JPH03112253A - 音声蓄積装置 - Google Patents
音声蓄積装置Info
- Publication number
- JPH03112253A JPH03112253A JP1249163A JP24916389A JPH03112253A JP H03112253 A JPH03112253 A JP H03112253A JP 1249163 A JP1249163 A JP 1249163A JP 24916389 A JP24916389 A JP 24916389A JP H03112253 A JPH03112253 A JP H03112253A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- audio data
- audio
- compression
- route
- input
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims abstract description 51
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims abstract description 51
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims abstract description 33
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 7
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 24
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 15
- 238000013144 data compression Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N O-demethyl-aloesaponarin I Natural products O=C1C2=CC=CC(O)=C2C(=O)C2=C1C=C(O)C(C(O)=O)=C2C MHABMANUFPZXEB-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000006837 decompression Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 101100382321 Caenorhabditis elegans cal-1 gene Proteins 0.000 description 1
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 1
- 238000013500 data storage Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/50—Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
- H04M3/53—Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
- H04M3/533—Voice mail systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業−1−の利用分野〕
(2)
本発明は通信相手の音声及び自局の音声をメモリー及び
外部記憶処置に蓄積する音声蓄積装置に係り、特に音声
の′#積方式と蓄積された音声データの圧縮/伸長方式
に関する。
外部記憶処置に蓄積する音声蓄積装置に係り、特に音声
の′#積方式と蓄積された音声データの圧縮/伸長方式
に関する。
従来の装置は、特開昭60−173967号公報に記載
のように、音声の蓄積処理を通信回線網に接続された電
話機及びワークステーションの両者から入力可能とし、
PCMではなくADPCMを用いることにより、データ
量の削減を図るだけであった。
のように、音声の蓄積処理を通信回線網に接続された電
話機及びワークステーションの両者から入力可能とし、
PCMではなくADPCMを用いることにより、データ
量の削減を図るだけであった。
また、蓄積した音声データの利用方法に関して、従来の
装置は通信回線網に接続された電話機及びワークステー
ションから音声ガイダンスとして聞くだけであり、蓄積
した音声データに対して、音声の挿入、削除等の音声編
集を行うものではなかった。したがって、従来の装置に
より音声の編集処理を実現するには、蓄積されている音
声データがA D P CMを利用して圧縮した音声デ
ータであることから、MPUの演算により圧縮した音声
データを編集iJ能なI) CMによる音声データに伸
長(3) する必要があった。
装置は通信回線網に接続された電話機及びワークステー
ションから音声ガイダンスとして聞くだけであり、蓄積
