JPH0341854A - 自動交換機の音声メッセージ伝達装置 - Google Patents

自動交換機の音声メッセージ伝達装置

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JPH0341854A
JPH0341854A JP2162551A JP16255190A JPH0341854A JP H0341854 A JPH0341854 A JP H0341854A JP 2162551 A JP2162551 A JP 2162551A JP 16255190 A JP16255190 A JP 16255190A JP H0341854 A JPH0341854 A JP H0341854A
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voice
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JP2162551A
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English (en)
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Nathalie Barbier
ナタリー・バルビエ
Roger Cartret
ロジエ・カルトレ
Jean-Claude Hoyami
ジヤン―クロード・オヤミ
Cucq Gerald Le
ジユラール・ル・キユツク
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Alcatel Lucent NV
Original Assignee
Alcatel NV
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04MTELEPHONIC COMMUNICATION
    • H04M3/00Automatic or semi-automatic exchanges
    • H04M3/42Systems providing special services or facilities to subscribers
    • H04M3/50Centralised arrangements for answering calls; Centralised arrangements for recording messages for absent or busy subscribers ; Centralised arrangements for recording messages
    • H04M3/53Centralised arrangements for recording incoming messages, i.e. mailbox systems
    • H04M3/533Voice mail systems

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  • Signal Processing (AREA)
  • Telephonic Communication Services (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動交換機の音声メツセージ伝達装置、特にデ
ジタル時分割自動交換機に接続された電話機の使用者に
レターボックス(botte aux 1etLres
)と称するサービスを提供するための装置に係わる。
声のメツセージを伝えるサービスは、電話機の使用者が
呼出し時に呼に応答しなくても、音声タイプのメツセー
ジを電話で受信し、そのメツセージを後で聞くために録
音しておくことができるように考案されたものである。
このサービスは、時には、同じ使用者が個人的又は非個
人的な録音した電話メツセージを例えば放送などにより
選択した時点で特定の名宛人に伝えるか、又は発呼者に
電話で伝えることも可能にする。
この種のサービスは、録音装置付き留守番電話タイプの
個人的装置を電話機もしくは電話の端末に内蔵するか又
は電話機もしくは端末の近傍に配置して接続することに
より任意に供給することもできるが、有利な方法としで
、電話機もしくは端末を互いに接続する自動交fill
によって行うこともでき、その場合は電話機に使用者の
メツセージの受信及び送信を行う個人的なもしくは共有
のレターボックスを具備し得る。
この自動交換機による方法を使用すれば、システムの機
能に必要なハードウェア及びソフトウェアをほぼ全面的
にまとめて自動交換機レベルに設置できるため、電話機
に余計な付加物を殆ど又は全く取付けずにメツセージサ
ービスを利用することができる。
その場合、自動交換機の音声メツセージ伝達装置は、こ
れに接続された電話機に関する複数のメツセージを同時
に受信し且つ録音する能力を有していなければならない
。そのためには、例えば、同時に受はされたメツセージ
を時間的に多重化する少なくとも1つの時分割多重リン
クを介して音声メツセージ伝達装置を自動交換機の接続
網に接続する。それには、1つ又は複数の多重リンクに
よって伝送される標本化音声信号の伝送速度及び量に夫
々適合した録音速度及び容量を有する記憶装置を具備す
ればよい。
自動交換機の音声メツセージ伝達装置はまた、成る電話
機宛てのメツセージ全体を使用者の意向に合わせで、且
つ録音されたメツセージの総数及び同時に保存されてい
るメツセージ全体に対する当該メツセージの時間的古さ
に係わりなく、リアルタイムで再生できるようなもので
なければならない。
それには、容量が極めて大きく且つアクセス時間の短い
メモリが必要である。経済的に有利であるという理由か
ら、容量が大きくアクセス時間が比較的短い硬質ディス
クを使用することは良く知られている。
本発明の目的の1つは、効果的で信頼性があり、しかも
所与の電話装置当たりの費用が電話機に個々の録音機能
付き留守番電話装置を取付・けるより安いメツセージ伝
達装置の11造とその使用方法とを発見することにある
そこで本発明は、同一自動交換機に接続された複数の電
話機に関する音声メツセージ伝達装置を提供する。前記
自動交換機は接続網を備え、この自動交換機に接続され
た複数の電話機がこの接続網を介して互いに接続され、
また場合によっては電話リンクによって相互接続された
複数の自動交換機を含む通信網内で別の自動交換機に接
続された別の電話機にも接続される。この音声メツセー
ジ伝達装置は、録音状態で再伝送すべきメ・ソセージを
書込む記憶用ディスク装置を少なくとも1つ備えた書込
み一読取り器を用いて前記接続網により複数の電話機を
事後に(実際の呼出し時より後の時点で〉接続するため
のものである。
本発明の音声メツセージ伝達装置はその特徴の1つとし
