JPH0238033B2 - - Google Patents

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JPH0238033B2
JPH0238033B2 JP59108526A JP10852684A JPH0238033B2 JP H0238033 B2 JPH0238033 B2 JP H0238033B2 JP 59108526 A JP59108526 A JP 59108526A JP 10852684 A JP10852684 A JP 10852684A JP H0238033 B2 JPH0238033 B2 JP H0238033B2
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mixing
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Shoji Nojiri
Kenichi Ogawa
Kozo Murakami
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Priority to AU43099/85A priority patent/AU555070B2/en
Priority to KR8503766A priority patent/KR900001337B1/ko
Priority to EP85106671A priority patent/EP0163307B1/en
Priority to DE85106671T priority patent/DE3587554T2/de
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Publication of JPH0238033B2 publication Critical patent/JPH0238033B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
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    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/56Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities
    • H04M3/561Arrangements for connecting several subscribers to a common circuit, i.e. affording conference facilities by multiplexing

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は時分割多重ネツトワーク方式を採るデ
イジタル交換システムにおける複数加入者の音声
をミキシングする会議通話方式に関する。
通常、デイジタル交換システムの中核をなす交
換機には多数の加入者端末が接続収容されてお
り、交換制御のもとで任意の二者間で会話するこ
とができる。そしてさらにはいわゆる会議電話が
普及し、二者間のみならず、三者間、四者間等で
の会話を行う必要性が増大している。この場合、
時分割多重ネツトワーク方式を採るデイジタル交
換システムでは、ミキシングという手法を採用す
ることにより複数者間での回線交換が比較的容易
に行える。このように複数の加入者端末(電話
機)から送信された音声データを混合し、複数の
当該電話機に再分配するために、交換機にてミキ
シング処理を行う。
〔従来の技術〕
第7図は会議通話上におけるミキシングを図解
的に表現するための一例を示す模式図である。本
図において、11は多数の加入者端末(電話機)
であり、交換機12を介して任意の加入者と会話
を行う。例えば、加入者A,B,CおよびDの間
で会議電話が形成されるものとすると、交換機1
2は、各電話機11A,11B,11Cおよび1
1Dからの各音声データVA,VB,VCおよびVD
受信してこれらにミキシングを施し、電話機11
Aには自分の音声データVAを除いたVB+VC+VD
を送信する。同様に、電話機11B,11Cおよ
び11Dに、図示する混合音声データを送信す
る。ここに各加入者は他の全ての加入者の音声を
同時に聞くことができ、会議電話が形成される。
このような会議電話を形成すべく、従来は次の
ようなミキシングが行われていた。
第8図は従来のミキシング方式を実施するため
の1つの交換システム例を示す図である。なお、
全図を通じて同一の構成要素には同一の参照番号
又は記号を付して示す。本図において、従来、ミ
キシング方式を実施するのにミキシングトランク