した音声データに対して、音声の挿入、削除等の音声編
集を行うものではなかった。したがって、従来の装置に
より音声の編集処理を実現するには、蓄積されている音
声データがA D P CMを利用して圧縮した音声デ
ータであることから、MPUの演算により圧縮した音声
データを編集iJ能なI) CMによる音声データに伸
長(3) する必要があった。
一ヒ記従来技術は、蓄積した音声データの編集処理に対
して配慮がなれておらず、全ての音声情報をADPCM
を利用して圧縮し、メモリー及び外部記憶装置に蓄積す
る。ADPCMは、本来は64 kbpsの情報量を持
つ音声信号から冗長な情報を除去し、32kbps等の
音声信号・を生成するため、単に1秒の音声情報を32
にビットの音声データに圧縮するのではなく、前後の音
声情報を基に1秒の音声情報を32kbpsの音声デー
タに圧縮する。
して配慮がなれておらず、全ての音声情報をADPCM
を利用して圧縮し、メモリー及び外部記憶装置に蓄積す
る。ADPCMは、本来は64 kbpsの情報量を持
つ音声信号から冗長な情報を除去し、32kbps等の
音声信号・を生成するため、単に1秒の音声情報を32
にビットの音声データに圧縮するのではなく、前後の音
声情報を基に1秒の音声情報を32kbpsの音声デー
タに圧縮する。
したがって、ADPCMを利用して圧縮した音声データ
は、単にメモリー上のr′を声データに新たな音声デー
タを挿入したり、音声データの一部をメモリー1−より
削除するだけでは、再生した際に正常”な音声とはなら
ない。一方、PCMによる音声データは、圧縮を行なっ
ていないため、単にメモリー上の音声データに新たな音
声データを挿入したり、音声データの一部をメモリー上
より削除するだけで、再生した際に正常な音声となるた
め、(4) 音声の編集処理が可能である。このため、ADPCMを
利用して圧縮した音声データを音声編集する場合は、M
PUの演算により圧縮した音声データを音声編集処理な
圧縮を伴わないPCMの音声データに伸長してから行う
必要があり、この音声データの伸長処理がM I’ U
にオーバーヘラ1−を7jえてしまう問題があった。
は、単にメモリー上のr′を声データに新たな音声デー
タを挿入したり、音声データの一部をメモリー1−より
削除するだけでは、再生した際に正常”な音声とはなら
ない。一方、PCMによる音声データは、圧縮を行なっ
ていないため、単にメモリー上の音声データに新たな音
声データを挿入したり、音声データの一部をメモリー上
より削除するだけで、再生した際に正常な音声となるた
め、(4) 音声の編集処理が可能である。このため、ADPCMを
利用して圧縮した音声データを音声編集する場合は、M
PUの演算により圧縮した音声データを音声編集処理な
圧縮を伴わないPCMの音声データに伸長してから行う
必要があり、この音声データの伸長処理がM I’ U
にオーバーヘラ1−を7jえてしまう問題があった。
本発明は音声を蓄積する際に、後に音声編集処理を□行
うか否かにより、圧縮方式をPCMとADPCMの両者
から、利用者の選択により指定可能とすることを目的と
する。
うか否かにより、圧縮方式をPCMとADPCMの両者
から、利用者の選択により指定可能とすることを目的と
する。
さらに、本発明はAD’PCMを利用して圧縮した音声
データの伸長処理、及び圧縮を伴わないPCMの音声デ
ータの圧縮処理を、MPUの介在なしに行うことを目的
とする。
データの伸長処理、及び圧縮を伴わないPCMの音声デ
ータの圧縮処理を、MPUの介在なしに行うことを目的
とする。
手記[1的を達成するために、ADPCM変換回路によ
るADP’CMとPCM入出力回路によるPCMの2種
類の圧縮回路を設け、さらに、C,0DECによりディ
ジタル化された通信相手及(5) び自局の音声データを、利用者の指定する圧縮方式にル
ート切り替えする回路を設けたものである。
るADP’CMとPCM入出力回路によるPCMの2種
類の圧縮回路を設け、さらに、C,0DECによりディ
ジタル化された通信相手及(5) び自局の音声データを、利用者の指定する圧縮方式にル
ート切り替えする回路を設けたものである。
また、A D P CMを利用して圧縮した音声データ
を、圧縮を伴わないI) CMの音声データに伸長する
処理を、MPUの介在なしに行うことを可能とするため
、ΔIJ I) CM変換回路とIICM人出力回路を
直結する手段と、DMA転送により圧縮した音声データ
をメモリーからA D P CM変換回路にデータ転送
する手段と、両変換回路により伸長される音声データを
同様にPCM入出力回路からメモリーにDMA転送する
手段を設けたものである。
を、圧縮を伴わないI) CMの音声データに伸長する
処理を、MPUの介在なしに行うことを可能とするため
、ΔIJ I) CM変換回路とIICM人出力回路を
直結する手段と、DMA転送により圧縮した音声データ
をメモリーからA D P CM変換回路にデータ転送
する手段と、両変換回路により伸長される音声データを