で、複数の異なる電話機を書込み一読取り器のディスク
制御器に同時に接続しで、電話機及び少なくとも1つの
ディスク装置から出されるメツセージを同時に伝送せし
める手段を含む。この手段は、接続網を装置にアクセス
させる多重リンク時分割チャネルを介して所与の時間T
内に連続的に伝送される所定数の音声サンプルを周期的
にコンパクト化(圧縮〉して(conpactage 
cyclique)粒子(granule)のサンプル
群を得ると共に、このサンプル群の形成の後で且つリン
クの別の時分割チャネルか又は再伝送中のディスク装置
のディスク制御器から送られる別のサンプル群の合間に
、このサンプル群を1つのブロックの形態で1つのサン
プル群の形成より短い時間内に伝送させる一方で、再伝
送される各サンプル群のコンパクト化を解除して一連の
音声サンプルにし、このような一連のサンプルを多重リ
ンクの時分割チャネルにより接続網を介して電話機方向
に伝送するようにfllIItされている。
以下、添付図面に基づき非限定的実施例を挙げで、本発
明の特徴及び利点をより明らかにする。
第1図に示した音声メツセージ伝達装置llは、自動交
換機に接続された電話機の使用者に通常は声で表される
音声メツセージのレターボックスサービスを提供すべく
、自動交換機に取付けて使用される。
この実施例の自動交換機は1985年の“Commut
aLion et Transmission″誌N0
14に発表された論文“L’autocommutat
eur +nultiservice 0PUS 40
00″に記載されているタイプのマルチサービスデジタ
ル時分割自動交換機である。
このタイプの自動交換機は通常接続網2を含み、この接
続網を介しで、該自動交換機に接続された電話機3.4
が要求に応じて相互に接続されるか又は接続網2につな
がる別の自動交換機に接続された別の電話機に接続され
る。
この実施例では、電話機3.4とこれら電話機に接続さ
れた自動交換機の接続網2との間のインフェース接続が
接続装置5を介して行われる。この接続装置には、自動
交換機を相互に接続する電話リンク(liaison 
tN6phonique)6も接続されている。
電話機3.4には、例えば単純な電話機3と表示及び/
又はデータ処理のような補助機能も備えた電話端末装置
4とがある。これらの電話機及び端末はアナログ式又は
デジタル式であり得、電話周波数帯内の音声信号の送信
及び受信に適しているという共通の特徴を有する。
これらの電話機はいずれも音声波を、電気、無線又は光
学的リンクによって自動交換機に伝送できる信号に変換
する。この信号は音声メツセージ伝達装置1に電気形態
で伝送される前にサンプリング及びコーディングにかけ
られるが、このサンプリング及びコーディングは、電話
機を音声メツセージ伝達装置に接続する通話路の種々の
レベルで実施し得る。尚、メツセージ伝達装置はこの装
置を含む自動交換機の接続網2を介して電話機に接続さ
れる。
問題の自動交換機を別の自動交換機に接続する電話リン
ク6は例えば一般的な時分割多重ワイヤリンク又は場合
によっては簡単なアナログワイヤリンクである。これら
のリンクを介して音声メツセージ伝達装置lに伝送され
る信号は、送信電話機をメツセージ伝達装置に接続する
通話路上の可能性に応じて選択した地点で、予めサンプ
リング及びコーディングにかけられる。
音声メツセージ伝達装置1を含む自動交換機は通常、少
なくとも1つのプロセッサをリードオンリーメモリとラ
ンダムアクセスメモリとのアセンブリ8と協働させる制
御システム7を備える。これらの部材はバス構造体9を
介して互いに接続される。このバス構造体は更に接続網
2の制御にも使用され、またカップラアセンブリ10を
介して制御アセンブリと自動交tiaiの装置とを連結
する。
前記カップラアセンブリは例えば、自動交換機の制御ア
センブリと該自動交換機に接続された周辺装置、特に電
話機及び別の自動交換機との間の信号交換を行う信号カ
ップラ11を含む。
前記カップラアセンブリはまた、特に接続網及び電話リ
ンクを介して電話機相互間の音声信号又はデータの交換
を行うテレマチックカップラ(coupleurs t
616o+atiques)12も含む。
前記カップラアセンブリは更に、種々の情報装置、例え
ばディスクもしくはテープタイプのメモリ、テレプリン
タ及びプリンタを制御アセンブリて標準化したボートを
有する。
信号カップラ11及びテレマチックカップラ12は1つ
又は複数の時分割多重リンク100を介して接続@2の
ボートに接続され、夫々の交換機能を果たす。
音声メツセージ伝達装置lは、該装置を具備すべき自動
交換機に少なくとも1つの時分割多重リンクを介して接
続される。この接続は例えば自動交換機のバス構造体9
のレベルで行われる。その場合は自動交t@機が内部時
分割多重リンク14を備える。このリンクは該実施例で
はチャネル数が32サンプルMICを伝送することがで
きる。
前記接続は、30のチャネルだけをサンプルの伝送に使
用することができる個々の標準化された時分割多重リン
ク16を介しで、接続網2のボートのレベルで実施して
もよい。
アクセスインタフェース15はリンク16によって伝送
されるクロック信号を回収すると共に、リンク16を介
して接続網2と音声メツセージ装置との間を移動する信
号チャネルのバイト及び音声チャネルのバイトを分離又
は結合する。
電話813から電話リンク6を介して音声メツセージ伝
送装置宛に伝送された音声信号は、電話メツセージ書込
み一読取り器17に記憶される。この書込み一読取り器
は、サンプリング及びコーディングにかけられた前述の
ごとき音声信号からなるメツセージを記憶し、後でこれ
らのメツセージを要求に応じて同じ形態で再生するよう
に機能する。
書込み一読取り器17は、該実施例では、電話813及
び電話線6に接続された記憶容量の大きい1つ又は複数
の磁気ディスク装置32からなり2制御器33を介して
これらの磁気ディスク装置へのアクセスが行われる。
書込み一読取り器17は複数の音声処理回路18に接続
されている。これらの音声処理回路は内部バスとしてv
l能する時分割多重リンク19に並列に接続されている
。この多重リンク19は該実施例ではアダプタ回路20
を介してリンク14又はリンク21に接続される。リン
ク21はアクセスインタフェース15のボートに連通し
ており、信号チャネルのバイトから分離した音声チャネ
ルのバイトが前記アクセスインタフェースを介して伝送
される。
各音声処理回路18は、通信時に時分割多重リンク19
の同一チャネルを介して連続的に伝送されるサンプル旧
Cを有するメツセージの記憶を準備するように構成され
ている。この通信の間は、問題の音声処理回路18と電
話機3.4とが接続網2を介して接続される。
各音声処理回路18はまた、メツセージ受信時に書込み
一読取り器17によって行われた録音から電話機3.4
宛のメツセージを再生すると共に、この再生メツセージ