(MXT)23が用いられている。各電話機11
A,11B,11C,11D……は対応する加入
者回路21A,21B,21C,21D……を介
して多重回路(MX)22に接続する。なお、こ
れら電話機11と加入者回路21の対は、図示す
る以外に多数存在する。各加入者回路の主要構成
は図示する如く、2線−4線変換回路HYBと、
送信系に配置されるコーダCODと、その受信系
に配置されるデコーダDECとからなる。例えば
PCM符号化されたコーダCODからの音声データ
は、各電話機11対応でシリアルに多重回路22
に印加され、ここでパラレルの音声データに変換
される。すなわち時分割多重が行われる。時分割
多重化された例えば8ビツトの音声データ群は入
力バスBSinを介して、各タイムスロツト対応で
通話情報保持メモリ(SPM)24の各メモリ領
域に順次書込まれ記憶される。一方、この書込み
に先行してスイツチ制御メモリ(SCM)25か
らのアドレス情報により、通話情報保持メモリ2
4に書込まれている音声データを読出し、出力バ
スBSout1に送出する。なお通話情報保持メモリ
24への書込みと読出しの制御としては、書込み
後読出す方式でも可能である。スイツチ制御メモ
リ25が通話情報保持メモリ24内の各メモリ領
域のどれを指定して対応する音声データを読出す
かは、各タイムスロツト対応の加入者がどの加入
者と会話するかにより定まる。スイツチ制御メモ
リ25は通話情報保持メモリ24と全く同じよう
に、各タイムスロツト毎のメモリ領域が設けられ
ており、ここに、通話情報保持メモリ24を読出
す際のアドレスデータが書込まれている。このア
ドレスデータの内容は、発呼した加入者からのダ
イヤル情報を、例えば走査装置(図示せず)を介
して受信した中央制御装置(CC)26によつて
指示される。
出力バスBSout1に読出された各タイムスロツ
トの音声データは、デイジタルパツド(PAD)
27を通して出力バスBSout2に送出され、分離
回路(DMX)28において各タイムスロツト対
応(o,j,k,l……)に分離され、送信音声
データ○イ、○ロ、○ハ……となる。これら送信音声デ
ータ○イ、○ロ、○ハ……は、各タイムスロツト対応の
加入者回路21において受信され、各デコーダ
DECを通して各電話機11に至る。上記の交換
処理はタイムスロツト単位でなされるから、時間
軸上のタイミング管理が不可欠である。このため
にタイミング制御部(TG)29が設けられる。
かくして、いわゆる時分割多重ネツトワーク方式
を採用した交換システムが稼動する。このような
交換システムにおいて、会議電話のためのミキシ
ングを行うのが既述のミキシングトランク23で
ある。第9図は第8図のミキシングトランク23
の詳細例を示す回路図である。例えば三者間での
ミキシングを行うものとすれば、ネツトワークの
分離回路28より送出された各タイムスロツト対
応の音声データ(○ホ)は各インバツフアレジスタ
(INBR)31−0,31−2および31−3に
一旦保持され、所定のタイミングで、選択回路
(SEL)33より択一的に加算回路(ADD)34
の一方の入力に供給される。
タイミング制御部29の制御のもとでまずレジ
スタ(REG)35がクリア(初期値“0”)さ
れ、選択回路(SEL)33を制御することによ
り、インバツフアレジスタ(INBR)31−0の
内容が加算回路34に入力され、その結果、イン
バツフアレジスタ31−0の内容がレジスタ35
に入り、次にインバツフアレジスタ31−1が選
択され、その内容とレジスタ35の内容が加算回
路(ADD)34に入力されその結果がレジスタ
35に格納される。同様にインバツフアレジスタ
31−2の内容が選択され加算回路34にてレジ
スタ35の内容と加算してレジスタ35に格納
し、その結果レジスタ35にはインバツフアレジ
スタ31−0,31−1,31−2の内容、すな
わち三者の通話情報が格納される。
次にタイミング制御部29の制御のもとで選択
回路33の動作により順にインバツフアレジスタ
31−0,31−1,31−2の内容を加算回路
34へ入力して行くとともに該加算回路34を減
算動作に切換えて、レジスタ35の内容からイン
バツフアレジスタ31−0の内容を減算し、アウ
トバツフアレジスタ(OUTBR)36−0へ出力
する。このときレジスタ35は更新せず、三者の
通話情報は混合(ミキシング)したままで、順次
アウトバツフアレジスタ36−1,36−2へ入
力される自分自身の通話情報を差し引いた結果を
出力していく。そして、各アウトバツフアレジス
タ36−0,36−1,36−2の内容は、多重
回路22へ戻され、さらに、通話情報保持メモリ
24、デイジタルパツド27、分離回路28を経
て、三者に分配される。ここに、インバツフアレ
ジスタ31−0〜31−2に三者の音声データ
