JPS6361529A - 集積スイッチングシステムおよびアナウンス回路 - Google Patents

集積スイッチングシステムおよびアナウンス回路

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JPS6361529A
JPS6361529A JP62211498A JP21149887A JPS6361529A JP S6361529 A JPS6361529 A JP S6361529A JP 62211498 A JP62211498 A JP 62211498A JP 21149887 A JP21149887 A JP 21149887A JP S6361529 A JPS6361529 A JP S6361529A
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  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 光皿至及王公団 本発明はアナウンスシステム、特に融通性の高いシステ
ム制御を実現するシステムに関する。
技術の背景 過去においては、録音されたアナウンスをアナログのラ
インあるいはトランクを経由して交換機に接続された音
声メツセージを記憶した独立形の装置を通して堤供する
方式があった。メツセージはアナログ形式で磁性媒体(
例えば、テープあるいは磁気ドラム)に蓄積されるが、
もっと最近では交換機からのアナログメッセージ信号は
ディジタル符号化されアナウンス装置に蓄積される。い
ずれの場合にも、アナウンス装置の制御はアナログライ
ンあるいはトランクを経由して実行される信号の複雑さ
によって制約される。
最も制限された場合には、アナウンス装置は通常の交換
機に接続された通常の電話機として見える。従って、交
換機が顧客をアナウンス装置に接続するように指示され
たときには、これはアナウンス装置を呼び出す。アナウ
ンス装置は交換機からの入来呼に応動して、呼に応答し
、アナウンスを再生する。トランクに接続されたときに
は、アナウンスの再生を開始するときには装置に対して
通知するためにトランクを捕捉する、ウィフクするある
いはフラッシュするというようなトランク信号技法を使
用してメツセージの再生を開始するように交換機からア
ナウンス装置に対して信号を与える。
最も複雑な場合にも、装置は通常の電話機のように見え
るが、これはアナウンスを制御するために交換機からの
多周波(MF)信号を受理する。
しかし大抵の場合には、別のアナウンスに対しては別の
アナウンス装置と交換機に対する別のラインあるいはト
ランクを必要とする。より進歩したアナウンス装置では
ひとつ以上のアナウンスを蓄積するように設計されてい
るが、各アナウンスに対してひとつの記憶領域を必要と
し、例えば4個のアナウンスの装置は記憶ドラム上の4
個の別々の領域を必要とする。従って、アナウンスの再
生シナリオの複雑さは呼に対して単一の固定したアナウ
ンスを接続するのに交換機がどのような機能を持っても
、制約されてしまうことになる。
このようなシステムのひとつの問題はこれが複雑な状況
を取扱かう融通性を欠くということである。このような
例として、呼応答システムの過負荷のような外部状況に
応じてメンセージを変更したいと思うようなときがある
。これと同様の状況としては、例えば、発呼者が応答待
行列に接続され、発呼者に対して待時間の正確な予測を
与えなければならないようなときにも生ずる。この場合
には、発呼者が接続されている間にもメツセージを刻々
に変化しなければならないだけではなく、任意の時点で
任意のラインを通して発呼者に対して再生するように多
数のアナウンスをアナウンス回路に接続しておかなけれ
ばならない。既存のシステムでは、アナウンス回路が多
数のメッセージについて充分な記憶容量を持っており、
充分なラインあるいはトランク回路がアナウンス回路を
交換機に接続するために用意されていると仮定しても、
−度特定のメツセージに対する接続が行なわれたあとで
は、メツセージを変更することは不可能となる。
光里■捗戊 以上の問題は、一実施例に従えばシステムのボートスロ
ットに存在する制御チャネルを経由して通信システムと
統合化されたアナウンス回路を用い、通信システムの内
部バスに直接アクセスできるようにすることによって解
決される。
このようなバスのひとつは、通信システムとアナウンス
回路の間で、制御とステータスの情報をやりとりするの
に使用され、−力筒2のバスはアナウンス回路と通信シ
ステムの間で多数の音声チャネルの接続性を実現する。
時分割の環境では、これらのバスは時分割多重バス(7
0Mバス)と制御チャネルバスである。
このような環境では、アナウンス回路は4挿の主要な部
分から成る。(1)ネットワークインタフェース:これ
はアナウンス回路をTDMおよび制御チャネルバスに接
続する。(2)アナウンス制御プロセッサ:アナウンス