を、特に前記電話機に向けで、サンプル旧Cの形態で時
分割多重リンク19を介して伝送するようにも構成され
ている。
多重リンク19を介して伝送されたサンプル旧Cはアダ
プタ回路20を通る。このアダプタ回路は公知のように
必要に応じて電気的適合を行い、リンク14もしくは2
1とリンク19とを電気的に絶縁する。
この実施例では、アダプタ回路20が音声メツセージ伝
達装置1のためにリンク14及び21のいずれか一方か
ら受信した信号からクロック信号及び同期信号を抽出す
る機能も果たす。対応する抽出信号は第1図に符号Hで
示すリンクアセンブリを介して装置の種々の関連回路、
特に音声処理口i¥818に送られる。
音声メツセージ伝達装置1の機能はプログラムされた第
urqm機W122によって監視される。そのためにこ
の制御機構は、該実施例では、遠隔操作(t616ch
arge+*ent)及び/又はテレタイプリンク及び
/又はディスケット読取り器くいずれも図示せず)を介
してアクセスできるようになっている。制御機構22の
プログラム化(progra+nn+ation)は、
REPROMタイプのメモリを該機構に組込むことによ
って行うこともできる。
この実施例では、制御機構22が補足的機能を割り当て
られた2つのプログラム化制御装置23.24を中心に
構成されており、これら各制御装置が補助的メモリ及び
回路に接続されたプロセッサ、倒えばHOTOROL^
社の68000シリーズのプロセッサを中心に構成され
ている。
制御袋W23は管理を行う制御装置であり、より特定的
には書込み一読収り器17によるメツセージの書込み及
び再生を管理する。書込み一読取り器へのアクセスはバ
ス25を介して行われる。このバスにはメツセージを転
送する音声処理回路18も接続されティる。制御装置2
4は適用(appl 1cation)に係わる制御装
置であり、相互アクセスの必要に応してバスリンク25
を音声処理回路及び書込み一読取り器17に割り当てる
ようにプログラムされている。音声処理回路及び書込み
一読取り器は被制御位置にある。
バス25はアダプタ回路20にもつながっており、特に
、音声処理回路18を介して書込み一読取り器17との
間の送信−受信テストを行う時に、前記アダプタ回路の
レベルで内部フィードバック(rebouclage 
1nterne)が行われるようにする。
制御装置24はより特定的には音声メツセージの伝達の
実行に係わり、メツセージの録音及び再生の要求を考慮
する。そのためにこの制御装置24は、前記考慮の動作
に関連した機能に対応するプログラムを有し、保護され
たランダムアクセスメモリを含む。このメモリには、メ
ツセージを受ける権利のある使用者に個別に割り当てら
れたレターボックスに関する情報が記憶される。
前記情報は、各レターボックスに固有の特徴、特にその
割り当て及び大きさと、内容に係わる特徴、特に録音さ
れたメツセージの有無、受信メツセージの数、アイデン
ティフィケーション等とに関するデータを含む。
この実施例では、2つの制御装置23及び24がリンク
26を介して相互に接続される。勿論、容量の小さい装
置の場合には、これら2つの制御装置に代えてより廉価
な単一装置を使用することもできる。
また、変形例の1つとしで、制御装置24は制御システ
ム7とそのメモリ8とを含むアセンブリの中に組込むこ
ともできる。
この実施例では、制御装置24がリンク27を介して情
報カップラ13に接続されており、自動交換機との間の
信号交換を実施させるようになっている。
前記カップラはここではV24タイプである。
前記リンク27は、例えば伝送メツセージに関する音声
サンプルの交換を行うべくアダプタ回路20がバス構造
体9のMICタイプの同期時分割多重リンク14に接続
されている時に電話機からの通信が確立された場合に、
制御装置24がカップラ13を介して電話信号の受信及
び送信を行えるようにする。
例えば、電話機から接続網2を介して音声メツセージ伝
達装置方向に送出された電話信号は、前記接続網に接続
された信号カップラ11を介してこの信号を受信し且つ
カップラ13を介してこの信号を再送出する目釘交換機
の制御システム7によって制御装置24に送られる。
別の実施態様では、アクセスインタフェース15がリン
ク16上の伝送メツセージに関する音声サンプルをアダ
プタ回路20に送る時に、制御装置24が、アクセスイ
ンタフェース15と制御装置24との間のリンク28に
より前記アクセスインタフェースを介して電話信号のバ
イトの受信及び送信を行えるようにする。これは、制御
システム7との信号交換の場合でも、遠隔電話機との間
の信号交換の場合でも同じである。
第2図に本発明の音声処理回路18の1つを示した。
この回路は書込み一読収り器17とその周辺の電話装置
との間のインタフェースを構成し、この回路と周辺電話
装置との接続に係わる制御システム7と、書込み一読取
り器との接続に係わる制御機構22との監視下で機能す
る。この音声処理回路には周辺電話装置との協働に必要
なりロック信号及び同期信号がリンクHを介して与えら
れる。これらの信号は、該回路が多重リンク19の二方
向時分割チャネルを介して受信及び送信を行えるように
するためのものである。録音又は再生すべきメツセージ
の持続時間にわたって音声処理回路18に時分割チャネ
ルを割り当てるのは制御システム7の仕事である。回路
の選択は、同じ制御システム7を介して使用者からの要
求を受信した制御装置24が行う。
これに対し、ディスク制御器33に接続された制御装置
24は、所与のメツセージに関しで、バス25を介して
行われる音声処理回路18と書込み一読取り器17との
接続を管理する。
多重リンク19の別個の時分割チャネルを介しで、従っ
て同じ数の音声処理回路18を介して複数のメツセージ
を伝送できるようにするためには、これらの音声処理回
路による書込み一読取り器17及びバス25の使用を時
間的に分割しなければならない。
ディスク装置32に係わる録音及び再生条件に関連した
理由によっで、各メツセージは複数の同じ長さの連続的
断片に細分される。これらの断片は粒子(granul
e)と称する。■つの粒子の音声サンプルのバイトは、
これらのバイトをディスク装置32に録音するのに必要
な記憶容量を小さくするために圧縮される。
メツセージの一連の粒子の各々について圧縮を行った後
のバイトは、時間り内に当該音声処理回路18を介して
書込み一読取り器17に送られる0粒子伝送時間りは一
定している。同じ書込み一読取り器17が各メツセージ
を粒子毎に再生する。この場合、連続的粒子バイト群の
間の最大時間は必ずDより小さくなければならない。
同時に作動する複数の音声処理回路18は、従っで、夫
々の送信を制御装置23の制御下で実施すべく前述の時
間条件を順守しながらバス25を書込み一読取り器17
と共有する。同一メツセージの連続的粒子バイト群の間