VA,VBおよびVC(第7図参照)がストアされる
ものとすれば、アウトバツフアレジスタ36−0
〜36−2には、それぞれVB+VC,VA+VCおよ
びVA+VBがストアされることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
第8図および第9図から明らかなように、従来
のミキシングはトランク形式を基礎としている。
このため、第1にはミキシングトランク23が三
者用に設計されていたとすると三者のみ、四者用
に設計されているとすれば四者までしか使えない
という不都合が生じる。もし四者以上に拡大する
ならば、インバツフアレジスタ31、アウトバツ
フアレジスタ36等のハードウエアを大規模なも
のとしなければならない、という問題が生ずる。
第2には、交換システムのトラフイツク条件を十
分に見定めた上で、この条件に見合つた数のミキ
シングトランクを常設しなければならない、とい
う問題が生ずる。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解消した、単純なハー
ドウエアで如何なる数の組合せからなる加入者間
においても容易に会議電話を形成できるミキシン
グ方式を提供するもので、多重回路から送出され
る、各加入者対応の音声データを含む複数のタイ
ムスロツトからなる時分割多重フレームの各々を
回線交換用タイムスロツト列とミキシング用タイ
ムスロツト列とに区分し、各該時分割多重フレー
ムを受けて各該タイムスロツト毎に各音声データ
を記憶する通話情報保持メモリ内のメモリ領域群
も又回線交換用メモリエリアとミキシング用メモ
リエリアに区分し、さらに該通話情報保持メモリ
から読出すべき音声データが書込まれている前記
メモリ領域群の1つを指定するアドレスデータを
記憶するスイツチ制御メモリ内のメモリ領域群も
同様に回線交換用メモリエリアとミキシング用メ
モリエリアとに区分し、該アドレスデータに従つ
て読出された前記通話情報保持メモリからのタイ
ムスロツト毎の音声データを送出し又は各二連続
のタイムスロツトのペアに含まれる2つの音声デ
ータについて二者ミキシングを施した混合音声デ
ータを送出するミキシング回路を設け、該ミキシ
ング回路からの音声データおよび混合音声データ
を前記回線交換用タイムスロツト列および前記ミ
キシング用タイムスロツト列の各タイムスロツト
に対応させて分離する分離回路を設け、該分離回
路からの混合音声データを通話情報保持メモリ内
の前記ミキシングエリアに戻して累積し再びこれ
を読出して前記二者ミキシングを施す操作を繰り
返しながら累積された混合音声データを分離回路
より各加入者に供給するものである。
〔作用〕
上記ミキシング回路は前記ペアに含まれる2つ
の音声データを二者ミキシングする操作を自動的
に各ペアに対し行うものであり、ここにまず二者
の混合音声データを得、これを通話情報保持メモ
リに戻してからさらに三者も含めた混合音声デー
タを該ミキシング回路で生成し、又、通話情報保
持メモリに戻すという操作をN者間会議電話であ
ればN回、1フレーム内で繰り返し行い第7図に
示した音声データVA+VB+VC等を対応する加入
者に供給することにより、ハードウエア上は従来
とほぼ同一規模でありながら、何者間でもどの者
との組合せでも自由に会議電話を形成でき、又、
当該交換システムのトラフイツク条件を考慮する
必要もない。
〔実施例〕
以下、図面に従つて本発明の実施例を詳細に説
明する。
第1図は本発明に基づくミキシング方式を実施
するための交換システムの一実施例を示す図であ
る。第8図に示す従来の交換システムと異なるの
は、同時のミキシングトランク23を排除して、
ミキシング回路(MIX)41をデイジタルパツ
ド27(これを設けないときは通話情報保持メモ
リ24)と分離回路28との間に挿入したことで
あり、さらに又、音声データのミキシング手法も
その従来例の場合と根本的に異なる。ただし、交
換システムの基本的動作は第8図で説明したのと
何ら異なるところはない。例えば、第2図は通話
情報保持メモリ(SPM)24とスイツチ制御メ
モリ(SCM)25の動作概要を示すタイムチヤ
ートであり、第8図の場合と全く同じである。第
2図の(1)〜(4)欄は任意の1フレームFR内におけ
る第(n−1)番目から第(n+2)番目のタイ
ムスロツトTSo-1〜TSo+2を部分的に抜き出した
ものであり、それぞれの欄には、通話情報保持メ
モリ24へ送出される入力バスBSio上の書込み音
声データVI1,VI2、通話情報保持メモリ24
の動作モード(読出しモードR、書込みモード
W)、スイツチ制御メモリ25から出力されるア
ドレスデータA1,A2、通話情報保持メモリ2
4から送出される出力バスBSput1上の読出し音声