メツセージの録音と再生のためにシステムメツセージの
交換を制御し解釈するためのプロセッサ複合体。(3)
エンコーダ/デコーダ:16個の独立した対話資源を提
供する。(4)アナウンスメモリー二ディジタル化され
た音声サンプルを記憶するのに用いられる回路。
メッセージを録音するときには、交換機の呼処理が入来
音声がオンであるタイムスロットに関して、ANNと呼
ばれるアナウンス回路に知らせる。
ネットワークインタフェース回路を通して、ANNハT
 D Mバスからの64kb/sのディジタルパルス符
号変調(PCM)されたサンプルを受信する。
ANNはこれらのサンプルをエンコーダ/デコーダを通
して、呼処理の制御の下に、音声サンプルをとるために
受信し、サンプルを取り出してこれらを直接にアナウン
スメモリーに入れるか、あるいは、例えば゛、32.2
4.16あるいは8 kb/sのサンプルに圧縮する。
エンコーダ/デコーダから取り出されたこれらのサンプ
ルはアナウンスメモリーに記憶される。サンプルを圧縮
することば単に記憶するメモリービットを少くすること
を意味するだけである。
アナウンスを再生するときには、システムの呼処理は、
アナウンスメツセージを送出するために、どのアナウン
スをどのタイムスロットに再生するかをANNに通知す
る。ANNは音声メモリーがら記憶されたサンプルを検
索し、もし必要であれば、エンコーダ/デコーダを通し
てこれを実行し、これを元のPCMサンプルの大きさに
拡大し、次にネットワークインタフェース回路を通して
PCMサンプルを適切な70Mバスのタイムスロットに
与える。
本システムの構成の主要な利点は主通信システムがアナ
ウンス回路と、木質的にメツセージ用の制御チャネルで
ある通信バスを通して通信するということである。この
構成の下では、システムはそれ自身とアナウンス回路の
間でデータのやりとりを実行することができ、これによ
ってメツセージ表現の融通性を大幅に向上できる。例え
ば、大量のメツセージを記憶するために高速の主記憶を
使用し、その一部はあまり使用しないようになっていて
も支障ない。アナウンス装置に接続された特定の呼のス
テータスに関連したある種のイベントの生起あるいは、
通信システムのステータス全体に関連したある種のイベ
ントが生起したときには、これらのメツセージのあるも
のが主システムのメモリーからメッセージによる制御チ
ャネルを通してアナウンス回路にダウンロードされ、次
に新らしいアナウンス接続を起呼者に要求することなく
、起呼者に対してただちにアナウンスが行なわれる。
他の例として、利用できる(未使用の)記憶の量をアナ
ウンス回路から通信システムに対してメツセージの形で
送ることができる。通信システムは既存のメツセージを
圧縮したり、あまり使用しないメッセージをバックアッ
プ肥土a装置に移すようなことを含む種々のやり方で利
用できる記憶容量を拡大する。
この構成を利用して、今まで存在しなかった高度な融通
性を実現することができる。例えば、木願と同一分野の
アナウンス回路は本出願人に譲渡されている出願中の特
許1986年8月27日出願のケー・ジェイ・オイ (
K、J、Oye ) Co5e 2−1−21番号90
1.003があり、この出願では可変データ圧縮機能を
有する回路が開示されている。
この回路では、メモリーの容量および所望のアナウンス
の品質に従って、種々のデータ圧縮率で後で再生するよ
うにアナウンスを録音することができる。これらの二つ
の開示を組合わせると、アナウンスメモリーがその容量
に達したときに、一部のメッセージを除去し、もっと大
きい圧縮率で再録音し、元のメッセージは制御チャネル
を経由して後にアナウンスメモリーの要求が小さくなっ
たときに制御チャネルを経由してシステムの主記憶に転
送するようにシステムを構成することができる。メモリ
ーの容量を節約する他の方法としては、主システムの処
理機能の制御下に予め記憶されたワードのグループから
アナウンスを組立てる方法がある。
本発明の彼此の目的と特徴および動作と利用法は図面を
参照した図示の実施例から明らかになるものである。
発明の実施例 第1図はアナウンス回路(A N N)  40を通信
システム10の70Mバス1と制御バス3に接続したも
のを示す本発明の一実施例のブロック図である。第1図
に図示した通信システムのバス構造は1985年8月1
3日の米国特許4,535,448号で記述した通信シ
ステムバス構造と同様である。
ANN40はプラグインボードに有利に実装してプリン
ト布線框体(図示せず)の特定のスロットに挿入される
か、通信システムから遠方に配置されるかするものであ
るが、例えば、16個の独立したアナウンス回路を含む
ようになっている。
各回路は制御チャネルを通して要求を受けたときには、
TDMバスからのPCMサンプル(すなわちアナウンス
の録音)を予め定められた圧縮率で拾うか、あるいは回
路の記憶アレイから記憶された音声サンプルを検索し、