の伝送間隔は時間と共に変化し得る。
そのため、各音声処理回路は録音又は再生すべきメツセ
ージのバイトを一時的に記憶する装置29と、バイトを
操作する処理装置30と、2つのダイアログインタフェ
ース31及び34とを含む。一方のダイアログインタフ
ェースは交換任務を制御Ill構22及び書込み一読取
り器17との間で分担して行い、他方は周辺電話装置と
の間で分担して行う。
記憶装置29は、この実施例では、多重リンク19から
受信したバイトを記憶するか又は時間りにわたって前記
リンクに送信する2つの記憶レジスタ35.36を含む
。これらのレジスタは、メツセージの録音段階及び再生
段階の両方で、一方が読取りを行うと同時に他方が書込
みを行うといった具合に同時に使用される。
この実施例では、各記憶レジスタ35又は36が、ここ
てはマルチワイヤである第1内部リンク38を介してバ
スリンク25の二方向データ伝送リンク37に接続され
る一方で、第2内部リンク39を介して多重リンク19
に接続される。このレジ゛スタはアクセスカップラ(図
示せず)を介して前記各内部リンクに接続される。これ
らのアクセスカップラは、記憶又は再生の必要に応じて
切替え(aiHuillage)及びアドレス指定論理
回路44により個々に制御される。この論理回路は、制
a1機構22又は処理装置30の制御下で記憶レジスタ
のレベルでの書込み及び読取を開始させる機能も果たす
前記処理装置は、メツセージの伝送に係わる多重リンク
19から受信し得る多周波数信号サンプルをそのメツセ
ージに関する音声サンプルから分離することを主な任務
とする管理プロセッサ45を含む。実際、書込み一読取
り器17に記憶されるのは前記音声サンプルだけである
管理プロセッサ45はこの実施例では、例えばTEXA
S lN5TRUHENTS社のTMS 320C10
タイプの信号処理プロセッサである。このプロセッサは
、ゲイン制御装置としても機能し、多重リンク19から
受容した音声サンプルのレベルを自動的に決定せしめる
。これは、前記サンプルが、電話機レベルで考慮される
時に、音声信号の捕捉時に発生し得るレベル変化及び沈
黙現象に係わりなく、書込み読取り器によって最適のレ
ベルで録音され且つ後で聞き取れるように再生されるよ
うにするためである。管理プロセッサ45はそのために
アドレス指定及び切替え論理回路44と記憶装置46と
に接続される。この記憶装置は内部リンク39を介して
前記プロセッサに割り当てられる。
各音声処理回路では管理プロセッサ45に処理プロセッ
サ47が接続されている。これは、多重リンク19を介
して時間的に多重化されたサンプルの形態で受信された
録音すべきメツセージの圧縮と、バ25を介して粒子バ
イト群の形態で再生されたメツセージの脱圧綿とを行う
ためである。
そのために、処理プロセッサ47はポートを介してバッ
ファ回路48に接続される。このバッファ回路は前記プ
ロセッサが内部リンク39を介して記憶装置29にアク
セスできるようにする。
バッファ回路48の制御は、同一タイプであり得る管理
プロセッサ及び処理プロセッサによって分担される。管
理プロセッサは、圧縮すべきバイトを記憶装置のいずれ
か一方のレジスタ35又は36から前記バッファ回路方
向に伝送する動作と、圧縮後のバイトを前記記憶装置に
送り返す動作とを支配する。
処理プロセッサはバッファ回路48に書込まれた圧縮す
べきバイトを読取り、圧縮されたバイトを再生する。
バッファ回路48から記憶装置29に伝送すべき圧縮バ
イトの存在は、処理プロセッサ47により割込み回路5
0を介して管理プロセッサ45に通知される。
前記割込み回路は管理プロセッサの適当な入力に作用す
る。管理プロセッサはリンク51を介して処理プロセッ
サに割込み要求を伝える機能も果たす。
割込み回路50は管理プロセッサ45宛の割込み要求、
特に制御装置23、論理回路44及び処理プロセッサ4
7からの割込み要求を一括する。管理プロセッサ45は
割込みを考慮する毎に、これを割込み回路50に通知す
る。この通知は選択器52を介して行われる。この選択
器は特に論理回路44に対する管理プロセッサの制御イ
ンタフェースとしても機能し、記憶レジスタ35及び3
6、そのカップラ及びダイアログインタフェース31.
34の後述の諸装置を管理せしめる。
一時的記憶装置29と音声処理回路の処理装置30とを
前記音声処理回路に接続されたバス25に接続するダイ
アログインタフェース31内のレジスタサブアセンブリ
54には、入力−出力サブアセンブリ53が接続されて
いる。
各人力−出力サブアセンブリ53は周知のようにこれに
接続された装置の間のデータ伝送を実施せしめ、且つ特
にこのサブアセンブリが属する音声処理回路が故障した
時にバス25が持続的に機能するように分離も行う。
この実施例では、入力−出力サブアセンブリ53がバス
25を構成する種々のリンク、特にデータ伝送マルチワ
イヤリンク37と、アトレイ指定マルチワイヤリンク5
5と、書込み一読取り制御リンク56と、制御装置23
によってゼロにリセットするリンク57と、2つの逆方
向の割込みリンク58.59とに接続される。一方の割
込みは回路の処理装置30から出され、他方は制御装置
23がら出される。
データ伝送リンク37と内部リンク38との相互接続は
、状態を3つ有するタイプの一般的二方向カツプラ60
を介して行われる。比較的複雑な構造のカップラ61〜
64は、種々のリンク55〜59とこれらの各リンクに
つながる音声処理回路の装置との間のインタフェース接
続を行う、制御装置23は、特にリンク65を介して論
理回路に作用し且つレジスタサブアセンブリ54にも作
用すべく、選択器タイプのカップラ61を制御する。カ
ップラ62は、制御装置23が命令R又はWによっで、
特に論理回路44に作用しながら一時的記憶装置29の
読取り又は書込みを行えるようにする。カップラ63は
、制御装置23及び/又は処理装置30によりリンクR
Zを介して音声処理回路の装置をゼロにリセットせしめ
る。
カップラ64は、管理プロセッサ45からの割込み要求
を選択器52及びリンク65を介して制御装置23方向
へ調節的に伝送せしめると共に、前記制御装置の割込み
要求を割込み回路50につながったリンク58及びリン
ク66を介してレジスタサブアセンブリ54方向へ逆方
向に伝送せしめる。前記レジスタサブアセンブリは管理
プロセッサ54及び制御装置23によっで、これらの部
材が相互に作動するように使用される。サブアセンブリ
54はこの実施例では状態レジスタと制御レジスタと割
込みレジスタ(いずれも図示せず)とを含み、2つの内
部リンク38.39、即ち管理プロセッサを介してアク
セスできる内部リンク及び制御装置を介してアクセスで
きる内部リンクに接続されており、一方の内部リンクの
特定命令を選択器52を介して受信し、他方の内部リン
クの特定命令をカップラ61.62.64を介して受信
する。