データVO1,VO2を示す。同図(2)欄に示すよ
うに、SPM24は各タイムスロツト毎に読出し
(直前のフレームの対応タイムスロツトで既に書
込まれたものの読出し)と書込み(VI1,VI2
等の書込み)を交互に行う。その読出しはスイツ
チ制御メモリ25からのアドレスデータ(A1,
A2等)に従つて行われ、所望の相手加入者の音
声データが読出される。しかし、書込み音声デー
タVI1,VI2等については各タイムスロツト対
応で割当てられた通話情報保持メモリ24内の各
メモリ領域に順次自動的に書込まれる。なお、各
フレーム(例えば125μs)は例えば256個のタイム
スロツトTS0〜TS255からなる。又、原則として
各タイムスロツトTS0〜TS255は加入者0〜加入
者255にそれぞれ割当てられる。これより少ない
加入者であれば空きタイムスロツトとなる。本発
明はこの空きタイムスロツトを強制的に生成し、
これを利用してミキシングを行うようにしたもの
である。その詳細は以下明らかとなる。
第3図は本発明に基づく交換システムにおける
ミキシング方式を実施するための通話情報保持メ
モリ(SPM)24とスイツチ制御メモリ
(SCM)25の構成例を示すレイアウト図であ
る。なお、第7図の場合に準じて四者(A,B,
CおよびD)ミキシングを行う場合を例にとつて
いる。しかし、同様の手法が三者ミキシングある
いは五者ミキシングに適用できることは以下の説
明より明白であり、又、ここに何者でも自由にミ
キシングできることが本発明の特徴の1つであ
る。第3図において、左のブロツクは通話情報保
持メモリ24であり、デイジタル音声データVが
記憶される。又、右のブロツクはスイツチ制御メ
モリ25であり、通話情報保持メモリ24に対す
るアクセスのためのアドレスデータA、すなわち
タイムスロツトの入替え(回線交換)情報が中央
制御装置CC26からの指示に基づき書込まれる。
又、デイジタルパツド27に与える制御情報Pも
書込まれる。例えば、同一オフイス内にある加入
者AおよびB(電話機11Aおよび11B)間の
音声データには大きい減衰量を与えてレベルを下
げ、又、トランク回路31(第1図)を介して遠
方にある加入者E(電話機11E)との会話に対
しては小さい減衰量を与える。音声レベルの均一
化を図るためである。ただし、この制御情報Pは
本発明の本質とは関係がない。第3図で注目すべ
きところは、第1に、メモリ領域MEの群が通話
情報保持メモリ24およびスイツチ制御メモリ2
5のいずれにおいても、回線交換用メモリエリア
MA1とミキシング用メモリエリアMA2とに区
分されていることである。ここにメモリエリア
MA1は従来の通話情報保持メモリ、スイツチ制
御メモリにもある本来的なエリアであり、特にメ
モリエリアMA2がミキシングのために重要な役
割を果す。第2に注目すべきところは、メモリエ
リアMA2において、スイツチ制御メモリ25内
のメモリ領域がミキシングペアMXPを形成する
ことである。ここに二連続のタイムスロツトのペ
アに含まれる音声データを一単位としてミキシン
グを実行することになる。なお、第3図中のj,
k,l,n0,n1……はアドレスそのもの又はアド
レスデータであり、各タイムスロツトと一対一に
対応している。このスイツチ制御メモリ25から
のアドレスデータに従つて通話情報保持メモリ2
4の対応アドレスから読出された音声データは、
デイジタルパツド27を経てミキシング回路41
(第1図)に至る。
第4図は第1図に示すミキシング回路41の一
詳細例を示す回路図である。本図において、回路
41は出力バスBSout2からの音声データを1タ
イムスロツト毎にストアするレジスタ(REG)
42と、新たに到来した次のタイムスロツトの音
声データおよびそのストアされた音声データをデ
イジタル的に加算する加算回路(ADD)43と、
その加算出力又は加算しない通常の音声データの
いずれかを択一的に切替えて分離回路28に送出
する選択回路(SEL)44とからなり、これらは
タイミング制御部(TG)29によりタイミング
制御される。タイミング制御部29は、ミキシン
グ用タイムスロツトの時間帯には選択回路44を
加算回路43側に切換える。一方、中央制御装置
CCは通常の交換制御を行い、その交換制御にお
いて、加入者から会議通話の要求があれば中央制
御装置CCはミキシング用のタイムスロツトを割
当てスイツチ制御メモリ25へ指令を出す。以下
第1図〜第4図を参照しながら第5図に基づきミ
キシング動作を説明する。第5図は本発明のミキ
シング動作を説明するためのタイムチヤートであ
り、特にミキシング回路41(第1図、第4図)
を中心にした動作を示す。第5図の(1)欄〜(5)欄は
それぞれ、出力バスBSout2上の音声データ、す
なわちミキシング回路41の入力、入力音声デー
タのレジスタ42への取込みを指示するセツトパ