これを64kb/sのPCMサンプルに拡張する。AN
N40は一時にlアナウンスを録音できるが、再生は1
6アナウンスまでを同時に実行できる。通信システム1
0はメッセージに基ずく制御チャネルを経由してANN
40にメッセージを送り、またメツセージを受信する。
このチャネルはANN40に指示してメッセージを70
Mバス1を通してディスク上に長期記憶のためにディス
ク制御402に送信するのに使用できる。ディスク40
3上に記憶されたメッセージはすべて呼プロセッサ40
1と八NN40の間のパケットバス2を通したメッセー
ジ通信の制御下に70Mバス1を通してA N N 4
0に送信することができる。
本発明を使用したアナウンス回路の一実施例について、
第2図および第3図を用して以下に説明する。
第2図は音声サンプルが70Mバス1から受信されたと
き(録音)から70Mバス1に置かれるとき(再生)ま
でに音声サンプルに生ずることを図示したものである。
ここで示す例ではデータを圧縮し、データ(アナウンス
用)を不連続な記憶位置に記憶するANN回路の動作を
中心に述べる。
シナリオ 1、 16kb/s  録音/再生のセション。
2、 録音チャネルはCHXである。
3、 再生チャネルはCHYである。
U音 ハードウェアの設ノ 呼プロセッサ401は回路プロセッサ103に対してメ
ツセージにもとずく制御チャネルを経由してメッセージ
を送り、これに対してメ1.セージを録音し、これに対
してどのチャネルに録音するか(CHX) 、圧縮率(
16kb/s)およびメッセージ識別番号のような必要
な情報を提供する。
回路プロセッサ103はアナウンスを録音するように録
音制?11112中のネットワーク録音インタフェース
を活性化する。
システムはCHX上の16kb/sの録音セション用に
構成されている。
第2図の上左方からはじまって、70Mバス1からの8
ビツト(DO−D7)のPCMサンプルは録音側al1
2によって拾われて、これは信号をチャネルCHXに多
重化して、これを直列の入力流としてエンコーダ101
に与える。これはAの信号として示されている。
エンコーダ101は8ビツトのサンプルを2ビツトのサ
ンプルに圧縮して、直列出力線のCHXタイムスロット
にサンプル(DO−Di)を出力し、サンプルの他の6
ビツトは捨てる。これを図Bに示す。
音声メモリーを能率良く使用するために、2ビツトのサ
ンプルは次に各々が2ビツトから成る4サンプル分つな
ぎ合わされ、録音インタフェース109によって8ビツ
トのワードになる。バッファメモリーRS M A 9
03にはそのバイトlがサンプル1.2.3.4を含み
、各々がビットDOおよびDlを含むものとして図示さ
れている。次にバイトはメモリー106に移されて記憶
される。
これによって4対1の圧縮比による16kb/秒の蓄積
が行なわれる。もしこのようなつめ合わせをしなければ
、メツセージサンプルを圧縮しても記憶スペースの節約
は実現できないことになる。
録音が完了してときに、呼プロセッサ401はメッセー
ジに基ずく制御チャネルを通して回路プロセッサ103
に対してメッセージを送信し、録音を停止するように指
示する。アナウンス回路40は録音を停止し、回路プロ
セッサ103から呼プロセッサ401に対しては制御チ
ャネルを通してメツセージが送られ、アナウンスの録音
に成功したことを確認し、録音されたアナウンスの時間
幅、追加のアナウンスのために利用できる残りのスペー
スを含む他の関連データを与える。
アナウンスを再生するためには、呼プロセッサ401は
メツセージに基ずく制御チャネルを通して回路プロセッ
サ103に対してメッセージを送り、アナウンス回路に
対して、特定のチャネル(CHY)を通して特定のメッ
セージを再生するように指示する。
圧縮されたメツセージを再生するためには、各々が4個
のPCMサンプルを含む8ビツトワードのバイトがメモ
リー106から再生インタフェース108に対して読み
出される。バイト順序すけ装置705は各バイトの2ビ
ツトの圧縮された音声サンプル(DoおよびDI)の各
々をPSMAバッファと呼ぶバッファの4個の連続した
位置に入れる。各々の2ビツトのサンプルには、デコー
ダ101は各々の16タイムスロツトに8ビツトのワー
ドがあることを期待しているので、伝送の目的で、6ビ
ツトのドントケアピットを追加する。
デコーダはCの図に示すようにこれは2ビツトのサンプ
ルを(余分の6ビツトと共に)8ビツトのサンプルに拡
張していることを知っている。従って、PSMA704
は8ビツトのサンプルをC1(Yタイムスロットに通過
させ、デコーダ101はCHYタイムスロットの最初の
2ビツトだけを見て、PCMの8ビツトのワードを生成
し、これはDの図に示すような再生されたデータサンプ
ルとなる。
再生制御111はデコーダ101の直列出力を拾い、こ
れをTDMバス1上の適切なタイムスロットに転送する