状態レジスタは管理プロセッサによって書込まれ且つ制
御装置23によって読取られる。制御レジスタ及び割込
みレジスタは制御装置によって書込まれ且つ管理プロセ
ッサによって読取られる。
音声処理回路18をその周辺電話装置に接続するダイア
ログインタフェース34は主としで、メツセージ伝達装
置1のアダプタ回路20のリンク4に接続された時分割
チャネル選択回路67と、音声処理回路の内部リンク3
9を時分割多重リンク19の入リンク76及び出リンク
77に接続する二方向カップラ68とを含む、この実施
例では、特にメlセージの録音時に必要に応じて使用者
宛の発信音を発生器(図示せず)から発生させるべく、
回路67及び68に発信音送出回路69が接続される。
前記発生器は例えばメツセージ伝達装置の外に配置され
、リンク70を介して発信音退出回路に接続される。
発信音送出回路の制御は管理プロセッサ45及び制御装
置23によって分担され、該回路と管理プロセッサ及び
制御装置との接続は夫々選択器52及びリンク38を介
して行われる。
発信音送出口路65は、実行中の通信に関しで、該回路
を含む音声処理回路に割り当てられた出リンク77の時
分割チャネルにより二方向カップラ68を介して発信音
を使用者宛に送出する。
カップラ68は、ここでは、該カップラを含む音声処理
回路にリンク19を介して伝送される音声サンプルビッ
トの直列並列変換を行う。このカップラはまた、直列化
の後でリンク1つ方向に伝送されるサンプルビットの同
期も行う。このカップラは選択器52を介して管理プロ
セッサ50により制御され、このカップラを含む自動交
t機構の多重リンクを制御するクロック信号により一定
のリズムで始動する。前記信号はリンク71を介して前
記カップラに供給される。
時分割チャネル選択回路67はリンクHを介して自動交
換機の制御システム7により制御され、リンク71を介
してクロック信号を受信すると共に、リンク72を介し
て供給される時分割多重リンク宛の同期信号と、リンク
73によって与えられる通信のための時分割チャネルの
時間の割り当てとを受容する。時分割チャネル選択回路
67はリンク74を介してカップラ68に信号を送る。
この信号は、該カップラがこれを含む音声処理回路に割
り当てられた時間内に多重リンク19を用いて送信及び
受信を行えるようにするための信号である。この割り当
て時間に関する指示はリンク75を介して管理プロセッ
サに伝えられる。
以上、本発明に必要な音声処理回路の種々の装置を説明
してきたが、ここで本発明のメツセージ伝達装置の機能
について述べる。
この実施例では、書込み一読取り器へのアクセスが逐次
的に行われ、単一の音声処理回路が所定時点で書込み一
読取り器17に接続され得る。
作動中の各音声回路は制御IIallI22の制御下で
バスリンク25を介して書込み一読取り器に順次アクセ
スする。
ディスク装置の機能プロセスに関連した拘束条件に鑑み
で、音声処理回路18と書込み一読取り器17との間の
接続はサンプル毎に実施しないことが望ましい。このや
り方は、該実施例では、書込み読取り器のディスク装置
32を構成するアセンブリの最も遅い装置を最適に使用
したい場合に、アダプタ回路20を介する接続網方向へ
の接続に関して使用される。
書込み一読取り器17/\のメツセージの書込みは、メ
ツセージが音声処理回路を介して同時に受信される時及
び/又は書込み一読取り器から処理回路に伝送される時
に、作動中の種々の音声処理回路18が書込み一読取り
器17に時分割でアクセスできるように、メツセージを
細分して行う。同一メツセージの連続的粒子は、書込み
一読取り器への書込み時に、音声メツセージ伝達装置1
によって同時に受信された別のメツセージからの別の粒
子によって分離する。
この実施例では、各粒子が最初のメッセージの2秒分に
相当し、このメツセージを構成する音声サンプルがこの
メンセージの書込み時に音声処理回路18に一時的に記
憶される。
前述のごとく、音声メツセージ伝達装置1に伝送される
メツセージは総で、該装置光の多周波数信号を含んでい
るか否かの検査にかけられる。この検査は管理プロセッ
サ45を介して実施される。
管理プロセッサ□はカップラ68を介して入リンク76
に接続され、この人リンクに受信されたメ・ノセージの
レベルを決定する。このレベル決定(miseaniv
eau)の方法は本発明とは直接関係ないためここでは
説明しない。
入リンク76によって伝送される総ての多周波数信号バ
イトは、管理プロセッサ56によって考慮され、解析さ
れる。これは、前記バイトを使用する一方で、このバイ
トが書込み一読取り器17に記憶されるのを阻止し、そ
の結果、このような信号バイトが書込み一読取り器から
の再伝送時に不必要に考慮されるのを阻止するためであ
る。
管理プロセッサ45に受信されたバイトはメ・ソセージ
信号の圧縮を行う処理プロセ・ンサ47に順次送られる
この実施例では、圧縮がCCITTのG721規格に適
合した般的なMICD八タイへであり、圧縮プログラム
がマスキングされた処理プロセッサ47の集積回路に記
憶される。この処理プロセッサ47は予め圧縮形態で書
込み一読取り器に書き込まれたメツセージのサンプルの
再生に必要な圧縮解除も行う。
圧縮のために管理プロセッサ45から処理プロセッサ4
7に伝送されるサンプルは、これらのプロセッサによっ
て交互に制御されるバッファレジスタ48を介して転送
され、次いで一時的に記憶される。
メツセージの記憶は、書込み時にそのメツセージを処理
する音声処理回路によって粒子毎に行われ、連続的粒子
の圧縮音声サンプルはアドレス指定論理回路44を介し
て作用する管理プロセッサ45の制御により一時的記憶
レジスタ35及び36のいずれかで粒子毎に交互に配置
される。
1つのメツセージの間に受信されることもある多周波数
信号バイトは、音声サンプルと同様に一時的記憶レジス
タ35及び36に記憶される。その時間は、一般的プロ
グラムに従って管理プロセッサによりこの種の信号が認
識されるのに必要な所定の時間である。これらのバイト
は、二方向カップラ60及びデータリンク3′7を介し
て粒子毎に伝送される音声サンプルとは異なり、書込み
一読取り器に送り返されることはない。
粒子の音声サンプルを書込み一読取り器17に伝送する
動作は、制御装置23の制御下でバス25を介して実施
される。
一般的な方法の1つでは、−時的記憶レジスタ35.3
6を1む音声処理回路を介して音声メツセージ伝達装置
1にメツセージを書き込む時も、書込み一読取り器17
からメツセージを再生する時も、前記−時的記憶レジス
タ35.36の一方が受信に使用され且つ他方が送信に
使用される。
前述のごとく、粒子の圧縮音声サンプルの書込み時にも
、これらサンプルの再伝送時にも、種々の音声処理回路
の一時的記憶レジスタ35及び36と書込み一読取り器
17との接続を調整するのは制御装置23である。