同様にPCM入出力回路からメモリーにDMA転送する
手段を設けたものである。
さらに、I’3 CMにより圧縮を伴わない方式で蓄積
した音声データを、A D P CM変換による圧縮を
伴う音声データに圧縮する処理を、M P Uの介在な
しに行うことを可能とするため、PCM入出力回路とA
DPCM変換回路を直結する手段と、DMA転送により
圧縮していない音声データをメモリーからIIcM入出
力回路にデータ転送する手段と、両変換回路により圧縮
される音声データを(6) 同様にA D I) CM変換回路からメモリーにDM
A転送する手段を設けたものである。
した音声データを、A D P CM変換による圧縮を
伴う音声データに圧縮する処理を、M P Uの介在な
しに行うことを可能とするため、PCM入出力回路とA
DPCM変換回路を直結する手段と、DMA転送により
圧縮していない音声データをメモリーからIIcM入出
力回路にデータ転送する手段と、両変換回路により圧縮
される音声データを(6) 同様にA D I) CM変換回路からメモリーにDM
A転送する手段を設けたものである。
ルート切り替え回路は、C0DECによりディジタル化
された通信相手及び自局の音声データを、利用者から指
定された圧縮回路に入力する。このため、後に音声編集
処理を行う音声は、PCM入出力回路を経由して、圧縮
なしにメモリー及び外部記憶装置に蓄積することができ
る。また、音声編集処理を行う必要のない音声は、AD
PCM変換回路を経由して、圧縮を伴ってメモリー及び
外部記憶装置に蓄積することができる。したがって、後
に音声編集処理を行うか否かにより、圧縮方式を切り替
えることが可能である。
された通信相手及び自局の音声データを、利用者から指
定された圧縮回路に入力する。このため、後に音声編集
処理を行う音声は、PCM入出力回路を経由して、圧縮
なしにメモリー及び外部記憶装置に蓄積することができ
る。また、音声編集処理を行う必要のない音声は、AD
PCM変換回路を経由して、圧縮を伴ってメモリー及び
外部記憶装置に蓄積することができる。したがって、後
に音声編集処理を行うか否かにより、圧縮方式を切り替
えることが可能である。
また、ADPCMを利用して圧縮した音声データの伸長
処理を行う場合は、A D l) CM変換回路とPC
M入出力回路を直結し、ADPCM変換回路の出力クロ
ックに合わせてPCM入出力回路が動作するようにし、
圧縮した音声データをDMA転送によりA D !J
CM変換回路に転送する。転送(7) した音声データは、A I) P CM変換回路により
もとの音声情報に変換されたのち、PCM入出力回路に
入力され、該当回路により圧縮を伴わない音声データに
変換される。そして、この音声データをDMA転送によ
りP CM入出力回路からメモリーに転送すれば、MP
Uの介在なしにA D I) CMを利用して圧縮した
音声データを伸長することができる。
処理を行う場合は、A D l) CM変換回路とPC
M入出力回路を直結し、ADPCM変換回路の出力クロ
ックに合わせてPCM入出力回路が動作するようにし、
圧縮した音声データをDMA転送によりA D !J
CM変換回路に転送する。転送(7) した音声データは、A I) P CM変換回路により
もとの音声情報に変換されたのち、PCM入出力回路に
入力され、該当回路により圧縮を伴わない音声データに
変換される。そして、この音声データをDMA転送によ
りP CM入出力回路からメモリーに転送すれば、MP
Uの介在なしにA D I) CMを利用して圧縮した
音声データを伸長することができる。
また、圧縮を伴わないPCMの音声データの圧縮処理を
行う場合は、I) CM入出力回路とA O,1)CM
変換回路に直結し、l)CM人人出開回路出力クロック
に合わせてADPCM変換回路が動作するようにし、圧
縮していない音声データをDMA転送によりPCM入出
力回路に転送する。転送した音声データは、RC,M入
出力回路によりもとの音声情報に変換されたのち、A
I) P CM変換回路に人力され、該当回路により圧
縮を伴った音声データに変換される。そして、この圧縮
された音声デ、−タをDMA転送によりA D P C
M変換回路からメモリーに転送すれば、MPUの介在な
しにI) CM(8) による音声データを圧縮することができる。
行う場合は、I) CM入出力回路とA O,1)CM
変換回路に直結し、l)CM人人出開回路出力クロック
に合わせてADPCM変換回路が動作するようにし、圧
縮していない音声データをDMA転送によりPCM入出
力回路に転送する。転送した音声データは、RC,M入
出力回路によりもとの音声情報に変換されたのち、A
I) P CM変換回路に人力され、該当回路により圧
縮を伴った音声データに変換される。そして、この圧縮
された音声デ、−タをDMA転送によりA D P C
M変換回路からメモリーに転送すれば、MPUの介在な
しにI) CM(8) による音声データを圧縮することができる。
以下、本発明の実施例を図を用いて説明する。
第1図は本発明を利用した音声蓄積装置のハードウェア