トランスコーダ101はメモリー106からの直列入力
ライン上に各フレームサイクル(125マイクロ秒)で
16個の音声チャネルが到来することを期待している。
これを第4図に図示する。
各チャネル(CHO−CH15)は選択された圧縮率に
従って、2.4あるいは8ビツトのディジタル情報を含
んでいる。
第5図は1チヤネル(チャネルCHO)が2MHzのク
ロック信号の16個の任意のユニットに分割されること
を示している。64kb/sの8時間ユニットが8ビツ
トのメッセージサンプルを提供するのに使用される。上
述したように、これによって与えられる圧縮はない。3
2kb/sについては、4ビツトがバッファの間で転送
され、16kb/sでは2ビツトが転送される。
アナウンスが再生された直後に、回路プロセッサ103
は呼プロセッサ401に対してメッセージを送信し、ア
ナウンスのメッセージが終りまで再生され、発呼者は呼
処理の次の段の阜備ができていることを示す。
第3図はアナウンス回路のより詳細なブロック図である
。各ブロックを節単に説明すれば次の様になる。
トランスコーダ101はP CM/A D P CMの
サンプルを受理して、適応差動パルス符号変調(ADP
CM)を使用してサンプルを圧縮(あるいは伸長)し、
16までの独立したチャネルを直列の入出力線に多重化
する。トランスコーダ101は64kb/s (非圧縮
の通過モード) 、32kb/s(2対1の圧縮モード
)および16kb/s (4対1の圧縮モード)を有す
る。入力のPCMコードワードはA則あるいはμ則の利
用者によって指定されたフォーマットを有する。トラン
スコーダ101は特に指定されないときにはμ則をデフ
オールドとする。
回路プロセッサ103は圧縮率および録音/再生モード
のような必要なチャネルごとの制御を実行する。この回
路に含まれているのはデュアルポートRAM (DPR
)である。この配列には非同期的に一方の入力では回路
プロセッサ103によってアクセスされ、トランスコー
ダ101と録音制御112によって非同期的に読み出さ
れる。
回路プロセッサ103はまたインテル8031のような
マイクロプロセッサと、プログラムROMおよび8にの
RAMを含む。プロセッサは制御チャネルのメツセージ
を呼処理にインタフェースし、保守テストを実行し、メ
ツセージプロセッサ104の動作を見ることによって、
ボンドの動作を管理する。
この特定の実施例においては、メツセージを記憶するメ
モリー106は、1MバイトのダイナミックRAMを含
む。後述するように、この記憶アレイは行列のアドレス
のために18本のラインとバンク選択のための2本のラ
インを必要とする。
記憶アレイのアクセスとリフレッシュは記憶制御105
を通して行なわれる。メモリーとの間でメツセージの録
音と再生のやりとりを制御する肥土σプロセッサ104
としてはインテル8031プロセツサが使用される。グ
イナミソクアナウンスメモリー106にはアナウンスメ
ツセージのみが記憶され、制御のための制御コード構造
とポインタ(例えば、リンクリスト)は回路プロセッサ
103、メツセージプロセッサ104あるいは記憶制御
105中のスタティックメモリーに記憶される。
メモリー106の大きさは記憶することができるメツセ
ージデータ(従って、アナウンスの長さ)を制限する。
この空間は任意の数の可変長メツセージで融通性のある
ように分割することができる。
上述したように、各メツセージの記憶空間は種々の録音
されたメツセージのアナウンスについて選択された圧縮
率によって決まる。図示の実施例については、最大のメ
ッセージ時間は2分8秒(全メツセージを64kb/s
で記憶したとき)、4分16秒(全メツセージを32k
b/sで記憶したとき)、8分32秒(全メツセージを
16kb八で記憶したとき)となる。もちろん、もっと
大きいメモリーを使用すれば、記憶時間も長くできる。
上述したように、アナウンスシステムによっては、融通
性のあるメッセージ長をとることができるようになって
おり、任意のアナウンスは利用できる最大の記憶空間ま
での任意の長さをとることができるようになる。個々の
アナウンスはメモリー106の未使用の空間に入ること
ができること以外、置換メツセージの長さに拘束される
ことなく再録音することができる。
第6図はメモリー106から7.8μ秒ごとに、1音声
サンプルを検索するという時間的制約を解決する記憶制
御105の構造を図示している。メモリー106と通信
しているときのメツセージプロセッサ104に対する処
理時間の制約をゆるめるために、メツセージの録音と再
生は第7図に図示するメモリー106と再生インタフェ
ース108の間のブロック転送によって実行される。
ブロック転送モードにおいては、メツセージプロセッサ
104の主要な仕事は、各々の録音あるいは再生のセツ
ションごとにメモリー制御105に対して、メモリー中
の転送されるべきブロックの開始アドレスを与えること