この実施例では、制御装置23が各音声処理回路を割込
みリンク58を介して周期的にアドレス指定し、各アド
レス指定によって管理プロセッサ45からの任意的割込
み要求が割込みリンク59を介して制御装置23に送ら
れる。
このような割込み要求は各管理プロセッサ45によっで
、その管理プロセッサを含む音声処理カードと制御装置
23とが接続される毎に、そして特に粒子の圧縮音声サ
ンプルのブロックが伝送される毎に出される。
作動中の音声処理カード18の管理プロセッサ45によ
って出される割込み要求は、制御装置23のイ割込み管
理装置によって考慮される。通信中の各音声処理回路が
音声サンプルを粒子毎に記憶するようにし且つ多重バス
リンク19での伝送がリアルタイムで実施されるように
するためには、作動中の各音声処理回路が、粒子の圧縮
音声サンプルの伝送に必要な最小限の時間内に、各粒子
毎に選択される所定の時間Tより短い時間で、書込み一
読取り器17に周期的にアクセスできるようにしなけれ
ばならない、前記時間Tは該実施例では2秒である。
この実施例では、必要であれば、粒子1つの持続時間以
下の時間で、事前に決定することのできない時間の間に
、音声処理回路が書込み一読取り器17へのアクセスを
16有し且つ維持用のアクセスが1つ得られるようにし
なければならない。
そこで、制御装置23は接続された音声処理回路と書込
み一読取り器とによって開始される割込みが各粒子の出
現時点からの持続時間より短い時間で処理されるように
構成する。処理順序は夫々の出現時点の古さに応じて動
力学的に決定する。このようにすれば音声処理回路レベ
ルでのサンプルの破壊(ecrasement)につな
がる時間外の考慮が回避される。
各粒子の音声サンプルを圧縮すると、書込み時の書込み
一読取り器17方向への伝送時間と、再生時の書込み一
読取り器から音声処理回路18方向への伝送時間とがそ
れだけ短縮される。
音声処理回路18に関する通信が存在しない時にこれら
の回路を一時的に停止させれば、制御装置23によって
考慮される割込みの数も減るため、作動中の音声処理回
路の書込み一読取り器へのアクセスが容易になる。
音声処理回路18と書込み一読取り器17との間の圧縮
音声サンプルの交換は、制御装置23に含まれたメモリ
に直接アクセスする装置を介して実施される。これはバ
ッファレジスタ35.36及び書込み読取り器17のデ
ィスク制御器33を介して行われる。
圧縮音声サンプルデータの書込みは、ディスクのメツセ
ージデータブロックの論理構成と、ディスクへのもしく
はディスクがらのデータ伝送条件と、アクセス速度を速
くするように配向されたディスクのディスク制御器装置
アセンブリの物理的構造とを選択して行う。
そのためにはディスク制御器33を、ディスクのデータ
伝送に必要な総ての時間を制御するように低レベルで選
択する。このデータ制御器はここでは総てのデータ装置
32を管理する。この制御器は例えば標準化5T506
タイプの装置である。
音声メツセージ伝達装置の機能に必要なソフトウェアの
一部を第3図に簡単に示した。レベルの数は6つである
レベル0は、できるだけ簡単な構造の一般的なリアルタ
イム多機能コア(noyau nultiLAche)
90からなる。
レベル1は複数の管理システム91〜95を含む。
管理システム91は記憶ゾーンの割り当てを行い、管理
システム92は作業量接続(communicatio
ninLertacbe)に係わる特定の音声レターボ
ックスのソフトウェア管理を行う。
管理システム93は種々の時間(delais)のソフ
トウェア管理を行う。管理システム94はメツセージの
送受(言の日時を管理する。管理システム95は作業ス
タック(piles de t+5ches)に係わり
、より特定的にはこれらのスタックが容量オーバー(s
urcharge)になるのを防止する。
入−出レベル2はリンク26の管理システム96と、音
声処理カードの管理システム97と、書込み−読取り器
の管理システム98と、補助的な書込みディスケット管
理システム99とをkむ。書込み一読取り器の管理シス
テム98は種々のディスク装置32に共通のものであり
、種々のディスクのメツセージデータブロックの伝送及
び配置を行い、特に各ディスク毎に前記ブロックの列を
構成する(wise enfile)、このシステムは
、作業間のコンテクストの切替え数を減らし、それによ
ってシステムの時間を節約するように構成されている。
この管理システム98のレベルでの実行は優先的であり
、要請が優先的に実施され、このシステムの優先権を一
時的に剥奪する割込みは介入しない。
レベル3はファイル管理システム101を含む。このシ
ステムは各ディスクのメツセージの論理的分配を行い、
管理システム98及び99へのアクセスを有する。この
システムはまた、入/出を監視する機能を有し、そのた
めにリンク管理システム96にアクセスする通信管理装
置102も含む。
レベル4は使用(exploitation)プログラ
ム103及び維持プログラム104を含む。使用プログ
ラム103の作業はここでは本質的にn個の同じ使用作
業と特にメツセージの消去を行う(つの管理作業とに分
配される。前記n個の使用作業は1つの通信に1つずつ
対応し、従って多重リンクの各時分割チャネルに1つず
つ対応する。
レベル5は本質的にインタプリタ105及び自動維持プ
ログラム106を含む。
インタプリタ105は使用者によって出され且つ装置2
4から同期リンク26の管理システム96を介して伝送
される通信要求に対応する人命令を分配する。
この実施例では、音声メツセージ伝達装置への送信が、
音声メツセージ伝達装置を含む自動交換機に接続された
電話機の使用者によって行われる。
これらの使用者は個人的な又は共有のレターボックスを
有し、このレターボックスによっで、その自動交換機を
含む電話網の他の電話機からこれら使用考究に送られた
メツセージを受信すると共に、他人から自分に宛てで、
且つ場合によっては自分から他人に宛てで、特に発呼者
に宛ててレターボックスに録音されたメツセージを伝え
ることができる。
レターボックスの取得に必要な条件を満たす電話機は、
適用制御装置24によってレターボックスを割り当てて
もらうのに適している。このレターボックスの特性は前
記制御装置によってアクセスできる保護された固定ラン
ダムアクセスメモリに記憶される。これらの特性は例え
ば、電話機への個人的な割り当てコード、参照時点のメ
ツセージ蓄積数及、びそのレファレンス、許可された使
用タイプ、実施中の使用、等を含む。固定メモリをバス
によって直接適用制御装置24に接続するようにすれば
、メツセージの書込みにも再生にも必要なレターボック
スを備えた電話機に関する情報への前記制御装置のアク
セス時間を短縮することがてきる。
電話機を介して使用者により実施されるメツセージの書
込み、読取り又は消去に関する総ての操作では、要求使
