミツシヨンケース5の前方上部位置の車体前
部フレーム13に下端近傍が回動軸21を介して
前後傾動可能に支承されたシフトレバー1′の下
端とボールジヨイント20aを介して連結されて
いる。
なお第1図に示すように運転席22におけるシ
フトレバー1′の立設位置は、二点鎖線で示す従
来のシフトレバー1の立設位置より前方にくるた
め、上端部を後方へ曲げて運転者が操作しやすい
位置にシフトレバー1′上端のノブ23がくるよ
うにしてある。
フトレバー1′の立設位置は、二点鎖線で示す従
来のシフトレバー1の立設位置より前方にくるた
め、上端部を後方へ曲げて運転者が操作しやすい
位置にシフトレバー1′上端のノブ23がくるよ
うにしてある。
次に上記構造の作用を説明する。
エンジン16のローリング振動によりミツシヨ
ンケース5及びクラツチケース15が車幅方向に
揺れ動くと、ロツド20とアーム18の連結点
(以下P点と記す)も車幅方向に揺れ動く。一方
ロツド20とシフトレバー1′の連結点(以下Q
点と記す)は、シフトレバー1′が前後傾動のみ
可能なように車体フレーム13に支承されている
ため前後振動をする。
ンケース5及びクラツチケース15が車幅方向に
揺れ動くと、ロツド20とアーム18の連結点
(以下P点と記す)も車幅方向に揺れ動く。一方
ロツド20とシフトレバー1′の連結点(以下Q
点と記す)は、シフトレバー1′が前後傾動のみ
可能なように車体フレーム13に支承されている
ため前後振動をする。
ロツド20の長さをA,P点の車幅方向の揺れ
幅をB,Q点の前後振動の幅をXとすると、これ
らの関係は次式のようになる(第3図参照)。
幅をB,Q点の前後振動の幅をXとすると、これ
らの関係は次式のようになる(第3図参照)。
X=A−√2−2
ところが、ロツド20の長さAをP点の車幅方
向の揺れ幅Bに比べて極めて大きくしてあるの
で、Q点の前後振動の幅Xは実際の変速操作にお
いて無視できるほど小さくなる。
向の揺れ幅Bに比べて極めて大きくしてあるの
で、Q点の前後振動の幅Xは実際の変速操作にお
いて無視できるほど小さくなる。
すなわちシフトレバー1′はエンジン16のロ
ーリング振動の影響をほとんど受けない。
ーリング振動の影響をほとんど受けない。
なお変速操作はシフトレバー1′を前後傾動さ
せると、シフトレバー1′下端が前後移動し、こ
の動きがロツド20とアーム18のリンク機構を
介してフオークシヤフト6′に伝わり、シフトフ
オーク8が前後移動することによつて行なわれ
る。
せると、シフトレバー1′下端が前後移動し、こ
の動きがロツド20とアーム18のリンク機構を
介してフオークシヤフト6′に伝わり、シフトフ
オーク8が前後移動することによつて行なわれ
る。
又第4図に示すようにロツド20とアーム18
の連結は、クラツチケースカバー24に穴25を
穿設してアーム18の上部をクラツチケース15
の外に出して外部で行なつてもよく、アーム18
の回動軸26はクラツチケース15の左右側壁に
取付けてもよい。さらにアーム18を水平又は斜
めに支承し、クラツチケース15の側壁からアー
ム18の先端を出してロツド20と連結してもよ
い。
の連結は、クラツチケースカバー24に穴25を
穿設してアーム18の上部をクラツチケース15
の外に出して外部で行なつてもよく、アーム18
の回動軸26はクラツチケース15の左右側壁に
取付けてもよい。さらにアーム18を水平又は斜
めに支承し、クラツチケース15の側壁からアー
ム18の先端を出してロツド20と連結してもよ
い。
以上は前後進用シフトレバー1′を例に本考案
を説明したが、変速用シフトレバー(図示せず)
についても同様の構造及び作用を有するので説明
を省略する。
を説明したが、変速用シフトレバー(図示せず)
についても同様の構造及び作用を有するので説明
を省略する。
なお前記実施例はフオークシヤフトの後端部が
全てクラツチケース15内部へ貫通したものであ
るが、これはフオークシヤフトのミツシヨンケー
ス5における取付位置がクラツチケース15の外
周よりも内側であるためで、当然外周よりも外側
にある場合は、前後進用フオークシヤフト6′及
び変速用フオークシヤフト7′の後端部はクラツ
チケース15の外部へ貫通し、レバー18との連
結も外部で行なう(第5図参照)。
全てクラツチケース15内部へ貫通したものであ
るが、これはフオークシヤフトのミツシヨンケー
ス5における取付位置がクラツチケース15の外
周よりも内側であるためで、当然外周よりも外側
にある場合は、前後進用フオークシヤフト6′及
び変速用フオークシヤフト7′の後端部はクラツ
チケース15の外部へ貫通し、レバー18との連
結も外部で行なう(第5図参照)。
考案の効果
上記のように本考案のシフトレバー機構はエン
ジンのローリングによる振動がほとんどシフトレ
バーに伝わらないため、変速操作がしやすくなる
とともに運転席におけるシフトレバーの立設位置
が前方に移動したため、運転者の乗降りが簡単に
なるというすぐれた効果もを奏する。
ジンのローリングによる振動がほとんどシフトレ
バーに伝わらないため、変速操作がしやすくなる
とともに運転席におけるシフトレバーの立設位置
が前方に移動したため、運転者の乗降りが簡単に
なるというすぐれた効果もを奏する。
第1図は本考案のシフトレバー機構を備えた産