である。各々のブロック転送の間に、16個の音声サン
プルを検索しなければならない。しかし、音声サンプル
は圧縮されているかもしれないから、単一のブロック転
送の間に転送されるバイトの数は圧縮率に依存すること
になる。例えば、もし8ビツトのメツセージサンプルが
、4ビツトのサンプルに圧縮されていれば、16個の4
ビツトのサンプルを生ずるために、8バイトだけを転送
すればよいことになる。
これは記憶制御105を経由してメツセージプロセッサ
104によって制御される。
メモリー106は8ビツト/バイトのワードアレイであ
るから、圧縮率とは関係なく、録音されるメツセージサ
ンプルはメモリーに1時に1ワード(バイト)ずつ記憶
される。しかしながら、上述したように、各データバイ
トは圧縮率に応じて1.2あるいは4個のデータサンプ
ルを含む。従って、メモリーからデータを読み出すとき
には、8ビツトの出力ワードを音声サンプル当り2.4
あるいは8ビツトの元のサンプルの大きさに変換するこ
とが必要である。この変換は再生インタフェース108
 (第7図)によって実行され、ここではバイト順序ず
れのブロック705が第10図に示すフォーマットでこ
れを実行する。従って、各々のブロック転送に示される
ように、バイト順序ずけのブロック705からのバイト
の数は入力バイトの数が変化しても、学に16である。
システムはフレーム当り16チヤネルあるものとしてお
り、メツセージプロセッサは各々のチャネルについて、
フレーム当り16バイトのデータを与えるから、バイト
順序すけブロックの出力音声サンプルを取り出し、マル
チプレクサ(MUX)701 (第7図)を通してこれ
を多重化してトランスコーダ101の入力に与えるため
にバッファリングの機構が使用される。この仕事はパフ
ファメモリーPSMA704によって実行される。この
メモリーアレイは512X8のデュアルポートRAMで
構成される。PSMAは二つのブロックに分割され、各
ブロックは256バイトの深さを持ち、各ブロックは1
6個の16バイトバソフアを有する。
PSMAインタインタフェース方のブロックを書き込ん
でいるときに他方のブロックを同時に読み出すように設
計されている。一方のブロックを読み出す時間は他方の
ブロックを読み出す時間(ブロックは16フレ一ム=2
ミリ秒=256バイトである。)に等しいためにこれが
可能になっている。ブロックの処理(すなわち書き込み
あるいは読み出し)を完成すると、各ブロックの位置が
入替えられる。先に書き込まれたブロックに今度は読み
出しが行なわれ、先に読み出されたブロックには、バイ
ト順序付はブロックによって新らしい音声サンプルが書
き込まれる。PSMA704の動作については、本願と
同一出願人に譲渡されている1986年8月27日出願
のケー・ジェイ・オイ (K、J、0ye)3 2 3
の901,004の出願により詳細に述べられている。
第8図はPSMAバッファブロック中のデータの代替の
配置について図示している。
メツセージを録音するには、第9図の録音インタフェー
ス109は再生インタフェース108と逆方向で動作し
、トランスコーダ101からのADPCMサンプルの直
列出力を多重分離し、多重分離された信号をメモリー1
06に転送する。
録音インタフェース109はチャネル出力のADPCM
の出力サンプルをデュアルポートの2ブロツクのバッフ
ァR3MA903に向ける。メモリー106は8ビツト
幅の記憶アレイであるから、R3MA903はサンプル
を収集し、すべての圧縮率について8ビツトのワード全
体を形成するバッファとして動作する。
アナウンス回路40(第1図)では、−時に1録音セツ
シヨンしか扱わないので、録音チャネルはメツセージプ
ロセッサ104によって2ミリ秒ごと(すなわち16フ
レームごと)に処理される。
その2ミリ秒の間に、R3MA903に記憶されるデー
タバイトの数は上述したように圧縮率の関数として変化
する。
メツセージプロセッサの観点からは、録音のためのブロ
ック転送プロトコルは再生のときと同一であり、従って
、唯一の差はプロセッサがメモリーから読み出しを行な
っている代りにメモリーに書き込みを行なっているとい
うことだけである。
第3図に戻って、TDMバスインタフェース113は4
個のネットワーク処理要素(NPE)を含み、これが1
6チヤネルのTDMバスのための16個のアクセス点を
与える。NPEは1983年6月21日の米国特許4,
389,720に述べられた方法で構成されている。回
路プロセッサ103は先に示した特許に示すマイクロプ
ロセ・ツサコントローラと同一の方法で構成されている
再生制御111はトランスコーダ101からの16チヤ
ネルを16個の直列NPEチャネルに多重化する。次に
NPEはその直列人力の各々を8ビツトの並列チャネル
に変換する。
必要に応じて、システムを拡張して、すでに記憶したデ
ータの圧縮率を変化することによって、より多くのデー
タを保持するようにすることができる。この点について