ルスSP、そのセツトパルスSPにより取込まれた
レジスタ(REG)42内の音声データ、選択回
路(SEL)44の切替状態(“0”は加算回路
(ADD)43を通過せずに音声データをそのまま
送出する状態、“1”は加算回路43を通過し加
算出力を送出する状態)、出力バスBSout3上の音
声データ、すなわち選択回路44の出力を示す。
又、(1)欄〜(5)欄は任意の1フレームFRを取出し
て示すものであり、各フレームFRは本発明に基
づき回線交換用タイムスロツト列TSEX(ミキシ
ングを要しない通常の音声データの交換を行うた
めのタイムスロツト列)とミキシング用タイムス
ロツト列TSMXとに区分され、これも本発明の
特徴の1つをなす。なお、本発明と特に重要な関
連を有しないタイムスロツト列TSEX側は大幅に
省略して示している。これらタイムスロツト列
TSEXおよびTSMXは、第3図の回線交換用メ
モリエリアMA1およびミキシング用メモリエリ
アMA2とそれぞれ一対一に対応している。従つ
て、タイムスロツト列TSMXにおけるミキシン
グペアMXP(二連続のタイムスロツト「TSr+2
TSr+3」、「TSr+4,TSr+5」……)は第3図のスイ
ツチ制御メモリ25における各ミキシングペア
MXPと対応する。
第5図の出力バスBSout2上の音声データを仮
に図示する如くa,b,c,d,p,qのように
区別して示すと、(1)欄の各ミキシングペアの先頭
側の音声データa,c,pは(2)欄の各セツトパル
スSPによつて、(3)欄のとおりレジスタ(REG)
42にストアされ、それぞれ引続く音声データ
b,d,qと加算回路(ADD)43にて加算さ
れ、(5)欄の如く「a+b」、「c+d」、「p+q」
として出力バスBSout3上に送出される。従つて、
1タイムスロツトおきに空きタイムスロツト0が
できる。これら加算出力、すなわち混合音声デー
タは分離回路(DMX)28の対応する端子より
第1図の○ホとして出力され、多重回路(MX)2
2の○ホとして入力された後、通話情報保持メモリ
24内のミキシングエリアMA2(第3図)に戻
され所定の領域(一般電話機からの場合と同様通
話情報保持メモリ24上の書き込みアドレスは一
定(一対一対応))に記憶される。このようにし
て音声データを二者ミキシングしては通話情報保
持メモリ24内のメモリエリアMA2に累積する
という操作を繰り返し行うことにより、第3図の
「VA+VB」(三者ミキシングならここまでの累積
でよい、以下同じ)→「VA+VB+VC」(五者ミ
キシングなら、さらに「VA+VB+VC+VE」の如
く累積する、以下同じ)、「VC+VD」→「VB+VC
+VD」のように所望のミキシング音声データ
(混合音声データ)が形成される。これらは各フ
レーム毎に形成され、次のフレームで、第7図の
「VA+VB+VC」、「VB+VC+VD」の如く分配され
る。さらに詳しく、第6図を参照して説明する。
第6図は本発明のミキシング方式を四者ミキシ
ングを例にとつて説明するためのタイムチヤート
である。このタイムチヤートは前述の第3図の実
例に対応させてあるので、この第3図ならびに第
1図、第4図、第5図を参照しながら説明する。
本図の(1)欄、(2)欄および(3)欄はそれぞれ、入力バ
スBSin、出力バスBSout1、BSout2および出力バ
スBSout3上の各音声データを示す。なお、出力
バスBSout1、BSout2には、同じものが現われる
ものとして説明を簡単にする。つまりデイジタル
パツド27(第1図)による音声データのレベル
調整は無いものとする。又より一層の簡単化のた
め、回路構成素子の遅延もないものとする。又、
本図の任意の1フレームFRは既述の如く、回線
交換用タイムスロツト列TSEXとミキシング用タ
イムスロツト列TSMXとに区分され、全体とし
てタイムスロツトTSo,TSj,TSk……TSn0
TSn1……TSn11等よりなる。これらタイムスロ
ツトTSの各サフイツクスj,k,n0,n1,n11
は第3図の通話情報保持メモリSPM24および
スイツチ制御メモリ(SCM)25のアドレスj,
k,n0,n1,n11等と一対一に対応し、又、SCM
25内のアドレスデータj,k,n0,n1,n11
と一対一に対応する。まず、第6図のBSin上に
図中(1)欄左側から音声データVA,VB,VC……が
現われそれぞれ対応する、通話情報保持メモリ2
4上のアドレスj,k,l……に書込まれる。こ
の書込み操作を図中W・SPMとして表わす。書
込まれたこれらの音声データはBSout1、BSout2
上に送出される(図中(2)欄の中央)。この送出は、
通話情報保持メモリ24からの読出しによつて行
われ、図中のSPM・Rがその読出し操作を表わ
す。第3図の実例によれば、スイツチ制御メモリ