ブロック図である。音声蓄積装置は、本体30.CRT
31.キーボード32.外部記憶装置3:3.アナログ
電話機35から構成し、アナログ電話回線34に接続す
る。音声蓄積装置の本体30は、音声蓄積制御用のプロ
セッサMl)U36と、その制御用プログラムを格納す
るROM37及び音声データ蓄積用のRAM38より構
成する。
ブロック図である。音声蓄積装置は、本体30.CRT
31.キーボード32.外部記憶装置3:3.アナログ
電話機35から構成し、アナログ電話回線34に接続す
る。音声蓄積装置の本体30は、音声蓄積制御用のプロ
セッサMl)U36と、その制御用プログラムを格納す
るROM37及び音声データ蓄積用のRAM38より構
成する。
音声の入出力ルート切替回路5ELb44は、アナログ
電話回線34.アナログ電話機35 、、 C0DEC
43に接続し、利用者の指示に従い音声の入出力ルート
を、通話モードの場合はルート212通信相手の音声蓄
積モードの場合はルート22.自局の音声蓄積モードの
場合はルート23に設定する。
電話回線34.アナログ電話機35 、、 C0DEC
43に接続し、利用者の指示に従い音声の入出力ルート
を、通話モードの場合はルート212通信相手の音声蓄
積モードの場合はルート22.自局の音声蓄積モードの
場合はルート23に設定する。
C0DEC43は、アナログの音声から64kbpsの
シリアル音声データの生成及びその逆生成を行う。
シリアル音声データの生成及びその逆生成を行う。
また、PCM入出力回路である5IO39は64(9)
kbpsのシリアル音声データに対し、音声圧縮を伴わ
ないP/S変換を行う。一方、A I)l)CM 40
は64kbpsのシリアル音声データから、音−声圧縮
を伴うP/S変換を行い、32kbpsのパラレル音声
データを生成する。
ないP/S変換を行う。一方、A I)l)CM 40
は64kbpsのシリアル音声データから、音−声圧縮
を伴うP/S変換を行い、32kbpsのパラレル音声
データを生成する。
そして、音声データの圧縮ルート切替回路5ELa42
は、C,01)EC43,5IO39,ADPCM40
に接続し、5IELb44と同様に利用者からの指示に
より、音声データの圧縮ルートを、非圧縮モードの場合
はルート11.圧縮モードの場合はルート12.圧縮伸
長モードの場合はルート13に設定する。さらに、DM
AC旧は5IO39とRAM38間及びADPCM40
とRAM38の間で、音声データのD M A転送を実
行する。
は、C,01)EC43,5IO39,ADPCM40
に接続し、5IELb44と同様に利用者からの指示に
より、音声データの圧縮ルートを、非圧縮モードの場合
はルート11.圧縮モードの場合はルート12.圧縮伸
長モードの場合はルート13に設定する。さらに、DM
AC旧は5IO39とRAM38間及びADPCM40
とRAM38の間で、音声データのD M A転送を実
行する。
次に、音声の入出カル−1〜切替回路S E L b
44により、通、話相手の?’f声又はnノ・δの音声
の蓄積するルート22又はルート23を設定した場合の
音声信号の変化を、第2図及び第3図を用いて説明する
。
44により、通、話相手の?’f声又はnノ・δの音声
の蓄積するルート22又はルート23を設定した場合の
音声信号の変化を、第2図及び第3図を用いて説明する
。
第2図は、後に音声の編集処理を行うため、音声を圧縮
せずに蓄積を行う場合のアナログ音声信(10) 号の変化を示したものである。この時、音声データの圧
縮ルート切替回路5ELa42では、音声の圧縮ルート
を非圧縮モードのルート11に設定する。
せずに蓄積を行う場合のアナログ音声信(10) 号の変化を示したものである。この時、音声データの圧
縮ルート切替回路5ELa42では、音声の圧縮ルート
を非圧縮モードのルート11に設定する。
入力される音声が1秒の場合、そのアナログ音声信シ;
・looはC01)IEc/13により6/lkビ゛ソ
1〜のシルアル音声データ101に変換されると同時に
、圧縮ルート切替回路5ELa42により5IO39に
入力する。SI○39では入力された信号を8にバイト
のパラレル音声データ102に変換する。そして、これ
をDMAC41によりRAM38にID M A転送す
ることで、PCMによる音声の蓄積が可能となる。
・looはC01)IEc/13により6/lkビ゛ソ
1〜のシルアル音声データ101に変換されると同時に
、圧縮ルート切替回路5ELa42により5IO39に
入力する。SI○39では入力された信号を8にバイト
のパラレル音声データ102に変換する。そして、これ
をDMAC41によりRAM38にID M A転送す
ることで、PCMによる音声の蓄積が可能となる。
第3図は、音声の編集処理を行わないため、音声データ
の圧縮とともに蓄積を行う場合のアナログ音声信号の変
化を示したものである。この時、音声データの圧縮ルー
1〜切替回路5ELa42では、音声の圧縮ルー1〜を
圧縮モードのルート12に設定する。入力される音声が