、呼プロセッサ401は現在利用できる録音空間が近い
将来の需要を満足できないことを判定する。呼プロセッ
サ401はアナウンス回路40に対して、既存のアナウ
ンスを再生して、同時にこれをもつと高い圧縮率で録音
することを指定する。元のアナウンスによって占有され
ていた空間は次のアナウンスの録音のために空けられる
ことになる。後になってアナウンス記憶の需要が小さく
なって、アナウンスの始めの高品質版を使用するのが望
ましいときには、ディスク制御402を通してディスク
403に記録するために、呼プロセッサ401の制御下
にアナウンスの初めの版を第1図のTDMバス1を通し
て送っておいても良い。この記憶されたメツセージは、
他の記憶されたメツセージと共に、プロセスを反転して
、ANN40に転送することができる。
このようにして、システムは記憶容量に不足があるとき
にだけデータを圧縮することによって、需要に応じて記
憶空間を適応することができる。
システムの拡張された使用法では、端末T2(第1図)
をインテリジェント端末あるいはAT&TのPC630
0のようなパーソナルコンピュータに置換する。このよ
うにすれば、データおよびアナウンスメツセージは主シ
ステムと)よ独立にユーザによって検索したり、取扱っ
たりすることができる。
耀輸 本発明の主要な利点は通信システムとアナウンス装置の
間で制御およびステータスメッセージを送るのに使用さ
れるメッセージにもとすく制御チャネルである。これに
よって音声のアナウンスと通信システムをより密接に結
合することができ、音声チャネルとトランクに似た信号
方式だけで結合されていた以前のシステムに比べて本質
的により高度な機能を実現することができるようになる
ここで述べたシステムはアナウンスの録音と再生に直接
ディジタルインタフェースを使用している。メッセージ
を何回か再録音するときにも劣化が生じないので、この
ようなディジタルの構成には利点がある。しかし、通信
システムの音声インタフェースがアナログであって、デ
ィジタル形式への変換がアナウンスシステムの中で行な
われる場合でも、メッセージにもとずく制御チャネルの
利点を有する他のアナウンスシステムを当業者は構成す
ることができる。
以上本発明を特定のアナウンスシステムに関連して説明
して来たが、本発明は他の任意のアナウンスシステムに
ついて利用することができる。上述した実施例は、アナ
ウンスシステムが通信システムと一体化されたものであ
るが、同一の概念はアナウンス回路が通信システムの外
部にあるときにも適用することができる。またここで述
べた例では二つの別々のバスを用い、一方を制御メツセ
ージ用、他方を音声チャネル用としたが、二つのバスが
単一の物理的実現を共用するような構成を考えることは
容易である。
画像、1ペ一ジ分のビデオカタログが圧縮された形式で
記憶され、ANN40に似た一時ビデオ画像資源を経由
して任意の数のチャネルを通してユーザに利用できるよ
うにする他のタイプの構成を考えることもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を使用するシステムのブロック図; 第2図はアナウンス回路の一実施例の動作を示すブロッ
ク図; 第3図はアナウンス回路の一実施例の詳細図;第4図お
よび第5図は第3図の実施例のタイムチャートを示す図
; 第6図および第7図はアナウンス回路の種々の回路の詳
細図; 第8図は記憶装置の構成を示す図; 第9図はアナウンス回路の録音回路の詳細図;第10図
はアナウンスメモリーのデータの構成図である。 〔主要部分の符号の説明〕 名 称                符号筒1の通
信バス               2第2の通信バ
ス              1アナウンス回路の動
作を制御する プロセッサ            103アナウンス
メツセージを記憶する手段  106蓄積および検索手
段を制御する手段   104FIG、  1

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、プロセッサと、 第1の通信バスと、 該第1の通信バスを通して制御メッセージを交換する手
    段と; 第2の通信バスと; 該第2の通信バスを通してメッセージと送受信する手段
    と: アナウンス回路とを含み;前記アナウンス回路は 該アナウンス回路をそれぞれ該第1および第2の通信バ
    スに接続するための第1および第2の通信リンクと; アナウンスメッセージを記憶するためのメモリー手段と
    、 該アナウンス回路プロセッサに一義的な制御メッセージ
    によって指示されるプロセスによって該アナウンス回路
    の動作を制御するプロセッサと; 該記憶手段の特定の領域に該第2のバスと該第2の通信
    リンクを経由して与えられた独立したアナウンスメッセ
    ージを記憶する手段と;該記憶されたアナウンスメッセ