用者が音声メツセージ伝達装置1を直接に又は非直接的
に呼出した後で、要求者の電話機が接続111q2を介
して前記音声メツセージ伝達装置1に接続される。前記
呼出しは、音声メツセージ伝達装置1にレターボックス
を有する電話機からの呼出しの場合には、例えば特別の
キーを押すとか、又は特定コードの番号を入力すること
によって特異的に行うことができる。この呼出しはまた
、呼出された電話機が音声メツセージ伝達装置への送り
返し位置にある場合には、電話機対電話機の一般的な呼
出しであり得る。
これら種々の状況ては、メツセージがアクセス可能な場
合に、要求された電話番号によってアクセスできるレタ
ーボックスに発呼使用者を任意に接続するために、自動
交換機の制御システム7がリンク27を介して音声メツ
セージ伝達装置7の適用制御装置24に接続される。
この適用制御装置24は前記レターボックスの使用特性
を考慮し、管理制御装置23に問い合わせで、音声処理
回路18を一時的に時分割多重リンク19のフレーム時
間に接続させ、従ってリンク14又は16に接続させる
ようにする。リンク14又は16のいずれであるかは制
御システム7に伝達される。空いている音声処理回路1
8が使用可能であることは適用制御装置24に通知され
る。
そこで適用制御装置24はこの使用可能な状態を自動交
換機の制御システム7に知らせ、この制御システムが接
続網を介して発呼電話機と音声処理回路とを接続する。
これと平行しで、適用制御装置24は対応メニュを使用
すべ〈実施すべき動作のタイプを考慮する。
これらの動作は例えば、レターボックスを割り当てられ
た電話機からの書込み、レターボックスを割り当てられ
た電話機を呼出す電話機による書込み、認可された使用
者によるレターボックス内のメツセージの読取り、メツ
セージの消去等に対応する。
これら種々の状況では、適用制御31g装置24が、提
示された要求を満たすために適用すべきメニュと、所期
の結果を得るために要求者に送るべき発信音もしくは声
によるメツセージのタイプの種々の音声ガイドとを決定
する。
これは、該当する音声処理回路を発呼電話機に接続する
時分割チャネルで送信を行うために、前記音声処理回路
18の管理プロセッサ45との陽動で、且つ管理制御装
置23を介して実施される。
各音声ガイドは、発呼使用者か既知の又は指示された方
法、例えば自分の電話機を用いて多周波数コードか又は
録音したい音声メツセージのコードを送るなどの方法で
操作できるようにする1つ又は複数の音声メツセージを
含む。
管理制御装置23は新しいメツセージ毎にデスクリプタ
を樹立する。これは、そのメツセージを構成する音声サ
ンプルが書き込まれた書込み一読取り器17のディスク
」二でそのメツセージを作成し且つ読取ることができる
ようにするためである。
そのために、前記制御装置は使用できるディスクの1つ
のデスクリプタカード上の代用可能デスクリプタの位置
と、そのディスクのメツセージの圧縮音声サンプルに関
する対応カードへの記憶容量とを探す。
アクセス速度を速めるために、新しいメツセージを書込
むためのディスクの選択では、その選択時点で使用でき
る各ディスクで既に実施されているアクセスの数と夫々
の充填度とを考慮しで、充填度が最も低く且つアクセス
数の最も少ないディスクを選ぶようにする。
この操作は、管理システム98の「ドライバ」と称する
操作ラフl−ウェアシステムが、個々の使用業務の命令
を受容するファイル管理システム101を介して前記ソ
フトウェアシステムにより制御され且つ監視される種々
のディスク装置に共通のものであるt:め、容易に実施
される。
例えば2.4又は6の割合で圧縮され且つ書込み読取り
器17に又は書込み一読取り器から連続的に伝送される
メツセージの音声サンプルの粒子は、アクセス速度の観
点からも出現順序の観点からも隣接しているとは限らな
いディスクの複数のセクタに記入される。
そのため、メツセージの個々のアイデンティティ、タイ
プ、状態、長さ及び日付に関する識別データを含む各メ
ツセージデスクリプタは、そのデスクリプタを伴うメツ
セージの粒子の記入テーブル(table d’ im
plantaLion)も含む。このデスクリプタは更
に、最後に書き込まれた粒子、次に書き込むべき粒子及
び使用できる最註粒子の位置を決定するポインタ<po
inteur)も含む。
次いで、対応デスクリプタのレファレンスが関連メツセ
ージの書込みの後で制御機構22から伝送される。制御
装置24はこれらのデスクリプタレファレンスを関連レ
ターボックスに預けで、それを含むレターボックスの内
容を読取る権利のある使用者にメツセージ信号送り且つ
この信号を再生することができるようにする。即ち、こ
のようにして規定されたメツセージの、読取りを可能に
する。
この読取りは、書込みについて述べた方法と同様のプロ
セスに従って実行される。書込み一読取り器は次いで圧
縮用に選択した音声処理回路に粒子を伝送せしめ、時分
割多重リンク19の予め樹立された時分割チャネルで、
接続網2及び使用者の電話機を介しで、再生を要求して
いる認可された使用者に送る。
これは、書き込まれたメツセージの消去についても同様
であり、レターボックスの名義人の要求でも、また必要
であれば関連自動交換機の管理装置の要求でも、同様の
条件で実施できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の音声メツセージ伝達装置を備えた自動
交換機の簡略説明図、第2図は本発明の音声処理回路の
簡略説明図、第3図は自動交換機の音声メツセージ伝達
の適用に関するソフトウェアの簡略説明図である。 2・・・・・・接続網、3.4・・・・・・電話機、7
・・・・・・制御システム、18・・・・・・音声処理
回路。

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一自動交換機に接続された複数の電話機を相互
    に接続し、且つ場合によっては電話リンクを介して互い
    に接続された複数の自動交換機を含む通信網内で別の自
    動交換機に接続された別の電話機にも接続する接続網を
    有する、自動交換機に接続された電話機に関する音声メ
    ッセージ伝達装置であって、後で再伝送すべきメッセー
    ジを書込むための記憶用ディスク装置を少なくとも1つ
    備えた書込み−読取り器を用いて前記接続網により電話
    機を発呼時点より後で接続するのに使用され、複数の異
    なる電話機を書込み−読取り器のディスク制御器に同時
    に接続して、電話機及び少なくとも1つのディスク装置
    から出されるメッセージを同時に伝送せしめる手段を含
    み、この手段が、前記接続網を当該装置にアクセスさせ
    る多重リンク時分割チャネルを介して所与の時間T内に
    連続的に伝送される所定数の音声サンプルを周期的に圧