1秒の場合、そのアナログ音声信号1. OOはC0D
EC43により64にビットのシルアル音声データ10
1に変換されると同時(11) に、圧縮ルート切替回路SIr、La42により八l)
llcM7Ioに入力する。ADPCM40では入力さ
れた信号を4にバイトのパラレル音声データ103に変
換する。そして、これをDMAC41によりRAM38
にDMA転送することで、A n P CMによる音声
の蓄積が11丁能となる。
の圧縮とともに蓄積を行う場合のアナログ音声信号の変
化を示したものである。この時、音声データの圧縮ルー
1〜切替回路5ELa42では、音声の圧縮ルー1〜を
圧縮モードのルート12に設定する。入力される音声が
1秒の場合、そのアナログ音声信号1. OOはC0D
EC43により64にビットのシルアル音声データ10
1に変換されると同時(11) に、圧縮ルート切替回路SIr、La42により八l)
llcM7Ioに入力する。ADPCM40では入力さ
れた信号を4にバイトのパラレル音声データ103に変
換する。そして、これをDMAC41によりRAM38
にDMA転送することで、A n P CMによる音声
の蓄積が11丁能となる。
また、第2図及び第3図のように蓄積した音声データを
、通話相手や自局のアナログ電話に再生する場合は、蓄
積と逆のルー1−により、RAM38から13MAC4
1のDMA転送により5I039ないしADPCM40
及びC0DEC43を経由して再生する。このように、
cootミC43及びS I O39を利用したIIC
Mと、C0DEC43及びADPCM40を利用したA
DPCMの両者を有するため、音声編集処理を行うか否
かにより、音声データの圧縮ルート切替回路5ELa4
2を切替るだけで、音声データの蓄積方式を変更するこ
とができる。
、通話相手や自局のアナログ電話に再生する場合は、蓄
積と逆のルー1−により、RAM38から13MAC4
1のDMA転送により5I039ないしADPCM40
及びC0DEC43を経由して再生する。このように、
cootミC43及びS I O39を利用したIIC
Mと、C0DEC43及びADPCM40を利用したA
DPCMの両者を有するため、音声編集処理を行うか否
かにより、音声データの圧縮ルート切替回路5ELa4
2を切替るだけで、音声データの蓄積方式を変更するこ
とができる。
第4図は、本発明を利用してA IU P CMを利用
して圧縮した音声データをPCMによる音声データに伸
長する場合の音声信号の変化を示したもの(12) である。この時、音声データの圧縮ルー1〜切替回路5
ELa42では、音声の圧縮ルートを圧縮伸長モードの
ルー1−13に11ジ定する。そして、DMAC41に
より蓄積した音声データをRAM38からADPCM4
0にDMA転送する。蓄積した音声データのもとの音声
が1秒の場合、転送する音声信号は、4にバイトのパラ
レル音声データ103である。その音声データはADP
CM40により64’ kビットのシリアル音声データ
に変換され、5IO39に入力されるとともに、5IO
39により8にバイトのパラレル音声データ102に変
換される。そして、このデータをDMAC41により5
IO39からRAM38にDMA転送することで、MP
U’36の介在を必要とせずに、ADPCMを利用して
圧縮した音声データを伸長することができる。
して圧縮した音声データをPCMによる音声データに伸
長する場合の音声信号の変化を示したもの(12) である。この時、音声データの圧縮ルー1〜切替回路5
ELa42では、音声の圧縮ルートを圧縮伸長モードの
ルー1−13に11ジ定する。そして、DMAC41に
より蓄積した音声データをRAM38からADPCM4
0にDMA転送する。蓄積した音声データのもとの音声
が1秒の場合、転送する音声信号は、4にバイトのパラ
レル音声データ103である。その音声データはADP
CM40により64’ kビットのシリアル音声データ
に変換され、5IO39に入力されるとともに、5IO
39により8にバイトのパラレル音声データ102に変
換される。そして、このデータをDMAC41により5
IO39からRAM38にDMA転送することで、MP
U’36の介在を必要とせずに、ADPCMを利用して
圧縮した音声データを伸長することができる。
第5図は、本発明を利用して第4図とは逆に、P CM
により圧縮していない音声データをADPCMを利用し
た音声データに圧縮する場合の音声信号の変化を示した
ものである。この時、音声データの圧縮ルート切替回路
5ELa42では、音声の圧縮ル(13) −トを圧縮伸長モードのルー1〜133に設定する。
により圧縮していない音声データをADPCMを利用し
た音声データに圧縮する場合の音声信号の変化を示した
ものである。この時、音声データの圧縮ルート切替回路
5ELa42では、音声の圧縮ル(13) −トを圧縮伸長モードのルー1〜133に設定する。
そして、DMAC41により圧縮していない音声データ
をRAM38から5I039にl)MAA転送る。