業車両の側面図、第2図は本考案の要部拡大側面
断面図、第3図は本考案の作用を説明するための
説明線図、第4図は別の実施例を示す要部拡大側
面断面図、第5図はさらに別の実施例を示す平面
図、第6図は従来技術を示す要部拡大側面断面
図、第7図は従来技術を示す要部拡大正面断面図
である。 1′……前後進用シフトレバー、5……ミツシ
ヨンケース、6′……前後進用フオークシヤフト、
8,9……シフトフオーク、13……車体フレー
ム、14……デイフアレンシヤルケース、15…
…クラツチケース、16……エンジン、18……
アーム、20……ロツド、20a,20b……ボ
ールジヨイント。
業車両の側面図、第2図は本考案の要部拡大側面
断面図、第3図は本考案の作用を説明するための
説明線図、第4図は別の実施例を示す要部拡大側
面断面図、第5図はさらに別の実施例を示す平面
図、第6図は従来技術を示す要部拡大側面断面
図、第7図は従来技術を示す要部拡大正面断面図
である。 1′……前後進用シフトレバー、5……ミツシ
ヨンケース、6′……前後進用フオークシヤフト、
8,9……シフトフオーク、13……車体フレー
ム、14……デイフアレンシヤルケース、15…
…クラツチケース、16……エンジン、18……
アーム、20……ロツド、20a,20b……ボ
ールジヨイント。
Claims (1)
- 車体フレーム内に、前部よりデフアレンシヤル
ケース、ミツシヨンケース、クラツチケース及び
エンジンを連結した駆動機構を備えた産業車両に
おいて、車体前後方向に延び、中間部にシフトフ
オークが固定されるとともに前記ミツシヨンケー
スに対して前後方向に摺動可能に取りつけられ、
かつ後端部が前記クラツチケース側に貫通したフ
オークシヤフトと、前記クラツチケース側でその
中央部が前後方向に回動可能に支承され、一端が
前記フオークシヤフトの後端と連結したアーム
と、前記ミツシヨンケース前方上部位置の車体前
部フレームに、下端近傍が前後方向に回動可能に
支承されたシフトレバーと、両端にボールジヨイ
ントを備え、該ボールジヨイントを介して前記シ
フトレバーの下端及び前記アームの他端とを連結
し、かつ前記フオークシヤフトとほぼ平行に前後
方向に延びるロツドとから成る産業車両における
トランスミツシヨンのシフトレバー機構。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984095905U JPS6110241U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 産業車両におけるトランスミツシヨンのシフトレバ−機構 |
US06/742,622 US4653342A (en) | 1984-06-25 | 1985-06-07 | Shift lever mechanism for a transmission in a vehicle |
FR8509581A FR2566343B1 (fr) | 1984-06-25 | 1985-06-24 | Mecanisme de leviers de vitesse pour une transmission dans un vehicule |
DE19853522709 DE3522709A1 (de) | 1984-06-25 | 1985-06-25 | Ganghebelmechanismus fuer ein fahrzeuggetriebe |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1984095905U JPS6110241U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 産業車両におけるトランスミツシヨンのシフトレバ−機構 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6110241U JPS6110241U (ja) | 1986-01-21 |
JPH0311478Y2 true JPH0311478Y2 (ja) | 1991-03-19 |
Family
ID=14150305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1984095905U Granted JPS6110241U (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | 産業車両におけるトランスミツシヨンのシフトレバ−機構 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4653342A (ja) |
JP (1) | JPS6110241U (ja) |
DE (1) | DE3522709A1 (ja) |
FR (1) | FR2566343B1 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4784009A (en) * | 1986-07-23 | 1988-11-15 | Mazda Motor Corporation | Gear type transmission apparatus |