    縮して粒子のサンプル群を形成すると共に、このサンプ
    ル群の形成の後で且つ前記リンクの別の時分割チャネル
    か又は再伝送中のディスク装置のディスク制御器から送
    られる別のサンプル群の合間に、このサンプル群を1つ
    のブロックの形態で1つのサンプル群の形成より短い時
    間内に伝送させる一方で、ディスク制御器により再伝送
    される各サンプル群の圧縮を解除して一連の音声サンプ
    ルにし、このような一連のサンプルを多重リンクの時分
    割チャネルにより前記接続網を介して電話機方向に伝送
    するように構成されていることを特徴とする音声メッセ
    ージ伝達装置。
  2. (2)メモリアセンブリに接続され且つ少なくとも1つ
    のプロセッサを中心に構成された制御システムを有する
    自動交換機に具備され、書込み−読取り器に伝送された
    メッセージの記憶、再生及び使用を実施せしめ且つメッ
    セージの書込み及び再伝送要求を考慮するプログラムさ
    れた制御機構を含み、極限レベルの一方が一般的な多機
    能コアを含み且つ他方の極限レベルが少なくとも1つの
    インタープリタを含む複数のレベルに分割された音声メ
    ッセージ伝達適用管理ソフトウェアが書込み−読取り器
    管理システムを含み、この管理システムが種々のディス
    ク装置に共通のものであり、対応する実行が優先的であ
    るように配置されており且つ作業間のコンテクストの切
    替え数を減少させるように構成されている請求項1に記
    載の音声メッセージ伝達装置。
  3. (3)電話機を書込み−読取り器のディスク制御器に接
    続する手段が複数の音声処理回路を含み、これらの回路
    が多重リンクに並列に接続されており、各音声処理回路
    が前記多重リンクの時分割チャネルの1つから送られる
    サンプルを圧縮する一方で、多重リンクの所与の時分割
    チャネルで送信すべき所定のメッセージに関してディス
    ク装置からディスク制御器を介して連続的に再伝送され
    る各サンプル群の圧縮を解除するように構成されている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の音声メッセー
    ジ伝達装置。
  4. (4)電話機をディスク制御器に接続する手段がプログ
    ラムされた制御機構を含み、この制御機構が、書込み−
    読取り器に伝送されたメッセージの記憶及び再生のため
    にディスク制御器に音声処理回路を直接アクセスさせる
    バスを介してディスク制御器と音声処理回路とに接続さ
    れる一方で、音声メッセージ伝達サービス使用要求の考
    慮のために音声メッセージ伝達装置に接続された自動交
    換機の制御システムにつながるバス構造体にも接続され
    ていることを特徴とする請求項3に記載の音声メッセー
    ジ伝達装置。
  5. (5)各音声処理回路が時分割多重リンクによって伝送
    されるクロック信号及び同期信号に感応する一方でバス
    リンクの信号にも感応する制御手段を含み、この制御手
    段が当該装置の制御機構の監視下で、メッセージ音声サ
    ンプルの送信及び受信を前記多重リンクの時分割チャネ
    ルで直列に実施されるようにも、前記リンクバスで並列
    に実施されるようにもするように構成されていることを
    特徴とする請求項4に記載の音声メッセージ伝達装置。
  6. (6)各音声処理回路の制御手段が管理に係わる信号処
    理プロセッサを含み、このプロセッサが二方向カップラ
    を介して時分割多重リンクに接続される一方でレジスタ
    サブアセンブリを介してバスリンクにも接続され、この
    管理プロセッサが、書込み−読取り器に又は書込み−読
    取り器から伝送される同一チャネルの音声サンプルを記
    憶レジスタの一部分に書込む操作及び読取る操作を、当
    該装置の制御機構と分担して交互に制御するようになっ
    ていることを特徴とする請求項5に記載の音声メッセー
    ジ伝達装置。
  7. (7)各音声処理回路が第2の信号処理プロセッサも含
    み、このプロセッサが、時分割チャネルから送られた音
    声サンプルをディスク制御器への伝送の前に群毎に圧縮
    すべく圧縮すると共に、ディスク制御器を介してディス
    ク装置から多重リンクの時分割チャネル方向にブロック
    毎に送られるサンプルの圧縮を解除するように構成され
    ていることを特徴とする請求項6に記載の音声メッセー
    ジ伝達装置。
  8. (8)音声処理回路の管理プロセッサが、当該装置と通
    信中の電話機によって多重リンク時分割チャネルを介し
    て送信されるキー(ボタン)の多周波数信号を検出し且
    つこの信号が記憶レジスタを越えて伝送されるのを阻止
    するようにプログラムされていることを特徴とする請求
    項5に記載の音声メッセージ伝達装置。
  9. (9)音声処理回路の管理プロセッサが、多重リンクの
    時分割チャネルから送られる音声サンプルのゲインを、
    これらサンプルをその圧縮に先立って所与の範囲内にフ
    レーミング調節すべく、且つこれらのサンプルをディス
    ク装置によって書き込むために、処理プロセッサによる
    圧縮の前に動力学的に制御するようにプログラムされて
    いることを特徴とする請求項5又は7に記載の音声メッ
    セージ伝達装置。
  10. (10)当該装置に具備された制御機構が2つの制御装
    置を含み、これらの制御装置がいずれもプロセッサを中
    心に構成されており、管理に係わる一方の制御装置が他
    方の制御装置に接続されると共に、書込み−読取り器に
    伝送されたメッセージの記憶及び再生のためにバスリン
    クを介して音声処理回路とディスク制御器とに接続され
    ており、適用に係わる他方の制御装置がメッセージの書
    込み及び再伝送要求を考慮するためにカップラを介して
    バス構造体に接続されていることを特徴とする請求項4
    に記載の音声メッセージ伝達装置。
  11. (11)制御機構がメッセージを送受信する権利のある
    使用者に割り当てられたレターボックスに関する情報を
    記憶するための保護されたランダムアクセスメモリを含
    むことを特徴とする請求項4から10のいずれか一項に
    記載の音声メッセージ伝達装置。
JP2162551A 1989-06-20 1990-06-20 自動交換機の音声メッセージ伝達装置 Pending JPH0341854A (ja)

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