    ージを検索して該第2の通信リンクと該第2の通信バス
    を通して検索された通信メッセージを該通信システムに
    提供する手段と; 該アナウンス回路プロセッサに応動して該通信システム
    と該アナウンス回路の間で該第1の通信バスと該第1の
    通信リンクを通して通信される制御メッセージに応動し
    て動作し該蓄積および検索手段を制御する手段と とを含むことを特徴とする通信システム。 2、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、該通信システムは該アナウンス回路のメモリー手段
    から独立し、該通信システムのプロセッサによって制御
    できるシステムメモリー手段と、 該通信システムのプロセッサに応動して該システムメモ
    リーに選択された検索されたアナウンスメッセージを記
    憶する手段と を含むことを特徴とする通信システム。 3、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、該通信システムは該アナウンス回路のメモリー手段
    から独立し、該通信システムプロセッサによって制御で
    きるシステムメモリー手段と; 該通信システムプロセッサに応動して該システムメモリ
    ーからのアナウンスメッセージを検索する手段と; 該検索されたアナウンスメッセージを該アナウンス回路
    メモリーに送信する手段と; を含むことを特徴とする通信システム。 4、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、該通信システムは該アナウンス回路のメモリーから
    検索されたメッセージを選択的に変更するための手段と
    ; 該アナウンス回路のメモリー手段の中で、該特定のメッ
    セージは先に記憶されていたとして該アナウンス回路の
    メモリーの特定の位置の該変更されたメッセージの特定
    のものを置換する手段を含むことを特徴とする通信シス
    テム。 5、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、該通信システムのプロセッサは任意の該記憶された
    アナウンスメッセージを選択的に変更するように動作す
    ることを特徴とする通信システム。 6、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、さらに該システムプロセッサとアナウンス回路プロ
    セッサの両方から独立したプロセッサを含み、該独立プ
    ロセッサは該通信システムに対する通信リンクを有し;
    さらに 該通信リンクを通した該独立プロセッサからの制御メッ
    セージに応動して、該アナウンス回路との間のアナウン
    スメッセージの交換を制御する手段を有することを特徴
    とする通信システム。 7、特許請求の範囲第1項に記載の通信システムにおい
    て、さらに該システムプロセッサとアナウンス回路プロ
    セッサの両方から独立したプロセッサを含み、該独立プ
    ロセッサは該通信システムに対する通信リンクを含み; 該独立プロセッサは該システムプロセッサからの制御メ
    ッセージに応動して該独立プロセッサ中のアナウンスメ
    ッセージを蓄積・検索する手段を含むことを特徴とする
    通信システム。 8、中央処理装置と、通信システムを複数の通信ライン
    に接続するための複数のライン回路と、通信サービスを
    制御するための各々が該メッセージ分配回路を含む複数
    の資源回路とを含み、該中央処理装置とライン回路と資
    源回路はシステムバスを経由して接続されており、該メ
    ッセージ分配回路は データ記憶手段と; 該通信ラインのひとつを通して蓄積するためにメッセー
    ジ分配データを受信送信する手段と;該システムバスを
    通して該中央処理ユニットから制御データを受信する手
    段と; 該処理ユニットからの該制御データによって制御されて
    該データ記憶手段中の任意の未使用のデータ記憶位置に
    該メッセージ分配データを記憶し、該記憶手段から該メ
    ッセージ分配データを検索する手段と; 該処理ユニットからの該制御データによって制御され該
    ライン回路を経由して受信された制御信号とは独立に、
    該ライン回路を経由して該メッセージ分配データの内の
    選択されたものを検索する手段と を含むことを特徴とするメッセージ分配回路。 9、特許請求の範囲第8項に記載のメッセージ分配回路
    において、該蓄積手段は該プロセッサからの制御データ
    によって制御され、該第1の記憶された置換データメッ
    セージの間の相対的な長さに独立に該メモリー中の特定
    の領域の第1の記憶されたメッセージデータを置換メッ