をRAM38から5I039にl)MAA転送る。
該当の音声データの基の音声が1秒の場合、転送する音
声信号は8にバイトのパラレル音声データ102である
。この音声データは5IO39により64にバイトのシ
リアル音声データに変換され、ADPCM40に入力さ
れるとともに、ADPCM40により4にバイトのパラ
レル音声データ103に変換される。そして、このデー
タをDMAC41によりADPCM40からRAM38
にDMA転送することで、MPU36の介在を必要とせ
ずに、PCMにより圧縮していない音声データを圧縮す
ることができる。
声信号は8にバイトのパラレル音声データ102である
。この音声データは5IO39により64にバイトのシ
リアル音声データに変換され、ADPCM40に入力さ
れるとともに、ADPCM40により4にバイトのパラ
レル音声データ103に変換される。そして、このデー
タをDMAC41によりADPCM40からRAM38
にDMA転送することで、MPU36の介在を必要とせ
ずに、PCMにより圧縮していない音声データを圧縮す
ることができる。
第6図は、本発明をl5DN基本インタフェースを持つ
音声蓄積装置に応用した場合のハードウェアブロック図
である。第1図と異なる点は、l5DN回線45のレイ
ヤ1制御用に専用のl5DNLI LSI46を使用
している点である。l5DNLI LSI46は一本
のl5DN回線45に時(14) 分割多重化されているDチャネル及びBl、B2チャネ
ルの各チャネルを、各々独立したシルアル信号に分#/
多重する。そして、Dチャネルのシルアル信号はDチャ
ネルレイヤ2制御用のLAPDL S I 47に入出
力する。LAPD LSI47では定めらオしたデー
タリンク制御手順に従って、Bチャネルの接続/解放制
御を行う呼制御メツセージを網との間で送受信する。ま
た、l5DNにおいては、音声等のアナログ情報も全て
ディジタル化し、情報転送チャネルであるBl、B2チ
ャネルを使用して相手局の通信装置に伝送する。音声デ
ータの入出力ルート切替回路5ELc45は、通話モー
ドの場合はルート219通信相手の音声蓄積モードの場
合はルート22を設定し、このBl。
音声蓄積装置に応用した場合のハードウェアブロック図
である。第1図と異なる点は、l5DN回線45のレイ
ヤ1制御用に専用のl5DNLI LSI46を使用
している点である。l5DNLI LSI46は一本
のl5DN回線45に時(14) 分割多重化されているDチャネル及びBl、B2チャネ
ルの各チャネルを、各々独立したシルアル信号に分#/
多重する。そして、Dチャネルのシルアル信号はDチャ
ネルレイヤ2制御用のLAPDL S I 47に入出
力する。LAPD LSI47では定めらオしたデー
タリンク制御手順に従って、Bチャネルの接続/解放制
御を行う呼制御メツセージを網との間で送受信する。ま
た、l5DNにおいては、音声等のアナログ情報も全て
ディジタル化し、情報転送チャネルであるBl、B2チ
ャネルを使用して相手局の通信装置に伝送する。音声デ
ータの入出力ルート切替回路5ELc45は、通話モー
ドの場合はルート219通信相手の音声蓄積モードの場
合はルート22を設定し、このBl。
B2チャネルのシルアル信号を各ルートに振り分ける。
また、自局の音声蓄積モードの場合はルート23に設定
し、内部にCODECを有するディジタル電話機49と
音声データの圧縮ルート切替回路5ELa42を接続す
る。
し、内部にCODECを有するディジタル電話機49と
音声データの圧縮ルート切替回路5ELa42を接続す
る。
このように、第6図の音声蓄積装置30におい(15)
ては、l5DN回線45及びディジタル電話機49から
入出力される音声データが既にディジタル化されている
ため、第1図の音声蓄積装置30ように内部にC0DI
EC43を持つ必要がない。しかしながら、音声データ
の圧縮伸長に関する処理手順は全て第1図と同じであり
、第4図及び第5図に示す音声データの信号変化により
行う。
入出力される音声データが既にディジタル化されている
ため、第1図の音声蓄積装置30ように内部にC0DI
EC43を持つ必要がない。しかしながら、音声データ
の圧縮伸長に関する処理手順は全て第1図と同じであり
、第4図及び第5図に示す音声データの信号変化により
行う。
本発明によれば、音声編集処理を行うか否かにより音声
のA/D変換方式を変更できるので、音声編集処理を行
わない音声に対してはADPCM変換により音声の蓄積
が行えるため、メモリー及び外部記憶装置のメモリー削
減の効果がある。
のA/D変換方式を変更できるので、音声編集処理を行
わない音声に対してはADPCM変換により音声の蓄積
が行えるため、メモリー及び外部記憶装置のメモリー削
減の効果がある。
また、蓄積した音声データの圧縮/伸長処理が、音声の
A/D変換に使用するP CM変換回路とADPCM変
換回路を用いMPUの介在なし行えるので、ハードウェ
アの有効利用及びMPUの処理効率向上を図ることがで
きる。
A/D変換に使用するP CM変換回路とADPCM変