25のメモリエリアMA2におけるアドレスn0
(タイムスロツトTSn0に対応)にはアドレスデー
タjが書込まれているから、通話情報保持メモリ
24のアドレスjよりVAを読出し、出力バス
BSout1、BSout2にこれを送出する。同様に、同
バス上には(2)欄中央に示すようにVB,VC……が
送出され、ミキシング回路(MIX)41に印加
される。ここで既述の加算が加算回路43で行わ
れ、混合音声データ「VA+VB」となつて出力バ
スBSout3上に送出される。図中、その加算操作
をADDで示す。この混合音声データは分離回路
28を通して多重回路22に戻り、第6図(1)欄に
示すタイムスロツトTSn1でのBSin上に、「VA
VB」として現われ、通話情報保持メモリ24の
アドレスn1に、第3図中の「VA+VB」として書
込まれる。ここに第1段の音声データの累積が終
了する。なお、第6図の中央に示す(3)欄から(1)欄
への移行、すなわち図中の矢印に沿つた分離回路
28から多重回路22への混合音声データ「VA
+VB」の転送には若干の時間遅延が供うが説明
を簡単にするため、これを零として描いてある。
以下、同様に「VC+VD」等の混合音声データの
累積が行われる。
次に第6図のタイムスロツトTSn4で、スイツ
チ制御メモリ25のアドレスn4に示す第3図のア
ドレスデータn1に従い、第3図の通話情報保持メ
モリ24のアドレスn1に書込まれている混合音声
データ「VA+VB」を読出し、出力バスBSout1
BSout2に送出すると共に引続きタイムスロツト
TSn5で同バス上に現われる音声データVC(第3
図のスイツチ制御メモリ25におけるアドレスn5
に示されるアドレスデータlに従つて、通話情報
保持メモリ24のアドレスlより読出される)と
ミキシング回路41で加算され、混合音声データ
「VA+VB+VC」として出力バスBSout3上に送出
され、さらに分離回路28および多重回路22を
通して、当該タイムスロツトTSn5に相当する通
話情報保持メモリ24上のアドレスn5に、第3図
中の「VA+VB+VC」の如く累積される。以下同
様に、「VA+VB+VD」等も通話情報保持メモリ
24内のエリアMA2に累積保持される。ここ
に、当該フレームでの四者ミキシングは完了し、
例えば第3図の混合音声データ「VA+VC+VD
は、スイツチ制御メモリ25のアドレスkに示す
アドレスデータn9によつて読出され、当該フレー
ムの次のフレームFRの回線交換用タイムスロツ
ト列TSEXにおけるタイムスロツトTSkにおい
て、このタイムスロツトTSkが割当てられた電
話機11Bに、ミキシング回路41の加算回路4
3を通過することなく(第5図(4)欄の“0”を参
照)、そのまま選択回路(SEL)44より供給さ
れ、第7図の電話機11Bに至る。ここに混合音
声データ「VA+VC+VD」を得る。他の電話機1
1A,11Cおよび11Dにもそれぞれ同様に対
応する混合音声データが供給される。なお、第6
図の(2)欄および(3)欄の左側に示す′を付した音声
データは、直前のフレームFRで作られた混合音
声データであり、これらを記憶するSPM24か
ら、それぞれのタイムスロツトで、対応する電話
機に送り出されている。かくして、四者ミキシン
グが実現される。
最後に付随的事項について述べておく。第5図
の(5)欄に示したように本発明では、空きタイムス
ロツト0が生成される。従つて、第3図の対応す
る通話情報保持メモリ24上のメモリ領域ME
(アドレスn0,n2,n4等)も空きとなる。これは、
2つの連続タイムスロツトでミキシングペアを作
つたことに起因する。この空きとなつたメモリ領
域MEはそのままでもよいが、例えばデイジタル
化された発信音等各種の音を収容する用途に使用
することもできる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、従来と比
較してハードウエア上の増設を伴うことなく、何
人とでも自由に同時会議電話を形成することがで
き、又、交換システムの会議通話のトラフイツク
量の増加に応じてミキサトランクを増加するとい
つたこともなくかかるトラフイツク量に機器的に
左右されることがない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくミキシング方式を実施
するための交換システムの一実施例を示す図、第
2図は通話情報保持メモリ(SPM)24とスイ
ツチ制御メモリ(SCM)25の動作概要を示す
タイムチヤート、第3図は本発明に基づく交換シ
ステムにおけるミキシング方式を実施するための
通話情報保持メモリ(SPM)24とスイツチ制
御メモリ(SCM)25の構成例を示すレイアウ
ト図、第4図は第1図に示すミキシング回路41
の一詳細例を示す回路図、第5図は本発明に基づ