    セージデータで置換する手段を含むことを特徴とするメ
    ッセージ分配回路。 10、特許請求の範囲第8項に記載のメッセージ分配回
    路において、該回路は記憶されたメッセージデータを選
    択的に変更する手段を含み、該手段は該通信ラインを経
    由して該通信システムと該アナウンス資源の間で該メッ
    セージデータを転送する手段を含むことを特徴とするメ
    ッセージ分配回路。 11、特許請求の範囲第10項に記載のメッセージ分配
    回路において、該変更手段は該システムバスの信号によ
    て該中央処理ユニットによって制御されることを特徴と
    するメッセージ分配回路。 12、特許請求の範囲第8項に記載のメッセージ分配回
    路において、さらに該中央処理ユニットから独立して、
    該通信システムへの通信リンクを持つプロセッサと、 該通信リンクを経由した該独立プロセッサからの制御メ
    ッセージに応動してメッセージ分配回路との間でのメッ
    セージ分配データの授受を制御する手段と を含むことを特徴とするメッセージ分配回路。 13、特許請求の範囲第8項に記載のメッセージ分配回
    路において、さらに該中央ユニットから独立して、該通
    信システムへの通信リンクを持つプロセッサと; 該中央処理装置からの制御メッセージに応動して、該独
    立プロセッサ中のメッセージ分配データを蓄積および検
    索するための手段と を含むことを特徴とするメッセージ分配回路。 14、プロセッサと、第1の通信バスと、該第1の通信
    バスを通しての制御メッセージの交換を行なうための手
    段と、第2の通信バスと、該第2の通信バスを通してメ
    ッセージを送信・受信する手段とを含む通信システムに
    付属したアナウンス回路において、該アナウンス回路は
    ;該アナウンス回路をそれぞれ第1および第2の通信バ
    スに接続する第1および第2の通信リンクと; アナウンスメッセージを記憶するためのメモリー手段と
    、 制御メッセージによって起動される該アナウンス回路プ
    ロセッサに個有の制御プロセスによって、該アナウンス
    回路の動作を制御するプロセッサと; 該第2のバスと該第2の通信リンクを通して該通信シス
    テムから該アナウンス回路に与えられた独立したアナウ
    ンスメッセージを該メモリー手段中の特定の領域に記憶
    する手段と; 該記憶されたアナウンスメッセージの任意のひとつを検
    索して該第2の通信リンクと該第2の通信バスを通して
    該通信システムに与える手段と; 該アナウンス回路のプロセッサと、該第1の通信バスお
    よび該第1の通信リンクを通して該通信システムと該ア
    ナウンス回路との間で通信される制御メッセージの両方
    に応動して動作し該蓄積および制御手段を制御する手段
    と; を含むことを特徴とするアナウンス回路。 15、特許請求の範囲第14項に記載の通信システムに
    おいて、該通信システムは該アナウンス回路のメモリー
    手段とは独立し、該通信システムプロセッサによって制
    御できるシステムメモリー手段と; 該通信システムプロセッサに応動して該システムメモリ
    ー中の選択された検索されたアナウンスメッセージを記
    憶するための手段と; 該通信システムプロセッサに応動して前記アナウンスメ
    ッセージを前記システムメモリーから検索する手段と; 該検索されたアナウンスメッセージを該アナウンス回路
    のメモリーに送信する手段と を含むことを特徴とする通信システム。 16、特許請求の範囲第14項に記載の通信システムに
    おいて、該通信システムプロセッサは該記憶されたアナ
    ウンスメッセージを選択的に変更することができるよう
    になっていることを特徴とする通信システム。 17、特許請求の範囲第14項に記載の通信システムに
    おいて、さらに該システムプロセッサとアナウンス回路
    プロセッサの両方から独立し、該通信システムへの通信
    リンクを有する独立したプロセッサと; 該通信リンクを経由しての該独立したプロセッサからの
    制御メッセージに応動して該アナウンス回路との間のア
    ナウンスメッセージの授受を制御する手段と を含むことを特徴とする通信システム。 18、特許請求の範囲第14項に記載の通信システムに
    おいて、さらに該システムプロセッサとアナウンス回路
    プロセッサの両方から独立し、該通信システムへの通信
    リンクを有するプロセッサと; 該システムプロセッサからの制御メッセージに応動して
    該独立したプロセッサに検索されたアナウンスメッセー
    ジを記憶する手段と を含むことを特徴とする通信システム。
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