換回路を用いMPUの介在なし行えるので、ハードウェ
アの有効利用及びMPUの処理効率向上を図ることがで
きる。
−ドウエアブロック図、第2図は第1図の圧縮ルート切
替回路5ELaで非圧縮ルートを設定した場合の音声信
号の変化図、第3図は第1図の圧縮ルート切替回路5E
Laで圧縮ルートを設定した場合の音声信号の変化図、
第4図は第1図の圧縮ルート切替回路5ELaで圧縮伸
長ルートを設定し、音声データの伸長処理を行った場合
の音声信号の変化図、第5図は第1図の圧縮ルート切替
回路5ELaで圧縮伸長ルートを設定し、音声データの
圧縮処理を行った場合の音声信号の変化図、第6図は本
発明をl5DN基本インタフェースを持つ音声蓄積装置
に応用した場合のハードウェアブロック図である。 30・・・音声蓄積装置、31・・・CRT、32・・
・キーボー1−5a a・・・外部記憶装置、34・・
・アナログ電話回線、35・・・アナログ電話機、36
・・・MPU、37・・・ROM、38・・・RAM、
39・・・5IO140・・・ADPCM、41・・・
DMAC142・・・音声データの圧縮ルート切替回路
、43・・・CODEC144・・・音声の入出力ルー
ト切替回路、45・・・l5DN(17) 回線、46・・・l5DN T、I LSI、47
LAPD LSI、48・・・音声入出カル−1〜切
替回路、49・・・ディジタル電話機。 (18) 第 2 図 ↓ ロー1〜39 ↓ 3B 第 凶 ↓ 匡σト3B 第 4 図 口■138 ↓ ↓ 口[ト昭 口面Iト41 系 図 匡■丑く8 lE■Y41
替回路5ELaで非圧縮ルートを設定した場合の音声信
号の変化図、第3図は第1図の圧縮ルート切替回路5E
Laで圧縮ルートを設定した場合の音声信号の変化図、
第4図は第1図の圧縮ルート切替回路5ELaで圧縮伸
長ルートを設定し、音声データの伸長処理を行った場合
の音声信号の変化図、第5図は第1図の圧縮ルート切替
回路5ELaで圧縮伸長ルートを設定し、音声データの
圧縮処理を行った場合の音声信号の変化図、第6図は本
発明をl5DN基本インタフェースを持つ音声蓄積装置
に応用した場合のハードウェアブロック図である。 30・・・音声蓄積装置、31・・・CRT、32・・
・キーボー1−5a a・・・外部記憶装置、34・・
・アナログ電話回線、35・・・アナログ電話機、36
・・・MPU、37・・・ROM、38・・・RAM、
39・・・5IO140・・・ADPCM、41・・・
DMAC142・・・音声データの圧縮ルート切替回路
、43・・・CODEC144・・・音声の入出力ルー
ト切替回路、45・・・l5DN(17) 回線、46・・・l5DN T、I LSI、47
LAPD LSI、48・・・音声入出カル−1〜切
替回路、49・・・ディジタル電話機。 (18) 第 2 図 ↓ ロー1〜39 ↓ 3B 第 凶 ↓ 匡σト3B 第 4 図 口■138 ↓ ↓ 口[ト昭 口面Iト41 系 図 匡■丑く8 lE■Y41
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、通信回線を利用して入力された通話相手の音声や、
自局の音声入出力装置より入力された音声を、CODE
CによりA/D変換し、メモリー及び外部記憶装置に蓄
積する音声蓄積装置において、PCM入出力回路と、A
DPCM変換回路と、ディジタル化された音声データを
PCM又はADPCMで入出力する切替回路を設けたこ
とを特徴とし、利用者の要求する圧縮方式で音声の蓄積
を行うことを可能とした音声蓄積装置。 2、ADPCMを利用して圧縮した音声データを、圧縮
を伴わないPCMの音声データに伸長する場合、ADP
CM変換回路とPCM入出力回路を直結する手段と、メ
モリーとADPCM変換回路及びメモリーとPCM入出
力回路の間で音声データをDMA転送する手段を設け、
圧縮した音声データをメモリーからADPCM変換回路
にDMA転送し、両変換回路により伸長される音声デー
タを、同様にPCM入出力回路からメモリーにDMA転
送することで、MPUの介在なしに圧縮された音声デー
タを伸長することを特徴とする請求項1記載の音声蓄積
装置。 3、圧縮を伴わないPCMの音声データを、ADPCM
を利用した音声データに圧縮する場合、PCM入出力回
路とADPCM変換回路を直結する手段と、メモリーと
PCM入出力回路及びメモリーとADPCM変換回路の
間で音声データをDMA転送する手段を設け、圧縮して
いない音声データをメモリーからDCM入出力回路にD
MA転送し、両変換回路により圧縮される音声データを
、同様にADPCM変換回路からメモリーにDMA転送
することで、MPUの介在なしに音声データを圧縮する