く交換システムのミキシング動作を説明するため
のタイムチヤート、第6図は本発明に基づく交換
システムにおけるミキシング方式を四者ミキシン
グを例にとつて説明するためのタイムチヤート、
第7図はミキシングの意味を図解的に表現するた
めの一例を示す模式図、第8図は従来のミキシン
グ方式を実施するための1つの交換システム例を
示す図、第9図は第8図のミキシングトランク2
3の詳細例を示す回路図である。 11A,11B,11C,11D,11E……
加入者端末(電話機)、12……交換機、22…
…多重回路、24……通話情報保持メモリ、25
……スイツチ制御メモリ、28……分離回路、4
1……ミキシング回路、42……レジスタ、43
……加算回路、44……選択回路、FR……フレ
ーム、TS……タイムスロツト、MA1……回線
交換用メモリエリア、MA2……ミキシング用メ
モリエリア、ME……メモリ領域、MXP……ミ
キシングペア、TSEX……回線交換用タイムスロ
ツト列、TSMX……ミキシング用タイムスロツ
ト列。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 複数の回線から入力される音声データを時分
    割多重する多重回路と、多重化された音声データ
    を各タイムスロツト毎に格納する通話情報保持メ
    モリと、該通話情報保持メモリから読出された音
    声データを各回線へ分離出力する分離回路とを備
    えたデイジタル交換機であつて、前記通話情報保
    持メモリにミキシング用音声データ格納領域を設
    けるとともに、前記通話情報保持メモリと前記分
    離回路との間に所定のタイムスロツト間の音声デ
    ータをミキシングする手段を備え、前記分離回路
    から出力されるミキシングされた音声データを前
    記多重回路へ折返し入力し、前記通話情報保持メ
    モリを介して該当の回線へ出力することを特徴と
    する会議通話機能を有する交換システム。
JP59108526A 1984-05-30 1984-05-30 会議通話機能を有する交換システム Granted JPS60253361A (ja)

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JP59108526A JPS60253361A (ja) 1984-05-30 1984-05-30 会議通話機能を有する交換システム
CA000482212A CA1242264A (en) 1984-05-30 1985-05-23 Switching system having capability for telecommunication conferences
US06/738,643 US4656625A (en) 1984-05-30 1985-05-28 Switching system having capability for telecommunication conferences
AU43099/85A AU555070B2 (en) 1984-05-30 1985-05-29 Switching system with telecommunication conference capability
KR8503766A KR900001337B1 (en) 1984-05-30 1985-05-30 Switching system having capability for tele communication conferences
EP85106671A EP0163307B1 (en) 1984-05-30 1985-05-30 Switching system having capability for telecommunication conference
DE85106671T DE3587554T2 (de) 1984-05-30 1985-05-30 Schaltsystem, fähig zur Fernmeldekonferenz.

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EP0163307A3 (en) 1988-10-05
KR850007723A (ko) 1985-12-07
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AU4309985A (en) 1985-12-05
KR900001337B1 (en) 1990-03-08
US4656625A (en) 1987-04-07
CA1242264A (en) 1988-09-20
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