DE3925448C2 (de) * | 1989-08-01 | 1993-11-04 | Opel Adam Ag | Schaltvorrichtung fuer kraftfahrzeug-wechselgetriebe |
DE4333524A1 (de) * | 1993-10-01 | 1995-04-06 | Hella Kg Hueck & Co | Koppeleinrichtung für einen Geschwindigkeitsregler in Kraftfahrzeugen |
JP5652451B2 (ja) * | 2012-09-14 | 2015-01-14 | 井関農機株式会社 | 作業車両 |
CN104832636A (zh) * | 2015-04-20 | 2015-08-12 | 浙江嘉嘉巨能摩托车科技有限公司 | 一种用于内置倒档发动机的脚变档机构 |
Family Cites Families (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE90433C (ja) * | ||||
US1434993A (en) * | 1921-11-14 | 1922-11-07 | William G Dunn | Gear-shifting mechanism for motor vehicles |
US1721672A (en) * | 1927-07-05 | 1929-07-23 | Benjamin F Schmidt | Four-speed gear-shift mechanism for motor vehicles |
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US2094976A (en) * | 1934-06-16 | 1937-10-05 | Autocar Company | Motor vehicle construction |
US2352301A (en) * | 1943-07-28 | 1944-06-27 | Halsey V Welles | Vehicle drive |
DE868390C (de) * | 1951-04-24 | 1953-02-23 | Gutbrod Motorenbau G M B H | Schaltgestaenge fuer Einachsarbeitsgeraete fuer die Landwirtschaft mit motorisch angetriebener Treibradachse |
GB736521A (en) * | 1952-12-16 | 1955-09-07 | Hannoversche Maschb Ag | Improvements in or relating to tractors or the like and auxiliary gear units therefor |
US2971595A (en) * | 1959-05-11 | 1961-02-14 | Caterpillar Tractor Co | Dual range two and four wheel drive for vehicles |
FR93148E (fr) * | 1967-02-03 | 1969-02-14 | Simca Automobiles Sa | Dispositif de commande de boite de vitesses. |
HU166059B (ja) * | 1973-03-06 | 1975-01-28 | ||
FR2330072A1 (fr) * | 1975-10-28 | 1977-05-27 | Peugeot | Mecanisme de changement de vitesses manuel pour vehicule automobile |
JPS6222422Y2 (ja) * | 1981-06-18 | 1987-06-08 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP1984095905U patent/JPS6110241U/ja active Granted
-
1985
- 1985-06-07 US US06/742,622 patent/US4653342A/en not_active Expired - Fee Related
- 1985-06-24 FR FR8509581A patent/FR2566343B1/fr not_active Expired - Lifetime
- 1985-06-25 DE DE19853522709 patent/DE3522709A1/de active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3522709A1 (de) | 1986-01-02 |
US4653342A (en) | 1987-03-31 |
FR2566343A1 (fr) | 1985-12-27 |
JPS6110241U (ja) | 1986-01-21 |
FR2566343B1 (fr) | 1990-12-21 |
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