ことを特徴とする請求項1記載の音声蓄積装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249163A JPH03112253A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 音声蓄積装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1249163A JPH03112253A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 音声蓄積装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH03112253A true JPH03112253A (ja) | 1991-05-13 |
Family
ID=17188843
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1249163A Pending JPH03112253A (ja) | 1989-09-27 | 1989-09-27 | 音声蓄積装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH03112253A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06311233A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Csk Corp | ボイスメールシステム |
JPH11177700A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-07-02 | Lucent Technol Inc | 音声メッセージシステム |
JP2014209699A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | 日本放送協会 | ワイヤレスマイク用ofdm送信装置、受信装置及び送受信方法 |
-
1989
- 1989-09-27 JP JP1249163A patent/JPH03112253A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06311233A (ja) * | 1993-04-20 | 1994-11-04 | Csk Corp | ボイスメールシステム |
JPH11177700A (ja) * | 1997-10-02 | 1999-07-02 | Lucent Technol Inc | 音声メッセージシステム |
JP2014209699A (ja) * | 2013-03-29 | 2014-11-06 | 日本放送協会 | ワイヤレスマイク用ofdm送信装置、受信装置及び送受信方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2876395B2 (ja) | オーディオビジュアルストリームを送信、受信及び復号化するためのデバイス | |
JP2002199019A (ja) | 通信制御装置、通信制御方法、及び通信制御プログラムが記録された記録媒体 | |
JPH03112253A (ja) | 音声蓄積装置 | |
JP3014366B2 (ja) | インターネット電話通信方法及び装置、及びそのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP4249136B2 (ja) | 補聴器にトークオーバー機能を提供するシステムおよび方法 | |
JPH03147163A (ja) | ワークステーションの内部バスを介するデータ伝送の方法、この方法を実施するための内部バス装置、並びにこの内部バス用のアダプタ回路 | |
JP3415814B2 (ja) | 多重データ伝送システム及び移動端末 | |
JP4432257B2 (ja) | 画像音声情報通信システム | |
JPH04842A (ja) | データ転送方法 | |
JPS60201433A (ja) | 音声応答方式 | |
JP3362615B2 (ja) | 携帯電話及び音声データ伝送方法 | |
JPH02305053A (ja) | 音声蓄積装置 | |
JP2945245B2 (ja) | 静止画像伝送装置 | |
JPH0697933A (ja) | マルチメディア通信装置 | |
JPH06338949A (ja) | 音声メールシステム | |
JPH08289291A (ja) | Mpegで圧縮されたデータを伝送する方法及びその方法を遂行するための装置 | |
JPH02228156A (ja) | 音声蓄積装置 | |
JPS60136464A (ja) | Pb信号消去制御方式 | |
JPH0435127A (ja) | データ端末装置 | |
JPS6393238A (ja) | 電子交換機 | |
JPH07162558A (ja) | パーソナルコンピュータ | |
JP3491320B2 (ja) | 通信装置 | |
JPS60186161A (ja) | 音声蓄積方式 | |
JPH06350740A (ja) | 通信装置 | |
JPH02205156A (ja) | 音声データ再生方式 |